JP2005193839A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車両用乗員保護装置20は、シートバック用フレーム35に第1のスイング中心Q1で前後スイング可能に取付けた第1スイング部材52,52と、第1スイング部材に第2のスイング中心Q2で前後スイング可能に取付けた第2スイング部材80,80と、第2スイング部材によって前方へスイングさせるべくシートバック用フレームに前後スイング可能に取付けたヘッドレスト支持部材37と、ヘッドレスト支持部材に取付けたヘッドレスト38と、車両に対して後方から衝突する衝突物を予知したときに第2スイング部材をスイング駆動する衝突予知時駆動手段24と、車両に対して後方から衝突物が衝突したときに第1スイング部材を介して第2スイング部材をスイング駆動する衝突時駆動手段53とからなる。
【選択図】 図5
Description
頸部の負担を軽減する技術としては、シートバックのクッション性能を高めるようにしたものがある。乗員の上半身が後方へ倒れたときに、クッション性の大きいシートバックが大きく圧縮されるので、頸部後方の隙間は減少する。この結果、頸部への負担を軽減できる。しかし、シートバックのクッション性が大き過ぎると乗り心地が低下する場合がある。そこで次のように、より保護性能との両立を図る技術開発が行われてきた(例えば、特許文献1−2参照。)。
さらには、後突の直後にヘッドレストを後突時前進量だけ前進させることで、ヘッドレストと頭部との間の隙間を小さくすることができる。この結果、後突時の反動で乗員の上半身が後方へ倒れたときであっても、乗員の頸部に掛かる負担をより軽減することができる。
このように、後突予知時と後突時の両方において、効率良くヘッドレストの前進量を確保することができる。
さらに請求項1に係る発明では、(1)車両に対して後方から衝突する衝突物を予知したときにヘッドレストを前進させる機構と、(2)車両に対して後方から衝突物が衝突したときにヘッドレストを前進させる機構との、2つの機構を、互いに干渉し合うことなく、小型で簡単な構成によってシートに組み付けることができる。
これに対して請求項2に係る発明では、ヘッドレスト支持部材をスイングさせるために、ヘッドレスト支持部材に第2スイング部材が作用する点を「作用点」としたときに、この作用点から第1のスイング中心までの距離は、作用点から第2のスイング中心までの距離よりも大きい。このため、後突時において必要なヘッドレストの前進量を、第1スイング部材の小さいスイング角によって、確保することができる。この小さいスイング角の分だけ、第1スイング部材をスイングさせればよいので、第1スイング部材のスイング時間を短縮することができる。後突時において、より迅速にヘッドレストを必要な前進量だけ前進させることができる。従って、後突時において、より速やかに効率良くヘッドレストの前進量を確保することができる。
さらに請求項2に係る発明では、第1スイング部材のスイング先端と第2スイング部材のスイング先端とを略同方向に延ばしたので、第1・第2スイング部材同士を組合せ寸法を小さくできる。このため、車両用乗員保護装置をシートの狭いスペースに容易に組み付けることができる。
図1は本発明に係る車両の平面図であり、車両用乗員保護装置(後述する)を搭載した車両11を示す。
ここで「衝突物12」とは、自車11に対して後方から衝突する物体であって、例えば後方の車両(後車)である。
ヘッドレスト制御部23は、後方物検出手段21及びヘッドレスト移動量検出手段22の検出信号に応じて、衝突予知時駆動手段24に制御信号を発することで、シート用ヘッドレストを前後に移動させるものであり、例えばマイクロコンピュータ並びにそれの周辺機器からなる。
ヘッドレスト移動量検出手段22は、ヘッドレストが前後に移動したときの移動量を検出して検出信号を発するセンサであり、例えば、衝突予知時駆動手段24(電動モータ24)のロータの位相を検知する位相検知センサからなる。ロータの位相を検知することによって、ヘッドレストの移動量を知ることができる。
詳しく説明すると、シート30は、シート支持台31にシートクッション用フレーム32を介してシートクッション33を取付け、シートクッション用フレーム32にヒンジ34を介してシートバック用フレーム35を起倒可能に取付け、シートバック用フレーム35にシートバック36を取付け、シートバック用フレーム35の上部にヘッドレスト支持部材37を介してヘッドレスト38を前後移動可能に取付けたものである。
ヘッドレスト支持部材37は、上下に長い左右の支持バー37a,37aと、これら支持バー37a,37aの上端間に掛け渡した水平バー37bとからなる、正面視略門形状のフレームであって、パイプの折り曲げ成形品である。クロスメンバ35bにガイド機構40,40を介して左右の支持バー37a,37aを取付けることによって、シートバック用フレーム35にヘッドレスト支持部材37を取付けることができる。
なお、調節部材43は左右のガイド機構40,40の一方にのみ備えればよい。
(a)に示す通常状態において、弾性部材44は弾性力によってガイド部材42を弾発し、ガイドケース41の前側の内面41cに押し付けている。ガイドケース41とガイド部材42との摩擦力、及び、ガイド部材42と弾性部材44との摩擦力によって、ガイドケース41はガイド部材42を支えている。このため、ヘッドレスト支持部材37は、シートバック用フレーム35の上部に支えられることになる。
図5は本発明に係るシートバック用フレーム、ヘッドレスト支持部材及び車両用乗員保護装置の正面図、図6は図5の6−6線断面図である。
図5及び図6に示すように、車両用乗員保護装置20は後突時前進機構50を備える。後突時前進機構50は、図1に示す車両11に対して後方から衝突物12が衝突したときに、ヘッドレスト38を前進させる機構である。
衝突時駆動手段53は、第1スイング部材52,52の先端52a,52a間に掛け渡した正面視略上向きコ字状の駆動アーム54と、駆動アーム54の水平部55に固定した左右に細長い平板状の駆動板56とからなる。駆動アーム54は、シートバック36に概ね沿って前下方へ延びる。駆動板56は、シートバック36に後方への外力が作用したときに、その外力をシートバック36を介して受ける部材であって、シートバック36内に埋設したものである。
図5に示すように、一方の支柱部材35aは、駆動アーム66とは反対側に第1ブラケット71を取付けることで、この第1ブラケット71を介して、衝突予知時駆動手段24及び伝動機構68を支持したものである。このようにして、一方の支柱部材35aとシートバック36の側面との間に、衝突予知時駆動手段24及び伝動機構68を配置することができる。
さらに一方の支柱部材35aは、第2ブラケット72(図6参照)を介して駆動軸67を回転可能に支持することになる。
図5、図7及び図8に示すように、第2軸61は、長手中央部61bが衝突時駆動手段53の駆動アーム54に概ね沿って、前下方に寸法X1(図8参照)だけオフセットするように曲がったパイプ軸である(オフセット量X1)。長手中央部61bは、第2軸61の両端部61a,61aに平行な部分である。この長手中央部61bから前下方へ、駆動アーム54に概ね沿って左右一対の連結アーム81,81を延ばした。これらの連結アーム81,81は、ヘッドレスト支持部材37における左右の支持バー37a,37aの下端部37d、37dに対応する位置に配置することになる。
従って、第2のスイング中心Q2は、第1のスイング中心Q1とは異なる。第2スイング部材80がヘッドレスト支持部材37にスイング作用する作用点Q4(すなわち、連結ピン82,82の中心Q4)から第1のスイング中心Q1までの距離L2は、作用点Q4から第2のスイング中心Q2までの距離L1(オフセット量L1)よりも大きい。
ST01;自車11と衝突物12との間の離間距離Diを計測する。離間距離Diは後方物検出手段21で現実の離間距離Diを計測すればよい。
ST02;離間距離Diが、予め設定された一定の接近基準距離Ds1よりも小さいか否かを調べ、NOならST01に戻り、YESならST03に進む。
ST03;離間距離Diに基づいて、自車11に対する衝突物12の接近速度Sa(相対的な予想衝突速度Sa)を求める。接近速度Saは、例えば、極く微小な一定時間毎に計測した離間距離Diの変化量に基づく、演算によって求めればよい。
ST04;接近速度Saが、予め設定された一定の基準速度Soよりも大きいか否かを調べ、NOならST01に戻り、YESならST05に進む。
このような後部衝突物予知手段91の判断機能としては、自車11に対して衝突物12が衝突した場合に、シート30に着座している乗員に影響を及ぼす程度の衝撃を受けるか否かを判断できるものであることが、より好ましい。
ST06;ヘッドレスト38の前進量Frを計測する。前進量Frは、ヘッドレスト移動量検出手段22で現実の前進量Frを計測すればよい。
ST07;前進量Frが、予め設定された一定の基準前進量Fs(後突予知時前進量Fs)に達したか否かを調べ、NOならST05に戻ってヘッドレスト38を更に前進させ、YESならST08に進む。
ST08;ヘッドレスト38が基準前進量Fsだけ前進したので、ヘッドレスト用モータ24を停止させる。
ST09;ヘッドレスト38の現実の前進量Frを、基準後進量Rsと設定した後に、出結合子A1に進む。
ST101;ヘッドレスト制御部23に組込まれたタイマを、リセットした後にスタートさせる(カウント時間Tc=0)。
ST102;自車11と衝突物12との間の離間距離Diを計測する。離間距離Diは後方物検出手段21で現実の離間距離Diを計測すればよい。
ST104;カウント時間Tcが、予め設定された一定の接近基準時間Tsに達したか否かを調べる。NOならST102に戻る。YESになったら、接近基準時間Ts内で、自車11に対して後方から衝突物12が衝突する可能性がなくなったと判断して、ST105に進む。
このような後突直前予知手段93の判断機能としては、自車11に対して衝突物12が衝突した場合に、シート30に着座している乗員に影響を及ぼす程度の衝撃を受けるか否かを判断できるものであることが、より好ましい。
ST106;ヘッドレスト38の後進量Rrを計測する。後進量Rrは、ヘッドレスト移動量検出手段22で現実の後進量Rrを計測すればよい。
ST107;後進量Rrが上記ST09にて設定された基準後進量Rsに達したか否かを調べ、NOならST105に戻ってヘッドレスト38を更に後進させ、YESならST108に進む。
ST108;ヘッドレスト38が元の位置に戻ったので、ヘッドレスト用モータ24を停止させた後に、出結合子A2及び図9の入結合子A2を経てST01に戻る。
通常状態における車両用乗員保護装置20は、図11で実線にてに示す位置関係にある。すなわち、ヘッドレスト支持部材37は実線にて示す中立位置にある。
衝突予知時駆動手段24は正転して、駆動軸67を一定角度だけ回転させる。駆動軸67は、駆動アーム66及びリンクバー64を介して従動アーム62を図反時計回りにスイングさせる。第2軸61は図反時計回りに回って、第2スイング部材80を図反時計回りにスイングさせる。
後突を予知した段階における車両用乗員保護装置20は、図12で実線にてに示す位置関係にある。すなわち、ヘッドレスト支持部材37は実線にて示す位置にある。
この結果、第1スイング部材52に設けられた第2のスイング中心Q2は、後方へ点Q2aまで、ほぼ水平に変位する。この変位に応じて、従動アーム62及びリンクバー64も変位する。なお、駆動軸67及び駆動アーム66の変位は、伝動機構68(図5参照によって規制される。
以上の説明から明らかなように、ヘッドレスト支持部材37の上端部及びヘッドレスト38は、後突を予知した時点に一定の基準前進量Fs(後突予知時前進量Fs)だけ前進し、さらに、後突が発生した時点に後突時前進量Fcだけ前進する。
(a)は、シート30に乗員Maが着座していることを示す。ヘッドレスト38は想像線にて示す最後方の位置にある。
このように後突予知の段階で、ヘッドレスト38と乗員Maの頭部Hdとの間の隙間Spの大きさを小さくして、後突に備える。この結果、ヘッドレスト38と乗員Maの頸部Neとの間の、いわゆる頸部Ne後方の隙間を予め強制的に小さくすることができる。後突の直前に頸部Ne後方の隙間を小さくしたので、後突時の反動で乗員Maの上半身が後方へ倒れたときであっても、乗員Maの頸部Neに掛かる負担を、より確実に軽減することができる。
このように、ヘッドレスト38と乗員Maの頭部Hdとの間の隙間を零又は零に近づけることができる。この結果、頸部Ne後方の隙間を予め強制的に小さくすることができる。
さらには、後突の直後に頸部Ne後方の隙間を小さくするので、後突時の反動で乗員Maの上半身が後方へ倒れたときであっても、乗員Maの頸部Neに掛かる負担を、より確実に軽減することができる。
このように、後突予知時と後突時の両方において、効率良くヘッドレスト38の前進量を確保することができる。
これに対して車両用乗員保護装置20では、図7に示すように、ヘッドレスト支持部材37をスイングさせるために、ヘッドレスト支持部材37に第2スイング部材80が作用する点Q4を「作用点Q4」とした。作用点Q4から第1のスイング中心Q1までの距離L2は、作用点Q4から第2のスイング中心Q2までの距離L1よりも大きい。
図15は本発明に係る車両用乗員保護装置(変形例)のブロック図である。変形例の車両用乗員保護装置100は、車両11に取付けた後突検出手段101を追加したことと、衝突時駆動手段53(図5参照)を衝突時駆動手段110に変更したことを特徴とする。他の構成並びに作用については、上記図1〜図14に示す実施例と同じである。
ST109;後突センサ101(後突検出手段101)がオンか否かを調べ、NOならST109を繰り返し、YESなら後突が発生したと判断してST110に進む。
ST110;ヘッドレスト追加前進信号をオンにして、そのオン信号を衝突時駆動手段110に発した後に、この制御を終了する。
変形例の車両用乗員保護装置100における第1スイング部材52Aは、第1軸51で支持される位置を中間部とした側面視略「L」字状を呈する細長い平板である。より具体的には、第1スイング部材52は、第1軸51から下方へ延びる第1アーム131と、第1軸51から後方へほぼ水平に延びる延びる第2アーム132と、の一体成形品である。第1アーム131は、上記図6に示す構成と同様に、先端側に第2軸61を回転可能に取付けた部材である。但し、上記図6に示す衝突時駆動手段53を廃止した。
ピストン113の先端は第2アーム132の下面に対向している。なお、シートバック用フレーム35は、ピストン113によって跳ね上げられた第2アーム132のスイング角を設定するためのストッパ117を備える。
後突が発生したときに、ヘッドレスト制御部23はインフレータ114に制御信号(ヘッドレスト追加前進信号)を発する。インフレータ114は高圧ガスを発生して、ピストン113を一定のストロークだけ上昇させる。ピストン113は急上昇して第2アーム132を図反時計回りにスイングさせる。従って、第1スイング部材52は図反時計回りに、ストッパ117に当たるまでの一定のスイング角θsだけスイングする。
Claims (2)
- 車両用シートのフレームに第1のスイング中心で前後スイング可能に取付けた第1スイング部材と、この第1スイング部材に前記第1のスイング中心とは異なる第2のスイング中心で前後スイング可能に取付けた第2スイング部材と、この第2スイング部材によって前方へスイングさせるべく前記フレームに前後スイング可能に取付けたヘッドレスト支持部材と、このヘッドレスト支持部材に取付けたヘッドレストと、車両に対して後方から衝突する衝突物を予知したときに前記第2スイング部材をスイング駆動する衝突予知時駆動手段と、前記車両に対して後方から衝突物が衝突したときに前記第1スイング部材を介して前記第2スイング部材をスイング駆動する衝突時駆動手段と、からなる車両用乗員保護装置。
- 前記第1のスイング中心に対し前記第1スイング部材のスイング先端側に前記第2のスイング中心を設け、この第2のスイング中心に対し前記第1のスイング中心とは反対側に前記第2スイング部材のスイング先端側を延ばしたことを特徴とする請求項1記載の車両用乗員保護装置。
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