JP2005193364A - 手動式釘打ち器 - Google Patents

手動式釘打ち器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005193364A
JP2005193364A JP2004004794A JP2004004794A JP2005193364A JP 2005193364 A JP2005193364 A JP 2005193364A JP 2004004794 A JP2004004794 A JP 2004004794A JP 2004004794 A JP2004004794 A JP 2004004794A JP 2005193364 A JP2005193364 A JP 2005193364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manual
nail
nose
cylinder
hammer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004004794A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4443938B2 (ja
Inventor
Takeshi Miyake
武志 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004004794A priority Critical patent/JP4443938B2/ja
Publication of JP2005193364A publication Critical patent/JP2005193364A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4443938B2 publication Critical patent/JP4443938B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

【課題】 操作性と安全性に優れた手動式釘打ち器を提供する。
【解決手段】 手動式釘打ち器10を、釘が装填されるマガジン20と、前端に釘射出口31が設けられたノーズ30と、マガジン20からノーズ30に送られた釘を後方から打撃して釘射出口31から打ち出す打撃ピストン40と、打撃ピストン40を案内するシリンダー50とで構成し、打撃ピストン40を後方から打撃する手動ハンマ60がシリンダー外周面に前後動可能に取り付けられたものとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エアコンプレッサ等の大掛かりな装置を使用しなくても、釘を容易に打ち込むことのできる手動式釘打ち器に関する。
従来の手動式釘打ち器(人力のみで駆動できる釘打ち器)として、特許文献1には、一端側に把持部を設け、かつ中途部から他端側に向く内部に連鎖釘の収納部を設けた板主体の先端へ、打撃部を直交方向に装設するとともに、該打撃部の一端側内部へ上記連鎖釘の先端位置頭部に臨むロッドを有したピストン体を設けて、他端側に該ロッドから釘を介し直線となる釘送り出し孔を形成してなるハンマが記載されている。これにより、釘の一部を予め打ち込む必要がなくなり、作業能率を向上できるとされている。
また、特許文献2には、シリンダーの中に柄の付いたピストンとバネを取り付け、シリンダーの下部に釘ケースを取り付けた釘打ち器が記載されている。これにより、柄を操作することによって釘を打ち込むことが可能な釘打ち器を提供できるとされている。
実開昭50−022274号公報(実用新案登録請求の範囲、図面) 実開昭52−002580号公報(実用新案登録請求の範囲、第1図、第2図)
しかし、特許文献1のハンマは、全体を振り下ろして使用するものであるために、釘を狙った位置に正確に打ち込めるとは限らないし、釘を斜めに打ち込むおそれがある。また、このハンマを誤って落としてしまったような場合には、その衝撃で釘が打ち出されることもあり、安全性に疑問がある。
これに対し、特許文献2の釘打ち器は、釘打ち操作中に、シリンダー先端や手首を中心とする力のモーメントが生じ易い構成となっており、非常にぐらつき易いものである。釘打ち器が釘打ち操作中にぐらつくと、打ち込んでいる釘が曲がったり、目標より傾いて打ち込まれるおそれがある。また、落下時の安全性にも疑問がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、釘を狙った位置に正確に打ち込むことができる手動式釘打ち器を提供するものである。また、釘の打ち損じを防止することもできる手動式釘打ち器を提供するものである。さらに、誤って衝撃を加えてしまった場合であっても、釘が勝手に打ち出されることのない安全な手動式釘打ち器を提供するものである。
上記課題は、釘が装填されるマガジンと、前端に釘射出口が設けられたノーズと、マガジンからノーズに送られた釘を後方から打撃して前記釘射出口から打ち出す打撃ピストンと、打撃ピストンを案内するシリンダーとからなる手動式釘打ち器において、打撃ピストンを後方から打撃する手動ハンマがシリンダー外周面に前後動可能に取り付けられてなる手動式釘打ち器を提供することによって解決される。これにより、釘を狙った位置に正確に打ち込むことができ、ぐらつきや打ち損じの少ない手動式釘打ち器を提供することが可能になる。また、この手動式釘打ち器では、釘だけでなく釘が打ち込まれている板も同時に叩くことができるので、仕上がりが綺麗である。さらに、釘頭が釘を打ち込んでいる板の表面と面一になるまで何度でも叩くこともできる。
手動ハンマが、シリンダー外周面を抱持する筒状体であることが好ましい。これにより、手動ハンマがシリンダーから脱落するのを防止できるだけでなく、手動ハンマをグリップし易い形状とすることも可能になる。手動ハンマと指との密着性を高めたい場合には、手動ハンマの外周面に凹凸を形成するとよい。
シリンダー周壁に、該シリンダーの長手方向に沿った直線状の長穴が設けられてなることも好ましい。これにより、手動式釘打ち器の操作性や安全性をさらに向上させることが可能になる。このとき、打撃ピストンにつまみが固定され、該つまみが前記長穴からシリンダー外部に突出しているとより好ましい。
マガジンに装填された釘をノーズに供給し、打撃ピストンがノーズ内部に進入してきた際には、該打撃ピストンを押圧することができる釘送り手段が設けられてなることも好ましい。これにより、マガジンからノーズへの釘送りを自動的に行うことが可能になるだけでなく、手動式釘打ち器の誤動作を防止することも可能になる。手動ハンマをノーズ又はシリンダーに固定するロック手段が設けられてなることも好ましい。これにより、手動ハンマや打撃ピストンの前後動を禁止することが可能になる。
ノーズ上面に起立片が垂設されてなることも好ましい。これにより、手動式釘打ち器を、さね継ぎ板の嵌め合わせ具として使用することも可能になる。この起立片は、着脱式であるとより好ましい。
ノーズ先端にアタッチメントを装着することが可能であり、該アタッチメントを着脱又は交換することによって、ノーズ先端の形状を変更できることも好ましい。これにより、釘打ちを行う材形状に応じてノーズ先端の形状を選択することが可能になり、手動式釘打ち器を幅広い用途に使用可能なものとすることができる。
以上のように、本発明の手動式釘打ち器によって、釘を狙った位置に正確に打ち込むことが可能になる。また、釘の打ち損じを防止することも可能になる。さらに、誤って衝撃を加えてしまった場合であっても、釘が勝手に打ち出されることのない手動式釘打ち器を提供することも可能になる。このため、操作性や安全性に優れた手動式釘打ち器を提供することが可能になる。さらにまた、エアコンプレッサを併用する自動式釘打ち器の欠点であった、継続的な騒音の発生や、エアによる粉塵の舞い上がりや、エアホースを取り回す際の煩わしさや、打ち込みの力加減の調節ができないことによる仕上がりの質の低下(自動式釘打ち器では、釘を一度しか打ち込むことができず、その勢いも激しいために、下地に板を打ちつけるような場合には、下地と板との間に隙間が生じる場合が多々あった。また、下地の木が硬い場合には、釘頭がのぞくこともよくあった。)を解消することも可能になる。
以下、本発明の手動式釘打ち器を、図面を用いてより具体的に説明する。図1は、手動式釘打ち器を示した斜視図である。図2は、手動ハンマと打撃ピストンとが引かれた状態にある手動式釘打ち器を示した断面図である。図3は、手動ハンマと打撃ピストンとが接触した瞬間の手動式釘打ち器を示した断面図である。図4は、手動ハンマと打撃ピストンとが押し込まれた状態にある手動式釘打ち器を示した断面図である。図5は、手動式釘打ち器を示した右側面図である。図6は、各種の釘を示した斜視図である。図7は、マガジンの蓋を裏側(マガジン内部となる側)からみた図である。図8は、アタッチメントを示した斜視図である。図9は、アタッチメントを示した斜視図である。図10は、手動式釘打ち器を示した左側面図である。図11は、手動式釘打ち器をさね継ぎ板の嵌め合わせ具として使用している状態を示した側面図である。
本発明の手動式釘打ち器10は、図1に示すように、マガジン20と、ノーズ30と、打撃ピストン40と、シリンダー50と、手動ハンマ60とからなっている。この手動式釘打ち器10は、図2〜図4に示すように、釘を打ち込みたい箇所にノーズ先端を当接させて使用するものである。このため、釘を狙った位置に正確に打ち込むことができるものとなっている。また、この手動式釘打ち器10は、打撃ピストン40がノーズ後方に引かれた状態で、手動ハンマ60をノーズ側に打ち込むと釘が打ち出されるようになっており、手動ハンマ60を打ち付ける勢いがよければよいほど、勢いよく打ち出される。このため、手動式釘打ち器10は、釘の打ち込みの力加減を調節することもできる。
手動式釘打ち器10の各部について説明する。マガジン20は、図5に示すように、シリンダー50の長手方向と垂直になるようにノーズ30の下側に取り付けられており、手動式釘打ち器10を操作する際に、一方の手(右利きの人であれば通常左手)でグリップできるようになっている。また、マガジン20は、蓋21が上下にスライドするようになっており、内部に複数本の釘が装填できるようになっている。本実施態様において、マガジン内部には、複数本の釘が糊によって帯状に連結された連結釘70(図2〜図4)が装填されている。使用する釘の種類は特に限定されるものではなく、例えば、図6に示すような釘(汎用釘71、カップ釘72、T字釘73、マタ釘74、フィニッシュ釘75)を用いることができる。
蓋21の裏側(マガジン内部を向く側)には、図7に示すように、釘送り手段80が設けられている。釘送り手段80は、釘をノーズ30に供給できるものであれば特に限定されないが、弾性体を用いたものであることが好ましい。本実施態様においては、蓋21の裏側に設けられた溝22にコイルばね81を収容している。コイルばね81の上端部には、板状の押上げ部材82が固定されており、押上げ部材82の上端面は、連結釘70の下端面に当接するようになっている。
ノーズ30は、図1に示すように、前端に釘射出口31が設けられている。ノーズ内部には、マガジン20から釘が供給されている。ノーズ内部に供給された釘は、打撃ピストン40によって後方から打撃された際に下側の釘から剥がれ、釘出射口31から打ち出される。ノーズ先端の形状は、図8に示すアタッチメント90や、図9に示すアタッチメント91を装着することによって容易に変更することができる。アタッチメント90は、面状部に垂直に釘を打ち込みたい場合に好適に用いることができ、アタッチメント91は、隅角部に釘を打ち込みたい場合に好適に用いることができる。
打撃ピストン40は、図2に示すように、棒状のものを使用しており、後端部41で手動ハンマ60からの打撃を受けて、前端部42でノーズ内部に供給された釘を打撃するようになっている。打撃ピストン40は、ノーズ内部に進入すると、釘送り手段80から連結釘70を介して押圧力を受けるようになる(図4)。このため、打撃ピストン40は、ノーズ内部に一端進入すると、手動式釘打ち器10を揺らした程度では動かないようになっている。
打撃ピストン40の外周面には、図1に示すように、棒状のつまみ43が垂設されている。つまみ43は、シリンダー周壁に設けられた長穴51からシリンダー外部へ突出している。このため、打撃ピストン40は、つまみ43を前後動させることによって、シリンダー外部からでも動かすことができる。このため、手動式釘打ち器10は、釘の打ち込みが完了した後に、つまみ43を後方に引くと、再度釘打ちが可能な状態となる。換言すると、つまみ43を後方に引いていなければ、手動ハンマ60を打撃ピストン40にいくら打ち付けても釘は打ち出されないので、釘の誤射を防ぐことができる。
シリンダー50は、図5に示すように、ノーズ後方に延設されており、釘が打ち出される向きと平行になっている。シリンダー50の形状は、手動ハンマ60を案内できるものであれば特に限定されないが、角柱状であることが好ましい。これにより、手動ハンマ60をシリンダー50の周方向に回転させることなく容易に前後動させることができる。本実施態様において、シリンダー50は四角筒に形成されており、側面には直線形状の長穴51が設けられている。
手動ハンマ60は、図2〜図4に示すように、シリンダー50に摺動可能に取り付けられており、一方の手(右利きであれば通常右手)で握って前後動させることが可能になっている。手動ハンマ60の重心Gは、図5に示すように、打撃ピストン40の延長線Lから近い距離にあればあるほど好ましい。重心Gが延長線Lから離れていると、手動ハンマ60を前後動させた際に、ノーズ先端を中心とした力のモーメントが生じて、手動式釘打ち器10が矢印Aや矢印Bの向きに回転し易くなるためである。重心Gと延長線Lとの距離は、手動式釘打ち器10の重量バランス等によっても異なるが、通常5cm以下である。重心Gと延長線Lとの距離は、3cm以下であるとより好ましく、2cm以下であるとさらに好ましい。1cm以下であると最適である。本実施態様において、重心Gと延長線Lとの距離は0cmとなっており、重心Gが延長線L上を動くようになっている。
手動ハンマ60の形状は、シリンダー50に嵌合可能なものであれば特に限定されないが、図2〜図4に示すように、シリンダー50を抱持することが可能な筒状体であることが好ましい。本実施態様において、手動ハンマ60は四角筒に形成されており、四角柱状のシリンダー50を抱持することが可能なものとなっている。手動ハンマ60は、図4の位置まで前進すると、それ以上押し込むことができないように設計されている。
手動ハンマ60の先端側には、図2〜図4に示すように、打撃ピストン40の後端部41を打撃するための打撃体61が設けられている。本実施態様において、打撃体61は、手動ハンマ60の周壁に1対の孔をあけ、該1対の孔に打撃体61となる棒体を挿入することによって設けている。この棒体は、両端部をボルト62で固定されている。ボルト62は、後述するロック手段に活用することもできる。また、棒体の中間部は、打撃ピストン40の後端部41を打撃し易いように平面状に形成されている。打撃体61は、手動ハンマ60を前後動させると、長穴51に案内される。打撃体61は、手動ハンマ60がシリンダー後方に抜け落ちることを防止するストッパーとしての機能も有している(図2)。
手動ハンマ60の重量は、200g以上であると好ましい。この重量が200g未満であると、手動ハンマ60の慣性が小さくなり過ぎて、釘打ちの際に多大な労力を要するおそれがあるためである。手動ハンマ60の重量は、500g以上であるとより好ましく、600g以上であるとさらに好ましい。また、手動ハンマ60の重量は、1500g以下であると好ましい。この重量が1500gを超えると、手動式釘打ち器10が重くなり過ぎて操作しにくくなるおそれがあるためである。手動ハンマ60の重量は、1000g以下であるとより好ましく、700g以下であるとさらに好ましい。本実施態様において、手動ハンマ60の重量は、約650gとなっている。
手動ハンマ60は、図10に示すように、ロック手段100によってシリンダー50に固定することも可能である。本実施態様において、ロック手段100は、シリンダー50に固定されたボルト102にフック101を取り付けることによって設けている。この場合、手動ハンマ60は、フック101を矢印Cの向きに回転させてボルト62に掛止すると、シリンダー50に位置固定される。また、手動ハンマ60は、それ以上前進できない位置まで押し込まれた状態で位置固定されている。このため、シリンダー50に手動ハンマ60を固定すると、打撃ピストン40もシリンダー50に固定されるようになっている。
本発明の手動式釘打ち器10は、図11に示すように、ノーズ上面に起立片92を垂設することによって、さね継ぎ板111の嵌め合わせ具として使用することもできる。すなわち、起立片92をさね継ぎ板111の端面にあてがった状態で、手動ハンマ60を後方に打ち付けることによって、さね継ぎ板111を容易に嵌め合わせることができる。本実施態様において、起立片92は、ノーズ上面にL型アングルを取り付けることによって設けている。
手動式釘打ち器を示した斜視図である。 手動ハンマと打撃ピストンとが引かれた状態にある手動式釘打ち器を示した断面図である。 手動ハンマと打撃ピストンとが接触した瞬間の手動式釘打ち器を示した断面図である。 手動ハンマと打撃ピストンとが押し込まれた状態にある手動式釘打ち器を示した断面図である。 手動式釘打ち器を示した右側面図である。 各種の釘を示した斜視図である。 マガジンの蓋を裏側(マガジン内部となる側)からみた図である。 アタッチメントを示した斜視図である。 アタッチメントを示した斜視図である。 手動式釘打ち器を示した左側面図である。 手動式釘打ち器をさね継ぎ板の嵌め合わせ具として使用している状態を示した側面図である。
符号の説明
10 手動式釘打ち器
20 マガジン
21 蓋
22 溝
30 ノーズ
31 釘射出口
40 打撃ピストン
41 後端部
42 全端部
43 つまみ
50 シリンダー
51 長穴
60 手動ハンマ
61 打撃体
62 ボルト
70 連結釘
71 汎用釘
72 カップ釘
73 T字釘
74 マタ釘
75 フィニッシュ釘
80 釘送り手段
81 コイルばね
82 押上げ部材
90 アタッチメント
91 アタッチメント
92 起立片
100 ロック手段
101 フック
102 ボルト
110 下地
111 さね継ぎ板

Claims (8)

  1. 釘が装填されるマガジンと、前端に釘射出口が設けられたノーズと、マガジンからノーズに送られた釘を後方から打撃して前記釘射出口から打ち出す打撃ピストンと、打撃ピストンを案内するシリンダーとからなる手動式釘打ち器において、打撃ピストンを後方から打撃する手動ハンマがシリンダー外周面に前後動可能に取り付けられてなる手動式釘打ち器。
  2. 手動ハンマが、シリンダー外周面を抱持する筒状体である請求項1記載の手動式釘打ち器。
  3. シリンダー周壁に、該シリンダーの長手方向に沿った直線状の長穴が設けられてなる請求項1又は2記載の手動式釘打ち器。
  4. 打撃ピストンにつまみが固定され、該つまみが前記長穴からシリンダー外部に突出してなる請求項3記載の手動式釘打ち器。
  5. マガジンに装填された釘をノーズに供給し、打撃ピストンがノーズ内部に進入してきた際には、該打撃ピストンを押圧することができる釘送り手段が設けられてなる請求項1〜4いずれか記載の手動式釘打ち器。
  6. 手動ハンマをノーズ又はシリンダーに固定するロック手段が設けられてなる請求項1〜5いずれか記載の手動式釘打ち器。
  7. ノーズ上面に起立片が垂設されてなる請求項1〜6いずれか記載の手動式釘打ち器。
  8. ノーズ先端にアタッチメントを装着することが可能であり、該アタッチメントを着脱又は交換することによって、ノーズ先端の形状を変更できる請求項1〜7いずれか記載の手動式釘打ち器。
JP2004004794A 2004-01-09 2004-01-09 手動式釘打ち器 Expired - Fee Related JP4443938B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004004794A JP4443938B2 (ja) 2004-01-09 2004-01-09 手動式釘打ち器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004004794A JP4443938B2 (ja) 2004-01-09 2004-01-09 手動式釘打ち器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005193364A true JP2005193364A (ja) 2005-07-21
JP4443938B2 JP4443938B2 (ja) 2010-03-31

Family

ID=34819306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004004794A Expired - Fee Related JP4443938B2 (ja) 2004-01-09 2004-01-09 手動式釘打ち器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4443938B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4443938B2 (ja) 2010-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200039043A1 (en) Nailer driver blade stop
US20080054043A1 (en) Nailer Device
CA2422447C (en) Framing tool with automatic fastener-size adjustment
JP4348995B2 (ja) 釘打機における釘の打出し案内機構
JP5076946B2 (ja) 釘打機
US11338423B2 (en) Slap hammer with cap dispenser
JP4443938B2 (ja) 手動式釘打ち器
US20110314971A1 (en) One armed hammer and system
JP5354839B2 (ja) フロア施工用釘打機
US20070057009A1 (en) Attachment for use with a palm nailer
JP5218330B2 (ja) 衝撃工具
WO2004098837A1 (ja) 釘打機
US6123245A (en) Nailer with nail guiding channel
JP4423814B2 (ja) 釘打機
EP3181294A1 (en) High inertia driver system
CN211073459U (zh) 一种射钉器的击发复位机构
WO2015097781A1 (ja) 釘打設補助具
NO20211362A1 (en) Clip hammer
JPS597015Y2 (ja) 角柱状弾性体を具えた仮釘の打込用ガイド
KR20070081125A (ko) 타카핀의 휨 방지구조를 갖는 타카장치의 블레이드
JP2020011379A (ja) 打ち込み工具
JP2006341334A (ja) 打込み工具におけるコンタクトトップ収納構造
JP2009196062A (ja) 打ち込み工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100113

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140122

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees