JP2005192843A - アイリス認証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アイリス認証システムにおける、アイリスカメラの位置・距離の調整を容易にする。
【解決手段】アイリスカメラ110は、利用者のアイリスを撮像する。センサ120は、利用者がシステムの近くに居るか否かを検出する。音声出力機器140は、利用者に対して、音声ガイダンスを出力する。表示装置140は、アイリスカメラ110で撮像された画像と、当該画像中のアイリス認証領域を指定するための枠とを、重ね合わせて表示する。タッチパネル150は、利用者が指で触れるためのタッチ面を有し、指とタッチ面との接触位置を検出する。制御部160は、タッチパネル150によって検出された接触位置の変化に基づいて、アイリスカメラ110の位置を調整する。利用者が表示画面上の枠を指でドラッグすることによってアイリスカメラ110の位置が調整されるので、位置調整が容易である。
【選択図】図1

Description

本発明は、利用者のアイリスを予め登録されたアイリス画像と比較することによって利用者の認証を行う、アイリス認証システムに関する。
従来より、眼球の虹彩や瞳孔(アイリス)の特徴を人間の識別に利用する技術が知られており、例えばアイリス認証と称されている。アイリス認証技術を開示する文献としては、例えば、下記特許文献1が知られている。アイリス認証は、指紋認証等と比較して、機械による自動認証が容易であるという特徴を備えている。
アイリス認証システムでは、登録者のアイリスを予め撮像し、画像データを登録しておく。通常は、複数人分の画像データが、アイリス認証システムに登録される。利用者が認証を受ける際には、該利用者のアイリスを新たに撮像することにより、認証用画像データが取得される。そして、アイリス認証システムは、この認証用画像データを登録画像データと比較することにより、アイリスの同一性を判定する。すなわち、登録画像データの中に該利用者のアイリスが存在する場合、該利用者は登録を受けていると認証される。
登録画像データや認証用画像データの取得には、アイリスカメラが使用される。ここで、アイリスが正しく撮像されるためには、所定のアイリス領域がアイリスカメラによって正しく撮像されなければならない。このため、従来のアイリス認証システムでは、利用者が上下、左右、前後に動くことにより、アイリスの位置および距離を調整する必要があった。
しかしながら、利用者自身が動いてアイリスの位置・距離を調整することは、簡単な作業ではない。特に、軽度の視覚障害者等にとって、自らの視覚によってアイリスカメラと眼との相対位置や距離を判断することは、非常に困難である。
特公平5−84166号公報
本発明の課題は、利用者の眼とアイリスカメラとの相対位置や距離を容易に調整することができるアイリス認証システムを提供することにある。
本発明は、利用者のアイリスを撮像することによって得られたアイリス画像を、予め登録されたアイリス画像と比較することにより、該利用者の認証を行うアイリス認証システムに関する。
そして、利用者のアイリスを撮像するためのアイリスカメラと、利用者が指で触れるためのタッチ面を有し、該指と該タッチ面との接触位置を検出するタッチパネルと、該タッチパネルによって検出された接触位置の変化に基づいてアイリスカメラの撮像位置を調整する制御部とを備えることを特徴とする。
本発明のアイリス認証システムでは、タッチパネルを用いてアイリスの位置・距離を調整するので、当該調整のために利用者自身が動く必要がない。したがって、本発明によれば、健常者、障害者に拘わらず、アイリスカメラの位置・距離の調整が容易になる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、図中、各構成成分の大きさ、形状および配置関係は、この発明が理解できる程度に概略的に示してあるにすぎず、また、以下に説明する数値的条件は単なる例示にすぎない。
第1実施形態
本発明の第1実施形態に係るアイリス認証システムについて、図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るアイリス認証システム100の電気的構成を概念的に示すブロック図である。図2は、アイリス認証システム100の外観を示す概念図である。また、図3は、アイリス認証システム100の表示画面を示す概念図である。
図1に示したように、本実施形態のアイリス認証システム100は、アイリスカメラ110と、センサ120と、音声出力機器130と、表示装置140と、振動タッチパネル150と、制御部160とを備えている。
アイリスカメラ110は、利用者200のアイリス画像をデジタルデータとして取得するためのカメラである。また、アイリスカメラ110は、制御部160の制御にしたがって撮像位置を調整するための、移動機構(図示せず)を備えている。アイリスカメラ110で撮像された画像は、制御部160に送信される。
センサ120は、利用者200がアイリスカメラ110の近くに位置していることを検出するために使用される。センサ120の検出結果は、制御部160に送られる。センサ120としては、例えば、赤外線センサや超音波センサなどを使用することができる。
音声出力機器130は、アイリス認証システム100の操作を利用者200に案内するための音声ガイダンスを出力する。音声出力機器130は、制御部160によって、制御される。
表示装置140は、アイリスカメラ110で取得された画像を、画面141に表示する(図3参照)。加えて、表示装置140は、この撮像画像に重ね合わせて、アイリス認証領域(すなわちアイリス認証に使用される画像領域)を指定するための枠142を表示する(図3参照)。後述のように、枠142が表示される位置は、制御部160によって制御される。
振動タッチパネル150は、利用者200が指で触れるための、透明のタッチ面151を備えている。このタッチ面151は、表示装置140の画面141上に配置される(図3参照)。加えて、振動タッチパネル150は、利用者200の指とタッチ面との接触位置を検出して、制御部160に送る。
制御部160は、利用者200がアイリスカメラの近くに位置していることを、センサ120の検出結果を用いて判断する。そして、他の構成要素110,130〜150を用いて、アイリス認証領域の画像データを取得する。制御部160の制御の詳細は、後述する。
次に、アイリス認証システム100の動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。
制御部160は、センサ120を用いて、利用者200がアイリスカメラ110の近くに位置しているか否かを常時チェックする。そして、利用者200がアイリスカメラ110の近くに位置していることが検出されると、制御部160は、アイリス画像を取得するための処理を開始する。
まず、制御部160は、アイリスカメラ110で撮像した画像と枠142とを、表示装置140に表示させる。そして、制御部160は、音声出力機器130に、利用者200の指をタッチ面151上に置かせるための、音声ガイダンスを出力させる(ステップS401参照)。
振動タッチパネル150は、利用者200の指がタッチ面151に置かれたことを認識すると、この認識結果を制御部160に送る。この認識結果を受け取ると、制御部160は、音声出力機器130に、画面141に表示された枠142を眼143(図3参照)の位置までドラッグさせるための、音声ガイダンスを出力させる(ステップS402参照)。利用者200は、この音声ガイダンスにしたがって、指を、タッチ面151に触れたままの状態で、画面141に表示された利用者200自身の眼143の方向へ移動させる。このような指の移動は、振動タッチパネル150によって検出され、制御部160に送られる。制御部160は、振動タッチパネル150から受け取った検出結果に応じて、画面141上の枠142の位置を変化させる。これにより、枠142の位置は、指の移動にしたがってドラッグされることになる。
枠142の位置が決定されると、制御部160は、この枠142により決定された眼の位置に応じて、アイリスカメラ110の位置を移動させる(ステップS403参照)。これにより、アイリスカメラ110は、アイリスを撮像するための最適位置に移動することになる。
次に、制御部160は、アイリスカメラ110によるアイリス画像の撮像を開始する。加えて、制御部160は、この撮像の開始と同時に、振動タッチパネル150に設けられたタッチ面151の振動を開始させる(ステップS404参照)。これにより、利用者200に、アイリス画像の撮像中であることが告知される。この撮像によって得られた画像データは、図示しないアイリス認証部に送られる。
アイリス画像の撮像が終了すると、制御部160は、タッチ面151の振動を停止する(ステップS405参照)。これにより、利用者200に、撮像の終了が告知される。
以上説明したように、本実施形態のアイリス認証システム100によれば、表示装置140に表示された眼の位置と一致するように枠142をドラッグすることによって、アイリスカメラ110による撮像位置を設定することができる。したがって、利用者200が自分の位置を調整する必要がないので、アイリス画像の取得が容易且つ正確になる。特に、軽度の視覚障害者であっても、表示装置140の画面141に表示された自分の眼と枠142とを認識することさえできればよいので、アイリス認証を受けることが容易になる。
加えて、本実施形態のアイリス認証システム100によれば、アイリス画像の撮像中であることを、振動タッチパネル150の振動によって利用者200に告知することができる。したがって、利用者200は、撮像が終了したことを、この終了と同時に知ることができる。アイリスの撮像中、利用者200は、一切眼を閉じることができない。したがって、乾燥による眼の痛み等を防ぐために、撮像の終了を利用者200に速やか且つわかりやすく告知することは、非常に有効である。
第2実施形態
本発明の第1実施形態に係るアイリス認証システムについて、図5〜図7を用いて説明する。
本実施形態に係るアイリス認証システム500は、表示装置140を備えていない。加えて、本実施形態のアイリス認証システム500は、制御部160の制御内容が、第1実施形態のアイリス認証システム100と異なる。他の構成は、第1実施形態に係るアイリス認証システム100の構成と同様である。
図5は、本実施形態に係るアイリス認証システム500の要部を概念的に示す外観図である。図5において、図2と同じ符号を付した構成要素は、図2の場合と同じものを示している。本実施形態のアイリス認証システム500では、利用者200の正面にアイリスカメラ110が設置され、その下方に振動タッチパネル150が設置される。
以下、アイリス認証システム500の動作について、図6、図7のフローチャートを用いて説明する。
利用者200がアイリスカメラに近づくと、制御部160は、アイリス画像を取得するための処理を開始する。
まず、制御部160は、センサ120を用いて、利用者200の位置を検知する(ステップS601参照)。
次に、制御部160は、利用者200の位置と、予め登録された最適位置とを、X、Y、Zの各方向について比較する(ステップS602参照)。そして、位置が一致する場合は、アイリスの撮像を行い(ステップS603参照)、この画像取得処理を終了する。
一方、ステップS602で検出された位置と最適位置とが一致していないと判断された場合、制御部160は、以下の位置合わせ処理を行う。ここで、図5に示したように、X方向、Y方向、Z方向とは、利用者200から見て、左右方向、上下方向、前後方向を意味している。この位置合わせ処理では、X,Y方向の位置合わせと、Z方向の位置合わせとが行われる。
まず、制御部160は、音声出力機器130から出力される音声ガイダンスにより、振動タッチパネル150に設けられたタッチ面151の中央付近を指で触れるように、利用者200に指示する。これと同時に、制御部160は、振動タッチパネル150の振動を開始させる(ステップS604参照)。そして、利用者200の指がタッチ面151に接触したことを振動タッチパネル150が検出すると、制御部160は、その接触位置がタッチ面151の中央付近であるか否かを判断する(ステップS605参照)。指の接触位置がタッチ面151の中央付近でない場合、制御部160は、音声出力機器130から出力される音声ガイダンスにより、タッチ面151の中央付近に指を接触させるように、利用者200に再度指示する(ステップS606参照)。
続いて、制御部160は、振動タッチパネル150上の指の位置変化と連動させて、アイリスカメラ110のX方向およびY方向の位置調整を開始する(ステップS607参照)。このとき、利用者200は、アイリスカメラ110の位置を目視で確認しながら、タッチ面151に当てた指を移動させる。例えば、利用者200の指が右方向(図5のx方向)に移動したとき、アイリスカメラ110の位置も右方向(図5のX方向)に移動する。また、利用者200の指が上方向(図5のy方向)に移動したとき、アイリスカメラ110の位置も上方向(図5のY方向)に移動する。利用者200の指が移動したとき、制御部160は、アイリスカメラ110の移動後の位置と上記最適位置(ステップS602参照)とのずれの変化を判断する(ステップS608参照)。そして、この位置ずれが減少したとき、制御部160は、振動タッチパネル150の振動を減少させる(ステップS609参照)。さらに、アイリスカメラ110のX、Y方向の位置が最適位置に達したか否かを判断し(ステップS610参照)、達していない場合はステップS607に戻る。一方、この位置ずれが増大したとき、制御部160は、振動タッチパネル150の振動を増大させたのち(ステップS611参照)、ステップS607に戻る。利用者が、かかる振動の増減と目視とにより、タッチ面151上の指の移動で、アイリスカメラ110の位置を調整する。ステップS610でアイリスカメラ110が最適位置に達したと判断されると、アイリスカメラ110のX方向およびY方向の位置調整が終了する。
次に、制御部160は、利用者200のZ方向の位置と、予め登録されたZ方向の最適位置とを比較する(ステップS701参照)。そして、位置が一致する場合は、アイリス画像の撮像を行い(ステップS603参照)、この画像取得処理を終了する。
一方、ステップS701で検出された位置と最適位置とが一致していないと判断された場合、制御部160は、以下の位置合わせ処理を行う。
まず、制御部160は、音声出力機器130から出力される音声ガイダンスにより、指の押圧力を変化させてアイリスカメラ110のZ方向の位置調整を行うよう、利用者200に指示する(ステップS702参照)。利用者200は、アイリスカメラ110の位置を目視で確認しながら、タッチ面151に当てた指の押圧力を変化させる。制御部160は、この押圧力変化に応じて、アイリスカメラ110のZ方向の位置を変化させる(ステップS703参照)。例えば、押圧力が増大したときアイリスカメラ110の位置は利用者200から遠ざかる方向に移動し、押圧力が減少したときアイリスカメラ110の位置は利用者200に近づく方向に移動する(逆でもよい。)。また、押圧力が変化したとき、制御部160は、アイリスカメラ110の移動後の位置と上記最適位置(ステップS701参照)とのずれの変化を判断する(ステップS704参照)。そして、この位置ずれが減少したとき、制御部160は、振動タッチパネル150の振動を減少させる(ステップS705参照)。そして、アイリスカメラ110のZ方向の位置が最適位置に達したか否かを判断し(ステップS706参照)、達していない場合はステップS703に戻る。一方、この位置ずれが増大したとき、制御部160は、振動タッチパネル150の振動を増大させたのち(ステップS707参照)、ステップS703に戻る。利用者が、かかる振動の増減と目視とにより、指の押圧力で、アイリスカメラ110の位置を調整する。
ステップS706でアイリスカメラ110が最適位置に達したと判断されると、アイリスカメラ110の位置調整が終了する。制御部160は、振動タッチパネル150の振動を停止した後で(ステップS708参照)、アイリス画像の撮像を行い(ステップS603参照)、この画像取得処理を終了する。。
以上説明したように、本実施形態のアイリス認証システム500によれば、振動タッチパネル150を用いて、アイリスカメラ110の位置を調整することができる。利用者200が自分の位置を調整する必要がないので、アイリス画像の取得が容易且つ正確になる。
加えて、本実施形態のアイリス認証システム500によれば、アイリスカメラ110の位置ずれの増大/減少を、振動タッチパネル150の振動変化によって利用者200に知らしめることができる。したがって、アイリスカメラ110の位置調整が容易になる。特に、軽度の視覚障害者であっても、この振動をたよりに位置調整を行うことができるので、アイリスカメラ110の位置調整が容易になる。
本実施形態では、振動タッチパネル150の振動強度の変化によってアイリスカメラの位置ずれ等を利用者に知らしめることとしたが、振動周波数の変化によって知らしめることも可能である。加えて、振動強度の変化によってアイリスカメラの位置ずれ等を利用者に知らしめるとともに、振動周波数の変化によって付加情報(例えば、利用者の目が十分に開いていないとの警告、頭髪が眼にかかっているとの警告等)を利用者に提供することとしてもよい。
第1実施形態に係るアイリス認証システムの電気的構成を概念的に示すブロック図である。 第1実施形態に係るアイリス認証システムの外観を示す概念図である。 第1実施形態に係るアイリス認証システムの表示画面を示す概念図である。 第1実施形態に係るアイリス認証システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第2実施形態に係るアイリス認証システムの外観を示す概念図である。 第2実施形態に係るアイリス認証システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第2実施形態に係るアイリス認証システムの動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100,500 アイリス認証システム
110 アイリスカメラ
120 センサ
130 音声出力機器
140 表示装置
141 表示装置の表示面
142 アイリス認証領域を指定するための枠
150 振動タッチパネル
151 振動タッチパネルのタッチ面

Claims (5)

  1. 利用者のアイリスを撮像することによって得られたアイリス画像を、予め登録されたアイリス画像と比較することにより、該利用者の認証を行うアイリス認証システムにおいて、
    前記利用者の前記アイリスを撮像するためのアイリスカメラと、
    前記利用者が指で触れるためのタッチ面を有し、該指と該タッチ面との接触位置を検出するタッチパネルと、
    該タッチパネルによって検出された前記接触位置の変化に基づいて、前記アイリスカメラの位置を調整する制御部と、
    を備えることを特徴とするアイリス認証システム。
  2. 前記アイリスカメラで撮像された画像と当該画像中のアイリス認証領域を示す表示とを重ね合わせて表示する表示部をさらに備え、
    前記利用者が、前記接触位置をずらすことによって、前記アイリス認証領域を示す表示の位置を調整し、
    該表示の位置の調整結果に基づいて、前記制御部が、前記アイリスカメラの位置を調整する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のアイリス認証システム。
  3. 前記タッチパネルが、アイリスデータの取得中/取得終了の区別を、前記タッチ面の振動によって告知することを特徴とする請求項1または2に記載のアイリス認証システム。
  4. 前記制御部が、前記タッチ面上における前記接触位置の変化に基づいて前記アイリスカメラの上下方向および左右方向の位置調整を行い、且つ、前記タッチ面に対する前記利用者の指の押圧力に基づいて前記アイリスカメラの前後方向の位置調整を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のアイリス認証システム。
  5. 前記タッチパネルが、前記アイリスカメラの位置ずれの増大/減少を、前記タッチ面の振動変化によって告知することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のアイリス認証システム。
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