JP2005186135A - コイル成形方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コイル成形装置により品質の安定した長尺物のコイルを安価に製造できるようにする。
【解決手段】 シャフト2にリール3およびフライヤー5を装着し、フライヤー5に、ばね巻き機と同様のフィードローラ25、成形治具27等を有するコイリング機構Kを備えた機構板22を固定して一体回転させ、フライヤー5で繰り出した線条体Sをフィードローラ25で取り込んで、成形治具27によりシャフト2の軸芯を曲率中心としてフライヤー5の回転方向とは逆方向にコイル巻きし、特に、フライヤー5が1回転する間にコイル1巻きになるようフライヤー5とフィードローラ25の回転速度比を調整することにより、製品であるコイルCを回転の無い状態で安定して送り出せるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイヤ補強用コイル、バネ用コイル、フレキシブルチューブ用コイル等のコイルの成形方法および装置に関する。
タイヤ補強用線材としてコードの代わりに単線のワイヤを使用する場合、単線のスチールワイヤはそのままでは柔軟性および伸長性に欠けるため波形スパイラル状やコイル状に加工する必要がある。その場合、スパイラル状に加工することは従来の技術(例えば、特許文献1参照。)によっても可能である。しかし、タイヤ補強材としてのワイヤの使用態様の多様化に伴ない、波形よりも柔軟で伸びの大きいコイル状に加工することは、長尺物であるが故に従来の技術では困難である。
特開平6−25983号公報
従来の技術で長尺コイルを作る方法として、バネ巻き機の原理を利用する方法があるが、その方法では、製品が回転しながら送り出されるので、長尺物を作るには、その回転しながら送り出される製品を巻き取るために巻取り機を回転させたり、同調して回転するアンダーロールバーやチューブに製品を通す必要があって装置が大掛かりで高価なものになるし、製品の長さも5m程度が限度で、それ以上の長尺物は作れない。
また、フレキシブルチューブ製造機の原理を利用して同調回転するドラムに巻き付ける方法もあるが、この方法では製品が振り回されるため、タイヤ補強用等の腰の弱いものでは品質が損なわれる恐れがある。
さらに、タイヤコードの製造において従来から使用されているラッピング機の原理を利用し、長い芯金に線材を巻き付けた後、芯金から外して取り出すことで長尺物のコイルを作ることも考えられる。しかし、この方法では芯金の支持方法が問題で、製品の長さに限界がある。
したがって、品質の安定した長尺物のコイルを安価に製造できるようにすることが課題である。
本発明は、シャフト上のリールに巻かれた線条体をシャフトの軸芯を中心に回転するフライヤーで繰り出し、フライヤーと一体に回転しシャフトの軸芯を曲率中心としてフライヤーの回転方向に対し逆方向に線条体をコイル巻きするコイリング機構に取り込んで、コイル状に成形し軸方向に送り出すことを特徴とするコイル成形方法を提供するものであり、また、この方法に使用する装置として、線条体を巻くリールと、該リールを装着するシャフトと、該シャフトの軸芯を中心に回転しリールに巻かれた線条体を繰り出すフライヤーと、該フライヤーと一体に回転しフライヤーで繰り出された線条体を取り込んでシャフトの軸芯を曲率中心としてフライヤーの回転方向に対し逆方向にコイル巻きし軸方向に送り出すコイリング機構とを具備するものである。
上記コイル成形装置においてコイリング機構は、フライヤーで繰り出された線条体を取り込んで送るフィードローラと該フィードローラにより送られた線条体を所定の曲率に曲げる成形治具とを有するものであってよく、その場合、フライヤーとフィードローラの回転速度及びそれらの回転速度比を調節可能とするのがよい。
この方法および装置によれば、線条体はフライヤーで繰り出され、コイリング機構によりバネ巻き機の原理でフライヤーの回転軸芯を曲率中心として所定の曲率に曲げられ、コイルとなって軸方向に送り出される。その際、成形後のコイルは、コイリング機構に対しては相対的に回転しながら送り出されるものの、コイリング機構がフライヤーと一体にコイル巻き方向に対し逆方向に回転することにより、絶対運動としては回転を抑えることができ、フライヤー1回転の間にコイル1巻きになるよう回転速度を調整することにより、回転の無い状態で送り出すことも可能で、加工品質の安定した長尺物のコイルを安価に製造できる。
このように、本発明は品質の安定した長尺物のコイルを安価に製造することを可能とする。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜4は実施の形態の一例のコイル成形装置を示している。図1はコイル成形装置の正面視断面図、図2は同コイル成形装置の右側面図、図3は同コイル成形装置の左側面から一部断面で見た要部詳細図、図4は図1の要部拡大図である。
この例に示すコイル成形装置は、タイヤコード製造等において従来から使用されているラッピング機の繰り出し機構と同様に、支持台1により略水平に片持ち支持されたシャフト2に、線条体Sを巻くリール3が回転自在に装着され、リール3の前方(シャフト2の自由端側)に、シャフト2の軸芯を中心に回転しリール3に巻かれた線条体Sを繰り出すよう、摩擦板4を挟んでフライヤー5が回転自在に装着され、シャフト2自由端側の軸線延長上にフライヤー5の前方に突き出る配置でギヤ軸6を連結され、そのギヤ軸6にギヤ7が固定されている。そして、リール2の後方にフライヤー5と一体回転するプーリ8が配置され、装置基台9上にフライヤー駆動用のモータ10とシャフト駆動用のモータ11が設置されている。そして、それらモータ10、11の出力軸先端にはプーリ12、13がそれぞれ設けられている。また、シャフト2の、支持台1を貫通した後方端部には、ギヤ14が固定されている。
また、図2に示すように、装置基台9上の枠体上板15の上面には、シャフト駆動用のモータ11の出力軸先端のプーリ13と上下に並ぶ位置に入力側のプーリ16が位置し、シャフト2の後方端部のギヤ14と噛合する位置に出力側のギヤ17が位置し、レバー18の操作によって入力側と出力側の回転速度比を無段に変更可能なそれ自体周知の無段変速機19が設置されている。
そして、フライヤー5と一体回転するプーリ8とフライヤー駆動用のモータ10の出力軸先端のプーリ12とに伝動ベルト20が掛け渡されている。これにより、フライヤー駆動用のモータ10の回転は、プーリ12、伝動ベルト20、プーリ8を介してフライヤー5に伝達され、さらに摩擦板4を介してリール3に伝達される。
また、無段変速機19のプーリ16とシャフト駆動用のモータ11の出力軸先端のプーリ13とに伝動ベルト21が掛け渡されている。これにより、シャフト駆動用のモータ11の回転は、プーリ13、伝動ベルト21、プーリ16を介して無段変速機19に伝達され、ギヤ17、ギヤ14を介してシャフト2に伝達される。
そして、フライヤー5の外方側面には、バネ巻き機の原理を利用したコイリング機構Kを設けた機構板22が、フライヤー5の回転軸芯に対し所定範囲で角度調節可能となるよう、一端がボス部23を介してボルト固定され、他端が長穴24を介してボルト固定されている。
上記コイリング機構Kは、バネ巻き機(機械式コイリングマシン)の成形機構(コイリング機構)と同様の構成で、機構板22の表側に、フィードローラ25及びスプリング付勢されたカウンタローラ26と、成形治具27を具備する。
この例では、図3および図4に示すように、成形治具27は2本で、それら2本の成形治具27がシャフト2の軸芯を曲率中心とする所定半径の曲率円に添う配置で設けられ、その曲率円の内側に半円形の芯金28が配置され、成形治具27のコイル巻き方向前方位置にピッチ調整治具29が配置されている。
また、ボス部23を介してボルト固定された方の端部近傍には、フライヤー5の穴30を通って繰り出された線条体Sを略水平に通す穴31と、その穴31を通った線条体Sを略90度方向転換してフィードローラ25とカウンタローラ26の間を通しコイル巻き始端側の成形治具27へ略直線状に導くガイドリール32が配置されている。フィードローラ25およびカウンタローラ26は、ガイドリール32と成形治具27の間に位置する。そして、その線送り方向の前後には線ガイド(ストレートナー)33が配置されている。
フィードローラ25は、機構板22を貫通するローラ軸34の一端に固定され、ローラ軸34は、軸受35を介して機構板22に回転自在に支持されている。そして、機構板22の裏側で、ローラ軸34の他端にギヤ36が固定され、そのローラ軸34他端のギヤ36と噛み合うとともにシャフト2自由端のギヤ軸6に固定されたギヤ7と噛み合ってシャフト2側からローラ軸34側へ回転を伝達するアイドルギヤ37が、支軸38に回転自在に支持されている。これにより、シャフト2の回転はギヤ7、アイドルギヤ37、ギヤ36、ローラ軸34を介してフィードローラ25に伝達される。
このコイル成形装置では、リール3にスチールワイヤ等の線条体Sを巻き、その線条体Sの先端をフライヤー5の穴30から機構板22の穴31に通して引き出し、ガイドリール32に巻き掛け、線送り方向上流側の線ガイド33に通し、フィードローラ25とカウンタローラ26の間に通し、下流側の線ガイド33に通して始端側の成形治具27の位置まで引き出す。これでコイル成形のためのセットが終わり、この状態で2個のモータ10、11を駆動することにより、線条体Sは順次繰り出され、連続してコイルCに成形加工されていく。
フライヤー駆動用のモータ10とシャフト駆動用のモータ11は同じ方向に回転する。この例では、図2に矢印で示すように装置右側面視にて時計回り方向に回転する。そして、上述のようにフライヤー駆動用のモータ10の回転がフライヤー5に伝達され、シャフト駆動用のモータ11の回転がシャフト2に伝達される。その結果、フライヤー5は、フライヤー駆動用のモータ10と同じ方向に回転する。また、シャフト2は、シャフト駆動用のモータ11の回転が、プーリ13、伝動ベルト21、プーリ16を介して無段変速機19に伝達され、無段変速機19内部の図示しない変速機構を介して設定された変速比で出力側のギヤ17が入力側のプーリ16と同方向に回転し、この無段変速機19のギヤ17と噛み合うシャフト2端部のギヤ14を介して、シャフト2がフライヤー5とは逆方向に回転する。そして、摩擦板4を介しリール3が連動し一方向(装置右側面視にて図2に矢印で示す時計回り方向で、装置左側面視にて図3に矢印で示す反時計回り方向)に回転して、線条体Sが繰り出され、その繰り出された線条体Sがフィードローラ25によりコイリング機構Kに取り込まれ、成形治具27によりシャフト2の軸芯を曲率中心として芯金28の周りをフライヤー5の回転方向とは逆方向(装置左側面視にて図3に矢印で示す時計回り方向)にコイル巻きされ、ピッチ調整治具29を介し、所定ピッチのコイルCとなって、軸方向外側へ送り出される。
その際、成形後のコイルCは、コイリング機構に対して相対的に回転しながら送り出されるものの、コイリング機構Kが機構板22共々フライヤー5と一体にコイル巻き方向に対し逆方向に回転することにより、絶対運動としては回転を抑えることができる。
そして、フライヤー5の回転速度は、フライヤー駆動用のモータ10の回転数の設定により調節可能で、フィードローラ25の回転速度(コイリング速度)は、シャフト駆動用のモータ11の回転数の設定あるいはレバー18の操作で無段変速機19の変速比を変えることによって調節可能である。
したがって、フライヤー5とフィードローラ25の回転速度比も調節可能で、特に、フライヤー5が1回転する間にコイル1巻きになるようフライヤー5とフィードローラ25の回転速度比を調整することにより、製品であるコイルCを回転の無い状態すなわち自転せず公転もしない状態で安定して送り出すことができる。
なお、密着コイルを製造する場合は、ピッチ調整治具29を省略できる。また、芯金28は、製品であるコイルCを途中図示しないカッターで切断する場合にも対応できるようにするために設けたものであり、カッターで切断しない場合は、芯金28を省くこともできる。その他、コイリング機構Kの具体的構成は、バネ巻き機の場合と同様で、様々に変更できる。
以上、実施の形態の一例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜態様を変更してよいことは勿論で、タイヤ補強用コイル、バネ用コイル、フレキシブルチューブ用コイル等、様々なコイルの成形に適用することができる。
実施の形態のコイル成形装置の正面視断面図である。 図1のコイル成形装置の右側面図である。 図1のコイル成形装置の左側面から一部断面で見た要部詳細図である。 図1の要部拡大図である。
符号の説明
2 シャフト
3 リール
5 フライヤー
7、14、17、36 ギヤ
8、12、13、16 プーリ
10 モータ(フライヤー駆動用)
11 モータ(シャフト駆動用)
18 レバー
19 無段変速機
20、21 伝動ベルト
22 機構板
25 フィードローラ
26 カウンタローラ
27 成形治具
28 芯金
29 ピッチ調整治具
32 ガイドリール
33 線ガイド
37 アイドルギヤ
C コイル
K コイリング機構
S 線条体

Claims (4)

  1. シャフト上のリールに巻かれた線条体を前記シャフトの軸芯を中心に回転するフライヤーで繰り出し、前記フライヤーと一体に回転し前記シャフトの軸芯を曲率中心として前記フライヤーの回転方向に対し逆方向に線条体をコイル巻きするコイリング機構に取り込んで、コイル状に成形し軸方向に送り出すことを特徴とするコイル成形方法。
  2. 線条体を巻くリールと、該リールを装着するシャフトと、該シャフトの軸芯を中心に回転し前記リールに巻かれた線条体を繰り出すフライヤーと、該フライヤーと一体に回転し前記フライヤーで繰り出された線条体を取り込んで前記シャフトの軸芯を曲率中心として前記フライヤーの回転方向に対し逆方向にコイル巻きし軸方向に送り出すコイリング機構とを具備することを特徴とするコイル成形装置。
  3. コイリング機構はフライヤーで繰り出された線条体を取り込んで送るフィードローラと該フィードローラにより送られた線条体を所定の曲率に曲げる成形治具とを有することを特徴とする請求項2に記載のコイル成形装置。
  4. フライヤーとフィードローラの回転速度及びそれらの回転速度比を調節可能としたことを特徴とする請求項3に記載のコイル成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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