JP2005185656A - 外科用処置具 - Google Patents

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一徳 谷口
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Abstract

【課題】組織にかかる把持力が長手方向において一定であるため組織への熱供給にムラがなくなり、高い処置効率を有する外科用処置具を提供することにある。
【解決手段】基端部に枢支ピン9を有し開閉する一対のジョー12,13と、ジョー12,13の少なくとも一方に設けられた発熱ブレード15とを備えた外科用処置具において、前記ジョー12,13の少なくとも一方に枢支ピン17を設け、この枢支ピン17を中心に前記ジョー12,13の把持方向に可動可能な断熱枠16を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、開閉可能な一対のジョーの間で生体組織を把持して生体組織を加熱し、生体組織の凝固などの加熱処置を行う外科用処置具に関する。
生体の体腔内に挿入し、生体組織を把持して加熱し、生体組織を凝固処置する凝固切開システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。これは、挿入部の先端部に開閉自在な一対のジョーを有する外科用処置具である。このジョーの一方に発熱板が設けられ、他方のジョーに発熱板を受ける受け部材が設けられている。そして、発熱板の発熱温度を生体組織を凝固可能な温度に設定して確実に凝固できるようになっている。
また、ジョーの一方に設けられた発熱板に先端割れピンを有し、この先端割れピンをジョーに挿入して発熱板を着脱可能にしたものも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
また、対峙する超音波プローブとジョーの接触面全体が互いに圧接するように、超音波プローブの撓みによる変位に対応してジョーが追従移動し、組織を均等に挟み込むことができるようにした超音波処置装置が知られている(例えば、特許文献3参照。)。
さらに、超音波振動を伝達する振動伝達部材の先端部を円柱状に形成し、この振動伝達部材の先端部との間で組織を把持する把持面を円弧状にした揺動部材を設け、組織を確実に把持するようにした超音波処置装置が知られている(例えば、特許文献4参照。)。
特許第3349139号公報 特開2001−190562号公報 特開2000−033092号公報 特開2000−296135号公報
しかしながら、特許文献1は、開閉する一対のジョーは枢支軸によって枢支されており、また発熱板はジョーに固定されている。このため、発熱板はその長手方向に沿って把持力が一定にならない。すなわち、一対のジョーの枢支軸側が把持力が高く、枢支軸から離れるに従っては磁力が低くなり、把持した組織を均一に加熱できるように考慮されていないため、処置把持力に改善の余地があった。
また、特許文献2は、発熱板がジョーに対して着脱可能に構成されているが、先割れピンが複数あるため、着脱作業が煩雑になり改善の余地があった。
特許文献3,4は、組織を均等に把持することができる構造であるが、超音波処置装置であり、組織への熱供給をムラなく行うものではない。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、組織にかかる把持力が一定で、組織への熱供給にムラがなくなり、高い処置効率が得られる外科用処置具を提供することである。
この発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、基端部に枢支部を有し開閉する一対のジョーと、前記ジョーの少なくとも一方に設けられた発熱手段とを備えた外科用処置具において、前記ジョーの少なくとも一方に支点を設け、この支点を中心に前記ジョーの把持方向に可動可能な把持手段を設けたことを特徴とする。
請求項2は、請求項1の前記把持手段は、発熱手段を兼ね備えたことを特徴とする。
請求項3は、請求項1または2の前記把持手段は、前記ジョーに設けられた支点に着脱自在に接続される切欠部を有していることを特徴とする。
この発明によれば、組織への熱供給にムラがなくなり、高い処置効率を有するとともに、発熱手段が取り外し可能になることで洗浄性を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に第1の実施形態を示し、図1は外科用処置具システムの斜視図、図2(a)は外科用処置具の処置部の上面図、(b)は(a)のX−X線に沿う断面図、図3は図2(a)のY−Y線に沿う断面図、図4は処置部が約2°開いた状態の図2(a)のX−X線に沿う断面図である。図1において、外科用処置具システム1は、外科用処置具2と電源3、両者を接続するケーブル4及び電源3の制御を行うフットスイッチ5とから構成されている。
外科用処置具2は、挿入部6と、この挿入部6の先端部に設けられた処置部7と、挿入部6の基端部に設けられた操作部8とから構成されている。処置部7は、平面視で先端部が略円弧状に湾曲している。この処置部7は、第1のジョー12と第2のジョー13が枢支部としての枢支ピン9を支点として互いに開閉可能に構成されている。操作部8には開閉ハンドル10と固定ハンドル11から構成され、開閉ハンドル10には駆動棒14が進退可能に接続されている。また、駆動棒14は、図2(b)で示すように、処置部7で第1のジョー12の基端側に接続されている。
図2(b)に示すように、処置部7には発熱する発熱ブレード15が設けられ、この発熱ブレード15の長手方向の両端部が断熱枠16に対して接続ピン18,19によって固定されている。断熱枠16は支点としての1本の支持ピン17によって第1のジョー12に接続されている。さらに、図4に示すように、断熱枠16は、この断熱枠16と第1のジョー12の内側に設けられた隙間の範囲で、支持ピン17を中心として第1と第2のジョー12,13の把持方向に回動可能である。
発熱ブレード15は、薄膜抵抗あるいは厚膜抵抗からなる発熱パターン21を、側面または上面に持つ発熱素子からなり、その素材は銅、モリブデン、タングステン、銅モリブデンなどの熱伝導性が良好な金属によって形成されている。発熱パターン21には給電するための電極部22が設けられており、これと接触する電力供給部23が第1のジョー12の内側に設けられている。さらに、電力供給部23はリード線24と接続されている。なお、本実施形態では、発熱パターン21は1系統であるが、温度分布を良好にするため、電気的に独立した2系統としてもよい。
また、図3に示すように、発熱ブレード15の断面形状は、長手方向に沿う下端15aが処置に適した鋭角、例えば略三角形状に形成されている。また、断熱枠16の断面形状は略逆U字形状をなしており、発熱ブレード15の上部を覆っており、発熱ブレード15と第1のジョー12との断熱材としての役目をしている。そのため、断熱枠16の材質は、熱伝導率の低いテフロン(登録商標)としてのテトラフルオロエチレンなどのフッ素樹脂や、ポリイミドなどの耐熱樹脂がよい。
また、第1のジョー12と対向する第2のジョー13の内側面には、柔軟部材20が設けられている。この柔軟部材20は、第1のジョー12と第2のジョー13が閉じたときに、発熱ブレード15と柔軟部材20が隙間無く密着することで処置効率を高めるものである。柔軟部材20の素材としては、柔軟性を有するとともに、熱伝導率の低いゴム(シリコンゴム、フッ素ゴム)やテトラフルオロエチレンなどの樹脂がよい。
次に、第1の実施形態の作用について説明する。
操作部8を把持し、開閉ハンドル10を操作して第1のジョー12と第2のジョー13を開き、処置するための組織を発熱ブレード15と柔軟部材20との間で把持する。このとき、発熱ブレード15は断熱枠16に一体化されて1本の支持ピン17のみで第1のジョー12に接続されている。従って、組織を把持した際に第1のジョー12にかかる把持力は、支持ピン17を介し発熱ブレード15の下端15aの長手方向全域に、等分布荷重として印加される。つまり、処置するための組織を発熱ブレード15の長手方向どの部分に把持しても把持力は一定となる。この状態で、フットスイッチ5を操作すると、電源3からケーブル4、リード線24を介して発熱パターン21に電力が供給され発熱ブレード15が発熱する。組織は等分布荷重で把持されているため、発熱ブレード15から組織への熱供給が場所によって変化することがない。
本実施形態によれば、組織にかかる把持力が長手方向において一定であるため組織への熱供給にムラがなくなり、高い処置効率を有する外科用処置具システムを提供することが可能である。
図5は第2の実施形態を示し、発熱ブレード15と断熱枠16を第1のジョー12から取り外した状態の斜視図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と共通する構成部分については、以下、同一符号を付して、その説明を省略する。
図5に示すように、断熱枠25の上端部には支持ピン17を受けるための切欠部25aが設けられている。この切欠部25aは支持ピン17の外径よりわずかに小さくスナップフィットを形成している。これにより、一体化された発熱ブレード15と断熱枠25は着脱可能となる。
本実施形態によれば、処置前に、一体化された発熱ブレード15と断熱枠25を切欠部25aを支持ピン17に押し当てながら第1のジョー12に挿入することで、第1のジョー12に取り付けられる。処置が完了した後には、断熱枠25を引っ張ることで支持ピン17から切欠部25aが外れ、これらを取り外すことができる。
従って、本実施例によれば、発熱ブレード15と断熱枠25が第1のジョー12より取り外し可能となるため、発熱ブレード15と断熱枠25が使い捨て可能となり、洗浄性を考慮する必要なく複雑な構成にすることが可能である。また第1のジョー12は、発熱ブレード15と断熱枠25が取り外せることで洗浄性が向上する。
図6は第3の実施形態を示し、図2(a)のX−X線に対応した断面図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と共通する構成部分については、以下、同一符号を付して、その説明を省略する。
図6に示すように、断熱枠26は第1のジョー12に一体成形で固定されている。第2のジョー27は、第2のジョー構成部材27aと27bとに2分割されている。第2のジョー構成部材27aと27bは1本の支持ピン28によって回動可能に接続されている。
また、第2のジョー構成部材27bの内側面には柔軟部材20が設けられている。この柔軟部材20は第1のジョー12と第2のジョー27が閉じたときに、発熱ブレード15と柔軟部材20が隙間無く密着することで処置効率を高めるものである。柔軟部材20の素材としては、柔軟性を有するとともに、熱伝導率の低いゴム(シリコンゴム、フッ素ゴム)やテトラフルオロエチレンなどの樹脂がよい。
本実施形態によれば、操作部8を把持し、開閉ハンドル10を操作して、第1のジョー12と第2のジョー27を開き、処置するための組織を発熱ブレード15と柔軟部材20との間で把持する。このとき、第2のジョー27を構成する第2のジョー構成部材27aと27bが1本の支持ピン28によって回動可能に接続されているため、組織を把持した際に第2のジョー構成部材27aにかかる把持力は、支持ピン28を介し第2のジョー構成部材27bの上端部に設けられた柔軟部材20の長手方向全域に、等分布荷重として印加される。つまり、処置するための組織を柔軟部材20の長手方向のどの部分に把持しても把持力は一定となる。この状態で、フットスイッチ5を操作すると、電源3からケーブル4、リード線24を介して発熱パターン21に電力が供給され発熱ブレード15は発熱する。組織は等分布荷重で把持されているため、発熱ブレード15から組織への熱供給が場所によって変化することがない。
本実施例によれば、組織にかかる把持力が長手方向において一定であるため組織への熱供給にムラがなくなり、高い処置効率を有する外科用処置具システムを提供することが可能である。
図7は第4の実施形態を示し、図2(a)のX−X線に対応した断面図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と共通する構成部分については、以下、同一符号を付して、その説明を省略する。
図7に示すように、第2のジョー27は、第2のジョー構成部材27aと27bとに2分割されている。第2のジョー構成部材27aと27bは1本の支持ピン28によって回動可能に接続されている。
また、第2のジョー構成部材27bの内側面には柔軟部材20が設けられている。この柔軟部材20は、第1のジョー12と第2のジョー27の第2のジョー構成部材27bが閉じたときに、発熱ブレード15と柔軟部材20が隙間無く密着することで処置効率を高めるものである。柔軟部材20の素材としては、柔軟性を有するとともに、熱伝導率の低いゴム(シリコンゴム、フッ素ゴム)やテトラフルオロエチレンなどの樹脂がよい。
本実施形態によれば、開閉ハンドル10を操作して第1のジョー12と第2のジョー構成部材27aを開き、処置するための組織を発熱ブレード15と柔軟部材20との間で把持する。このとき、発熱ブレード15は断熱枠16に一体化されて1本の支持ピン17のみで第1のジョー12に接続されている。これによって、組織を把持した際に、第1のジョー12にかかる把持力は、支持ピン17を介して発熱ブレード15の下端15aの長手方向全域に、等分布荷重として印加される。つまり、処置するための組織を発熱ブレード15の長手方向どの部分に把持しても把持力は一定となる。
また、第2のジョー構成部材27bは1本の支持ピン28のみで第2ジョー構成部材27aに接続されている。これによって、組織を把持した際に、第2のジョー構成部材27aにかかる把持力は、支持ピン28を介して第2のジョー構成部材27bの上端部に設けられた柔軟部材20の長手方向全域に、等分布荷重として印加される。つまり、処置するための組織を柔軟部材20の長手方向のどの部分に把持しても把持力は一定となる。
この状態で、フットスイッチ5を操作すると、電源3からケーブル4、リード線24を介して発熱パターン21に電力が供給され発熱ブレード15は発熱する。組織は等分布荷重で把持されているため、発熱ブレード15から組織への熱供給が場所によって変化することがない。
従って、本実施例によれば、組織にかかる把持力が長手方向において一定であるため組織への熱供給にムラがなくなり、高い処置効率を有する外科用処置具システムを提供することが可能である。
この発明の第1の実施形態を示す外科用処置具システムの斜視図。 同実施形態を示し、(a)は外科用処置具の処置部の上面図、(b)は(a)のX−X線に沿う断面図。 同実施形態を示し、図2(a)のY−Y線に沿う断面図。 同実施形態を示し、処置部が約2°開いた状態の図2(a)のX−X線に沿う断面図。 この発明の第2の実施形態を示し、発熱ブレードと断熱枠を第1のジョーから取り外した状態の斜視図。 この発明の第3の実施形態を示し、図2(a)のX−X線に対応した断面図。 この発明の第4の実施形態を示し、図2(a)のX−X線に対応した断面図。
符号の説明
2…外科用処置具、3…電源、6…挿入部、7…処置部、8…操作部、9…枢支ピン(枢支部)、12…第1のジョー、13…第2のジョー、15…発熱ブレード(加熱手段)、16…断熱枠、17…支持ピン(支点)

Claims (3)

  1. 基端部に枢支部を有し開閉する一対のジョーと、
    前記ジョーの少なくとも一方に設けられた発熱手段とを備えた外科用処置具において、
    前記ジョーの少なくとも一方に支点を設け、この支点を中心に前記ジョーの把持方向に可動可能な把持手段を設けたことを特徴とする外科用処置具。
  2. 前記把持手段は、発熱手段を兼ね備えたことを特徴とする請求項1記載の外科用処置具。
  3. 前記把持手段は、前記ジョーに設けられた支点に着脱自在に接続される切欠部を有していることを特徴とする請求項1または2記載の外科用処置具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017515635A (ja) * 2014-04-29 2017-06-15 ウィリアム ディーン ウォレスWALLACE, William, Dean 頸部の腫瘍性及び増殖性細胞及び他の皮膚科学的又は表面関連疾患を治療する治療方法及びポータブル外科装置

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