JP2005184058A - 無線通信システム - Google Patents

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JP2005184058A JP2003417472A JP2003417472A JP2005184058A JP 2005184058 A JP2005184058 A JP 2005184058A JP 2003417472 A JP2003417472 A JP 2003417472A JP 2003417472 A JP2003417472 A JP 2003417472A JP 2005184058 A JP2005184058 A JP 2005184058A
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Abstract

【課題】複数のアクセスポイント機能部を有する無線通信システムに接続する端末の無線接続による負荷が1つのアクセスポイントに集中するのを防止することができる無線通信システムを提供すること。
【解決手段】複数のアクセスポイント機能部と、アクセスポイント機能部を制御するアクセスポイント制御部を有する無線通信システムであり、接続する端末の識別子と関連づけて、接続する端末種別若しくは伝送するデータの種別を登録する機能と、接続可能な端末の識別子をアクセスポイント機能部に分配して通知する機能を有し、データ量が多くなる端末には、アクセスポイントを優先して割り当てるように制御する機能を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信システムに関する。
従来、複数のアクセスポイントを有するシステムにおける、端末とアクセスポイントの制御を行う方法として、特許文献1には、1台のアクセスポイントに接続する端末台数を事前に決定する方法や、接続を拒否する端末の識別子を記憶しておく方法が提案されている。又、特許文献2には、無線基地局が転送するトラフィックを監視し、閾値を超えると他の基地局経由の通信に切り替え、トラフィックを分散する方法が提案されている。
特開平11−55286号公報 特開2000−69050号公報
しかしながら、上記のような複数のアクセスポイントを有するシステムにおける、接続可能な端末を制御する方法においては、接続する端末の種別に拘らず接続する台数の制限を行っているため、必ずしも均等な負荷の分散ができている訳ではなかった。又、トラフィックを監視する方法では、管理サーバーが常時トラフィックを監視する必要があるので、サーバーの負荷が大きく、比較的規模の小さなシステムで適用するのには適していなかった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、複数のアクセスポイント機能部を有する無線通信システムに接続する端末の無線接続による負荷が1つのアクセスポイントに集中するのを防止することができる無線通信システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、複数のアクセスポイント機能部と、アクセスポイント機能部を制御するアクセスポイント制御部を有する無線通信システムであり、接続する端末の識別子と関連づけて、接続する端末種別若しくは伝送するデータの種別を登録する機能と、接続可能な端末の識別子をアクセスポイント機能部に分配して通知する機能を有し、データ量が多くなる端末には、アクセスポイントを優先して割り当てるように制御する機能を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、アクセスポイント制御部には端末との接続要求を受ける機能と、接続要求を受けた端末の種別を判別する機能を有し、接続要求を受けると前記アクセスポイント制御部は、端末の種別に基づき、接続可能な端末の識別子をアクセスポイント機能部に分配して通知することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記アクセスポイント制御部は、端末との接続が途絶したことを検知する機能と、接続が途絶した端末の種別を判別する機能を有し、接続が途絶するとアクセスポイント制御部は、端末の種別に基づき、接続可能な端末の識別子をアクセスポイント機能部に分配して通知することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、識別子としてMACアドレスを使用することを特徴とする。
本発明によれば、データ伝送量の多い端末との無線接続が1つのアクセスポイントに集中するのを防止し、接続する端末の無線接続による負荷を分散し、アクセスポイント使用者が増えても通信のスループットの低下を防ぐことができる。
以下に本発明に係る無線通信システムについて、無線通信の方式として無線LAを利用したシステムで、アクセスポイントは複数のアクセスポイント機能部を同一筐体に有する構成とした場合を例にして説明する。
図1は本発明を実施した無線通信システムのシステム構成図である。
図1において、101はネットワークであり、同一筐体に複数のアクセスポイント部を有するアクセスポイント103が接続されている。アクセスポイント103は、ネットワークとのインターフェース部104と、複数のアクセスポイント部106,107、複数のアクセスポイント部を制御するアクセスポイント制御部105から成る。アクセスポイント制御部には端末のMACアドレスを記憶するMACアドレス記憶部102を有する108,109は無線クライアント端末であり、そのうち108は動画像を伝送する機能を有する無線端末である。
図2は本発明を実施した無線アクセスポイント部106のブロック図である。
201は無線を送受する無線部であり、送信部210、受信部211、アンテナ212から成る。202は受信した信号を検波し、デジタル信号に変換するとともに、データ処理部から送られてくるデジタル信号を無線で送信するために変調する信号処理部である。又、データ処理部203から送られてくるデータに無線送信用のデータとするためのヘッダ等を添付するとともに、受信したデータに対しては、ヘッダ等を外して、データ処理部203へ送る機能を有する。203はデータ処理部であり、ネットワークインターフェース208からのデータに暗号処理を施す送信データ処理部205と、暗号化されたデータに対して暗号化を解除する機能を有する受信データ処理部206から成る。208はアクセスポイント制御部とのインターフェースとなるインターフェース部である。204は端末の識別子の判別を行う手段を含み無線アクセスポイント全体の制御を行う制御部である。207は接続許可をする端末の識別子やID等の情報を記憶部である。
尚、アクセスポイント制御部は、ネットワークとのインターフェース部、複数のアクセスポイント部の制御を含むアクセスポイント全体を制御する制御部と、MACアドレスと関連づけて、接続する端末種別若しくは伝送するデータの種別を記憶する記憶部から成る。制御部の機能には、接続する端末のMACアドレスを登録する手段と、MACアドレスと関連づけて、接続する端末種別若しくは伝送するデータの種別を記憶部に記憶する機能と、接続可能な端末のMACアドレスをアクセスポイント機能部に分配して通知する機能を有し、データ量が多くなる端末には、アクセスポイントを優先して分配する機能を有する。
図3は電源投入時におけるアクセスポイント制御部の初期処理の実施例を説明するシーケンス図、図4は通常動作におけるアクセスポイント制御部の実施例を説明するシーケンス図、図5は通常動作におけるアクセスポイント制御部の実施例を説明するシーケンス図、図6は電源投入時におけるアクセスポイント機能部及び端末の初期処理の実施例を説明するシーケンス図、図7は通常動作におけるアクセスポイント機能部及び端末の実施例を説明するシーケンス図、図8はアクセスポイントとクライアント端末の割り振りの例を示した図である。
以下本願の実際の動作を、説明する。
先ず、無線システムの使用者は、以下の手順でアクセスポイントに使用する端末のMACアドレスを登録するものとする。アクセスポイントに接続したパーソナルコンピュータ等を使用して、アクセスポイントに接続する端末のMACアドレスを動画伝送の有無ができるか否かと対応付けて登録する。その操作により、アクセスポイント制御部の記憶部には、動画伝送を行う機器を優先順位の高い機器として記憶する。この登録方法は、例えば、アクセスポイントの設定ユーティリティ画面で、接続する端末のMACアドレスと対応付けて画像データのストリーミングを行う端末か否かを登録するチェックBOXを設けるようにすれば良い。
次に、実際の動作として、初期状態として、電源立ち上げ時の動作について図3のフローチャートに基づいて説明する。
アクセスポイントの電源を立ち上げると(S300)、アクセスポイント制御部はタイマーを起動する(S301)。ここで、端末よりアクセスポイントに接続要求があるかどうかを監視し(S302)、接続要求がある場合は、アクセスポイント制御部は、アクセスポイント機能部を介して端末のMACアドレスを取得する(S303)。ここで、アクセスポイント制御部は、取得したMACアドレスが、先に記憶部に記憶したものと一致するかを判断する(S304)。ここで、先に登録したMACアドレスの端末ではないと判断した場合には、接続を拒否するようにアクセスポイント制御部はアクセスポイント機能部へ通知する(S305)。
登録済みの端末である場合には、次にMACアドレスと関連付けて記憶している優先端末か否かを判断する(S306)。優先順位が高い端末である場合には、アクセスポイント制御部にある台数管理部で優先順位の高い端末の台数を1台加え(S307)、優先順位が低い端末である場合には、アクセスポイント制御部にある台数管理部で優先順位の低い端末の台数を1台加える(S308)。ここで、タイマーがオーバーフローしているか否かを判断し(S309)、オーバーフローしていなければ、新たな端末からの接続要求を待つ処理に入る(S310)。タイマーがオーバーフローした際には、アクセスポイント制御部にある台数管理部で管理されている接続要求のあった優先端末の台数を、アクセスポイント機能部の台数と比較する処理を行う(S311)。ここで、優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも少ない場合には、1アクセスポイント機能部に1優先端末を割り当て、残りのアクセスポイントに、他の端末を均等に割り当てる処理を行う(S312)。
優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも多い場合には、アクセスポイント機能部に均等に優先端末を割り当て、残りのアクセスポイントに他の端末を均等に割り当てる処理を行う(S313)。尚、具体的な割り当ての例は、図8を使用して後述する。端末の割り当てを決定した後に、アクセスポイント制御部は、アクセスポイント機能部に割り当てた端末のMACアドレスを通知し、通知されたアクセスポイント機能部は、当該アクセスポイント経由で接続可能な端末として、記憶部に記憶する。
アクセスポイント制御部より、MACアドレスを通知されたアクセスポイント機能部及び端末の動作を図6に基づいて説明する。
アクセスポイント機能部は、端末からの接続要求の有無を監視している(S601)。接続要求を受けるとアクセスポイント制御部に接続要求を受けた端末のMACアドレスを通知する(S602)。アクセスポイント制御部における前述の処理を終了し、アクセスポイント制御部より接続可能な端末の通知を受けると(S603)、接続可能な端末か否かを判断する(S604)。接続可能な端末でない場合は、接続拒否の通知を端末に通知する(S605)。接続拒否通知を受けた端末は、接続拒否を通知したアクセスポイントの識別子を記憶し(S606)、記憶された以外の識別子のアクセスポイントに接続要求を出す(S607)。端末側の処理をこのように行うことで、接続を許可されているアクセスポイントに接続要求を出すことが可能となる。
尚、S604で、接続可能な端末であると判断された場合には、端末とアクセスポイントは、接続処理を行えば良い(S608)。
以上が電源投入時に初期動作として行う処理であり、以上の処理により、動画像等の伝送を行う端末を優先的にアクセスポイントに割り当て、システムとして、負荷分散を行うことが可能となる。
次に、システムの運用中に接続する端末の変動が起こった際の処理を図4のフローチャートに基づいて説明する。
システム運用中の通常動作時(S401)において、アクセスポイント制御部は、アクセスポイント機能部を介して端末よりアクセスポイントに接続要求があるかどうかを監視している(S402)。接続要求がある場合は、アクセスポイント制御部は、アクセスポイント機能部を介して端末のMACアドレスを取得する(S403)。ここで、アクセスポイント制御部は、取得したMACアドレスが、先に記憶部に記憶したものと一致するかを判断する(S404)。ここで、先に登録したMACアドレスの端末ではないと判断した場合には、接続を拒否するようにアクセスポイント制御部はアクセスポイント機能部へ通知する(S405)。
登録済みの端末である場合には、次にMACアドレスと関連付けて記憶している優先端末か否かを判断する(S406)。優先順位が高い端末である場合には、アクセスポイント制御部にある台数管理部で優先順位の高い端末の台数を1台加え(S407)、優先順位が低い端末である場合には、アクセスポイント制御部にある台数管理部で優先順位の低い端末の台数を1台加える(S408)。ここで、アクセスポイント制御部にある台数管理部で管理されている接続要求のあった優先端末の台数を、アクセスポイント機能部の台数と比較する処理を行い(S409)、判断する(S410)。優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも少ない場合には、新たな端末を、アクセスポイントを占有するように割り振るとともに、アクセスポイントを使用していた他の端末を他のアクセスポイントへ移動させるように割り当てる処理を行う(S411)。
優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも多い場合には、アクセスポイント機能部に均等に優先端末を割り当て、残りのアクセスポイントに、他の端末を均等に割り当てるとともに他の端末を他のAPへ移動させるように割り当てる処理を行う(S412)。尚、具体的な割り当ての例は、図8を使用して後述する。端末の割り当てを決定した後に、アクセスポイント制御部は、アクセスポイント機能部に割り当てた端末のMACアドレスを通知し、通知されたアクセスポイント機能部は、当該アクセスポイント経由で接続可能な端末として記憶部に記憶する(S413)。
次に、通常動作時において、アクセスポイント制御部より、接続端末の変更をMACアドレスとともに通知された、アクセスポイント機能部及び端末の動作を、図7を使用して説明する。
アクセスポイント機能部は、アクセスポイント制御部より接続する端末を通知されると、通知された端末を接続する際、接続するアクセスポイントが変わる端末があるかどうかを判断する(S701)。接続するアクセスポイントが変わる端末がない場合には新たな端末とアクセスポイントを接続する処理を行う(S702)。接続するアクセスポイントが変わる端末がある場合は、その端末が、データ通信中であるか否かを判断し(S703)、データ通信を行っていないときに、その端末に対して接続拒否の通知を行う(S704)。接続拒否通知を受けた端末は、接続拒否を通知したアクセスポイントの識別子を記憶し(S705)、記憶された以外の識別子のアクセスポイントに接続要求を出す(S706)。端末側の処理をこのように行うことで、接続を許可されているアクセスポイントに接続要求を出すことが可能となる。尚、この処理の後に、新たな端末をアクセスポイントと接続する処理を行う(S707)。
次に、システムの運用中に接続する端末が減少する方向に変動が起こった際の処理を図5のフローチャートに基づいて説明する。
システム運用中の通常動作時(S501)において、アクセスポイント制御部は、アクセスポイント機能部を介して端末との接続が途絶するかどうかを監視している(S502)。接続の途切れた端末がある場合は、その端末が優先端末か否かを判断する(S503)。優先順位が低い端末である場合には、アクセスポイント制御部にある台数管理部で優先順位の低い端末の台数を1台減じ(S505)、アクセスポイントと端末の接続の割り振りは変更せずに終了する(S507)。優先順位が高い端末である場合には、アクセスポイント制御部にある台数管理部で優先順位の高い端末の台数を1台減らし(S504)、アクセスポイント制御部にある台数管理部で管理されている接続要求のあった優先端末の台数を、アクセスポイント機能部の台数と比較する処理を行い(S506)、判断する(S508)。
優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも少ない場合には、他のアクセスポイントを使用していた優先度の低い端末を空いたアクセスポイントへ移動させるように割り当てる処理を行う(S509)。優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも多い場合には、優先端末の減ったアクセスポイントを含めて、他の端末を均等に割り当てるとともに他の端末を他のアクセスポイントへ移動させるように割り当てる処理を行う(S510)。尚、具体的な割り当ての例は、図8を使用して後述する。
端末の割り当てを決定した後に、アクセスポイント制御部は、アクセスポイント機能部に割り当てた端末のMACアドレスを通知し、通知されたアクセスポイント機能部は、当該アクセスポイント経由で接続可能な端末として記憶部に記憶する(S511)。
尚、このように通常動作中に端末が減少する場合のアクセスポイント機能部の動作は、先に図7を使用して説明した、端末が増えた場合の動作と同様である。
次に、図8を用いて、アクセスポイントへの端末の割り当て方法を具体的に説明する。
先ず、優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも少ない場合には、図8−1に示すように、優先端末STA_A及びSTA_Bをアクセスポイントを占有するように割り当てる。次に、残りのアクセスポイントに、優先ではない端末を均等に割り振る。このような方法により、システムとしての負荷が分散されるように、優先端末をアクセスポイントに割り振ることができる。
次に、優先端末の台数がアクセスポイント機能部の台数よりも多い場合について説明する。
図8−2に示すように、先ず、優先端末をアクセスポイントに割り振る。図8−2のように端末台数がアクセスポイント数で割り切れない場合でも、優先端末数の重複が最小になるように割り振る、その上で、優先端末が割り振られている数の少ないアクセスポイントに残りの優先端末以外を均等に割り振る。
動作中に、端末の数に変動があり、アクセスポイントへの端末割り当てを変更する場合も、上述の方法に従い割り当てる。
以上の実施の形態では、同一筐体にアクセスポイント制御部と複数のアクセスポイント機能部が入った構成で説明したが、アクセスポイント制御部がアクセスポイント機能部と別筐体に有り、例えばネットワークを介して接続され、アクセスポイント機能部を制御する構成でも、同様の効果が得られる。
又、複数のアクセスポイント機能部も、無線通信の可能な範囲が同一になるように近接されて配置されるのであれば、同一の筐体で構成される必要はなく、別筐体のアクセスポイントが複数で構成されても、同様の効果がある。
本発明に係る無線通信システムのシステム構成図である。 本発明を実施した無線アクセスポイント部のブロック図である。 実施例のシーケンスを示す図である。 実施例のシーケンスを示す図である。 実施例のシーケンスを示す図である。 実施例のシーケンスを示す図である。 実施例のシーケンスを示す図である。 アクセスポイントとクライアント端末の割り振りの例を示した図である。
符号の説明
101 ネットワーク
102 記憶部
103 無線アクセスポイント
108,109 無線クライアント端末
201 無線部
202 信号処理部
203 データ処理部
204 制御部
207 記憶部
208 インターフェース部

Claims (4)

  1. 複数のアクセスポイント機能部と、アクセスポイント機能部を制御するアクセスポイント制御部を有する無線通信システムであり、
    接続する端末の識別子と関連づけて、接続する端末種別若しくは伝送するデータの種別を登録する機能と、接続可能な端末の識別子をアクセスポイント機能部に分配して通知する機能を有し、データ量が多くなる端末には、アクセスポイントを優先して割り当てるように制御する機能を有することを特徴とする無線通信システム。
  2. アクセスポイント制御部には端末との接続要求を受ける機能と、接続要求を受けた端末の種別を判別する機能を有し、接続要求を受けると前記アクセスポイント制御部は、端末の種別に基づき、接続可能な端末の識別子をアクセスポイント機能部に分配して通知することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
  3. 前記アクセスポイント制御部は、端末との接続が途絶したことを検知する機能と、接続が途絶した端末の種別を判別する機能を有し、接続が途絶するとアクセスポイント制御部は、端末の種別に基づき、接続可能な端末の識別子をアクセスポイント機能部に分配して通知することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
  4. 識別子としてMACアドレスを使用することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
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