JP2005183876A - ステージ装置及び露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 比較的簡単な構成でステージのアクティブ除振を行うことができ、位置決め精度を向上することのできるステージ装置等を提供する。
【解決手段】 ステージ装置1は、X軸方向(ステップ方向)及びY軸方向(スキャン方向)に移動・位置決め可能な2軸ステージである。ステージ装置1の各Yスライダ21、22の側面、ならびに、ステージ33の両側面には、制振用アクチュエータ41が設けられている。各制振用アクチュエータ41の他端(端部)には、それぞれ制振マス43が取り付けられている。ステージ装置1は、ステージ制御系(主制御系と制振制御系)が接続されており、このステージ制御系の制御により、ステージの残留振動が抑えられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、露光装置等に用いられる精密移動・位置決め用のステージ装置と、そのようなステージ装置を備える露光装置に関する。特には、比較的簡単な構成でステージのアクティブ除振を行うことができ、位置決め精度を向上することのできるステージ装置等に関する。
半導体デバイス等の微細パターンを形成するためのいわゆるリソグラフィー技術においては、一般的には、露光装置の光源の波長によりパターンの線幅が規定される。そのため、さらなるパターンの微細化の要請に対応すべく、使用光源の短波長化が追及されている。あるいは、同一波長の光源でも転写パターンの分解能を上げるよう、偏光低減のための雰囲気管理や位相シフト法等も開発されている。一方、電子線やイオンビーム等を用いる露光方式は、エキシマレーザ波長を遥かに凌ぐ70nmルールのパターン線幅の実現が可能であることから、次世代露光技術として有望視されている。
このようなパターンの微細化の要請に伴い、パターン原版や感応基板を載置するステージ装置も、一層の位置決め精度の向上が求められている。この種のステージ装置には、ステージ駆動源として、高推力で高分解能位置決め線形制御が可能なリニアモータ等の電磁アクチュエータを採用するものが多い。また、ステージの位置測定に、高分解能のレーザ干渉計を用いるものが多い。さらに、粗動ステージ上にピエゾアクチュエータで駆動される微動テーブルを搭載し、ステージの位置決め誤差を微動テーブルで補正するものもある。これらにより、ステージの数nmオーダの位置決めが可能となりつつある。
ところで、最近、電磁アクチュエータの応答性やレーザ干渉計の分解能を高めたりする手法以外にも、簡単な構成でステージの位置決め精度を向上できる装置が求められている。また、ステージの軽量化・低重心化のためには、できることなら微動テーブルを省略したいとの要請もある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、比較的簡単な構成でステージのアクティブ除振を行うことができ、したがって整定時間を短くして位置決め精度を向上することのできるステージ装置を提供することを目的とする。
さらに、そのようなステージ装置を備える露光装置を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するため、本発明のステージ装置は、ステージを移動・位置決めするステージ装置であって、 前記ステージに一端が接続された制振アクチュエータと、 該アクチュエータの他端に取り付けられた制振マスと、 前記ステージの目標加速度を与える手段と、 前記ステージの現在加速度を検知する手段と、を有し、 前記制振アクチュエータが、前記ステージの目標加速度と現在加速度の差に対応する駆動力を発して前記ステージの振動を低減するアクティブ除振機構を構成することを特徴とする。
本発明によれば、ステージの目標加速度と現在加速度の差に対応する駆動力を、制振アクチュエータとその他端に固定された制振マスにより発生させ、ステージの振動を低減できる。このようなアクティブ除振機構により、比較的簡単な構成でステージの位置決め精度の確保が可能となる。
本発明のステージ装置においては、前記ステージの現在加速度を検知する手段として、該ステージの現在速度及び/又は現在位置を入力とする推定器を有することができる。
この場合、推定器を用いる簡単な構成でステージの現在加速度を求めることができる。なお、ステージの位置偏差の残留偏差の周波数が特定できる場合は、その周波数帯域をパスするローパスフィルタをさらに用いることで、より効果的な制振効果が実現できる。
本発明のステージ装置においては、前記ステージが、ある平面(XY平面)の2方向(X方向、Y方向)に移動・位置決めされる2軸ステージであり、これら両軸に前記アクティブ除振機構が装備されていることができる。
この場合、ステージを2軸ステージとすることで、ステージ装置の汎用性が増す等の利点がある。
本発明の露光装置は、感応基板上にパターンを転写する露光装置であって、 前記請求項1〜3いずれか1項記載のステージ装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、比較的簡単な構成でステージのアクティブ除振を行うことができ、位置決め精度を向上することのできるステージ装置等を提供できる。
発明を実施するための形態
以下、図面を参照しつつ説明する。
まず、図4を参照しつつ、本発明に係るステージ装置を搭載可能な荷電粒子ビーム(電子線)露光装置の例について説明する。
なお、本発明に係るステージ装置は、電子線露光装置に限らず、他の様々な用途に使用できる。
図4は、本発明の一実施の形態に係る電子線露光装置を模式的に示す図である。
図4の電子線露光装置100の上部には、照明光学系鏡筒101が示されている。この照明光学系鏡筒101には真空ポンプ102が接続されており、同鏡筒101内を真空排気している。照明光学系鏡筒101の上部には、電子銃103が配置されており、下方に向けて電子線を放射する。電子銃103の下方には、コンデンサレンズ104aや電子線偏向器104bが配置されている。なお、図ではコンデンサレンズ104aは一段であるが、実際の照明光学系には複数段のレンズやビーム成形開口等が設けられている。
照明光学系鏡筒101の下部には、定盤116上に載置されたレチクルチャンバ118が配置されている。このレチクルチャンバ118内は、図示せぬ真空ポンプで真空排気されている。レチクルチャンバ118内において、定盤116上にはレチクルステージ111が配置されている。レチクルRは、このレチクルステージ111の上部に設けられたチャック110に静電吸着等により固定されている。レチクルステージ111には、図の左方に示す駆動装置112が接続されている。なお、実際の駆動装置112は、レチクルステージ111内に組み込まれている。この駆動装置112は、ドライバ114を介して制御装置115の主制御系(図2参照)に接続されている。
レチクルステージ111には、図の右方に示すレーザ干渉計113が付設されている。このレーザ干渉計113は、制御装置115に接続されている。レーザ干渉計113で計測されたレチクルステージ111の位置情報が制御装置115に入力されると、レチクルステージ111の位置を目標位置とすべく、制御装置115からドライバ114に指令が送出され、駆動装置112が駆動される。その結果、レチクルステージ111の位置をリアルタイムで正確に制御することができる。
照明光学系鏡筒101の電子銃103から放射された電子線は、コンデンサレンズ104aによって収束される。続いて、偏向器104bにより図の横方向に順次走査(スキャン)され、レチクルチャンバ118内(光学系の視野内)のレチクルステージ111上に吸着されたレチクルRの各小領域(サブフィールド)の照明が行われる。
定盤116の下面側には、投影光学系鏡筒121が配置されている。この投影光学系鏡筒121には真空ポンプ122が接続されており、同鏡筒121内を真空排気している。投影光学系鏡筒121内には、コンデンサレンズ(投影レンズ)124aや偏向器124b等を含む投影光学系124、及びウェハWが配置されている。なお、図ではコンデンサレンズ124aは一段であるが、実際の投影光学系中には複数段のレンズや収差補正用のレンズやコイルが設けられている。
投影光学系鏡筒121の下部には、定盤136上に載置されたウェハチャンバ138が配置されている。このウェハチャンバ138内は、図示せぬ真空ポンプで真空排気されている。ウェハチャンバ138内において、定盤136上にはウェハステージ131が配置されている。ウェハWは、このウェハステージ131の上部に設けられたチャック130に静電吸着等により固定されている。ウェハステージ131には、図の左方に示す駆動装置132が接続されている。なお、実際の駆動装置132は、ウェハステージ131内に組み込まれている。この駆動装置132は、ドライバ134を介して制御装置115の主制御系(図2参照)に接続されている。
ウェハステージ131には、図の右方に示すレーザ干渉計133が付設されている。このレーザ干渉計133は、制御装置115に接続されている。レーザ干渉計133で計測されたウェハステージ131の位置情報が制御装置115に入力されると、ウェハステージ131の位置を目標位置とすべく、制御装置115からドライバ134に指令が送出され、駆動装置132が駆動される。その結果、ウェハステージ131の位置をリアルタイムで正確に制御することができる。
レチクルチャンバ118内のレチクルステージ111上のレチクルRを通過した電子線は、投影光学系鏡筒121内のコンデンサレンズ124aにより収束される。このコンデンサレンズ124aを通過した電子線は、偏向器124bにより偏向され、ウェハW上の所定の位置にレチクルRの像が結像される。
次に、本発明に係るステージ装置について詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るステージ装置を示す平面図である。
図2は、同ステージ装置の制御系を示すブロック図である。
図1に示すステージ装置1は、図4を用いて前述した電子線露光装置100のウェハステージ131に相当する。
まず、図1を参照して、ステージ装置1の基本構成について説明する。
このステージ装置1は、図1中の矢印X軸方向(ステップ方向)及びY軸方向(スキャン方向)に移動・位置決め可能な2軸ステージである。同ステージ装置1は、Y軸方向に互いに平行に延びる固定ガイド(Yガイド)11、12を備えている。各Yガイド11、12には、図示せぬ気体軸受け等を介して、それぞれYスライダ21、22がスライド可能に外嵌している。各Yスライダ21、22の内部には、図4の駆動装置132に相当する駆動用アクチュエータ(リニアモータやエアシリンダ等)25、26が内蔵されている。各Yスライダ21、22は、この駆動用アクチュエータ25、26により駆動されて、Yガイド11、12に沿ってそれぞれスライドする。
両Yスライダ21、22間には、X軸方向に延びる移動ガイド(Xガイド)31が掛け渡されている。このXガイド31には、図示せぬ気体軸受け等を介して、ステージ(Xスライダ)33がスライド可能に外嵌している。ステージ33の内部には、図4の駆動装置132に相当する駆動用アクチュエータ(リニアモータやエアシリンダ等)35が内蔵されている。ステージ33は、この駆動用アクチュエータ35により駆動されて、Xガイド31に沿ってスライドする。ステージ33の上面には、四角いテーブル37が搭載されている。このテーブル37上には、図示せぬ静電チャック等を介して、ウェハが固定される。
各Yスライダ21、22の側面、ならびに、ステージ(Xスライダ)33の両側面には、それぞれブラケット21a、22a、33a・33bが形成されている。これら各ブラケット21a、22a、33a・33bには、制振用アクチュエータ41が取り付けられている。各制振用アクチュエータ41は、入出力線型自己補正型のピエゾアクチュエータ等からなる。各制振用アクチュエータ41の他端(端部)には、それぞれ制振マス43が取り付けられている。
次いで、図2を参照して、前述したステージ装置1の制御系の構成について説明する。
本実施の形態におけるステージ制御系(図4の制御装置115)のCPU50には、主制御系51と制振制御系61が接続されている。主制御系51は、ステージ装置1の移動・位置決め制御を行う駆動用アクチュエータ(リニアモータ)25、26、35を制御する。一方、制振制御系61は、ステージ装置1の制振制御を行う制振用アクチュエータ(ピエゾアクチュエータ)41の制御を行う。
主制御系51は、前述の駆動用アクチュエータ25、26、35の駆動電流Iを制御する制御信号を出力する。駆動電流Iの供給により各駆動用アクチュエータ25、26、35が駆動力Fで駆動すると、ステージ装置1のステージ33が移動する。このステージ33からは、主制御系51にステージ現在速度vがフィードバックされる。ステージ現在速度vに対応する信号は、加え合わせ点AP1にフィードバックされてCPU50から与えられたステージ目標速度v´に対応する信号と加え合わされる。主制御系51には、加え合わせ点AP1で加え合わされた信号(ステージ現在速度vとステージ目標速度v´との差に対応する信号)が入力される。
制振制御系61は、前述の制振用アクチュエータ(ピエゾアクチュエータ)41の駆動電流iを制御する制御信号を出力する。駆動電流iの供給により各制振用アクチュエータ41が駆動力fで駆動すると、ステージ装置1のステージ33に制振力fが与えられる。
ステージ33からは、差分推定部71にステージ現在速度vとステージ位置xが入力されるようになっている。この差分推定部71は、これらステージ現在速度v及びステージ位置xに基づきステージ33の現在加速度αを求める。差分推定部71で求められたステージ現在加速度αに対応する信号は、加え合わせ点AP2でCPU50から与えられたステージ目標加速度α´に対応する信号と加え合わされる。制振制御系61には、加え合わせ点AP2で加え合わされた信号(ステージ現在加速度αとステージ目標加速度α´との差に対応する信号)が入力される。なお、推定器としては、例えばカルマンフィルターが使用される。
この信号に基づき、制振制御系61は、制振アクチュエータ41がステージ33の目標加速度α´と現在加速度αの差に対応する駆動力を発するように駆動電流iを制御する。この制振アクチュエータ41とその他端に取り付けられた制振マス43により、ステージ33の振動を低減するアクティブ除振機構が構成される。そして、主制御系51には、ステージ33の加速終了後の残留振動を打ち消すように、CPU50からステージ目標加速度α′がフィードフォワードされる。
このようなステージ装置1の制御の作用・効果について、図3を参照しつつ説明する。
図3は、ステージの位置決め残留振動を説明するためのグラフである。
図3において、縦軸はステージ速度を表し、横軸は時間を表す。ステージは、所定の加速度(図3中の山形パルス)が与えられ、過渡状態を経て定常状態に移行した後、定速スキャン露光を行う。
所定の加速度が与えられて移動したステージには、加速終了後の残留振動が生じる。そのため、ステージは、許容偏差hを越えて上側にオーバーシュートする(図中S1参照)。このとき、前述した制振制御系61(図2参照)が、ステージの目標加速度α´と現在加速度αの偏差に対応する駆動力を発するように制振アクチュエータの駆動電流iを制御する。この制振アクチュエータ及び制振マスにより、ステージには制振力が与えられて下側にオーバーシュートする(図中S2参照)。
このようなステージの上側へのオーバーシュート、下側へのオーバーシュートを繰り返すと(図中S3、S4参照)、整定時間tの経過した後(過度現象の終了後)に、ステージの現在速度vと目標速度v′の偏差が許容偏差h内に収まる(定常状態に移行)。このようにしてステージの残留振動が抑えられた後、定速スキャン露光が開始される。本発明のアクティブ除振機構を有するステージ装置では、オーバーシュートの量や回数が抑制されるので、前述の整定時間tが短くなる。
なお、例えば加速度センサーによってステージの振動を計測し、出力信号を周波数アナライザー等によってステージ加速終了後の残留振動の周波数が特定できる場合は、その周波数帯域をパスするローパスフィルタを用いることが好ましい。ローパスフィルタは、図2における制振制御系61の手前側に組み込むようにする。このようなローパスフィルタをさらに追加することで、より効果的な制振効果が実現できる。
本発明の一実施の形態に係るステージ装置を示す平面図である。 同ステージ装置の制御系を示すブロック図である。 ステージの位置決め残留振動を説明するためのグラフである。 本発明の一実施の形態に係る電子線露光装置を模式的に示す図である。
符号の説明
1 ステージ装置
11、12 固定ガイド(Yガイド) 21、22 Yスライダ
25、26、35 駆動用アクチュエータ 31 移動ガイド(Xガイド)
33 ステージ(Xスライダ) 37 テーブル
41 制振用アクチュエータ 43 制振マス
50 CPU 51 主制御系
61 制振制御系 71 差分推定部

Claims (4)

  1. ステージを移動・位置決めするステージ装置であって、
    前記ステージに一端が接続された制振アクチュエータと、
    該アクチュエータの他端に取り付けられた制振マスと、
    前記ステージの目標加速度を与える手段と、
    前記ステージの現在加速度を検知する手段と、を有し、
    前記制振アクチュエータが、前記ステージの目標加速度と現在加速度の差に対応する駆動力を発して前記ステージの振動を低減するアクティブ除振機構を構成することを特徴とするステージ装置。
  2. 前記ステージの現在加速度を検知する手段として、該ステージの現在速度及び/又は現在位置を入力とする推定器を有することを特徴とする請求項1記載のステージ装置。
  3. 前記ステージが、ある平面(XY平面)の2方向(X方向、Y方向)に移動・位置決めされる2軸ステージであり、これら両軸に前記アクティブ除振機構が装備されていることを特徴とする請求項1又は2記載のステージ装置。
  4. 感応基板上にパターンを転写する露光装置であって、
    前記請求項1〜3いずれか1項記載のステージ装置を備えることを特徴とする露光装置。
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