JP2005183083A - 電磁リレー - Google Patents

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Yuki Nakagawa
祐輝 中川
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Abstract

【課題】L字型接極子を用いた電磁リレーにおいて、簡単な構成によりL字型接極子の回動動作の安定動作と高信頼性の実現を図る。
【解決手段】電磁リレー1は、コイル2と、このコイル2が卷回された鉄心3と、鉄心3とともに磁気回路を形成する継鉄31と、コイル2の励磁状態に応じて鉄心3の磁極3aに吸引離反されるL字型接極子4と、L字型接極子によって駆動されるカード5と、カード5によって互いに当接開離される可動接点6及び固定接点7と、これらを固定する器体8と、L字型接極子4の曲げ部40を回動可能に支持するヒンジばね10とを備えている。L字型接極子4はヒンジばね10により回動支点に向かう2方向から支えられるので、より小さな付勢力で容易にL字型接極子の位置ずれの発生を防止でき、安定にL字型接極子を支持できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、L字型接極子を備えた電磁リレーに関する。
従来から、L字型接極子とこのL字型接極子を回動可能に支持する支持ばね(ヒンジばね)とを組み合わせて、固定接点に対し可動接点を開閉駆動する電磁リレーが知られている(例えば、特許文献1、及び特許文献2参照)。このようなヒンジばねは、動作安定性や信頼性等の電磁リレーの性能に関わる部品として用いられている。例えば、特許文献1に示される電磁リレーにおいて、ヒンジばねは、電磁リレーの動作時や復帰時の動作音を低くする機能を兼ね備えて用いられている。また、特許文献2に示される電磁リレーにおいては、ヒンジばねの意図せぬ変形を防止することで電磁リレーの耐衝撃性を向上する構造が提案されている。
特開2002−245917号公報 特開平11−16469号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に示されるような電磁リレーにおいては、依然として電磁リレーの耐衝撃性に関して問題がある。電磁リレーの概要と問題点を図5により説明する。図5(a)は、L字型接極子とヒンジばねを用いた電磁リレーを示す。この電磁リレーは、コイル2と、このコイル2が卷回された鉄心3と、可動接点6と、固定接点7と、鉄心3の両磁極の一方の磁極3bに磁気的に結合して、他方の磁極3a近傍に磁路を形成する継鉄31と、L字型接極子4と、絶縁物からなり摺動可能に固定されたカード5と、これらを固定する器体8と、前記L字型接極子4の曲げ部40を回動可能に支持するヒンジばね90とを備えている。
L字型接極子4は、L字形状の曲げ部の内側に継鉄31の角部で形成された回動支点31aを持ち、L字形状の両端41、42のうち一端41が前記コイル2の励磁状態に応じて前記鉄心3の磁極3aに吸引離反され、他端42が前記可動接点6に、摺動するカード5によって連結され、前記吸引離反動作により前記固定接点7に対し可動接点6を開閉駆動する。
ヒンジばね90は、図5(b)に示すように、L字型接極子4の曲げ部40の外側位置において、器体8側に固定された固定部から延伸された可動片を有し、L字型接極子4の曲げ部40の外側面に可動片を当接させて、外方から内方に向かう押え力Fを付勢して曲げ部40を矢印Rで示すように回動可能に支持している。
このようなヒンジばねは、接極子4を(断面視において)略1点で押えているため、次に説明するように押え力Fの調整が難しく、従って、電磁リレーの動作不安定を発生する可能性がある。すなわち、押え力Fが強すぎると、接極子4の曲げ部40の内外面における回動始点31aやヒンジばね90との接触部の摩擦が増大して、接極子4の迅速な回動動作が妨げられるという問題がある。また、押え力Fが弱いと、図5(c)(d)に示すように、接極子4がy方向やx方向にずれてしまい、所定の回動支点31aからずれた回動支点回りで回動動作する状態が発生し、カード5を介して可動接点6を駆動するタイミングがずれる等の動作不安定状態が発生するという問題がある。
本発明は、上記課題を解消するものであって、簡単な構成によりL字型接極子の回動動作の安定動作と高信頼性を実現した電磁リレーを提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、コイルと、このコイルが卷回された鉄心と、可動接点と、固定接点と、L字形状の曲げ部の内側に回動支点を持ち、L字形状の両端のうち一端が前記コイルの励磁状態に応じて前記鉄心の磁極に吸引離反され、他端が前記可動接点に連結され、前記吸引離反動作により前記固定接点に対し可動接点を開閉駆動するL字型接極子と、これらを固定する器体と、前記L字型接極子の曲げ部を回動可能に支持するヒンジばねと、を備えた電磁リレーにおいて、前記ヒンジばねは、前記L字型接極子の曲げ部の外側位置において前記一端側と他端側とで前記器体側に固定された固定部と、これらの固定部から延伸され前記L字型接極子の曲げ部の外側面に当接して外方から内方へ付勢する可動片とを有することを特徴とする電磁リレーである。
請求項2の発明は、請求項1記載の電磁リレーにおいて、前記ヒンジばねの2つの固定部が一体に連結された外枠により形成されており、その外枠の両端部が前記器体に形成された嵌合部に嵌合して固定されているものである。
請求項1の発明によれば、ヒンジばねによりL字型接極子を(断面視において)2点で支える構造、すなわちL字型接極子を2方向から回動支点に向かう付勢力で支える構造になっているので、従来のような1方向からL字型接極子を支持する構造と異なり、より小さな付勢力で容易にL字型接極子の位置ずれの発生を防止でき、安定にL字型接極子を支持できる。L字型接極子を2方向から安定に支持できるで、付勢力の許容範囲が広くなり、押え力を容易に調整でき、電磁リレーの製造が容易となる。また、小さな付勢力で安定にL字型接極子を支持できるので、L字型接極子が回動動作する時の摩擦力が少なくなり、従来のものよりも応答性の優れた高精度な電磁リレーを実現できる。
請求項2の発明によれば、2つの固定部を一体に連結してヒンジばねを形成しているので、従来の片持ちばね構造のヒンジばねと異なり電磁リレーの器体等への圧入やかしめ固定の必要がなく、ヒンジばねの電磁リレーへの組み込みが容易である。また、ヒンジばねの外枠の両端部を器体に形成した嵌合部に嵌合して固定するので、作業性良く電磁リレーを製造できる。
以下、本発明の一実施形態に係る電磁リレーについて、図面を参照して説明する。図1(a)(b)は、本発明の電磁リレー1を示す。電磁リレー1は、コイル2と、このコイル2が卷回された鉄心3と、鉄心3とともに磁気回路を形成する継鉄31と、コイル2の励磁状態に応じて鉄心3の磁極3aに吸引離反されるL字型接極子4と、L字型接極子によって駆動されるカード5と、カード5によって互いに当接開離される可動接点6及び固定接点7と、これらを固定する器体8と、L字型接極子4の曲げ部40を回動可能に支持するヒンジばね10とを備えている。これらの各構成要素の説明の後、電磁リレーの動作を説明する。
コイル2は、中心軸に円形孔を有するコイルボビン21にコイル銅線を巻回して形成され、コイル銅線の末端はコイル端子22,23にそれぞれ接続部22a,23aにおいて接続されている。
鉄心3は、コイルボビン21の円形孔に挿入可能な円柱形状部と、その一端を円形孔の直径よりも大きく拡径した鍔部とを有し、円柱形状部を鍔部根本までコイルボビン21に挿通され、鍔部の磁極3aと円柱形状部の磁極3bをコイルボビン21の両端に突出して配置されている。
継鉄31は、磁性体からなる長方形板材をL字型に屈曲した形状をしており、その一方の板部分は嵌合孔をあけて鉄心3の一方の磁極3bが嵌合されている。継鉄31の他方の板部分は、鉄心3の磁極3aの側方位置に配置され、その端部外方の角部は、L字型接極子を回動自在に支持するための回動支点31aを形成している。
L字型接極子4は、長方形板材をL字型に屈曲した形状をしており、L字形状の曲げ部40の内側を前記回動支点31aに断面視で点接触となるように接して配置され、L字形状の両端41、42のうち一端41が鉄心3の磁極3aと互いの面を略平行に対向して配置され、他端42がカード5を押圧可能に配置されている。
カード5は、例えば樹脂成形による絶縁体であり、2枚の四角平板を十字に交差させた形状を有し、一方の平板が器体8のボディ81に摺動可能に支持されている。その摺動する平板の一端5aがL字型接極子4の一端42によって押圧され、また、その平板の他端5bが、次に述べる可動接点ばね62を押圧するように配置されている。
可動接点6は、可動接点ばね62に一体的にかしめ等により固着され、可動接点ばね62は、器体8外に至る可動接点端子61に、例えばリベットにより電気的かつ一体的に接続されている。また、固定接点7は、可動接点6と同様に、固定接点ばね72及び固定接点端子71に、固着され接続されている。
器体8は、ボディ81とカバー82からなり、ボディ81は、ベース81aと内部構造体81bからなる。ベース81aの外面方向に、電磁リレー1を基板等に実装するときに用いられるコイル端子22,23、可動端子61及び固定端子が突設されている。内部構造体81bは、上述の各構成要素を器体8内に固定するために用いられる。
ヒンジばね10は、後述するように、2つの可動片を有しており、器体8のボディ81を足場にしてL字型接極子4の曲げ部40の外側をその2つの可動片で回動支点31aの方向に押圧している。
次に、電磁リレー1の動作を説明する。コイル2が励磁されていない状態では、可動接点ばね62の付勢力によりカード5は、図の左方に移動し、L字型接極子4の一端41は鉄心3の磁極3aから開離し、また可動接点6と固定接点7は互いに開離している。このとき、電磁リレー1の可動接点端子61及び固定接点端子71に接続された回路は開回路状態となっている。コイル2が励磁されると、鉄心3の磁極3aにL字型接極子4の一端41が吸引され、回動支点31aの回りに回動するL字型接極子4の一端42がカード5を図の右方に押圧してカード5を右方に駆動する。駆動されたカード5が可動接点ばね62を右方に押圧して可動接点6が固定接点7に当接し、電磁リレー1の可動接点端子61及び固定接点端子71に接続された回路が閉回路状態となる。コイル2の励磁が停止されると、磁極3aにおいてL字型接極子4の一端42を吸引していた吸引力が消滅し、前述の状態(開回路状態)となる。
次に、ヒンジばね10について説明する。図2は、ヒンジばね10の構造と使用状態を示す。ヒンジばね10は、図2(a)(b)に示すように、外周を形成する略90゜の角度でに2つ折りにされた枠体12と、その2つ折りの折り線に平行な枠体12の対向辺からそれぞれ谷折り内部方向に屈曲し延伸して形成された2つの可動片11を有している。各可動片11は、屈曲部近傍を固定部11a、延伸された末端を自由端11bとした片持ち梁形状のばねを構成している。
このような形状のヒンジばね10は、図2(c)に示すように、L字型接極子4の曲げ部40の外方であって、逃げの形成されたボディ81の隅部83に配置される。ヒンジばね10は、図2(c)(d)に示されるように、枠体12の両端部を器体のボディ81に形成された嵌合部80の嵌合溝80aに嵌合して固定される。
固定されたヒンジばね10の可動片11は、L字型接極子4の曲げ部40の外側位置において、一端側41と他端側42とで器体側(ボディ81)に固定された固定部12と、これらの固定部12から延伸されL字型接極子4の曲げ部40の外側面に当接して外方から内方に向かう付勢力F1、F2を付勢して曲げ部40を回動可能に支持している。ヒンジばね10の2つの可動片で、L字型接極子4の外側面を(断面視において)2方向から回動支点に向かう付勢力で支える構造になっており、1方向から支持するよりも小さな付勢力でL字型接極子の位置ずれの発生を防止して安定に支持できる。
次にヒンジばね10の他の構造を図3、図4により説明する。図3(a)に示すヒンジばね10は、枠体の谷折り部に面取り辺13を有している。この面取り辺13の存在により、図3(b)に示すように、器体のボディ81の隅部に逃げを形成する必要がない。
また、図4に示すヒンジばね10は、谷折り方向にある2つの可動片11の共通する辺側にガイド片14を備えている。このガイド片14は、図4(a)に示すように、先に器体内に固定された継鉄31とヒンジばね10の隙間に、後からL字型接極子4を挿入するとき、可動片11の付勢力に抗して挿入を容易とするために用いられる。
なお、ヒンジばね10は、2つの片持ちばねが略対称に対向して一体化されているので、このヒンジばね10の使用状態において、ヒンジばね10に作用する外力は、図3(b)に示すように、ボディ81の隅部に向かう力であり、ヒンジばね10は安定してその位置が保持され、このことは、図2に示したヒンジばね10についても同様である。図2(c)(d)に示した嵌合部80は、電磁リレーの組立時に特に有効である。なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、ヒンジばね10は、2つの可動片に限ることなく複数の可動片を備えることができる。また、ヒンジばね10は、L字型接極子を備えた電磁リレーであれば、図1に示した電磁リレーに限ることなく適用できる。
(a)は本発明の一実施形態に係る電磁リレーの側面断面図、(b)は同電磁リレーの平面断面図。 (a)は同上電磁リレーに用いられるヒンジばねの平面図、(b)は同ヒンジばねの側面図、(c)は同上電磁リレーのL字型接極子の曲げ部部分拡大図、(d)は同上電磁リレーに用いられるヒンジばねの斜視図、。 (a)は同上電磁リレーに用いられる他のヒンジばねの斜視図、(b)は同ヒンジばねの使用状態を説明する部分拡大図。 (a)は同上電磁リレーに用いられるさらに他のヒンジばねの斜視図、(b)は同ヒンジばねの平面図、(c)は同ヒンジばねの側面図。 (a)は従来の電磁リレーの平面断面図、(b)は同電磁リレーのL字型接極子の曲げ部部分拡大図、(b)(c)は電磁リレーのヒンジばねの使用状態を説明する部分拡大図。
符号の説明
1 電磁リレー
2 コイル
3 鉄心
3a 磁極
4 L字型接極子
6 可動接点
7 固定接点
8 器体
10 ヒンジばね
11a 固定部
11b 可動片
12 外枠
31a 回動支点
40 曲げ部
41 一端
42 他端
80 嵌合部

Claims (2)

  1. コイルと、このコイルが卷回された鉄心と、可動接点と、固定接点と、L字形状の曲げ部の内側に回動支点を持ち、L字形状の両端のうち一端が前記コイルの励磁状態に応じて前記鉄心の磁極に吸引離反され、他端が前記可動接点に連結され、前記吸引離反動作により前記固定接点に対し可動接点を開閉駆動するL字型接極子と、これらを固定する器体と、前記L字型接極子の曲げ部を回動可能に支持するヒンジばねと、を備えた電磁リレーにおいて、
    前記ヒンジばねは、前記L字型接極子の曲げ部の外側位置において前記一端側と他端側とで前記器体側に固定された固定部と、これらの固定部から延伸され前記L字型接極子の曲げ部の外側面に当接して外方から内方へ付勢する可動片とを有することを特徴とする電磁リレー。
  2. 前記ヒンジばねの2つの固定部が一体に連結された外枠により形成されており、その外枠の両端部が前記器体に形成された嵌合部に嵌合して固定されていることを特徴とする請求項1記載の電磁リレー。
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