JP2005182578A - 機器制御システム及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 USBシステムにおいて、映像、音声等のデータをアイソクロナスOUT転送を用いてデバイスへ送信する際等において、同等の機能を有する複数のデバイスでバンド幅制限が加えられることを防止し、複数のデバイスが音声等のデータを同様に認識することを可能としてバンド幅の不足を防止する。
【解決手段】 ホスト装置と複数のターゲット装置4とが接続されたUSBシステム等を制御するための機器制御システム及び制御方法であって、複数のターゲット装置4の各々を通常デバイスまたは疑似デバイスのいずれで動作させるかを選択する選択手段5と、ホスト装置から複数のターゲット装置4にブロードキャスト送信した際に、疑似デバイスとして選択されたターゲット装置11からホスト装置に対してブロードキャスト送信されたデータに対する応答送信を行わないようにする制御手段9とを備える。
【選択図】 図4
【解決手段】 ホスト装置と複数のターゲット装置4とが接続されたUSBシステム等を制御するための機器制御システム及び制御方法であって、複数のターゲット装置4の各々を通常デバイスまたは疑似デバイスのいずれで動作させるかを選択する選択手段5と、ホスト装置から複数のターゲット装置4にブロードキャスト送信した際に、疑似デバイスとして選択されたターゲット装置11からホスト装置に対してブロードキャスト送信されたデータに対する応答送信を行わないようにする制御手段9とを備える。
【選択図】 図4
Description
本発明は、機器制御システム及び制御方法に関し、特に、USBシステムにおいて、アイソクロナス転送を行う際等に用いられる機器制御システム及び制御方法に関する。
従来、Universal Serial Bus(USB)は、主にパーソナルコンピュータと、その周辺機器の通信のための手段を提供する。USBのバストポロジは、階層スター構造で構成され、取り付けポイントにはハブが用いられる。USBには、コントロール、バルク、インターラプト、そしてアイソクロナスの4つの転送タイプが定義され、このうちアイソクロナス転送は、データ転送エラーを容認する代わりに、時間的に一定なバンド幅を保証する。音声や映像等の時間の同期が必要なデータは、このアイソクロナス転送を用いて通信する。
USBバスには、データ転送が可能なバンド幅の制限がある。使用バンド幅の高いアイソクロナスデバイスを複数接続すると、このバンド幅の制限のため、デバイスが動作しなくなる可能性が高くなる場合がある。これは、同じ音声や映像を複数のデバイスに出力させたいときでも発生するおそれがあり、各々のデバイスがバンド幅を占有するため、バンド幅が不足するという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、特に、映像、音声等のデータをアイソクロナスOUT転送を用いて複数のデバイスへ送信する場合等に、同等の機能を有する複数のデバイスでバンド幅の制限が加えられることがなく、映像、音声等のデータを同様に認識することのできる機器制御システム及び制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、ホスト装置と複数のターゲット装置とが接続されたシステムを制御するための機器制御システムであって、前記複数のターゲット装置の各々を通常デバイスまたは疑似デバイスのいずれで動作させるかを選択する選択手段と、前記ホスト装置から前記複数のターゲット装置にブロードキャスト送信した際に、前記疑似デバイスとして選択されたターゲット装置から前記ホスト装置に対して前記ブロードキャスト送信されたデータに対する応答送信を行わないようにする制御手段とを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、疑似デバイスとして選択されたターゲット装置については、前記ホスト装置から送信されたデータに対する応答送信を行わないようにしたため、ターゲット装置からの応答送信によって該ターゲット装置にバンド幅が割り当てられるようなシステムにおいて、疑似デバイスとして選択されたターゲット装置にバンド幅が割り当てられることがなく、システムで使用されるバンド幅を節約すること等が可能となる。
前記システムをUSBシステムとすることができ、前記ホスト装置は、前記複数のターゲット装置に対してアイソクロナス転送で一定のバンド幅のデータを送信するようにすることができる。
このUSBシステムにおいて、前記制御手段は、前記複数のターゲット装置の各々からのディスクリプタ情報で該複数のターゲット装置の各々を制御するためのソフトウェアを選択し、前記選択手段は、前記ターゲット装置の各々の内部に存在するデバイスディスクリプタのクラスコードであるbDeviceClassフィールドを切り替えるように構成することができる。
さらに、前記複数のターゲット装置の各々は、外部入力ボタンにより、USBアドレスレジスタを'0'にクリアする手段を有することができる。
前記複数のターゲット装置の各々は、受信したパケットのエラーを外部の表示手段に出力する手段を有するように構成することができる。これによって、アドレス割り当てや構成処理中に疑似デバイスでパケットの処理エラーが発生したときに、ユーザーに知らせることができる。
前記複数のターゲット装置の各々は、受信したパケットのエラーを外部の表示手段に出力する手段を有するように構成することができる。これによって、アドレス割り当てや構成処理中に疑似デバイスでパケットの処理エラーが発生したときに、ユーザーに知らせることができる。
また、本発明は、ホスト装置と複数のターゲット装置とが接続されたシステムの制御方法であって、前記複数のターゲット装置の各々を通常デバイスまたは疑似デバイスのいずれで動作させるかを設定し、前記ホスト装置から前記複数のターゲット装置にブロードキャスト送信した際に、前記疑似デバイスとして選択されたターゲット装置から前記ホスト装置に対して前記ブロードキャスト送信されたデータに対する応答送信を行わないようにすることを特徴とする。これによって、上述のように、ターゲット装置からの応答送信によって該ターゲット装置にバンド幅が割り当てられるようなシステムにおいて、疑似デバイスとして選択されたターゲット装置にバンド幅が割り当てられることがなく、システムで使用されるバンド幅を節約すること等が可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、映像、音声等のデータをアイソクロナスOUT転送を用いてデバイスへ送信する場合に、同等の機能を有する複数のデバイスでバンド幅の制限が加えられることがなく、映像、音声等のデータを同様に認識すること等が可能な機器制御システム及び制御方法を提供することができる。
図1は、本発明にかかる機器制御システム及び制御方法の一実施の形態におけるUSBバスの接続例を示す。ルートハブ2と呼ばれる接続ポイントを有するUSBホストコントローラ1に、USBハブ3やターゲット装置としてのUSBデバイス4をツリー状に接続してシステムを構成する。
USBデバイス4は、アイソクロナスOUTデータを受信して処理するUSBデバイスである。各々のUSBデバイス4は、図2に示すようなインターフェースを備える。スイッチ5は、USBデバイス4が通常デバイスモードか擬似デバイスモードかのどちらで動作させるかを選択するスイッチである。その他に、通常デバイスモードのUSBデバイス(以下、「通常デバイス」という)4へのパケットを擬似デバイスモードのUSBデバイス(以下、「疑似デバイス」という)4が共有するためのOn/Offボタン6と、パケット処理にエラーがあったことを示すためのエラーインジケータ7を装備する。
図3は、本発明にかかる機器制御システム及び制御方法を適用したUSBデバイスレイヤの構成図である。エンドポイントは、ホスト装置とUSBデバイス4との間の通信フローの終端であり、USBデバイス4の一意に認識可能な部分である。その中でも、エンドポイント0は、ホスト装置がデバイスのステータスの取得やコントロールを行うためのデフォルトパイプの終端となる。また、各USBデバイス4は、接続時にシステムによって割り振られる一意的なアドレスを有する。このデバイスアドレスと、エンドポイントナンバーと、エンドポイントとの通信方向の組み合わせで、各エンドポイントを個々に参照することができる。尚、USB通信方法の詳細については、USB2.0仕様の第5章に記載されている。
USBデバイス4がUSBバスに接続されたときに、スイッチ5が通常デバイスモードであれば、この通常デバイス10は、通常デバイスソフトウェア8によって制御され、スイッチ5が擬似デバイスモードであれば、この疑似デバイス11は、擬似デバイスソフトウェア9によって制御される。通常デバイスソフトウェア8は、通常デバイス10に対してアドレスを割り当て、必要な構成処理と、USBデバイス4が本来要求するアイソクロナスOUTデータの出力とバンド幅の割り当てを行い、通常この通常デバイス10が動作するための制御を行う。これに対し、擬似デバイスソフトウェア9は、疑似デバイス11の接続後に疑似デバイス11へのアドレス割り当てと必要な構成処理を完了した後は、疑似デバイス11へのアイソクロナスOUTデータ等のアクセスを一切せず、バンド幅も割り当てない。
図4は、本発明におけるUSBデバイス4のブロック図を示し、USBデータを送受信するUSBレシーバ/トランシーバ12と、USB規格に従ったパケットをUSBレシーバ/トランシーバ12と送受信し、その内容をエンドポイントとやり取りするシリアルインターフェースエンジン(以下、「SIE」という)13と、受信したパケットを認識するエンドポイント群14(デフォルトパイプの終端であるエンドポイント0と、アイソクロナスOUTデータを受信するためのエンドポイント)と、現在のUSBアドレスを保持するためのUSBアドレスレジスタ15と、受信したパケットのアドレスと現在保持しているアドレスとを比較するUSBアドレス比較器16と、エンドポイントで受信したアイソクロナスOUTデータを処理するアイソクロナスOUTデータ処理部17とで構成される。
受信したパケットは、SIE13を介してエンドポイント群14とアドレス比較器16に入力される。アドレス比較器16で現在保持しているUSBアドレスと受信したパケットのアドレスとを比較し、一致していればエンドポイント群14の中のパケットが示すエンドポイントナンバーのエンドポイントがパケットを処理することを許可する。
外部インターフェースであるスイッチ5は、エンドポイント群14中のエンドポイント0に入力され、エンドポイント0が持つデバイスディスクリプタのbDeviceClassフィールドの値の切り替えを行う。スイッチ5が通常モードであれば、bDeviceClassフィールドの値は、通常使用するUSBクラスのままであり、疑似モードであれば、フィールドの値を'FFh'に切り替える。
ボタン6の状態は、USBアドレスレジスタ15と、USBレシーバ/トランシーバ12とに入力され、ボタン6がOnになるトリガーでUSBアドレスレジスタ15をすべて'0'にクリアすることでアドレス0のパケットを受信できるようにするとともに、Onである間は、USBバスへ疑似デバイス11からホスト装置への反応を出力しないようにUSBレシーバ/トランシーバ12でマスクする。ボタン6は、スイッチ5が疑似モードのときにのみ有効性を有する。また、エンドポイント群14中のエンドポイント0においてパケットの処理エラーがあると、エラーインジケータ7を点灯させる機能がある。
次に、上記構成を有する機器制御システム及び制御方法の動作について図面を参照しながら説明する。
最初に疑似デバイス11(図3参照)として動作させるUSBデバイス4を、図1に示すようにUSBバスに接続する。USBシステムは、USBデバイス4が接続される際に、USBデバイス4がどのようなものであるかをデバイスディスクリプタ情報をデフォルトパイプを通すことにより読み取る。最初、疑似デバイス11のボタン6は、Offにしておく。疑似デバイス11をUSBバスに接続すると、疑似デバイス11は、ディスクリプタの1つであるデバイスディスクリプタ内のデバイスクラスコードであるbDeviceClassフィールドをベンダクラス(FFh)として報告する。
USBシステムソフトウェアでは、このデバイスディスクリプタ内のbDeviceClassがベンダクラスとして報告されることと、どのベンダであるかを示すidVendorフィールドや製品の種類を示すidProductフィールドの情報から、接続されたUSBデバイス4が疑似デバイス11であると判断して擬似デバイスソフトウェア9の使用を選択し、疑似デバイス11を制御するようにする。擬似デバイスソフトウェア9は、疑似デバイス11へのアドレス割り当てと必要な構成処理を完了した後はアクセスを一切行わない。
接続するすべての擬似デバイス4の接続を完了させ、次に、通常デバイス10をUSBバスに接続する前に、全擬似デバイスのボタン6をOnにする。
図5に示すように、時刻T0においてボタン6がOnになり、USBバスへSIE13からのデータを出力しないようにUSBレシーバ/トランシーバ12でマスクする。そして、時刻T1で内部にUSBアドレスレジスタ15をクリアするトリガーをセットし、時刻T2で疑似デバイス11内のUSBアドレスレジスタ15は、'0'にクリアされる。これにより、アドレス0に対するパケットをエンドポイント群14中のエンドポイント0が受信して、それに対する処理を行うことができるが、実際にホスト装置にデータを返さないようにUSBレシーバ/トランシーバ12で出力データをマスクする。
そして、通常デバイス10をUSBバスに接続すると、USBシステムソフトウエアは、通常デバイスソフトウェア8を用いてこの通常デバイス10を制御する。
このときのUSBシステムソフトウエアと通常デバイス10、疑似デバイス11のデフォルトパイプとの通信関係は、図3に示すとおりである。
この通常デバイス10へのUSBアドレス割り当てや構成処理を行うためのパケットは、ルートハブ2またはUSBハブ3がすべてのイネーブルなポートにブロードキャストするため、USBアドレスレジスタ15を'0'にクリアした疑似デバイス11までも受信することができ、通常デバイス10と同じように処理することができる。しかし、疑似デバイス11の出力データはマスクされているため、ホスト装置には通常デバイス10の反応しか返らない。その結果、通常デバイス10のアドレス割り当てと構成処理は、全疑似デバイス11でも全く同様に行われる。そして、通常デバイス10も同様にこのデータを受信し、処理できるようになる。
疑似デバイス11では、出力データがマスクされているため、パケットの処理でエラーが発生しても、それをシステムが認識することができない。そこで、もしアドレス割り当てや構成処理中に疑似デバイス11でパケットの処理エラーが発生したときは、エラーを示すためにエラーインジケータ7を点灯してユーザーに知らせることができる。ユーザーは、これを見てもう一度疑似デバイス11の取り付けからやり直すことが可能である。アイソクロナスOUTデータにはエラーを示す必要がないため、この場合エラーがあってもエラーインジケータ7は点灯させない。
次に、本発明にかかる機器制御システム及び制御方法の第2の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態では、アイソクロナスOUTデータに対して出力しないようにするため、bDeviceClassフィールドを切り替えて疑似デバイスソフトウェア9の使用を選択する方法をとっていた。この方法では、USBシステムソフトウエア側に疑似デバイスソフトウエア9が必要である。
そこで、第2の実施の形態では、疑似デバイス11を選択したときに立替インターフェースを見えなくする。具体的には、スイッチ5によって疑似デバイス11を選択した場合には、ディスクリプタの1つであるコンフィギュレーションディスクリプタ内のサポートするインターフェース数を示すbNumInterfaceフィールドをアイソクロナスOUTを使用するインターフェースをサポートしないように設定する。例えば、'1'に設定してデフォルトインターフェイスしか存在しないようにUSBシステムソフトウエアに報告する。
そして、通常デバイスソフトウエアがデフォルトインターフェースしかない場合、アドレス割り当てと必要な構成処理を完了した後は、疑似デバイス11へのアイソクロナスOUTデータ等のアクセスを一切せず、バンド幅も割り当てないように制御する。これによって、第1の実施の形態による効果に加え、USBシステムソフトウエアに通常デバイスソフトウエア8があれば、疑似デバイスソフトウエア9が不要となる効果も得られる。
1 USBホストコントローラ
2 ルートハブ
3 USBハブ
4 USBデバイス
5 スイッチ
6 ボタン
7 エラーインジケータ
8 通常デバイスソフトウェア
9 擬似デバイスソフトウェア
10 通常デバイス
11 擬似デバイス
12 USBレシーバ/トランシーバ
13 シリアルインターフェースエンジン
14 エンドポイント群
15 USBアドレスレジスタ
16 USBアドレス比較器
17 アイソクロナスOUTデータ処理部
2 ルートハブ
3 USBハブ
4 USBデバイス
5 スイッチ
6 ボタン
7 エラーインジケータ
8 通常デバイスソフトウェア
9 擬似デバイスソフトウェア
10 通常デバイス
11 擬似デバイス
12 USBレシーバ/トランシーバ
13 シリアルインターフェースエンジン
14 エンドポイント群
15 USBアドレスレジスタ
16 USBアドレス比較器
17 アイソクロナスOUTデータ処理部
Claims (6)
- ホスト装置と複数のターゲット装置とが接続されたシステムを制御するための機器制御システムであって、
前記複数のターゲット装置の各々を通常デバイスまたは疑似デバイスのいずれで動作させるかを選択する選択手段と、
前記ホスト装置から前記複数のターゲット装置にブロードキャスト送信した際に、前記疑似デバイスとして選択されたターゲット装置から前記ホスト装置に対して前記ブロードキャスト送信されたデータに対する応答送信を行わないようにする制御手段とを備えることを特徴とする機器制御システム。 - 前記システムはUSBシステムであって、前記ホスト装置は、前記複数のターゲット装置に対してアイソクロナス転送で一定のバンド幅のデータを送信することを特徴とする請求項1記載の機器制御システム。
- 前記制御手段は、前記複数のターゲット装置の各々からのディスクリプタ情報で該複数のターゲット装置の各々を制御するためのソフトウェアを選択し、
前記選択手段は、前記ターゲット装置の各々の内部に存在するデバイスディスクリプタのクラスコードであるbDeviceClassフィールドを切り替えることを特徴とする請求項2記載の機器制御システム。 - 前記複数のターゲット装置の各々は、外部入力ボタンにより、USBアドレスレジスタを'0'にクリアする手段を有することを特徴とする請求項2または3記載の機器制御システム。
- 前記複数のターゲット装置の各々は、受信したパケットのエラーを外部の表示手段に出力する手段を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の機器制御システム。
- ホスト装置と複数のターゲット装置とが接続されたシステムの制御方法であって、
前記複数のターゲット装置の各々を通常デバイスまたは疑似デバイスのいずれで動作させるかを設定し、
前記ホスト装置から前記複数のターゲット装置にブロードキャスト送信した際に、前記疑似デバイスとして選択されたターゲット装置から前記ホスト装置に対して前記ブロードキャスト送信されたデータに対する応答送信を行わないようにすることを特徴とする機器制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003424300A JP2005182578A (ja) | 2003-12-22 | 2003-12-22 | 機器制御システム及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003424300A JP2005182578A (ja) | 2003-12-22 | 2003-12-22 | 機器制御システム及び制御方法 |
Publications (1)
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JP2005182578A true JP2005182578A (ja) | 2005-07-07 |
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ID=34784533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003424300A Withdrawn JP2005182578A (ja) | 2003-12-22 | 2003-12-22 | 機器制御システム及び制御方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4906158B1 (ja) * | 2011-08-01 | 2012-03-28 | ラトックシステム株式会社 | Kvm切替器、および切替時のusb入力装置接続維持方法 |
JP2012518918A (ja) * | 2008-12-12 | 2012-08-16 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | Usbデータストリームをブロードキャストするためのシステム、装置、および方法 |
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2003
- 2003-12-22 JP JP2003424300A patent/JP2005182578A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012518918A (ja) * | 2008-12-12 | 2012-08-16 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | Usbデータストリームをブロードキャストするためのシステム、装置、および方法 |
JP4906158B1 (ja) * | 2011-08-01 | 2012-03-28 | ラトックシステム株式会社 | Kvm切替器、および切替時のusb入力装置接続維持方法 |
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