JP2005182273A - 入力情報特定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザが利用するサービスに合わせて必要最小限のユーザ情報の入力を促す入力情報特定方法を実現すること。
【解決手段】 複数のサービスの配信条件を保持し、サービスを利用するユーザのユーザ情報を登録・管理する記憶手段を有する情報管理サーバにおける入力情報特定方法であって、前記情報管理サーバが、ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得する手順と、取得した選択情報から、選択されたサービスの配信条件を検索し、検索された配信条件の論理和である入力項目を算出する手順と、入力項目の入力を確認する表示画面を表示する手順と、前記入力項目に応じて入力された情報をユーザ情報として、前記情報管理サーバの前記記憶手段に登録する手順とを含む入力情報特定方法を前記課題の解決手段とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配信条件を有する複数のサービスを利用するユーザに、必要最小限のユーザ情報の入力を要求する入力情報特定方法に関する。
インターネットを含んだコンピュータネットワークの発達に伴い、コンピュータネットワークを介してサービスやコンテンツを利用することが頻繁に行われている。このような場合、ユーザが個人情報などのユーザが有する情報を予め入力して、この情報に基づいて、当該ユーザの利用可能なサービスやコンテンツなどを提示する方法が用いられている。例えば、特許文献1には、会員登録後の各会員の利用状況などの情報に基づいてコンテンツやサービスの配信を行う情報管理システムが開示されている。
特許文献1に記載の情報管理システムにおいて、情報管理システムのユーザは、はじめに、事業者用の利用申し込みフォームが設けられたホームページへアクセスし、個人情報などのユーザ情報を入力する。そして、入力されたユーザ情報と、ユーザの情報管理システムの利用状況に関する情報とから、情報管理システムは、ユーザに合ったサービスを提供することができる。
特開2003−296622号公報(段落0029〜0035、図2)
特許文献1に記載の情報管理システムでは、最初に個人情報などのユーザが有するユーザ情報を、情報管理システムに投入する必要がある。このような場合、情報管理システムで利用可能な各サービスで要求されるユーザ情報を漏れなく入力する必要がある。しかしながら、情報管理システムで利用可能なサービスの数が増大すると、投入が必要なユーザ情報の量が増大し、利用登録が煩雑になるという問題点があった。また、利用可能なサービスを増やす場合には、追加したサービスが必要とするユーザ情報を、全てのユーザが更新する必要があった。
従って、本発明が解決しようとする課題は、ユーザが利用するサービスに合わせて必要最小限のユーザ情報の入力を促す入力情報特定方法を実現することである。また、本発明が解決しようとする別の課題は、ユーザがサービスを選択する際に、効率よくサービスを選択できる入力情報特定方法を実現することである。
前記した課題を解決するために成された請求項1に係る発明は、複数のサービスの配信条件を保持し、前記サービスを利用するユーザのユーザ情報を登録・管理する記憶手段を有する情報管理サーバにおける入力情報特定方法であって、
a)前記ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得する手順と、
b)前記選択情報から、選択されたサービスの配信条件を検索し、検索された配信条件の論理和である入力項目を算出する手順と、
c)前記入力項目の入力を確認する表示画面を表示する手順と、
d)前記入力項目に応じて入力された情報をユーザ情報として取得し、前記情報管理サーバの前記記憶手段に登録する手順とを含むことを特徴とする入力情報特定方法である。
このような手順を含んだ入力情報特定方法によると、選択されたサービスの配信条件の論理和の入力項目をユーザに入力させるため、必要最小限のユーザ情報を入力するだけでよく、ユーザの負担を軽減できる。
さらに、請求項2に記載の発明は、複数のサービスの配信条件を保持し、前記サービスを利用するユーザのユーザ情報を登録・管理する記憶手段を有する情報管理サーバにおける入力情報特定方法であって、
a)前記ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得する手順と、
b)前記選択情報から、選択されたサービスの配信条件を検索し、検索された配信条件の論理和である入力項目を算出する手順と、
c)前記情報管理サーバに保持される複数のサービスの配信条件の中から、前記入力項目と同じまたはそれ以下の項目からなる配信条件を有するサービスを検索する手順と、
d)前記手順cにおいて検索されたサービスを、利用するか否かを選択する表示画面を表示し、当該表示画面を用いて入力された前記ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得すると、前記手順bに戻る手順と、
e)前記入力項目に応じて入力された情報をユーザ情報として取得し、前記情報管理サーバの前記記憶手段に登録する手順とを含むことを特徴とする入力情報特定方法である。
このような手順を含んだ入力情報特定情報によると、ユーザが選択したサービス以外に、追加の情報入力無しで利用可能なサービスが表示されるため、より多くのサービスの選択が促進される。
さらに請求項3に記載の発明は、複数のサービスの配信条件を保持し、前記サービスを利用するユーザのユーザ情報を登録・管理する記憶手段を有する情報管理サーバにおける入力情報特定方法であって、前記配信条件は、必須配信条件と任意配信条件から構成され、前記記憶手段には、前記任意配信条件の入力に伴う影響に関する情報が保持され、
a)前記ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得する手順と、
b)前記選択情報から、選択されたサービスの配信条件を検索し、この検索された配信条件から、必須配信条件の論理和である必須入力項目と、任意配信条件の論理和である任意入力項目とを算出する手順と、
c)前記必須入力項目の入力の確認のためと、前記任意配信条件の入力に伴う影響に関する情報を用いて、前記任意入力項目の入力に伴う影響に関する情報を表示するためと、前記任意入力項目の入力の選択のためとの表示画面を表示する手順と、
d)前記必須入力項目およびユーザが入力を選択した前記任意入力項目に応じて入力された情報をユーザ情報として取得し、前記情報管理サーバの前記記憶手段に登録する手順とを含むことを特徴とする入力情報特定方法である。
このような手順を含んだ入力情報特定方法によると、前記した効果に加えて、オプションの配信条件である任意配信条件を設定し、その影響を提示することで、ユーザの同意の上で入力項目を増やすことができる。
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の入力情報特定方法であって、前記情報管理サーバは、概念とサービスとの間または概念間の相互関係が定義されたオントロジ辞書を前記記憶手段に保持し、
前記手順a)は、
a−1)前記オントロジ辞書をサービス選択ディレクトリとして抽出する手順と、
a−2)前記サービス選択ディレクトリを用いて、下層側にリンクされた概念またはサービスを選択肢とする表示画面を表示する手順と、
a−3)前記表示画面で選択される選択肢がサービスになるまで、前記手順a−2)を繰り返す手順とから構成されることを特徴としている。
このような手順を含んだ入力情報特定方法によると、ユーザがサービスを選択する際に効率よくサービスを選択することができる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の入力情報特定方法であって、前記オントロジ辞書において、概念とサービスとの間または概念間の相互関係には関係の強さを示すパラメータが設定され、前記手順a−2において、下層側にリンクされた概念またはサービスを選択肢とする表示画面を表示する際に、関係の強い概念またはサービスを上から順に表示することを特徴とすることを特徴とする入力情報特定方法である。
このような手順を含んだ入力情報特定方法によると、さらに効率よくサービス情報を選択することができる。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の入力情報特定方法であって、
f)登録された前記ユーザ情報および前記手順a−2において表示された表示画面で選択された選択履歴に基づいて、前記オントロジ辞書の概念とサービスとの間または概念間の相互関係には関係の強さを示すパラメータを調整し、ユーザオントロジ辞書として前記記憶手段に登録する手順をさらに含み、前記手順a−1は、前記記憶手段に前記ユーザオントロジ辞書が保持されている場合には、前記ユーザオントロジ辞書をサービス選択ディレクトリとして抽出する手順をさらに含むことを特徴としている。
このような手順を含んだ入力情報特定方法によると、ユーザごとにカスタマイズされたオントロジ辞書が用意されるため、ユーザの意思に合致した選択肢に基づいてサービスを選択することができる。
本発明に係る入力情報特定方法によると、配信条件を有する複数のサービスを利用する際に、ユーザが利用を希望するサービスを円滑に選択でき、必要最小限のユーザ情報のみを入力させることで、ユーザのユーザ情報登録に対する不信感、多量の不要なユーザ情報を登録する労力を緩和することができる。また、ユーザが入力設定したユーザ情報の範囲内で、より多くのサービスの利用登録を行うことが可能となる。
以下に、本発明に係る入力情報特定方法を好適に適用したユーザ情報登録システムの実施の形態について説明する。本発明は、ユーザが入力する必要最小限のユーザ情報を求めるために、ユーザの利用するサービスを特定し、その配信条件の論理和のユーザ情報の入力をユーザに要求する。
(ユーザ情報登録システム)
図1は、本発明に係る入力情報特定方法が適用されるユーザ情報登録システムの構成図の例である。図1に示したユーザ情報登録システムは、ユーザ情報や、後記するユーザオントロジ辞書などを保持している情報管理サーバ1と、ユーザがユーザ情報を登録する際に利用する端末である情報登録クライアント2と、サービスの提供者が当該サービスの配信条件を含んだサービス情報を登録する際に利用するサービス提供者端末3とがネットワークで互いに接続されて構成されている。
なお、本実施の形態のユーザ情報登録システムでは、説明のため情報登録クライアント2およびサービス提供者端末3がそれぞれ1台である構成としたが、情報登録クライアント2およびサービス提供者端末3を複数台含んで構成することも可能である。また、情報管理サーバ1に接続されたキーボードなどの入力手段から直接、ユーザ情報やサービス情報を登録することも可能である。
また、ここで、ユーザ情報とはユーザの個人情報を含んだ、ユーザが有する情報のことである。
次に、本実施の形態のユーザ情報登録システムの各構成要素について説明する。
(情報管理サーバ)
図1を参照して、情報管理サーバ1は、ユーザが所望するサービスを選択させるサービス選択部14と、ユーザの選択したサービスで要求される配信条件を提示し、ユーザ情報などをユーザプロファイルDB12に登録する処理などを行うプロファイル処理部15と、ネットワークを介した通信のインターフェイスである通信制御部16と、サービスを分類する際のユーザによる選択履歴およびユーザ情報を反映した概念間の関係の強さ(リンク強度)をパラメータとして持つオントロジ辞書が、ユーザごとにカスタマイズされて登録されているユーザオントロジDB11と、サービス提供者が登録したサービスの配信条件を含むサービス情報が登録されたサービス情報DB13と、を含んで構成される。なお、情報管理サーバ1のサービス選択部14およびプロファイル処理部15の内部構成については後記する。
情報管理サーバ1は、典型的にはサーバ用コンピュータにより実現され、通信制御部16は、ネットワークと接続可能なネットワークカードなどにより実現される。また、サービス選択部14およびプロファイル処理部15は、例えばサーバ用コンピュータのハードディスクドライブに格納されたプログラムをRAM(Random Access Memory)に展開して実行することで実現される。また、ユーザオントロジDB11、ユーザプロファイルDB12およびサービス情報DB13は、このサーバ用コンピュータのハードディスクドライブ内に構成されている。
(情報登録クライアント)
情報登録クライアント2は、ユーザが使用する端末装置であり、例えばWebブラウザのプログラムが導入されたパーソナルコンピュータで実現される。ユーザは、情報登録クライアント2から、情報管理サーバ1にアクセスして、ネットワークを介して利用を希望するサービスを選択や、ユーザ情報の入力などを行う。
(サービス提供者端末)
サービス提供者端末3は、サービスの提供者が使用する端末装置であり、情報登録クライアント2と同様に、例えばWebブラウザのプログラムが導入されたパーソナルコンピュータで実現される。サービスの提供者は、サービス提供者端末3から、ネットワークを介して、提供するサービスの利用対象者を特定するサービスの配信条件を含んだサービス情報を情報管理サーバ1に登録する。
なお、本実施の形態においてサービスの配信条件は、サービスを利用するために必ず必要な必須配信条件と、入力することで特定の効果が得られるオプションの配信条件である任意配信条件とから構成されているものとし、任意配信条件の特定の効果についての情報は、サービス情報に含まれていることとする。
また、このサービス情報には、サービスの名称、サービスの内容を分類するコード、提供者の名称、サービス開始期日などの書誌情報がさらに含まれている。
(ネットワーク)
本実施の形態のユーザ情報登録システムの各構成要素を接続するネットワークとしては、専用線、VPN(Virtual Private Network)、LAN(Local Area Network)などの様々なネットワークを用いることができる。
(情報管理サーバの詳細説明)
ここで、情報管理サーバ1のサービス選択部14およびプロファイル処理部15について詳しく説明する。
はじめに、図2(a)は、サービス選択部14を機能展開して示したブロック図の例である。図2(a)を参照してサービス選択部14は、ディレクトリ抽出部141と、表示属性制御部142と、ジャンル情報入力部143とから構成される。
ディレクトリ抽出部141は、ユーザが新規登録の場合はデフォルトのユーザオントロジ辞書を、既に登録されたユーザ情報がある場合には、それに対応するユーザオントロジ辞書をユーザオントロジDB11から選択して、サービス選択ディレクトリとして抽出する。なお、ユーザオントロジ辞書は、サービスを分類する概念間のリンクからなる概念辞書(デフォルトのユーザオントロジ辞書)を、ユーザ情報などに基づいてユーザごとにリンク強度をカスタマイズしたものであり、その構造については後記して説明する。
表示属性制御部142は、複数のサービスから所望のサービスを選択するために、ディレクトリ抽出部141が抽出したサービス選択ディレクトリを用いて、サービス選択ディレクトリの階層が下がるたびに、下層側の概念へのリンクが持つリンク強度の強いものから順に、下層側の概念を選択肢として表示するジャンル選択画面を作成して、通信制御部16に出力する機能を有している。
ジャンル情報入力部143は、このジャンル選択画面を用いて入力されたジャンル選択を受けて、情報管理サーバ1のRAMなどにジャンル選択の履歴情報を一時記憶し、サービス選択ディレクトリにおいてサービスに到達するまで、ディレクトリ抽出部141に処理を返す機能を有している。
次に、図2(b)は、プロファイル処理部15を機能展開して示したブロック図の例である。図2(b)を参照してプロファイル処理部15は、入力情報特定部151と、プロファイル登録部152と、オントロジ辞書補正部153とから構成される。
入力情報特定部151は、ユーザが選択したサービスの必須配信条件および任意配信条件の論理和を算出し、算出した必須配信条件の論理和と同じ必須配信条件を有するサービスをサービス情報DB13から検索し、必須配信条件および任意配信条件の論理和の入力確認と、必須配信条件の論理和で利用可能な選択されていないサービスの選択とが可能なユーザ情報確認画面を出力する機能を有する。
プロファイル登録部152は、ユーザ情報確認画面で確定した配信条件の項目に対応するユーザ情報を受け付け、この受け付けたユーザ情報をユーザごとのフォルダに別けて、ユーザプロファイルとしてユーザプロファイルDB12に格納する。
オントロジ辞書補正部153は、ユーザプロファイルDB12に登録されたユーザ情報と、ジャンル情報入力部143で一時記憶されたユーザが入力したジャンル選択の選択履歴とを用いてユーザオントロジ辞書をカスタマイズする。例えば、ジャンル選択の選択履歴を用いて、選択されたリンク強度のパラメータを上昇させる。そして、このカスタマイズされたユーザオントロジ辞書をユーザオントロジDB11に格納する。
(情報登録過程)
次に、図1に示したユーザ情報登録システムを用いて、ユーザが個人情報を含んだユーザ情報を情報管理サーバ1に登録または情報管理サーバ1に登録されたユーザ情報を更新する過程について説明する。なお、本実施の形態のユーザ情報登録システムにおいて、各構成要素間の通信には、暗号鍵の技術を用いた暗号化通信などを用いることが望ましい。
図3は、ユーザが利用を希望するサービスの選択を行うまでを説明するフローチャートである。図3に示したフローチャートを参照して、情報管理サーバ1の動作を説明する(適宜、図1および図2参照のこと)。はじめに情報管理サーバ1は、ユーザ情報を登録または更新するユーザの認証を行う(ステップS100)。この認証には、ユーザプロファイルDB12に登録されたユーザ情報と、情報登録クライアント2から送信された、後記するユーザを識別するユーザIDを比較することで実現される。なお、この認証の際に、パスワードやバイオメトリクスなどの本人確認手段を併用することが望ましい。
そして、情報管理サーバ1は、ディレクトリ抽出部141の機能により、ユーザオントロジDB11から認証されたユーザのユーザIDに対応するユーザオントロジ辞書を選択して、サービス選択ディレクトリとして抽出する(ステップS101)。この際、初めて、ユーザ情報を登録するユーザであれば、デフォルトのユーザオントロジ辞書が選択される。
ここで、ユーザオントロジ辞書の構造について図4を用いて説明する。図4は、本実施の形態で用いられるユーザオントロジ辞書の一部を説明のため切り出した例である。ユーザオントロジ辞書に格納される情報は、ユーザ情報が反映されたオントロジに従い様々な観点から整理されている。すなわち、観点の選択項目として用意された「時間」、「提供者」、「目的」の項目からネットワーク構造に従い関係する情報がリンクされており、例えば、「目的」が選択された場合、「スポーツ」、「年金」、「医療」が、また、「スポーツ」には「サッカー」と「テニス」が、「テニス」には、「サービスID002」、「サービスID006」および「サービスID004」がリンクされてサービスとリンクされている。これらのリンクには、リンクの矢印の上部に付された数字で示した2つの概念のつながりの強さを表すパラメータであるリンク強度が設定されている。また、“「民間」から「テニス」”および“「スポーツ」から「テニス」”のように、別のディレクトリを辿っても同一の結果に辿りつく多重承継が存在することもわかる。
この、図4に示したユーザオントロジ辞書は、ユーザがはじめてユーザ情報を登録する際のデフォルト状態を表している。ユーザが、自身のユーザ情報をユーザ情報登録システムに登録した後で、ユーザ情報の追加や、更新などを行う際には、既に登録されたユーザ情報がユーザオントロジ辞書に反映されたユーザごとにカスタマイズされたユーザオントロジ辞書が用いられる。
このカスタマイズの方法としては、例えば前回選択されたリンクにはリンク強度の値に所定の値が足される方法や、登録されたユーザ情報の住所の項目から、住所に近いサービスへのリンクのリンク強度に所定の値が足される方法などが考えられる。
そして、このユーザオントロジ辞書を参照することにより、ユーザ情報を反映したリンク強度を有する、ユーザごとにカスタマイズされたサービス選択ディレクトリが作成される。
図3に戻って、次に、情報管理サーバ1は、分類されたサービスを選択するために、図4に示したユーザオントロジ辞書の最上階層のノードにリンクされた概念を選択肢として持つ初期ジャンル選択画面を作成し、情報登録クライアント2に送信する(ステップS102)。
そして、情報管理サーバ1には、ユーザがこの初期ジャンル選択画面を用いて選択した初期ジャンル選択情報が入力され(ステップS103)、選択された概念の下層側にリンクされた概念を選択肢として持つジャンル選択画面を作成して、再び、情報登録クライアント2に送信する(ステップS104)。
そして、情報管理サーバ1には、ユーザがこのジャンル選択画面を用いて選択したジャンル選択情報が入力される(ステップS105)。なお、ユーザが選択したジャンル選択の選択履歴は、情報管理サーバ1に一時記憶される。
次に、ステップS106では、情報管理サーバ1は、ステップS105において入力されたジャンル選択情報により、サービス選択ディレクトリのサービスに到達したかを判定する。ここで、サービスに到達していない場合には(ステップS106において「No」の場合)、ステップS104に戻って、さらに下層のディレクトリへ移動するために、ジャンル選択画面を作成する。また、サービスに到達した場合には(ステップS106において「Yes」の場合)、ユーザが選択するサービスが確定したことになり、下流側のステップに進む。
ステップS106において「Yes」の場合、情報管理サーバ1は、さらに他のサービスを選択するか否かを判定するステップS107に進み、ユーザが他のサービスを選択する場合には(ステップS107において「No」)、ステップS102に戻って、前記した過程を繰り返して、さらにサービスを選択する。
また、サービスの選択が終了の場合には(ステップS107において「Yes」の場合)、サービス選択の過程は終了し、後記するユーザ情報登録のフローチャートに進むことになる。
ここで、図5は、ユーザが利用を希望するサービスを選択する際の表示画面の遷移例を表す図である。図5に示した初期ジャンル選択画面40は、図3のステップS103で示した「初期ジャンル選択画面」に相当している。例えば、初期ジャンル選択画面において、「提供者で選択」を選択すると、上段に示したジャンル選択画面の遷移を辿って、最終的にサービスを選択するジャンル選択画面に到達し、この中からサービスを選択する。また、初期ジャンル選択画面40において「目的で選択」を選択すると、下段に示したジャンル選択画面の遷移を辿って、最終的にサービスを選択するジャンル選択画面に到達する。
このように、サービス選択ディレクトリのノードである概念を選択肢として辿ることで、最終的に所望のサービスが選択できる。また、図5に示したジャンル選択画面の遷移において、上段と下段とでは違うルートを辿っているが、最終的な、サービスを選択するジャンル選択画面の選択肢には、「テニスコート予約サービス」が含まれ、多重承継がなされていることがわかる。
なお、これらの画面において、選択肢が表示される順序は、概念間のリンク強度が高いものから順に表示される。これにより、選択肢として選択する可能性の高いものから表示されるため、ジャンル選択画面の操作性が向上する。
(情報登録過程)
次に、図1に示したユーザ情報登録システムを用いて、前記した過程で選択されたサービスに基づいてユーザ情報を登録する過程について説明する。ここで、図6は、選択されたサービスに基づいて、情報管理サーバ1がユーザ情報を登録するまでを説明するフローチャートである。図6に示したフローチャートを参照して、情報管理サーバ1の動作を説明する(適宜、図1および図2参照のこと)。
はじめに、情報管理サーバ1は、サービス情報DBに登録されたサービス情報と、前記した過程により選択されたサービスに基づいて、選択されたサービスの必須配信条件の論理和である必須入力項目を算出する(ステップS200)。
ここで、図7は、サービス情報DB13に登録されたサービス情報の例を表している。図7に示すように、サービス情報には、サービスに一意に付けられたサービスIDごとに、サービス名、必須配信条件、任意配信条件、この任意配信条件の登録によるサービスへの影響などを含んだテーブルデータである。図3に示した過程により、サービスが選択されると、情報管理サーバ1は、このサービス情報を用いて、選択されたサービスに該当する必須配信条件を集計して重複する項目を除外することで、論理和である必須入力項目を算出される。
図6に戻って、次に、情報管理サーバ1は、ステップS200で算出した必須入力項目以下の項目を必須配信条件とするサービスを検索する(ステップS201)。そして、情報管理サーバ1は、ステップS201で検索された必須入力項目で利用可能なサービスの選択画面を作成し、情報登録クライアント2に送信する(ステップS202)。このサービスの選択画面である追加サービス選択画面の例を図8に示す。図8に示した追加サービス選択画面41は、必須入力項目の項目以下の必須配信条件を有するサービスが表示されており、それぞれのサービスの表示の隣には、サービスの詳細を表示する詳細ボタンと、このサービスを追加する際にチェックを入れるチェックボックスが表示されている。ユーザは、情報登録クライアント2から、追加を所望するサービスがある場合には、このチェックボックスにチェックを入れて、画面の下部に表示された追加ボタンをクリックすることで、サービスを追加することができる。
次に、情報管理サーバ1は、サービス情報DB13を用いて、図3で示した過程により選択されたサービスおよび図8に示した追加サービス選択画面41で追加されたサービスの任意配信条件の論理和である任意入力項目を算出する(ステップS203)。
そして、ステップS200で算出された必須入力項目およびステップS203で算出された任意入力項目の確認画面を作成し、情報登録クライアント2に送信する(ステップS204)。
ここで、必須入力項目および任意入力項目の確認画面であるユーザ情報入力確認画面の例を図9に示す。図9に示したユーザ情報入力確認画面42は、画面上部に必須入力項目の各項目と、その項目の情報を利用するサービスが表示されている。また、画面下部には任意入力項目の各項目、その項目を利用するサービスおよびその項目を入力することによる効果が表示され、その右側には、その任意入力項目を入力する際にチェックを入れるチェックボックスが表示されている。ユーザは、任意入力項目の入力効果を見て、入力する必要があると判断した場合には、チェックボックスにチェックを入れることになる。そして、これらの必須入力項目および選択した任意入力項目の入力に承認した場合には承認ボタン43をクリックする。
図6に戻って、情報管理サーバ1は、ステップS205において、必須入力項目および任意入力項目からなるユーザ情報の入力が承認されたか否かの判定を行う。ユーザ情報入力確認画面42の承認ボタン43がクリックされ、承認された場合には(ステップS205において「Yes」の場合)、後段側のステップに進み、ユーザ情報入力確認画面42の中止ボタン44がクリックされた場合には(ステップS205において「No」の場合)、そのまま終了する。
ステップS205において「Yes」の場合、情報管理サーバ1は、ユーザが承認した必須入力項目および任意入力項目からなるユーザ情報を入力する、図示しないユーザ情報入力画面を作成し、情報登録クライアント2に送信する(ステップS206)。このユーザ情報登録画面を用いて入力されたユーザ情報を受信した(ステップS207)情報管理サーバ1は、この受信したユーザ情報を、ユーザプロファイルDB12に、登録する(ステップS208)。
そして、情報管理サーバ1は、ユーザプロファイルDB12に登録されたユーザ情報および一時記憶されたユーザのジャンル選択の選択履歴を用いて、ユーザオントロジ辞書を補正して、ユーザオントロジDB11に登録する(ステップS209)。ここで、ユーザオントロジ辞書の補正の方法としては、例えば、選択履歴を用いて、前回選択されたリンクにはリンク強度の値に所定の値を足す方法や、登録されたユーザ情報の年齢の項目から、年齢に合わせたサービスへのリンクのリンク強度に所定の値を足す方法など様々な方法が考えられる。
以降、サービスを追加する際にユーザ情報を更新する場合には、このようにユーザごとにカスタマイズされたユーザオントロジ辞書を用いることで、ジャンル選択画面に、ユーザにマッチした選択肢が上位に表示されることとなり、ジャンル選択画面の操作性が向上する。
以上説明したように、本発明によれば、配信条件を有するサービスを利用する際に、はじめにユーザが利用を希望するサービスを選択し、その配信条件の論理和を求めることで、ユーザは必要最小限のユーザ情報を入力して所望のサービスを利用することができ、ユーザの利便性が向上する。
また、利用を希望するサービスの配信条件の中で、利用可能なサービスの候補を表示することで、同時に多くのサービスの利用登録が可能となる。
また、任意の入力項目およびその効果を表示することで、ユーザの意思を尊重して、多くのユーザ情報を収集することが可能となる。
また、登録ユーザがユーザ情報を利用したサービスの追加利用を希望したときに、前回までのサービスを選択する過程における履歴情報をユーザオントロジ辞書に反映することで、ユーザの意を明確に反映し、かつ、ニーズに合致したサービスの検索が可能となる。
また、リンクの強弱に従い、表示属性である表示順を変更して表示することで、視覚的にも関係の強さを認識でき、サービス選択の際における操作性の向上が図れる。
ユーザ情報登録システムの構成図である。 (a)情報管理サーバのサービス選択部を機能展開して示したブロック図である。(b)情報管理サーバのプロファイル処理部を機能展開して示したブロック図である。 ユーザが利用を希望するサービスを選択するフローチャートである。 ユーザオントロジ辞書を説明するための図面である。 ユーザが利用を希望するサービスを選択する際の表示画面の遷移例を表す図である。 情報管理サーバがユーザ情報を登録するまでのフローチャートである。 サービス情報DBに登録されたサービス情報の例を表す図である。 個人情報入力承認画面の例を示す図である。 ユーザ情報入力確認画面の例を示す図である。
符号の説明
1 情報管理サーバ
2 情報登録クライアント
3 サービス提供者端末
11 ユーザオントロジDB
12 ユーザプロファイルDB
13 サービス情報DB
141 ディレクトリ抽出部
142 表示属性制御部
143 ジャンル情報入力部
151 入力情報特定部
152 プロファイル登録部
153 オントロジ辞書補正部

Claims (6)

  1. 複数のサービスの配信条件を保持し、前記サービスを利用するユーザのユーザ情報を登録・管理する記憶手段を有する情報管理サーバにおける入力情報特定方法であって、
    前記情報管理サーバが、
    a)前記ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得する手順と、
    b)前記選択情報から、選択されたサービスの配信条件を検索し、検索された配信条件の論理和である入力項目を算出する手順と、
    c)前記入力項目の入力を促す表示画面を表示する手順と、
    d)前記入力項目に応じて入力された情報をユーザ情報として取得し、前記情報管理サーバの前記記憶手段に登録する手順と、
    を含むことを特徴とする入力情報特定方法。
  2. 複数のサービスの配信条件と、前記サービスを利用するユーザのユーザ情報とを記憶手段に登録・管理する情報管理サーバにおける入力情報特定方法であって、
    前記情報管理サーバが、
    a)前記ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得する手順と、
    b)前記選択情報から、選択されたサービスの配信条件を検索し、検索された配信条件の論理和である入力項目を算出する手順と、
    c)前記情報管理サーバに保持される複数のサービスの配信条件の中から、前記入力項目と同じかまたはそれ以下の項目からなる配信条件を有するサービスを検索する手順と、
    d)前記手順cにおいて検索されたサービスを、利用するか否かを選択する表示画面を表示し、当該表示画面を用いて入力された前記ユーザが、新たに利用を希望するサービスの選択情報を取得すると、前記手順bに戻る手順と、
    e)前記入力項目に応じて入力された情報をユーザ情報として取得し、前記記憶手段に登録する手順と、
    を含むことを特徴とする入力情報特定方法。
  3. 複数のサービスの配信条件を保持し、前記サービスを利用するユーザのユーザ情報を登録・管理する記憶手段を有する情報管理サーバにおける入力情報特定方法であって、
    前記配信条件は、必須配信条件と任意配信条件から構成され、前記記憶手段には、前記任意配信条件の入力に伴う影響に関する情報が保持され、
    前記情報管理サーバが、
    a)前記ユーザが利用を希望するサービスの選択情報を取得する手順と、
    b)前記選択情報から、選択されたサービスの配信条件を検索し、この検索された配信条件から、必須配信条件の論理和である必須入力項目と、任意配信条件の論理和である任意入力項目とを算出する手順と、
    c)前記必須入力項目の入力を促すためと、前記任意配信条件の入力に伴う影響に関する情報を用いて、前記任意入力項目の入力に伴う影響に関する情報を表示するためと、前記任意入力項目の入力の選択のためとの表示画面を表示する手順と、
    d)前記必須入力項目およびユーザが入力を選択した前記任意入力項目に応じて入力された情報をユーザ情報として取得し、前記情報管理サーバの前記記憶手段に登録する手順と、
    を含むことを特徴とする入力情報特定方法。
  4. 前記情報管理サーバは、概念とサービスとの間または概念間の相互関係が定義されたオントロジ辞書を前記記憶手段に保持し、前記手順aは、
    a−1)前記オントロジ辞書をサービス選択ディレクトリとして抽出する手順と、
    a−2)前記サービス選択ディレクトリを用いて、下層側にリンクされた概念またはサービスを選択肢とする表示画面を表示する手順と、
    a−3)前記表示画面で選択される選択肢がサービスになるまで、前記手順a−2を繰り返す手順と、
    から構成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の入力情報特定方法。
  5. 前記オントロジ辞書において、概念とサービスとの間または概念間の相互関係には、相互関係の強さを示すパラメータが設定され、
    前記手順a−2において、下層側にリンクされた概念またはサービスを選択肢する表示画面を表示する際に、前記相互関係の強さを示すパラメータに従う表示属性により表示すること、
    を特徴とする請求項4に記載の入力情報特定方法。
  6. f)登録された前記ユーザ情報および前記手順a−2において表示された表示画面で選択された選択履歴に基づいて、前記オントロジ辞書の概念とサービスとの間または概念間の相互関係の強さを示すパラメータを調整し、ユーザオントロジ辞書として前記記憶手段に登録する手順をさらに含み、
    前記手順a−1は、前記記憶手段に前記ユーザオントロジ辞書が保持されている場合には、前記ユーザオントロジ辞書をサービス選択ディレクトリとして抽出する手順をさらに含むこと、
    を特徴とする請求項5に記載の入力情報特定方法。
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