JP2005182205A - 座標入力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学ユニット13は、半導体レーザ441から照射された強度変調光を分岐するビームスプリッタ442と、ビームスプリッタ442により分岐された一方の光を受光し、当該光の強度の変化を表す電気信号を出力する光センサ444と、分岐された他方の光を拡散して扇形に拡がるシート状の光とし、座標入力面41に沿って出射する拡散光学系443と、上記の一方の光に対する反射光を受光し、当該光の強度の変化を表す電気信号を出力する光センサ445と、光センサ444及び445から出力された電気信号を用いて、照射光の強度変化と反射光の強度変化との位相差を求める位相比較部463とを有する。ただし、拡散光学系443から光センサ445までの光路長は、ビームスプリッタ442から光センサ444までの光路長をビームスプリッタ442から拡散光学系443までの光路長から減じた長さである。
【選択図】図7
Description
図3は、光学ユニット13の受光部の一部を模式的に示す図である。この図に示すように、リニアイメージセンサ132は、中央の素子が受光レンズ131の光軸と直交するように配置されている。受光レンズ131の光軸とリニアイメージセンサ132との交点を通り、座標入力面11の残る1辺に平行な線を基準線16、受光レンズ131からリニアイメージセンサ132までの距離をf[m]、リニアイメージセンサ132において上記の交点から受光強度が低い素子までの距離をa[m]、受光レンズ131の光軸と基準線16とのなす角の角度をθc[rad]とすると、リニアイメージセンサ132における受光強度が低い素子に到達する光の主光線の光路と基準線16とのなす角の角度θ[rad]は、次式で表される。
θ = θc - arctan(a / f)
この装置であれば、座標の検知精度にムラは生じない。
この座標入力装置では、指示体から第2の受光部までの反射光の光路長が、この反射光がビームスプリッタを介して第1の受光部に入射すると仮定した場合の当該反射光の光路長と略等しくなる。このような状況下で、光源から照射された光の強度変化とこの光に対する指示体からの反射光の強度変化との位相差が求められる。
この座標入力装置では、光源から、第1の周波数の信号で強度が変調された光と第2の周波数の信号で強度が変調された光とが所定の時間間隔で切り換えて照射され、これらの光を用いて、光源から照射された光の強度変化とこの光に対する指示体からの反射光の強度変化との位相差が求められる。
この座標入力装置では、第1の周波数の信号で強度が変調された光が第1の光源から照射される一方、第2の周波数の信号で強度が変調された光が第2の光源から照射される。そして、これらの光を用いて、光源から照射された光の強度変化とこの光に対する指示体からの反射光の強度変化との位相差が求められる。
図6及び図7は本発明の第1実施形態に係る座標入力装置の構成を示す図である。図6から明らかなように、本装置は、長方形の座標入力面41上の、ペン型の指示体42を用いて指示された位置の2次元座標を検出し、図示しないコンピュータに入力させるための装置である。なお、座標入力面41は画像を表示するディスプレイの表示面であってもよい。
図9は、光学ユニット44から出力される参照信号の波形とこの参照信号に対応して当該光学ユニット44から出力される反射信号の波形とを、同一の時間軸を用いて例示した図である。この図における参照信号w1の振幅(P1)及び反射信号w2の振幅(P2)は、次式で表される。ただし、A1及びA2は正負が同一の定数、fは当該光学ユニット44の発振器461にて発生する正弦波信号の周波数であり、tは時刻を示す。
P1 = A1・cos(2πft + φ1)
P2 = A2・cos(2πft + φ2)
L = C・(φ2 - φ1) / 2f・360
なお、上記の2つの光路長が一致していなくとも、2つの光路長の差に基づいた補正を行うことにより、光学ユニット44から指示体42までの距離を算出することができる。しかし、本装置では、上記の2つの光路長が略一致するように光学ユニット44の構成を工夫することにより、そのような補正を不要としている。
x = (L3 ^ 2 + L1 ^ 2 - L2 ^ 2) / 2L3
x ^ 2 + y ^ 2 = L1 ^ 2
図10は光学ユニット44の構成を示す上面図であり、図11はその一部構成を示す側面図である。これらの図に示すように、半導体レーザ441とビームスプリッタ442との間には、半導体レーザ441の照射光を座標入力面41に略平行な光束とするシリンダレンズ4431が設けられる。
本装置によれば、一方の光学ユニット44の半導体レーザ441からの照射光は、シリンダレンズ4431で座標入力面41に平行な光束となり、ビームスプリッタ442で2分岐される。一方の分岐光である参照光は受光レンズ446を透過し光センサ444に受光される。これにより、光センサ444から参照信号が出力されて位相比較部463に入力される。他方の分岐光は拡散光学系443を介して一方の光学ユニット44から出射される。光学ユニット44からの出射光は座標入力面41に略平行な扇形拡散光であるから、座標入力面41上の位置が指示体42により指示されると、指示体42の先端部分の反射部421により再帰的に反射される。この反射光は、この一方の光学ユニット44に入射する。一方の光学ユニット44に入射した反射光は、拡散光学系443を透過してミラー447で反射され、バンドパスフィルタ449及び受光レンズ448を介して光センサ445に入射する。これにより、光センサ445から反射信号が出力され、位相比較部463に入力される。
図12は上述の座標入力装置における不都合を説明するための図である。この図には、半導体レーザ441から周波数がfの信号を用いて強度変調された光が照射された場合における、光センサ444に受光される参照光w3の強度波形と、光センサ445に受光される、指示体42の反射部421からの反射光w4〜w6の強度波形とが示されている。反射部421から光センサ445までの光路長(L)がLaの場合には反射光w4、La+αの場合には反射光w5、La+C/fの場合には反射光w6が、光センサ445に受光される。この図から明らかなように、光センサ445が反射光w4を受光した場合と反射光w6を受光した場合とでは、参照光w3と反射光との位相差が等しくなってしまう。これでは座標を特定することができない。
ΔL=C・Δφ/f・360
この式によれば、例えば、変調周波数(f)が300[MHz]、かつΔφが0.1[deg]の場合、光路長誤差は0.3[mm]程度となる。
このような不都合を解決することができる、本発明の第2実施形態について説明する。
本発明の第2実施形態に係る座標入力装置が第1実施形態に係る座標入力装置と大きく異なる点は、1つの光学ユニットにおいて2つの変調周波数を用いる点である。具体的には、第1実施形態に係る座標入力装置における、レーザ駆動部462及び位相比較部463(及び発振器461)を改変し、2つの変調周波数(f1及びf2)を所定の時間間隔で切り換えて用いるようにする。ただし、f1はf2よりも低く、変調成分の周期(C/f1)が光路長(L)の最大値よりも長くなるように設定されている。また、f2は、変調成分の周期(C/f2)が光路長(L)の最大値よりも短くなるように設定されている。
P3 = A3・cos(2πf1t + φ3)
P4 = A4・cos(2πf2t + φ4)
f1は光路長(L)の最大値よりも変調成分の周期(C/f1)が長くなるように設定されているから、光学ユニットから指示体42までの距離(L)を、2つの変調成分の位相差(φ4−φ3)を用いて次式により一意に算出することができる。
L = C・(φ4 − φ3) / 2f1・360
上述した第2実施形態における光学ユニットは1つの半導体レーザ441からの照射光の変調強度を所定の時間間隔で切り換える構成を採っているが、本発明の第3実施形態に係る座標入力装置における光学ユニットは、それぞれ異なる周波数で変調された光を同時に照射する2つの光源を用いる構成を採っている。この座標入力装置について説明する。ただし、以降では、図10のシリンダレンズ4431や拡散光学系443、集光レンズ446及び448、バンドパスフィルタ449に相当する構成要素についての図示および説明を省略する。
上述した第3実施形態に係る座標入力装置の光学ユニットにおける2つの光源501及び502に代えて半導体レーザアレイ601を用いたのが本発明の第4実施形態に係る座標入力装置である。
図16は本座標入力装置の一部の構成を示す図であり、図17は半導体レーザアレイ601の外観を示す斜視図である。図17に示すように、半導体レーザアレイ601は2つの発光点6011及び6012を有し、各発光点からレーザ光を照射する。発光点6011と発光点6012との間隔は数十ミクロン程度である。また、半導体レーザアレイ601は照射するレーザ光の変調周波数(f1及びf2)を発光点毎に独立して設定可能である。本座標入力装置の光学ユニットは上記の半導体レーザアレイ601を用いており、半導体レーザアレイ601の発光点間隔は十分に狭いため、ビームスプリッタ503や光センサ504を設ける必要がない。つまり、光学系を簡素化することができる。
上述した第4実施形態に係る座標入力装置の光学ユニットにおける半導体レーザアレイ601に代えて半導体レーザアレイ701を用いたのが本発明の第5実施形態に係る座標入力装置である。
図18は本座標入力装置の一部の構成を示す図である。この図における半導体レーザアレイ701は、一方の発光点から所定の波長(例えば680[nm])のレーザ光を照射し、他方の発光点から当該波長と異なる所定の波長(例えば450[nm])のレーザ光を照射する。この半導体レーザアレイ701を用いることにより、変調周波数がf1の光と変調周波数がf2の光とを光学フィルタで分離することができる。この光学フィルタが、バンドパスフィルタ702及び703である。バンドパスフィルタ702はビームスプリッタ442と光センサ704との間に、バンドパスフィルタ703はミラー447と光センサ705との間に設けられている。光センサ704は、バンドパスフィルタ702により分離された2つの参照光の各々について参照信号を出力し、光センサ705は、バンドパスフィルタ703により分離された2つの反射光の各々について反射信号を出力する。光センサ704及び705から出力された4つの信号は位相比較部506に入力される。なお、本座標入力装置を、3つ以上の発光点を有する半導体レーザアレイを用いるように変更することも可能である。
上述した実施形態に係る座標入力装置を、以下に述べるように変形してもよい。
例えば、第3実施形態に係る座標入力装置を、複数の発光点から相異なる波長のレーザ光を照射する半導体レーザアレイを用いるように変形し、光学フィルタを用いて変調周波数が異なる光を分離する構成としてもよい。
また、例えば、上述した各実施形態において、ビームスプリッタ442と参照光を受光する光センサとの間に減光フィルタを設けて参照光の強度と反射光の強度とを合わせるようにし、位相比較部における処理を単純化するようにしてもよい。
Claims (11)
- 入射光を反射する指示体を用いて面上の任意の位置が指示される座標入力面の外部に互いに離間して設けられる2つの光学ユニットと、
前記光学ユニットから前記指示体までの距離を求め、前記距離と前記光学ユニット間の距離とに基づいて、前記指示体を用いて指示された前記座標入力面上の位置またはその近傍位置の座標を算出する算出部と
を有し、
前記光学ユニットは、
所定の周波数の信号を用いて強度変調された光を照射する光源と、
前記光源から照射された光を2つに分岐させるビームスプリッタと、
前記ビームスプリッタにより分岐された一方の光を受光し、該光の強度の変化を表す電気信号を出力する第1の受光部と、
前記ビームスプリッタにより分岐された他方の光を拡散して扇形に拡がるシート状の光とし、該光を前記座標入力面に沿って出射する拡散光学系と、
前記拡散光学系を通じて前記他方の光に対する前記指示体からの反射光を受光し、該反射光の強度の変化を表す電気信号を出力する第2の受光部と
を有し、
前記算出部は、前記受光部から出力された電気信号を用いて、前記光源から照射された光の強度の変化と該光に対する前記指示体からの反射光の強度の変化との位相差を求め、前記位相差を用いて該受光部を有する前記光学ユニットから前記指示体までの距離を求め、
前記拡散光学系から前記第2の受光部までの光路長は、前記ビームスプリッタから前記第1の受光部までの光路長を前記ビームスプリッタから前記拡散光学系までの光路長から減じた長さに略等しい
ことを特徴とする座標入力装置。 - 前記座標入力面を挟んで前記2つの光学ユニットと対向して配置される所定の反射率の反射防止部
を有することを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。 - 前記2つの光学ユニットの一方が有する前記光源から照射される光の波長と他方が有する前記光源から照射される光の波長とが異なる
ことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。 - 入射光を反射する指示体を用いて面上の任意の位置が指示される座標入力面の外部に互いに離間して設けられる2つの光学ユニットと、
前記光学ユニットから前記指示体までの距離を求め、前記距離と前記光学ユニット間の距離とに基づいて、前記指示体を用いて指示された前記座標入力面上の位置またはその近傍位置の座標を算出する算出部と
を有し、
前記光学ユニットは、
第1の周波数の信号を用いて強度変調された光と前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の信号を用いて強度変調された光とを所定の時間間隔で切り換えて照射する光源と、
前記光源から照射された光を受光し、該光の強度の変化を表す電気信号を出力する第1の受光部と、
前記光源から照射された光を拡散して扇形に拡がるシート状の光とし、該光を前記座標入力面に沿って出射する拡散光学系と、
前記光源から照射された光に対する前記指示体からの反射光を受光し、該反射光の強度の変化を表す電気信号を出力する第2の受光部と
を有し、
前記算出部は、前記第1の受光部から出力された電気信号を用いて、前記光源から照射された光の強度の変化と該光に対する反射光の強度の変化との位相差を求め、前記位相差を用いて該受光部を有する前記光学ユニットから前記指示体までの距離を求める
ことを特徴とする座標入力装置。 - 入射光を反射する指示体を用いて面上の任意の位置が指示される座標入力面の外部に互いに離間して設けられる2つの光学ユニットと、
前記光学ユニットから前記指示体までの距離を求め、前記距離と前記光学ユニット間の距離とに基づいて、前記指示体を用いて指示された前記座標入力面上の位置またはその近傍位置の座標を算出する算出部と
を有し、
前記光学ユニットは、
第1の周波数の信号を用いて強度変調された光を照射する第1の光源と、
前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の信号を用いて強度変調された光を照射する光源と、
前記第1の光源および前記第2の光源から照射された光を受光し、該光の強度の変化を表す電気信号を出力する第1の受光部と、
前記第1の光源および前記第2の光源から照射された光を拡散して扇形に拡がるシート状の光とし、該光を前記座標入力面に沿って出射する拡散光学系と、
前記第1の光源および前記第2の光源から照射された光に対する前記指示体からの反射光を受光し、該反射光の強度の変化を表す電気信号を出力する第2の受光部と
を有し、
前記算出部は、前記受光部から出力された電気信号を用いて、前記光源から照射された光の強度の変化と該光に対する反射光の強度の変化との位相差を求め、前記位相差を用いて該受光部を有する前記光学ユニットから前記指示体までの距離を求める
ことを特徴とする座標入力装置。 - 前記第1の光源から前記指示体までの光路長と前記第2の光源から前記指示体までの光路長とが略等しい
ことを特徴とする請求項5に記載の座標入力装置。 - 第1の発光点と第2の発光点とを有する半導体レーザアレイを有し、
前記第1の光源は前記第1の発光点を用いて構成され、
前記第2の光源は前記第2の発光点を用いて構成され、
前記半導体レーザアレイは、前記第1の発光点から照射するレーザ光と前記第2の発光点から照射するレーザ光を個別に変調可能である
ことを特徴とする請求項5に記載の座標入力装置。 - 前記第1の光源から照射される光の波長と前記第2の光源から照射される光の波長とが互いに異なる
ことを特徴とする請求項5に記載の座標入力装置。 - 前記第2の受光部の前段に設けられ、入射した光から、前記第1の光源から照射される光の波長と同一波長の光と、前記第2の光源から照射される光の波長と同一波長の光とを分離して出射する光学フィルタを有し、
前記第2の受光部に入射する光は前記光学フィルタから出射された光である
ことを特徴とする請求項8に記載の座標入力装置。 - 前記第1の受光部から出力された電気信号から、前記第1の周波数の信号を用いて強度が変調された光の強度変化を表す電気信号と前記第2の周波数の信号を用いて強度が変調された光の強度変化を表す電気信号とを分離して出力する周波数フィルタを有し、
前記位相比較部が位相差を求める際に用いる電気信号は、前記周波数フィルタから出力された電気信号である
ことを特徴とする請求項4または5に記載の座標入力装置。 - 前記第1の周波数は前記第2の周波数の整数倍である
ことを特徴とする請求項4または5に記載の座標入力装置。
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