JP2005181457A - パネル型照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 テープ型照明器具を両面テープで窓に取付けた場合、テープ部分は透明のものを使用することにより目立たなくさせることが出来ても、テープ部分を透明にすると逆に導体部が目立ってしまう。このことに鑑みて、本発明は、窓に取付ける照明器具の導体配線部を目立たなくさせるパネル型照明器具を提供する。
【解決手段】 基板1にスペーサ4、導体5、ソケット挿入部6を備えた板状パネルを複数枚重ね、最上部に基板1にスペーサ4、導体5を備えておらず、ソケット挿入部6を備えた板状パネルを重ねたパネル型照明器具によって、導体の配置をパネル型照明器具の厚さ方向に配置することによって、導体5の見える本数を最小とすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パネル型照明器具に関し、特に建物の窓等に取付けて、絵や文字を表示するためのパネル型照明器具に関する。
クリスマスの時等に建物の窓等に電球を多数並べて、例えば、ハートの形状やクリスマスツリーの形状を表示させ、街の雰囲気を華やかにすることが行われている。
従来は、多数の電球を建物の窓等に取付ける方法の一つとして、特許文献1で開示されているような等間隔で電球を嵌め込むためのソケットが取付けられたテープ型照明器具が使われていた。このテープ型照明器具は、ポリ塩化ビニール等の素材中に2本の導体が埋込まれている。そのテープ型照明器具のテープ部分を両面テープ等により、窓に貼り付けることによって多数の電球を窓に取付けていた。
図15は、特許文献1で開示されている2本の導体5―1、5−2を使ったテープ型照明器具である。電球の端子の一方にダイオードを接続することによって、電流の流れの方向を制御して、等間隔に並んだ電球を1つおきに切り替えて点灯させていた。
実開昭61−42096
しかしながら、前述の従来技術のテープ型照明器具を両面テープで窓に取付けた場合、テープ部分は透明のものを使用することにより目立たなくさせることが出来ても、導体部が目立ってしまう。
また、例えば、従来技術のテープ型照明器具を建物の窓に貼り付けた場合、建物の外側から見る場合には、導体部は気にならないが、建物の内部から窓を見ると導体部は目立って見え、美感を損ねる。建物の内部から見ても美感を損ねない照明器具があれば、建物の内部にいる人達にも楽しんでもらえる照明器具の利用が可能となり、使用方法に幅が出てくる。
上記のような事情に鑑みて本発明は、多くの電球を有する照明器具を容易に窓に取付けることができ、また照明器具の導体配線部を目立たなくさせることを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明のパネル型照明器具は、基板上に設けられた複数列のスペーサと、そのスペーサの片面に貼付された導体と、その導体に隣接する位置に設けられた複数のソケット挿入部とを備えた板状パネルを複数枚重ねたことを特徴とする。
本発明のパネル型照明器具は、前記の複数板状パネルのスペーサが前記のソケット挿入部の片側のみに配置されることを特徴とする。
本発明のパネル型照明器具は、前記の複数の板状パネルのスペーサが前記のソケット挿入部の両側に配置されることを特徴とする。
本発明の板状パネルは、基板上に設けられた複数列のスペーサと、そのスペーサの片面に貼付された導体と、その導体に隣接する位置に設けられた複数のソケット挿入部とを備えたことを特徴とする。
本発明のソケットは、複数の電極を備え、その複数の電極はソケットの高さ方向に配置され、その各電極はそれぞれ各板状パネルのスペーサに貼付された導体と接触する位置に配置されたことを特徴とする。
本発明のソケットは、電極の一端がソケットの外周を構成する本体部に固定され、他端が前記本体部に開けられた孔を介して外部に突出していることを特徴とする。
本発明のソケットは、電極の一端がソケットの外周を構成する本体部に固定され、他端は自由端に構成され、前記一端と他端間は弾性体で構成され、前記の弾性体の一部に突起部が設けられ、前記の突起部は本体部に開けられた孔を介して外部に突出していることを特徴とする。
本発明のパネル型照明器具は、複数列の配線が基板内に埋め込まれたパネル型照明器具において、前記の基板内で異なる高さに配置された複数列の配線と、前記の各配線のそれぞれに接続され、ソケットの端子を嵌め込むための複数のソケット電極受け部を備えたことを特徴とする。
本発明のソケットは、ソケットの複数の電極はソケットの底面から突出するように配置され、いずれか1つの電極の径のみが大きく構成され、前記の電極を前記ソケット電極受け部に嵌め込むことによって前記パネル型照明器具の基板に取付けられることを特徴とする。
本発明のパネル型照明器具によれば、複数の板状パネルを重ね合わせることにより、照明器具を構成できるので、いろいろなバリエーションの照明器具を簡単に設計することを可能とする。また、本発明の照明器具は、構造上、照明器具を正面から見た場合、複数の導体5の配置が人間の視覚に対して一直線上に配置されることになるので、何本の導体を使っても最小限の導体しか見えないようにする効果がある。
本発明のパネル型照明器具によれば前記の複数の板状パネルのスペーサが前記のソケット挿入部の片側のみに配置されるので、複数の導体5がパネル型照明器具の厚さ方向に配置されるので、パネル型照明器具を正面から見た場合、複数の導体が1本の導体のように見える効果がある。
本発明のパネル型照明器具によれば、前記の複数の板状パネルのスペーサが前記のソケット挿入部の両側に配置されるので、複数の導体5がパネル型照明器具の厚さ方向に配置されるので、パネル型照明器具を正面から見た場合、複数の導体が2本の導体に見える効果がある。
本発明の板状パネルによれば、複数の板状パネルを重ね合わせてパネル型照明器具が構成されるので、いろいろな設計のバリエーションを選択することが可能となる効果がある。
本発明のソケットによれば、複数の電極はソケットの高さ方向に配置されるので、複数の導体5が1本の導体のように見える効果がある。
本発明のソケットによれば、電極の一端がソケットの外周を構成する本体部に固定され、他端が前記本体部に開けられた孔を介して外部に突出しているので、この突出部をソケットの切り込み部に挿入し、90度回転することによってパネル型照明器具にソケットを容易に取付けることができる効果がある。
本発明ソケットによれば、電極の一端がソケットの外周を構成する本体部に固定され、他端は自由端に構成され、前記一端と他端間は弾性体で構成され、前記の弾性体の一部に突起部が設けられ、前記の突起部は本体部に開けられた孔を介して外部に突出しているので、電極の弾性力によって、電極部の接触の信頼性を確保できる効果がある。
本発明のパネル型照明器具は、導体テープ照明器具を設置できないような空間にも設置できるので、電球の配置に関し導体テープ照明器具よりも多くの自由度を確保できる効果がある。
本発明のソケットによれば、ソケットの底面に設けられた電極をパネル型照明器具のソケット電極受け部に嵌め込むことによって、容易にソケットに取付けることができ、またソケットと導体接触の信頼性を確保できる効果がある。
第1の実施例
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示すものである。本発明のパネル型照明器具200は、板状パネル100a〜100dを重ねて構成される。板状パネル100a〜100cは、基板1a〜1cにスペーサ4a〜4c、スペーサ4a〜4cの各側面に取付けられた導体5a〜5c、ソケット挿入部6を備える。一番上部にある板状パネル100dは、基板1dにスペーサ及び導体がなく、ソケット挿入部6が複数設けてある。合計4枚の板状パネル100a〜100dは、例えば、図1に示すように、スペーサ4a〜4c及び基板1a 〜1dにネジ500を通すための貫通孔502を設け、基板1dの上部からネジ500を通し、最下部の基板1aの底側からナット501で締めつけて固定することが出来る。なお、貫通孔502は1つしか例示してないが、必要に応じて複数個設けることが出来る。
図2は、板状パネル100a〜100cの構成を示す図である。板状パネル100a〜100dの材質は、例えば、アクリル板で構成されるが、それ以外の材質でもよい。スペーサ4は、図2に示すように基板1の1辺と平行になるように取付けられている。図2では、スペーサ4は、3列の場合が例示されているが、これに限られるものではなく、それ以上であってもよい。
スペーサ4は、その側面に導体5を取付けると共に、板状パネルを重ねた時に板状パネルと板状パネルの間を分離する機能を有する。導体5は、ソケット端子に電源を供給する。一方、各スペーサ間の導体5は、渡し導体51,52によって接続される。
次に、ソケット挿入部6について、図2を使って説明する。スペーサ4に取付けられた導体5のすぐ横に、ソケット挿入部6が設けられる。ソケット挿入部6は、スペーサ4の長手方向に沿って等間隔で配置されるのが、望ましい。
スペーサ4とソケット挿入部6の位置関係はは、図2に示すように、スペーサ4の右側にソケット挿入部6が配置してある。しかし、これに限られるものでなく、図3のようにスペーサ4の左側にソケット挿入部6が配置してあってもよい。
次に、ソケット2の構成を図4により説明する。本発明のパネル型照明器具200のソケット2は、以下に説明する2つのタイプのソケットを使用している。第1のソケット2−1は、図4(A)に示すような電極2a、2cがそれぞれ図6に示す導体5a、5cと接続できる位置ある。第2のソケット2−2は、図4(C)に示すような電極2a、2bがそれぞれ図6に示す導体5a、5bと接続できる位置にある。本実施例では、前記のように2種類のソケットを使用しているが、これに限られるものでなく、電極2b、2cを有し、それぞれが導体5b、5cと接続できる位置にあるソケットを使用してもよい。ソケット2の電極2a〜2cは、ソケット本体部21の内部にその一端が固定されており、他端は、ソケット本体部21に設けられた孔25a〜25cを通って、ソケット本体部21の外周面より外側に突き出ており、スペーサ4の側面に貼られた導体5a〜5cと接触するようになっている。
電球3は、例えば、図4(E)に示すように電球端子が2本ある市販のものを使用する。電球3をソケット2に嵌め込むと図4(B)、(D)に示すように電球3の端子31、32がそれぞれソケット2の電極2c、2a又は、電極2b、2aに接触するようになっている。
ソケット2の取付け方について、図5を使って説明する。ソケット2の電極2a、2cは、図5(A)に示すようにソケット2の外周面の高さ方向に1直線上に配置されている。電球3を挿入したソケット2を取付けるには、突出した電極2a、2cを図5(B)に示すようにソケット挿入部6に設けられた切り込み部61に合わせて嵌め込み、ソケット2の底面を板状パネル100aの底部まで押し込む。押し込んだ後、ソケット2を90度回転させるとソケット2の電極2a、2cはそれぞれ導体5a、5cと接触する。図5(C)は、ソケット2を底部まで押し込んだ後、90度回転させ、電極2a、2cが導体5a、5cと接触したときの状態を示す図である。電極2a、2cと導体5a、5cの接触を確実にさせるために、スペーサ4の材質は、ある程度弾力性のあるものが望ましい。
図6は、図1におけるD-D面に沿ったソケット部分及びスペーサ部分の端面図を示す。図6においては、ソケット挿入部6の配置が図2に示すようにスペーサ4の右側にソケット挿入部6が設けられている板状パネル100a〜100cを積み重ね、スペーサ4、導体5を備えていない板状パネル100dをその上に載せて、本発明のパネル型照明器具200が構成される。しかし、本発明のパネル型照明器具200の構成は、これに限られるものでなく、ソケット挿入部6の配置が図3に示すように、右側にスペーサ4の左側にソケット挿入部6が設けられている板状パネル100a〜100cを積み重ねて、スペーサ4、導体5を備えない板状パネル100dを一番上に配置したパネル型照明器具の構成も可能である。
図6は、電極2a、2cを有する第1のソケット2−1と電極2a、2bを有する第2のソケット2−2がパネル型照明器具200に挿入されている例を示す。しかし、これに限るものでなく、パネル型照明器具200上でどの電球を点灯させるかによって、パネル型照明器具200上のどの位置に、どのタイプのソケットを使うか決定される。
第2の実施例
次に本発明の第2の実施例について図面を参照しながら説明する。図7は、第2の実施例のパネル型照明器具300の斜視図であり、図8は、図7中のF―F断面図であり、図9は、第2の実施例で使用するソケット2の構成を示す図である。図7〜9において、図1〜6中の要素と同じ要素については、同じ符号を使用する。
第2の実施例において、前記第1の実施例との構造的な相違は、図7に示す板状パネル100a、100cとして図3に示す第2のタイプの板状パネル110を用い、板状パネル1bとして図2に示す第1のタイプの板状パネル100を用いる点である。
第3の実施例
図8は第2の実施例で用いるソケット2の構成を示す図である。ソケット2は、円筒形をしたソケット2の本体部21と電極部22、23から成る。本発明のパネル型照明器具300のソケット2は、以下に説明する2つのタイプのソケットを使用している。第1のタイプのソケット2−3は、図8の左側に示すようにソケット2の電極22、23がそれぞれ導体5b、5cと接続される位置にあり、第2のタイプのソケット2−4は、図8の右側に示すようにソケット2の電極22,24がそれぞれ導体5b、5aと接続される位置にある。本実施例では、前記のように2種類のソケットを使用しているが、ソケット2の電極の位置は、これに限られるものでなく、ソケット2の電極が導体5a、5cと接続できる位置にあるソケットを使用してもよい。
本発明のパネル型照明器具の第2の実施例のソケット2の構成と前記の第1の実施例のソケット2構造的な相違点は、第2の実施例のソケット2の電極弾性部22、23、24は、弾性力を有する構成になっている点である。図9は、第3の実施例のソケット2−4を示す図である。図9(A)において、電球3がソケット2に挿入されていないときには、図9(A)に示すようにソケット2の電極突起22b、24aは、ソケット本体部21の外周面から突き出ていない状態である。電球3をソケット2に挿入した場合、図9(B)に示すように、電球3によってソケット2の電極22、24は押圧され、その結果、ソケット2の電極突起22b、24aは、それぞれソケット本体部21に設けられた孔25b、25aを通って、ソケット本体部21の外周面から突き出た状態になる。これによってソケット2の電極突起22b、24aはそれぞれ導体5b、5aと接触することになる。
第4の実施例
更に、本発明の第4の実施例について図面を参照して説明する。図10は、第3の実施例のパネル型照明器具400の斜視図である。図10の手前は、断面図になっており、奥行き方向は斜視図になっている。図11は、第3の実施例におけるパネル型照明器具400を上方から見た図である。板状パネル100の図中の実線は導体の配置を示し、円形の点線は、ソケット2の配置を示す。図12は、第4の実施例のソケット2の断面図を示す。図10〜12において、図1〜6中の要素と同じ要素については、前記第1の実施例のものと同じ符号を使用する。
第3の実施例に示すパネル型照明器具400は、前記の実施例のパネル型照明器具200、300のように板状パネルを複数枚重ねてパネル型照明器具を構成するものではなく、1枚の板状パネルの中に複数の導体を配置してなるパネル型照明器具である。本発明のパネル型照明器具400は、3本の導体からなる配線になっている。導体5は、図11に示すように導体5a、5b、5cをパネル型照明器具400の上方より見ると平行に配置されている。また、図10に示すように、深さ方向においては、3本の導体5a、5b、5cは、それぞれ高さが違う面上に配線される。
導体5a、5b、5cはそれぞれソケット電極受け部9a、9b、9cと半田等で接続される。そのソケット電極受け部9a,9b,9cにソケット2の電極26、27、28を嵌め込む。ソケット電極受け部9a,9b,9cの長さは、図10に示すようにそれぞれ異なっている。
次に、第4の実施例におけるソケットについて説明する。図10に示す断面図手前左側の第1のソケット2−5は、ソケット本体部21とソケット2の電極26、27と内部電極26a、27aを有し、手前右側の第2のソケット2−6は、ソケット本体部21とソケット2の電極27、28と内部電極27a、28aを有している。図12は、第3の実施例で使用するソケット2の拡大図である。電球3をソケット2に嵌め込むと電球端子31、32とソケット2の内部電極26a、27aがそれぞれ接触する。ソケット2の電極26、27を板状パネル120のソケット電極受け部9a、9bに嵌め込むとソケット2の外部電極26,27がそれぞれソケット電極受け部9a,9bと接触し、電極嵌め込み部9a,9bを介して導体5a、5bと導通する。
第1のソケット2−5の電極27は、ソケット2の電極26より太くなっている。これは、間違えて電極部27をソケット電極受け部9a,9cのうちどちらかに嵌め込まないようにするためである。これによって、ソケット2を板状パネル100のソケット電極受け部9a、9bに嵌め込む際の作業効率が上がる。第2のソケットについても同様である。
最後に本発明の使用例を示す。本発明のパネル型照明器具は、1枚で使用することも、複数枚を組み合わせて使用することも出来る。複数枚を組み合わせて使用する場合は、図13に示すようなパネルの隅付近に設けられた接続部12―1,12−2を介して、相互にパネル型照明器具を接続する。パネル型照明器具の接続部12−1、12−2は、図14に示す端子部7の端子7a、7b、7cをそれぞれ端子嵌め込み部8の端子嵌め込み口8a、8b、8cに嵌め込む構成になっている。本発明のパネル型照明器具を使用する場合は、電源10からコントローラ11を介して本発明のパネル型照明器具に電源を供給する。
本件発明の第1の実施例のパネル型照明器具を示す斜視図である。 本発明のパネル型照明器具を構成する第1の板状パネルの斜視図である。 本発明のパネル型照明器具を構成する第2の板状パネルの斜視図である。 第1の実施例で用いられる2種類のソケットの構造を示す図である。(A)、(C)は、電球3をソケット2に嵌め込む前の図であり、(B)、(D)は、電球3をソケットに嵌め込んだ図である。(E)は、電球3を示す図である。 第1の実施例のパネル型照明器具において、ソケット2を板状パネルに嵌め込む時の手順を示す図である。(A)、(B)、(C)の順に時系列的に示してある。 図1中D―D線で切断したときの断面図を示す図である。 本発明の第2の実施例のパネル型照明器具を示す斜視図である。 図7中F―F線で切断したときの断面図を示す図である。 第2の実施例で用いられる第3の実施例のソケットの構造を示す図である。(A)は、電球3をソケット2に嵌め込む前の図であり、(B)は、電球3をソケット2に嵌め込んだ図である。 本発明の第4の実施例のパネル型照明器具を示す斜視図である。図の手前端部は、断面図による内部の構造を示している。 第4の実施例の導体の配線を示す図である。 第4の実施例で使用するソケット2の断面図である。 本発明のパネル型照明器具の使用例を示す図である。 本発明のパネル型照明器具の端子部7と端子嵌め込み部8を示す図である。 従来技術のパネル型照明器具を示す図である。
符号の説明
1a 最下部に位置する基板
1b、1c 中間部に位置する基板
1d 最上部に位置する基板
2、2−1〜2−6 ソケット
2a、2b、2c、22,23,24、26,27、28 ソケット2の電極
3 電球
4、4a〜4c スペーサ
5、5a〜5c 導体
6 ソケット挿入部
7、7a〜7c 端子部
8、8a〜8c 端子嵌め込み部
9a、9b、9c ソケット電極受け部
10 電源
11 コントローラ
12−1、12−2 接続部
21 ソケット本体
22b、23c、24a 電極突起
25a〜25c 孔
26a、27a、28a 内部電極
31、32 電球端子
51、52 渡し導体
61 切り込み部
100、110、120 板状パネル
100a、110a 最下部に位置する板状パネル
100b、100c、110c 中間部に位置する板状パネル
100d 最上部に位置する板状パネル
200,300,400 パネル型照明器具

Claims (9)

  1. 基板上に設けられた複数列のスペーサと、そのスペーサの片面に貼付された導体と、その導体に隣接する位置に設けられた複数のソケット挿入部とを備えた板状パネルを複数枚重ねたことを特徴とするパネル型照明器具。
  2. 前記の複数板状パネルのスペーサが前記のソケット挿入部の片側のみに配置されることを特徴とする請求項1に記載のパネル型照明器具。
  3. 前記の複数の板状パネルのスペーサが前記のソケット挿入部の両側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のパネル型照明器具。
  4. 基板上に設けられた複数列のスペーサと、そのスペーサの片面に貼付された導体と、その導体に隣接する位置に設けられた複数のソケット挿入部とを備えた板状パネル。
  5. 請求項1乃至3に記載のパネル型照明器具に取付けるソケットにおいて、前記ソケットは複数の電極を備え、その複数の電極はソケットの高さ方向に配置され、その各電極はそれぞれ各板状パネルのスペーサに貼付された導体と接触する位置に配置されたことを特徴とするソケット。
  6. 請求項5に記載のソケットにおいて、前記電極は、一端はソケットの外周を構成する本体部に固定され、他端は前記本体部に開けられた孔を介して外部に突出していることを特徴とするソケット。
  7. 請求項5に記載の電極において、前記電極は、一端はソケットの外周を構成する本体部に固定され、他端は自由端に構成され、前記一端と他端間は弾性体で構成され、前記の弾性体の一部に突起部が設けられ、前記の突起部は本体部に開けられた孔を介して外部に突出していることを特徴とするソケット。
  8. 複数列の配線が基板内に埋め込まれたパネル型照明器具において、前記の基板内で異なる高さに配置された複数列の配線と、前記の各配線のそれぞれに接続され、ソケットの電極を嵌め込むための複数のソケット電極受け部を備えたことを特徴とするパネル型照明器具。
  9. 請求項8に記載のソケットにおいて、ソケットの複数の電極はソケットの底面から突出するように配置され、いずれか1つの電極の径のみが大きく構成され、前記の電極を前記ソケット電極受け部に嵌め込むことによって前記パネル型照明器具の基板に取付けられることを特徴とするソケット。
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