JP2005180106A - アスファルトローリ - Google Patents

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Kiyoomi Rikimaru
清臣 力丸
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Abstract

【課題】 車両に搭載されるアスファルトタンクの内部に、アスファルトを保温する熱気管を配管したアスファルトローリにおいて、モーターにより攪拌翼の回転制御を行って、アスファルトの温度管理を精度良く行うことができるアスファルトローリを提供すること。
【解決手段】 アスファルトタンクの外部にポンプ駆動用モーターを設ける一方、アスファルトタンクの内部にアスファルトを外部へ圧送するポンプを設け、これらポンプ駆動用モーターとポンプとを伝動機構を介して連動連結し、アスファルトタンク内部に位置する伝動機構の部分に攪拌翼を取り付けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、アスファルトローリに関するものである。
従来、アスファルトを供給する場所まで、アスファルトローリでアスファルトを運搬することが行われている。
ところが、このアスファルト運搬の際、タンク内のアスファルトの温度が下がってしまい、アスファルトが硬化してしまうことがあった。
そこで、タンク内にバーナーの熱を送る熱気管を設け、タンク内にいわゆる煙道を形成し、アスファルトを加熱し液体状態にして運搬するアスファルトローリがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7―216817号公報
しかしながら、このようにタンク内に熱気管を設けるアスファルトローリでは、アスファルトが高温になりすぎた場合に、アスファルトが炭化してしまったり、一方、低温になりすぎた場合に、アスファルトが硬化してしまったりすることがあるため、タンク内の温度管理を行わなければならないが、その温度管理は困難であるという問題点がある。
そこで、本発明では、車両に搭載されるアスファルトタンクの内部に、アスファルトを保温する熱気管を配管したアスファルトローリにおいて、アスファルトタンクの外部にポンプ駆動用モーターを設ける一方、アスファルトタンクの内部にアスファルトを外部へ圧送するポンプを設け、これらポンプ駆動用モーターとポンプとを伝動機構を介して連動連結し、アスファルトタンク内部に位置する伝動機構の部分に攪拌翼を取り付けることとした。
また、前記攪拌翼は、前記アスファルトタンクの前後方向および左右方向の略中央部に配置したことにも特徴を有する。
また、前記伝動機構の一部を構成するポンプの入力軸に攪拌翼を取り付けたことにも特徴を有する。
(1)請求項1記載の本発明では、車両に搭載されるアスファルトタンクの内部に、アスファルトを保温する熱気管を配管したアスファルトローリにおいて、アスファルトタンクの外部にポンプ駆動用モーターを設ける一方、アスファルトタンクの内部にアスファルトを外部へ圧送するポンプを設け、これらポンプ駆動用モーターとポンプとを伝動機構を介して連動連結し、アスファルトタンク内部に位置する伝動機構の部分に攪拌翼を取り付けた。
このようにして、アスファルトタンクの外部にポンプ駆動用モーターを設ける一方、アスファルトタンクの内部にアスファルトを外部へ圧送するポンプを設け、これらポンプ駆動用モーターとポンプとを伝動機構を介して連動連結し、アスファルトタンク内部に位置する伝動機構の部分に攪拌翼を取り付けたので、モーターにより攪拌翼の回転制御を行って、アスファルトの温度管理を精度良く行うことができる。
(2)請求項2記載の本発明では、前記攪拌翼は、前記アスファルトタンクの前後方向および左右方向の略中央部に配置した。
このようにして、前記攪拌翼を、前記アスファルトタンクの前後方向および左右方向の略中央部に配置したので、タンクが傾斜した場合にも、攪拌効率を良好に確保することができる。
(3)請求項3記載の本発明では、前記伝動機構の一部を構成するポンプの入力軸に攪拌翼を取り付けた。
このようにして、前記伝動機構の一部を構成するポンプの入力軸に攪拌翼を取り付けたので、メンテナンスおよび着脱性を良好にすることができる。
本発明は、車両に搭載されるアスファルトタンクの内部に、アスファルトを保温する熱気管を配管したアスファルトローリであり、特に、アスファルトタンクの外部にポンプ駆動用モーターを設ける一方、アスファルトタンクの内部にアスファルトを外部へ圧送するポンプを設け、これらポンプ駆動用モーターとポンプとを伝動機構を介して連動連結し、アスファルトタンク内部に位置する伝動機構の部分に攪拌翼を取り付けている。
このようにして、モーターにより攪拌翼の回転制御を行って、アスファルトの温度管理を精度良く行うことができるようにしている。
また、前記攪拌翼を、前記アスファルトタンクの前後方向および左右方向の略中央部に配置して、タンクが傾斜した場合にも、攪拌効率を良好に確保することができるようにしている。
また、前記伝動機構の一部を構成するポンプの入力軸に攪拌翼を取り付けて、メンテナンスおよび着脱性を良好にすることができるようにしている。
図1に示すAは、本発明に係るアスファルトローリであり、1は車体フレーム、2は同車体フレーム1の前部に設ける運転部、3は車体フレーム1の後部に設けるアスファルトを貯蔵するためのタンク、4は車輪、25はタンク3内を点検する点検口、26はタンク3内にアスファルトを注入する注入口である。
図2および図3に示すように、タンク3の内部下方には、熱気管4を前後方向に配管している。
熱気管4は、後端部4bを車体フレーム1の後端に設けたバーナー(図示しない)に接続する一方、前端部4aをタンク3の前端鏡板近傍の上方で開口している。
このようにして、バーナーと接続した後端部4bから熱気管4内に熱気を伝える一方、前端部4aから排気するようにして、タンク3内のアスファルトを加熱する煙道を形成するようにしている。
これにより、タンク3内のアスファルトを加熱・保温することができ、アスファルトの温度が下がって硬化してしまうことを防止するようにしている。
なお、熱気管4をタンク3の内部にU字状に配管し、前端部4aを、後端部4bと同様にタンク3の後端鏡板に取り付けて煙道を形成してもよい。
また、タンク3内部の底面略中央には、ポンプの一形態であるギヤポンプ6を設けるとともに、タンク3の上面略中央にはギヤポンプ6を駆動するポンプ駆動用モーター22を設けている。
そして、ポンプ駆動用モーター22からタンク3内部へ駆動シャフト23を延設し、その駆動シャフト23の先端をギヤポンプ6の入力軸としている。
このように、ポンプ駆動用モーター22とギヤポンプ6とを駆動シャフト23を介して連動連結することで、ポンプ駆動用モーター22からの駆動シャフト23でギヤポンプ6を駆動させる伝動機構としている。
なお、前記熱気管4を、ギヤポンプ6の近傍に配管して、ギヤポンプ6を加熱し、アスファルトの硬化をより防止するようにしてもよい。
図6は、タンク3内の配管説明図であり、図示するように、ギヤポンプ6には、第2のポンプ吸入管7およびポンプ吐出管11を接続している。
第2のポンプ吸入管7の先端は、第2の三方弁V2を介してポンプ吐出管11の中途部および第1のポンプ吸入管8と連結している。
ここで、第2の三方弁V2は、接続口J3を第2のポンプ吸入管7に連結するとともに、接続口J2を第1のポンプ吸入管8に連結している。
第1のポンプ吸入管8の先端は、第1の三方弁V1を介して前吸入管9および後吸入管10と連結している。
前吸入管9および後吸入管10は、先端9a,10aをタンク3の前・後側底部近傍にそれぞれ開口して、タンク3内のアスファルトを吸入できるようにしている。
ここで、第1の三方弁V1は、接続口J3を後吸入管10に連結するとともに、接続口J2を第1のポンプ吸入管8に連結して、タンク3の後側よりアスファルトを吸入できるようにしている。
なお、第1の三方弁V1の接続口J1を前吸入管9に連結するとともに、接続口J3を第1のポンプ吸入管8に連結するように設定して、タンク3の前側よりアスファルトを吸入できるようにしてもよい。
一方、ポンプ吐出管11は、先端を二股状にして形成し、一端を、前述したように第2の三方弁V2を介して両ポンプ吸入管7,8と連結するとともに、他端を第3の三方弁V3を介して循環管12および排出管13と連結している。
排出管13は、先端13aをタンク3外に開口して、タンク3内のアスファルトをタンク3外に排出できるようにしている。
また、循環管12は、先端12aをタンク3内の上方に開口して、タンク3内から吸入したアスファルトを再びタンク3内に排出して、アスファルトをタンク3内で循環させることができるようにしている。
ここで、第3の三方弁V3は、接続口J2をポンプ吐出管11に連結するとともに、接続口J1を排出管13に連結して、アスファルトをタンク3外に排出できるようにしている。
各三方弁V1,V2,V3は、回動自在に構成して、接続口J1,J2,J3を所定の管と接続させることができるようにしている。
このようにして、タンク3内のアスファルトをギヤポンプ6により、後吸入管10(前吸入管9)→第1のポンプ吸入管8→第2のポンプ吸入管7→ギヤポンプ6→ポンプ吐出管11→排出管13と吸入・排出できるように構成する一方、三方弁V1,V2,V3を回動させることによって、例えばアスファルトをエアーによって圧送させたり、アスファルトをタンク3内で循環させたりできるようにしている。
アスファルトを、例えばエアーによって圧送させ、タンク3外に排出する場合には、エアーを圧送するエアー圧送装置(図示しない)をタンク3に取り付ける。
そして、図7に示すように、第1の三方弁V1を回動し、接続口J3を後吸入管10に連結するとともに、接続口J2を第1のポンプ吸入管8に連結するように設定して、エアーによって圧送されたアスファルトをタンク3の後側より吸入する。
なお、第1の三方弁V1の接続口J3を前吸入管9に連結するとともに、接続口J2を第1のポンプ吸入管8に連結するように設定して、タンク3の前側よりアスファルトを吸入するようにしてもよい。
一方、第2の三方弁V2を回動し、接続口J3を第1のポンプ吸入管8と連結するとともに、接続口J1をポンプ吐出管11と連結するように設定する。
そして、第3の三方弁V3を回動し、接続口J2をポンプ吐出管11に連結するとともに、接続口J1を排出管13に連結するように設定して、アスファルトをタンク3外に排出する。
このようにして、エアーにより、タンク3内のアスファルトを圧送し、後吸入管10(前吸入管9)→第1のポンプ吸入管8→ポンプ吐出管11→排出管13とタンク3外へ排出することができる。
また、アスファルトをタンク3内で循環させる場合には、図8に示すように、第1の三方弁V1を回動し、接続口J3を前吸入管9に連結するとともに、接続口J1を第1のポンプ吸入管8に連結するように設定する。
一方、第2の三方弁V2を回動し、接続口J2を第1のポンプ吸入管8と連結するとともに、接続口J3を第2のポンプ吸入管7と連結するように設定する。
そして、第3の三方弁V3を回動し、接続口J1をポンプ吐出管11に連結するとともに、接続口J3を循環管12に連結するように設定して、アスファルトを再びタンク3内に排出する。
このようにして、アスファルトを、前吸入管9(後吸入管10)→第1のポンプ吸入管8→第2のポンプ吸入管7→ギヤポンプ6→ポンプ吐出管11→循環管12とタンク3内で循環させることができる。
そして、図2および図4に示すように、タンク3内部に延設された駆動シャフト23のギヤポンプ6近傍には、プロペラ状の攪拌翼24を取り付けている。
攪拌翼24は、図5(a),(b),(c)に示すように、前記駆動シャフト23が嵌挿される円筒状の攪拌軸24aと、同攪拌軸24aに一体に取り付ける複数枚(本実施例では2枚)の攪拌羽根24bとで構成している。
攪拌軸24aは、駆動シャフト23を嵌挿するとともに、ボルト等により固定して、駆動シャフト23の回転にともなって攪拌軸24aが回転するようにしている。
また、攪拌羽根24b,24bは、図5(c)に示すように、例えば平板状に形成し、攪拌軸24aに所定の角度(例えば30度)傾斜させて取り付けている。
このようにして、タンク3内部に攪拌翼24を位置させるとともに、ポンプ駆動用モーター22により、駆動シャフト23を回転させることで、攪拌翼24の攪拌羽根24b,24bを駆動シャフト23周りに回転させ、タンク3内のアスファルトを攪拌することができる。したがって、温度管理を行うための機構をタンク3に別途設置することなく、簡単な構成でポンプ駆動用モーター22により攪拌翼24の回転制御を行うことができる。その結果、熱気管4によるアスファルトの温度上昇を速めることができ、アスファルトの温度管理を精度良く行うことができる。
また、駆動シャフト23を取り外すだけで、攪拌翼24も取り外すことができ、攪拌翼24のメンテナンスおよび着脱性を良好にすることもできる。
ここで、前述したように、ギヤポンプ6とポンプ駆動用モーター22は、タンク3の平面視で前後方向および左右方向の略中央に配設している。すなわち、駆動シャフト23も同様にタンク3の平面視で前後方向、左右方向の略中央に位置し、同駆動シャフト23に取り付ける攪拌翼24もタンク3の平面視で前後方向、左右方向の略中央に位置する。
これにより、タンク3が傾斜した場合にも、攪拌翼24はタンク3の平面視で前後方向、左右方向の略中央に位置するので、タンク3内の攪拌効率を良好に確保することができる。
なお、攪拌翼24を、タンク3内の上下略中央に位置するように、駆動シャフト23に取り付けて、タンク3が傾斜した場合のタンク3内の攪拌効率をより良好に確保するようにしてもよい。
本発明に係るアスファルトローリは、以上のように構成されており、以下には、その使用方法について説明する。
バーナーの熱気を熱気管4によりタンク3内に伝導させ、タンク3内のアスファルトを加熱・保温する。
一方、ポンプ駆動用モーター22により駆動シャフト23を回転させ、ギヤポンプ6を駆動する。このようにして、タンク3内のアスファルトをギヤポンプ6により、後吸入管10(前吸入管9)→第1のポンプ吸入管8→第2のポンプ吸入管7→ギヤポンプ6→ポンプ吐出管11→排出管13→タンク3外と吸入・排出する。
このとき、駆動シャフト23の回転に伴って、攪拌翼24の攪拌羽根24b,24bが回転し、タンク3内のアスファルトを攪拌する。
このようにして、タンク3内のアスファルトを加熱するとともに、攪拌翼24で攪拌することで、温度管理を行うための機構をタンク3に別途設置することなく、簡単な構成でポンプ駆動用モーター22により攪拌翼24の回転制御を行って、タンク3内のアスファルトの温度管理を精度良く行うことができる。
アスファルトローリの右側面全体図。 アスファルトローリのタンクを示す右側面説明図。 アスファルトローリのタンクを示す平面説明図。 アスファルトローリのタンクを示す背面説明図。 (a)は攪拌翼の平面図、(b)は同正面図、(c)は同側面図。 タンク内の配管説明図。 アスファルトをエアーによって圧送して排出する場合のタンク内の説明図。 アスファルトをタンク内で循環させる場合のタンク内の説明図。
符号の説明
A アスファルトローリ
1 車体フレーム
3 タンク
4 熱気管
6 ギヤポンプ
22 ポンプ駆動用モーター
23 駆動シャフト
24 攪拌翼

Claims (3)

  1. 車両に搭載されるアスファルトタンクの内部に、アスファルトを保温する熱気管を配管したアスファルトローリにおいて、
    アスファルトタンクの外部にポンプ駆動用モーターを設ける一方、アスファルトタンクの内部にアスファルトを外部へ圧送するポンプを設け、これらポンプ駆動用モーターとポンプとを伝動機構を介して連動連結し、アスファルトタンク内部に位置する伝動機構の部分に攪拌翼を取り付けたことを特徴とするアスファルトローリ。
  2. 前記攪拌翼は、前記アスファルトタンクの前後方向および左右方向の略中央部に配置したことを特徴とする請求項1に記載のアスファルトローリ。
  3. 前記伝動機構の一部を構成するポンプの入力軸に攪拌翼を取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のアスファルトローリ。
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