JP2005179364A - オルガノポリシロキサンエラストマーおよびその他の粒子を含有する粉状化粧用組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 水と、架橋オルガノポリシロキサンエラストマーの固体粒子と、その他の粒子とを含有し、この架橋オルガノポリシロキサンエラストマー粒子とその他の粒子とが、1.2より大きく2.5以下の架橋オルガノポリシロキサンエラストマー/その他の粒子重量比で存在する粉状化粧用組成物。
【選択図】 なし
Description
- (a) シリコーン鎖上α-ω位に1分子当たり少なくとも2個のビニル基を含有するオルガノポリシロキサン(i)と、
- (b) ケイ素原子に結合した1分子当たり少なくとも1個の水素原子を含有するオルガノシロキサン(ii)と、
の架橋付加反応によって得られる。
- (a) シリコーン鎖上α-ω位に1分子当たり少なくとも2個のビニル基を含有するオルガノポリシロキサン(i)と、ケイ素原子に結合した1分子当たり少なくとも1個の水素原子を含有するオルガノシロキサン(ii)とを混合する;
- (b) 触媒、とりわけ白金系の触媒を添加する;
- (b) 乳化剤を含有する水相を添加してエマルジョンを形成する;
- (c) 白金触媒の存在下、オルガノポリシロキサン(i)とオルガノシロキサン(ii)とを乳化重合させる。
- ポリエステル繊維、例えば、Dupont de Nemours社が、Fibre 255-100-Rll-242T Taille 3mm (八葉断面), Fibre 265-34-Rll-56T Taille 3mm (円形断面)およびFibre Coolmax 50-34-591 Taille 3mm (四葉断面) の品名で販売している糸を切断して得られるもの;
- ポリアミド繊維、例えば、Cellusuede Products社が、Trilobal Nylon 0.120-1.8 DPF;Trilobal Nylon 0.120-18 DPF;Nylon 0.120-6 DPF の品名で販売しているもの;または、DuPont de Nemours社が、Fibre Nomex Brand 430 Taille 3mmの品名で販売している糸を切断して得られるもの;
- ポリイミドアミド繊維、例えば、Rhodia社が、「Kermel」および「Kermel Tech」の品名で販売しているもの;
- Dupont de Nemours社が、特にKevlar(登録商標)の品名で販売しているポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)(またはアラミド);
- ポリエステル、アクリル系高分子およびポリアミドから選択されるポリマーの交互層を有する多層構造の繊維、例えば、欧州特許出願公開第6921217号、欧州特許出願公開第686858号および米国特許第5472798号の各明細書に記載のもの。こうした繊維は、帝人が、「Morphotex」および「Teijin Tetron Morphotex」の品名で販売している。
EL(%)=100×(t-3)/(6-3)
によって求める。
二酸化チタン8.1%
酸化鉄1.9%
ナイロン粉末10%
ポリアミド繊維5%
アクリル系粉末5%
水21.8%に分散したオルガノポリシロキサンエラストマー粒子37.1%
グリセリン5%
プロピレングリコール5%
保存剤1%
- 架橋ポリマー(Dow Corning製BY 29-119)を63重量%含有する水性分散液として架橋ポリジメチルシロキサンの粒子 59g、即ち純分37.1g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 10g
- RP Scherer社がPolytrap(登録商標)6603 Adsorberの品名で販売しているエチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末 5g
- 0.9デシテックスのポリアミド繊維、長さ0.3mm 、Paul Bonte社製 5g
- 顔料(酸化鉄、二酸化チタン) 10g
- 架橋ポリマー(Dow Corning製BY 29-119)を63重量%含有する水性分散液として架橋ポリジメチルシロキサンの粒子 59g、即ち純分37.1g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 20g
- RP Scherer社がPolytrap(登録商標)6603 Adsorberの品名で販売しているエチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末 5g
- 0.9デシテックスのポリアミド繊維、長さ0.3mm 、Paul Bonte社製 5g
- 架橋ポリマー(Dow Corning製BY 29-119)を63重量%含有する水性分散液として架橋ポリジメチルシロキサンの粒子 59g、即ち純分37.1g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 15g
- RP Scherer社がPolytrap(登録商標)6603 Adsorberの品名で販売しているエチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末 5g
- 顔料(酸化鉄、二酸化チタン) 10g
- 架橋ポリマー(Dow Corning製BY 29-119)を63重量%含有する水性分散液として架橋ポリジメチルシロキサンの粒子 59g、即ち純分37.1g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 25g
- RP Scherer社がPolytrap(登録商標)6603 Adsorberの品名で販売しているエチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末 5g
- 架橋ポリマー(Dow Corning製BY 29-119)を63重量%含有する水性分散液として架橋ポリジメチルシロキサンの粒子 59g、即ち純分37.1g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 10g
- 顔料(酸化鉄、二酸化チタン) 20g
- 架橋ポリマー(Dow Corning製BY 29-119)を63重量%含有する水性分散液として架橋ポリジメチルシロキサンの粒子 59g、即ち純分37.1g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 30g
- 架橋ポリジメチルシロキサン粒子(Dow Corning製DC 9506) 42g
- 水 15g
- グリセロール 10g
- 保存剤 1g
- RP Scherer社がPolytrap(登録商標)6603 Adsorberの品名で販売しているエチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末 2g
- 真珠光沢顔料 30g
- 架橋ポリジメチルシロキサン粒子(Dow Corning製DC 9506) 40g
- 水 19g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 10g
- RP Scherer社がPolytrap(登録商標)6603 Adsorberの品名で販売しているエチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末 5g
- 0.9デシテックスのポリアミド繊維、長さ0.3mm 、Paul Bonte社製 5g
- 顔料(酸化鉄、二酸化チタン) 10g
- 架橋ポリジメチルシロキサン粒子(Dow Corning製DC 9506) 40g
- 水 19g
- グリセロール 5g
- プロピレングリコール 5g
- 保存剤 1g
- ナイロン粉末(Atofina 製Orgasol(登録商標)2002 Extra D Nat Cos) 20g
- RP Scherer社がPolytrap(登録商標)6603 Adsorberの品名で販売しているエチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末 5g
- 0.9デシテックスのポリアミド繊維、長さ0.3mm 、Paul Bonte製 5g
Claims (21)
- 水と、架橋オルガノポリシロキサンエラストマーの固体粒子と、その他の粒子とを含有し、前記架橋オルガノポリシロキサンエラストマー粒子と前記その他の粒子とが、1.2より大きく2.5以下の架橋オルガノポリシロキサンエラストマー/その他の粒子重量比で存在する粉状組成物。
- 前記架橋オルガノポリシロキサンが、
- ケイ素に結合した少なくとも1個の水素を含有するジオルガノシロキサンと、ケイ素に結合したエチレン性不飽和基を含有するジオルガノポリシロキサンとの架橋付加反応によって;
- ヒドロキシ末端基を含有するジオルガノポリシロキサンと、ケイ素に結合した少なくとも1個の水素を含有するジオルガノポリシロキサンとの脱水素架橋縮合反応によって;
- ヒドロキシ末端基を含有するジオルガノポリシロキサンと、加水分解性オルガノポリシランとの架橋縮合反応によって;
- オルガノポリシロキサンの熱架橋によって;
- 高エネルギー照射によるオルガノポリシロキサンの架橋によって;
得られるものから選択されることを特徴とする、請求項1に記載の組成物。 - 前記架橋オルガノポリシロキサンエラストマー粒子が、前記組成物の総重量に対して、20重量%〜50重量%の範囲、好ましくは30重量%〜50重量%の範囲、より好ましくは35重量%〜45重量%の範囲、特に好ましくは35重量%〜40重量%の範囲の含有率で存在することを特徴とする、請求項1または2に記載の組成物。
- 前記その他の粒子が、粉末状色素、フィラーおよび繊維、ならびにこれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記粉末状色素が、二酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化クロム、マンガンバイオレット、ウルトラマリンブルー、クロム水和物、鉄青、アルミニウム粉末および銅粉末から選択されることを特徴とする、請求項4に記載の組成物。
- 前記フィラーが、タルク、マイカ、シリカ、カオリン、ポリアミド粉末、ポリ-β-アラニン粉末、ポリエチレン粉末、テトラフルオロエチレンポリマー粉末、ラウロイルリジン、デンプン、窒化ホウ素、塩化ポリビニリデン/アクリロニトリルの中空ミクロスフェア、アクリル酸共重合体の中空ミクロスフェア、エチレングリコールジメタクリレートとラウリルメタクリレートの共重合体粉末、シリコーン樹脂マイクロビーズ、沈殿炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素マグネシウム、ハイドロキシアパタイト、中空シリカミクロスフェア、ガラスまたはセラミックマイクロカプセル、および炭素原子8〜22個を含有する有機カルボン酸から誘導される金属石けん、ならびにこれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項4に記載の組成物。
- 前記繊維が、絹繊維、木綿繊維、羊毛繊維、亜麻繊維、セルロース繊維、ポリアミド繊維、ビスコース繊維、アセテート繊維、特にレイヨンアセテート繊維、ポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)繊維、アクリル系繊維、特にポリメチルメタクレレート繊維またはポリ(2-ヒドロキシエチルメタクリレート)繊維、ポリオレフィン繊維および特にポリエチレンもしくはポリプロピレン繊維、シリカ繊維、炭素繊維、特に黒鉛形態のもの、ポリテトラフルオロエチレン繊維、不溶性コラーゲン繊維、ポリエステル繊維、ポリ塩化ビニル繊維またはポリ塩化ビニリデン繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリアクリロニトリル繊維、キトサン繊維、ポリウレタン繊維、ポリエチレンフタレート繊維、ポリマーの混合物から形成される繊維、およびほぼ直線状の硬質繊維、ならびにこれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項4に記載の組成物。
- 前記繊維の長さが、1μm〜10mm、好ましくは0.1mm〜5mm、より好ましくは0.3mm〜1mmの範囲であることを特徴とする、請求項7に記載の組成物。
- 前記繊維が、長さL/直径Dが、1.5〜2500、好ましくは3.5〜500、より好ましくは5〜150の範囲で選択されるような、LとDを有することを特徴とする、請求項7または8に記載の組成物。
- 前記繊維が、組成物の総重量に対して、0.5重量%〜20重量%の範囲、好ましくは0.5重量%〜15重量%の範囲、より好ましくは0.5重量%〜8重量%の範囲、特に好ましくは2重量%〜8重量%の範囲の含有率で存在することを特徴とする、請求項7から9のいずれか一項に記載の組成物。
- 組成物の総重量に対して、20重量%〜50重量%の範囲、好ましくは25重量%〜45重量%の範囲、より好ましくは25重量%〜40重量%の範囲、特に好ましくは30重量%〜40重量%の範囲の総含有率のその他の粒子を含むことを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記架橋オルガノポリシロキサン粒子と前記その他の粒子が、前記架橋オルガノポリシロキサン粒子/その他の粒子重量比が、1.21〜2、好ましくは1.21〜1.5、より好ましくは1.21〜1.3の範囲になるような含有率で存在することを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記水が、組成物の総重量に対して、5重量%〜30重量%の範囲、好ましくは10重量%〜25重量%の範囲、より好ましくは15重量%〜25重量%の範囲、特に好ましくは20重量%〜25重量%の範囲の含有率で存在することを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の組成物。
- 特に炭素原子2個〜20個、好ましくは炭素原子2個〜10個、より好ましくは炭素原子2個〜6個を含むポリオールを含有することを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記ポリオールが、組成物の総重量に対して、1重量%〜20重量%の範囲、好ましくは3重量%〜15重量%の範囲の含有率で存在することを特徴とする、請求項14に記載の組成物。
- 0.07N〜0.4N、好ましくは0.1〜0.35Nの範囲の硬度、および15%〜80%の範囲、好ましくは30%〜70%の範囲の弾性ELを有することを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の組成物。
- 化粧用組成物であることを特徴とする、請求項1から16のいずれか一項に記載の組成物。
- フリーパウダー、コンパクトパウダー、プレストパウダーまたはペースト状組成物の形態であることを特徴とする、請求項1から17のいずれか一項に記載の組成物。
- ケラチン物質、特に肌のメークアップまたはケア用組成物であることを特徴とする、請求項1から18のいずれか一項に記載の組成物。
- 請求項1から19のいずれか一項に記載の組成物を、ケラチン物質、特に肌に塗ることを含む、ケラチン物質、特に肌のメークアップ方法。
- ケラチン物質、特に肌に容易に塗ることができるメークアップ製品を得るための、またはケラチン物質、特に肌に付着した均一なメークアップ結果を得るための、請求項1から19のいずれか一項に記載の組成物の使用。
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