JP2005178229A - シート貼り付け方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート部材の貼り付け精度を高め、かつスプライス部のラップ量を低減することが可能なシート貼り付け方法及び装置を提供する。
【解決手段】リング状部材Yの一方の環状面Y1に沿って伸長可能な帯状のシート部材9を環状に貼り付けるシート貼り付け方法である。回転するターンテーブル1上のリング状部材Yに向けて送り出されたシート部材9を回転自在なプレスロール19によりリング状部材9の一方の環状面Y1に圧着しながら貼り付ける際に、プレスロール19に複数の板状リング23を回転自在に重ねた多板ロールを使用し、多板ロールにより送り出されたシート部材9の環状面Y1外周側に貼り付ける部分を伸ばしながら圧着して貼り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート貼り付け方法及び装置に関し、さらに詳しくは、シート部材の貼り付け精度を高めるようにしたシート貼り付け方法及び装置に関する。
例えば、グリーンタイヤを成形する工程において、ビードコアの外周側に装着したビードフィラーに、配列した補強コードを未加硫ゴム層に埋設した補強用のシート部材を貼り付ける工程がある。このシート貼り付け工程では、従来、専用のブラダーを使用し、該ブラダー上にシート部材を環状に貼り付けた後、ブラダーをインフレートさせることによりシート部材を反転させ、次いで押圧手段によりインフレートしたブラダーを介して反転したシート部材を押圧することで、ビードフィラーの一方の環状面に貼り付ける方法が採られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した方法は、シート部材を反転させて貼り付けるため、貼り付け精度が悪いという問題があった。
また、上述したシート部材は、貼り付け始端部と終端部がラップするスプライス部を有するようにブラダー上に貼り付けられるが、反転によりスプライス部が剥がれ易いため、このスプライス部のラップ量を多めにとる必要がある。スプライス部のラップ量はタイヤのユニフォミティに影響し、このラップ量が少なければ少ないほどユニフォミティを高めることができる。
特開平7−52279号公報
本発明の目的は、シート部材の貼り付け精度を高め、かつスプライス部のラップ量を低減することが可能なシート貼り付け方法及び装置を提供するものである。
上記目的を達成する本発明のシート貼り付け方法は、リング状部材の一方の環状面に沿って伸長可能な帯状のシート部材を環状に貼り付けるシート貼り付け方法であって、回転するターンテーブル上の前記リング状部材に向けて送り出された前記シート部材を回転自在なプレスロールにより前記リング状部材の一方の環状面に圧着しながら貼り付ける際に、前記プレスロールに複数の板状リングを回転自在に重ねた多板ロールを使用し、該多板ロールにより送り出された前記シート部材の前記環状面外周側に貼り付ける部分を伸ばしながら圧着して貼り付けることを特徴とする。
本発明のシート貼り付け装置は、リング状部材の一方の環状面に沿って伸長可能な帯状のシート部材を環状に貼り付けるシート貼り付け装置であって、前記リング状部材を載置する回転可能なターンテーブルと、該ターンテーブル上に載置したリング状部材に向けて前記シート部材を送り出す送出手段と、該送出手段により送り出されたシート部材を前記リング状部材の一方の環状面に圧着する回転自在なプレスロールを有する圧着手段とを具備し、該プレスロールを複数の板状リングを回転自在に重ねた多板ロールから構成し、該多板ロールにより送り出された前記シート部材の前記環状面外周側に貼り付ける部分を伸ばしながら圧着可能にしたことを特徴とする。
上述のように、プレスロールに複数の板状リングを回転自在に重ねた多板ロールを使用し、送り出されたシート部材の環状面外周側に貼り付ける部分を多板ロールにより伸ばしながら、回転するターンテーブル上のリング状部材の一方の環状面に圧着して貼り付けるため、リング状部材の環状面に沿ってシート部材を環状に精度よく貼り付けることができる。
しかも、環状面に沿ってシート部材を直接貼り付けるので、ラップ量を従来より少なく、実質的に0ラップ量の状態にすることも可能になり、ビードフィラーにシート部材を貼り付ける空気入りタイヤにあってはユニフォミティの向上に寄与する。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のシート貼り付け装置の一実施形態の概略図を示し、ビードコアXの外周側にリング状部材として未加硫ゴムからなる断面三角形状のビードフィラーYを配設したビードリング体Zを載置するターンテーブル1を備えている。
ターンテーブル1は、図2に示すように、移動体3上に回転自在に立設した回転軸5の上端に固定され、移動体3上に設置された駆動モータ4により歯車6,8を介して回転軸5が回転し、それによってターンテーブル1が回転するようになっている。移動体3は、後述する帯状のシート部材9の送り出し方向と直交する方向に延在するガイドレール7上に摺動自在に載置され、不図示の移動手段によりガイドレール7に沿って移動可能になっている。これにより、ターンテーブル1をガイドレール7に沿って移動可能にし、サイズの異なるビードフィラーYに応じてターンテーブル1を移動させることで、後述する各手段の位置を固定状態にして使用できるようにしている。
ターンテーブル1と所定の間隔をおいて、ターンテーブル1上に載置したビードフィラーYに向けて、補強コードを未加硫ゴム層に埋設してなる伸長可能な帯状のシート部材9を送り出す送出手段11が設けられている。送出手段11は、駆動モータ12により回転駆動する駆動ロール13(図3参照)と、この駆動ロール13の上方に昇降可能に配置した回転自在な押えロール15を有し、押えロール15により駆動ロール13との間に挟み込んだシート部材9を駆動ロール13の回転によりターンテーブル1側に送り出し可能にしてある。
ターンテーブル1の一側には、送出手段11により送り出されたシート部材9をビードフィラーYの一方(図の上側)の環状面Y1に圧着する圧着手段17が設置されている。圧着手段17は、シート部材9を環状面Y1に圧着する回転自在なプレスロール19を備えている。プレスロール19は、ターンテーブル1の上方に配置され、支持軸21の先端部21aに複数の板状リング23をそれぞれ回転自在に重ねて形成した多板ロールから構成されている。
多板ロールの採用により、後述するように、送り出されたシート部材9の環状面Y1外周側に貼り付ける部分を伸ばしながら圧着可能にしている。複数の板状リング23は、支持軸21の先端部21aに着脱自在に取り付けられ、取り付ける板状リング23の枚数を調整することにより、プレスロール19の幅を変更し、各サイズのビードフィラーYに対応できるようにしている。
支持軸21の後端部が、水平方向に延在し、回転自在に支持された軸体25に固定されている。軸体25にはアーム27の先端部が固定され、そのアーム27の後端側が軸体25を回動する回動手段29に連結されている。回動手段29は、シリンダー本体31とこのシリンダー本体31から上方に突出する伸縮ロッド33を備えたシリンダー35を有しており、伸縮ロッド33の上端部に連結ピン37を介して上記アーム27の後端部が連結されている。
シリンダー35の作動により伸縮ロッド33が上方に伸長すると、一方向(図では半時計回り)に回転する軸体25を支点としてプレスロール19がターンテーブル1に近接する方向に移動し、伸縮ロッド33が下方に縮小すると、他方向(図では時計回り)に回転する軸体25を支点としてプレスロール19がターンテーブル1から離間する方向に移動する。
送出手段11とプレスロール19との間には、送出手段11により送り出されたシート部材9をプレスロール19により圧着する圧着位置にガイドするガイド手段39が設けられている。ガイド手段39は、従来公知のいずれの構成を採用してもよく、例えば、図4に示すものを好ましく使用することができる。
図4のガイド手段39は、断面矩形状のブロック体41の長手方向に沿って貫通する断面矩形状のガイド路43を備えている。ガイド路43内には上方から幅方向に延在する長孔45を介して調整ピン46が突設され、調整ピン46の上端に固定した支持板47を矢印で示すように幅方向に移動させることで、調整ピン46によりガイド路43のガイド幅を調整できるようになっている。
49は、ターンテーブル1を回転させるための駆動モータ4と、駆動ロール13を回転させる駆動モータ12の回転速度を制御する制御手段であり、この制御手段49は、シート部材9を送り出す送出速度(m/秒)をS、ターンテーブル1と共に回転するビードフィラーYの一方の環状面Y1のシート部材貼り付け内周端位置Aにおける周速度(m/秒)をTとすると、S≦Tとなるように送出手段11の送出速度Sとターンテーブル1の回転速度、即ち駆動モータ4,12の回転速度を制御する。51は送り出されるシート部材9を支持する回転自在な支持ロールである。
以下、上述したシート貼り付け装置により、本発明のシート貼り付け方法を説明する。連続した帯状のシート部材9の先端部を作業者がターンテーブル1上のビードフィラーYの一方の環状面Y1上にセットした後、シリンダー35の伸縮ロッド33が伸長し、それによりターンテーブル1から離間した上方の待機位置にあるプレスロール19が降下してシート部材9の先端部を押圧し、環状面Y1に圧着する。
この状態で駆動モータ4,12が作動し、ターンテーブル1と駆動ロール13がS≦Tの関係を保ちながら一定速度で回転する。これにより、回転するターンテーブル1上のビードフィラーYに向けて送り出されたシート部材9が、プレスロール19によりビードフィラーYの一方の環状面Y1に圧着されながら環状面Y1に沿って環状に貼り付けられるが、その際、環状面Y1にシート部材9を介して圧接して回転するプレスロール19の複数の板状リング23が、環状面Y1の外周側に位置する板状リング23程、環状面Y1の周速差に応じて速い回転速度で回転する。
その結果、駆動ロール13により送り出されたシート部材9が、駆動ロール13とプレスロール19との間を搬送中に、環状面Y1の外周側に貼り付ける部分程、環状面Y1の周速差に応じてプレスロール19により引き伸ばされながら環状面Y1上に圧着され、貼り付けられる。シート部材9を1周にわたって環状面Y1に貼り付けることで、シート部材9の貼り付けが終了する。その後プレスロール19が上昇し、貼り付けられたシート部材9は先端部と後端部とが合う位置で作業者あるいは不図示の切断装置により切断され、次いで実質的に突き合わせたように接合される。
上記ビードフィラーYより小さなサイズのビードフィラーにシート部材9を貼り付ける場合には、ターンテーブル1を圧着手段17側に移動させる。また、複数の板状リング23の一部を支持軸21から取り外し、プレスロール19の幅をビードフィラーの環状面の幅に略一致させる。大きなサイズのビードフィラーの場合には、ターンテーブル1を圧着手段17から離れる方向に移動させる一方、板状リング23の枚数を増やして、プレスロール19の幅をビードフィラーの環状面の幅に略一致させる。
上述した本発明によれば、プレスロール19に複数の板状リング23を回転自在に重ねた多板ロールを使用し、送り出されたシート部材9の環状面Y1外周側に貼り付ける部分を多板ロールにより伸ばしながら、回転するターンテーブル1上のビードフィラーYの一方の環状面Y1に圧着して貼り付けるため、環状面Y1に対してシート部材9を環状に精度よく貼り付けることができ、また環状面Y1に沿ってシート部材9を環状に直接貼り付けるので、ラップ量を従来より少なく、実質的に0ラップ量の状態にすることも可能になり、空気入りタイヤにおいてユニフォミティの改善に寄与する。
また、従来のブラダーを使用した貼り付け装置は、サイズの異なるビードフィラーに対して各サイズ毎のブラダーユニットが必要であり、かつ装置が複雑であるため、高価であるという欠点があるが、上述した本発明の装置では、プレスロール19を構成する複数の板状リング23を着脱可能にし、かつターンテーブル1を移動可能にすることで、サイズの異なるビードフィラーに対して装置を複雑にすることなく容易に対応することができ、コストの低減が可能になる。
本発明において、上記送出速度Sと周速度Tとの関係は、好ましくはS≦T≦1.05Sにするのがよい。送出速度Sより周速度Tが低いと、シート部材9の内周部分が弛んで貼られ、シワが発生し易くなり、逆に周速度Tが1.05Sを超えると、シート部材9が伸び過ぎて、シート部材9に大きな幅変動が発生し易くなる。
本発明は、上述したように、ビードコアXの外周側に取り付けたビードフィラーYに、補強層として補強コードを未加硫ゴム層に埋設してなる帯状のシート部材9を貼り付けるのに好ましく用いることができるが、それに限定されず、伸長可能な帯状のシート状部材をリング状部材の環状面に貼り付けるのであれば他の態様であってもよい。
また、シート部材9は、伸長可能で貼り付けることができるものであればいずれのシート部材であってもよく、例えば、未加硫ゴムからなるシート部材などであってもよい。
本発明の貼り付け装置の一実施形態を示す概略平面説明図である。 ターンテーブルと圧着手段の側面説明図である。 送出手段の説明図である。 ガイド手段の側面説明図である。
符号の説明
1 ターンテーブル 3 移動体
5 回転軸 9 シート部材
11 送出手段 13 駆動ロール
17 圧着手段 19 プレスロール
23 板状リング 39 ガイド手段
49 制御手段 Y ビードフィラー(リング状部材)
Y1 環状面

Claims (11)

  1. リング状部材の一方の環状面に沿って伸長可能な帯状のシート部材を環状に貼り付けるシート貼り付け方法であって、回転するターンテーブル上の前記リング状部材に向けて送り出された前記シート部材を回転自在なプレスロールにより前記リング状部材の一方の環状面に圧着しながら貼り付ける際に、前記プレスロールに複数の板状リングを回転自在に重ねた多板ロールを使用し、該多板ロールにより送り出された前記シート部材の前記環状面外周側に貼り付ける部分を伸ばしながら圧着して貼り付けるシート貼り付け方法。
  2. 前記シート部材を送り出す送出速度Sと、回転する前記リング状部材の一方の環状面のシート部材貼り付け内周端位置における周速度Tとの関係を、S≦Tとなるようにして貼り付ける請求項1に記載のシート貼り付け方法。
  3. 前記送出速度Sと周速度Tとの関係をS≦T≦1.05Sにした請求項2に記載のシート貼り付け方法。
  4. 前記リング状部材がビードコアの外周側に配設した未加硫のビードフィラーであり、前記シート部材が未加硫ゴムからなる請求項1,2または3に記載のシート貼り付け方法。
  5. 前記シート部材が補強コードを未加硫ゴム層に埋設してなる請求項4に記載のシート貼り付け方法。
  6. リング状部材の一方の環状面に沿って伸長可能な帯状のシート部材を環状に貼り付けるシート貼り付け装置であって、前記リング状部材を載置する回転可能なターンテーブルと、該ターンテーブル上に載置したリング状部材に向けて前記シート部材を送り出す送出手段と、該送出手段により送り出されたシート部材を前記リング状部材の一方の環状面に圧着する回転自在なプレスロールを有する圧着手段とを具備し、該プレスロールを複数の板状リングを回転自在に重ねた多板ロールから構成し、該多板ロールにより送り出された前記シート部材の前記環状面外周側に貼り付ける部分を伸ばしながら圧着可能にしたシート貼り付け装置。
  7. 前記シート部材を送り出す送出速度Sと、回転する前記リング状部材の一方の環状面のシート部材貼り付け内周端位置における周速度Tとの関係を、S≦Tとなるようにして前記送出手段の送出速度と前記ターンテーブルの回転速度を制御可能にした請求項6に記載のシート貼り付け装置。
  8. 前記送出速度Sと周速度Tとの関係をS≦T≦1.05Sにした請求項7に記載のシート貼り付け装置。
  9. 前記複数の板状リングを着脱可能にし、前記ターンテーブルを移動可能にした請求項6,7または8に記載のシート貼り付け装置。
  10. 前記リング状部材がビードコアの外周側に配設した未加硫のビードフィラーであり、前記シート部材が未加硫ゴムからなる請求項6,7,8または9に記載のシート貼り付け装置。
  11. 前記シート部材が補強コードを未加硫ゴム層に埋設してなる請求項10に記載のシート貼り付け装置。
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