JP2005176859A - スキーブーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】従来よりも爪先部分のねじれ歪が小さく、永久変形も減少させるスキーブーツを提供する。
【解決手段】このスキーブーツは、プラスチック材料でできたシェル(2)を具備し、このシェルは、底壁(9),2つの側壁(6),爪先部分(5),シェル(2)に対し横切るように中足部分の爪先部分(5)近傍で延びた可とう性部分(11),そしてシェルの後部(15)から各側壁に沿って延び底壁と可とう性部分の各横端部(11a,11b)の近傍で接続された2つの剛化性縦部材(17,18)を有していて、シェル中に形成されているとともに縦部材(17,18)を一体的に備えている剛化性のフレーム(16)と、縦部材の各前端部(17a,18a)に接続されて可とう性部分の近くに延びておりシェルの屈曲に沿って弾性的に変形する横構造体(20)と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキーブーツ、特にテレマークスキーのためのスキーブーツ、に関係している。
【0002】
【従来の技術】
公知のように、テレマークスキーは、従来のスキーブーツにおけるように堅く締められるのではなく、かかとがスキーから離れるように曲げることを許容する可とう性の中足領域を備えたブーツを必要とする。
テレマークスキーブーツは、必要程度の可とう性を果たすように、伝統的に革製である。近年では、しかしながら、革製よりも技術的に優れ、見栄えがし、頑丈で、より耐磨耗性を有するプラスチック製のテレマークスキーブーツに流行が向いている。
【0003】
必要程度の可とう性を果たす為に、プラスチック製ブーツの中足領域は、通常、可とう性の壁部分を有していて、これの可とう性は、これが、特定の、通常は波状の、形状を有するか、または、シェルの残りの部分より可とう性の高い材料によって形成されるかによって得ている。ブーツの多少なりとも可とう性を有する部分のための、異なった機械特性を有するプラスチック材料の使用は、共射出処理(co-injection process)することによって可能にされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一部分の可とう性を増すことによって、ブーツのねじれ剛性が損なわれ、これによってスキーの制御と性能と安全性とを損なう可能性もある。
【0005】
この問題の解決法として、ヨーロッパ特許公開公報EPO−A−1023849号は、シェルの横壁に沿って、可とう性壁部分に近い靴底の中間部とかかとにおけるシェル後部との間で延びた剛化リブを有するブーツシェルを提案している。
【0006】
この解決法は、公知のブーツと比較してシェルのねじれ剛性を向上させる一方で、シェルの後部と比較して爪先部分の相対的に激しいねじれ歪を依然として許容できることが判っている。
【0007】
更に、可とう性部分は、変形に続くこの形状の回復が遅いという傾向があり、そして所定数の屈曲サイクルの後にある程度の量の永久変形を保持するような傾向がある。
【0008】
本発明の課題は、典型的には公知のブーツに関連する上述の問題点を解決するべくデザインされた、プラスチック製のスキーブーツ、特にテレマークスキーブーツ、を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に従えば、プラスチック材料でできたシェルを具備し、このシェルは、底壁と、2つの側壁と、爪先部分と、シェルに対して横切るように中足部分の爪先部分の近くで延びた可とう性部分と、シェルの後部からシェルの各横壁に沿って延び底壁と可とう性部分の各横端部の近くで接続された2つの剛化性の縦部材と、を有するスキーブーツであって、シェル中に形成されているとともに縦部材を一体的に備えている剛化性のフレームと、縦部材の各前端部に接続されて可とう性部分の近くで延びておりシェルの屈曲に沿って弾性的に変形する横構造体と、を備えていることを特徴とするスキーブーツが提供される。
【0010】
好ましくは、横構造体は、環状であり、また、底壁に埋め込まれた底部と、シェルに対して横切り可とう性部分と爪先部分との間の接続部に実質的に沿って延びている上部と、を備えている。
【0011】
本発明の好ましく非限定的な実施の形態が、添付図面を参照して説明される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1の符号1は、スキーブーツ、特にテレマークスキーブーツ、全体を示している。
【0013】
ブーツ1は、プラスチック材料から形成されたシェル2と、靴底3と、くるぶしでシェル2にヒンジ付けされたシャンク4と、を実質的に備えている。
【0014】
シェル2(図2)は、爪先部分5と、公知のタング7(図1)によって閉じられている前開口部8を形成している2つの側壁6と、シェルの底部を閉じていてかかと部分9aを浮き彫りで形成している底壁もしくは中底9と、を一体的に備えている。中底9は、また、爪先部分5から突出していて公知の方法でスキーのクランプ(図示せず)と共働する爪先フランジ9bを形成する。エラストマー材料により形成された外側靴底10が中底9の底部に固定され、中底9と共に靴底3を形成する。
【0015】
シェル2は、また、靴底3の一側から他側までシェルに対して横切るように延びていて、装着者の中足、即ちシェル2の爪先部分5の近くに実質的に位置されている可とう性部分11を備えている。
【0016】
可とう性部分11は、半径の中間部12aによって分けられた2つの溝12によって規定された波状の外形を有し、足の自然な屈曲軸に従うように好ましくは斜めに延び、ブーツ1の外側面上の端部11b(図4の点線)に対して前方に位置されたブーツ1の内側面上の一端部11aを有する。
シャンク4は、くるぶしの横方向ヒンジ軸に沿うように各ヒンジ13によってシェル2の側壁6に接続されている。ブーツ1は、ブーツの後部15に、実質的にはかかとの上に、位置されていて、シェル2に対するシャンク4の傾斜を制御するための装置14を有する。
【0017】
ブーツ1は、シェル2(図2)中に共に射出された剛化性のフレーム16を備えている。フレーム16(図3)は、ブーツの後部15から延びた各側壁6に埋め込まれた2つの縦部材17,18を備えていて、2つの縦部材17,18はそれらが接合されているブーツの後部15から中底9の近くで可とう性部分11の各横端部11a,11bへと延びていて、そこで各端部17a,18aはフレーム16の一部を形成しているとともに剛化性の横構造体20に接続されている。横構造体20は、少なくとも部分的に可とう性部分11を超えて爪先部分5の方へ延びていて、シェル2の屈曲と平行して弾性的に変形する。
【0018】
構造体20は、閉じられた環状形状であることが有利であって、中底9に埋め込まれた平らな底部21と、リブ12bの内側でシェル2に対して横切るように延びているアーク形状、実質的に三角形、の断面の上部22とを備えている。リブ12bは、溝12に対して平行で、可とう性部分11とシェル2の爪先部分5との間で、部材17,18に対しほぼ直交する平面に実質的に沿って接続部を形成する。
【0019】
上部分22(図3)の端部から後方へ延びた底部21は、ブーツの内側面に隣接した横部分21aに沿って一定幅(シェル2の測定された長さ)で、外側面に隣接した横部分21bに沿った幅は徐々に狭くなっていて、かくして、可とう性部分11の端部11a,11bの間に配置された中底9の屈曲部に対して前方へ延びている実質的にV字形状の中間の中央付属物21cを形成する。
【0020】
フレーム16は、また、中底のかかと部分9aに位置されていて縦部材17,18を一体的に接続しているさらなる横部材24を備えている。
【0021】
フレーム16は、シェル2と化学的に類似しているがこれより機械的に剛いプラスチック材料から好ましくは射出成形されている。シェル2の材料が型中に予め位置されていたフレーム16上に射出されたとき、フレーム16の材料の表面は柔らかくなり材料の接着を促進する。
【0022】
部材17,18の内面25は、シェル2の内面と面一である(flush with)ことが好ましくは、そして、横方向の凹部26を有する。部材17,18は、凹部26の端部に位置された貫通孔27を有する。その結果、シェル2が射出された時に、シェル2の材料は凹部26を貫通孔27を介して“満たし”、縦部材17,18の対応する部分を囲む“ループ状の”部分30を形成して、フレーム16をシェル2に機械的に固定する。好ましくは、縦部材17,18は、夫々に、シェル2(図1)から突出し盛り上がっている外側縦リブ28を有する。また、外側縦リブ28は、射出成形型中へのフレーム16の正確な位置と、装飾的なモチーフの形成、特にシェル2とフレーム16とが異なった色の材料から形成されるとき、の両方の為に提供されている。
【0023】
縦部材17,18とフレーム16の一部分21とは、また、フレーム16をシェル2に機械的に固定するための穴31を有する。
【0024】
実際に使用する際、部材17,18に一体的に接続されている横構造体20は、シェル2、特に爪先部分5、のねじれ歪を、シェルの残りの部分と比較して、大幅に減少させる。テレマークスキーブーツは爪先部分のみでスキーに接続されるので、爪先のねじれ歪を減少させることは、、スキー制御の点で非常に大きい利点を得える。
【0025】
構造体20、そして、特に一部分21、リーフスプリングとして実質的に機能することによってシェル22の曲げに実質的に関係するその付属物21c、のお蔭によって、爪先部分5はより弾性を有するようになり、シェル2が永久的な変形のある量を保持をしようとする傾向が減少される。一部分21の形状は、シェル2の屈曲の剛性を過度に増すことなく所望のスプリングバック効果を得させている。
【0026】
フレーム16を用いることによって、シェル2は、かなり薄く形成され得る。かくして、ブーツ1の全重量が減じられる。
最後に、可とう性部分11の傾斜は、足の自然な動きを助けるので、屈曲する際にブーツの効果と快適さとを大いに増す。
明らかに、しかしながら、添付の請求項の範囲から逸脱することなく、本明細書で述べられたように、ブーツ1は改良され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に従ったテレマークブーツの側面図を示す。
【図2】図2は、図1のブーツのシェルの縦断面を示す。
【図3】図3は、図2のシェルの剛化性のフレームの斜視図を示す。
【図4】図4は、図3のフレームの平面図を示す。
【符号の説明】
2 シェル
5 爪先部分
6 横壁
9 底壁
11 可とう性部分、
11a,11b 横端部
12b 接続部
16 フレーム
17,18 縦部材
17a,17b 前端部
20 横構造体
21 底部
21c 可とう性前部
22 上部
25 内面
28 外側縦リブ
30 ループ状部材

Claims (10)

  1. プラスチック材料でできたシェル(2)を具備し、このシェルは、底壁(9)と、2つの側壁(6)と、爪先部分(5)と、シェル(2)に対して横切るように中足部分の爪先部分(5)の近くで延びた可とう性部分(11)と、シェル(2)の後部(15)から各側壁(6)に沿って延び底壁(9)と可とう性部分(11)の各横端部(11a,11b)の近くで接続された2つの剛化性の縦部材(17,18)と、を有するスキーブーツであって、シェル(2)中に形成されているとともに縦部材(17,18)を一体的に備えている剛化性のフレーム(16)と、縦部材(17,18)の各前端部(17a,18a)に接続されて可とう性部分(11)の近くに延びておりシェル(2)の屈曲に沿って弾性的に変形する横構造体(20)と、を備えていることを特徴とするスキーブーツ。
  2. 前記横構造体(20)は、底壁(9)に埋め込まれた底部(21)を有することを特徴とする請求項1のスキーブーツ。
  3. 前記横構造体(20)は、可とう性部分(11)と爪先部分(5)との間の接続部(12b)に実質的に沿ってシェル(2)に対して横切るように延びた上部(22)を有することを特徴とする請求項1もしくは2のスキーブーツ。
  4. 前記上部(22)は、爪先部分(5)と可とう性部分(11)との間の接続部(12b)を規定しているシェル(2)のリブ内に収容されていることを特徴とする請求項3のスキーブーツ。
  5. 前記可とう性部分(11)は、波状の外形を有し、シェル(2)の内側面の前方側の端部(11a)とシェル(2)の外側面の後方側の端部(11b)との間で斜めに延びていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項のスキーブーツ。
  6. 横構造体(20)の底部(21)は、平らであり、また可とう性部分(11)の2つの横端部(11a,11b)の間に位置された底壁(9)の屈曲部に対して前方へ延びた可とう性前部(21c)を有することを特徴とする請求項5のスキーブーツ。
  7. 前記フレーム(16)をシェル(2)に機械的に固定している保持手段(30)を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項のスキーブーツ。
  8. 前記保持手段は、シェル(2)及びフレーム(16)の縦部材(17,18)の一部分を形成している複数のループ状部材(30)を有することを特徴とする請求項7のスキーブーツ。
  9. 前記2つの縦部材(17,18)は、夫々に、シェル(2)の内面と面一な内面(25)と、シェル(2)の側壁(6)の外側で突出している外側リブ(28)とを有することを特徴とする請求項8のスキーブーツ。
  10. 前記フレーム(16)は、縦部材(17,18)を一体的に接続しているとともに底壁(9)のかかと部分(9a)に埋め込まれている剛化性の横部材(24)を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項のスキーブーツ。
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