JP2005176415A - モータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータを低速から高速まで幅広く駆動する場合、オーバーシュートやアンダーシュートが発生したり、また停止時に外乱ノイズなどによってモータが振動しやすくなる。
【解決手段】パルス信号を入力するパルス入力回路3と、サンプリング時間毎に入力したパルス数を計数する指令パルスカウンタ4を備え、計数したパルス値がモータ8を駆動するための指令値とするモータ制御装置2からなり、少なくとも2つ以上のパルス入力回路3と、パルス入力回路と同数の指令パルスカウンタ4を備え、いずれか1つのパルス入力回路3にパルスを入力して、指令パルスカウンタ4で計数したパルス値を指令値とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータ制御装置に関する。
従来、半導体製造装置やロボット、各種工作機械などのFAシステム装置には高精度の位置決めが要求されることから一般的にサーボモータとサーボアンプがよく利用されている。サーボアンプのシステム構成図を図11に示す。このサーボモータにはモータの回転情報を検出するためのエンコーダ9がロータに接続されており、一回転あたり10000以上のパルスを出力する。出力されたパルスはフィードバックパルスカウンタ10でパルス数をカウントする。サーボアンプは上位コントローラ(指令出力装置1)、例えばシーケンサ等からの指令に従いサーボモータを駆動し、上位コントローラからの指令に対し、エンコーダやレゾルバからフィードバックされる位置情報が一致するようにサーボモータを制御する動作を行う。指令出力装置1からの指令はパルスによる指令が一般的である。指令出力装置1から出力された指令パルスはモータ制御装置2にあるパルス入力回路3で受信し、指令パルスカウンタ4で周期毎にパルス数をカウントする。カウントした指令パルス数とフィードバックパルスカウンタでカウントしたパルス数の偏差を偏差カウンタ6で演算し、この偏差が0となるように制御手段7でモータをコントロールする構成となっている。
最近では生産性の向上からモータの高速化と高精度な位置決めが要求されることから指令パルスの周波数は一段と高くなってきており、1Mppsを超えるパルスで指令を出すケースが増えてきている。指令パルスを受信するパルス入力回路3の構成は図12、図13のようになっており、フォトカプラで構成することによって指令出力装置1の出力回路はオープンコレクタ、ラインドライバのどちらでも接続することが可能である構成となっている。また、通常パルス入力回路にはノイズによる誤動作を防止するためにフィルタを備えている。しかし、指令パルスの高速化にともないフィルタのカットオフ周波数を高く設定する必要があるため、ノイズ耐量は低下する傾向にある。また、ノイズ耐量をあげるために差動ラインで信号を送信できるラインドライバを使用するケースが増えているが、図12の入力回路では差動ラインのインピーダンスマッチングが取れず、必ずしもノイズ耐量が向上するとは限らない。
この改善策として、指令パルスを逓倍する方法や、エンコーダからのフィードバックパルスを分周して見かけ上の周波数を向上させる方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−361839号公報
解決しようとする問題点は、分周/逓倍の切替えを動作中にするのは難しいため、高速性を優先すると停止時のアンダーシュートや偏差が大きくなる。またアンダーシュートや偏差を小さくしようとすると高速性が損なわれる。
上記課題を解決するために本発明は、パルス信号を入力するパルス入力回路と、サンプリング時間毎に入力したパルス数を計数する指令パルスカウンタと、モータと、モータの回転角に応じてフィードバックパルスを出力するエンコーダと、フィードバックパルスを計数するフィードバックパルスカウンタと、計数した指令パルス値とフィードバックパルス値が等しくなるようにモータを駆動するモータ制御装置からなり、少なくとも2つ以上
のパルス入力回路と、パルス入力回路と同数の指令パルスカウンタを備え、いずれか1つのパルス入力回路にパルスを入力して、指令パルスカウンタで計数したパルス値を指令値とする。
または、パルス信号を入力するパルス入力回路と、サンプリング時間毎に入力したパルス数を計数する指令パルスカウンタと、モータと、モータの回転角に応じてフィードバックパルスを出力するエンコーダと、フィードバックパルスを計数するフィードバックパルスカウンタと、計数した指令パルス値とフィードバックパルス値が等しくなるようにモータを駆動するモータ制御装置からなり、少なくとも2つ以上のパルス入力回路と、パルス入力回路と同数の指令パルスカウンタと、指令パルスカウンタで計数したパルス値を足し合わせるパルス合成器を備え、パルス合成値で演算したパルス値を指令値とする。
または、少なくとも1つ以上のパルス入力回路に指令パルスを入力し、1つのパルス入力回路にエンコーダからのフィードバックパルス信号を入力する。
本発明のモータ制御装置によれば、モータを低速から高速まで低振動で精度良く駆動することができ、またオーバーシュートやアンダーシュートの発生も抑えることができる。また停止時に外乱ノイズなどによってモータが振動することも回避し、FA装置のタクトタイムを短縮することができる。
パルス信号を入力するパルス入力回路と、サンプリング時間毎に入力したパルス数を計数する指令パルスカウンタと、モータと、モータの回転角に応じてフィードバックパルスを出力するエンコーダと、フィードバックパルスを計数するフィードバックパルスカウンタと、計数した指令パルス値とフィードバックパルス値が等しくなるようにモータを駆動するモータ制御装置からなり、少なくとも2つ以上のパルス入力回路と、パルス入力回路と同数の指令パルスカウンタを備え、いずれか1つのパルス入力回路にパルスを入力して、指令パルスカウンタで計数したパルス値を指令値とする。
本発明によるモータ制御装置について、図1から図6を用いて説明する。
図1に本発明の実施例1におけるモータ制御システムブロック図を示す。1は指令出力装置、2はモータ制御装置、8はモータ、9はエンコーダを示している。
指令出力装置1はシーケンサなどのサーボアンプに接続する上位コントローラを示しており、図2、図3のように出力にはオープンコレクタ、あるいはラインドライバによる出力が一般的である。指令はパルスを出力し、図4から図6に示すように3つの方法がある。図4の方法によるとコントローラ出力1aからパルスを出力した場合はCCW方向、コントローラ出力2aからパルスを出力した場合はCW方向への指令となる。移動量はパルス数となり、パルスの立ち上がりエッジをカウントする。図5の方法はコントローラ出力1aから移動量となるパルスを出力し、モータ回転方向はコントローラ出力2aがHのときはCCW、LのときはCWとなる。図6の方法はコントローラ出力1aとコントローラ出力2aが90度位相差をもったパルスとして、コントローラ出力2aの信号が90度進みの場合はCCW、90度遅れの場合はCWとする。ここで、CW/CCW、H/L、検出エッジの定義は逆でもよい。以上が指令出力装置1の説明である。
次にモータ制御装置2について説明する。モータ制御装置2はパルス入力回路3、指令パルスカウンタ4、指令選択器5、偏差カウンタ6、制御手段7、フィードバックパルス
10で構成されている。
フィードバックパルスカウンタ10はエンコーダ9から出力されるパルス数をカウントしてモータの位置情報を検出する。例えば、1回転で10000パルスを出力するエンコーダでは、フィードバックパルスカウンタは0〜9999までをカウントする。最近ではエンコーダからの出力信号をシリアル信号で送信するものが多く、この場合も同様にカウント値とすれば0〜9999をカウントするようになっている。
偏差カウンタ6は、指令出力装置1からの指令を処理した総指令パルスカウント値24とフィードバックパルスカウンタ10でカウントしたパルス値を一定周期毎に検出し、その差を演算する。
制御手段7は偏差カウンタ6からのパルス偏差25を0となるようにモータをコントロールする。
パルス入力回路3は図2あるいは図3のような回路構成となっている。図2はフォトカプラで構成しており、この場合は指令出力装置1の出力がオープンコレクタでもラインドライバでも受けることが可能であるため、サーボアンプのI/Fとして用いられている。図3はラインレシーバで構成しており、指令出力装置1の出力はラインドライバに限定される。ラインレシーバを用いる利点としては差動信号で処理するため、同相ノイズの影響をカットすることができる。そのためフィルタのカットオフ周波数をフォトカプラより小さくすることが可能となり、高速パルスを受信することができる。
指令パルスカウンタ4はパルス入力回路から出力されたパルスをカウントするものであり、信号のH/Lや位相関係などによってアップカウント/ダウンカウントすることによってCCW/CWどちらの方向に移動するのか、または移動量を演算する。パルス入力回路3と指令パルスカウンタ4を2つ以上備え、パルス入力回路3の構成を少なくともフォトカプラとラインドライバそれぞれ1つ以上備えた構成とすることで、高速処理が必要であって指令出力装置1の出力構成がラインドライバを使用する。また、通常速度で駆動する場合には汎用性の高いフォトカプラ、あるいはラインドライバ出力を備えている場合はラインレシーバを使用する。
指令選択器5は複数の指令パルスカウンタ4からの入力で、どの指令パルスカウント値を使用するのかを選択する。ここで選択した指令パルスカウント値を総指令パルスカウント値24として偏差カウンタ6に出力する。
パルス入力回路3と指令パルスカウンタ4を同数としているが、パルス入力回路3だけを複数として、指令パルスカウンタ4を1つにして、全てのパルス数を同じ指令パルスカウンタ4でカウントしてもよい。
以上のような構成とすることで、モータを低速から高速まで低振動で精度良く駆動することができ、またオーバーシュートやアンダーシュートの発生も抑えることができる。また停止時に外乱ノイズなどによってモータが振動することも回避し、FA装置のタクトタイムを短縮することができる。
図7、図8を用いて本発明の実施例2について説明する。
図7に示すように実施例1と異なるのは指令パルスカウンタ4からの指令パルスカウント値23a、23b、23c、・・・の処理方法でありこれについて説明する。
指令加算器11は指令パルスカウンタ4でカウントした指令パルスカウント値23a、23b、23c、・・・のカウント値を加算して偏差カウンタ6に総指令パルスカウント値24を出力する。この動作を図7と図8を用いて説明する。図8は指令パルス1a(b)にパルスを与えたときにCCW方向、指令パルス2a(b)にパルスを与えたときにCW方向の指令とした場合の図である。図7のパルス入力回路1の信号が指令パルス1a、2aであり、パルス入力回路2の信号が指令パルス1b、2bである。指令パルス1aと1bにパルスが入力された場合、指令パルスカウンタa、bでそれぞれのパルス数をカウントする。カウントした指令パルスカウント値a、bは指令加算器11で加算され、総指令パルスカウント値24となる。パルス入力回路3を2構成とすることで2逓倍処理したことと同じ結果になる。次に指令パルス2aにだけパルスを入力すると、総指令パルスカウント値24は1ずつ減算する。この指令パルス1aと1b、2aと2bは同期/非同期のどちらでもよい。
以上のような構成とすることで、実施例1より更に高速まで精度良く駆動することができ、またオーバーシュートやアンダーシュートの発生も抑えることができる。また停止時に外乱ノイズなどによってモータが振動することも回避し、FA装置のタクトタイムを短縮することができる。
図9、図10を用いて本発明の実施例3について説明する。パルス入力回路と指令パルスの処理方法は実施例1と実施例2と同様である。実施例1と実施例2と異なるのはパルス入力回路の1つをエンコーダパルス出力器30から出力されるフィードバックパルス31を入力する構成としたことである。このエンコーダパルス出力器はモータに接続したロータの位置を検出するエンコーダ、あるいは設備に取り付けた外部スケールから出力される信号である。フィードバックパルス31はパルス入力回路3に入力する。エンコーダパルス出力器30の出力信号は通常ラインドライバで構成されているため、パルス入力回路3の形態としては図3に示すようなラインレシーバを使用する。パルス入力回路3の形態がフォトカプラの場合でも間にラインレシーバを介して接続することもできる。次にエンコーダパルスは90度位相差の信号であるので、指令パルスカウンタ4は図6に示すカウンタ構成をとることで信号を処理することができる。指令パルスカウンタ4でカウントした信号は偏差カウンタ6へ出力する。偏差カウンタ6では指令選択器5、あるいは指令加算器11の信号との差を演算して制御手段7へ出力する。
以上のような構成とすることで、エンコーダ入力と指令入力を共有化することが可能となるため、部品点数を削減することができる。
本発明のモータ制御装置によれば、モータを低速から高速まで低振動で精度良く駆動することができ、またオーバーシュートやアンダーシュートの発生も抑えることができる。また停止時に外乱ノイズなどによってモータが振動することも回避し、FA装置のタクトタイムを短縮する場合などに有用である。
本発明の実施例1におけるモータ制御システムブロック図 本発明の実施例1における第1のパルス入力回路図 本発明の実施例1における第2のパルス入力回路図 本発明の実施例1におけるパルスカウント動作1を示す図 本発明の実施例1におけるパルスカウント動作2を示す図 本発明の実施例1におけるパルスカウント動作3を示す図 本発明の実施例2におけるモータ制御システムブロック図 本発明の実施例2におけるパルスカウント動作を示す図 本発明の実施例3における第1のモータ制御システムブロック図 本発明の実施例3における第2のモータ制御システムブロック図 従来技術におけるモータ制御システムブロック図 従来技術における第1のパルス入力回路図 従来技術における第2のパルス入力回路図
符号の説明
1 指令出力装置
2 モータ制御装置
3、3a、3b、3c パルス入力回路
4、4a、4b、4c 指令パルスカウンタ
5 指令選択器
6 偏差カウンタ
7 制御手段
8 モータ
9 エンコーダ
10 フィードバックパルスカウンタ
11 指令加算器
20a1、20a2、20−1、20−2 コントローラ出力
21、21a、21b、21c アンプ入力
22、22a、22b、22c 指令パルス
23、23a、23b、23c 指令パルスカウント値
24 総指令パルスカウント値
25 パルス偏差
30 エンコーダパルス出力器
31 フィードバックパルス

Claims (7)

  1. パルス信号を入力するパルス入力回路と、サンプリング時間毎に入力したパルス数を計数する指令パルスカウンタと、モータと、モータの回転角に応じてフィードバックパルスを出力するエンコーダと、フィードバックパルスを計数するフィードバックパルスカウンタと、計数した指令パルス値とフィードバックパルス値が等しくなるようにモータを駆動するモータ制御装置からなり、少なくとも2つ以上のパルス入力回路と、パルス入力回路と同数の指令パルスカウンタを備え、いずれか1つのパルス入力回路にパルスを入力して、指令パルスカウンタで計数したパルス値を指令値とすることを特徴とするモータ制御装置。
  2. パルス信号を入力するパルス入力回路と、サンプリング時間毎に入力したパルス数を計数する指令パルスカウンタと、モータと、モータの回転角に応じてフィードバックパルスを出力するエンコーダと、フィードバックパルスを計数するフィードバックパルスカウンタと、計数した指令パルス値とフィードバックパルス値が等しくなるようにモータを駆動するモータ制御装置からなり、少なくとも2つ以上のパルス入力回路と、パルス入力回路と同数の指令パルスカウンタと、指令パルスカウンタで計数したパルス値を足し合わせるパルス合成器を備え、パルス合成値で演算したパルス値を指令値とすることを特徴とするモータ制御装置。
  3. 少なくとも1つ以上のパルス入力回路に指令パルスを入力し、1つのパルス入力回路にエンコーダからのフィードバックパルス信号を入力することを特徴とした請求項1と請求項2に記載のモータ制御装置。
  4. 請求項1から請求項3に記載のモータ制御装置を用いた半導体製造装置。
  5. 請求項1から請求項3に記載のモータ制御装置を用いたロボット。
  6. 請求項1から請求項3に記載のモータ制御装置を用いた工作機械。
  7. 請求項1から請求項3に記載のモータ制御装置を用いた搬送装置。

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