JP2005176354A - Atmネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターの評価 - Google Patents

Atmネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターの評価 Download PDF

Info

Publication number
JP2005176354A
JP2005176354A JP2004349587A JP2004349587A JP2005176354A JP 2005176354 A JP2005176354 A JP 2005176354A JP 2004349587 A JP2004349587 A JP 2004349587A JP 2004349587 A JP2004349587 A JP 2004349587A JP 2005176354 A JP2005176354 A JP 2005176354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
parameter
pcr
scr
bin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2004349587A
Other languages
English (en)
Inventor
Joe R Costanza
ジョー・アール・コスタンザ
Vonn Leland Black
ヴォン・レランド・ブラック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agilent Technologies Inc
Original Assignee
Agilent Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agilent Technologies Inc filed Critical Agilent Technologies Inc
Publication of JP2005176354A publication Critical patent/JP2005176354A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L12/5602Bandwidth control in ATM Networks, e.g. leaky bucket
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/5631Resource management and allocation
    • H04L2012/5636Monitoring or policing, e.g. compliance with allocated rate, corrective actions
    • H04L2012/5637Leaky Buckets

Abstract

【課題】ATMネットワークにおけるトラフィック制御において、契約パラメーターを入力しなくてもポリシング動作が実行できる手法を提供する。
【解決手段】ATMネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターを推定する方法を提供する。この方法は、予め決められた期間に受信されるいくつかのセルのATMセルパケット到着時間に関するデータを生成するステップと、SCRパラメーターを決定するステップと、PCRパラメーターを決定するステップと、PCRリーキーバケットデータおよびSCRリーキーバケットデータを生成するステップと、PCRリーキーバケットデータを使用して、CDVTパラメーターを決定するステップと、SCRリーキーバケットデータを使用して、MBSパラメーターを決定するステップとを含む。
【選択図】図4

Description

本発明は、非同期転送モード(ATM)を使用するネットワーク通信に関し、特に、ATMネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターの推定に関する。
非同期転送モード(Asynchronous Transfer Mode、ATM)ネットワークは、ISDNトラフィックを処理するために、世界で最も広く使用されているタイプの標準ネットワークである。ATMは、セルと呼ばれる単位でユーザのデータを伝送する接続指向型(connection-oriented)転送モードである。ソースおよびデスティネーション間の仮想接続(virtual connection)は、セルが送信される前に確立される。仮想接続は、仮想パス(virtual path、VP)および仮想チャネル(virtual channel、VC)を使用する。各々のVPは複数のVCを有する。選択したコネクションのセルは、ネットワーク内の同一パスをたどる。コネクションが設定されると、パス上の各々のスイッチは、仮想パス識別子(VPI)/仮想チャネル識別子(VCI)変換テーブルにエントリを生成し、スイッチは、受信パケットをそのVP/VCから対応する送信VP/VCに移動させる。
ATMネットワークは、ユーザからの入力トラフィックが、あるコール(call)から別のコールに変化し、また当該コール内で変化することを可能にする。ATMネットワークは、ユーザとコールパラメーターを交渉し、ユーザと契約を締結する。契約は、交渉したコールパラメーターを指定し、交渉したコールパラメーターに基づいて、ユーザネットワークインターフェース全体のトラフィックの流れを制御する方法をインプリメントする。次に、ネットワークは、ネットワークの複数のユーザからの交渉コールパラメーターを使用して、効果的なネットワーク性能を生成すると思われるトラフィックを決定する。したがって、トラフィック制御装置は、交渉したコールパラメーターが満たされているかどうかを決定する。
一般に、トラフィック制御および輻輳制御は、所望のネットワーク性能目標が満たされ、ネットワークリソースが最適化されるように、ネットワークおよびユーザを保護するために使用される。ATMネットワークは、2つのレベルの輻輳と制御、つまりコールレベルおよびセルレベルを有する。ATMコネクションでは、サービス品質(Quality of Service、QoS)パラメーターの単方向仕様が存在する。これらのパラメーターは、コネクション設定で指定され、ネットワークにより保証される。QoSパラメーターを保証するには、ネットワークは、ユーザからコネクションに関する十分な情報を取得して、リソースを共用するその他のコネクションがQoSパラメーターを指定レベル未満まで劣化させないことを保証できなければならない。ユーザはネットワークと契約を締結して、ユーザが所望のQoSレベルに関して所望するコールパラメーターを指定し、ネットワークは、ユーザが所望するQoSレベル未満までQoSレベルを劣化させる問題を事前に回避するために、トラフィック制御をインプリメントする。トラフィック制御をインプリメントするには、ネットワークは、一般にネットワークリソース管理(Network Resource Management、NRM)、コール承認制御(Call admission Control、CAC)、使用量パラメーター制御(Usage Parameter Control、UPC)および選択セル廃棄(selective cell discard)を利用することができる。
ATMセル内では、輻輳および優先順位レベルを設定するために、一般にヘッダ内の特定のビットが指定される。優先順位が低いセルは、輻輳時にネットワークにより廃棄される対象になる。
セルトラフィックが予め決められた契約パラメーターに適合するかどうかに関する従来のポリシング(policing)決定は、オペレータが対応する契約パラメーターを入力することを必要とした。相手先選択バーチャル回線(Switched Virtual Circuit、SVC)環境は、何千ものコネクションを有することが多く、こうした方法は使用することが難しい。また、ユーザが、特定のVP/VCチャネルに関する契約パラメーターを事前に把握していない場合、当該回路に関するポリシング動作は検証されない。
本発明の一実施態様の一般的な態様は、非同期転送モード(ATM)ネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターを推定する方法を提供する。この方法は、予め決められた期間に受信される複数のセルのATMセルパケット到着時間に関するデータを生成するステップと、持続セルレート(sustained cell rate、SCR)パラメーターを決定するステップと、ピークセルレート(peak cell rate、PCR)パラメーターを決定するステップと、PCRリーキーバケット(leaky bucket)データおよびSCRリーキーバケットデータを生成するステップと、PCRリーキーバケットデータを使用して、セル遅延変動許容値(cell delay variation tolerance、CDVT)パラメーターを決定するステップと、SCRリーキーバケットデータを使用して、最大バーストサイズ(maximum burst size、MBS)パラメーターを決定するステップとを含む。
一態様では、SCRパラメーターは、セル到着時間ビン(bin)のコレクションを使用して決定することができる。これらのビンは、特定のVP/VCコネクション内における所与のATMネットワークインターフェース上のありうるセル到着デルタ時間(possible cell-arrival delta-time)の各々についての合計パケットカウント(ヒット)を保持する(図1参照)。
SCRパラメーターは、セル到着時間ビンのクラスタを使用して計算される。この計算に含まれるビンクラスタは、最も頻繁に見られるセル到着時間を表す位置(locus)の周辺に集中する。SCR位置(SCR locus)は、使用可能なビンから最大カウント値を探すことにより分かる。SCRパラメーターの計算は、このSCR位置ビンと、SCR位置ビンの直前の(およびSCR位置ビンに隣接する)少なくとも1個のビンと、SCR位置ビンの直後の(およびSCR位置ビンに隣接する)少なくとも1個のビンとの加重平均を含む。
一態様では、PCRパラメーターは、セル到着時間ビンのコレクションにより決定することができる。これらのビンは、特定のVP/VCコネクション内における所与のATMネットワークインターフェース上のありうるセル到着デルタ時間の各々についての合計パケットカウント(ヒット)を保持する(図1参照)。
PCRパラメーターは、セル到着時間ビンのクラスタを使用して計算する。この計算に含まれるビンクラスタは、最も頻繁に見られるセル到着時間であり、まだSCRクラスタの一部ではないセル到着時間を表す位置の周辺に集中する。PCR位置は、到着時間がSCR位置より小さい残りのすべてのビンから最大カウント値を探すことにより分かる。PCRパラメーターの計算は、このPCR位置ビンと、PCR位置ビンの直前の(およびPCR位置ビンに隣接する)少なくとも1個のビンと、PCR位置ビンの直後の(およびPCR位置ビンに隣接する)少なくとも1個のビンとの加重平均を含む。
ノイズフロアより上でPCR位置を検出できないために、PCRパラメーターを検出できない場合、セルトラフィックは、固定ビットレート(Constant Bit Rate、CBR)コネクションであると考えられる。この場合、以前に計算されたSCR値がPCRパラメーターに割り当てられ、SCRトラフィック契約パラメーターが使用される。PCR位置が使用可能な場合、セルトラフィックは、他にCDVTおよびMBSパラメーターを決定しなければならない可変ビットレート(Variable Bit Rate、VBR)コネクションの一部であると考えられる。
セル遅延変動許容値(CDVT)パラメーターは、瞬間的な(instantaneous)PCRリーキーバケットレベルの予め決められた範囲内の予め決められた帯域通過ピーク検出スキーマからの値を平均して決定することができる(図2参照)。
セル遅延変動許容値+バースト許容値(Burst Tolerance)(CDVT+BT)は、瞬間的なSCRリーキーバケットレベルの予め決められた範囲内のローパスピーク検出スキーマからの値を平均することにより決定することができる(図3参照)。
最大バーストサイズ(MBS)パラメーターは、標準GCRA方程式の修正により、前のパラメーター推定値(PCR、SCR、CDVTおよびCDVT+BT)を使用して導かれる。
記憶媒体は、コンピュータが実行可能なインストラクションを媒体上に記憶して、前記の方法により、非同期転送モード(ATM)ネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターを推定することが可能である。
本発明の上記の特徴、並びに明白になるその他の態様および利点について、本明細書の一部を構成する添付の図面を参照して、以下でさらに完全に説明する。類似の参照符号は、全体で類似の部品を指示する。
本発明のその他の態様および利点は、部分的に以下の説明に記載し、部分的には以下の説明から明白になり、あるいは本発明の実践により理解されるであろう。
本発明の上記およびその他の態様および利点は、添付の図面に関連して好ましい実施態様の以下の説明を読むと明白になり、より容易に評価されるであろう。
次に、一例が添付の図面に示されている本発明の実施態様を詳細に参照するが、類似の参照符号は全体に類似の要素を指示する。これらの実施態様について、図面を参照して本発明を説明するために以下に記載する。
トラフィック制御は、所定の性能目標が達成されるようにネットワークを保護する。UPCは、コールの性質に関するユーザとネットワークとの間の契約を実施し、あるユーザが過度なトラフィックを生成して、その他のユーザに提供されるQoSを劣化させるのを防止する。ユーザがネットワークに与える可能性がある最悪のトラフィックを決定し、しかもUPCを遵守する必要がある。リーキーバケット(leaky bucket)アルゴリズムは、一般に、UPCを実施するために使用する。
リーキーバケットアルゴリズムはフロー制御アルゴリズムであり、セルは、コネクションパラメーターに適合するかどうかを検査するために監視される。非適合セルは、バイオレータ(violator、違反者)としてタグを付けられるか、またはネットワークから脱落する。リーキーバケットは、流体(セル)が一定量流出することを可能にする孔が底部にあるバケット(メモリバッファ)から類推される。リーキーバケットアルゴリズムは、一般に、一般レート制御アルゴリズム(Generic Rate Control algorithm、GCRA)として公知のアルゴリズムの集合を指す。これらのアルゴリズムは、連続状態リーキーバケットに基づくフロー制御ポリサー(policer)をインプリメントする。
したがって、リーキーバケットのインプリメンテーションでは、当業者が周知しているとおり、セルは、一般に、バーストレートでリーキーバケット(メモリバッファ)内に流入し、固定レートで漏出する(ネットワーク内に流入する)。セルがネットワーク内に流入するレートは、PCRおよび/またはSCRパラメーターを使用して「リークレート(leak rate)」により決定される。セルのバーストは、CDVTおよび/またはMBSパラメーターを使用して「バケットの深さ(bucket depth)」により決定される。BTパラメーターはMBSパラメーターに関連し、ポリシングトラフィックにも使用される。PCR、CDVT、SCRおよびMBSパラメーターのパラメーター値が、ユーザのトラフィック契約に指定されている値を超える場合、指定値を超えるトラフィックは、サービスプロバイダのポリシングにより廃棄される。
トラフィック契約は、コネクタに関して交渉された特性を指定する。コネクショントラフィック記述子は、ソーストラフィック記述子、セル遅延変動許容値および適合性定義におけるトラフィックパラメーターの集合である。適合性定義は、どのセルがコネクションに適合するかを決定するために使用される。代表的な適合性定義は、リーキーバケットまたはGCRAだが、多数のこうしたアルゴリズムを同時に使用することができる。CACは、コネクショントラフィック記述子を使用してリソースを割り当て、UPCのためのパラメーターを導く。コネクショントラフィック記述子は、UPCにより実施可能である。しかし、セルが非適合である場合でも、コネクションは必ずしも非適合ではない。コンプライアントコネクション(compliant connection)の正確な定義は、ネットワークオペレータにより決定される。明らかに、すべてのセルが適合する場合、コネクションはコンプライアントである。トラフィック契約は、コネクションの各方向に関するコネクショントラフィック記述子および要求されたQoS、並びにコンプライアントコネクションの定義を含む。プライベートUNIによりサポートされるトラフィックは、パブリックUNIによりサポートされるトラフィックとは異なる。
一般に、ネットワークに対するコネクション要求は、トラフィックパラメーターの記述、およびユーザが要求するサービス品質パラメーターを含む。ネットワークは、十分なリソースが利用可能であるか、ユーザのQoSの追加が他のユーザのQoSを侵害しないかを決定する。ネットワークが利用可能なリソースを有し、ユーザのQoSが他のユーザのQoSを侵害しない場合、ネットワークは要求を承認する。
ATMフォーラムは、一般セルレートアルゴリズム(Generic Cell Rate Algorithm、GCRA)に使用される4種類のトラフィック契約パラメーターを定義した。これらのパラメーターは、GCRAが、選択したVP/VCコネクション上でATMトラフィックを生成するために使用する伝送契約を指す。契約パラメーターは、ソーストラフィックのセルレートの上限であるピークセルレート(PCR)パラメーター、予め決められた間隔で測定される平均セルレートである持続セルレート(SCR)パラメーター、最大セルレートで送信される最大バーストサイズであるセル遅延変動許容値(CDVT)パラメーター、およびPCRで送信される最大バーストサイズである最大バーストサイズ(MBS)パラメーターである。
本発明の一実施態様では、CDVT値に関しては、帯域通過ピーク検出平均を使用することができる。同様に、CDVT+BT値を決定するための一実施態様では(MBSの決定は、以下参照)、ローパスピーク検出平均を使用する。
ATMフォーラムの適合性定義は、GCRAの1つまたは複数の場合によるトラフィック契約に関して、インターフェースにおける適合性を定義する。GCRAは、セルのための空間がある限り、セルがバッファつまり「リーキーバケット」内に入ることを可能にする。同時に、リーキーバケットは、セルを指定のレートでネットワーク内に流入させ、追加のセルのためにより多くの空間を提供する。セルが、バケットがいっぱいの時にリーキーバケットに到着すると、セルは廃棄されるか、またはバイオレータとしてタグを付けられる。
数学的に、GCRAは、以下の方程式により定義される。
GCRA (T, τ)
t: cell arrival time(セル到着時間)
tat: theoretical arrival time(理論上の到着時間)
if (t < tat −τ)
cell nonconforming(セル非適合)
else
cell conforming(セル適合)
tat = max (t, tat) + T 。
つまり、GCRAは、各々の新しいセルの到着時間を理論上の到着時間(tat)と比較する。セルが遅い場合、つまりセルレートが公称レートより低い場合、セルはATMネットワークにより承認される。セルが早い場合、時間の誤差が検査され、誤差が予め決められた許容限度(τ)内であるかどうかが決定され、許容限度内である場合、セルはATMネットワークにより承認される。そうでなければ、セルは廃棄されるか、またはバイオレータとしてタグが付けられる。
ATMフォーラムのGCRAワークは、動作上、4つの主なトラフィック契約パラメーター、つまりPCR、SCR、CDVTおよびMBS間の関係を定義する。GCRAプロセスにより生成されるCDVT+BT値はこれらの定義の一部であるが、CDVT+BT項目自体は、一般に、MBSの場合と同様、別個のトラフィック契約パラメーターとして識別される。
ATMネットワークの完全かつ均一なテスト、並びに高レベルの性能測定およびプロトコル分析は、ネットワークアナライザのAGILENT TECHNOLOGIESのJ6800シリーズおよびE4334Aブロードバンドシリーズテストシステムなどの様々なネットワークテストシステムにより達成された。GCRAにより定義されるセル遅延変動測定は、指定されたセル到着時間からのジッターレベルの指標を提供する重要な測定である。
本発明は、非同期転送モード(ATM)ネットワーク内でトラフィック契約パラメーターを自動的に評価する方法、およびこの方法をインプリメントするためのコンピュータが実行可能なインストラクションが媒体上に記憶された記憶媒体を含む。この方法は、ATMネットワーク内におけるセル到着時間を分析して契約パラメーターを決定し、ATMスイッチ構成誤差(switch configuration error)を決定するためにも使用される。本発明は、トラフィックサンプル内のすべてのVP/VCチャネルに関するATMポリシング契約パラメーターのすべてを自動的に推定する。次に、契約パラメーターは標準GCRAに入力され、非適合トラフィックの識別を促進する。さらに、オペレータは、ポリシング契約が、検査されるネットワーク上の実際のトラフィックに対して非常に限られているか、または非常に豊富であるかを識別する。本発明は、ATMトラフィックの動作を理解しやすくするために、トラフィックパターンの特徴を明らかにするトラフィックパラメーターの推定値を提供する。
本発明の一実施態様では、選択したVP/VCコネクションに対応するATMセルの各々は、先ず、AGILENTの1ポイントセル遅延変動(1-point cell delay variation(CDV))アルゴリズムにより処理され、このアルゴリズムは、米国特許出願第10/631426号に記載されており、この特許出願は、引用することにより全体を本明細書に援用する。図面を参照して、本発明の実施態様について以下で詳細に説明する。CDV出力の一例を図1に示す。
本発明の方法について、AGILENT TECHNOLOGIESのテストおよび測定システム、たとえば当業者が周知しているAGILENT TECHNOLOGIES J6800シリーズおよびE4334Aブロードバンドシリーズテストシステムを使用するインプリメンテーションに関して説明するが、本発明の方法は、多数のテストおよび測定ハードウェア、汎用コンピュータなどを使用してインプリメントすることができる。したがって、本明細書に提示する方法は、本質的に、特定のデバイスまたはオペレーティングシステムに関連するわけでも、限定されるわけでもない。本発明の機能を実行するマシンとしては、テストおよび測定システム並びに汎用計算デバイスのメーカーが製造するマシンを含む。
図1は、合計ヒット数(つまり受け取る合計セル数)に対して秒単位でプロットされたパケット到着ビン時間(packet arrival BIN times)に関するビンチャート(BIN chart)グラフ表現(つまりCDV出力グラフ)である。このグラフは、VP/VCが5.500である例である。予め決められた期間に受信される複数のセルのATMセルパケット到着時間に関するデータを生成した後、選択されたVP/VCコネクションに関して持続セルレート(SCR)を識別する。最大サーチ機能(maximizing search function)はCDV出力をサーチして、予め定義されたノイズフロアを超えるピークを識別する。最大値を特定したら、少なくとも3つのビン時間(最大ビン時間、並びに最大ビン時間の直前および直後のビン時間)の加重平均を計算してSCR値を決定する。図1に示す実施例では、加重平均の結果は、約500μ秒の時間、つまり1秒当たり約2000セルである。
次に、ピークセルレート(PCR)パラメーター値は、SCRパラメーターの場合に類似する最大サーチ機能を実行して決定される。しかし、PCRパラメーター値の最大サーチでは、SCRパラメーター値より早いセルレートに対応するビン時間のみがサーチに含まれる。したがって、サーチは、SCRパラメーター値が終了する位置で開始し、最大セルレート(MCR)まで上方に続く。図1に示す実施例では、サーチはSCRパラメーター値で開始して、グラフの始めまで左に移動する。局所的な最大が発見されたら、少なくとも3つのビン時間(局所的最大ビン時間、並びに、局所的最大ビン時間の直前および直後のビン時間)の加重平均を計算して、PCRパラメーター値を決定する。図1の実施例では、加重平均の結果は、約100μ秒の時間、つまり1秒当たり約10,000セルである。
ノイズフロアを超えるPCRパラメーター値がないことが分かると、トラフィックは、固定ビットレート(CBR)コネクションとして識別される。こうした場合では、追加の処理は要求されない。SCRパラメーター値とPCRパラメーター値の両方がCDVパラメーター値の出力で見つかると、トラフィックは可変ビットレート(VBR)として分類され、残りの契約パラメーターを決定するために、追加の処理が必要である(以下参照)。
本発明の一実施態様では、最後の2つのATM契約パラメーター、CDVTパラメーターおよびMBSパラメーターを決定する。これらの契約パラメーターを計算するには、CDVTおよびCDVT+BTの限界が無限であり、セルが脱落しないように、PCRパラメーターおよびSCRパラメーターの両方に関するGCRAリーキーバケット出力の時間履歴(time history)を使用する。
図2は、PCRパラメーターに関する時間履歴の一例のグラフ表現を示す。図2では、秒単位の時間を横軸に示し、CDVTパラメーター値を秒単位で縦軸に示す。図3は、SCRパラメーターに関する時間履歴の一例を示すグラフ表現である。図3では、秒単位の時間を横軸に示し、CDVT+BTパラメーター値を秒単位で縦軸に示す。図2および図3は、トラフィックサンプルのある特定の時間における瞬間的なリーキーバケット利用歴レベルを示す。図2に示すPCRリーキーバケットの出力例を通して特殊な最大サーチ(specialized maximizing search)が実行されると、最大CDVTパラメーター値が得られる。同様に、図3に示すSCRリーキーバケットの出力例を通して特殊な最大サーチが実行されると、最大CDVT+バースト許容値(BT)パラメーター値が得られる。CDVT+BTパラメーター値は、当業者が周知しているようにGCRAにより生成される。BTパラメーターは、以下のように得られる。
BT=(CDVT+BT)−CDVT。
BTパラメーターとMBSパラメーターとの間の関係は、当業者には十分に公知であり、GCRA方程式に従って以下のように記述される。
BT=(MBS−1)*(1/SCR−1/PCR)、
これは、以下のように並べ替えることができる。
MBS=1+{BT/(1/SCR−1/PCR)}。
上記の「特殊な最大サーチ(specialized maximizing search)」という語句は、リーキーバケット履歴記録内の様々な位置における同一レベルまたはほぼ同一レベルの複数のピークを識別するためのサーチを意味する。これは、選択したVP/VCリンク上で送信されるトラフィックが、トラフィックを生成するためにATMスイッチ内にGCRAエンジンを必要とするほどではない場合があるために行なわれる。こうした場合、リーキーバケット履歴グラフ内のスパイクは、振幅がきわめて不安定である。本発明の方法がこうしたきわめて不安定なパターンをデータ内に検出した場合、ATMトラフィック契約の限界を決定するのに不十分であるとしてトラフィックにフラグを立てる。したがって、本発明の方法を利用するには、ATMスイッチは、本発明の方法が、契約限界の指示を提供するセル到着トラフィックパターンを識別することができるように、分析されるサンプル間隔の間にトラフィックを生成する必要がある。
SCRパラメーター、PCRパラメーター、CDVTパラメーターおよびMBSパラメーターの値を決定した後、契約をポリシングする時に、ネットワークのオペレータが、たとえばユーザがより多くのネットワーク機能を必要としているかどうかを決定できるように、これらの4つの値を使用してユーザに対する契約パラメーターのリストを投入する。
図4に示すように、本発明の方法の一実施態様は、非同期転送モード(ATM)ネットワーク内のトラフィック契約パラメーターを推定し、予め決められた期間に受信される複数のセルのATMセルパケット到着時間に関するデータを生成する動作(402)と、持続セルレート(SCR)パラメーターを決定する動作(404)と、PCRパラメーターを決定する動作(406)と、PCRリーキーバケットデータおよびSCRリーキーバケットデータを生成する動作(408)と、PCRリーキーバケットデータを使用して、セル遅延変動許容値パラメーター(CDVT)を決定する動作(410)と、SCRリーキーバケットデータを使用して最大バーストサイズ(MBS)パラメーターを決定する動作(412)とを含む。この方法の動作を上記の順序で記載したが、これらの動作はこうした順序に限定されるわけではない。
一実施態様では、SCRパラメーターは、最大ピークが生じる第1のセル到着レートビンを使用し、最大ピークが生じる第1セル到着レートビンと、最大ピークが生じる第1セル到着レートビンの直前の少なくとも1つのセルレートビンと、最大ピークが生じる第1セル到着レートビンの直後の少なくとも1つのセルレートビンとの加重平均を計算して決定される。
一実施態様では、PCRパラメーターは、第2セル到着レートビンを使用して求められる。この第2セル到着レートビンは、最大ピークが生じる第1セル到着レートビンより早い到着時間に生じ、ゼロと、最大ピークが生じる第1セル到着レートビンの時間との間の範囲内の最大ピークセル到着レートビンを有する。たとえば、PCRパラメーターは、第2セル到着レートビンと、第2セル到着レートビンの直前の少なくとも1つのセルレートビンと、第2セル到着レートビンの直後の少なくとも1つのセルレートビンとの加重平均を計算して決定される。
一実施態様では、セル遅延変動許容値パラメーター(CDVT)は、瞬間的なPCRリーキーバケットデータの予め決められた範囲にある予め決められた通過帯域ピーク検出スキーマからの値を平均して決定される。同様に、セル遅延変動許容値+バースト許容値(CDVT+BT)パラメーターは、瞬間的なSCRリーキーバケットデータの予め決められた範囲にあるローパスピーク検出スキーマからの値を平均して決定される。次に、最大バーストサイズ(MBS)パラメーターは、契約パラメーターPCR、SCRおよびCDVTの以前の推定値を使用して(上記の方程式参照)、CDVT+BTパラメーターから決定される。
望ましい場合、本発明の方法は、非同期転送モード(ATM)ネットワークのトラフィック契約パラメーターを推定するためにコンピュータ実行可能なインストラクションが媒体上に記憶された記憶媒体によりインプリメントされ、コンピュータが実行可能なインストラクションは上記の動作を含む。
本発明のいくつかの実施態様について図示して説明したが、当業者は、範囲が添付の請求の範囲に定義されている本発明の原理および精神、並びにこれらと等価なものから逸脱せずに、これらの実施態様に変更を加えることができることを理解するであろう。
VP/VCコネクションに関連付けられた選択グループのATMセルの処理後に出力されるセル遅延変動アルゴリズムの一例を表すグラフを示す。 PCRリーキーバケットレベルの時間履歴の一例を表すグラフを示す。 SCRリーキーバケットレベルの時間履歴の一例を表すグラフを示す。 本発明による方法の動作の一実施態様を示すフローチャートである。

Claims (9)

  1. 非同期転送モード(ATM)ネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターを推定する方法であって、
    予め決められた期間に受信される複数のセルのATMセルパケット到着時間に関するデータを生成するステップと、
    持続セルレート(SCR)パラメーターを求めるステップと、
    ピークセルレート(PCR)パラメーターを求めるステップと、
    PCRリーキーバケットデータおよびSCRリーキーバケットデータを生成するステップと、
    前記PCRリーキーバケットデータを使用して、セル遅延変動許容値(CDVT)パラメーターを求めるステップと、
    前記SCRリーキーバケットデータを使用して、最大バーストサイズ(MBS)パラメーターを求めるステップと、を有する方法。
  2. 前記SCRパラメーターが、最大ピークが生じる第1セル到着レートビンを使用して求められる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記SCRパラメーターが、最大ピークが生じる前記第1セル到着レートビンと、最大ピークが生じる前記第1セル到着プレートビンの直前の少なくとも1つのセルレートビンと、最大ピークが生じる前記第1セル到着レートビンの直後の少なくとも1つのセルレートビンとの加重平均を計算して求められる、請求項2に記載の方法。
  4. 前記PCRパラメーターが第2セル到着レートビンを使用して求められ、該第2セル到着レートビンは最大ピークが生じる第1セル到着レートビンより早い到着時間に生じ、ゼロと該第1セル到着レートビンの時間との間の範囲内の最大ピークセル到着レートビンを有する、請求項1に記載の方法。
  5. 前記PCRパラメーターが、前記第2セル到着レートビンと、前記第2セル到着レートビンの直前の少なくとも1つのセルレートビンと、前記第2セル到着レートビンの直後の少なくとも1つのセルレートビンとの加重平均を計算して求められる、請求項4に記載の方法。
  6. 前記PCRパラメーターが利用可能ではないとき、セルトラフィックは、固定ビットレート(CBR)コネクションにより管理される、請求項1に記載の方法。
  7. 前記セル遅延変動許容値パラメーター(CDVT)が、瞬間的なPCRリーキーバケットデータの予め決められた範囲内の予め決められた帯域通過ピーク検出スキーマからの値を平均して求められる、請求項1に記載の方法。
  8. セル遅延変動許容値パラメーター+バースト許容値(CDVT+BT)が、瞬間的なSCRリーキーバケットデータの予め決められた範囲内のローパスピーク検出スキーマからの値を平均して求められる、請求項1に記載の方法。
  9. 前記最大バーストサイズ(MBS)が、契約パラメーターPCR、SCRおよびCDVTの以前の推定値を使用して、前記CDVT+BTから求められる、請求項8に記載の方法。

JP2004349587A 2003-12-11 2004-12-02 Atmネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターの評価 Ceased JP2005176354A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/732,251 US20050129027A1 (en) 2003-12-11 2003-12-11 Traffic contract parameter estimation in an ATM network

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005176354A true JP2005176354A (ja) 2005-06-30

Family

ID=34652846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004349587A Ceased JP2005176354A (ja) 2003-12-11 2004-12-02 Atmネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターの評価

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20050129027A1 (ja)
JP (1) JP2005176354A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7414976B2 (en) * 2003-12-16 2008-08-19 Intel Corporation Method and apparatus to implement operation and maintenance (OAM) functions on a network processor
EP1619834B1 (en) * 2004-07-23 2007-01-17 Siemens Aktiengesellschaft Method for transmitting data packets between nodes of a communication network
GB0513294D0 (en) * 2005-06-29 2005-08-03 Nokia Corp Quality assessment for telecommunications network
US20110103395A1 (en) * 2009-11-03 2011-05-05 Qualcomm Incorporated Computing the burst size for a high speed packet data networks with multiple queues
CN103974314B (zh) * 2013-01-29 2018-05-11 中国移动通信集团浙江有限公司 一种话务量计算方法、装置和通信系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5699346A (en) * 1995-11-17 1997-12-16 Telecommunications Techniques Corporation Measuring burst rate and burst size in ATM network virtual connections
JPH11252663A (ja) * 1998-03-04 1999-09-17 Mitsubishi Electric Corp 無線通信システム及び移動局
JP2001514817A (ja) * 1997-03-10 2001-09-11 ノキア テレコミュニカシオンス オサケ ユキチュア 広帯域ネットワークにおける接続受け入れ制御
US6466542B1 (en) * 1998-08-31 2002-10-15 Fujitsu Network Communications, Inc. Multiple phase time counter for use in a usage parameter control device for an asynchronous transfer mode system

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6181679B1 (en) * 1993-03-19 2001-01-30 International Business Machines Corporation Management of packet transmission networks
JP3291875B2 (ja) * 1993-12-06 2002-06-17 株式会社日立製作所 ポリシング回路
US6108303A (en) * 1995-12-06 2000-08-22 Pmc-Sierra Ltd. Method and apparatus for traffic control in a cell-based network
US6023456A (en) * 1996-12-23 2000-02-08 Nortel Networks Corporation Dynamic traffic conditioning
US6108382A (en) * 1998-02-06 2000-08-22 Gte Laboratories Incorporated Method and system for transmission of video in an asynchronous transfer mode network
DE69910450T2 (de) * 1999-06-18 2004-06-24 Nokia Corp. Verfahren zur messungsbasierten verbindungszulassungsssteuerung (mbac) in einem paketnetzwerk
US6785232B1 (en) * 2000-11-27 2004-08-31 Orckit Communications Ltd. Rate control in transmission of packet data over an ATM network

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5699346A (en) * 1995-11-17 1997-12-16 Telecommunications Techniques Corporation Measuring burst rate and burst size in ATM network virtual connections
JP2001514817A (ja) * 1997-03-10 2001-09-11 ノキア テレコミュニカシオンス オサケ ユキチュア 広帯域ネットワークにおける接続受け入れ制御
JPH11252663A (ja) * 1998-03-04 1999-09-17 Mitsubishi Electric Corp 無線通信システム及び移動局
US6466542B1 (en) * 1998-08-31 2002-10-15 Fujitsu Network Communications, Inc. Multiple phase time counter for use in a usage parameter control device for an asynchronous transfer mode system

Also Published As

Publication number Publication date
US20050129027A1 (en) 2005-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7587511B2 (en) Bandwidth monitoring method and its device
Knightly et al. Admission control for statistical QoS: Theory and practice
Breslau et al. Comments on the performance of measurement-based admission control algorithms
US7522602B2 (en) Packet transfer apparatus with the function of flow detection and flow management method
KR100428767B1 (ko) 트래픽 정보를 이용한 가입자 라우팅 설정 방법 및 이를위한 기록매체
Dittmann et al. Flow enforcement algorithms for ATM networks
JP2782973B2 (ja) パケット網における流量監視方法及びシステム
US20100110889A1 (en) Policing device
US6108303A (en) Method and apparatus for traffic control in a cell-based network
Saito Dynamic resource allocation in ATM networks
CA2315319A1 (en) Derivation of equivalent bandwith of an information flow
JP2005176354A (ja) Atmネットワークにおけるトラフィック契約パラメーターの評価
US20030128667A1 (en) Policing control method and apparatus, and network system using the policing control apparatus
JP5133497B2 (ja) セル間遅延時間を分析するための装置及び方法
US7031318B2 (en) Selection of a virtual path or channel in a communications network
Hou et al. Traffic controls in ATM networks
Yamanaka Traffic Control
Oki et al. High-speed connection admission control in ATM networks by generating virtual requests for connection
Ritter Discrete-time modeling of the frame-based generic cell rate algorithm
JP2000124916A (ja) Abrサービス品質推定装置
Lee Connection Admission Control in Multiservice Networks: Simplicity versus Efficiency
EP0700188A2 (en) Dynamic ATM network access control using an availability parameter at each port in the path
WO2000005656A1 (en) Dynamic buffer management scheme for atm switches
Schuler et al. UPC measurements in ATM networks
Monterrosas DYCOCOP: Dynamic Congestion Control Protocol for ATM

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070511

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100716

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20101124