JP2005173303A - 3次元画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】3次元画像表示装置において、画像の表示品位が低下しないように、映りこみ防止対策を施した装置を提供すること。
【解決手段】 液晶パララックス・バリアを用いたパララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、表面から直線偏光板、λ/4位相差板、液晶パララックス・バリア、λ/4位相差板、偏光板、画像液晶セル及び偏光板を順次配置することで、3次元画像表示装置を構成する各層の界面での反射光は、最初の直線偏光板で遮光されるようになり、所謂映りこみ現象が低減される。
【選択図】 図1
【解決手段】 液晶パララックス・バリアを用いたパララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、表面から直線偏光板、λ/4位相差板、液晶パララックス・バリア、λ/4位相差板、偏光板、画像液晶セル及び偏光板を順次配置することで、3次元画像表示装置を構成する各層の界面での反射光は、最初の直線偏光板で遮光されるようになり、所謂映りこみ現象が低減される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、特殊なめがねを使用することなく立体画像表示が可能なパララックス・バリア方式による立体画像表示装置に関するものであり、特に画像を覗き込んだ者や、周囲の情景などの映りこみ防止対策を施した3次元画像表示装置にかかるものである。
従来のめがねを使用しない立体画像表示装置としては、その一つとしてパララックス・バリア方式が提案されている。この方式は、図4の原理図に示したように、縦縞状のきわめて細いスリット開口81aの裏側の所定の距離Dだけ離れた位置に、観察者の左右両眼82a、82bが見るべき右画像83a、左画像83bを、ステレオグラム表示面80上に交互に縦縞状に配置することにより立体表示する。複数のスリット開口81aを有するプレートは、パララックス・バリア81と呼ばれる。図4は、このパララックス・バリア81を通して、視点Cから左右画像83a、83bを立体視する原理を示しており、一般にパララックス・ステレオグラムと呼ばれるものである。なお、Aはバリア・ストライプの遮光幅、Bは開口幅である。
しかし、パララックス・ステレオグラムが収める情報は、左右2眼分で平面画像の2倍に過ぎないし、視点の移動にも制約がある。このため、図5に示すようなパララックス・パノラマグラムと言われる連続的3次元画像表示方式が提案されている。この方式は、パララックス・ステレオグラムにおいて、パララックス・バリア81の開口81aの開口比を例えば1/6乃至1/10ぐらいに縮小して、画像表示面80に多方向から撮像した連続画像を配置するものである。こうすると、図示のように方向分解数が6〜10の連続的3次元画像が得られる。
そして、このパララックス・ステレオグラム方式において、3次元画像表示装置と2次元画像表示装置との両立性をもたせるため、パララックス・バリア1を透過型液晶素子などにより電子的に発生させ、バリア・ストライプの形状や位置、濃度などを使用目的に応じて電子的に可変制御できるようにした3次元画像表示装置も提案されている(例えば特許文献1参照)。
ところが、このような従来の液晶パララックス・バリア方式による3次元画像表示装置で、画像の前にバリアを配置するものにおいては、画像を覗き込んだ者の顔や、背後の蛍光管など周囲の情景がその表示画面に映り重複表示される現象がある。いわゆる映り込みであり、3次元画像表示装置では多発するが、これは画像の前面に界面が多いからである。
例えば、表示用液晶パネルの前にスペーサーガラスを配置して液晶パララックス・バリアを配置すると、図3のように、3次元画像表示装置は、表面から偏光板(直線偏光板)41、ガラス421と液晶層422とガラス423からなる液晶パララックス・バリア42、スペーサーガラス43、偏光板44、ガラス451と液晶層452とガラス453からなる表示用液晶パネル45及び偏光板46の構成となり、表示用液晶パネル45前面に6面の平面が略平行に存在することになる。このように多数の界面が生じることは装置の性質上やむをえないので、映り込みをどのように防ぐかが課題となっている。各界面の平行度を減らすと映りこみを減少させることができるが、表示品位が低下する。
そこで、映り込み防止のために、最前面の偏光板の表面を粗面にあらして防眩処理(AG)を施したAG偏光板としたものがあるが、防眩処理が面倒であり、高価となっていた。また、映り込み防止の効果も十分とは言えなかった。
特許2857429号公報(第2頁−3頁,第2図、第3図、第9図)
上記のように、パララックス・バリア方式による3次元画像表示装置に多数の界面が生じることは、装置の構成上やむをえないことなので、画像の表示品位を低下させることなく、映り込みをどのように防ぐかが課題となっている。
本願の発明者は、上述のような問題点を解消すべく種々検討を行った結果、液晶パララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、液晶パララックス・バリアの偏光板とバリア間に位相差板を置くことにより映りこみが減少できることに着目し、表面から直線偏光板、位相差板、液晶パララックス・バリア、スペーサーガラス、位相差板、偏光板、及び表示用パネルの配置構成とすることによって、映りこみ防止対策を施した3次元画像表示装置として、本発明を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明は、前記の問題点を解決することを課題とし、液晶パララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、映りこみ防止対策を施したものを提供することを目的とするものである。
また、液晶パララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、画像の表示品位の低下しない、映りこみ防止対策を施した3次元画像表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明の上記目的は、以下の構成により達成することができる。
すなわち、前記課題を解決するために、本願の請求項1に係る発明は、表示用パネルの前面に所定距離を置いて液晶パララックス・バリアを配置したパララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、液晶パララックス・バリア表面に偏光板と位相差板が配置されたことを特徴とする。
また請求項2に係る発明は、請求項1の3次元画像表示装置において、前記表示用パネルと前記液晶パララックス・バリアとの間にスペーサーガラスが配置されていることを特徴とする。
また請求項3に係る発明は、表示用の液晶パネルの前面に所定距離を置いて液晶パララックス・バリアを配置した液晶パララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、液晶パララックス・バリア表面に直線偏光板とλ/4位相差板が配置され、且つ液晶パネル前面の偏光板上にλ/4位相差板を設けたことを特徴とする。
また請求項4に係る発明は、前記液晶パネルと前記液晶パララックス・バリアとの間にスペーサーガラスが配置されていることを特徴とする。
本発明に係る3次元画像表示装置によれば、画像を覗き込んだ者や、周囲の情景などの画像表示装置への映りこみを低減し、2次元表示の際や3次元表示の際に良質な画像が得られる3次元画像表示装置を提供することができる。
特に大型の3次元画像表示装置において液晶パララックス・バリアと表示用のパネルとの距離を調節するためにスペーサーガラスを用いると、反射に寄与する界面の増加により写りこみが激しくなるが、本発明によれば効果的に映りこみを低減できる。
以下、本発明にかかる3次元画像表示装置について、実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る3次元画像表示装置の1実施例の模式的断面図である。図2は入射光及び反射光の偏光状態の説明図である。
図1の1実施例の模式的断面図において、3次元画像表示装置は、偏光板(直線偏光板)11、λ/4位相差板12、液晶パララックス・バリア13、スペーサーガラス14、λ/4位相差板15、偏光板16、表示用液晶パネル17及び偏光板18からなるものである。
液晶パララックス・バリア13は、一部は図示しないが、上側ガラス基板131、共通電極、スペーサー132、λ/2の位相差が生じるにように調整された液晶層133、画素電極、下側ガラス板134を順次重ねて構成されたもので、3次元表示の場合には上記両電極間に選択的に電圧を印加することにより所定の形状のパララックス・バリア・ストライプを液晶層に発生することができる。電圧印加制御はマイクロコンピュータ等の電子回路で得られる。2次元画像表示の場合には、電子回路はパララックス・バリア・ストライプの発生を停止し、その画像表示領域の全域にわたり無色透明にするよう制御される。
スペーサーガラス14は液晶パララックス・バリア13と表示用液晶パネル17との距離を調整するために適宜用いられる。3次元画像表示装置が大型化するほど液晶パララックス・バリア13と表示用液晶パネル17との間に一定の間隔が必要となるためスペーサーガラス14が必要となってくる。
表示用液晶パネル17は、一部は図示しないが、上側ガラス基板171、カラーフィルター、共通電極、スペーサー172と液晶層173、画素電極、下側ガラス板174を順次重ねて構成されたものである。上記両電極間に選択的に電圧を印加することにより、任意の画像を表示することができる。表示用液晶パネル17は、液晶パララックス・バリア13の後方に所定距離を離して配置され、3次元画像表示の際にパララックス・バリア・ストライプに対応して交互に左右画像が表示される。
図2は、図1の3次元画像表示装置の実施例における1界面による入射光及び反射光の偏光状態の説明図である。さらに、図2の左側には2Aから2Cに、各層を通過した入射光の偏光状態を示し、図2の右側には2Dから2Fに、各層を通過した反射光の偏光状態を示してある。
3次元画像表示装置の一部分を構成している、偏光板11、1/4λ位相差板12、液晶パララックス・バリア13の液晶層133及び反射界面134からなる構造の、映り込みを防止する構成は1/4λ位相差板12を追加した点にある。
かかる構成によれば、まず、偏光板11に映り込みを発生させる光10が入射されると、入射光は偏光板11によって、図2Aに示したような直線偏光となる。この直線偏光は、λ/4位相差板12によって図2Bの如く遅相し右円偏光される。右円偏光された光は、液晶パララックス・バリア13の液晶層133を通過して左円偏光され1/2λの遅相となる。ここで、反射界面に映りこんだ映像は、反射光として図2Eのように液晶パララックス・バリア13の液晶133を再度通過して、右円偏光される。さらにこの反射光は、図2Fのようにλ/4位相差板12を通過して、入射光とは偏光方位角の異なる直線偏光に変換される。そして映り込み映像は、偏光板11によって遮断される。
かかる3次元画像表示装置の構成によれば、液晶パララックス・バリア13の表面に直線偏光板11とλ/4位相差板12が配置され、映り込みの原因となる3次元画像表示装置を構成する屈折率の異なる各層の界面での反射光は、λ/4位相差板12と最初の直線偏光板11で遮光されることになり、映り込みが低減される。
さらに本実施例においては、液晶パララックス・バリア表面に直線偏光板とλ/4位相差板が配置されるとともに、表示用液晶パネル17前面の偏光板上にλ/4位相差板15を設けている。液晶パララックス・バリア表面にλ/4位相差板を配置するだけでは、表示用液晶パネル17からの画像に対し常にλ/4の遅相が生じ、画像品位の低下を招くことになる。このため、このλ/4の遅相を打ち消すため表示用液晶パネルの偏光板上にも上記偏光板12と遅相軸が直交するようにλ/4位相差板15を設けたものである。このような構成によれば、観察者側の入射光による映り込みの防止ができるとともに、表示用液晶パネルの画像の表示品位を劣化させることが無い。
従って、本発明の3次元画像表示装置は、実施形態として図1のような順序に表面から順次配置されることが好ましい。すなわち、表示用液晶パネルの前面に所定距離を置いて液晶パララックス・バリアを配置した液晶パララックス・バリア方式によるものにおいて、直線偏光板11、λ/4位相差板12、液晶パララックス・バリア13、スペーサーガラス14、λ/4位相差板15、偏光板16、表示用液晶パネル17及び偏光板18を順次配置する。かかる構成によれば、3次元画像表示装置を構成する各層の界面での反射光は、最初の偏光板11で遮光されることになり、映り込みを低減することができ、2次元表示、3次元表示にかかわらず表示品位の高い3次元画像表示装置が得られる。
ここで、図3に示した従来型の3次元画像表示装置と、図1に示した本発明による3次元画像表示装置の外光の映り込みによる反射率を比較すると、従来型の3次元画像表示装置の外光の反射率を100%とした場合、本発明による3次元画像表示装置の反射率は29%であった。従って見た目にも映りこみ改善の効果が非常に大であった。
以上には、位相差板として1/4λの位相差板を用いた例をあげて説明したが、位相差板としては1/4λに限定されるものではなく、必要に応じ1/2λその他のものを用い、あるいは各種位相差板を組み合わせて用いることができる。
また、以上には、3次元画像表示装置において、表示用パネルが液晶パネルの場合について説明したが、有機若しくは無機のELパネルまたはプラズマディスプレイパネル等いずれのものでも差し支えない。これらの何れの表示用パネルにおいても、本発明により画像表示装置への映りこみを低減し、良質な画像が得られる3次元画像表示装置を提供することができる。
以上のような効果を有する本発明の3次元画像表示装置は、コンピュータ端末用や産業用、医学用、放送用などの幅広い分野での3次元画像表示装置として有用である。
なお、図面により実施例を説明したが、以上に示した実施例は本発明の技術的思想を具体化するための3次元画像表示装置を例示するものであって、本発明をこの3次元画像表示装置に特定することを意図するものではなく、本発明は特許請求範囲記載の技術的思想を共通するものに均しく適用し得るものである。
11 偏光板
12 λ/4位相差板
13 液晶パララックス・バリア
131 上側ガラス基板
133 液晶層
134 下側ガラス板
14 スペーサーガラス、
15 λ/4位相差板
16 偏光板
17 表示用液晶パネル
12 λ/4位相差板
13 液晶パララックス・バリア
131 上側ガラス基板
133 液晶層
134 下側ガラス板
14 スペーサーガラス、
15 λ/4位相差板
16 偏光板
17 表示用液晶パネル
Claims (4)
- 表示用パネルの前面に所定距離を置いて液晶パララックス・バリアを配置したパララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、液晶パララックス・バリア表面に偏光板と位相差板が配置されたことを特徴とする3次元画像表示装置。
- 前記表示用パネルと前記液晶パララックス・バリアとの間にスペーサーガラスが配置されていることを特徴とする3次元画像表示装置。
- 表示用の液晶パネルの前面に所定距離を置いて液晶パララックス・バリアを配置した液晶パララックス・バリア方式による3次元画像表示装置において、液晶パララックス・バリア表面に直線偏光板とλ/4位相差板が配置され、且つ液晶パネル前面の偏光板上にλ/4位相差板を設けたことを特徴とする3次元画像表示装置。
- 前記液晶パネルと前記液晶パララックス・バリアとの間にスペーサーガラスが配置されていることを特徴とする3次元画像表示装置。
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JP2003414364A JP2005173303A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 3次元画像表示装置 |
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JP2003414364A JP2005173303A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 3次元画像表示装置 |
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- 2003-12-12 JP JP2003414364A patent/JP2005173303A/ja active Pending
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