JP2005172126A - 釘 - Google Patents
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Abstract
【課題】 手動によるハンマーまたはエアー駆動の釘打ち機によって、迅速に木材に打ち込むことができると共に、その保持力が強く且つ木材の解体時に、釘を容易且つ迅速に引き抜くことができる釘の提供。
【解決手段】 軸部2の先端部7のみに多条ネジ1を形成し、頭部3の端面に回転工具嵌着部4を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 軸部2の先端部7のみに多条ネジ1を形成し、頭部3の端面に回転工具嵌着部4を設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、主として各種建築物に用いる釘に関し、より詳しくは、その建築物が不要になったとき、容易に解体することができるものに関する。
従来、各種の釘が建築用その他として使用されている。その頭部は、布目頭、平頭、二重頭等がある。そのうち二重頭の釘は、型枠等の仮止め用釘として使用できる。この二重頭の釘は、軸部の後端面とそれに隣接した軸部にそれぞれ頭部を有し、仮止めの際、先端側の頭部で木材に止着されるものである。そして、後に型枠等を分解する際に、型枠から突出した後端側頭部をくぎ抜き(バール)の二股部に引っ掛けて引き抜くものである。また釘の軸部は、外周が滑らかなもの、リングが多数連なったもの、スクリュウを有するもの等が知られている。このうちリングあるいはスクリュウを有するものは、釘に打ち込み後に、保持力、接合力が高い。しかしながら、ハンマーで釘を打ち込む際、その打ち込み抵抗が高くなる欠点がある。
このような釘の特徴は、手動によるハンマーやエアー駆動式釘打ち機で迅速に木材に打ち込むことができる。また通常の釘は焼入れ処理を施していないため粘りがあり、強い地震によっても釘が折れにくい長所があり、製品コストも安い。しかしながら、釘の欠点として、接合木材に対する接合強度が低い。そこで、接合強度を向上させるものとして、軸部の外周に螺旋条が形成された各種ビスが木材どうしの接合に使われることがある。しかしながら、係るビスは作業性や施工性が悪く、その取付けに時間を要する欠点がある。またビスは通常焼入れ処理をしているため、剪断力に対しては強いが、粘り強度が低いため、地震等の際に折れるおそれがある。またコストが高くなる。
釘は、住宅資材の建材止めに大量に使用されている。その釘は木材等の表面から幾分めり込むように打ち込まれている。その後、建築物が不要になったとき各建材を分離し、リサイクルできることが好ましい。しかしながら、従来の釘はその頭部が木材等の表面から内部に僅かに打ち込まれているため、釘を引き抜くには木材の表面を削り取り、頭部の下部を捉えて引き抜く必要がある。従って、従来の釘を使用した建築物は各建材を丁寧に分離するには、その解体作業に膨大な時間と労力とを要する。これを避けるため、各種土建機械で圧潰する場合が多い。その場合には、騒音や粉塵が舞うことになる。
そこで本発明は、建築物の解体時に容易に引き抜くことができ、建材のリサイクルが可能な釘を提供することを課題とする。
そこで本発明は、建築物の解体時に容易に引き抜くことができ、建材のリサイクルが可能な釘を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、その先端部(7) のみに多条ネジ(1) が形成され、その先端が鋭利に突出した軸部(2) と、
その軸部(2) の後端に設けられた頭部(3) と、
その頭部(3) の端面に凹陥して設けられ、回転工具の先端が嵌着される回転工具嵌着部(4) と、を具備し、
ハンマーで前記頭部(3) を衝打することにより、前記頭部(3) の端面を被接合材の表面まで打ち込むことができると共に、その後に回転工具の先端を前記回転工具嵌着部(4) に嵌着して回転することにより、埋設された軸部(2) を被接合材の表面から突出することが可能に構成された釘である。
その軸部(2) の後端に設けられた頭部(3) と、
その頭部(3) の端面に凹陥して設けられ、回転工具の先端が嵌着される回転工具嵌着部(4) と、を具備し、
ハンマーで前記頭部(3) を衝打することにより、前記頭部(3) の端面を被接合材の表面まで打ち込むことができると共に、その後に回転工具の先端を前記回転工具嵌着部(4) に嵌着して回転することにより、埋設された軸部(2) を被接合材の表面から突出することが可能に構成された釘である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記頭部(3) の端面の周縁に環状の凸縁部(5) が突出され、ハンマーで頭部(3) の端面を衝打したとき、ハンマーの先端面がその環状の凸縁部(5) に接触し、回転工具嵌着部(4) には接触しないように構成された釘である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2において、
前記軸部(2) の全長が50mm〜90mmで、その多条ネジ(1) の部分の長さが 7mm以下である釘である。
前記頭部(3) の端面の周縁に環状の凸縁部(5) が突出され、ハンマーで頭部(3) の端面を衝打したとき、ハンマーの先端面がその環状の凸縁部(5) に接触し、回転工具嵌着部(4) には接触しないように構成された釘である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2において、
前記軸部(2) の全長が50mm〜90mmで、その多条ネジ(1) の部分の長さが 7mm以下である釘である。
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
前記多条ネジ(1) が3条であり、軸部(2) の先端が細長い円錐形であり、前記回転工具嵌着部(4) が十字溝または、軸直角横断面が多角形の孔である釘である。
前記多条ネジ(1) が3条であり、軸部(2) の先端が細長い円錐形であり、前記回転工具嵌着部(4) が十字溝または、軸直角横断面が多角形の孔である釘である。
本発明の釘は、その軸部2の先端部7のみに多条ネジ1が形成され、その先端が鋭利に突出し、その頭部3の端面に回転工具嵌着部4が形成されたものである。そして、ハンマーで頭部3を衝打することにより、釘を打ち込むことができると共に、その打ち込み後に、回転工具によって軸部2を被接合材の表面に突出することが可能であるから、ハンマーによる打ち込みが容易で、かつ多条ネジ1の存在により、釘の保持力、接合力が高くなる。しかも打ち込み後に、回転工具の先端を回転工具嵌着部4に嵌着して回転することにより、容易に釘を木材等の表面に突出させ、それを迅速に抜き取ることができる。そのため、不要となった木材建築や木材製品の解体が容易で、木材の再利用が可能となる。
上記構成において更に、頭部3の端面の周縁に環状の凸縁部5を設けることができる。その場合にはハンマーで頭部3を衝打しても、回転工具嵌着部4に変形を与えることがなく、打ち込み後に回転工具で釘を容易に木材から浮き上がらせ、それを引き抜くことができる。
上記構成において、軸部2の全長を50mm〜90mmとし、多条ネジ1の部分の長さを 7mm以下とすることができる。この場合には、建築用の釘として利用することができ、ハンマーで釘を打ち込む際に、その打ち込み抵抗を極めて小さくし、その打ち込みを容易に行い得る。
上記構成において、多条ネジ1を3条ネジとし、軸部2の先端を細長い円錐形とし、回転工具嵌着部4を十字溝または軸直角横断面が多角形となる孔とすることができる。この場合には更に、打ち込み抵抗を少なくし、市販されている多くの回転工具で釘を引き抜くことができる。
上記構成において、軸部2の全長を50mm〜90mmとし、多条ネジ1の部分の長さを 7mm以下とすることができる。この場合には、建築用の釘として利用することができ、ハンマーで釘を打ち込む際に、その打ち込み抵抗を極めて小さくし、その打ち込みを容易に行い得る。
上記構成において、多条ネジ1を3条ネジとし、軸部2の先端を細長い円錐形とし、回転工具嵌着部4を十字溝または軸直角横断面が多角形となる孔とすることができる。この場合には更に、打ち込み抵抗を少なくし、市販されている多くの回転工具で釘を引き抜くことができる。
次に図面に基づいて、本発明の実施の形態につき説明する。図1は本発明の釘の正面図であり、図2はその頭部の平面図、図3はその頭部拡大正面図およびそのB−B断面図である。
この釘は木造家屋の建築や鉄筋コンクリート建屋における間仕切り等の取付に最適な釘であって、手動のハンマーで釘打ちしあるいは、エアー駆動式釘打ち機で瞬時に打ち込むことができるものである。この釘自体は、通常の釘同様に焼入れ処理が施されておらず、その軸部2の先端部7のみに多条ネジ1が形成されている。この例では多条ネジ1は3条であり、各条のピッチは 4mm〜 7mm程度である。そしてそれが軸部2の先端部7の外周を一回転ほど螺旋状に形成されている。即ち、先端部7の外周に互いに120 度離間して3条のネジが夫々一回転分形成されている。多条ネジ1の軸方向長さは 7mm以下である。そのネジの成形は公知のビスのネジ成形法で行うことができる。軸部2の突端は細長い円錐形に形成されている。
この釘は木造家屋の建築や鉄筋コンクリート建屋における間仕切り等の取付に最適な釘であって、手動のハンマーで釘打ちしあるいは、エアー駆動式釘打ち機で瞬時に打ち込むことができるものである。この釘自体は、通常の釘同様に焼入れ処理が施されておらず、その軸部2の先端部7のみに多条ネジ1が形成されている。この例では多条ネジ1は3条であり、各条のピッチは 4mm〜 7mm程度である。そしてそれが軸部2の先端部7の外周を一回転ほど螺旋状に形成されている。即ち、先端部7の外周に互いに120 度離間して3条のネジが夫々一回転分形成されている。多条ネジ1の軸方向長さは 7mm以下である。そのネジの成形は公知のビスのネジ成形法で行うことができる。軸部2の突端は細長い円錐形に形成されている。
軸部2の後端には頭部3が設けられ、図2,図3の如く、回転工具嵌着部4がその端面に形成されている。この例ではその回転工具嵌着部4は、十字溝型である。その頭部3の端面は回転工具嵌着部4の最大直径よりも大きな皿状凹部6が形成され、その皿状凹部6の外周縁に環状の凸縁部5が形成されている。この凸縁部5は、回転工具嵌着部4の上端よりも突出しているため、ハンマーで頭部3の上面を叩いたとき、仮に凸縁部5が僅かに変形しても、それが回転工具嵌着部4に影響を与えることがない。即ち、皿状凹部6の存在によって、凸縁部5の変形は回転工具嵌着部4には達しない。なお、この例では釘の全長は50mm〜90mmである。
このように構成した本発明の釘は、実験によれば、手動またはエアー駆動によるハンマーで通常の釘と同様に木材に迅速に打ち込むことができる。しかも、その接合力は多条ネジ1の存在によって、通常の釘以上のものである。即ち、軸部2の先端部7に設けた多条ネジ1により、釘の保持力および接合力が高くなる。多条ネジ1の長さを 7mm以上とすると、ハンマーによる打ち込みの際、摩擦抵抗が大きくなり作業性が落ちることがわかった。
次に、打ち込み後に頭部3の回転工具嵌着部4にドライバーの先端を嵌着し、一回転反時計方向に回転させると、頭部3は木材表面から 4.2mm〜 6mm程度浮かび上がった。そこで、くぎ抜き(バール)の二股部に頭部3を引っ掛けることにより、釘を迅速且つ容易に引き抜くことができた。
次に、打ち込み後に頭部3の回転工具嵌着部4にドライバーの先端を嵌着し、一回転反時計方向に回転させると、頭部3は木材表面から 4.2mm〜 6mm程度浮かび上がった。そこで、くぎ抜き(バール)の二股部に頭部3を引っ掛けることにより、釘を迅速且つ容易に引き抜くことができた。
また、別の実験によれば、多条ネジ1を1条ネジまたは2条ネジとした場合には、釘の打ち込み後に回転工具で釘を回転させても、頭部3が木材の表面から浮き上がらないことが多かった。それは、1条または2条では釘の打ち込み後の木材との接合能力が弱いからであると推測される。
また、頭部3の上端に凸縁部5を設けない釘においては、ハンマーで打ち込むことにより回転工具嵌着部4が僅かに塑性変形し、回転工具の先端をそこに整合させることが難しいことがわかった。これは釘が焼入れ処理をされていないため塑性変形しやすいことに基づく。
また、頭部3の上端に凸縁部5を設けない釘においては、ハンマーで打ち込むことにより回転工具嵌着部4が僅かに塑性変形し、回転工具の先端をそこに整合させることが難しいことがわかった。これは釘が焼入れ処理をされていないため塑性変形しやすいことに基づく。
上記の例で回転工具嵌着部4は、十字溝に形成されていたが、それに代えて、軸直角横断面が四角形または六角形、あるいは公知の各種回転工具に整合する形とすることができる。
このような本発明の釘を各種建築物に使用することにより、その建築物の解体時に、頭部が埋没した釘を容易且つ迅速に引き抜き、各種建材を壊すことなく、互いに分離し建材のリサイクルが可能となる。また、その解体の際に、従来のように建材の一部を削ったり、叩き割る必要がなく、粉塵の発生が少なく現場作業を行う者および周辺住民への騒音の問題や健康衛生問題を引き起こすこともない。また、分解した後の建材は収集整理が容易で、トラック等の荷台への積載効率がよくなる。
このような本発明の釘を各種建築物に使用することにより、その建築物の解体時に、頭部が埋没した釘を容易且つ迅速に引き抜き、各種建材を壊すことなく、互いに分離し建材のリサイクルが可能となる。また、その解体の際に、従来のように建材の一部を削ったり、叩き割る必要がなく、粉塵の発生が少なく現場作業を行う者および周辺住民への騒音の問題や健康衛生問題を引き起こすこともない。また、分解した後の建材は収集整理が容易で、トラック等の荷台への積載効率がよくなる。
1 多条ネジ
2 軸部
3 頭部
4 回転工具嵌着部
5 凸縁部
6 皿状凹部
7 先端部
2 軸部
3 頭部
4 回転工具嵌着部
5 凸縁部
6 皿状凹部
7 先端部
Claims (4)
- その先端部(7) のみに多条ネジ(1) が形成され、その先端が鋭利に突出した軸部(2) と、
その軸部(2) の後端に設けられた頭部(3) と、
その頭部(3) の端面に凹陥して設けられ、回転工具の先端が嵌着される回転工具嵌着部(4) と、を具備し、
ハンマーで前記頭部(3) を衝打することにより、前記頭部(3) の端面を被接合材の表面まで打ち込むことができると共に、その後に回転工具の先端を前記回転工具嵌着部(4) に嵌着して回転することにより、軸部(2) を被接合材の表面から突出することが可能に構成された釘。 - 請求項1において、
前記頭部(3) の端面の外周縁に環状の凸縁部(5) が突出され、ハンマーで頭部(3) の端面を衝打したとき、ハンマーの先端面がその環状の凸縁部(5) に接触し、回転工具嵌着部(4) には接触しないように構成された釘。 - 請求項1または請求項2において、
前記軸部(2) の全長が50mm〜90mmで、その多条ネジ(1) の部分の長さが 7mm以下である釘。 - 請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
前記多条ネジ(1) が3条であり、軸部(2) の先端が細長い円錐形であり、前記回転工具嵌着部(4) が十字溝または、軸直角横断面が多角形の孔である釘。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003412822A JP2005172126A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 釘 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003412822A JP2005172126A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 釘 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005172126A true JP2005172126A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34733116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003412822A Pending JP2005172126A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 釘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005172126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013013410A (ja) * | 2012-08-24 | 2013-01-24 | Daiichi Vinyl Kk | 回転式のシート状物押え杭 |
-
2003
- 2003-12-11 JP JP2003412822A patent/JP2005172126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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