JP2005172000A - 気体ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 剛性の大きなバネを使用しなくても、発射能力に優れる手段を提供する。
【解決手段】弾丸を発射するモデルガンに用いる気体ポンプにおいて、気室72を形成し、該気室72の側壁を形成するシリンダヘッド71を備え、該シリンダヘッド71が中心孔73を有するシリンダ7と、気室72に通じる第1端および銃身内に通じる第2端を有する管9と、気室72内を移動し、気室72内の気体を圧縮するのに適したピストンヘッド81を備えたピストン8とを具備し、ピストンヘッド81が、円錐形状を有し、シリンダヘッド71が、ピストンヘッド81の円錐形状の相補的な漏斗形状を有し、シリンダヘッド71が、管9に向けて空気流れに渦を起こさせるための手段を含んでいる。
【選択図】図3

Description

本発明は、「エアソフトガン(登録商標)」または「ソフトエア(登録商標)」型の弾丸発射武器模型のための圧縮気体または圧縮空気の気体ポンプに関するものである。
本発明は、より詳細には、武器模型の銃身に向けた圧縮気体または圧縮空気の最良の排気を保証するために、互いに適合した形状を有する気体ポンプのピストンヘッドおよびシリンダヘッドに関するものである。
本発明の用途は、手動または電動装填される、空気の圧縮または他の気体の圧縮によりバネで作動する、長いまたは先端の、武器模型分野に見いだされる。
本発明は、特に、発射物が直径約6mmの、きわめて軽い、プラスチック製の弾丸である武器模型に適用される。
武器模型分野において、子供向けあるいは大人向けに、玩具の実現を目的として多数の小火器型式が複製されている。
これらの武器模型は、一般的に、直径6mm程度の球などのプラスチック製の弾丸を、本物の武器の弾丸または散弾の代わりに、発射する武器である。
これらのプラスチック製の弾丸は、圧縮気体または圧縮空気のポンプシステムを用いて武器模型から発射される。
圧縮気体ポンプの従来のシステムを備えた武器模型の例を、図1に示した。
この武器模型は、あらゆる武器模型と同様に、後述のシリンダとピストンを備えている武器本体と、弾丸10が発射される銃身1と、周囲にプレーヤーが手を置く銃床2と、プレーヤーが自分の人差し指を差し入れる用心鉄3と、用心鉄3の内部を移動し、プラスチック製の弾丸10の発射を起こすためにプレーヤーが引く引金4と、手動武器の場合に弾倉12内に貯蔵された新しい弾丸を武器模型に再装填することを可能にする(図1に図示されていない)装填キーとを具備する。
プレーヤーが引金4を引いたとき、武器本体の中の、歯車装置5がポンプ6に作用し、このとき該ポンプ6は、銃身1に向けて前記ポンプ6内に含まれる空気または気体を排出することによって、武器模型の銃身1の外にプラスチック製の弾丸を放出する。
図2は、大半の武器模型に通常見られる、従来のポンプシステムを示している。
このポンプ6は、気体保持室としての気室72の壁を形成するシリンダ7を具備している。
シリンダ7は、気室72の銃身1側に、側壁を形成するシリンダヘッド71を具備している。
このポンプ6は、ピストンヘッド81を備えたピストン8も具備している。
ピストン8は、シリンダヘッド71に向かって、気室72内を圧縮バネ11によって押される。
図2は、気室72内のピストン8が取ることのできる二つの位置を示している。
ピストン8の上半部は、その閉鎖位置において、すなわちピストン8がシリンダヘッド71に接触しているときが示されている。
また、ピストン8の下半部は、ピストン8の開放位置を、すなわちピストン8が圧縮バネ11によって保持されたときを示している。
これら二つの位置を、以下に詳細に説明する。
シリンダヘッド71に向かって、ピストン8全体によって駆動されたピストンヘッド81の運動は、気室72内にある気体の圧縮を保証する。
このとき、気室72から逃げようとする圧縮された気体は、シリンダヘッド71と銃身1を接続する噴射管である気体放出用の管9内に流れ込む。
この管9は、一般的に円筒状で、シリンダヘッド71の中心孔73内に格納される。
該管9の直径は、弾丸が管9の中に入らないように、弾丸の直径以下である。
管9は、武器模型の型式、例えば、電動式か手動式かによって異なる形状とすることができる。
電動武器模型の型式において、管9は、シリンダヘッド71と一体の固定部9aと、前後の線形運動を保証する装填管の駆動フォークに接続された可動部9bとを具備する。
この駆動フォーク自体は、歯車装置の歯車の一つに係合する爪と戻しバネによって駆動される。
このようにして、ピストンヘッド81がシリンダヘッド71に対して押し付けられる前に、管9の可動部9bが銃身に向かって押され、それによって弾倉の頭部内に位置する弾丸は銃身の継手以内の銃身の入口に向かって押される。
並行して、気室72外に排出された気体は、管9を通過し、弾丸に達し、該弾丸を銃身外に押し出す。
手動モデルにおいて、管9は完全に固定であるが、ポンプは可動であり(可動の遊底の内部に位置づけられているので)、銃身内への弾丸の装填は同じように行われる。
弾丸は、そのとき、気体の影響を受けて同じように銃身外へ押し出される。
換言すれば、ピストン8が開放位置にあるとき、すなわち圧縮バネ11が圧縮され、ピストン8が武器の後部に向かって(すなわち、銃身に相対する、銃床に向かって)維持されているとき、気室72は、空間が大きく、この空間内にある気体は減圧される。
圧縮バネ11が、引金を引いたことによって緩み、解放されたとき、シリンダ7内のピストン8をシリンダヘッド71に向けて、すなわち閉鎖位置に押すので、気室72の容積が減少して圧縮気体を生成する。
生成した圧縮気体は、管9から噴射して、弾丸を放出することになる。
ついでピストン8は、後部に向かって駆動ラック84によって再び駆動されて、つぎの発射の準備のためにバネを圧縮する。
ピストン8の運動は、気室72内の気体を圧縮する効果がある。
図2のものと同じく、従来の気体ポンプにおいて、シリンダヘッド71は平坦である。
該シリンダヘッド71は、その中心に気体排出孔である中心孔73を具備し、その中に放出管である管9の先端が格納される。
気室72内のピストン8によって圧縮された気体は、管9を通って前記気室72から排気される。
ピストンヘッド81の形状は、シリンダヘッド71の形状に適合している。
したがって、ピストンヘッド81は、シリンダヘッド71と同様に平坦である。
閉鎖位置において、したがってピストンヘッド81とシリンダヘッド71は、互いに力学的に接触している。
また、従来、モデルガンに使用する気体ポンプとして、特許文献1(特開平10−159737号公報)に記載のエアーポンプが知られている。
該特許文献1には、シリンダ内を往復移動するピストンを内蔵したエアーポンプの前記シリンダのヘッドに排気通路を設け、前記ピストンのヘッドに設けた吸気通路に該吸気通路を開閉する吸気弁を設け、前記ピストンの後退によって前記吸気弁が前記吸気通路を開放することにより前記シリンダの空気室へ空気を吸引し、前記ピストンの前進によって前記吸気弁が前記吸気通路を閉塞することにより前記空気室の空気を前記排気通路から排出するようにしたエアーポンプが記載されている。
特開平10−159737号公報
しかしながら、従来のものでは、ピストンヘッドとシリンダヘッドが平坦なので、圧縮空気流れは、無作為的に気室から排気される。
すなわち、ピストンヘッドがシリンダヘッドに接近したとき、圧縮気体流れは、ピストンヘッダおよびシリンダヘッドの平坦部分の前で寸法が小さい管から排気されにくい。
なぜなら、シリンダのはるかに大きな寸法に対して、銃身に向かう気体流れ出口の直径の激減のために、圧縮気体の大部分は平坦なシリンダヘッドが形成する壁に当たって止められるからである。
気体流れは、放出管である管から出ようとするが、大きな相反する乱流を生じるので排気しにくい。
この現象は、シリンダの直径と放出管の直径の間の差が大きいほど大きくなる。
なぜなら、気室内の圧縮気体量、つまり、弾丸の推進力を増加するようにポンプのサイズを大きくしても、放出管の直径は弾丸の直径によって決まるから、放出管の直径はそれほど増加しないからである。
このようにして、ポンプの直径を増加させ、放出管のサイズとピストンヘッドおよびシリンダヘッドの平坦表面との不均衡がより大きくなる。
結果として、ピストンはシリンダヘッドに接近する行程で減速し、それがポンプ効率の大幅な損失を引き起こし、発射能力が劣ることになる。
ポンプの平坦部分による損失はしたがって、ポンプの寸法が大きいときに、比例して、いっそう大きくなる。
この問題を解消するために、もっと強い、すなわち、より大きな剛性の圧縮バネを一般的に使用することによって、製造者は乱流による損失を補正し、発射能力の改善を図ることができる。
しかし、剛性のより大きなこのバネは、装填キーに対するより大きな押し付け力を必要とする。
この理由のために、手動装填のバネ式武器模型は、単に「玩具」として楽しむためのモデルの場合、力のない使用者、特に女性や子供に大きな難題を課すことになる。
なぜなら、これらのモデルはバネが硬いので装填が困難であり、このことにより、発射に支障をきたし、さらには発射できない可能性がある。
電動自動武器模型に関しては、剛性の大きなバネの存在によって一番負担が増すのはモータである。
この場合、もっと強力なモータが必要になり、電力消費が増える。
しかるに、このモータは電池から電力を供給され、該電池のサイズは武器模型内の、電池に利用できる空間によって制限される。
したがって、武器模型のモーターの連続使用可能時間は、したがって剛性の大きなバネの使用によって大幅に短縮される。
くわえて、複数の大小の歯車で構成されるギアボックスの疲労は早く、ついには歯がこぼれてしまう。
すなわち、剛性の大きなバネを使用しなくても、発射能力に優れた気体ポンプを提供することが望まれていた。
本発明は、まさに先行技術の課題を解決することを目的とする。
この目的のために、本発明は、ピストンヘッドがその形状に適合した形状であるシリンダヘッドに嵌合する円錐形状を有する、圧縮気体または圧縮空気用の気体ポンプを提案する。
シリンダヘッドは、圧縮気体がシリンダヘッドの中心孔に向けて、つまり、放出管である管に向けて導かれることを可能にする漏斗の形状を有する。
ピストンヘッドの円錐形状に組み合わされたシリンダヘッドの漏斗形状は、放出管である管を通って気体保持室である気室から排気されるのに気体が遭遇する抵抗を、大幅に減らすことを可能にする。
より詳細には、本発明は弾丸発射武器模型のための気体ポンプに関するものであり、該気体ポンプは、気体保持室である気室を形成し、前記気体保持室である気室の側壁を形成するシリンダヘッドを備え、前記シリンダヘッドが中心孔を具備するシリンダと、気室に通じる第1端と武器模型の銃身内に通じる第2端を有する気体放出管である管と、気室内を移動し、前記気室内の気体を圧縮するのに適したピストンヘッドを備えたピストンとを具備するものである。
このポンプは、一方では、ピストンヘッドが円錐形状を有し、他方では、シリンダヘッドが、ピストンヘッドの円錐形状の相補的な漏斗形状を有することを特徴とする。
有利には、本発明による気体ポンプは、以下の特徴の一つを有することができる。
シリンダヘッドは、気体の導流フィンを具備する。
ピストンヘッドは、シリンダヘッドのフィンを受けるのに適した溝を具備する。
気体ポンプは、シリンダヘッドとピストンヘッドの間に配置された緩衝継手を具備する。
緩衝継手は、Oリングである。
ピストンヘッドは、ピストンヘッドの両側に貫通し、組立ナットで終わっている組立ネジを具備する。
組立ナットは、ピストンヘッドのディスク内に挿入される回転止爪を備えている。
すなわち、本発明の課題を解決するための手段は、次のとおりである。
第1に、
弾丸を発射する武器模型のための気体ポンプにおいて、
気体保持室としての気室を形成し、該気室の側壁を形成するシリンダヘッドを備え、該シリンダヘッドが中心孔を有するシリンダと、
気室に通じる第1端および武器模型の銃身内に通じる第2端を有する気体放出管である管と、
気室内を移動し、気室内の気体を圧縮するのに適したピストンヘッドを備えたピストンとを具備し、
ピストンヘッドが、円錐形状を有し、
シリンダヘッドが、ピストンヘッドの円錐形状の相補的な漏斗形状を有し、
シリンダヘッドが、気体放出管である管に向けて空気流れに渦を起こさせるための手段を含んでいることを特徴とする、気体ポンプ。
第2に、
空気流れに渦を起こさせるための手段が、フィンであることを特徴とする、上記第1に記載の気体ポンプ。
第3に、
ピストンヘッドが、シリンダヘッドのフィンを受けるのに適した溝を具備することを特徴とする、上記第2に記載の気体ポンプ。
第4に、
シリンダヘッドとピストンヘッドとの間に、緩衝継手を具備することを特徴とする、上記第1〜上記第3のいずれか一つに記載の気体ポンプ。
第5に、
緩衝継手が、Oリングであることを特徴とする、上記第4に記載の気体ポンプ。
第6に、
ピストンヘッドが、第1ディスク及び第2ディスクを有し
第1ディスクと第2ディスクとの間に、気密Oリング継手を具備することを特徴とする、上記第1〜上記第4のいずれか一つに記載の気体ポンプ。
第7に、
ピストンヘッドが、ピストンヘッドの両側に貫通する組立ネジを具備し、
該組立ネジが、組立ナットと組み合うものであることを特徴とする、上記第1〜上記第6のいずれか一つに記載の気体ポンプ。
第8に、
組立ナットが、ピストンヘッドの一つのディスクに挿入される回転止爪を具備することを特徴とする、上記第7に記載の気体ポンプ。
本発明によれば、剛性の大きなバネを使用しなくても、発射能力に優れている。
すでに説明した図1は、従来の武器模型の一例の部分断面概略図を示している。
すでに説明した図2は、従来の気体ポンプの一例の部分断面概略図を示している。
図3は、本発明による気体ポンプの縦断面による説明図を示している。
図4は、本発明による気体ポンプのシリンダヘッドの説明図を示し、(a)は正面図を、(b)は側面側の一部縦断面図を示している。
図5は、本発明による気体ポンプのピストンヘッドの説明図を示し、(a)は側面側の一部縦断面図を、(b)は正面図を示している。
図6は、本発明による気体ポンプで得られた求心渦流の概略図を示している。
本発明の圧縮空気用または圧縮気体用の気体ポンプにおいて、シリンダヘッド71とピストンヘッド81は、放出管である管9に向かう圧縮気体の推進を容易にする形状を有する。
以下の説明において、武器模型のポンプに通常使用される他の一切の気体も本発明のポンプに使用できるものとして、圧縮空気用の気体ポンプを説明する。
図3において、本発明の圧縮空気ポンプの側面断面図を示した。
この図3は、空気保持室である気室72を形成するシリンダ7を示している。
このシリンダ7は、シリンダヘッド71を備え、その中心孔73は、武器模型の銃身に向かう空気の排出を可能にする。
先行技術のものと同一の、放出管である管9の一端は、この中心孔73の近傍に格納される。
この図3は、気室72内に向けて移動することのできるピストン8も示している。
本発明において、ピストン8は、円錐形の、すなわち頂点が平らになった円錐の形状を有するピストンヘッド81を有する。
シリンダヘッド71は、漏斗形の形状を有する。
換言すれば、シリンダヘッド71の中心は、中心孔73である円錐形の頸部を形成する。
ピストンヘッド81の形状は、シリンダヘッド71の漏斗形状に嵌合するのに適している。
シリンダヘッド71は、シリンダ7内に固定されている。
該シリンダヘッド71は、中心孔73を具備している。
本発明において、放出管である管9は、気室72内に通じるために中心孔73を貫通する第1端を具備している。
この第1端は、前記中心孔73の近傍で、シリンダヘッド71内に格納される。
第2端は、武器模型の銃身内に通じている。
本発明の実施態様において、管9は、現物鋳造でシリンダヘッド71内に挿入される。
先行技術と同様に、放出管である管9は、空気圧縮室である気室72から中でプラスチック製の弾丸が排出を待っている銃身まで圧縮空気を通すためのものである。
手動装填武器模型の場合、圧縮空気流れが弾丸の排出を保証する。
電動装填武器模型の場合、管9は可動であり、弾丸の装填は駆動フォークによって動かされた管9の運動によって行われる。
この移動は、図3において矢印で示されている。
電動モデルの場合、装填管とも呼ばれる放出管の移動が、発射の際の銃身内の弾丸の推進を可能にする。
シリンダヘッド71は、シリンダヘッド71の受溝91の中に配置されたOリング継手74を用いて、シリンダ7内部で、気密にされる。
ピストンヘッド81は、第1ディスク89および第2ディスク90を備えている。
第2ディスク90は、円錐形である。
この第2ディスク90が、圧縮空気と接触している。
シリンダヘッド71の中心孔73に向かい合って位置づけられた第2ディスク90の円錐の平らになった頂点が、シリンダヘッド71の中心孔73に向けて圧縮空気を最大限誘導することを可能にする。
第1ディスク89は、第2ディスク90の後方に位置する。
これは、ピストンヘッド81およびピストン8のその他の部品の間の境界面の役割を果たす。
特に、第1ディスク89は、ピストン8の駆動ラック84に固定されている。
組立ネジ85は、第2ディスク90および第1ディスク89を貫通している。
この組立ネジ85は、組立ナット86内にねじ込まれ、それに圧縮バネ11が支えられる。
この組立ナット86は、ピストン8の第1ディスク89内に挿入される回転止爪83を備えている。
この回転止爪83は、シリンダ7内のピストン8の一切の回転を回避することを可能にする。
ピストン8の第1ディスク89と第2ディスク90との間に配置された気密継手であるOリング継手88は、ピストン8とシリンダ7の間の気密を保証する。
このOリング継手88は、第1ディスク89内に形成された受溝91内に配置されている。
受溝91の容量は、Oリング継手88の直径を超える。
したがって、ピストンヘッド81がシリンダヘッド71に接近したとき、気室72の少量の圧縮空気が空気通過孔92を介して、Oリング継手88の受溝91に移る。
その結果、Oリング継手88が外側に、すなわちシリンダ7に対して押し付けられ、このことによりピストンヘッド81とシリンダ7の間の気密が確保され、ピストンヘッド81の後方への空気の一切の排斥が回避される。
本発明の気体ポンプは、ピストンヘッド81とシリンダヘッド71の間に、緩衝器87も備えている。
この緩衝器87も、Oリング継手とすることができる。
その役割は、ピストンヘッド81がシリンダヘッド71に押し当てられるときに、ピストンヘッド81とシリンダヘッド71の間の接触を緩衝することである。
なぜなら、シリンダヘッド71とピストンヘッド81の形状を考えると、圧縮空気はきわめて迅速に放出管である管9内に発散し、そのためシリンダヘッド71上に達するピストンヘッド81の速度は比較的大きくなる。
この緩衝器87、または緩衝リングは、一方または他方のヘッドを損傷するおそれのある、ピストンヘッド81とシリンダヘッド71の間の急激な力学的接触の回避を可能にする。
このようにして緩衝器87は、シリンダヘッド71に対するピストンヘッド81の衝突を回避するために、シリンダヘッド71とピストンヘッド81の間に必要な最小距離を確保する。
このように、本発明の圧縮空気用の気体ポンプを用いれば、使用者が武器模型の引金を引いたとき、圧縮バネ11がピストンヘッド81をシリンダヘッド71に向けて駆動する。
空気保持室である気室72内に存在する空気は、このとき圧縮される。
ピストンヘッド81およびシリンダヘッド71の形状のために、圧縮空気流は中心孔73に向けて、つまり、放出管である管9に向けて直接導かれる。
空気流は、このようにシリンダヘッド71の中心に向けて、一つの相対的な塊に濃縮される。
本発明による気体ポンプは、したがって、放出管である管9によって逃げるときに、空気の抵抗を大幅に減らすことを可能にする。
この抵抗は、放出管である管9に向けて空気流に渦を巻かせるための手段を用いることによって、さらに減らされる。
これらの手段は、シリンダヘッド71の表面に配置されたフィン75から成る。
このときピストンヘッド81は、これらのフィン75を受納するための、すなわちピストンヘッド81がシリンダヘッド71に接近したとき、フィン75の周囲に嵌合するための溝93または欠刻を備えている。
図4は、本発明によるシリンダヘッドの断面図を示している。
より詳細には、図4中の(b)はシリンダヘッドの側面断面図である。
図に示すように、放出管である管9は、シリンダヘッド71の中心孔73の中で終わっている。
図4中の(b)に示す実施態様において、シリンダヘッド71は中心孔73に向けて、つまり、放出管である管9に向けて空気流に渦を巻かせるためのフィン75を具備している。
この図は、圧縮空気全体が排出されたときに、ピストンヘッド81とシリンダヘッド71が互いに直接接触しないようにシリンダヘッド71の前に配置された緩衝器87としてのOリングも示している。
図4中の(a)は、シリンダヘッド71の正面断面図を示している。
この図に示すように、シリンダヘッド71に、異なるフィン75が固定されている。
図4中の(a)の場合、これらのフィンの数は6個である。
それらの数、それらの形状およびそれらの場所は、シリンダヘッド71の中心に向かう、すなわち中心孔73に向かう圧縮空気流の渦を引き起こすように選択される。
これらのフィン75は、周知の全ての固定手段によってシリンダヘッド71に固定できる。
該フィン75は、シリンダヘッド71とともに鋳造することもできる。
図5中の(a)に、本発明によるピストンヘッドの側面断面図を示した。
この図は、両者ともにOリング継手88によって分離された、平らな円錐形を有する第2ディスク90およびその第1ディスク89によるピストンヘッド81の先端を示している。
それはまた、ピストン8の異なる部品を一緒に固定するためにピストンヘッド81を貫通する組立ネジ85も示している。
図5中の(b)は、ピストンヘッド81の正面断面図を示している。
この図5中の(b)は、シリンダヘッド71の6個のフィン75を受納するための6個の溝93を示している。
これらの溝93は、フィン75の周囲に嵌合するのに適した寸法と形状を有する。
これらの溝93は、例えば、前記ディスクの鋳造の際に、第2ディスク90内に形成される。
この図5中の(b)は、気密継手であるOリング継手88に向かう6個の空気通過孔92も示しており、1つの空気通過孔92は、それぞれの溝93の底に形成されている。
しかしながら、空気通過孔92の数および場所は、使用された継手のタイプと武器模型の型式によって変化することがある。
図6は、シリンダヘッド71内で得られた空気流を概略表示している。
この空気流は、矢印で示されている。
図6に示すように、この圧縮空気流は、フィン75によってシリンダヘッド71の中心に向けて導かれ、それによって、中心孔73の近傍で、放出管である管9への空気流のより高速の放出を保証する渦が形成される。
なぜなら、圧縮空気は、フィン75の間でその速度が増加し、シリンダヘッド71の中心に向かって収斂しながら回転し始め、それによって放出管である管9によって吸い込まれる求心渦を形成し、それが空気の速度を、つまり、銃身の入口にある弾丸を推進するための流れのエネルギーを大幅に増大させるからである。
従来の武器模型の一例の部分断面概略図 従来の気体ポンプの一例の部分断面概略図 本発明による気体ポンプの縦断面による説明図 本発明による気体ポンプのシリンダヘッドの説明図 本発明による気体ポンプのピストンヘッドの説明図 本発明による気体ポンプで得られた求心渦流の概略図
符号の説明
1 銃身
2 銃床
3 用心鉄
4 引金
5 歯車装置
6 ポンプ
7 シリンダ
8 ピストン
9 管
9a 固定部
9b 可動部
10 弾丸
11 圧縮バネ
12 弾倉
71 シリンダヘッド
72 気室
73 中心孔
74 Oリング継手
75 フィン
81 ピストンヘッド
83 回転止爪
84 駆動ラック
85 組立ネジ
86 組立ナット
87 緩衝器
88 Oリング継手
89 第1ディスク
90 第2ディスク
91 受溝
92 空気通過孔
93 溝

Claims (8)

  1. 弾丸を発射する気体ポンプにおいて、
    気室を形成し、該気室の側壁を形成するシリンダヘッドを備え、該シリンダヘッドが中心孔を有するシリンダと、
    気室に通じる第1端および銃身内に通じる第2端を有する管と、
    気室内を移動し、気室内の気体を圧縮するのに適したピストンヘッドを備えたピストンとを具備し、
    ピストンヘッドが、円錐形状を有し、
    シリンダヘッドが、ピストンヘッドの円錐形状の相補的な漏斗形状を有し、
    シリンダヘッドが、管に向けて空気流れに渦を起こさせるための手段を含んでいることを特徴とする、気体ポンプ。
  2. 空気流れに渦を起こさせるための手段が、フィンであることを特徴とする、請求項1に記載の気体ポンプ。
  3. ピストンヘッドが、シリンダヘッドのフィンを受けるのに適した溝を具備することを特徴とする、請求項2に記載の気体ポンプ。
  4. シリンダヘッドとピストンヘッドとの間に、緩衝継手を具備することを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の気体ポンプ。
  5. 緩衝継手が、Oリングであることを特徴とする、請求項4に記載の気体ポンプ。
  6. ピストンヘッドが、第1ディスク及び第2ディスクを有し
    第1ディスクと第2ディスクとの間に、Oリング継手を具備することを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の気体ポンプ。
  7. ピストンヘッドが、ピストンヘッドの両側に貫通する組立ネジを具備し、
    該組立ネジが、組立ナットと組み合うものであることを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれか一つに記載の気体ポンプ。
  8. 組立ナットが、ピストンヘッドの一つのディスクに挿入される回転止爪を具備することを特徴とする、請求項7に記載の気体ポンプ。

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