JP2005168685A - スロットマシンのランプボックス - Google Patents
スロットマシンのランプボックス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005168685A JP2005168685A JP2003411151A JP2003411151A JP2005168685A JP 2005168685 A JP2005168685 A JP 2005168685A JP 2003411151 A JP2003411151 A JP 2003411151A JP 2003411151 A JP2003411151 A JP 2003411151A JP 2005168685 A JP2005168685 A JP 2005168685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- vertical
- plate
- lamp housing
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【課題】 内部を上下方向のみならず左右方向にも仕切ることが可能なランプボックスを提供する。
【解決手段】 ランプボックス10は、前面パネル11と、その裏面に固定され、四方を壁で囲まれたランプハウジング20と、その内部に位置し、前記前面パネル11の表面の表示部を裏側から照明する発光源70と、ランプハウジング20を取り囲む四方の壁のうち、左側壁21及び右側壁22に相対向して形成されるとともに、上下方向に複数段形成された水平差込溝21a, 22aと、上側壁23及び下側壁24に形成される垂直差込溝23a, 24aとを備える。このランプボックスには、ランプハウジング20を上下に分割する水平板30、水平部41により上下に分割し、かつ、その上側又は下側の空間を垂直部42により左右に分割するT字板40、及び、水平部51により上下に分割し、かつ、その上側及び下側の空間を垂直部52, 52により左右方向に分割する十字板の各々が任意に装着可能である。
【選択図】 図1
【解決手段】 ランプボックス10は、前面パネル11と、その裏面に固定され、四方を壁で囲まれたランプハウジング20と、その内部に位置し、前記前面パネル11の表面の表示部を裏側から照明する発光源70と、ランプハウジング20を取り囲む四方の壁のうち、左側壁21及び右側壁22に相対向して形成されるとともに、上下方向に複数段形成された水平差込溝21a, 22aと、上側壁23及び下側壁24に形成される垂直差込溝23a, 24aとを備える。このランプボックスには、ランプハウジング20を上下に分割する水平板30、水平部41により上下に分割し、かつ、その上側又は下側の空間を垂直部42により左右に分割するT字板40、及び、水平部51により上下に分割し、かつ、その上側及び下側の空間を垂直部52, 52により左右方向に分割する十字板の各々が任意に装着可能である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、スロットマシンに関し、前面パネルのランプハウジングを含むランプボックスの改良に関する。
従来、この種のスロットマシンに関しては、たとえば表示機器に用いられるランプハウジングとして、下記の特許文献1に示すように、前面パネルと、この前面パネルの表面に形成された表示部と、前記前面パネルの裏面に固定され、四方を壁で囲まれたランプハウジングと、このランプハウジング内に位置し、前面パネルの表面の表示部を裏側から照明する発光源と、前記ランプハウジングを取り囲む四方の壁のうち、左右に対向する両側壁に相対向して形成されるとともに、上下方向に所定間隔で複数段形成された差込溝と、複数段の差込溝のうち、少なくとも一つの段に左右に相対向した差込溝に両端部がそれぞれ差し込まれ、ランプハウジング内を上下方向に仕切る遮光板とを備えたことを特徴とするものが知られている。
特開平6−254213号公報
前記従来のスロットマシンにおいては、窓部を備えた前面パネルのレイアウトの変更に伴う、ランプハウジング内を仕切る遮光板の位置の変更を、簡易かつ廉価に行うことが可能となっている。しかし、遮光板の位置の変更が簡易にできるといっても、上下方向の仕切位置のみが変更可能となっているものであり、さらに自由なレイアウトの変更の要求に応え得るランプハウジングの構造を有するランプボックスが待望されていた。
そこで、本発明のうち、請求項1記載の発明は、その内部を上下方向のみならず左右方向にも仕切ることが可能なランプハウジングを有するスロットマシンのランプボックスを提供することで、さらに自由なレイアウト変更要求にも応え得るようにすることを目的とする。
そこで、本発明のうち、請求項1記載の発明は、その内部を上下方向のみならず左右方向にも仕切ることが可能なランプハウジングを有するスロットマシンのランプボックスを提供することで、さらに自由なレイアウト変更要求にも応え得るようにすることを目的とする。
また、本発明のうち、請求項2記載の発明は、前記請求項1記載の発明の目的に加え、ランプハウジング内で仕切られた空間ごとに、隣接する空間への光漏れを防止することを目的とする。
さらに、本発明のうち、請求項3記載の発明は、前記請求項2記載の発明の目的に加え、ランプハウジング内をさらに斜めにも仕切ることが可能なスロットマシンのランプボックスを提供することで、さらに自由なレイアウトの実現を可能とすることを目的とする。
さらに、本発明のうち、請求項3記載の発明は、前記請求項2記載の発明の目的に加え、ランプハウジング内をさらに斜めにも仕切ることが可能なスロットマシンのランプボックスを提供することで、さらに自由なレイアウトの実現を可能とすることを目的とする。
(1)請求項1
上記の課題に鑑み、本発明のうち、請求項1記載の発明は、
前面パネル11と、
前記前面パネル11の裏面に固定され、四方を壁で囲まれたランプハウジング20と、
このランプハウジング20内に位置し、前記前面パネル11の表面の表示部を裏側から照明する発光源70と、
前記ランプハウジング20を取り囲む四方の壁のうち、左側壁21及び右側壁22に相対向して形成されるとともに、上下方向に複数段形成された水平差込溝21a, 22aと、
前記ランプハウジング20を取り囲む四方の壁のうち、上側壁23及び下側壁24に形成される垂直差込溝23a, 24aとを備えるスロットマシンのランプボックス10であって、
前記ランプハウジング20を上下に分割する水平板30であって、その両端縁30b, 30bは前記水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能となっているとともに、その上下面にそれぞれ垂直差込溝30a, 30aを備えた水平板30、
前記ランプハウジング20を水平部41により上下に分割し、かつ、その上側又は下側の空間を垂直部42により左右に分割するとともに、水平部41の上下面のうち、垂直部42が設けられている方と反対側の面に垂直差込溝41aを備えたT字板40であって、その水平部41の両端縁41b, 41bは前記水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能となり、かつ、その垂直部42の端縁42bは前記上側壁23若しくは下側壁24、前記水平板30又は別のT字板40の垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aへ着脱自在に差込可能となっているT字板40、並びに、
前記ランプハウジング20を水平部51により上下に分割し、かつ、その上側及び下側の空間を垂直部52, 52により左右方向に分割する十字板50であって、その水平部51の両端縁51b, 51bは前記水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能となり、かつ、その垂直部52, 52の端縁52b, 52bは前記上側壁23若しくは下側壁24、前記水平板30又はT字板40の垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aへ着脱自在に差込可能となっている十字板50
の各々を任意に前記ランプハウジング20内に装着可能なことを特徴とする。
上記の課題に鑑み、本発明のうち、請求項1記載の発明は、
前面パネル11と、
前記前面パネル11の裏面に固定され、四方を壁で囲まれたランプハウジング20と、
このランプハウジング20内に位置し、前記前面パネル11の表面の表示部を裏側から照明する発光源70と、
前記ランプハウジング20を取り囲む四方の壁のうち、左側壁21及び右側壁22に相対向して形成されるとともに、上下方向に複数段形成された水平差込溝21a, 22aと、
前記ランプハウジング20を取り囲む四方の壁のうち、上側壁23及び下側壁24に形成される垂直差込溝23a, 24aとを備えるスロットマシンのランプボックス10であって、
前記ランプハウジング20を上下に分割する水平板30であって、その両端縁30b, 30bは前記水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能となっているとともに、その上下面にそれぞれ垂直差込溝30a, 30aを備えた水平板30、
前記ランプハウジング20を水平部41により上下に分割し、かつ、その上側又は下側の空間を垂直部42により左右に分割するとともに、水平部41の上下面のうち、垂直部42が設けられている方と反対側の面に垂直差込溝41aを備えたT字板40であって、その水平部41の両端縁41b, 41bは前記水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能となり、かつ、その垂直部42の端縁42bは前記上側壁23若しくは下側壁24、前記水平板30又は別のT字板40の垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aへ着脱自在に差込可能となっているT字板40、並びに、
前記ランプハウジング20を水平部51により上下に分割し、かつ、その上側及び下側の空間を垂直部52, 52により左右方向に分割する十字板50であって、その水平部51の両端縁51b, 51bは前記水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能となり、かつ、その垂直部52, 52の端縁52b, 52bは前記上側壁23若しくは下側壁24、前記水平板30又はT字板40の垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aへ着脱自在に差込可能となっている十字板50
の各々を任意に前記ランプハウジング20内に装着可能なことを特徴とする。
すなわち、請求項1記載の発明に係るスロットマシンのランプボックス10では、発光源70を収容するランプハウジング20を有し、そのランプハウジング20は、水平板30、T字板40及び十字板50の各々を必要に応じてそれぞれ任意の個数用いてその内部を仕切ることが可能となっている。
「前面パネル11」とは、ランプハウジング20内の発光源70(電球、LED等)により裏面から照明されるパネルであって、その表面に描かれた文字、図形、記号、イラストなどの表示部が、照明されて遊技者に表示されるものである。
「水平板30」は、ランプハウジング20内部を上下に分割することが可能な長さを有する板である。また、水平板30の上下面にはそれぞれ、ランプハウジング20の上側壁23及び下側壁24にあるのと同様の垂直差込溝30a, 30aが形成されている。水平板30の両端縁30b, 30bは、ランプハウジング20の左側壁21及び右側壁22にある、対応する同一高さの水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能である。
「前面パネル11」とは、ランプハウジング20内の発光源70(電球、LED等)により裏面から照明されるパネルであって、その表面に描かれた文字、図形、記号、イラストなどの表示部が、照明されて遊技者に表示されるものである。
「水平板30」は、ランプハウジング20内部を上下に分割することが可能な長さを有する板である。また、水平板30の上下面にはそれぞれ、ランプハウジング20の上側壁23及び下側壁24にあるのと同様の垂直差込溝30a, 30aが形成されている。水平板30の両端縁30b, 30bは、ランプハウジング20の左側壁21及び右側壁22にある、対応する同一高さの水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能である。
「T字板40」は、前記水平板30と同様にランプハウジング20内部を上下に分割することが可能な長さを有する板である「水平部41」と、その水平部41の一方の面に垂直に設けられ、かつ、その水平部41が分割した空間の一方を左右に分割する板である「垂直部42」とが正面視でT字型をなす形状を有している。また、水平部41の上下面のうち、垂直部42が設けられている方と反対側の面には、前記水平板30と同様の垂直差込溝41aが形成されている。T字板40の水平部41の両端縁41b, 41bは、ランプハウジング20の左側壁21及び右側壁22にある、対応する同一高さの水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能である。また、T字板40の垂直部42の端縁42bは、ランプハウジング20の上側壁23若しくは下側壁24に設けられている垂直差込溝23a, 24a、水平板30に設けられている垂直差込溝30a、又は別のT字板40に設けられている垂直差込溝41aのいずれかに着脱自在に差込可能となっている。
「十字板50」は、前記水平板30と同様にランプハウジング20内部を上下に分割することが可能な長さを有する板である「水平部51」と、その水平部51の両面に垂直に設けられ、かつ、その水平部51が分割した空間の両方を左右に分割する板である「垂直部52, 52」とが正面視で十字型をなす形状を有している。十字板50の水平部51の両端縁51b, 51bは、ランプハウジング20の左側壁21及び右側壁22にある、対応する同一高さの水平差込溝21a, 22aへ着脱自在に差込可能である。また、十字板50の垂直部52, 52の両端縁52b, 52bはそれぞれ、ランプハウジング20の上側壁23若しくは下側壁24に設けられている垂直差込溝23a, 24a、水平板30に設けられている垂直差込溝30a、又はT字板40に設けられている垂直差込溝41aのいずれかに着脱自在に差込可能となっている。
なお、上記水平差込溝21a, 22a及び垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aの形状は、それぞれが設けられる面を線状に窪ませたものであってもよいし、また、それぞれが設けられる面に形成された平行な2本の突条間の間隙として形成されたものであってもよい。
上記構成により、ランプハウジング20内の空間は、水平板30、T字板40及び十字板50を自由に組み合わせることにより、水平方向及び左右方向に任意に分割することが可能となっている。そして、この任意に分割された空間の各々に、発光源70を前面パネル11のレイアウトに応じて配置することが可能となっている。また、水平板30、T字板40及び十字板50の各々は、ランプハウジング20に対して着脱可能となっているので、必要に応じてランプハウジング20内の空間分割を自由に変更することも可能となっている。
上記構成により、ランプハウジング20内の空間は、水平板30、T字板40及び十字板50を自由に組み合わせることにより、水平方向及び左右方向に任意に分割することが可能となっている。そして、この任意に分割された空間の各々に、発光源70を前面パネル11のレイアウトに応じて配置することが可能となっている。また、水平板30、T字板40及び十字板50の各々は、ランプハウジング20に対して着脱可能となっているので、必要に応じてランプハウジング20内の空間分割を自由に変更することも可能となっている。
(2)請求項2
また、本発明のうち、請求項2記載の発明は、前記請求項1記載の発明の特徴に加え、
前記水平差込溝21a, 22a及び垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aの断面形状において、溝内部の最大幅が溝縁辺間の幅より大きく形成されているとともに、
前記各端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bが前記溝内部の断面形状に合致した端太に形成されている前記水平板30、T字板40及び十字板50の各々が任意に前記ランプハウジング20内に装着可能となっていることを特徴とする。
上記構成により、水平板30、T字板40及び十字板50の各々の端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bをそれぞれ水平差込溝21a, 22a及び垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aに挿入した際に、分割された空間内に配置された発光源70の光が、板と溝との隙間を干渉して隣接する空間に漏れることがなくなる。それとともに、各端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bが溝から抜けにくくなる。
また、本発明のうち、請求項2記載の発明は、前記請求項1記載の発明の特徴に加え、
前記水平差込溝21a, 22a及び垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aの断面形状において、溝内部の最大幅が溝縁辺間の幅より大きく形成されているとともに、
前記各端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bが前記溝内部の断面形状に合致した端太に形成されている前記水平板30、T字板40及び十字板50の各々が任意に前記ランプハウジング20内に装着可能となっていることを特徴とする。
上記構成により、水平板30、T字板40及び十字板50の各々の端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bをそれぞれ水平差込溝21a, 22a及び垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aに挿入した際に、分割された空間内に配置された発光源70の光が、板と溝との隙間を干渉して隣接する空間に漏れることがなくなる。それとともに、各端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bが溝から抜けにくくなる。
(3)請求項3
さらに、本発明のうち、請求項3記載の発明は、前記請求項2記載の発明の特徴に加え、
前記ランプハウジング20を取り囲む四方の壁に形成された水平差込溝21a, 22a又は垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aのうち少なくとも2つの溝内部の断面形状が円形に形成されているとともに、
両端縁60b, 60bが同溝内部の断面形状に合致して断面円形に形成されている仕切板60であって、前記溝内部の断面形状が円形な水平差込溝21a, 22a又は垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aのうちの任意の2つの当該両端縁60b, 60bが差込可能な長さを有する仕切板60も前記ランプハウジング20内に装着可能となっていることを特徴とする。
さらに、本発明のうち、請求項3記載の発明は、前記請求項2記載の発明の特徴に加え、
前記ランプハウジング20を取り囲む四方の壁に形成された水平差込溝21a, 22a又は垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aのうち少なくとも2つの溝内部の断面形状が円形に形成されているとともに、
両端縁60b, 60bが同溝内部の断面形状に合致して断面円形に形成されている仕切板60であって、前記溝内部の断面形状が円形な水平差込溝21a, 22a又は垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aのうちの任意の2つの当該両端縁60b, 60bが差込可能な長さを有する仕切板60も前記ランプハウジング20内に装着可能となっていることを特徴とする。
すなわち、水平差込溝21a, 22a又は垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aのうち少なくとも2つの溝内部の断面形状が円形に形成されているとともに、仕切板60の両端縁60b, 60bがその断面形状に合致する断面円形に形成されているので、ランプハウジング20の各側壁に対し、仕切板60を斜めに差し込むことが可能となっている。これにより、ランプハウジング20内の空間を斜めに仕切ることも可能となっている。なお、水平差込溝21a, 22a又は垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aの溝縁辺の幅に対し、仕切板60の厚さを薄くすることで、溝に対する仕切板60の可動範囲を大きくすることが可能となる。
上記の構成により、本発明は、以下に記す効果を奏する。
本発明のうち、請求項1記載の発明の説明によると、その内部を上下方向のみならず左右方向にも仕切ることが可能なランプハウジングを備えたスロットマシンのランプボックスを提供することで、さらに自由なレイアウト変更要求にも応え得るようにすることが可能となる。
また、請求項2記載の発明の説明によると、請求項1記載の発明の効果に加え、ランプハウジング内で仕切られた空間ごとに、隣接する空間への光漏れを防止することが可能となる。
本発明のうち、請求項1記載の発明の説明によると、その内部を上下方向のみならず左右方向にも仕切ることが可能なランプハウジングを備えたスロットマシンのランプボックスを提供することで、さらに自由なレイアウト変更要求にも応え得るようにすることが可能となる。
また、請求項2記載の発明の説明によると、請求項1記載の発明の効果に加え、ランプハウジング内で仕切られた空間ごとに、隣接する空間への光漏れを防止することが可能となる。
さらに、請求項3記載の発明の説明によると、請求項2記載の発明の効果に加え、ランプハウジング内をさらに斜めにも仕切ることが可能なスロットマシンのランプボックスを提供することで、さらに自由なレイアウトの実現を可能とすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、以下の記載はあくまでも例示であって、本発明の範囲がそれにより限定されるものでないことはいうまでもない。
(1)第1の実施の形態
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るランプボックス10を分解して示したものである。
ランプボックス10の前面は、透光性の材質で形成される前面パネル11となっている。この前面パネル11の表面には、様々な文字、イラスト、記号等の表示が描かれている。この前面パネル11の裏面に、四方を左側壁21及び右側壁22並びに上側壁23及び下側壁24で囲まれたランプハウジング20が位置する。
(1)第1の実施の形態
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るランプボックス10を分解して示したものである。
ランプボックス10の前面は、透光性の材質で形成される前面パネル11となっている。この前面パネル11の表面には、様々な文字、イラスト、記号等の表示が描かれている。この前面パネル11の裏面に、四方を左側壁21及び右側壁22並びに上側壁23及び下側壁24で囲まれたランプハウジング20が位置する。
(1−1)ランプハウジング20
ランプハウジング20の左側壁21の内面には、右向きに開放した溝である水平差込溝21a, 21a, 21a, 21a, 21aが設けられている。ランプハウジング20の右側壁22の内面には、左向きに開放した溝である水平差込溝22a, 22a, 22a, 22a, 22aが設けられている。左右の水平差込溝21a, 22aは、それぞれ等しい高さの5段となるように形成されている。一方、ランプハウジング20の上側壁23の内面には、下向きに開放した溝である垂直差込溝23aが設けられている。ランプハウジング20の下側壁24の内面には、上向きに開放した溝である垂直差込溝24aが設けられている。各水平差込溝21a, 22a及び垂直差込溝23a, 24aはいずれも、溝縁辺間の間隙の幅よりも、溝内部の最大幅の方が大きくなるように形成されている。
ランプハウジング20の左側壁21の内面には、右向きに開放した溝である水平差込溝21a, 21a, 21a, 21a, 21aが設けられている。ランプハウジング20の右側壁22の内面には、左向きに開放した溝である水平差込溝22a, 22a, 22a, 22a, 22aが設けられている。左右の水平差込溝21a, 22aは、それぞれ等しい高さの5段となるように形成されている。一方、ランプハウジング20の上側壁23の内面には、下向きに開放した溝である垂直差込溝23aが設けられている。ランプハウジング20の下側壁24の内面には、上向きに開放した溝である垂直差込溝24aが設けられている。各水平差込溝21a, 22a及び垂直差込溝23a, 24aはいずれも、溝縁辺間の間隙の幅よりも、溝内部の最大幅の方が大きくなるように形成されている。
ランプハウジング20の内部は、前面パネル11のレイアウトに応じて、水平板30、T字板40及び十字板50により任意に分割可能となっている。
(1−2)水平板30
水平板30の両端縁30b, 30bは、前記水平差込溝21a, 22aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。また、水平板30の両面中央部分には、前記上側壁23及び下側壁24の垂直差込溝23a, 24aと同様の形状を有し、それぞれ上向き及び下向きに開放した垂直差込溝30a, 30aが設けられている。
水平板30の両端縁30b, 30bを水平差込溝21a, 22aの前方から挿入することで、ランプハウジング20内部の空間を上下方向に仕切ることが可能となっている。このとき、水平差込溝21a, 22aの溝縁辺が水平板30の両端縁30b, 30bを包み込むように保持するため、両端縁30b, 30bが水平差込溝21a, 22aから抜けることがないように互いに嵌合するとともに、隣接した空間どうしでこの嵌合部分を干渉して光が漏れることも防止される。
(1−2)水平板30
水平板30の両端縁30b, 30bは、前記水平差込溝21a, 22aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。また、水平板30の両面中央部分には、前記上側壁23及び下側壁24の垂直差込溝23a, 24aと同様の形状を有し、それぞれ上向き及び下向きに開放した垂直差込溝30a, 30aが設けられている。
水平板30の両端縁30b, 30bを水平差込溝21a, 22aの前方から挿入することで、ランプハウジング20内部の空間を上下方向に仕切ることが可能となっている。このとき、水平差込溝21a, 22aの溝縁辺が水平板30の両端縁30b, 30bを包み込むように保持するため、両端縁30b, 30bが水平差込溝21a, 22aから抜けることがないように互いに嵌合するとともに、隣接した空間どうしでこの嵌合部分を干渉して光が漏れることも防止される。
(1−2)T字板40
T字板40は、前記水平板30と同じ長さの水平部41と、この水平部41の一方の面の中央部分に垂直に立設される垂直部42とで構成される。
水平部41の両端縁41b, 41bは、前記水平差込溝21a, 22aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。また、水平部41の、垂直部42と反対の面の中央部分には、前記上側壁23及び下側壁24の垂直差込溝23a, 24aと同様の形状を有し、垂直部42とは反対方向に開放した垂直差込溝41aが設けられている。
垂直部42の端縁42bは、前記上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくは別のT字板40の垂直差込溝41aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。
T字板40は、前記水平板30と同じ長さの水平部41と、この水平部41の一方の面の中央部分に垂直に立設される垂直部42とで構成される。
水平部41の両端縁41b, 41bは、前記水平差込溝21a, 22aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。また、水平部41の、垂直部42と反対の面の中央部分には、前記上側壁23及び下側壁24の垂直差込溝23a, 24aと同様の形状を有し、垂直部42とは反対方向に開放した垂直差込溝41aが設けられている。
垂直部42の端縁42bは、前記上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくは別のT字板40の垂直差込溝41aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。
T字板40の水平部41の両端縁41b, 41bを水平差込溝21a, 22aの前方から挿入し、同時に、垂直部42の端縁42bを上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくは別のT字板40の垂直差込溝41aの前方から挿入することで、ランプハウジング20内部の空間を上下方向に仕切るとともに、その仕切られた空間の一方をさらに左右方向に仕切ることが可能となっている。このとき、水平差込溝21a, 22aの溝縁辺が水平部41の両端縁41b, 41bを包み込むように保持するため、水平部41の端縁41b, 41bが水平差込溝21a, 22aから抜けることがないように互いに嵌合している。同時に、上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくは別のT字板40の垂直差込溝41aの溝縁辺が垂直部42の端縁42bを包み込むように保持するため、垂直部42の端縁42bが上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくは別のT字板40の垂直差込溝41aから抜けることがないように互いに嵌合している。また、これにより、隣接した空間どうしでこの嵌合部分を干渉して光が漏れることも防止される。
(1−3)十字板50
十字板50は、前記水平板30と同じ長さの水平部51と、この水平部51の両面の中央部分に垂直に立設される垂直部52, 52とで構成される。
水平部51の両端縁51b, 51bは、前記水平差込溝21a, 22aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。
垂直部52, 52の端縁52b, 52bは、前記上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくはT字板40の垂直差込溝41aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。
十字板50は、前記水平板30と同じ長さの水平部51と、この水平部51の両面の中央部分に垂直に立設される垂直部52, 52とで構成される。
水平部51の両端縁51b, 51bは、前記水平差込溝21a, 22aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。
垂直部52, 52の端縁52b, 52bは、前記上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくはT字板40の垂直差込溝41aの溝内部の形状に合致した端太の形状を呈している。
十字板50の水平部51の両端縁51b, 51bを水平差込溝21a, 22aの前方から挿入し、同時に、垂直部52, 52の両端縁52, 52を上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくはT字板40の垂直差込溝41aの前方から挿入することで、ランプハウジング20内部の空間を上下方向に仕切るとともに、その仕切られた空間の両方をさらに左右方向に仕切ることが可能となっている。このとき、水平差込溝21a, 22aの溝縁辺が水平部51の両端縁51b, 51bを包み込むように保持するため、水平部51の端縁51b, 51bが水平差込溝21a, 22aから抜けることがないように互いに嵌合している。同時に、上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくはT字板40の垂直差込溝41aの溝縁辺が垂直部52, 52の両端縁52b, 52bを包み込むように保持するため、垂直部52, 52の端縁52b, 52bが上側壁23若しくは下側壁24の垂直差込溝23a, 24a又は前記水平板30の垂直差込溝30a若しくはT字板40の垂直差込溝41aから抜けることがないように互いに嵌合している。また、これにより、隣接した空間どうしでこの嵌合部分を干渉して光が漏れることも防止される。
なお、前面パネル11のレイアウトの変更に伴い、ランプハウジング20内の空間の分割を変更する際には、各水平板30、T字板40及び十字板50を前方へ引き抜いて、その後に変更後のレイアウトに適した組合せの水平板30、T字板40及び十字板50を装着することが可能である。
(1−4)ランプハウジング20内部の空間分割の例
次に、図2を参照しつつ、ランプハウジング20内部の空間分割の例を説明する。
上から1段目の水平差込溝21a, 22a及び上側壁23の垂直差込溝23aには何も挿入されていない。
(1−4)ランプハウジング20内部の空間分割の例
次に、図2を参照しつつ、ランプハウジング20内部の空間分割の例を説明する。
上から1段目の水平差込溝21a, 22a及び上側壁23の垂直差込溝23aには何も挿入されていない。
上から2段目の水平差込溝21a, 22aには、水平板30の端縁30b, 30bが挿入されている。この水平板30により、上側壁23から上から2段目までが1つの空間として分割され、その中に発光源70が配置されている。
上から3段目の水平差込溝21a, 22aにも、水平板30の端縁30b, 30bが挿入されている。この水平板30により、上から2段目から3段目までが1つの空間として分割され、その中に発光源70が配置されている。
上から4段目の水平差込溝21a, 22aにはT字板40の水平部41の端縁41b, 41bが挿入されている。また、垂直部42の端縁42bは、その上段に位置する水平板30の垂直差込溝30aに挿入されている。このT字板40により、上から3段目から4段目までが2つの空間として分割され、その中にそれぞれ発光源70, 70が配置されている。
上から3段目の水平差込溝21a, 22aにも、水平板30の端縁30b, 30bが挿入されている。この水平板30により、上から2段目から3段目までが1つの空間として分割され、その中に発光源70が配置されている。
上から4段目の水平差込溝21a, 22aにはT字板40の水平部41の端縁41b, 41bが挿入されている。また、垂直部42の端縁42bは、その上段に位置する水平板30の垂直差込溝30aに挿入されている。このT字板40により、上から3段目から4段目までが2つの空間として分割され、その中にそれぞれ発光源70, 70が配置されている。
上から5段目の水平差込溝21a, 22aには、十字板50の水平部51の端縁51b, 51bが挿入されている。また、上側の垂直部52の端縁52bは、その上段に位置するT字板40の垂直差込溝41aに挿入されている。さらに、下側の垂直部52の端縁52bは、下側壁24の垂直差込溝24aに挿入されている。この十字板50により、上から4段目から5段目までが2つの空間として分割されるとともに、上から5段目から下側壁24までが2つの空間として分割され、その中にそれぞれ発光源70, 70, 70, 70が配置されている。
(2)第2の実施の形態
図3は、本発明の第2の実施の形態に係るランプボックス10の一部を正面図で示したものである。
(2)第2の実施の形態
図3は、本発明の第2の実施の形態に係るランプボックス10の一部を正面図で示したものである。
本実施の形態においては、ランプハウジング20の水平差込溝21a, 22aの断面、及び、図示は省略するが垂直差込溝23a, 24aが円形となっている。また、仕切板60の端縁60b, 60bも、この水平差込溝21a, 22aの断面と合致するような、断面円形の端太の形状となっている。
この構成により、ランプハウジング20内部を、仕切板60により斜めに分割することが可能となっている。また、図示は省略するが、前記水平板30及びT字板40の垂直差込溝30a, 41a並びに前記水平板30、T字板40及び十字板50の各端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bも上記と同様の形状となっているため、前記第1の実施の形態と全く同様の方法でランプハウジング20内部を分割することも可能となっている。
この構成により、ランプハウジング20内部を、仕切板60により斜めに分割することが可能となっている。また、図示は省略するが、前記水平板30及びT字板40の垂直差込溝30a, 41a並びに前記水平板30、T字板40及び十字板50の各端縁30b, 41b, 42b, 51b, 52bも上記と同様の形状となっているため、前記第1の実施の形態と全く同様の方法でランプハウジング20内部を分割することも可能となっている。
さらに、垂直差込溝23a, 24a, 30a, 41aと水平差込溝21a, 22aとの間も適当な長さの仕切板60で連結することが可能となっており、ランプハウジング20内部に直角三角形状の空間を有するような分割方法も可能である。
10 ランプボックス 11 前面パネル
20 ランプハウジング
21 左側壁 21a 左側壁の水平差込溝
22 右側壁 22a 右側壁の水平差込溝
23 上側壁 23a 上側壁の垂直差込溝
24 下側壁 24a 下側壁の垂直差込溝
30 水平板 30a 水平板の垂直差込溝
30b 水平板の端縁
40 T字板 41 T字板の水平部
41a T字板の水平部の垂直差込溝
41b T字板の水平部の端縁
42 T字板の垂直部
42b T字板の垂直部の端縁
50 十字板 51 十字板の水平部
51b 十字板の水平部の端縁
52 十字板の垂直部
52b 十字板の垂直部の端縁
60 仕切板 60b 仕切板の端縁
70 発光源
20 ランプハウジング
21 左側壁 21a 左側壁の水平差込溝
22 右側壁 22a 右側壁の水平差込溝
23 上側壁 23a 上側壁の垂直差込溝
24 下側壁 24a 下側壁の垂直差込溝
30 水平板 30a 水平板の垂直差込溝
30b 水平板の端縁
40 T字板 41 T字板の水平部
41a T字板の水平部の垂直差込溝
41b T字板の水平部の端縁
42 T字板の垂直部
42b T字板の垂直部の端縁
50 十字板 51 十字板の水平部
51b 十字板の水平部の端縁
52 十字板の垂直部
52b 十字板の垂直部の端縁
60 仕切板 60b 仕切板の端縁
70 発光源
Claims (3)
- 前面パネルと、
前記前面パネルの裏面に固定され、四方を壁で囲まれたランプハウジングと、
このランプハウジング内に位置し、前記前面パネルの表面の表示部を裏側から照明する発光源と、
前記ランプハウジングを取り囲む四方の壁のうち、左側壁及び右側壁に相対向して形成されるとともに、上下方向に複数段形成された水平差込溝と、
前記ランプハウジングを取り囲む四方の壁のうち、上側壁及び下側壁に形成される垂直差込溝とを備えるスロットマシンのランプボックスであって、
前記ランプハウジングを上下に分割する水平板であって、その両端縁は前記水平差込溝へ着脱自在に差込可能となっているとともに、その上下面にそれぞれ垂直差込溝を備えた水平板、
前記ランプハウジングを水平部により上下に分割し、かつ、その上側又は下側の空間を垂直部により左右に分割するとともに、水平部の上下面のうち、垂直部が設けられている方と反対側の面に垂直差込溝を備えたT字板であって、その水平部の両端縁は前記水平差込溝へ着脱自在に差込可能となり、かつ、その垂直部の端縁は前記上側壁若しくは下側壁、前記水平板又は別のT字板の垂直差込溝へ着脱自在に差込可能となっているT字板、並びに、
前記ランプハウジングを水平部により上下に分割し、かつ、その上側及び下側の空間を垂直部により左右方向に分割する十字板であって、その水平部の両端縁は前記水平差込溝へ着脱自在に差込可能となり、かつ、その垂直部の端縁は前記上側壁若しくは下側壁、前記水平板又はT字板の垂直差込溝へ着脱自在に差込可能となっている十字板
の各々を任意に前記ランプハウジング内に装着可能であることを特徴とするスロットマシンのランプボックス。 - 前記水平差込溝及び垂直差込溝の断面形状において、溝内部の最大幅が溝縁辺間の幅より大きく形成されているとともに、
前記各端縁が前記溝内部の断面形状に合致した端太に形成されている前記水平板、T字板及び十字板の各々が任意に前記ランプハウジング内に装着可能となっていることを特徴とする請求項1記載のスロットマシンのランプボックス。 - 前記ランプハウジングを取り囲む四方の壁に形成された水平差込溝又は垂直差込溝のうち少なくとも2つの溝内部の断面形状が円形に形成されているとともに、
両端縁が同溝内部の断面形状に合致して断面円形に形成されている仕切板であって、前記溝内部の断面形状が円形な水平差込溝又は垂直差込溝のうちの任意の2つの当該両端縁が着脱自在に差込可能な長さを有する仕切板も前記ランプハウジング内に装着可能となっていることを特徴とする請求項2記載のスロットマシンのランプボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003411151A JP2005168685A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | スロットマシンのランプボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003411151A JP2005168685A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | スロットマシンのランプボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005168685A true JP2005168685A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34731973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003411151A Pending JP2005168685A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | スロットマシンのランプボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005168685A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010063703A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
JP2011092470A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2011200396A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Olympia:Kk | 照明装置及び遊技機 |
JP2011206169A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
KR20160047807A (ko) * | 2014-10-23 | 2016-05-03 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 파워 컨트롤 유닛 모듈 |
JP2019037391A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
-
2003
- 2003-12-10 JP JP2003411151A patent/JP2005168685A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010063703A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
JP2011092470A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2011200396A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Olympia:Kk | 照明装置及び遊技機 |
JP2011206169A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
KR20160047807A (ko) * | 2014-10-23 | 2016-05-03 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 파워 컨트롤 유닛 모듈 |
KR102277475B1 (ko) * | 2014-10-23 | 2021-07-14 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 파워 컨트롤 유닛 모듈 |
JP2019037391A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2021140930A (ja) | 電飾装置および遊技機 | |
JP2009095457A (ja) | 遊技機 | |
US20060120106A1 (en) | Illumination apparatus | |
JP2005168685A (ja) | スロットマシンのランプボックス | |
CA2043350A1 (en) | Multiscreen projector apparatus | |
JP4371870B2 (ja) | Ledを用いたチャンネル文字 | |
JP4491821B2 (ja) | 遊技機における照光装置 | |
EP3617581A1 (en) | Fixed frame for line-type lighting system and continuous construction method using same | |
JP3569867B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2010127973A (ja) | 立体画像表示装置 | |
US10989858B1 (en) | Illumination device | |
US7023617B2 (en) | Display apparatus | |
JP4976171B2 (ja) | 表示装置 | |
KR930006371A (ko) | 화격자를 구성하기 위한 화격자 요소 | |
US11048034B1 (en) | Illumination device | |
JP2010063703A (ja) | 遊技機 | |
US10482800B2 (en) | Dynamic signage with dimensional symbols | |
JP5765515B2 (ja) | 照明装置及び遊技機 | |
JP5255489B2 (ja) | 陳列棚用パネル体及び商品陳列棚 | |
KR100540994B1 (ko) | 다중화면 영상표시방법 | |
JP5369212B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4972703B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4337116B2 (ja) | 遊技機の前枠 | |
JP2008311061A (ja) | 照明器具及びそれを用いた陳列棚装置 | |
JP5174567B2 (ja) | 表示灯 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080626 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090326 |