JP2005168294A - 往復動式モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 モータに要求される容量に応じて容量を効果的に増加できるようにして運転を効果的に制御できる往復動式モータを提供する。
【解決手段】 ボビン140の外側に複数板のシート112が積層される第1ステータ110と、第1ステータ110から所定の空隙を維持して配置されて複数板のシート122が積層される第2ステータ120と、第1ステータ110と第2ステータ120との間に配置されてマグネット150が周囲に装着される可動子160とを含む往復動式モータにおいて、ボビン140の内側には、複数個のコイル130が巻線される構成とし、この複数個のコイルを互いに直列または並列に切換える運転制御装置を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、往復動式モータに係るもので、詳しくは、複数個のコイルが巻線された往復動式モータに関するものである。
往復動式モータは、平面状の磁束を有し、一対のステータの間に配置される可動子が磁束の変化によって直線状に運動する。
図11に示したように、従来の往復動式モータは、内部にコイル30が巻かれるボビン40の外側に複数個のシート12が放射状に積層されて円筒状をなすアウターステータ10と、アウターステータ10の内周から所定の空隙Tを維持して配置され、複数個のシート22が放射状に積層されて円筒状をなすインナーステータ20と、アウターステータ10とインナーステータ20との間に配置されて複数個のマグネット50が周囲方向に装着される可動子60と、を含んで構成されている。
図12に示したように、ボビン40は、その断面形状が内周から外周側に行くほど広くなる略台形に形成され、その内部にコイル30が巻線されるボディー45と、ボディー45の一方側に装着されてコイル30に外部電源を接続するターミナル46と、ボディー45の内部空間を密封するカバー47と、から構成される。
コイル30は、単一線により構成され、その引込み線35及び引出し線36がボビン40のターミナル46に向けて互いに同一方向に延長されるように、偶数層をなして巻線される。
このような構成により、ターミナル46を通してコイル30に電源が印加されると、コイル30の周辺に磁束が形成されるが、この磁束は、アウターステータ10の一方側経路に沿ってインナーステータ20を通った後、再びアウターステータ10の他方側経路を通る一つの閉ループを形成する。また、可動子60のマグネット50は、磁束の方向によって押されるか引かれながら直線往復運動をする。
然るに、このような従来の往復動式モータは、モータの容量を増やすためにはコイル30内の導体の直径を増加させるか、または、コイル30のターン数を大きくする必要があるが、コイル30の直径を増加させる場合は、コイル30の剛性が増加するためにコイル30の巻線作業が困難になり、また表皮効果による損失が増加する。また、コイル30の剛性が増加するほど、巻線時に要求される引張力が大きくなり、その引張力がボビン40にも大きな負荷として作用するため、ボビン40が破損する危険があるという問題点があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、ボビンに複数個のコイルを巻線することにより、モータの容量を効果的に増加させることができる往復動式モータを提供することを目的とする。
また、ボビンに複数個のコイルを巻線し、この複数個のコイルを互いに直列または並列に切換える運転制御装置を備えることにより、モータに要求される容量に応じて運転を効果的に制御することができる往復動式モータを提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明に係る往復動式モータは、ボビンの外側に複数個のシートが積層される第1ステータと、前記第1ステータから所定の空隙を維持して配置されて複数個のシートが積層される第2ステータと、前記第1ステータと前記第2ステータとの間に配置されてマグネットが周囲に装着される可動子と、を含み、前記ボビンの内側には、複数個のコイルが巻線されることを特徴とする。
また、本発明に係る往復動式モータは、前記複数個のコイルを直列または並列に選択的に接続する運転制御装置を含んで構成されることを特徴とする。
本発明に係る往復動式モータは、アウターステータのボビンにコイルを複数個に分けて巻線し、この複数個のコイルを互いに並列に連結させることにより、往復動式モータの容量を効果的に増加できる。
また、前記複数個のコイルを互いに並列または直列に選択的に接続することにより、往復動式モータの負荷に応じて運転を効果的に制御できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
第1実施形態
図1〜図5に示したように、本発明の第1実施形態に係る往復動式モータは、内部に複数個のコイル130が巻かれたボビン140の外側に複数個のシート112が放射状に積層されて円筒状をなすアウターステータ110と、アウターステータ110の内周から所定の空隙Tを維持して配置され、複数個のシート122が放射状に積層されて円筒状をなすインナーステータ120と、アウターステータ110とインナーステータ120との間に配置されて複数個のマグネット150が周囲方向に装着される可動子160と、複数個のコイル130を互いに直列または並列に選択的に接続して往復動式モータの運転を制御する運転制御装置100と、を含んで構成されている。
アウターステータ110及びインナーステータ120の両側に形成された一対のステータカバー113は、ねじBなどの締結手段によりそれぞれ結合されてアウターステータ110及びインナーステータ120を互いに固定する。
図2に示したように、ボビン140は、その断面形状が内周から外周側に行くほど広くなる略台形に形成され、その内部にコイル130が巻線されるボディー145と、このボディー145の一方側に装着されてコイル130に外部電源を接続するターミナル146と、ボディー145の内部空間を密封するためのカバー147と、を含んで構成される。
ボディー145の内面には、コイル130が滑ることを防止するために少なくとも一つ以上のステップ148が形成され、ボディー145及びカバー147は、絶縁性のある材料により形成される。
コイル130は、二つ以上の線により構成されるが、本実施形態では、二つの線により構成されるコイル130を説明する。即ち、コイル130は、ボビン140のボディー145に始めに巻線される第1コイル131と、次に第1コイル131の外周に巻線される第2コイル132と、から構成される。ここで、第1コイル131と第2コイル132との間には、絶縁部材170が配置される。
第1コイル131及び第2コイル132は、互いに同一の直径を有し、互いに同一のターン数で巻線されることで、循環電流の発生を防止してモータの効率を高めることができる。
第1コイル131の引込み線135及び引出し線136と第2コイル132の引込み線137及び引出し線138とは、ボビン140のターミナル146に向けて互いに同一方向に延長されるため、第1コイル131及び第2コイル132は、偶数層をなして巻線される。
一方、図3に示した場合では、第1コイル131及び第2コイル132は、ボビン140の左右の両側に、即ち、可動子160の運動方向に順次配置される。この場合、第1コイル131及び第2コイル132の形状を互いに同一にするので、第1コイル131及び第2コイル132の抵抗及び逆起電力の大きさを互いに同一にすることができる。
このように、第1コイル131及び第2コイル132がボビン140の左右方向に配置される場合、第1コイル131の引込み線135及び引出し線136と第2コイル132の引込み線137及び引出し線138とは、ボビン140の両側に延長され、ボビン140の両側には、第1コイル131及び第2コイル132を外部電源にそれぞれ接続する一対のターミナル146a、146bがそれぞれ装着される。
また、第1コイル131と第2コイル132との間に配置される絶縁部材170は、ボビン140のボディー145と一体に形成される。
図4及び図5に示したように、運転制御装置100は、同一のキャパシタンスを有する第1キャパシタC1及び第2キャパシタC2と、第1コイル131及び第2コイル132を互いに直列に接続するか、または、互いに並列に接続するために第1リレーRy1及び第2リレーRy2により構成される切換手段と、第1及び第2キャパシタC1、C2を並列に接続する第3リレーRy3と、往復動式モータの負荷によって第1リレーRy1、第2リレーRy2及び第3リレーRy3の切換動作を制御する制御ユニット101と、を含んで構成される。
第1リレーRy1は、第1コイル131の前端及び電源の一端に接続される接点Aと第2コイル132の後端に接続される接点Bとを接続または開放させる。また、第2リレーRy2は、電源の他端側に接続される接点Eを第1コイル131の後端及び第2コイル132の前端に接続する接点Cに接続させるか、または接点Eを第2コイル132の後端に接続される接点Dに接続させる。
第3リレーRy3は、二つのキャパシタC1、C2のうちの何れか一つに装着されてそのキャパシタを接続または遮断する役割をする。従って、第3リレーRy3の動作によって二つのキャパシタC1、C2のうち何れか一つが接続されるか、または二つのキャパシタC1、C2が互いに並列に接続される。
制御ユニット101には、予め設定されるモータの負荷の基準値が保存されるメモリ(図示せず)が備えられる。制御ユニット101は、往復動式モータに要求される容量(要求容量)と予め設定された基準負荷とを比較し、その比較結果によって第1、第2及び第3リレーRy1、Ry2、Ry3を制御する役割をする。
即ち、図4に示したように、往復動式モータの要求容量が基準負荷よりも大きい場合、制御ユニット101は、これを過負荷と認識し、第1リレーRy1の接点Aと接点Bとを互いに接続させ、第2リレーRy2の接点Cと接点Eとを接続させることにより、第1コイル131及び第2コイル132が互いに並列に接続されるように制御する。また、第3リレーRy3をオンにして、第1キャパシタC1及び第2キャパシタC2を互いに並列に接続する。
その結果、逆起電力常数が減少し、入力電流及びストロークが増加するので、往復動式モータの出力が増大する。
また、図5に示したように、往復動式モータの要求容量が基準負荷よりも小さい場合、制御ユニット101は、これを低負荷と認識し、第1リレーRy1の接点Aと接点Bとを互いに開放させ、第2リレーRy2の接点Eと接点Dとを接続させることにより、第1コイル131及び第2コイル132が互いに直列に接続されるように制御する。また、第3リレーRy3をオフにして、第1及び第2キャパシタC1、C2のうちの一つのキャパシタC2のみを接続する。
その結果、逆起電力常数が増加し、入力電流及びストロークが減少するので、往復動式モータの出力が減少する。
上述したように、本発明の第1実施形態に係る往復動式モータは、アウターステータ110のボビン140に複数個のコイル130を巻線し、この複数個のコイル130を互いに並列に接続することにより、往復動式モータの容量を効果的に増加させることができる。
また、上記の複数個のコイル130を互いに並列または直列に選択的に接続することにより、往復動式モータの負荷に応じて運転を効果的に制御できる。
第2実施形態
以下、図6及び図7を参照して、本発明の第2実施形態に係る往復動式モータを説明する。前述した実施形態と同一の部分には、同一の符号を与えて説明を省略する。
図6及び図7に示したように、本発明の第2実施形態に係る往復動式モータにおいて、第1コイル131及び第2コイル132を直列または並列に選択的に接続して往復動式モータの運転を制御する運転制御装置200は、第1コイル131及び第2コイル132の前端にそれぞれ接続されて同一のキャパシタンスを有する第1キャパシタC1及び第2キャパシタC2と、第1コイル131及び第1キャパシタC1と第2コイル132及び第2キャパシタC2とを互いに直列または並列に接続するために第1リレーRy1及び第2リレーRy2により構成される切換手段と、往復動式モータの負荷によって第1リレーRy1及び第2リレーRy2の切換動作を制御する制御ユニット201と、を含んで構成される。
第1リレーRy1は、第1コイル131の後端に連結される接点Fと、第2キャパシタC2を介して第2コイル132の前端に連結される接点Gとを互いに接続させるか、または、接点Gと電源の一端に接続される接点Hとを互いに接続させる。また、第2リレーRy2は、第1コイル131の後端に接続される接点Iと電源の他端に接続される接点Jとを接続又は開放させる。
このような構成によって、図6に示したように、往復動式モータの要求容量が基準負荷よりも大きい場合は、制御ユニット201は、これを過負荷と認識し、第1リレーRy1の接点Gと接点Hとを接続し、第2リレーRy2の接点Iと接点Jとを接続することによって、第1キャパシタC1が接続される第1コイル131と第2キャパシタC2が接続される第2コイル132とを互いに並列に接続するように制御する。従ってこの場合、第1キャパシタC1と第2キャパシタC2とが互いに接続される。
その結果、逆起電力常数が減少し、入力電流及びストロークが増加するので、往復動式モータの出力が増大する。このとき、第1及び第2コイル131、132は、各コイルの前端に装着されたキャパシタC1、C2とLC共振運転を行う。
また、図7に示したように、往復動式モータの要求容量が基準負荷よりも小さい場合は、制御ユニット201は、これを低負荷と認識し、第1リレーRy1の接点Gと接点Fとを接続させ、第2リレーRy2の接点Iと接点Jとを開放することにより、第1及び第2コイル131、132が互いに直列に接続されるように制御する。従って、第2キャパシタC2は、第1コイル131の後端に接続される。
その結果、逆起電力常数が増加し、入力電流及びストロークが減少するので、往復動式モータの出力が減少する。
本発明の第2実施形態に係る往復動式モータでは、上記の第1及び第2キャパシタC1、C2をそれぞれ第1及び第2コイル131、132と共にグループとして動作するので、キャパシタC1、C2側にリレーを別途備える必要がなく、費用が節減される。
また、第1コイル131は第1キャパシタC1に共振現象を発生させ、第2コイル132は第2キャパシタC2に共振現象を発生させる。従って、第1及び第2コイル131、132に流れる電流の位相差を著しく減らすことができるので、電流の量が小さくなって銅損が減少することにより、モータの効率が向上する。
第3実施形態
以下、図8を参照して、本発明の第3実施形態に係る往復動式モータを説明する。前述した実施形態と同一の部分には、同一の符号を与えて説明を省略する。
図8に示したように、本発明の第3実施形態に係る往復動式モータにおいて、第1コイル131及び第2コイル132を直列または並列に選択的に接続して往復動式モータの運転を制御する運転制御装置300は、電源に接続されて電圧を安定的に維持させるトライアックTrと、第1コイル131と第2コイル132とを互いに直列または並列に接続するために第1リレーRy1及び第2リレーRy2により構成される切換手段と、往復動式モータの負荷によって第1リレーRy1及び第2リレーRy2の切換動作を制御する制御ユニット301と、を含んで構成される。
第1リレーRy1及び第2リレーRy2の構成及び動作は、前述した第1及び第2実施形態と実質的に同一である。
このような構成によって、制御ユニット301は、モータの負荷が基準負荷よりも小さい場合は、第1コイル131と第2コイル132とを互いに直列に接続するように第1リレーRy1及び第2リレーRy2を動作させる。また、制御ユニット301は、モータの負荷が基準負荷よりも大きい場合は、第1コイル131と第2コイル132とを互いに並列に接続するように第1リレーRy1及び第2リレーRy2を動作させる。
本発明の第3実施形態に係る往復動式モータの運転制御装置300は、キャパシタを除去し、トライアックTrを備えることにより、全体的な費用を節減できる。また、同一の巻線比を有する複数個のコイルを互いに直列または並列に接続して運転することにより、全体的なシステムを安定的に駆動できる。
第4実施形態
以下、図9及び図10を参照して、本発明の第4実施形態に係る往復動式モータを説明する。前述した各実施形態で説明した内容と同一の部分には、同一の符号を与えて説明を省略する。
図9に示したように、本発明の第4実施形態に係る往復動式モータのアウターステータ110の内側に配置されるボビン240は、第1コイル131が巻線される第1ボビン241と、第2コイル132が巻線される第2ボビン242と、第1ボビン241及び第2ボビン242の一方側に装着され、第1コイル131及び第2コイル132を外部電源に接続するターミナル246と、第1ボビン241と第2ボビン242とを結合状態で密封するためのカバー247と、を含んで構成される。
第1及び第2ボビン241、242は、アウターステータ110の内周から外周方向に順次配置される。ここで、第2ボビン242は、第1コイル131が巻線された第1ボビン241の開口側を覆蓋するように装着され、カバー247は、第2コイル132が巻線された第2ボビン242の開口側を覆蓋するように装着される。
ターミナル246には、第1コイル131の引込み線135及び引出し線136と第2コイル132の引込み線137及び引出し線138とが接続される。
一方、図10に示した場合は、第1ボビン241及び第2ボビン242は、可動子160の運動方向に順次配置される。この場合、第1コイル131及び第2コイル132の形状を互いに同一にするので、第1コイル131及び第2コイル132の抵抗及び逆起電力の大きさを互いに同一にすることができる。
このように、第1ボビン241及び第2ボビン242が可動子160の運動方向に順次配置される場合、第1コイル131の引込み線135及び引出し線136と第2コイル132の引込み線137及び引出し線138とは、ボビン240の両側に延長され、ボビン240の両側には、第1コイル131及び第2コイル132を外部電源にそれぞれ接続する一対のターミナル246a、246bがそれぞれ装着される。
また、第1ボビン241及び第2ボビン242の内面には、第1コイル131及び第2コイル132が滑ることを防止するために少なくとも一つ以上のステップ248がそれぞれ形成される。
第1及び第2ボビン241、242及びカバー247は、絶縁性のある材料により構成される。
このような本発明の第4実施形態に係る往復動式モータは、ボビンを複数個に分けてコイルを半分ずつ巻線することにより、コイルの巻線時に発生する引張力を分散させることができるので、その引張力によってボビンが破損されることを防止し、信頼性を高めることができる。
本発明の第1実施形態に係る往復動式モータを示した断面図である。 図1の往復動式モータのボビン及びコイルを示した断面図である。 図1の往復動式モータのボビン及びコイルの他の例を示した断面図である。 図1の往復動式モータを制御するための運転制御装置及びその動作状態(その1)を示した回路図である。 図1の往復動式モータを制御するための運転制御装置及びその動作状態(その2)を示した回路図である。 本発明の第2実施形態に係る往復動式モータの運転制御装置及びその動作状態(その1)を示した回路図である。 本発明の第2実施形態に係る往復動式モータの運転制御装置及びその動作状態(その2)を示した回路図である。 本発明の第3実施形態に係る往復動式モータの運転制御装置を示した回路図である。 本発明の第4実施形態に係る往復動式モータのボビン及びコイルを示した断面図である。 図9の往復動式モータのボビン及びコイルの他の例を示した断面図である。 従来の往復動式モータを示した断面図である。 図11の往復動式モータのボビン及びコイルを示した断面図である。
符号の説明
100、200、300 運転制御装置
110 アウターステータ
112、122 シート
113 ステータカバー
120 インナーステータ
130、131、132 コイル
140 ボビン
150 マグネット
160 可動子
170 絶縁部材

Claims (23)

  1. ボビンの外側に複数個のシートが積層される第1ステータと、
    前記第1ステータから所定の空隙を維持して配置されて複数個のシートが積層される第2ステータと、
    前記第1ステータと前記第2ステータとの間に配置されてマグネットが周囲に装着される可動子と、を含み、
    前記ボビンの内側には、複数個のコイルが巻線されることを特徴とする往復動式モータ。
  2. 前記複数個のコイルは、互いに同一のターン数で巻線されることを特徴とする請求項1記載の往復動式モータ。
  3. 前記複数個のコイルは、同一の直径を有することを特徴とする請求項1記載の往復動式モータ。
  4. 前記複数個のコイルの間には、絶縁部材が配置されることを特徴とする請求項1記載の往復動式モータ。
  5. 前記絶縁部材は、前記ボビンと一体に形成されることを特徴とする請求項4記載の往復動式モータ。
  6. 前記複数個のコイルは、前記ボビンの内周から外周方向に順次配置されることを特徴とする請求項1記載の往復動式モータ。
  7. 前記複数個のコイルは、前記可動子の運動方向に順次配置されることを特徴とする請求項1記載の往復動式モータ。
  8. 前記ボビンは、前記複数個のコイルがそれぞれ巻線された複数個のボビンにより構成されることを特徴とする請求項1記載の往復動式モータ。
  9. 前記複数個のボビンは、前記第1ステータの内周から外周方向に順次配置されることを特徴とする請求項8記載の往復動式モータ。
  10. 前記複数個のボビンは、前記可動子の運動方向に順次配置されることを特徴とする請求項8記載の往復動式モータ。
  11. 前記複数個のコイルを互いに直列または並列に選択的に接続し、往復動式モータの運転を制御する運転制御装置を含むことを特徴とする請求項1記載の往復動式モータ。
  12. 前記運転制御装置は、前記複数個のコイルを互いに直列または並列に連結させる切換手段と、
    モータの負荷の大きさによって前記切換手段を制御する信号を出力する制御ユニットと、を含んで構成されることを特徴とする請求項11記載の往復動式モータ。
  13. 前記制御ユニットは、モータの負荷と予め設定された基準負荷とを比較し、モータの負荷が前記基準負荷よりも小さいと前記複数個のコイルを直列に接続し、
    モータの負荷が前記基準負荷よりも大きいと前記複数個のコイルを並列に接続することを特徴とする請求項12記載の往復動式モータ。
  14. 前記制御ユニットには、予め設定されたモータの負荷の基準値が保存されるメモリが備えられることを特徴とする請求項12記載の往復動式モータ。
  15. 前記複数個のコイルは、第1コイル及び第2コイルにより構成され、
    前記切換手段は、前記第1コイルの前端に接続される接点及び前記第2コイルの後端に接続される接点を互いに接続または開放させる第1リレーと、
    電源の一端側に接続される接点を前記第1コイルの後端と前記第2コイルの前端との接点に接続させるか、または、電源の前記一端側に接続される接点を前記第2コイルの後端に接続させる第2リレーと、を含んで構成されることを特徴とする請求項12記載の往復動式モータ。
  16. 前記運転制御装置には、互いに同一のキャパシタンスを有する第1及び第2キャパシタが備えられることを特徴とする請求項15記載の往復動式モータ。
  17. 前記第1及び第2キャパシタンスは、電源に対し互いに並列をなして装着されることを特徴とする請求項16記載の往復動式モータ。
  18. 前記第1及び第2キャパシタの何れか一つには、電源に接続または電源から遮断させる第3リレーが装着されることを特徴とする請求項17記載の往復動式モータ。
  19. 前記制御ユニットは、モータの負荷と予め設定された基準負荷とを比較し、モータの負荷が前記基準負荷よりも小さいと前記第1キャパシタまたは前記第2キャパシタのうち何れか一つのみを接続し、
    モータの負荷が前記基準負荷よりも大きいと前記第1キャパシタ及び前記第2キャパシタを互いに並列に接続することを特徴とする請求項18記載の往復動式モータ。
  20. 前記第1及び第2キャパシタは、前記第1及び第2コイルにそれぞれ直接接続されるように装着されることを特徴とする請求項16記載の往復動式モータ。
  21. 前記制御ユニットは、モータの負荷と予め設定された基準負荷とを比較し、モータの負荷が前記基準負荷よりも小さいと前記第1コイル及び前記第1キャパシタと前記第2コイル及び前記第2キャパシタとを互いに直列に接続し、
    モータの負荷が前記基準負荷よりも大きいと前記第1コイル及び前記第1キャパシタと前記第2コイル及び前記第2キャパシタとを互いに並列に接続することを特徴とする請求項20記載の往復動式モータ。
  22. 前記第1キャパシタ及び前記第2キャパシタは、前記第1コイル及び前記第2コイルの各前端に装着され、
    前記制御ユニットは、モータの負荷と予め設定された基準負荷とを比較し、モータの負荷が前記基準負荷よりも大きいと前記第1キャパシタと前記第2キャパシタとを互いに接続し、
    モータの負荷が前記基準負荷よりも小さいと前記第2キャパシタを前記第1コイルの後端に接続することを特徴とする請求項20記載の往復動式モータ。
  23. 前記運転制御装置には、トライアックが備えられることを特徴とする請求項15記載の往復動式モータ。
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