JP2005167815A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像素子の寸法精度や撮像素子をプリント基板に取付けるときの取付け精度等を考慮することなく、長尺な撮像素子であっても光軸方向に対する傾きを簡単に補正することができ、製造作業の作業性を向上させることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 長尺な撮像素子7が実装されたプリント基板8を本体フレーム2に組付けたときに、撮像素子7の寸法精度やプリント基板8の取付け精度等によって撮像素子7が撮像レンズ3および撮像素子7の間の光軸方向に対して傾いている場合には、板状部材9、13をヒンジ機構を介して近接、離隔させることによって撮像素子7の傾きを調整することにより、光軸方向に対する撮像素子7の傾きを補正する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、 監視カメラ、テレビカメラ、ビデオカメラ、デジタルカメラ等に適用される撮像装置に関する。
一般に、監視カメラ、テレビカメラ、ビデオカメラ、デジタルカメラ等の撮像装置にあっては、撮像レンズと撮像素子の間の光軸方向の距離を調整することにより、フォーカスを調整するようにしたものがあり、このような撮像装置としては、例えば、特許文献1に示すようなものがある。
特許文献1に示す撮像装置は、フレームと、そのフレームの前面から突出するとともに撮像レンズが装着可能な環状のレンズ座に回転自在に取付けられたフォーカス調整リングと、プリント基板に実装された撮像素子と、フレームの内周面にフォーカス調整リングと対向して設けられるとともに撮像素子が装着され、フォーカス調整リングの回転運動に伴ってフォーカス調整リングに近接離隔するように移動する撮像素子取付け部材と、その撮像素子取付け部材をフォーカス調整リング側に押圧する押圧部材とを備えており、撮像レンズと撮像素子の相対距離を可変自在にしてフォーカスの調整を行うようになっている。
特開2001−218091号公報
しかしながら、このような従来の撮像装置にあっては、プリント基板に実装された撮像素子をフレームに組付けたときに、撮像素子の寸法精度や撮像素子をプリント基板に取付けるときの取付け精度等によって撮像素子が光軸方向に傾いてしまうという問題があった。
具体的には、撮像素子は主に半田によってプリント基板に取付けられるようになっているので、撮像素子の寸法精度に加えて半田の粘度や厚さのバラツキによってプリント基板に対して撮像素子が傾いてしまう。
さらに、長さ方向に受光素子が並べられた長尺な撮像素子をプリント基板に取付ける場合には、撮像素子の取付け精度の影響を受けて撮像素子がより大きく傾く。この場合、撮像素子の光軸方向の傾きに対しては調整方法がなかったため、素子全体にフォーカスが合わず、撮像性能が悪化する。
したがって、長尺な撮像素子をフレームに組み付ける場合は、撮像素子の寸法精度を高精度にしたり、撮像素子をプリント基板に取付けるときに高い精度で取付けることが要求されてしまい、撮像装置の製造作業の作業性が悪化してしまうという問題が発生してしまう。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、撮像素子の寸法精度や撮像素子をプリント基板に取付けるときの取付け精度等を考慮することなく、長尺な撮像素子であっても光軸方向に対する傾きを簡単に補正することができ、製造作業の作業性を向上させることができる撮像装置を提供するものである。
本発明の撮像装置は、フレームと、前記フレームの前面に設けられた撮像レンズと、前記フレーム内に前記撮像レンズと対向して設けられ、プリント基板に実装された撮像素子と、前記光軸方向に対する前記撮像素子の傾き調整を行う傾き調整手段とを備えたものから構成される。
この構成により、長尺な撮像素子が実装されたプリント基板をフレームに組付けたときに、撮像素子の寸法精度やプリント基板の取付け精度等によって撮像素子が撮像レンズおよび撮像素子の間の光軸方向に対して傾いている場合には、傾き調整手段によって撮像素子の傾きを調整することにより、光軸方向に対する撮像素子の傾きを補正することができる。
この結果、撮像素子の寸法精度や撮像素子をプリント基板に取付けるときの取付け精度等を考慮することなく、長尺な撮像素子であっても光軸方向に対する傾きを簡単に補正することができ、撮像装置の製造作業の作業性を向上させることができる。
また、本発明の撮像装置は、前記傾き調整手段は、前記プリント基板と前記撮像レンズの間に介装され、前記プリント基板が取付けられた第1の板状部材と、前記第1の板状部材にヒンジ機構を介して連結された第2の板状部材と、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材の位置決めを行う位置決め部材とを備えたものから構成される。
この構成により、第1の板状部材と第2の板状部材をヒンジ機構を介して近接・離隔することにより、光軸方向に対する撮像素子の傾きを簡単に補正することができる。
また、本発明の撮像装置は、前記傾き調整手段は、前記プリント基板と前記撮像レンズの間に介装され、前記プリント基板が取付けられた第1の板状部材と、前記第1の板状部材にボールジョイントを介して連結された第2の板状部材と、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材の位置決めを行う位置決め部材とを備えたものから構成される。
この構成により、第1の板状部材と第2の板状部材をボールジョイントを介して多方向に傾かせることにより、光軸方向に対する撮像素子の傾きをより簡単、かつ確実に補正することができる。
また、本発明の撮像装置は、前記フレーム内に設けられ、回転運動を直線運動に変換して前記撮像素子を移動させることにより、前記撮像素子を光軸方向に沿って前記撮像レンズと近接・離隔させるフォーカス調整部材と、前記プリント基板を前記フォーカス調整部材側に押圧する押圧部材とを備えたものから構成される。
この構成により、光軸方向に対する撮像素子の傾きを補正した際に撮像レンズと撮像素子の距離が変化しても、撮像レンズと撮像素子間を最適な距離に調整することができ、高精度な撮像を行うことができる。
以上説明したように、本発明は、撮像素子の寸法精度や撮像素子をプリント基板に取付けるときの取付け精度等を考慮することなく、長尺な撮像素子であっても光軸方向に対する傾きを簡単に補正することができ、製造作業の作業性を向上させることができる撮像装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1、図2は、本発明に係る撮像装置の第1の実施の形態を示す図であり、本実施の形態の撮像装置は監視カメラ、テレビカメラ、ビデオカメラ、デジタルカメラ等に用いることができる。
まず、構成を説明する。図1、図2において、撮像装置1の本体フレーム(フレーム)2の前面にはネジ穴2aが設けられており、このネジ穴2aに撮像レンズ3が取付けられたレンズフレーム4のネジが螺合することにより、撮像レンズ3が本体フレーム2に取付けられるようになっている。
また、本体フレーム2内にはフォーカス調整リング5が回転自在に設けられており、このフォーカス調整リング5の取っ手6は本体フレーム2の上部に形成されたスリット2bから上方に突出し、把持可能になっている。
また、本体フレーム2内には撮像素子7が設けられており、この撮像素子7は横方向に複数の光電変換素子が並んだ長尺形状をしている。また、撮像素子7はそのリード電極(図示略)がプリント基板8に半田付けされることによりプリント基板8に実装されており、プリント基板8は撮像素子7が実装される面と反対側の面に多数の半導体集積回路が実装されている。
また、プリント基板8は板状部材(第1の板状部材)9に取付けられており、この板状部材9の中央部に形成された開口部9aに撮像素子7が対向するようになっている。
また、プリント基板8には一対の挿通孔8aが形成されており、この挿通孔8aにネジ10を挿通し、このネジ10を板状部材9に形成された一対のネジ穴9bに螺合することにより、プリント基板8が板状部材9に固定される。
また、板状部材9には上下に離隔したシャフト挿通部11a、11bが設けられており、このシャフト挿通部11にはシャフト12が挿通される。また、シャフト挿通部11a、11bの間には板状部材13のシャフト挿通部14が介装されるようになっており、シャフト挿通部11a、11bおよびシャフト挿通部14にシャフト12が挿通されることにより、板状部材9、13が近接・離隔するように連結される。すなわち、板状部材9、13はシャフト挿通部11a、11b、14およびシャフト12からなるヒンジ機構を介して連結されて光軸方向に近接・離隔するようになっており、光軸方向に対する撮像素子7の傾き調整を行う傾き調整手段を構成している。
また、板状部材13には開口部13aが形成されており、この開口部13aには撮像素子7が対向するようになっている。また、板状部材9には挿通孔9cが形成されており、この挿通孔9cには傾き調整ネジ15およびばね16が挿通されるようになっている。
そして、この挿通孔9cに傾き調整ネジ15およびばね16を挿通し、板状部材13に形成されたネジ穴13bに傾き調整ネジ15を螺合することにより、板状部材9、13は光軸方向において位置決め固定される。本実施の形態では、傾き調整ネジ15およびばね16が位置決め部材を構成している。
また、板状部材9、13の角部にはそれぞれ挿通孔9d、13cが形成されており、このネジ穴9d、13cにネジ17およびばね18を挿通し、ネジ17を本体フレーム2に形成されたネジ穴2cに螺合することにより、板状部材9、13およびプリント基板8がばね18によってフォーカス調整リング5側に押圧された状態で本体フレーム2に固定される。本実施の形態では、ネジ17およびばね18が押圧部材を構成している。
一方、フォーカス調整リング5は板状部材13側の面に3つのテーパ状の山部が設けられており、この山部は板状部材13に設けられた3つの突起部13dに摺接するようになっている。
すなわち、取っ手6を把持してフォーカス調整リング5が回動されると、スリット2bの範囲だけ回動し、山部のテーパ面に沿って突起13dに摺接することにより、回転運動を光軸方向の直線方向に変換して板状部材9、13およびプリント基板8を撮像レンズ3に近接・離隔させ、フォーカスを調整する。
このとき、テーパ面の高い面に突起部13dが摺接すると、板状部材9、13およびプリント基板8はばね18の付勢力に抗して撮像レンズ3から離隔し、テーパ面の低い面に突起部13dが摺接すると、板状部材9、13およびプリント基板8はばね18に加圧されて撮像レンズ3に近接する。
次に、撮像素子7の傾き調整方法を説明する。
本実施の形態に撮像素子7は横方向に複数の光電変換素子が並んだ長尺形状をしているので、撮像素子7の寸法精度や撮像素子7をプリント基板8に半田付けしたときに半田の粘度や厚さのバラツキによって撮像素子7がプリント基板8に対してある程度の角度だけ傾いてしまう。本実施の形態では、この傾きを傾き調整手段によって調整する。
まず、シャフト12によって連結されるとともに、挿通孔9cに傾き調整ネジ15およびばね16が挿通されて板状部材13に形成されたネジ穴13bに傾き調整ネジ15が螺合された状態で一体化された板状部材9、13を準備する。
次いで、プリント基板8を板状部材9に取付け、ネジ10を挿通孔8aに挿通して板状部材9のネジ穴9bにネジ10を螺合することにより、プリント基板8を板状部材9に固定する。
次いで、レンズフレーム4のネジをネジ穴2aに螺合することにより、レンズフレーム4を本体フレーム2に取付けた後、フォーカス調整リング5を本体フレーム2に取付ける。次いで、板状部材9、13の挿通孔9d、13cにネジ17およびばね18を挿通し、ネジ17を本体フレーム2に形成されたネジ穴2cに螺合することにより、板状部材9、13およびプリント基板8を本体フレーム2に組付ける。
次いで、撮像素子7によって基準チャートを撮像し、撮像した基準チャートを参照しながら撮像素子7の光軸方向の中心軸を合わせる。次いで、撮像素子7によって基準チャートを撮像し、撮像した基準チャートを参照しながら傾き調整ネジ15を操作することにより、板状部材13に対する板状部材9の傾きを調整し、撮像素子7の光軸方向の傾きが補正されたときに調整作業を終了する。次いで、撮像レンズ3と撮像素子7の撮像面との距離を調整するフランジバック調整処理を実行して撮像装置1の組付け作業を終了する。
このように本実施の形態では、長尺な撮像素子7が実装されたプリント基板8を本体フレーム2に組付けたときに、撮像素子7の寸法精度やプリント基板8の取付け精度等によって撮像素子7が撮像レンズ3および撮像素子7の間の光軸方向に対して傾いている場合には、板状部材9、13をヒンジ機構を介して近接、離隔させることによって撮像素子7の傾きを調整することにより、光軸方向に対する撮像素子7の傾きを補正することができる。
この結果、撮像素子7の寸法精度や撮像素子7をプリント基板8に取付けるときの取付け精度等を考慮することなく、長尺な撮像素子7であっても光軸方向に対する傾きを簡単に補正することができ、撮像装置1の製造作業の作業性を向上させることができる。
また、傾き調整手段として、プリント基板8と撮像レンズ3の間に介装され、プリント基板8が取付けられた板状部材9と、板状部材9にシャフト挿通部11a、11b、14およびシャフト12を介して連結された板状部材13と、板状部材9と板状部材13の位置決めを行うネジ17およびばね18とを備えたものから構成したので、板状部材9、13を近接・離隔することにより、撮像素子7の傾きを簡単に調整することができる。
さらに、本実施の形態では、フォーカス調整リング5によって回転運動を直線運動に変換して撮像素子7を移動させることにより、撮像素子7を光軸方向に沿って撮像レンズ3と近接・離隔させてフォーカスを調整するようにしている。これにより、撮像素子7の傾き調整後に、傾き調整により変化する撮像レンズ3から撮像素子7間までの距離を調整することができ、フォーカスの微調整が可能になる。ここで、撮像素子7の傾き調整前にフォーカスの粗調整を実施しているものとする。
なお、本実施の形態では、ヒンジ機構を傾き調整手段を構成する板状部材9、13の一辺に設けているが、板状部材9、13の隣接する2辺に設けた、所謂2辺のヒンジ機構としても良い。
図3は、本発明に係る撮像装置の第2の実施の形態を示す図であり、第1の実施の形態と同様の構成には同一番号を付して説明を省略する。
本実施の形態は、第1の実施の形態のヒンジ機構に代えてボールジョイントを設けた点に特徴がある。図3において、板状部材9にはボール部21が設けられているとともに、板状部材9に対向する板状部材13の面にはボール部21に嵌合する嵌合部22が設けられており、板状部材9、13はボール部21および嵌合部22からなるボールジョイントによって光軸方向に対して多方向に傾くようになっている。
したがって、本実施の形態では、撮像素子7の傾き補正を行うときに、撮像素子7によって基準チャートを撮像し、撮像した基準チャートを参照しながら傾き調整ネジ15を操作すると、板状部材9を板状部材13に対して多方向に自由に傾けることができるので、長尺な撮像素子7であっても光軸方向に対する傾きを第1の実施の形態よりも高精度に補正することができ、撮像装置1の製造作業の作業性をより一層向上させることができる。
以上のように、本発明に係る撮像装置は、撮像素子の寸法精度や撮像素子をプリント基板に取付けるときの取付け精度等を考慮することなく、長尺な撮像素子であっても光軸方向に対する傾きを簡単に補正することができ、製造作業の作業性を向上させることができるという効果を有し、 監視カメラ、テレビカメラ、ビデオカメラ、デジタルカメラ等に設けられた撮像装置として有用である。
本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の外観図 本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の分解図 本発明の第2の実施の形態に係る撮像装置の分解図
符号の説明
1 撮像装置
2 本体フレーム(フレーム)
3 撮像レンズ
5 フォーカス調整リング
7 撮像素子
8 プリント基板
9 板状部材(第1の板状部材、傾き調整手段)
11a、11b、14 シャフト挿通部(ヒンジ機構)
12 シャフト(ヒンジ機構)
13 板状部材(第2の板状部材、傾き調整手段)
17 ネジ(押圧部材)
18 ばね(押圧部材)

Claims (4)

  1. フレームと、前記フレームの前面に設けられた撮像レンズと、前記フレーム内に前記撮像レンズと対向して設けられ、プリント基板に実装された撮像素子と、前記光軸方向に対する前記撮像素子の傾き調整を行う傾き調整手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記傾き調整手段は、前記プリント基板と前記撮像レンズの間に介装され、前記プリント基板が取付けられた第1の板状部材と、前記第1の板状部材にヒンジ機構を介して連結された第2の板状部材と、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材の位置決めを行う位置決め部材とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記傾き調整手段は、前記プリント基板と前記撮像レンズの間に介装され、前記プリント基板が取付けられた第1の板状部材と、前記第1の板状部材にボールジョイントを介して連結された第2の板状部材と、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材の位置決めを行う位置決め部材とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記フレーム内に設けられ、回転運動を直線運動に変換して前記撮像素子を移動させることにより、前記撮像素子を光軸方向に沿って前記撮像レンズと近接・離隔させるフォーカス調整部材と、前記プリント基板を前記フォーカス調整部材側に押圧する押圧部材とを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3何れかに記載の撮像装置。
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