JP2005167495A - 通信端末装置および通信方法 - Google Patents

通信端末装置および通信方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005167495A
JP2005167495A JP2003401903A JP2003401903A JP2005167495A JP 2005167495 A JP2005167495 A JP 2005167495A JP 2003401903 A JP2003401903 A JP 2003401903A JP 2003401903 A JP2003401903 A JP 2003401903A JP 2005167495 A JP2005167495 A JP 2005167495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
menu information
hierarchy
layer
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003401903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005167495A5 (ja
Inventor
Kosei Ito
孝正 伊東
Kazuhiro Hatano
和博 波多野
Masaji Shigemura
正司 重村
Akihiko Suzuki
暁彦 鈴木
Makoto Hongo
誠 本郷
Yonosuke Imokawa
洋之介 妹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Sony Ericsson Mobile Communications Japan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp, Sony Ericsson Mobile Communications Japan Inc filed Critical Sony Corp
Priority to JP2003401903A priority Critical patent/JP2005167495A/ja
Publication of JP2005167495A publication Critical patent/JP2005167495A/ja
Publication of JP2005167495A5 publication Critical patent/JP2005167495A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】 階層構造のメニューのうち現在どの階層の処理をしているのかをユーザーが視覚により直感的に認識することができるようにする。
【解決手段】 本発明の携帯端末装置1は、階層構造の各メニューの情報を記憶するメモリ6と、回転部3−1の回転により各階層のメニュー情報を選択可能で、上下左右キー3−3〜3−6の押下により各階層又は各メニュー情報を選択可能で、決定部3−2の押下により選択された各階層の各メニュー情報を決定可能なディスクジョグダイヤル部と、決定部3−2の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及び回転部3−1の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示する表示部5と、各階層のメニュー情報を回転表示し、各階層間を移行して表示し、各階層のメニュー情報及び現在選択中の階層のメニュー情報を表示するように、表示部5に表示させるCPU2とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、選択手段によりメニュー情報の選択が可能な通信端末装置および通信方法に関する。
特許文献1には、メニューアイテムの選択における操作性を向上させるために、複数の6角形のメニューアイテムを円筒に沿って配置することでメニューを構築し、その円筒の中心から外周側を眺めるように、それらのメニューアイテムの一部を表示装置で表示して、コントローラを操作して、表示されるメニューアイテムを変更し、所望のメニューアイテムを画面の中心に配置させて選択し、選択されたメニューアイテムが階層を有する場合、次の階層に進み、同様に表示されたメニューアイテムのうちの1つを選択し、階層を有していない場合、そのメニューアイテムに対応する画像を表示するメニュー表示装置が開示されている。
特許文献2には、メニュー表示装置及びメニューの表示方法に関し、例えば車載装置におけるコンテンツの選択に適用して、所望するコンテンツ等を簡易かつ確実に選択することができるようにするために、選択可能な項目をそれぞれ表現する第1のアイコンを主の円弧上に順次配置してなる第1の表示画面と、ユーザーにより選択された第1のアイコンを移動させて表示し、主の円弧上に、ユーザーにより選択された第1のアイコンに属してなる選択可能な項目をそれぞれ表現する第2のアイコンを表示する第2の表示画面とで表示を切り換える車載装置が開示されている。
特開平9-97154号公報 特開2003-76460号公報
上述した従来の技術では、メニューをリング状に表示する点が開示されているのみであるため、メニューを順次選択して階層が深くなっていった際に現在どの階層の処理をしているのかをユーザーが認識できなくなってしまうという不都合があった。
そこで、本発明は、階層構造のメニューのうち現在どの階層の処理をしているのかをユーザーが視覚により直感的に認識することができるように上位及び下位の階層構造を区別して表示することが可能な通信端末装置および通信方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明の通信端末装置は、階層構造の各メニューの情報を記憶する記憶手段と、回転部の回転により各階層のメニュー情報を選択可能で、上下左右キーの押下により各階層又は各メニュー情報を選択可能で、決定部の押下により選択された各階層の各メニュー情報を決定可能な選択手段と、選択手段の決定部の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及び選択手段の回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示する表示手段と、選択手段の回転部の回転により各階層のメニュー情報を回転表示し、上下左右キーの押下により各階層の各メニュー情報間を移行して表示し、決定部の押下により決定された各階層のメニュー情報及び選択手段の回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示するように、表示手段に表示させる制御手段とを備えたものである。
これにより、表示手段には、選択手段の決定部の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及び選択手段の回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報が表示される。このとき、各階層のメニュー情報は表示手段に円又は多角形の筒型形状の断面で形成される各階層のリングが重なり合って表示される。
また、本発明の通信方法は、記憶手段に記憶されている階層構造の各メニューの情報を読み出すステップと、選択手段の回転部の回転により各階層のメニュー情報を選択し、上下左右キーの押下により各階層又は各メニュー情報を選択し、決定部の押下により選択された各階層の各メニュー情報を決定するステップと、表示手段に選択手段の決定部の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及び選択手段の回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示するステップと、制御手段により選択手段の回転部の回転により各階層のメニュー情報を回転表示し、上下左右キーの押下により各階層の各メニュー情報間を移行して表示し、決定部の押下により決定された各階層のメニュー情報及び選択手段の回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示するように、表示手段に表示させるステップとを備えたものである。
これにより、表示手段には、選択手段の決定部の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及び選択手段の回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報が表示される。このとき、各階層のメニュー情報は表示手段に円又は多角形の筒型形状の断面で形成される各階層のリングが重なり合って表示される。
上述した本発明により、階層構造の各メニューの情報に関連付けられた内容をユーザーが表示手段で確認しつつメニューを選択することができ、現在どの階層の処理をしているかをユーザーが視覚により直感的に認識することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態の通信端末装置が適用される携帯端末装置の概観図である。
図1において、携帯端末装置1は、階層構造の各メニューの情報を記憶する図示しないメモリと、回転部3−1の回転により各階層のメニュー情報を選択可能で、上下左右キー3−3、3−4、3−5,3−6の押下により各階層又は各メニュー情報を選択可能で、決定部3−2の押下により選択された各階層の各メニュー情報を決定可能なディスクジョグダイヤル部3と、を有して構成される。
また、携帯端末装置1は、ディスクジョグダイヤル部3の決定部3−2の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及びディスクジョグダイヤル部3の回転部3−1の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示する表示部5と、ディスクジョグダイヤル部3の回転部3−1の回転により各階層のメニュー情報を回転表示し、上下左右キー3−3、3−4、3−5,3−6の押下により各階層の各メニュー情報間を移行して表示し、決定部3−2の押下により決定された各階層のメニュー情報及びディスクジョグダイヤル部3の回転部3−1の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示するように、表示部5に表示させるCPU2とを有して構成される。
CPU2は、ユーザーのディスクジョグダイヤル部3の操作により図示しないメモリに記憶されている階層構造の各メニューの情報を読み出して、読み出したメニューを円形や多角形で表示部5に表示するように構成される。ここで、各階層のメニュー情報は表示部5に円又は多角形の筒型形状の断面で形成される各階層のリングが重なり合って表示されるように構成される。
また、CPU2は、表示部5にディスクジョグダイヤル部3の回転部3−1の回転により現在選択中の階層のメニュー情報に続いて存在する下位階層のメニュー情報を表示するように構成される。
また、CPU2は、表示部5にディスクジョグダイヤル部3の決定部3−2の押下により既に決定された階層のメニュー情報の全てを表示するように構成される。
また、CPU2は、表示部5に筒型形状の断面の角度を変更することにより各階層のリングの表示される角度を変更可能とするように構成される。
図2は、本発明の実施の形態の通信端末装置が適用される携帯端末装置の構成を示すブロック図である。この携帯端末装置は、例えば、W−CDMA(Wideband‐Code Division Multiple Access)方式に適用可能な構成を想定している。
送信時には、通信処理部8において、レイヤ1(物理レイヤ)が処理を行うデータの基本単位(MAC(Medium Access Control)レイヤからレイヤ1にデータが転送される単位)であるトランスポートブロック(TB:Transport Block)毎にブロック誤りを検出するためのCRC(Cyclic Redundancy Check)符号を付加後、チャンネル符号化(誤り訂正符号化)及びインターリーブされる。
インターリーブ後のビット系列は、チャンネル推定のためのパイロットビット等のオーバーヘッドを付加された後、データ変調される。データ変調マッピングされた位相平面上の同相及び直交成分は、それぞれ2階層の拡散符号系列で拡散される。
拡散後のチップデータ系列は、自乗余弦ルートナイキストフィルタで5MHZ帯域に帯域制限された後、D/A変換器でアナログ信号に変換後、直交変換される。RF処理部7において直交変換された中間周波数信号はさらに2GHZ帯のRF信号に周波数変換後、電力増幅されてアンテナ10を介して無線通信により送信される。
受信時には、図2において、携帯端末装置にアンテナ10を介して無線通信により入力した受信信号は、RF処理部7において低雑音増幅器で増幅され、高周波数から中間周波数に周波数変換された後、自動利得制御増幅器で線形増幅される。
また、通信処理部8において、増幅後の信号は直交検波されて、同相及び直交成分を生じる。この同相及び直交成分のアナログ信号は、A/D変換器でディジタル信号に変換される。さらにディジタル値変換された同相及び直交成分はルートナイキストフィルタで帯域制限後、拡散された受信信号の拡散符号と同一の拡散符号で、逆拡散することにより、伝搬遅延時間の異なる複数のマルチパス成分に時間分離される。
時間分離されたパスはコヒーレントレイク合成され、レイク合成後のデータ系列は、デインターリーブ及びチャネル復号による誤り訂正復号の後、2値のデータ判定が行われ、送信データ系列が再生される。再生データ系列から各トランスポートチャネルへの分離およびブロック誤りの検出が行われ、再生データが出力される。
出力された再生データは制御部9の上位レイヤのアプリケーションソフトウエア処理部に転送される。ユーザーがキー入力部4にキー入力することにより、制御部9の上位レイヤのアプリケーションソフトウエア処理部は表示部5に再生データおよび再生状態の表示を行う。
上述した携帯端末装置の制御部9、キー入力部4及び表示部5において、本発明の実施の形態の通信装置が適用される。以下、この通信装置について説明する。
図3は、本発明の実施の形態の通信装置の要部を示すハードウエア構成図である。
ここで、制御部9は、CPU2及びメモリ6により構成される。メモリ6にはCPU2の動作プログラム及び処理データ、階層構造の各メニューの情報が記憶される。
図4は、動作を示すフローチャートである。
図4は、CPU2内でメモリ6に記憶されている動作プログラムに基づいてユーザーのディスクジョグダイヤル部3の操作によるメニュー選択表示の動作が行われる場合の処理を示すものである。
図4において、ステップS1で、待ち受け画面でメニュー選択表示の動作に移行する。具体的には、CPU2は、ユーザーの図示しないメニューキーの押下によりメモリ6に記憶されている動作プログラムに基づいてメニュー選択モードに移行する。
ステップS2で、最上位メニューの表示をする。具体的には、CPU2は、メモリ6に記憶されている階層構造の最上位のメニューの情報を読み出して、表示部5に表示する。ここで、図5の現在選択中のメニュー1及びメニュー2を表示する図で示すように、表示部5の液晶表示枠51に表示される53で示す最上位のメニュー1は、マイセレクト、電話、ツール、設定およびエンターテインメントなどの項目が階層構造の最上位を示す筒状の最も左側のリング上に配列される。
ステップS3で、ディスクジョグダイヤル部の操作によりメニューの選択がされると、選択されたメニューの上位メニューを左側に残す。具体的には、CPU2は、ディスクジョグダイヤル部3の回転部3−1の回転により図5の52で示す現在選択中のメニュー1のマイセレクトを選択して表示色を変えて表示する。
このとき、図6のメニュー1配下の現在選択中のメニュー2を表示する図で示すように、表示部5の液晶表示枠61に表示される63で示す上位のメニュー1が存在するときは、63で示す上位のメニュー1のリングのみ(一部のみ)が表示され、点線部分は表示されない。また、選択されたマイセレクトの項目のみを62で示す現在選択中のメニュー2の左側に残して表示する。
また、図7のメニュー2配下の現在選択中のメニュー3を表示する図で示すように、表示部5の液晶表示枠71に表示される73で示す上位のメニュー1及び74で示す上位のメニュー2が存在するときは、73で示す上位のメニュー1のリングのみ(一部のみ)が表示され、点線部分は表示されない。また、選択されたマイセレクトの項目のみ及び74で示す上位のメニュー2のリングのみと選択されたiモードの項目のみを72で示す現在選択中のメニュー3の左側に残して表示する。
ステップS4で、現在選択中のメニュー配下にメニューがあるか否かを判断する。具体的には、CPU2は、現在選択中のメニューの下位にさらにメニューが存在するか否かを判断する。
ステップS4で現在選択中のメニュー配下にメニューがあるときは、ステップS5へ移行して、配下のメニューの表示をする。具体的には、CPU2は、ディスクジョグダイヤル部3の回転部3−1の回転により図5の52で示す現在選択中のメニュー1の下位にさらにメニューが存在するときは、54で示す下位のメニュー2及び55で示す下位のメニュー3(一部のみ)が表示され、点線部分は表示されない。
ここで、図5の54で示す下位のメニュー2は、アラーム、電卓、通話データ、マイピクチャ、iモード、メール、iアプリ、着信音量、着信音選択などの項目が階層構造の下位を示す筒状の52で示す現在選択中のマイセレクトの右側のリング上に配列される。また、55で示す下位のメニュー3は、リングのみ(一部のみ)が表示され表示され、点線部分は表示されない。
図6の62で示す現在選択中のメニュー2の下位にさらにメニューが存在するときは、65で示す下位のメニュー3を表示する。ここで、図6の65で示す下位のメニュー3は、画像メモ、ラストURL、センター問い合わせ、iモード設定、Menu、メッセージリクエスト、メッセージフリー、インターネット、ブックマークなどの項目が階層構造の下位を示す筒状の65で示す現在選択中のiモードの右側のリング上に配列される。また、66で示すように、さらに下位のメニューは存在し無いので表示されない。
図7の72で示す現在選択中のメニュー3のMenuには、76で示すように、さらに下位のメニューは存在し無いので表示されない。
なお、ステップS4で現在選択中のメニュー配下にメニューがないときは、直ちにステップS7へ移行する。
ステップS6で、現在選択中のメニュー配下のデータを表示するか否かを判断する。具体的には、CPU2は、ディスクジョグダイヤル部3の決定部3−2の押下により現在選択中のメニュー項目が決定されたとき、表示部5に現在選択中のメニュー配下のデータを表示してステップS7へ移行し、ディスクジョグダイヤル部3の決定部3−2の押下により現在選択中のメニュー項目が決定されないとき、ステップS3へ戻ってステップS3〜ステップS6までの処理及び判断によりメニューの選択を繰り返す。
ステップS7で、選択中のデータに対しての作業を行う。具体的には、CPU2は、表示部5に表示されている選択中のデータに対する通信、入力、設定、表示などの動作モードに移行する。
なお、ステップS8で、作業を終了して、ステップS1の待ち受け画面に戻って、ステップS1〜ステップS8までの処理及び判断を繰り返す。
上述した図5〜図7は、携帯端末装置の通常動作のメニューの選択表示を示したがこれに限らず、以下のような各種のメニューの選択表示に適用してもよい。
図8は、スケジュール表示例(スケジュール構成)を示す図である。図8において、81で示すメニュー1は、2000年〜2006年などの西暦の項目が階層構造の最上位を示す筒状の最も左側のリング上に配列される。次に、82で示すメニュー2は、文月、葉月、長月、神無月、霜月などの月の項目が81で示すメニュー1の右側の階層構造の下位を示す筒状のリング上に配列される。次に、83で示すメニュー3は、1日〜10日等の日の項目が82で示すメニュー2の右側の階層構造の下位を示す筒状のリング上に配列される。次に、84で示すメニュー4は、9月05日、09:30〜18:00、高加速度試験説明会、スケジュールアイコン、12大会議室、03−5782−5312、アラーム無、繰り返し無などのスケージュールの項目が83で示すメニュー3の右側の階層構造の下位を示す筒状の最も右側のリング上に配列される。
図9は、スケジュール表示例(実際にデータを選択時の画面)を示す図である。図9において、91で示す上位のメニュー1のリングのみ(一部のみ)と選択された2003年の項目のみを94で示す現在選択中のメニュー4の左側に残して表示する。また、92で示す上位のメニュー2のリングのみ(一部のみ)と選択された長月の項目のみを91で示す上位のメニュー1の右側であって94で示す現在選択中のメニュー4の左側に残して表示する。また、93で示す上位のメニュー3のリングのみ(一部のみ)と選択された5日の項目のみを92で示す上位のメニュー2の右側であって94で示す現在選択中のメニュー4の左側に残して表示する。
図10は、電話帳表示例を示す図である。図10において、101で示す上位のメニュー1のリングのみ(一部のみ)と104で示す選択されたさ行の項目のみを103で示す現在選択中のメニュー3の左側に残して表示する。また、102で示す上位のメニュー2のリングのみ(一部のみ)と105で示す電話帳の選択された斉藤携帯の項目のみを101で示す上位のメニュー1の右側であって103で示す現在選択中のメニュー3の左側に残して表示する。また、103で示す現在選択中のメニュー3は最も右側に表示する。103で示す現在選択中のメニュー3は、030-0000-0000、mailaddress@test○○○○.co.jp、mailaddress@△△△△△△ne.jp、東京都港区港南□ビルの項目が83で示すメニュー3の右側の階層構造の下位を示す筒状の最も右側のリング上に配列される。ここで、16で示すように選択中の電話帳のデータが表示色を変えて表示される。
本発明の実施の形態の通信装置が適用される携帯端末装置の概観図である。 携帯端末装置の構成を示すブロック図である。 要部を示すハードウエア構成図である。 動作を示すフローチャートである。 現在選択中のメニュー1及びメニュー2を表示する図である。 メニュー1配下の現在選択中のメニュー2を表示する図である。 メニュー2配下の現在選択中のメニュー3を表示する図である。 スケジュール表示例(スケジュール構成)を示す図である。 スケジュール表示例(実際にデータを選択時の画面)を示す図である。 電話帳表示例を示す図である。
符号の説明
1…携帯端末装置、2…CPU、3…ディスクジョグダイヤル部、4…キー入力部、5…表示部、6…メモリ、7…RF処理部、8…通信処理部、9…制御部、10…アンテナ、51…液晶画面枠、52…現在選択しているメニュー、53…メニュー1、54…メニュー2、55…メニュー3、61…液晶画面枠、62…現在選択しているメニュー、63…メニュー1(リングのみ)、64…メニュー2、65…メニュー3、66…表示無(次のニューは無い)、71…液晶画面枠、72…現在選択しているメニュー、73…メニュー1(リングのみ)、74…メニュー2(リングのみ)、75…メニュー3、76…表示無(次のニューは無い)、81…メニュー1、82…メニュー2、83…メニュー3、84…メニュー4、91…メニュー1(リングのみ)、92…メニュー2(リングのみ)、93…メニュー3(リングのみ)、94…メニュー4、101…メニュー1(リングのみ)、102…メニュー2(リングのみ)、103…メニュー3、104…選択したあかさたな行、105…電話帳を選択中、106…選択中電話帳のデータ

Claims (10)

  1. 無線通信を介して入力された送信すべき情報に対して通信処理を施して送信する通信端末装置において、
    階層構造の各メニューの情報を記憶する記憶手段と、
    回転部の回転により各階層のメニュー情報を選択可能で、上下左右キーの押下により各階層又は各メニュー情報を選択可能で、決定部の押下により選択された各階層の各メニュー情報を決定可能な選択手段と、
    上記選択手段の上記決定部の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及び上記選択手段の上記回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示する表示手段と、
    上記選択手段の上記回転部の回転により各階層のメニュー情報を回転表示し、上記上下左右キーの押下により各階層の各メニュー情報間を移行して表示し、上記決定部の押下により決定された各階層のメニュー情報及び上記選択手段の上記回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示するように、上記表示手段に表示させる制御手段と
    を備えたことを特徴とする通信端末装置。
  2. 請求項1記載の通信端末装置において、
    上記各階層のメニュー情報は上記表示手段に円又は多角形の筒型形状の断面で形成される各階層のリングが重なり合って表示されることを特徴とする通信端末装置。
  3. 請求項1記載の通信端末装置において、
    上記表示手段に上記現在選択中の階層のメニュー情報に続いて存在する下位階層のメニュー情報を表示することを特徴とする通信端末装置。
  4. 請求項1記載の通信端末装置において、
    上記表示手段に上記既に決定された上位階層のメニュー情報の全てを表示することを特徴とする通信端末装置。
  5. 請求項4記載の通信端末装置において、
    上記表示手段に上記筒型形状の断面の角度を変更することにより上記各階層のリングの表示される角度を変更可能とすることを特徴とする通信端末装置。
  6. 無線通信を介して入力された送信すべき情報に対して通信処理を施して通信端末装置により送信する通信方法において、
    記憶手段に記憶されている階層構造の各メニューの情報を読み出すステップと、
    選択手段の回転部の回転により各階層のメニュー情報を選択し、上下左右キーの押下により各階層又は各メニュー情報を選択し、決定部の押下により選択された各階層の各メニュー情報を決定するステップと、
    表示手段に上記選択手段の上記決定部の押下により既に決定された上位階層のメニュー情報及び上記選択手段の上記回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示するステップと、
    制御手段により上記選択手段の上記回転部の回転により各階層のメニュー情報を回転表示し、上記上下左右キーの押下により各階層の各メニュー情報間を移行して表示し、上記決定部の押下により決定された各階層のメニュー情報及び上記選択手段の上記回転部の回転により現在選択中の階層のメニュー情報を表示するように、上記表示手段に表示させるステップと
    を備えたことを特徴とする通信方法。
  7. 請求項6記載の通信方法において、
    上記各階層のメニュー情報は上記表示手段に円又は多角形の筒型形状の断面で形成される各階層のリングが重なり合って表示されることを特徴とする通信方法。
  8. 請求項6記載の通信方法において、
    上記表示手段に上記現在選択中の階層のメニュー情報に続いて存在する下位階層のメニュー情報を表示することを特徴とする通信方法。
  9. 請求項6記載の通信方法において、
    上記表示手段に上記既に決定された上位階層のメニュー情報の全てを表示することを特徴とする通信方法。
  10. 請求項7記載の通信方法において、
    上記表示手段に上記筒型形状の断面の角度を変更することにより上記各階層のリングの表示される角度を変更可能とすることを特徴とする通信方法。
JP2003401903A 2003-12-01 2003-12-01 通信端末装置および通信方法 Pending JP2005167495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003401903A JP2005167495A (ja) 2003-12-01 2003-12-01 通信端末装置および通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003401903A JP2005167495A (ja) 2003-12-01 2003-12-01 通信端末装置および通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005167495A true JP2005167495A (ja) 2005-06-23
JP2005167495A5 JP2005167495A5 (ja) 2006-12-21

Family

ID=34725684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003401903A Pending JP2005167495A (ja) 2003-12-01 2003-12-01 通信端末装置および通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005167495A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005216284A (ja) * 2003-11-27 2005-08-11 Sony Netservices Gmbh 情報検索装置及び方法
KR100750167B1 (ko) * 2006-03-02 2007-08-17 삼성전자주식회사 컨텐츠 파일 검색 방법 및 장치와 그 방법을 수행하는프로그램이 기록된 기록 매체
KR100814395B1 (ko) 2005-08-30 2008-03-18 삼성전자주식회사 조그 키와 사방향 키를 이용한 사용자 인터페이스 제어장치 및 그 방법
JP2008158782A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Cad Center:Kk 表示装置、表示方法、プログラム
EP2000886A2 (en) * 2006-03-03 2008-12-10 NEC Corporation Mobile terminal device and input reception method
JP2010056972A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Kyocera Corp 携帯電子機器
CN1992942B (zh) * 2005-12-29 2010-06-02 Lg电子株式会社 在移动通信终端中执行菜单的方法及使用该方法的移动通信终端
JP2011096046A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Yokogawa Electric Corp 測定装置
JP2013513861A (ja) * 2009-12-09 2013-04-22 マイクロソフト コーポレーション 回転階層コーン型ユーザインターフェース

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005216284A (ja) * 2003-11-27 2005-08-11 Sony Netservices Gmbh 情報検索装置及び方法
KR100814395B1 (ko) 2005-08-30 2008-03-18 삼성전자주식회사 조그 키와 사방향 키를 이용한 사용자 인터페이스 제어장치 및 그 방법
CN1992942B (zh) * 2005-12-29 2010-06-02 Lg电子株式会社 在移动通信终端中执行菜单的方法及使用该方法的移动通信终端
KR100750167B1 (ko) * 2006-03-02 2007-08-17 삼성전자주식회사 컨텐츠 파일 검색 방법 및 장치와 그 방법을 수행하는프로그램이 기록된 기록 매체
EP2000886A2 (en) * 2006-03-03 2008-12-10 NEC Corporation Mobile terminal device and input reception method
EP2000886A4 (en) * 2006-03-03 2009-09-16 Nec Corp MOBILE END DEVICE AND INPUT RECEIPT METHOD
US8508512B2 (en) 2006-03-03 2013-08-13 Nec Corporation Portable terminal equipment and a method of receiving input
JP2008158782A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Cad Center:Kk 表示装置、表示方法、プログラム
JP2010056972A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Kyocera Corp 携帯電子機器
JP2011096046A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Yokogawa Electric Corp 測定装置
JP2013513861A (ja) * 2009-12-09 2013-04-22 マイクロソフト コーポレーション 回転階層コーン型ユーザインターフェース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1349051B1 (en) Information processing device
JP3508961B2 (ja) 端末装置
EP1921832B1 (en) System, method and mobile device for management of wireless connections
JP4310084B2 (ja) 情報処理端末及びガイダンス表示プログラム
US8620283B2 (en) Method and mobile device for facilitating contact from within a telephone application
JP3917027B2 (ja) 移動通信端末における多重作業のためのディスプレイの具現方法及び転換方法
US20080161045A1 (en) Method, Apparatus and Computer Program Product for Providing a Link to Contacts on the Idle Screen
US20080250354A1 (en) Multiple item selection method for a mobile terminal
JP4795194B2 (ja) 携帯端末
CA2586985C (en) System and method for accessing an icon of a handheld electronic device
EP1208686A2 (en) Accelerometer and selection key(s) used as input devices for mobile radiotelephone
JPH0934621A (ja) 携帯通信端末装置
US8188980B2 (en) Device and method for inputting characters or numbers in mobile terminal
WO2010038653A1 (ja) 携帯端末装置及びそれに用いる画像表示方法並びにそのプログラムを記録した記憶媒体
JP2005167495A (ja) 通信端末装置および通信方法
CA2624043C (en) System and method for providing calling feature icons in a user interface that facilitates user selection of a communication line for an outgoing call on a mobile device
CA2624042A1 (en) System and method for providing a user interface that facilitates user selection of a communication line for an outgoing call on a mobile device
KR20010049844A (ko) 감소된 수의 소프트키들에 대해 소프트키 기능을경험적으로 구성하기 위한 방법 및 장치
JP4222556B2 (ja) ヘルプ情報表示装置
JP2002215287A (ja) 情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
JP2003219011A (ja) 携帯通信端末、及びプログラム
KR20020084784A (ko) 휴대용 단말기에서 키패드 배열형의 아이콘을 이용한 메뉴선택 방법 및 이를 이용한 휴대용 단말기
JP2002111839A (ja) 入力装置及びこの入力装置を備えた携帯情報端末
JP4642869B2 (ja) 情報処理装置、ガイダンス表示方法及びプログラム
JP5206325B2 (ja) 携帯端末

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061108

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080325

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080519

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090120