JP2005167311A - 選局装置を備えた映像機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 言語を設定するだけで短時間に受信地域に合致したチャンネルプリセットを行えるようにする。
【解決手段】 選局装置1は、チューナー2と、映像処理部3と、ROM4を内蔵したマイコン5、E2PROMなどの外部メモリ6、表示手段7とにより構成される。ROM4には複数の言語と、その言語に対応したチャンネル検索方式を記憶したデータテーブルが格納され、ユーザが言語を設定すると、言語に対応付けられたチャンネル検索方式にしたがってチャンネルプラン方式又は全域スキャン方式かのいずれかでチャンネル検索を実行する。チャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行すると、ROM4に記憶されたチャンネルデータを読み込み、その決められたチャンネルプランに従ってチャンネルを検索する。全域スキャン方式にてチャンネル検索を実行すると例えば250KHzの周波数づつチャンネル検索が実行される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、簡単な操作により、短時間に受信地域に合致したチャンネルプリセットを行えるようにした選局装置を備えた映像機器に関する。
従来、選局装置の設置時に、放送されているチャンネルをチューナーにサーチさせ、その周波数のデータをメモリに記憶し、選局時にこのメモリに記憶したデータを参照することにより、速やかに選局を行えるようにしたチャンネルプリセット機能を備えた選局装置が知られている。このようなチャンネルプリセット機能を備えた選局装置として、例えば、特許文献1には、ビデオ信号に付加されている放送局コードのフォーマットを検出してチャンネル情報と共に登録する機能を有するとともに、国と言語の少なくとも一方と複数種類の放送局識別情報との検索優先順位の対応関係を予め記憶した第1の記憶手段を備え、ユーザが入力した国情報又は言語情報の少なくとも一方をもとに前記第1の記憶手段に記憶されている優先順位にしたがって放送局識別情報の検索を行なうように構成した選局装置が開示されている。
特開平8−195914号公報
しかし、特許文献1に示す選局装置は、ユーザが入力した国や言語情報に基づいてビデオ信号に付加されている放送局コードのフォーマットの優先順位との対応関係を参照し、その優先順位にしたがって複数の処理を順次実行しなければならない。すなわち、例えば、国がドイツで言語がドイツ語の場合には、VPS→8/30/F1→PDCのフォーマットの順にチャンネル検索を行うことから、チャンネル検索に要する時間がかかり、使い勝手が良くない。
また、ユーザが、特定地域の中から国を指定する場合には、選局装置の出荷地域である仕向け地が多岐にわたっていると、複数ある国の中からある特定の国を指定する必要があるから、その国を設定する操作が煩雑であり、操作性に劣るという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、言語を設定するだけで短時間に受信地域に合致したチャンネルプリセットを行える選局装置を備えた映像機器を提供することを目的とする。
請求項1の発明の選局装置は、多言語による操作が可能な映像機器であって、該多言語の中から操作者が希望する言語を選択する言語選択手段と、選択される多言語及び選択された言語を表示するオンスクリーンディスプレイ機能を備えた表示手段と、前記選択された言語が主に用いられる受信帯域のチャンネル検索方式と対応付けたデータテーブルを記憶したROMを内蔵するマイコンと、該受信帯域内の周波数情報をプリセットチャンネルとして記憶する外部メモリとを備え、前記選択された前記言語情報をもとに前記データテーブルに記憶されているチャンネル検索方式にしたがってチャンネル検索を行なう選局装置を備えた映像機器を特徴とする。
請求項1の構成によれば、ユーザが言語を設定すると、ROMに記憶されたデータテーブルを参照し、その言語に対応したチャンネル検索方式にてチャンネル検索が実行され、このチャンネル検索で検出された受信帯域内の周波数情報がプリセットチャンネルとして外部メモリに記憶される。
請求項2の発明の映像機器は、請求項1記載の選局装置において、前記チャンネル検索方式が、前記ROMに記憶された特定地域のチャンネルプランに従ってスキャンするチャンネルプラン方式と、受信可能な周波数領域の全域に渡ってスキャンする全域スキャン方式とから成ることを特徴とする。
請求項2の構成によれば、ユーザが言語を設定すると、ROMに記憶されたデータテーブルを参照し、その言語に対応してチャンネルプラン方式にてチャンネル検索が実行するか全域スキャン方式にてチャンネル検索が実行するかが決定され、このチャンネルプラン方式か全域スキャン方式で検出された受信帯域内の周波数情報がプリセットチャンネルとして外部メモリに記憶される。
請求項3の発明の映像機器は、請求項2記載の選局装置において、前記チャンネルプラン方式によるチャンネル検索が実行された後、そのチャンネルプラン方式に基づいて検出されたチャンネル個数をカウントし、そのチャンネル個数が予め設定されたチャンネル個数より少ない場合、全域スキャン方式に切り換えることを特徴とする。
請求項3の構成によれば、ユーザの言語設定に基づいてチャンネルプラン方式が実行された場合、ROMに記憶された特定地域のチャンネルプランに従ってスキャンし、検出された受信帯域内の周波数情報がプリセットチャンネルとして外部メモリに記憶される。このチャンネル個数は順次カウントされ、その記憶されたチャンネル個数カウントが予め設定したチャンネル個数カウントより少ないか否かを判断し、少ないと判断された場合、全域スキャン方式によるチャンネル検索へと切り換わり、受信可能な周波数領域全域に渡ってチャンネル検索が実行される。
請求項4の発明の映像機器は、請求項2記載の選局装置において、前記言語の入力後、所定時間、前記全域スキャンにてチャンネル検索を行ない、その全域スキャン方式に基づいて検出されたチャンネル個数に応じて、チャンネルプラン方式を続行するかチャンネルプラン方式によるチャンネル検索に切り換えるかを制御してなることを特徴とする。
請求項4の構成によれば、ユーザが言語を設定すると、所定時間、全域スキャンにてチャンネル検索が実行される。ここで検出された受信帯域内の周波数情報がプリセットチャンネルとして外部メモリに記憶され、所定時間内に1チャンネルでも同調検出すると引き続き全域スキャンにてチャンネル検索の処理が続行し、所定時間内に1チャンネルも同調検出されない場合、チャンネルプラン方式へと移行する処理が行われる。
請求項1の発明によれば、ユーザが言語を選択するだけで、データテーブルに記憶された言語に対応した最適なチャンネル検索方式でチャンネル検索を実行できるから、受信地域の指定やチャンネル検索方式を設定する必要はなく、操作性に優れ、使い勝手が良い。
請求項2の発明によれば、チャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行されると、ROMに記憶された特定のチャンネルデータのみにチャンネル検索を行えばよいので、短時間に受信可能な周波数情報をプリセットチャンネルとして外部メモリに記憶することができる。
請求項3の発明によれば、仮に、ユーザが誤った言語を選択し、異なる国のチャンネルプラン沿ってチャンネル検索が実行されたとしても、外部メモリに記憶されたチャンネル個数カウントが予め設定したチャンネル個数カウントより少ないか否かを判断し、予め設定したチャンネル個数カウントより少ないと判断された場合、全域スキャン方式によるチャンネル検索へと切り換わるので、確実にチャンネルを検索することができる。
請求項4の発明によれば、所定時間、例えば、30秒間、全域スキャン方式によるチャンネル検索を実行し、その検出結果に基づいて、全域スキャン方式によるチャンネル検索を続行するかチャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行するかを判別するから、簡単な操作で効率的に受信可能な周波数情報をプリセットチャンネルとして外部メモリに記憶することができるとともに、仮に、ユーザが誤った言語を選択しも、必要以上に無駄な検索を行うことなく、短時間で受信可能な周波数情報をプリセットチャンネルとして外部メモリに記憶することができる。
以下、以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。図1はチャンネルプリセット機能を有する選局装置1の概略を示すブロック図である。選局装置1は、チューナー2と、映像処理部3と、ROM4を内蔵したマイコン5、E2PROMなどの外部メモリ6、オンスクリーンディスプレイ機能を備えた表示手段7とにより構成される。チューナー2は、放送局から発信されたデジタル放送信号をアンテナ2aを介して受信する。また、ROM4には言語に対応したチャンネル検索方式を記憶したデータテーブル4Aが格納され、チューナー2は、マイコン5から指令を受け、データテーブル4Aを参照し、予め言語と対応付けたチャンネル検索方式にしたがってチャンネル検索を実行し、同調信号が存在する周波数帯域をマイコン5に出力する。映像処理部3は、チューナー2が受信した放送信号を受け、映像音声信号を記憶し、それに復調・復号等の信号処理を施した上で、D/A変換又はA/D変換などの処理を行い、表示手段7に映像を表示する。
また、ROM4には、特定地域のチャンネルデータが予め記憶され、例えば、欧州であればドイツチャンネルプランの受信周波数が予め記憶されている。外部メモリ6は、前記チューナー2がチャンネル検索を実行した際、同調信号があり、周波数帯域にキャリアが存在すれば、その周波数帯域を受信可能な周波数情報として記憶する。表示手段7は、映像処理部3から出力された信号に基づいて映像を表示する装置であり、主としてCRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等から構成される。
図2、図3は本実施例における自動チャンネルプリセット動作を示すフローチャートである。また、図4は言語入力時にオンスクリーンディスプレイ機能により表示手段7に表示される画面の一例であり、図5は言語入力時に参照されるデータテーブル4Aの一例である。
以下、図2を参照しながら自動チャンネルプリセット動作を説明する。まず、ユーザが言語選択手段たるリモートコマンダー8など操作して自動チャンネルプリセットモードに設定する。このようにして自動チャンネルプリセットモードがスタートすると、まず表示手段7には図4に示すような言語設定メニューが表示される。この場合は英語が選択されている状態を示す。ユーザは言語の設定を変更するときは、この画面を見ながらリモートコマンダー8もしくは選局装置1のキーを操作して画面上のカーソルを移動させ、所望の言語の位置に到達したら実行キーを押して確定する。このようにして、言語を選択して設定完了(S1)すると、ROM4に記憶されたデータテーブル4Aを参照する。図5で示すように、データテーブル4Aは、言語とチャンネル検索方式とが対応付けられており、言語に対応したチャンネル検索方式にしたがってチャンネル検索を実行する。すなわち、言語としてドイツ語、イタリア語、スペイン語が選択された場合(S2)、チャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行する(S3)。チャンネルプラン方式でチャンネル検索を行う場合、ドイツのチャンネルプランにてサーチを行う(S4)。すなわち、図6に示すように、ROM4に記憶されたドイツの国内のチャンネルデータを読み込み、その決められたチャンネルプランに従って、VL、VH、UHFの順にチャンネル毎の中心周波数f0を順次サーチし、チューナー2から映像信号として送信される。チューナー2から送信された映像信号はマイコン5に出力され、ここで同調検出を行い(S5)、同調信号があれば、チャンネルが選局されたとして外部メモリ6にチャンネルとその中心周波数のデータを記憶し、このチャンネル個数mを順次カウントされて記憶する(S6)。こうして、ドイツのチャンネルプランに従ってチャンネル検索が終了した後(S7)、外部メモリ6に記憶されたチャンネル個数カウントmが予め設定したチャンネル個数カウントnより少ないか否かを判断する(S8)。そして、外部メモリ6に記憶されたチャンネル個数カウントmが予め設定したチャンネル個数カウントnより少ないと判断された場合、後述する全域スキャン方式によるチャンネル検索へと切り換わり、一方、外部メモリ6に記憶されたチャンネル個数カウントmが予め設定したチャンネル個数カウントnより多いと判断された場合には、チャンネル個数カウントmの記憶がクリアされ(S9)、選局処理を終了する(S10)。
また、言語としてフランス語、英語が選択された場合(S11)、全域スキャン方式によるチャンネル検索を実行する(S12)。すなわち、図7に示すように、VL、VH、UHFの順に所定の周波数、例えば250KHzの周波数づつチューナー2に送信してその周波数毎に同調信号を検出(S13、S14)し、同調信号があれば、チャンネルが選局されたとして外部メモリ6にチャンネルとその周波数のデータを記憶する。このような全域スキャン方式によるチャンネル検索が完了すると(S15)、外部メモリ6に記憶されたチャンネルの個数mをカウントする(S16)。この処理はチャンネルの個数mがカウントされるまで続行される。
このように自動チャンネルプリセット動作を採用する本実施例においては、ユーザが言語を選択するだけで、データテーブル4Aに記憶された言語に対応した最適なチャンネル検索方式でチャンネル検索を実行できるから、受信地域の指定やチャンネル検索方式を設定する必要はなく、操作性に優れ、使い勝手が良い。また、チャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行されると、ROM4に記憶された特定のチャンネルデータのみについてチャンネル検索を行えばよいので、短時間に処理することができる。また、仮に、ユーザの選択した言語に基づくチャンネルプランがその地域でのチャンネルプランと相違するために、異なる国のチャンネルプラン沿ってチャンネル検索を実行されたとしても、外部メモリ6に記憶されたチャンネル個数カウントmが予め設定したチャンネル個数カウントnより少ない場合、全域スキャン方式によるチャンネル検索へと切り換わるので、確実にチャンネルを検索することができる。
図3は本実施例における他の自動チャンネルプリセット動作を示すフローチャートである。この自動チャンネルプリセット方法は、まず、ユーザが言語を選択し(S1)し、言語としてドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語を選択した場合(S2、S3)、所定時間、たとえば30秒間、全域スキャン方式によるチャンネル検索を実行し(S4)、言語として英語を選択した場合(S5)、全域スキャン方式によるチャンネル検索を実行する(S6)。そして、S4のチャンネル検索の結果、同調信号が検出されたか否かを判断し(S7)、30秒の間に同調信号が検出されなければ、チャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行し(S8)、同調信号が検出されれば、全域スキャン方式によるチャンネル検索を続行する(S6)。そして、S8にてチャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行した場合、ドイツのチャンネルプランにてサーチを行い(S9)、ROM4に記憶されたドイツの国内のチャンネルデータを読み込み、その決められたチャンネルプランに従って、VL、VH、UHFの順にチャンネル毎の中心周波数f0を順次サーチし、チューナー2から映像信号として送信される。チューナー2から送信された映像信号はマイコン5に出力され、ここで同調検出を行い(S10)、同調信号があれば、チャンネルが選局されたとして外部メモリ6にチャンネルとその中心周波数のデータを記憶する。そして、チャンネルプランによって決められた中心周波数の検出を終了して(S11)、選局処理を終了する(S12)。
一方、S6にて全域スキャン方式によるチャンネル検索を実行すると、VL、VH、UHFの順に所定の周波数、例えば250KHzの周波数づつチューナー2に送信してその周波数毎に同調信号を検出(S13、S14)し、同調信号があれば、チャンネルが選局されたとして外部メモリ6にチャンネルとその周波数のデータを記憶する。チューナー2が受信可能な周波数領域の全域について、全域スキャンが完了すると(S15)、選局処理を終了する(S12)。
以上のよう自動チャンネルプリセット動作を行うことにより、言語としてドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語が選択された場合、30秒間、全域スキャン方式によるチャンネル検索を実行し、その検出結果に基づいて、その後、全域スキャン方式によるチャンネル検索を続行するかチャンネルプラン方式にてチャンネル検索を実行するかを判別するから、簡単な操作で効率的に受信チャネル情報をプリセットすることができるとともに、仮に、ユーザが誤った言語を選択しも、必要以上に無駄な検索を行うことなく、短時間で最適なチャンネル検索により受信チャネル情報をプリセットすることができる。
なお、本発明は、実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能であり、例えば、特定地域ごとのチャンネルデータを予め記憶させる記憶手段は、不揮発性の記憶手段であれば、ROMに限られることない。また、キャリアが存在する周波数帯域を記憶させる記憶手段は、書き換え及び消去が可能な記憶手段であれば、E2PROMに限られることはない。また、選局装置は、テレビジョン受像機やビデオカセットレコーダ(VCR)などの電子機器に内蔵される形態であってもよい。
本発明の選局装置を備えた映像機器の概略を示すブロック図である。 本発明の自動チャンネルプリセット動作を示すフローチャート図である。 本発明の自動チャンネルプリセット動作の変形例を示すフローチャート図である。 本発明の操作画面を示す正面図である。 本発明のデータテーブルを示す正面図である。 本発明のチャンネルプラン方式によるチャンネル検索を示す説明図である。 本発明の全域スキャン方式によるチャンネル検索を示す説明図である。
符号の説明
1 選局装置
2 チューナー
4 ROM
4A データテーブル
5 マイコン5
6 外部メモリ
7 表示手段
8 リモートコマンダー(言語選択手段)

Claims (4)

  1. 多言語による操作が可能な映像機器であって、該多言語の中から操作者が希望する言語を選択する言語選択手段と、選択される多言語及び選択された言語を表示するオンスクリーンディスプレイ機能を備えた表示手段と、前記選択された言語が主に用いられる受信帯域のチャンネル検索方式と対応付けたデータテーブルを記憶したROMを内蔵するマイコンと、該受信帯域内の周波数情報をプリセットチャンネルとして記憶する外部メモリとを備え、前記選択された前記言語情報をもとに前記データテーブルに記憶されているチャンネル検索方式にしたがってチャンネル検索を行なう選局装置を備えたことを特徴とする映像機器。
  2. 前記チャンネル検索方式が、前記ROMに記憶された特定地域のチャンネルプランに従ってスキャンするチャンネルプラン方式と、受信可能な周波数領域の全域に渡ってスキャンする全域スキャン方式とから成ることを特徴とする請求項1記載の映像機器。
  3. 前記チャンネルプラン方式によるチャンネル検索が実行された後、そのチャンネルプラン方式に基づいて検出されたチャンネル個数をカウントし、そのチャンネル個数が予め設定されたチャンネル個数より少ない場合、全域スキャン方式に切り換えることを特徴とする請求項2記載の映像機器。
  4. 前記言語の入力後、所定時間、前記全域スキャンにてチャンネル検索を行ない、その全域スキャン方式に基づいて検出されたチャンネル個数に応じて、チャンネルプラン方式を続行するかチャンネルプラン方式によるチャンネル検索に切り換えるかを制御してなることを特徴とする請求項2記載の映像機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008294867A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Funai Electric Co Ltd デジタル放送受信機

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