JP2005166626A - 面光源装置およびこれを備えるフラットパネルディスプレイ - Google Patents
面光源装置およびこれを備えるフラットパネルディスプレイ Download PDFInfo
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Abstract
【課題】面光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の面光源装置は、主に、導光板と光源とからなり、前記導光板は、入射端面、出射面、少なくとも一つの全反射面、及び複数の調光体を備え、前記全反射面は、入射端面から入射する光線を全反射し、出射面に向かって、導光板を透射し、調光体は、少なくとも一つの領域が不連続の密度変化により、導光板中に附設され、全反射光線の集合が出射面の異なる領域を出射するのを調整した後、輝度が不連続な状態を呈する。光源は導光板の入射端面に近接する所に設けられて、導光板の入射端面に入射する光線を提供する。
【選択図】図6
【解決手段】本発明の面光源装置は、主に、導光板と光源とからなり、前記導光板は、入射端面、出射面、少なくとも一つの全反射面、及び複数の調光体を備え、前記全反射面は、入射端面から入射する光線を全反射し、出射面に向かって、導光板を透射し、調光体は、少なくとも一つの領域が不連続の密度変化により、導光板中に附設され、全反射光線の集合が出射面の異なる領域を出射するのを調整した後、輝度が不連続な状態を呈する。光源は導光板の入射端面に近接する所に設けられて、導光板の入射端面に入射する光線を提供する。
【選択図】図6
Description
本発明は、フラットパネルディスプレイに関するものであり、特に、不連続な光度(光の強さ)の分布を与えることのできる面光源装置に関するものである。
フラットパネルディスプレイ(Flat Panel Display、FPD)は、高解像度である、軽量で小型である、低電圧である、そして消費電力が少ないといった特性を有しており、情報、通信、輸送機関、そして種々の電機製品など、様々な分野に幅広く応用されている。
このフラットパネルディスプレイは、大画面の高精細テレビ(High definition television、HDTV)、壁掛け式テレビ、そして投影型テレビなどに幅広く利用されており、さらには、ノート型パソコン、PDA、全地球測位システム(GPS)、電子辞典等にも利用されている。
液晶ディスプレイは、夜間や暗がりにおいては、内部照明を利用しているが、この内部照明は、一般的に、導光板とサイドライト型の面光源との組み合わせから提供される。
このフラットパネルディスプレイは、大画面の高精細テレビ(High definition television、HDTV)、壁掛け式テレビ、そして投影型テレビなどに幅広く利用されており、さらには、ノート型パソコン、PDA、全地球測位システム(GPS)、電子辞典等にも利用されている。
液晶ディスプレイは、夜間や暗がりにおいては、内部照明を利用しているが、この内部照明は、一般的に、導光板とサイドライト型の面光源との組み合わせから提供される。
例えば、図1に示すように、液晶ディスプレイが反射型液晶パネルを利用するものである場合、サイドライト型の面光源装置1’は、反射型液晶パネル2’の上に設置される。
一方、図2に示ように、液晶ディスプレイが透過型の液晶パネル3’である場合、サイドライト型面光源装置1’は、透過型液晶パネル3’の下に配置される。
一方、図2に示ように、液晶ディスプレイが透過型の液晶パネル3’である場合、サイドライト型面光源装置1’は、透過型液晶パネル3’の下に配置される。
図1に示すように、サイドライト型面光源装置1’は、導光板11’と光源12’とを含んで構成される。そして、光源12’は、導光板11’の一端側の端部111’に沿って配置されている。
また、反射型液晶パネル2’は、上部偏光板21’、上部基板22’、液晶セル23’、反射層24’、そして下部基板25’という順番で、図中において上から下に向かって積み重ねて形成される。
そして、サイドライト型面光源装置1’は、上部偏光板21’の上側に覆い被さるようにして設けられている。
また、反射型液晶パネル2’は、上部偏光板21’、上部基板22’、液晶セル23’、反射層24’、そして下部基板25’という順番で、図中において上から下に向かって積み重ねて形成される。
そして、サイドライト型面光源装置1’は、上部偏光板21’の上側に覆い被さるようにして設けられている。
図2に示す透過型液晶パネル3’は、上部偏光板31’、上部基板32’、液晶セル33’、下部基板34’、下部偏光板35’、拡散板36’、サイドライト型面光源装置1’、そして反射板37’という順番で上から下に向かって積み重ねて形成される。
光源12’から照射される光線は、導光板11’の端部111’から、導光板11’の内部に導かれ、導光板11’の内部において、スネルの法則(Snell's Law)に従って、全反射させられることになる。
そして、光線は、導光板11’の上面に設けられたマイクロプリズム112’構造により反射されて、その進行方向が、導光板11’底部の出射面113’に向けられる。そして、光線は、この出射面113’から照射されることになる。
これにより、導光板11’の出射面113’からは、その全面に亘ってほぼ均一の輝度となる光線が、照射(出射)されることになる。
そして、光線は、導光板11’の上面に設けられたマイクロプリズム112’構造により反射されて、その進行方向が、導光板11’底部の出射面113’に向けられる。そして、光線は、この出射面113’から照射されることになる。
これにより、導光板11’の出射面113’からは、その全面に亘ってほぼ均一の輝度となる光線が、照射(出射)されることになる。
続いて、図1及び図2を参照して、導光板11’から照射された光線は、反射型液晶パネル2’または透過型液晶パネル3’における目的の表示範囲に向けて、均一に集められる。
なお、導光板11’から照射される光線の強度をより均一にするために、極小の反射体や拡散体のような調光体を、面光源装置1’の導光板11’の内部に、設けた構成とすることも可能である。
なお、導光板11’から照射される光線の強度をより均一にするために、極小の反射体や拡散体のような調光体を、面光源装置1’の導光板11’の内部に、設けた構成とすることも可能である。
図3は、調光体と光源との距離に対する調光体の密度分布を表したグラフであり、図4は、導光板の発光特性を表すグラフである。
導光板と面光源装置の性能は、これらと組み合わせて使用する液晶パネルの設計の影響を受ける。
液晶パネルの近年の趨勢は、初期型の反射型液晶パネルや透過型液晶パネルから半透過型液晶パネルに移行し、さらに、液晶パネルの表示範囲内に、異なる光透過性を備える画素が設けられたものに発展してきている。
液晶パネルの近年の趨勢は、初期型の反射型液晶パネルや透過型液晶パネルから半透過型液晶パネルに移行し、さらに、液晶パネルの表示範囲内に、異なる光透過性を備える画素が設けられたものに発展してきている。
例えば、表裏の二面に表示する機能を備えた液晶パネルの場合、液晶パネルの表示範囲には、透過領域と反射領域とが設けられており、液晶パネルの一側に形成される影像は、面光源が透過領域を透過することにより表示される影像(透過光により表示される映像)であり、もう一側に形成される影像は、面光源が反射領域に反射することにより表示される影像(反射光により表示される映像)である。
しかしながら、従来公知の導光板を備える面光源装置では、総ての領域に対して均一な輝度の面光照明(照明光)が得られるようにしているので、前記した場所によって異なる光透過性を有する画素を備えた液晶パネルと組み合わせると、液晶パネルの表示範囲内において、輝度が不均一になるという弊害が生じている。
しかしながら、従来公知の導光板を備える面光源装置では、総ての領域に対して均一な輝度の面光照明(照明光)が得られるようにしているので、前記した場所によって異なる光透過性を有する画素を備えた液晶パネルと組み合わせると、液晶パネルの表示範囲内において、輝度が不均一になるという弊害が生じている。
本発明は、面光源装置の導光板から照射される光線の光強度を、導光板の位置に応じて変えることのできる面光源装置、すなわち、導光板のある領域から照射される光線の光強度を、他の領域から照射される光線の光強度と異ならせることのできる面光源装置を提供することを目的とする。なお、このような面光源装置を、不連続の光強度分布を有する面光源装置ともいうこととする。
上述の目的を達成するため、本発明が提供する面光源装置は、導光板と光源とを備える面光源装置であって、前記導光板には、入射側端面、出射面、少なくとも一つの全反射面、及び複数の調光体が設けられており、前記全反射面は、前記入射側端面から入射する光線を反射して、前記光線の進行方向を前記出射面に変更し、前記調光体は、前記導光板の少なくとも一部において、その密度分布が不均一となるように設けられており、前記出射面から照射される光線の光強度が、前記出射面の所定領域毎に不連続になるように、前記全反射面で反射された光線の集光を調整し、前記光源は、前記導光板の前記入射側端面の近傍に設けられており、前記入射側端面に向けて光線を提供する面光源装置とした。
また、本発明に係るフラットパネルディスプレイは、ディスプレイパネルと面光源装置とを備えるフラットパネルディスプレイであって、前記ディスプレイパネルには、透光率がそれぞれ異なる少なくとも二つの領域が設けられており、前記面光源装は、導光板と光源とを備え、前記導光板には、入射側端面、出射面、少なくとも一つの全反射面、及び複数の調光体が設けられており、前記全反射面は、前記入射側端面から入射する光線を反射して、前記光線の進行方向を前記出射面に変更し、前記調光体は、前記導光板の少なくとも一部において、その密度分布が不均一となるように設けられており、前記出射面から照射される光線の光強度が、前記出射面の所定領域毎に不連続になるように、前記全反射面で反射された光線の集光を調整し、前記光源は、前記導光板の前記入射側端面の近傍に設けられており、前記入射側端面に向けて光線を提供する
ことを特徴とするフラットパネルディスプレイ。
ことを特徴とするフラットパネルディスプレイ。
少なくとも一つの領域が不連続の光強度分布を呈する面光源装置を提供することが出来る。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るフラットパネルディスプレイの好ましい一態様について、図5、図6を参照しながら説明する。
本実施の形態におけるフラットパネルディスプレイ1は、ディスプレイパネル2と、面光源装置3とを含んで構成される。
本実施の形態におけるフラットパネルディスプレイ1は、ディスプレイパネル2と、面光源装置3とを含んで構成される。
ディスプレイパネル2は、半透過型ディスプレイ領域(半透過性領域)21と、透過型ディスプレイ領域(透過性領域)22とを備えて構成される。
半透過性領域21は、長方形形状を有しており、ディスプレイパネル2のほぼ中央に配置されている。
透過性領域22は、半透過性領域21に隣接させて設けられており、ディスプレイパネル2の半透過性領域21以外の部分が、この透過性領域22となるように構成されている。
半透過性領域21は、長方形形状を有しており、ディスプレイパネル2のほぼ中央に配置されている。
透過性領域22は、半透過性領域21に隣接させて設けられており、ディスプレイパネル2の半透過性領域21以外の部分が、この透過性領域22となるように構成されている。
図6を参照して、半透過性領域21と透過性領域22とは、それぞれ、上から、上部偏光板211、上部位相シフト板212、上部基板213、フィルタ214、液晶セル215、下部基板216、下部位相シフト板217、そして下部偏光板218という順番で構成される。
なお、半透過性領域21においては、更に、半反射層219が、液晶セル215と下部基板216との間に設けられており、これにより、半透過性領域21の透光率が、透過性領域22の透過率よりも小さくなるように設定されている。
なお、半透過性領域21においては、更に、半反射層219が、液晶セル215と下部基板216との間に設けられており、これにより、半透過性領域21の透光率が、透過性領域22の透過率よりも小さくなるように設定されている。
ここで、透過性領域22の透光率は約70%であり、半透過性領域21の透光率は約50%である。
なお、図6に示すディスプレイパネル2では、当該ディスプレイパネル2を構成する各素子の配置を判りやすくするために、各素子の大きさや厚みは、拡大誇張して表示してある。
なお、本実施の形態場合、ディスプレイパネル2を構成する各素子は、接着剤などにより互いに接着されている。
この図6に示された素子以外に、防眩フィルム、スペーサボール(spacer ball)、液晶駆動用IC、そして駆動回路等の素子が不可欠であるが、これらの素子は本考案の技術内容を説明する上で、特に必要ではないため、ここでは、その説明を省略する。
なお、図6に示すディスプレイパネル2では、当該ディスプレイパネル2を構成する各素子の配置を判りやすくするために、各素子の大きさや厚みは、拡大誇張して表示してある。
なお、本実施の形態場合、ディスプレイパネル2を構成する各素子は、接着剤などにより互いに接着されている。
この図6に示された素子以外に、防眩フィルム、スペーサボール(spacer ball)、液晶駆動用IC、そして駆動回路等の素子が不可欠であるが、これらの素子は本考案の技術内容を説明する上で、特に必要ではないため、ここでは、その説明を省略する。
図6を参照して、面光源装置3は、ディスプレイパネル2の上に配置されるものである。この面光源装置3は、光源31と導光板32とを含んで構成される。
光源31としては、様々なものが利用可能であるが、本実施の形態の場合、発光ダイオード等の点光源をディスプレイパネル2の幅方向に沿って並べたものや(図5参照)、点光源から照射された光を線状光源となるようにして取り出したものや、線状に形成された冷陰極蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescence Lamp)などが利用可能である。
光源31としては、様々なものが利用可能であるが、本実施の形態の場合、発光ダイオード等の点光源をディスプレイパネル2の幅方向に沿って並べたものや(図5参照)、点光源から照射された光を線状光源となるようにして取り出したものや、線状に形成された冷陰極蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescence Lamp)などが利用可能である。
導光板32は、光透過性を有する物質から構成されており、光源から照射される光(特定の波長の光)を透過するものである。光透過性を有する物質としては、アクリル、ポリカーボネート、そしてエポキシ樹脂などの透明性樹脂や、石英や、ガラスなどが挙げられ、本実施の形態では、これらのものから構成される導光板が用いられている。
図6を参照して、導光板32は、入射側端面321と、出射面322と、全反射面323と、複数の調光体324と、反射層325とを含んで構成される。
なお、図5および図6では、複数の調光体324が局所的に位置すること(不連続密度分布状態)が明確になるように、不連続密度分布の領域のみを示し、以下の各実施例でもこの方法に従って図示するものとする。
なお、図5および図6では、複数の調光体324が局所的に位置すること(不連続密度分布状態)が明確になるように、不連続密度分布の領域のみを示し、以下の各実施例でもこの方法に従って図示するものとする。
光源31は、導光板32の入射側端面321に沿って設けられている(図5参照)。
図6を参照して、導光板32の出射面322は、ディスプレイパネル2に貼り付けられており、出射面322の反対側に位置する全反射面323は、光源31から照射された光線が、導光板32の入射側端面321から入射されると、入射された光線を全反射して、出射面322に誘導するように構成される。これにより、導光板32から光線が照射されることになる。
図6を参照して、導光板32の出射面322は、ディスプレイパネル2に貼り付けられており、出射面322の反対側に位置する全反射面323は、光源31から照射された光線が、導光板32の入射側端面321から入射されると、入射された光線を全反射して、出射面322に誘導するように構成される。これにより、導光板32から光線が照射されることになる。
調光体324は、導光板32の内部に設けられており、この調光体324が設けられる範囲は、ディスプレイパネル2の半透過性領域21に対応(一致)する範囲である。
さらに、この調光体324は、出射面322の法線方向に平行となり、かつ不連続の密度分布を有するように設けられている。
なお、本実施の形態の場合、調光体として、極小な反射体や拡散体が用いられている。
さらに、この調光体324は、出射面322の法線方向に平行となり、かつ不連続の密度分布を有するように設けられている。
なお、本実施の形態の場合、調光体として、極小な反射体や拡散体が用いられている。
反射層325は、全反射面323の上面に設けられており、反射層325が設けられる範囲は、調光体324が位置する範囲をさけるように設定されている。
なお、反射層325の分布領域と、調光体324は、出射面322の法線方向に平行となるように設定されている。
反射層325は、全反射面323における反射により拡散する光線を回収して、光度を最大化するために、銀やアルミ等の銀色の金属材料か、酸化マグネシウムや酸化チタン等の白色の非金属材料で構成されることが好ましい。
すなわち、この反射層325は、入射側端面321から入射された光線が全反射面で323反射される際に生じる目的とする出射面322に向かわない光線を反射させて、その進行方向を出射面322に修正するものである。
なお、反射層325の分布領域と、調光体324は、出射面322の法線方向に平行となるように設定されている。
反射層325は、全反射面323における反射により拡散する光線を回収して、光度を最大化するために、銀やアルミ等の銀色の金属材料か、酸化マグネシウムや酸化チタン等の白色の非金属材料で構成されることが好ましい。
すなわち、この反射層325は、入射側端面321から入射された光線が全反射面で323反射される際に生じる目的とする出射面322に向かわない光線を反射させて、その進行方向を出射面322に修正するものである。
これにより、図8を参照して、光線を出射面322側に集中させることがきるので、導光板32から照射される光線の光度を高くすることができる。よって、ディスプレイパネル2の透過性領域の輝度を改善することができ、フラットパネルディスプレイ1の面光源装置3とは反対側の面の輝度(光度)を、均一にすることができる。
さらに、面光源装置3において、導光板32の入射側端面321の光源31に対応する範囲に、光源31からの照射される光を他の方向に散乱させる補助素子(図示せず)を設けた構成とすることも可能である。
このような補助素子として、例えば、高反射率を有する金属薄膜が塗布された樹脂膜や、金属箔膜などを用いることができる。
このような補助素子として、例えば、高反射率を有する金属薄膜が塗布された樹脂膜や、金属箔膜などを用いることができる。
前記したフラットパネルディスプレイにおいて、半透過性領域と透過性領域の数や大きさや配置は、適宜変更可能である。
たとえば、図9、図10、及び図11には、それぞれ、本発明の第2実施形態に係る面光源装置4、第3実施形態に係る面光源装置5、そして第4実施形態に係る面光源装置6が示してある。
これら三つの面光源装置の構造は、前記した第1実施形態の面光源装置とほぼ同じであり、調光体41、51、61の数や大きさや配置などが異なっている。
たとえば、図9、図10、及び図11には、それぞれ、本発明の第2実施形態に係る面光源装置4、第3実施形態に係る面光源装置5、そして第4実施形態に係る面光源装置6が示してある。
これら三つの面光源装置の構造は、前記した第1実施形態の面光源装置とほぼ同じであり、調光体41、51、61の数や大きさや配置などが異なっている。
第2実施形態に係る面光源装置4の調光体41は、ディスプレイパネル(図示しない)の、中央に位置する半透過性領域に対応させて、設けられており、図9に示す例の場合は、ほぼ長方形の形状を有している。
これにより、前記したのと同様にして、ディスプレイパネルを、面光源装置4の接合側に位置させると、ディスプレイパネルの全面の輝度を均一にすることができる。
これにより、前記したのと同様にして、ディスプレイパネルを、面光源装置4の接合側に位置させると、ディスプレイパネルの全面の輝度を均一にすることができる。
第3実施形態に係る面光源装置5の調光体51は、ディスプレイパネル(図示しない)の中央部並べられた3つの半透過性領域に対応させて、設けられており、図10に示す例の場合は、ほぼ長方形の形状を有している。
この調光体51もまた、前記した第1実施形態の場合と同じ効果をもたらす。
この調光体51もまた、前記した第1実施形態の場合と同じ効果をもたらす。
第4実施態様の調光体61は、ディスプレイパネル(図示しない)の半透過性領域と透過性領域に対応させて設けられており、これらは、碁盤の目状に交互に配列されている。
この場合もまた、前記した第1実施形態の場合と同じ効果をもたらす。
この場合もまた、前記した第1実施形態の場合と同じ効果をもたらす。
図12および図13には、本発明の第5実施態様に係るフラットパネルディスプレイ7が示されている。
このフラットパネルディスプレイ7の構造は、ディスプレイパネル8において、反射性領域82が半透過性領域81に隣接させて設けられている点が、前記した第1実施形態とほぼ同じである。
この場合、導光板92の内部に設けられる調光体924の密度を調節することにより、半透過性領域81と反射性領域82から出射される光の輝度を調整し、所望の輝度を得ることができる。さらに、フラットパネルディスプレイ7側と、面光源装置9側の輝度を均一にすることができる。
なお、調光体924の密度を調節すると、当該調光体の密度に応じて、全反射面で反射された光線の集光、すなわち導光板92の出射面の場所毎に集まる光線の量を調整できるので、出射面から照射される光線の光強度が、出射面の所定領域毎に不連続になるようになる。
このフラットパネルディスプレイ7の構造は、ディスプレイパネル8において、反射性領域82が半透過性領域81に隣接させて設けられている点が、前記した第1実施形態とほぼ同じである。
この場合、導光板92の内部に設けられる調光体924の密度を調節することにより、半透過性領域81と反射性領域82から出射される光の輝度を調整し、所望の輝度を得ることができる。さらに、フラットパネルディスプレイ7側と、面光源装置9側の輝度を均一にすることができる。
なお、調光体924の密度を調節すると、当該調光体の密度に応じて、全反射面で反射された光線の集光、すなわち導光板92の出射面の場所毎に集まる光線の量を調整できるので、出射面から照射される光線の光強度が、出射面の所定領域毎に不連続になるようになる。
半透過性領域81と反射性領域82は、共に、上から、上部偏光板811、上部位相シフト板812、上部基板813、フィルタ814、液晶セル815、下部基板816、下部位相シフト板817、及び下部偏光板818のという順番で備えて構成される。
さらに、半透過性領域81では、液晶セル815と下部基板816と間に、半反射層819が設けられており、反射性領域82では、液晶セル815と下部基板816との間に、反射層829が設けられている。
さらに、半透過性領域81では、液晶セル815と下部基板816と間に、半反射層819が設けられており、反射性領域82では、液晶セル815と下部基板816との間に、反射層829が設けられている。
注意すべきことは、本発明を熟知する技術者なら分かるように、本発明に係るフラットパネルディスプレイでは、光強度は、導光板の全反射面上に設置されたマイクロプリズムの分布を調整することにより調整される。そして、ディスプレイパネルに設けられた反射性領域と、半透過性領域の存在により、面光源装置が領域不連続強度分布を呈する。
マイクロプリズムユニットの分布は調光体の応用と同様で、各実施例中のディスプレイパネルの要求に対応する。
この他、エレクトロルミネッセンス(electroluminescent、EL)、若しくは有機発光ダイオード(Organic Light−Emitting Diode、OLED)を採用する場合、面状の発光層を形成すると共に、入力電圧を分域制御して、領域不連続光強度分布を呈する面光源装置を得ることが出来る。
マイクロプリズムユニットの分布は調光体の応用と同様で、各実施例中のディスプレイパネルの要求に対応する。
この他、エレクトロルミネッセンス(electroluminescent、EL)、若しくは有機発光ダイオード(Organic Light−Emitting Diode、OLED)を採用する場合、面状の発光層を形成すると共に、入力電圧を分域制御して、領域不連続光強度分布を呈する面光源装置を得ることが出来る。
上述のように、本発明において、面光源装置からの光の異なる領域は、少なくとも一つの領域が不連続密度変化の方式で、複数の調光体を設けたする導光板により得られる不連続輝度を提供し、これにより、面光源装置の光の集中を調節することが出来る。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本発明明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 面光源装置
2 ディスプレイパネル
3 面光源装置
21 半透過性領域
22 透過性領域
24 反射層
321 入射側端面
322 出射面
323 全反射面
324 調光体
325 反射層
2 ディスプレイパネル
3 面光源装置
21 半透過性領域
22 透過性領域
24 反射層
321 入射側端面
322 出射面
323 全反射面
324 調光体
325 反射層
Claims (20)
- 導光板と光源とを備える面光源装置であって、
前記導光板には、入射側端面、出射面、少なくとも一つの全反射面、及び複数の調光体が設けられており、
前記全反射面は、前記入射側端面から入射する光線を反射して、前記光線の進行方向を前記出射面に変更し、
前記調光体は、前記導光板の少なくとも一部において、その密度分布が不均一となるように設けられており、前記出射面から照射される光線の光強度が、前記出射面の所定領域毎に不連続になるように、前記全反射面で反射された光線の集光を調整し、
前記光源は、前記導光板の前記入射側端面の近傍に設けられており、前記入射側端面に向けて光線を提供する
ことを特徴とする面光源装置。 - 前記調光体は、極小な反射体であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 前記調光体は、拡散体であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 前記調光体は、マイクロプリズムであることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 前記全反射面上には反射層が設けられており、前記反射層が設けられた範囲と、前記調光体が設けられた範囲とは重複しないように設定されている
ことを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。 - 前記反射層は、金属材料からなることを特徴とする請求項5に記載の面光源装置。
- 前記反射層は、銀、若しくはアルミであることを特徴とする請求項6に記載の面光源装置。
- 前記反射層は、白色の非金属材料からなることを特徴とする請求項5に記載の面光源装置。
- 前記反射層は、酸化マグネシウム、若しくは酸化チタンであることを特徴とする請求項8に記載の面光源装置。
- ディスプレイパネルと面光源装置とを備えるフラットパネルディスプレイであって、
前記ディスプレイパネルには、透光率がそれぞれ異なる少なくとも二つの領域が設けられており、
前記面光源装は、導光板と光源とを備え、
前記導光板には、入射側端面、出射面、少なくとも一つの全反射面、及び複数の調光体が設けられており、
前記全反射面は、前記入射側端面から入射する光線を反射して、前記光線の進行方向を前記出射面に変更し、
前記調光体は、前記導光板の少なくとも一部において、その密度分布が不均一となるように設けられており、前記出射面から照射される光線の光強度が、前記出射面の所定領域毎に不連続になるように、前記全反射面で反射された光線の集光を調整し、
前記光源は、前記導光板の前記入射側端面の近傍に設けられており、前記入射側端面に向けて光線を提供する
ことを特徴とするフラットパネルディスプレイ。 - 前記ディスプレイパネルは、少なくとも一つの半透過性領域と、少なくとも一つの透過性領域とからなり、前記半透過性領域には、半反射層が設けられている
ことを特徴とする請求項10に記載のフラットパネルディスプレイ。 - 前記ディスプレイパネルは、少なくとも一つの半透過性領域と、少なくとも一つの反射性領域とからなり、前記半透過性領域には半反射層が設けられており、前記反射性領域には、反射層が設けられている
ことを特徴とする請求項10に記載のフラットパネルディスプレイ。 - 前記調光体は、極小な反射体であることを特徴とする請求項10に記載のフラットパネルディスプレイ。
- 前記調光体は、拡散体であることを特徴とする請求項10に記載のフラットパネルディスプレイ。
- 前記調光体は、マイクロプリズムであることを特徴とする請求項10に記載のフラットパネルディスプレイ。
- 前記全反射面上には反射層が設けられており、前記反射層が設けられた範囲と、前記調光体が設けられた範囲とは重複しないように設定されている
ことを特徴とする請求項10に記載のフラットパネルディスプレイ。 - 前記反射層は、金属材料からなることを特徴とする請求項16に記載のフラットパネルディスプレイ。
- 前記反射層は、銀、若しくはアルミであることを特徴とする請求項17に記載のフラットパネルディスプレイ。
- 前記反射層は、白色の非金属材料からなることを特徴とする請求項16に記載のフラットパネルディスプレイ。
- 前記反射層は、酸化マグネシウム、若しくは酸化チタンであることを特徴とする請求項19に記載のフラットパネルディスプレイ。
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