JP2005165990A - 侵入感知送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】住人が住宅に入る手前のその時点で、住宅内に侵入者が居るかどうかの判断の手助けとなる情報を簡易な構成の装置にて得られるようにし、住宅内に潜んだ侵入者からの危害を確実に避けられるようにする。
【解決手段】送信機2と受信機3とからなり、送信機2は送信機時計部4と送信機センサ部5と送信機記憶部6と送信機制御部8とを備え、受信機3は受信機表示部10と受信機時計部11と受信機制御部12とを備え、送信機2で受信機3からのデータ出力指令信号Aを受信したときに送信機記憶部6に記憶されている最新の時刻の時刻データを無線送信させ、送信機2から送信されて受信した最新の時刻データを受信機表示部10に表示させる。
【選択図】 図1
【解決手段】送信機2と受信機3とからなり、送信機2は送信機時計部4と送信機センサ部5と送信機記憶部6と送信機制御部8とを備え、受信機3は受信機表示部10と受信機時計部11と受信機制御部12とを備え、送信機2で受信機3からのデータ出力指令信号Aを受信したときに送信機記憶部6に記憶されている最新の時刻の時刻データを無線送信させ、送信機2から送信されて受信した最新の時刻データを受信機表示部10に表示させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、一般住宅内に不審な人物が入ったかどうかや不審者が在室しているかどうかをその住宅の外から判断する際に簡単に利用できる侵入感知送受信装置に関するものである。
近年、ピッキングなどの侵入盗が多くなってきており、部屋の様子で生活者が女性かどうかや年齢なども推測し、部屋の中を物色して金品類がない場合などにはそのまま居座って住居人の帰宅時を襲って金品類を強奪する手口も目立つようになってきている。またストーカー犯罪においても同様のことが行われる場合がある。
このようなことから人体が発する赤外線や熱線などを感知する人体感知センサを利用した防犯システムが提案されていて、例えば、人体感知センサを居室に設置しておき、外出時にセットしたその人体感知センサが人体を感知したときに警報を発して警備会社や管理会社への通報を行なったりするシステムがある。また、前記人体感知センサと撮影カメラとを組み合わせて人体感知センサが侵入者を感知したときに撮影を行ない、その感知したことの情報や画像データをインターネットを介して住人や管理者が所持する携帯端末に送信するようにしたシステムも提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特開2002−010369号公報(段落番号0019)
特開2002−024964号公報(段落番号0012)
このようなことから人体が発する赤外線や熱線などを感知する人体感知センサを利用した防犯システムが提案されていて、例えば、人体感知センサを居室に設置しておき、外出時にセットしたその人体感知センサが人体を感知したときに警報を発して警備会社や管理会社への通報を行なったりするシステムがある。また、前記人体感知センサと撮影カメラとを組み合わせて人体感知センサが侵入者を感知したときに撮影を行ない、その感知したことの情報や画像データをインターネットを介して住人や管理者が所持する携帯端末に送信するようにしたシステムも提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
しかしながら、警備会社や管理会社への通報を行なう上記防犯システムにあってはコストが高く個人用途としては不向きなものである。また、人体感知センサにより侵入者を感知したときに画像データなどの情報をインターネットを介して通報するシステムにあってもセンサ側と携帯端末側との両者にインターネットへの接続環境を構築する必要があり、この点がシステム導入に際して煩雑になる。
本発明者にあっては、住人が帰宅して住宅に入る手前のその時点で、住宅内に侵入者が居るかどうかの判断が行なえるようになれば、侵入者から危害を加えられるなどの被害を防止し易くなる点に着目した。即ち、侵入者から危害を加えられる場合の方が被害が甚大となることが多く、仮に不審者が住宅内に潜んでいるようなとき、住宅に入る前にその住宅の居室に不審な侵入者が居るかどうかのチェックができれば、警察への通報や友人などへ連絡して複数で入室するなどの事前準備ができ、被害を最小限のものとすることができる。
そこで本発明は上記事情に鑑み、住人が住宅に入る手前のその時点で、住宅内に侵入者が居るかどうかの判断の手助けとなる情報を簡易な構成の装置にて得られるようにすることを課題とし、住宅内に潜んだ侵入者からの危害を確実に避けられるようにすることを目的とする。
本発明者にあっては、住人が帰宅して住宅に入る手前のその時点で、住宅内に侵入者が居るかどうかの判断が行なえるようになれば、侵入者から危害を加えられるなどの被害を防止し易くなる点に着目した。即ち、侵入者から危害を加えられる場合の方が被害が甚大となることが多く、仮に不審者が住宅内に潜んでいるようなとき、住宅に入る前にその住宅の居室に不審な侵入者が居るかどうかのチェックができれば、警察への通報や友人などへ連絡して複数で入室するなどの事前準備ができ、被害を最小限のものとすることができる。
そこで本発明は上記事情に鑑み、住人が住宅に入る手前のその時点で、住宅内に侵入者が居るかどうかの判断の手助けとなる情報を簡易な構成の装置にて得られるようにすることを課題とし、住宅内に潜んだ侵入者からの危害を確実に避けられるようにすることを目的とする。
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、一般の居室に設置される送信機と携帯可能な受信機とからなり、送信機と受信機との間で無線にてデータの送受信を行なう送受信装置であって、前記送信機は、時刻データを発生させる送信機時計部と、居室内の人体を感知する送信機センサ部と、送信機センサ部が人体感知した時の前記送信機時計部による時刻データを時刻順に記憶する送信機記憶部と、前記受信機からのデータ出力指令信号を受信したときに前記送信機記憶部に記憶されている最新の時刻の時刻データを無線送信させる送信機制御部とを備え、前記受信機は、受信機表示部と、時刻データを発生させる受信機時計部と、前記受信機時計部による時刻データとデータ送出指令信号の送信により前記送信機から送信されて受信した最新の時刻データとを前記受信機表示部に表示させる受信機制御部とを備えることを特徴とする侵入感知送受信装置を提供して、上記課題を解消するものである。
そして、本発明において、上記送信機は警報発音部を備え、上記受信機は警報発音指令信号を無線送信可能に設けられ、警報発音指令信号を送信機が受信したときに受信機制御部が前記警報発音部を動作させて警報を発音させる構成とすることが可能であり、また、上記受信機は警報発生手段を備えているものとすることが可能である。
本発明によれば、住宅内に設置した送信機から受信機側の操作でその受信機にデータを受信し、人体感知があった場合にはその最終の感知情報を時刻として受信機側で確認することがができることになり、送信機側からのデータの確認によりまず侵入があったかどうかの判断が行なえるようになる。そして、送信機側から得た侵入があった場合の最終の時刻と受信機側での現在時刻との時間差から、住宅に入るまえに、侵入者がまだ住宅内に居るかどうかを判断する上での目安となり、警察などに通報して警備員とともに入室すればよく侵入者からの危害を避ける用意を事前に行なうことができる。
また、玄関などの出入り口で持つ受信機と住宅内に設置する送信機との距離は十数メートル程度であるため、微弱電波を使用した無線システムで本装置を構成することができ、低価格にして小型化が行なえるものとなる。
また、玄関などの出入り口で持つ受信機と住宅内に設置する送信機との距離は十数メートル程度であるため、微弱電波を使用した無線システムで本装置を構成することができ、低価格にして小型化が行なえるものとなる。
そして、送信機は警報発音部を備え、上記受信機は警報発音指令信号を無線送信可能に設けられ、警報発音指令信号を送信機が受信したときに受信機制御部が前記警報発音部を動作させて警報を発音させる構成とすれば、住宅内に侵入者が居ると判断される場合に住宅外で携帯している受信機の操作で送信機により警報を発音させ、威嚇して退去を促すことができる。
さらに、受信機を警報発生手段を備えているものとすることで、その受信機単体で非常時の携帯防犯ブザーとして使用できるようになる。
さらに、受信機を警報発生手段を備えているものとすることで、その受信機単体で非常時の携帯防犯ブザーとして使用できるようになる。
つぎに本発明を図1から図3に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1は侵入感知送受信装置で、図1に示すように侵入感知送受信装置1は一般住宅の居室に設置される送信機2と携帯できる大きさである受信機3とからなり、前記送信機2と受信機3との間で無線にてデータの送受信を行なうことができるように設けられている。
図示するように送信機2は送信機時計部4、送信機センサ部5、送信機記憶部6、警報発音部7、送信機制御部8とを備えていて、前記送信機時計部4は時刻データを発生し、その時刻データを使用して文字情報として表示する液晶表示素子などからなる表示手段9を送信機2のケース表面に位置させているものである。図示の実施の形態において前記表示手段9では日時表示させている。また、送信機センサ部5は人体が発する赤外線や熱線を感知するものであり、感知素子5aがこの送信機2のケース外面に表出している。なお、感知範囲としては一般住宅における居室の広さを十分にカバーできる広さを有するものが用いられている。
さらに上記送信機記憶部6は、送信機センサ部5が人体感知した時に送信機時計部4による時刻データを記憶するものである。そして、送信機制御部8は送信機時計部4から常時、時刻データを受けるとともに、送信機センサ部5からも常時、人体感知状況データを受けるものであり、これらのデータに基づきながら前記送信機センサ部5において人体感知が行われたときのその時刻データを、送信機記憶部6に時刻順に記憶させる動作を行なう。また、受信機3からの後述するデータ出力指令信号を受信したときに前記送信機記憶部6に記憶されている最新の時刻の時刻データを時刻データ信号Bとして無線送信させるものである。
図中1は侵入感知送受信装置で、図1に示すように侵入感知送受信装置1は一般住宅の居室に設置される送信機2と携帯できる大きさである受信機3とからなり、前記送信機2と受信機3との間で無線にてデータの送受信を行なうことができるように設けられている。
図示するように送信機2は送信機時計部4、送信機センサ部5、送信機記憶部6、警報発音部7、送信機制御部8とを備えていて、前記送信機時計部4は時刻データを発生し、その時刻データを使用して文字情報として表示する液晶表示素子などからなる表示手段9を送信機2のケース表面に位置させているものである。図示の実施の形態において前記表示手段9では日時表示させている。また、送信機センサ部5は人体が発する赤外線や熱線を感知するものであり、感知素子5aがこの送信機2のケース外面に表出している。なお、感知範囲としては一般住宅における居室の広さを十分にカバーできる広さを有するものが用いられている。
さらに上記送信機記憶部6は、送信機センサ部5が人体感知した時に送信機時計部4による時刻データを記憶するものである。そして、送信機制御部8は送信機時計部4から常時、時刻データを受けるとともに、送信機センサ部5からも常時、人体感知状況データを受けるものであり、これらのデータに基づきながら前記送信機センサ部5において人体感知が行われたときのその時刻データを、送信機記憶部6に時刻順に記憶させる動作を行なう。また、受信機3からの後述するデータ出力指令信号を受信したときに前記送信機記憶部6に記憶されている最新の時刻の時刻データを時刻データ信号Bとして無線送信させるものである。
この送信機2は上述したように警報発音部7を備えており、この実施の形態において前記警報発音部7は上記送信機時計部4や送信機センサ部5、送信機記憶部6とは関連せずに動作するものとして構成されていて、受信機3側からの後述する警報発音指令信号を送信機2が受信したときに送信機制御部8の制御の下でこの警報発音部7が動作して警報を発するように設けられている。
一方、上記受信機3は携帯できる大きさであり、図示されているように受信機表示部10、受信機時計部11、受信機制御部12、警報手段13を備えてなるものである。前記受信機表示部10は液晶表紙素子などから構成されて受信機ケースの外表面に情報表示できるように配置されていて、この実施の形態においては、上記送信機2での表示手段9と同じように受信機時計部11の時刻データを常時使用して現時刻の表示が行なえるように設けられているとともに、前記受信機制御部12による制御の下で後述する文字情報の表示が行なえるように設けられている。このように受信機3では現時刻の表示を行なうことができ、携帯時計としての利用が行なえる。
さらに受信機3の受信機制御部12にあっては、該受信機3が備える押しボタン14の押下により図示しない送信手段からデータ出力指令信号Aを送信するように制御する。
そして、人体を感知せずに送信機記憶部6に時刻データが存在しない場合、このデータ出力指令信号Aへの応答として送信機2の送信機制御部8の制御の下で、単に送信機時計部4での現時刻データや人体の非感知データなどとして予め設定された平常時信号Cが送信機2から送信され、その平常時信号Cをこの受信機3が受信したときに、受信機制御部12により上記受信機表示部10に、図2に示すように文字情報として異常無しのメッセージaを表示させるように設けられている。
また逆に人体を感知して送信機記憶部6に最終の時刻データが存在した場合には、データ出力指令信号Aの応答として送信機2から時刻データ信号Bが送信されることから、この時刻データ信号Bを受信機3が受信したときに受信機制御部12によって、受信機表示部10に前記時刻データ信号に基づく時刻を、その受信機表示部10での現時刻表示に変えて表示するとともに、図3に示されているように文字情報として異常であることのメッセージbを表示するように受信機制御部12が制御する。
そして、人体を感知せずに送信機記憶部6に時刻データが存在しない場合、このデータ出力指令信号Aへの応答として送信機2の送信機制御部8の制御の下で、単に送信機時計部4での現時刻データや人体の非感知データなどとして予め設定された平常時信号Cが送信機2から送信され、その平常時信号Cをこの受信機3が受信したときに、受信機制御部12により上記受信機表示部10に、図2に示すように文字情報として異常無しのメッセージaを表示させるように設けられている。
また逆に人体を感知して送信機記憶部6に最終の時刻データが存在した場合には、データ出力指令信号Aの応答として送信機2から時刻データ信号Bが送信されることから、この時刻データ信号Bを受信機3が受信したときに受信機制御部12によって、受信機表示部10に前記時刻データ信号に基づく時刻を、その受信機表示部10での現時刻表示に変えて表示するとともに、図3に示されているように文字情報として異常であることのメッセージbを表示するように受信機制御部12が制御する。
このように、受信機3からのデータ出力指令信号Aの応答として送信機2側から送信された時刻データ信号Bを受信した場合に、その最終の時刻を受信機表示部10による表示で確認できるため、住居に入る直前に住居内の状況を判断する上での大きな手掛かりを得られるようになる。そして、受信機表示部10にて異常状態を示す表示として人体感知による最終の時刻が表示されたときに、その表示時刻と現時刻との時間差を、単独で住居内に入るか、或いは警察や管理者に通報して警察官や管理者とともに入室するかを判断するときの情報として利用することができる。
そのため、仮に表示時刻と現時刻との時間差が少なく侵入者が潜んでいた場合でも、警察官や管理者を伴って入室することで侵入者から受けるかもしれない被害を事前に回避する用意を行なうことができるものとなる。
そのため、仮に表示時刻と現時刻との時間差が少なく侵入者が潜んでいた場合でも、警察官や管理者を伴って入室することで侵入者から受けるかもしれない被害を事前に回避する用意を行なうことができるものとなる。
上記受信機3は威嚇ボタン15を備えていて、この威嚇ボタン15を押下することで受信機3から警報発音指令信号Dを送信するように受信機制御部12の下で制御されており、この警報発音指令信号Dを送信機2が受信した場合には、送信機2の上記警報発音部7が動作するようにその送信機2の送信機制御部8で制御される。即ち、住居に入る前に受信機3での操作で住居内の送信機2から警報を発音させることができ、仮に侵入者がいた場合にその侵入者に対して退去を促したり、住人とともに警察官や管理者とが複数人で入室することを事前に伝えるようにするものである。なお、送信機2の警報発音部7が発する警報の構成は威嚇音や音声を含むものであって限定されない。
受信機3の上記警報手段13はこの受信機3の内部に配置された警報発音部16の発音動作をストラップ付ピン17の引き抜きにより動作するようにしたものであり、その発音動作は上記受信機制御部12では制御されない構成としている。即ち、この受信機3自体を単体で携帯型の防犯ブザーとして使用できるものとなってる。
1…侵入感知送受信装置
2…送信機
3…受信機
4…送信機時計部
5…送信機センサ部
6…送信機記憶部
7…警報発音部
8…送信機制御部
9…表示手段
10…受信機表示部
11…受信機時計部
12…受信機制御部
13…警報手段
16…警報発音部
2…送信機
3…受信機
4…送信機時計部
5…送信機センサ部
6…送信機記憶部
7…警報発音部
8…送信機制御部
9…表示手段
10…受信機表示部
11…受信機時計部
12…受信機制御部
13…警報手段
16…警報発音部
Claims (3)
- 一般の居室に設置される送信機と携帯可能な受信機とからなり、送信機と受信機との間で無線にてデータの送受信を行なう送受信装置であって、
前記送信機は、時刻データを発生させる送信機時計部と、居室内の人体を感知する送信機センサ部と、送信機センサ部が人体感知した時の前記送信機時計部による時刻データを時刻順に記憶する送信機記憶部と、前記受信機からのデータ出力指令信号を受信したときに前記送信機記憶部に記憶されている最新の時刻の時刻データを無線送信させる送信機制御部とを備え、
前記受信機は、受信機表示部と、時刻データを発生させる受信機時計部と、前記受信機時計部による時刻データとデータ送出指令信号の送信により前記送信機から送信されて受信した最新の時刻データとを前記受信機表示部に表示させる受信機制御部とを備えることを特徴とする侵入感知送受信装置。 - 上記送信機は警報発音部を備え、上記受信機は警報発音指令信号を無線送信可能に設けられ、警報発音指令信号を送信機が受信したときに受信機制御部が前記警報発音部を動作させて警報を発音させる構成とした請求項1に記載の侵入感知送受信装置。
- 上記受信機は警報発生手段を備えている請求項1または2に記載の侵入感知送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003407951A JP2005165990A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 侵入感知送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003407951A JP2005165990A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 侵入感知送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005165990A true JP2005165990A (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=34729846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003407951A Pending JP2005165990A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 侵入感知送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005165990A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014178762A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Osaka Gas Co Ltd | 侵入者を誘導する誘導方法及び誘導システム |
-
2003
- 2003-12-05 JP JP2003407951A patent/JP2005165990A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014178762A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Osaka Gas Co Ltd | 侵入者を誘導する誘導方法及び誘導システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |