JP2005164485A - 粒体製品のサンプリングシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 合成樹脂製造工場等において、合成樹脂のペレットなど大量生産される粒体製品の品質検査等の目的で、そのロットの代表サンプルを必要量、サンプリングするための方法を提供すること。
【解決手段】 配管中を搬送される粒体製品をサンプリングする方法であって、粒体製品の搬送配管の穿孔部から外側下方へ延設された枝管を通して搬送配管中に挿入した、先端部分の片面に開口を有するサンプリングノズルを回転させることにより、搬送される粒体製品を均等にサンプリングする、粒体製品のサンプリング方法。
【選択図】 なし
【解決手段】 配管中を搬送される粒体製品をサンプリングする方法であって、粒体製品の搬送配管の穿孔部から外側下方へ延設された枝管を通して搬送配管中に挿入した、先端部分の片面に開口を有するサンプリングノズルを回転させることにより、搬送される粒体製品を均等にサンプリングする、粒体製品のサンプリング方法。
【選択図】 なし
Description
本発明は、粒体製品のサンプリング方法に関し、詳しくは、合成樹脂製造工場等において、合成樹脂のペレットなど大量生産される粒体製品の生産ロットもしくは出荷ロットの品質検査あるいは控えサンプル採取等の目的で、そのロットの代表サンプルをサンプリングするための方法に関する。
合成樹脂製造工場において、製造される合成樹脂製品の多くは、ペレットの形態で製造され、数トンから数十トン毎のロットに仕切って、工程内品質検査(メルトインデックス、色調、形状、異物等)をした後、出荷工程へ送られ、そして、約60トン毎に区切られた出荷ロットは、需要家向けのフレコン(1トン程度)や紙袋(20kg程度)につめられるとともに、出荷ロット品質検査及び控えサンプルのために約10kgが採取される。
しかし、ロットサイズが大きいために、代表サンプルを採取することは容易ではない。
従来、工程内検査や出荷ロット検査における品質検査用サンプルは、当該製品ロットの任意の一部からスポット的に採取されていたため、必ずしもそのロットの代表サンプルとはいえず、検査結果もそのロットの品質検査結果というには信頼性が低いものであった。
しかし、ロットサイズが大きいために、代表サンプルを採取することは容易ではない。
従来、工程内検査や出荷ロット検査における品質検査用サンプルは、当該製品ロットの任意の一部からスポット的に採取されていたため、必ずしもそのロットの代表サンプルとはいえず、検査結果もそのロットの品質検査結果というには信頼性が低いものであった。
本発明は、大量生産される粒体製品の品質検査等の目的で、そのロットの代表サンプルを必要量、サンプリングするための方法を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決するために種々検討して、粒体製品製造工程から出荷工程への空気搬送途中、あるいは製袋サイロからフレコン又は紙袋への重力搬送途中に、当該粒体製品ロットの移送の全期間にわたって均一なサンプリングを行えば、そのロットの代表サンプルを採取でき、そのようなサンプリングは、特定のサンプリング手段を用いることにより、容易にかつ任意に必要サンプル量を採取し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、配管中を搬送される粒体製品を連続的にサンプリングする方法であって、粒体製品の搬送配管の穿孔部から外側下方へ延設された枝管を通して搬送配管中に挿入した、先端部の片面に開口を有するサンプリングノズルを回転させることにより、搬送される粒体製品を連続的にかつ均等にサンプリングする、粒体製品のサンプリング方法を提供する。
粒体製品の生産等の工程において、粒体の搬送中に、搬送配管中に挿入した先端部分の片面に開口を有するサンプリングノズルを回転させることにより、容易かつ任意に、全搬送粒体から均一に、そのロットの代表サンプルを必要量採取することができる。
以下、ポリオレフィン製造工場の出荷製品充填工程におけるポリオレフィンペレットのサンプリング方法を例として、図1および図2を参照しつつ、本発明について詳細に説明する。
出荷製品充填工程では、ポリオレフィン粒状製品を出荷のための製品貯槽である製袋サイロ1からペレット搬送配管2中を落下させて計重機3で計量して紙袋4又はフレコン5に充填し、出荷製品単位とする。
本発明においては、このペレット搬送配管2の途中に穿孔部を設け、外側下方へ延設された枝管6を通してペレット搬送配管2中にサンプリングノズル7を挿入し、搬送配管2中を落下するポリオレフィンペレットからサンプリングする。
本発明においては、このペレット搬送配管2の途中に穿孔部を設け、外側下方へ延設された枝管6を通してペレット搬送配管2中にサンプリングノズル7を挿入し、搬送配管2中を落下するポリオレフィンペレットからサンプリングする。
サンプリングノズル7からのサンプリングは、当該出荷ロットの全搬送時間を通じて均一な間欠的連続サンプリングを行い、フレキシブルホース8を通してサンプル袋9に溜められる。このサンプル袋9中のサンプルをよく振蕩混合して均一化した後、必要量を採取して品質検査に供する。
ポリオレフィンペレットの場合の品質検査項目は、通常、メルトインデックス、色調、ペレット形状、異物などであるが、フィルムに延伸して検査する項目がある場合は比較的多量のサンプルを必要とする。
また、残ったサンプルは、控えロットとして、後日の再分析等に備えることができる。
なお、出荷ロット製品のサンプリング系では、粒状製品は重力落下するものであるが、製袋サイロ1下の抜き出しバルブ10を歯車が一定速度でまわる可変速ロータリーバルブとすれば、製袋サイロ1中の粒状製品の残量にかかわらず、一定の抜き出し速度で粒状製品を抜き出すことができるので、一定の間欠的連続サンプリングが可能となる。
ポリオレフィンペレットの場合の品質検査項目は、通常、メルトインデックス、色調、ペレット形状、異物などであるが、フィルムに延伸して検査する項目がある場合は比較的多量のサンプルを必要とする。
また、残ったサンプルは、控えロットとして、後日の再分析等に備えることができる。
なお、出荷ロット製品のサンプリング系では、粒状製品は重力落下するものであるが、製袋サイロ1下の抜き出しバルブ10を歯車が一定速度でまわる可変速ロータリーバルブとすれば、製袋サイロ1中の粒状製品の残量にかかわらず、一定の抜き出し速度で粒状製品を抜き出すことができるので、一定の間欠的連続サンプリングが可能となる。
以上のサンプリング方法により、当該出荷ロットの代表サンプルを採取することができるが、当該出荷ロットのロットサイズあるいは品質検査のための必要量に対応したサンプリング量であることを要する。
すなわち、ペレット搬送配管2からのサンプリングノズル7による間欠的連続サンプリングにおける単位時間当りのサンプリング量は可変である必要がある。
すなわち、ペレット搬送配管2からのサンプリングノズル7による間欠的連続サンプリングにおける単位時間当りのサンプリング量は可変である必要がある。
このようなサンプリングを行うために、本発明で使用するサンプリングノズル7は、ペレット搬送配管2中に挿入される先端部分の片側側面に開口11を有しており、これを回転させることにより、開口11がペレット流れを受けられる開口位置(上向き)とペレット流れを受けられない非開口位置(下向き)とを交互にとることができる。
このような動きをする本発明のサンプリングノズル7は、例えば、次のような構造・構成をとるものである。
サンプリングノズル7は、ペレット搬送配管2中に挿入される先端は閉じられ、下端は開放されたステンレス等の金属製円筒で、先端部分に上記開口11を有しているものであり、枝管6外に出ているサンプリングノズル7下方部分には該サンプリングノズル7を回動させるための延出部材12を備えた円環が外側から取り付けられている。そして、サンプリングノズル7下端にかぶさるホース取り付け金属管13にフレキシブルホース8が取り付けられている。
なお、ホース取り付け金属管13は連結部材14によって、枝管フランジ15と係合するフランジ15´に支持・固定されている。
このような動きをする本発明のサンプリングノズル7は、例えば、次のような構造・構成をとるものである。
サンプリングノズル7は、ペレット搬送配管2中に挿入される先端は閉じられ、下端は開放されたステンレス等の金属製円筒で、先端部分に上記開口11を有しているものであり、枝管6外に出ているサンプリングノズル7下方部分には該サンプリングノズル7を回動させるための延出部材12を備えた円環が外側から取り付けられている。そして、サンプリングノズル7下端にかぶさるホース取り付け金属管13にフレキシブルホース8が取り付けられている。
なお、ホース取り付け金属管13は連結部材14によって、枝管フランジ15と係合するフランジ15´に支持・固定されている。
なお、サンプリングノズル7は、枝管6に収まる外径を有するフランジ15´に一体化されたサンプリングノズル挿入管16を通して、ペレット搬送配管2へ挿入されている。サンプリングノズル7とサンプリングノズル挿入管16とは、摺動可能に当接しており、そのために、両者当接面のサンプリングノズル挿入管16側の少なくとも上下にはテフロンコート層を存在させる。
サンプリングノズル7の回動方法は、延出部材12を手動で回動してもよいが、出荷ロットの代表サンプルを採取しようとすると、その回数が頻繁にならざるを得ず煩雑であるから、自動的に回動させるシステムであることが好ましい。
延出部材12を自動的に回動させてサンプリングノズル7を自動的に回動させる方法・装置としては、例えば、次のような方法・装置が挙げることができる。
サンプリングノズル7の開口11をペレット流れを受けられる開口位置(上向き)とペレット流れを受けられない非開口位置(下向き)にする、2つの位置の間を回転的な往復運動が可能な延出部材12と直線的な往復運動可能なアーム部材17とを、ボルト・ナット等で両部材を可動性をもって連結したクランク様機構とする。
ここで、アーム部材17は油圧もしくは空圧の加圧シリンダー18を加圧・非加圧することによって直線的往復運動をする(加圧シリンダー18の端部はフランジ15´からの延長部材19に固定されている)。そのアーム部材17の直線的往復運動が、延出部材12を、サンプリングノズル7をペレット流れに対する開口位置(上向き)と非開口位置(下向き)に対応する位置との間を回転的な動きで往復させる。
そして、油圧もしくは空圧の加圧シリンダー18による加圧・非加圧のタイミングをプログラミングした可変タイマーによって制御することで、サンプリングノズル7の回動運動を任意に設計することができる。すなわち、サンプリングノズル7のペレット流れに対する開口位置(上向き)と非開口位置(下向き)の保持時間の長さを調整することにより、サンプリング量の任意の調整が可能となる。
延出部材12を自動的に回動させてサンプリングノズル7を自動的に回動させる方法・装置としては、例えば、次のような方法・装置が挙げることができる。
サンプリングノズル7の開口11をペレット流れを受けられる開口位置(上向き)とペレット流れを受けられない非開口位置(下向き)にする、2つの位置の間を回転的な往復運動が可能な延出部材12と直線的な往復運動可能なアーム部材17とを、ボルト・ナット等で両部材を可動性をもって連結したクランク様機構とする。
ここで、アーム部材17は油圧もしくは空圧の加圧シリンダー18を加圧・非加圧することによって直線的往復運動をする(加圧シリンダー18の端部はフランジ15´からの延長部材19に固定されている)。そのアーム部材17の直線的往復運動が、延出部材12を、サンプリングノズル7をペレット流れに対する開口位置(上向き)と非開口位置(下向き)に対応する位置との間を回転的な動きで往復させる。
そして、油圧もしくは空圧の加圧シリンダー18による加圧・非加圧のタイミングをプログラミングした可変タイマーによって制御することで、サンプリングノズル7の回動運動を任意に設計することができる。すなわち、サンプリングノズル7のペレット流れに対する開口位置(上向き)と非開口位置(下向き)の保持時間の長さを調整することにより、サンプリング量の任意の調整が可能となる。
本発明のサンプリング方法は、上記のような構成であるため、多量に生産される粒体製品について、品質検査等の目的で、そのロットの代表サンプルをサンプリングすることが可能になる。
したがって、本発明のサンプリングシステム、サンプリング方法は、合成樹脂工場での合成樹脂製品の品質検査の目的でのサンプリングに限らず、各種化学製品、穀物類、食品類など粒体製品であって、品質検査ほか、代表サンプルの採取が必要な場合に好適に使用することができる。
したがって、本発明のサンプリングシステム、サンプリング方法は、合成樹脂工場での合成樹脂製品の品質検査の目的でのサンプリングに限らず、各種化学製品、穀物類、食品類など粒体製品であって、品質検査ほか、代表サンプルの採取が必要な場合に好適に使用することができる。
1 製袋サイロ
2 ペレット搬送配管
3 計重機
4 紙袋
5 フレコン
6 枝管
7 サンプリングノズル
8 フレキシブルホース
9 サンプル袋
10 抜き出しバルブ
11 サンプリングノズルの開口
12 回転的な往復運動をする延出部材
13 ホース取り付け金属管
14 連結部材
15 枝管フランジ
15´ フランジ
16 サンプリングノズル挿入管
17 直線的な往復運動をするアーム部材
18 加圧シリンダー
19 フランジ15´からの延長部材
2 ペレット搬送配管
3 計重機
4 紙袋
5 フレコン
6 枝管
7 サンプリングノズル
8 フレキシブルホース
9 サンプル袋
10 抜き出しバルブ
11 サンプリングノズルの開口
12 回転的な往復運動をする延出部材
13 ホース取り付け金属管
14 連結部材
15 枝管フランジ
15´ フランジ
16 サンプリングノズル挿入管
17 直線的な往復運動をするアーム部材
18 加圧シリンダー
19 フランジ15´からの延長部材
Claims (2)
- 配管中を搬送される粒体製品をサンプリングする方法であって、粒体製品の搬送配管の穿孔部から外側下方へ延設された枝管を通して搬送配管中に挿入した、先端部分の片面に開口を有するサンプリングノズルを回転させることにより、搬送される粒体製品を均等にサンプリングする、粒体製品のサンプリング方法。
- サンプリングノズルを一定時間毎に間欠的に回転させることによりサンプリングする請求項1記載の粒体製品のサンプリング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003406023A JP2005164485A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | 粒体製品のサンプリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003406023A JP2005164485A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | 粒体製品のサンプリングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005164485A true JP2005164485A (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=34728524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003406023A Withdrawn JP2005164485A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | 粒体製品のサンプリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005164485A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107121303A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-09-01 | 宁夏京能宁东发电有限责任公司 | 在线树脂取样装置和取样方法 |
CN112781908A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-05-11 | 武汉诺伦电气有限公司 | 一种在线分析仪器系统 |
-
2003
- 2003-12-04 JP JP2003406023A patent/JP2005164485A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070206 |