JP2005163361A - 外部開口部施錠構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外形寸法のコンパクト化を図り、かつ、外部からの構造の把握を困難にすることにより錠の破壊を困難にし得る外部開口部施錠構造を提供する。
【解決手段】 周囲枠1内に開閉自在に取付けられる建具を施錠する外部開口部施錠構造に於て、建具の閂受部に対し施錠解錠を行うための閂片7を有する駆動ユニット3を、周囲枠1に配設し、さらに、遠隔操作信号を受信して駆動ユニット3へ施錠解錠の作動信号を送信する制御ユニット4を、駆動ユニット3と分離した位置に配設する。また、駆動ユニット3及び制御ユニット4に定格電力を供給するために、分離して配設される電源ユニット5を備え、電源ユニット5は、非常時に、商用電源に代えて使用される非常用バッテリと、商用電源から非常用バッテリに切換える電源切換部と、を有する。
【選択図】 図2
【解決手段】 周囲枠1内に開閉自在に取付けられる建具を施錠する外部開口部施錠構造に於て、建具の閂受部に対し施錠解錠を行うための閂片7を有する駆動ユニット3を、周囲枠1に配設し、さらに、遠隔操作信号を受信して駆動ユニット3へ施錠解錠の作動信号を送信する制御ユニット4を、駆動ユニット3と分離した位置に配設する。また、駆動ユニット3及び制御ユニット4に定格電力を供給するために、分離して配設される電源ユニット5を備え、電源ユニット5は、非常時に、商用電源に代えて使用される非常用バッテリと、商用電源から非常用バッテリに切換える電源切換部と、を有する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、外部開口部施錠構造に関する。
従来、住宅等に設けられた扉や窓等の外部開口部に於て、鍵以外の特殊工具で錠を短時間に開けて窃盗を行う、いわゆるピッキングによる不法侵入犯罪を防ぐための種々の対策がとられている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に開示された構造では、扉枠と、扉枠内に開閉自在に取り付けられる扉本体と、これらの施錠を行うための鍵操作部を有する2種類の錠と、を備えている。一方は、鍵操作部に、扉本体の側面から左右方向に出没する閂片を有している。他方は、鍵操作部に、扉本体の上面及び下面から上下方向に出没するロッドを有する。そして、これら2種類の錠は、扉本体に独立して設けられた2つの鍵操作部の夫々の鍵穴に鍵を差し込んで回すことにより施錠解錠される。
特開2003−239593号公報
この特許文献1に開示された構造では、扉枠と、扉枠内に開閉自在に取り付けられる扉本体と、これらの施錠を行うための鍵操作部を有する2種類の錠と、を備えている。一方は、鍵操作部に、扉本体の側面から左右方向に出没する閂片を有している。他方は、鍵操作部に、扉本体の上面及び下面から上下方向に出没するロッドを有する。そして、これら2種類の錠は、扉本体に独立して設けられた2つの鍵操作部の夫々の鍵穴に鍵を差し込んで回すことにより施錠解錠される。
しかしながら、上記特許文献1に開示された施錠構造では、鍵操作部に、閂片及びロッドを駆動させるための駆動機構とそれらを操作するための鍵操作機構が一体化されている。これにより、鍵操作部の外径寸法が大きいものとなるので、施錠構造のコンパクト化が妨げられるという問題点があった。また、侵入者は、錠を構成する鍵操作部の取り付け位置が外部から容易に識別でき、かつ、駆動機構と鍵操作機構が一体化されているので鍵操作部に触れてその構造を調べることが容易となるという問題もあった。
そこで、本発明は、外形寸法のコンパクト化を図り、かつ、外部からの構造の把握を困難にすることにより錠の破壊を困難にし得る外部開口部施錠構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る外部開口部施錠構造は、周囲枠内に開閉自在に取付けられる建具を施錠する外部開口部施錠構造に於て、該建具の閂受部に対し施錠解錠を行うための閂片を有する駆動ユニットを、上記周囲枠に配設し、さらに、遠隔操作信号を受信して該駆動ユニットへ施錠解錠の作動信号を送信する制御ユニットを、該駆動ユニットと分離した位置に配設する。
また、上記駆動ユニット及び上記制御ユニットに定格電力を供給するために、分離して配設される電源ユニットを備え、該電源ユニットは、非常時に、商用電源に代えて使用される非常用バッテリと、該商用電源から該非常用バッテリに切換える電源切換部と、を有する。
また、上記駆動ユニットは、上記周囲枠の内部に配設され、上記閂片は、該周囲枠内部から外部へ出没可能に構成されている。
本発明の外部開口部施錠構造によれば、各構成部品を分離・分割して、周囲枠の横断面形状(寸法)が小さくても、その内部へ容易に収容することができる。また、外部からの構造の把握を困難にすることができる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
図1〜図5は、本発明の第一の実施の形態に係る外部開口部施錠構造を説明するための図である。
図1〜図4は、本発明に係る外部開口部施錠構造を家屋の出入口に設けられた開き戸(扉)に適用した例を示している。この開き戸は、周囲枠1と、正面視長方形の建具2と、駆動ユニット3と、制御ユニット4と、電源ユニット5と、を備えている。
図1〜図5は、本発明の第一の実施の形態に係る外部開口部施錠構造を説明するための図である。
図1〜図4は、本発明に係る外部開口部施錠構造を家屋の出入口に設けられた開き戸(扉)に適用した例を示している。この開き戸は、周囲枠1と、正面視長方形の建具2と、駆動ユニット3と、制御ユニット4と、電源ユニット5と、を備えている。
建具2は、所定の厚みを有し、ヒンジ部6を介して周囲枠1に枢支されている。また、建具2の側面の上端近傍の所定位置には、閂受部16が配設されている。この閂受部16は、矩形状の凹部を有する受金具の場合を図4に示した。
駆動ユニット3は、図2及び図3と図4に示すように、直方体状に形成されている。この駆動ユニット3は、建具2の閂受部16と対向する周囲枠1の位置に、一面以外が周囲枠1の内部に納まるように配設されている。
周囲枠1の内面壁31に矩形状の窓部32を切欠形成する。33は取付片であり、段差部34を有し、肉厚部35と肉薄部36に区画され、窓部32側に肉薄部36を配設して、駆動ユニット3の取付フランジ3aをネジ9aにて、この肉薄部36に取着する。また、このネジ9aは長孔8に挿通して、取付位置調整を可能としている。
また、37は、取付片33の肉厚部35を、内面壁31の裏面に当接して固着するネジを示す。この図4(a)の一部断面正面図と、図4(b)の一部断面平面図に示す構成によれば、周囲枠1の内面壁31を単純に矩形に切欠いて、窓部32を形成するだけで良いので、切欠加工等が容易となる。
周囲枠1の内面壁31に矩形状の窓部32を切欠形成する。33は取付片であり、段差部34を有し、肉厚部35と肉薄部36に区画され、窓部32側に肉薄部36を配設して、駆動ユニット3の取付フランジ3aをネジ9aにて、この肉薄部36に取着する。また、このネジ9aは長孔8に挿通して、取付位置調整を可能としている。
また、37は、取付片33の肉厚部35を、内面壁31の裏面に当接して固着するネジを示す。この図4(a)の一部断面正面図と、図4(b)の一部断面平面図に示す構成によれば、周囲枠1の内面壁31を単純に矩形に切欠いて、窓部32を形成するだけで良いので、切欠加工等が容易となる。
また、駆動ユニット3は、角棒状の閂片7を有している。この閂片7は、制御ユニット4からの作動信号によって、建具2の閂受部16と対向する周囲枠1の面から建具2側に出没可能に構成されている。そして、施錠時には、この閂片7が閂受部16と係合する。この閂片7の駆動は、例えばモータ駆動方式や電磁力駆動方式等により行われる。また、閂片7の駆動は制御ユニット4により制御されるようになっており、駆動ユニット3は、その内部に閂片7の駆動を制御するための機構を有していない。これにより、駆動ユニット3の外形寸法がコンパクトになっている。
また、制御ユニット4は、例えば、周囲枠1の竪枠の上部外表面に配設されている。この制御ユニット4は、居住者のリモコンスイッチ25による遠隔操作信号を受信して駆動ユニット3に施錠解錠の作動信号を送信するために設けられている。なお、制御ユニット4は、周囲枠1の内部に配設することも好ましい(図示省略)。そして、この制御ユニット4と駆動ユニット3とは配線26にて接続される。また、図1のように、周囲枠1の上枠内に駆動ユニット3をさらに付設する等して、複数の駆動ユニット3を一個の周囲枠1に設けて、共通の(一個)の制御ユニット4にて制御するのも望ましい。
また、制御ユニット4は、図5に示すように、報知部17とID識別部18とを有する。
報知部17は、駆動ユニット3が施錠解錠の作動を行う際、その作動が施錠であるのかまたは解錠であるのかを音で居住者に知らせる。これにより、外部から目視確認することが困難な閂片7の施錠解錠の作動を容易に確認することが可能となる。また、ID識別部18は、リモコンスイッチ25による遠隔操作信号からリモコンスイッチ25のID番号を読み取って、それが登録されたID番号である場合のみ、駆動ユニット3に作動信号を送信するように制御を行う。これにより、駆動ユニット3の誤作動を防止することが可能となる。
また、制御ユニット4は、図5に示すように、報知部17とID識別部18とを有する。
報知部17は、駆動ユニット3が施錠解錠の作動を行う際、その作動が施錠であるのかまたは解錠であるのかを音で居住者に知らせる。これにより、外部から目視確認することが困難な閂片7の施錠解錠の作動を容易に確認することが可能となる。また、ID識別部18は、リモコンスイッチ25による遠隔操作信号からリモコンスイッチ25のID番号を読み取って、それが登録されたID番号である場合のみ、駆動ユニット3に作動信号を送信するように制御を行う。これにより、駆動ユニット3の誤作動を防止することが可能となる。
また、電源ユニット5は、図2及び図5に示すように、屋内の壁面30に取り付けられている。この電源ユニット5は、AC/DC変換器10と、非常用バッテリ11と、電源切換部12と、を有している。
AC/DC変換器10は、商用電源13からの交流電力を直流電力に変換し、定格電力を駆動ユニット3及び制御ユニット4に供給するために設けられている。また、非常用バッテリ11は、通常時、商用電源13からの交流電力によって充電され、待機状態にある。また、電源切換部12は、非常時(停電時)に電源を商用電源13から非常用バッテリ11に切換えるために設けられている。
なお、図1または図2に於て、電源ユニット5、及び/又は、制御ユニット4を、周囲枠1の内部や壁面30内に、設けるも、防犯上望ましい。
AC/DC変換器10は、商用電源13からの交流電力を直流電力に変換し、定格電力を駆動ユニット3及び制御ユニット4に供給するために設けられている。また、非常用バッテリ11は、通常時、商用電源13からの交流電力によって充電され、待機状態にある。また、電源切換部12は、非常時(停電時)に電源を商用電源13から非常用バッテリ11に切換えるために設けられている。
なお、図1または図2に於て、電源ユニット5、及び/又は、制御ユニット4を、周囲枠1の内部や壁面30内に、設けるも、防犯上望ましい。
図6及び図7は本発明の第二の実施の形態に係る外部開口部施錠構造を示す図である。 第二実施形態では、本発明に係る外部開口部施錠構造を家屋の引き戸(障子)の開口部に適用した例を示している。この引き戸は、周囲枠1と、周囲枠1内にスライド自在に取付けられる障子(引き戸)から成る建具2, 2と、駆動ユニット3と、制御ユニット4と、電源ユニット5と、を備えている。
周囲枠1の上辺及び下辺の内周面には、図7に示すように、溝部21が2本並んで形成されている。また、各溝部21は、レール部22を有する。
また、2つの建具2, 2は、2つ並んだ溝部21, 21に夫々配設されている。これら建具2, 2は、ガラス部14と、その周囲を囲む周囲框15とを有している。周囲框15の凹溝部15aは、上記レール部22に係合している。また各建具2の上辺には、孔状切欠によって、閂受部16が形成される。
また、2つの建具2, 2は、2つ並んだ溝部21, 21に夫々配設されている。これら建具2, 2は、ガラス部14と、その周囲を囲む周囲框15とを有している。周囲框15の凹溝部15aは、上記レール部22に係合している。また各建具2の上辺には、孔状切欠によって、閂受部16が形成される。
また、駆動ユニット3は、周囲枠1の上辺内部側に正面視で左右一対配設されている。この一対の駆動ユニット3, 3は、図7に示すように、2つ並んで形成された溝部21に夫々取り付けられている。また、各駆動ユニット3の閂片7は、溝部21に設けられた貫通孔23から出没可能になるように構成されている。各駆動ユニット3の閂片7は、建具2を完全に閉めた際に、建具2の閂受部16と対向する位置に配設され、閂片7を係合させることにより、施錠が行われる。
また、制御ユニット4及び電源ユニット5は、夫々駆動ユニット3, 3とは分離した所定の位置に配設されている。好ましくは、周囲枠1の内部に設ける。その他の構成は、第一実施形態の外部開口部施錠構造と同様である。
引き戸の施錠解錠を行う際、居住者はリモコンスイッチ25を用いて制御ユニット4に遠隔操作信号を送信する。制御ユニット4は、施錠解錠の作動信号を駆動ユニット3, 3に作動信号を送信すると共に居住者に音で施錠解錠を知らせる。これにより、駆動ユニット3, 3の建具2に対する施錠解錠が行われる。
また、制御ユニット4及び電源ユニット5は、夫々駆動ユニット3, 3とは分離した所定の位置に配設されている。好ましくは、周囲枠1の内部に設ける。その他の構成は、第一実施形態の外部開口部施錠構造と同様である。
引き戸の施錠解錠を行う際、居住者はリモコンスイッチ25を用いて制御ユニット4に遠隔操作信号を送信する。制御ユニット4は、施錠解錠の作動信号を駆動ユニット3, 3に作動信号を送信すると共に居住者に音で施錠解錠を知らせる。これにより、駆動ユニット3, 3の建具2に対する施錠解錠が行われる。
上述の実施の形態では、電源ユニット(電池ユニット)5を分離して配置している場合を例示した(図1,図2又は図6参照)が、これに代えて、この電源ユニット(電池ユニット)5と制御ユニット4とを一体的に配置するも、好ましい。
なお、第一実施形態及び第二実施形態では、駆動ユニット3の駆動方式に電気を使用する例を示したが、本発明はこれに限らず、駆動ユニット3の駆動に空気圧、水圧、油圧等を使用してもよい。
なお、第一実施形態及び第二実施形態では、駆動ユニット3の駆動方式に電気を使用する例を示したが、本発明はこれに限らず、駆動ユニット3の駆動に空気圧、水圧、油圧等を使用してもよい。
以上のように、本発明に係る外部開口部施錠構造は、周囲枠1内に開閉自在に取付けられる建具2を施錠する外部開口部施錠構造に於て、建具2の閂受部16に対し施錠解錠を行うための閂片7を有する駆動ユニット3を、周囲枠1に配設し、さらに、遠隔操作信号を受信して駆動ユニット3へ施錠解錠の作動信号を送信する制御ユニット4を、駆動ユニット3と分離した位置に配設するので、各ユニット3、4、5の外形寸法のコンパクト化を図ることができる。その結果、より狭い空間───特に、周囲枠1内の空間───に各ユニットを取り付けることができる。また、各ユニットを分離した位置に配設するので、外部からの構造の把握を困難にすることができる。また、建具2の閂受部16に対し施錠解錠を行うための閂片7を有する駆動ユニット3を、周囲枠1に配設するので、建具2に駆動ユニット3を配設する場合と比較して、各ユニットの配線の取り回しを容易に行うことができる。
また、駆動ユニット3及び制御ユニット4に定格電力を供給するために、分離して配設される電源ユニット5を備え、電源ユニット5は、非常時に、商用電源13に代えて使用される非常用バッテリ11と、商用電源13から非常用バッテリ11に切換える電源切換部12と、を有するので、停電時でも建具2の開閉を健全に行うことができる。
また、駆動ユニット3は、周囲枠1の内部に配設され、閂片7は、周囲枠1の内部から外部へ出没可能に構成されているので、駆動ユニット3の取り付け位置を侵入者が外部から容易に識別できないようにすることができると共に、外部から駆動ユニット3を容易に破壊できないように保護することができる。これにより、防犯性を向上させることができる。
また、駆動ユニット3は、周囲枠1の内部に配設され、閂片7は、周囲枠1の内部から外部へ出没可能に構成されているので、駆動ユニット3の取り付け位置を侵入者が外部から容易に識別できないようにすることができると共に、外部から駆動ユニット3を容易に破壊できないように保護することができる。これにより、防犯性を向上させることができる。
1 周囲枠
2 建具
3 駆動ユニット
4 制御ユニット
5 電源ユニット
7 閂片
11 非常用バッテリ
13 商用電源
16 閂受部
2 建具
3 駆動ユニット
4 制御ユニット
5 電源ユニット
7 閂片
11 非常用バッテリ
13 商用電源
16 閂受部
Claims (3)
- 周囲枠(1)内に開閉自在に取付けられる建具(2)を施錠する外部開口部施錠構造に於て、該建具(2)の閂受部(16)に対し施錠解錠を行うための閂片(7)を有する駆動ユニット(3)を、上記周囲枠(1)に配設し、さらに、遠隔操作信号を受信して該駆動ユニット(3)へ施錠解錠の作動信号を送信する制御ユニット(4)を、該駆動ユニット(3)と分離した位置に配設したことを特徴とする外部開口部施錠構造。
- 上記駆動ユニット(3)及び上記制御ユニット(4)に定格電力を供給するために、分離して配設される電源ユニット(5)を備え、
該電源ユニット(5)は、非常時に、商用電源(13)に代えて使用される非常用バッテリ(11)と、該商用電源(13)から該非常用バッテリ(11)に切換える電源切換部(12)と、を有する請求項1記載の外部開口部施錠構造。 - 上記駆動ユニット(3)は、上記周囲枠(1)の内部に配設され、
上記閂片(7)は、該周囲枠(1)の内部から外部へ出没可能に構成されている請求項1又は2記載の外部開口部施錠構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003403008A JP2005163361A (ja) | 2003-12-02 | 2003-12-02 | 外部開口部施錠構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=34726440
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2005163361A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009144422A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Toyota Motor Corp | 電気錠システム及び建物 |
JP2010116680A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
JP2017008677A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社シブタニ | 自動ドア |
WO2024073300A1 (en) * | 2022-09-27 | 2024-04-04 | Assa Abloy Americas Residential Inc. | Electronic lockset for sliding door |
-
2003
- 2003-12-02 JP JP2003403008A patent/JP2005163361A/ja active Pending
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