JP2005163245A - インターネット及びネットワークを経由して生地や物体に埋め込む無線icタグからの情報により、組立・縫製製品及び物体の模造識別方法と製造過程確認及び流通経路の掌握並びに遠隔組立・製造支援を行うシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】物品からの無線ICタグの取り外しを困難として、不正を防止し、物品の確実な識別を可能とする。
【解決手段】素材に無線ICタグを埋め込む方法。無線ICタグを通しての物体情報は、要求者がネットワークを経由、データベースと交信して対象とする素材の偽造判定や素材の情報を取得。また、各種の出力手段へ出力し、その物体情報の正誤をコンピュータ・アプリケーションとの連動により、色、信号、音情報等によってその状態を表示する。表示された情報を店頭、工場等の構築現場へ情報を再びフィードバックし、遠隔から要求者への行動支援を行う。
【選択図】図9
【解決手段】素材に無線ICタグを埋め込む方法。無線ICタグを通しての物体情報は、要求者がネットワークを経由、データベースと交信して対象とする素材の偽造判定や素材の情報を取得。また、各種の出力手段へ出力し、その物体情報の正誤をコンピュータ・アプリケーションとの連動により、色、信号、音情報等によってその状態を表示する。表示された情報を店頭、工場等の構築現場へ情報を再びフィードバックし、遠隔から要求者への行動支援を行う。
【選択図】図9
Description
本発明は、インターネット及びネットワーク利用した情報通信技術及びビジネスモデルに関する。
従来の製造工程や商品のセキュリティ、トレーサビリティに使用されている無線ICタグというものがある。製品や服などの一つひとつに取り外し可能な状態で一つ又は複数の無線ICタグを留め金又は、糸やプラスチックの帯びを利用して取付けて、その商品の流通での管理や小売店での販売管理に使用されている。特に、盗難防止用に商品に付けられている場合が多く、視覚的にも確認され易い上に、製品そのものから簡単に切り離してしまえば、認識や判別が不能となる。又商品の本物か偽者かの判断が素人には判りにくく、例え専門家であっても100%正確に判断することは、不可能である為、偽物の商品を販売したり、購入したりするケースが多かった。この様に視覚による判定に頼らざるを得なく、又、偽造予防の為に発見する為の監視機関を設置したりして、莫大な費用の支出を余儀なくされている。
特にない。 特にない。
商品や服に付けられている無線ICタグは、その商品が商品ブランドとして本物かどうかを認識することは不可能である。例え、商品の製造者やブランドメーカが正規に取付けた無線ICタグであっても、その商品から取り外してしまえば判らなくなってしまう。また、無線ICタグの情報をネットワークを使い出力させる出力手段に加え、情報をフィードバックさせての遠隔支援方法。
他の偽の商品に本物の無線ICタグを取付けて、本物と表示しても通用してしまう可能性がある。本物か偽者かの判定は、人の視覚によるもので、100%の確信をもって、判断が出来ず、人間個々の知識や経験によって判断が様々である。
素材の中に無線ICタグを満遍なく入れること。これまでは、無線ICタグは、物体に1つに1種、1個を取り付けることが基本概念となっている。しかし、この発明においては、素材全体に満遍なく無線ICタグを埋め込み、取り付けし、素材記事の一部若しくは、同格にすること。
無線ICタグを埋め込む、取付ける素材、材料、物体の対象としては、繊維生地、樹木や植物、動物や生き物、電磁波を通し難いコンクリート素材、境界杭、絵の具、プラスチック、紙製品等電磁波の透過率が比較的高いあらゆる素材。
無線ICタグを通しての物体情報は、インターネットやネットワークを経由してデータベースと交信して対象とする素材の偽者か、本物かの判定や素材の情報取得に使い、また、近郊及び遠隔地へその物体情報を伝え、出力手段を確保し、近郊、遠隔よりの判断、評価、製造、組立て、建築、構築支援を受け取ること。
この考案においては、無線ICタグを生地や素材、建材等の物体に埋め込み、取り付けることが基本とし、製品そのものの中、つまり生地の中に無線ICタグが無数に入れる為、取り出すことが殆ど不可能となる。
例え無線ICタグを生地から取り出したとしても生地の中や糸の中に入っている為、製品にキズが付いてしまう。キズが付き、修復が不可能となれば、製品として使えなくなってしまうことになる。
一部の無線ICタグが、故障して作動しなくなったりする場合、無数に無線ICタグが入っている場合、どれかは作動している無線ICタグが存在する可能性が極めて高くなる。
製品の生地や素材、材料等の物体に無数に埋め込んだ無線ICタグからの情報をインターネットやネットワークを通じて製造メーカや管理者へ送り、本物か偽者かの判定を行う方法の確立。
物体のみならず、動物や生き物に無線ICタグを埋め込み、取り付ける。これらの無線ICタグの情報をリーダ・ライタ機で読み取り、書込みするインターネット及びネットワークを通じての解決方法。
製品のメーカ、流通業者、販売店、消費者は製品が偽造であるかどうか全てを管理することは出来ず、潜在的損害額は莫大であり、発見したとしても、裁判や追跡に係る費用が大きい。そこで、この生地埋め込み方式により、リーダ機器があれば、簡単に本物か偽物かが判定出来るので、メーカ及び販売流通関係者は莫大な取締対策費用を節約することが出来る。(図1、2、3)
糸に埋め込み、取り付けられた無線ICタグの情報を得て、コンピュータソフトによりその信号を織り機のオペレーションシステムへフィードバックし、糸の張り具合の調節を行う。それにより、意図的に糸を張ったり緩めたり出来る為、均一な機械的な織り方と、ルーズな手織り的な織り方とがコントロールにより同時に出来る為、1つの機械で、バリエーションのある織り方をコンピュータ制御で行うことが可能となる。(図3)
立ち木及び植物への穴を開けた後、樹木及び植物の自然の治癒力を利用することにより、無線ICタグが埋め込み、取り付けた製材した木材。これは、木の中に無線ICタグが埋め込まれているにも拘らず、製材されてもその挿入穴は塞がっているため、木材の価値を落とさずに尚且つ木材の履歴、トレーサビリティに利用することが出来る。(図4、5)
ログハウス材の組上げる場合に利用出来る方法で、無線ICタグが埋め込み、取り付けられた物体及び植物及び生き物情報を出力させる出力手段はCAD及びCADソフトウエアを利用するもので、出力手段に出力された出力情報によって、それを見ながらCAD図面内の位置で実際に物体及び建築部材及び素材及び植物及び生き物に付いた無線ICタグと同じ情報が入力されたかを出力手段上で確認出来る。(図6)
無線ICタグが埋め込み、取り付けられた各建材部材及び物体及び建築材料及び素材及び植物及び生き物からは、その情報がリアルタイム及び非リアルタイムで出力手段へ送り、両者の情報が一致した場合と一致しない場合に、製造及び組み立て及び建築が正しいか誤りであるかを表示方法により判定する(図6)。
この生地の中に入っている無線ICタグには、製造者やブランドメーカ及び製品ブランド所有者、管理者のIDが入っていて、リード・ライト及びリードオンリーの書き直しが可能なものと不可能なものがある。この2種類の無線ICタグ情報とパスワードをインターネット回線の経由により、製造者などの製品管理者やブランドメーカに送り、管理者のサーバで確認することにより本物か偽物かを判別して、生地の素材や状態、履歴を管理出来る様になる。無線ICタグはリードのみの書き換えは不可能なものと、リード・ライトが出来る書き換え可能なものとがある。書換え可能な無線ICタグは流通及び商品管理に使用できる。(図3)
糸状製品を織る時に無線ICタグをその糸の中に織り込む。つまり、生地製品の中に単位面積当たり適度な数量及び適度な大きさの無線ICタグ又は無線タグ又はRFタグを予め織り込んでおく方法と、糸状製品へ無線ICタグの織り込み方法は、生地の糸をつむぐ時に糸素材に混ぜて同時に織り込む方法とがある。これによって、無線ICタグを生地から取り外し難くなるため、生地製品の特定をすることが出来るようになる。また、一旦、織り込んだ無線ICタグを生地から取り外すと生地を傷めてしまうので、偽物とのすり替え防止効果が高い(図1)。
糸に埋め込み、取付ける無線ICタグの形状をオタマジャクシ型にした。これは、無線ICタグが糸から抜け落ちることを無くす為で、無線ICタグには、ひも状のアンテナ兼織込み糸を付けて糸の素材と一緒に織り込むことが必要。無線ICタグが織り込まれた糸で生地を織り、その生地で服及び製品を仕立て又は製造すれば、無線ICタグが服及び製品全体に無数に入った服及び縫製製品を作る。これにより、無線ICタグは更に生地から抜け難くなり洗濯時でも取れ難くなる(図2)。
無線ICタグを生地、繊維に織り込んだ拡大図で、横糸をX1、X2、・・・Xnとし、縦糸をY1、Y2、・・・Yn糸に埋め込み、取り付けられた無線ICタグの情報を得て、コンピュータソフトによりその信号を織り機のオペレーションシステムへフィードバックし、糸の張り具合の調節を行う。それにより、意図的に糸を張ったり緩めたり出来る為、均一な機械的な織り方と、ルーズな手織り的な織り方とがコントロールにより同時に出来る為、1つの機械で、バリエーションのある織り方がコンピュータ制御で行うことが出来る様になる。(図3)
立木(生木)に埋め込み、取り付けられた無線ICタグを挿入した樹木、植物に穴を開け無線ICタグを埋め込み、取り付ける方法。木の復元、治癒力によって挿入した穴が塞がる原理を利用したもの(図4)。
立ち木及び植物への穴を開けた後、樹木及び植物の自然の治癒力を利用することにより、無線ICタグが埋め込み、取り付けられたプレカット木材。これは、木の中に無線ICタグが埋め込まれているにも拘らず、プレカットされてもその挿入穴は塞がっているため、木材の価値を落とさずに尚且つ木材の履歴、トレーサビリティに利用することが出来る。(図4)
集成木材や集成合板においても単位面積当たり適度の数量の無線ICタグを集成工程で埋め込み圧着することで、埋め込み、取付ける。その物体及び植物及び生き物中に埋め込み取付けられた無線ICタグからの情報をリーダ・ライタ機で読み取り、インターネット及びネットワークで近郊及び遠隔地へ送ることも可能となる(図5)。
ログハウス材の組上げる場合に利用出来る方法で、無線ICタグが埋め込み、取り付けられた物体及び植物及び生き物情報を出力させる出力手段はCAD及びCADソフトウエアを利用するもので、出力手段に出力された出力情報によって、それを見ながらCAD図面内の位置で実際に物体及び建築部材及び素材及び植物及び生き物に付いた無線ICタグと同じ情報が入力されたかを出力手段上で確認出来る(図6)。
無線ICタグが埋め込み、取り付けられた各建材部材及び物体及び建築材料及び素材及び植物及び生き物からは、その情報がリアルタイム及び非リアルタイムで出力手段へ送り、両者の情報が一致した場合と一致しない場合に、製造及び組み立て及び建築が正しいか誤りであるかを表示方法により判定する(図6)。
物体に埋め込み、取り付けられた無線ICタグのデータをインターネット、ネットワークを通じて本物、偽物判定内容をディスプレイに表示して、素材、材料、建材、製品情報の照合確認等をディスプレイに表示する(図7)。
生地、製品、建築材料(部材)循環リサイクルの概念は、インターネット及びネットワーク上のデータベースサーバと結ぶことによって、物体情報の流通管理とリュース管理を行う。物体及び植物及び生き物に埋め込んだ無線ICタグは、無線ICタグの各利用段階で情報の読み出し、記録を行うと共に、それらのものが再利用される場合、リュースの物体及び植物及び生き物として再利用出来る循環するリサイクルの管理に使用する。(図8)
循環型無線ICタグ・データベース情報の活用方法として、各物体及び植物及び生き物に無線ICタグを取り付けて、循環型データベースを基に製造及び組み立て及び建築完成後、修理及び維持に利用する。(図8)
無線ICタグ情報を物体及び植物及び生き物のリュースの為活用する素材及び物体の循環を可能にさせる為、無線ICタグは、素材から加工物体になる時、データ入力して取り付けられ、その情報は1次からN次まで各ステージにおいて、それぞれの役割で活用し、インターネット及びネットワークを経由して統括管理を行う。(図8)
構築物や物体を寿命で解体する場合、リサイクルデータベースサーバの情報サーバを活用し、リュース生地及び素材及材料及び建材及び物体及び植物及び生き物としてリサイクル情報に生かし、リュース循環によるデータベースの情報活用を行なう(図8)。(図8、9)
インターネット及びネットワークによる偽造発見、判定、評価、遠隔支援システムとして、インターネット及びネットワーク上に個々の物体及び植物及び生き物の詳細な記録を持つデータベースサーバを置き、データベースサーバはそれぞれの製造及び流通過程を入力し、照合確認に使用する(図9)。
物体及び植物及び生き物から服飾品及びバッグ及び靴及び日用生活品及び工業用製品等に無線ICタグを埋め込み、取り付けておき、リーダ・ライタ機を携帯端末に接続及び装着又は組込みすることによって、携帯端末からインターネット及びネットワーク回線を経由してその物体識別及び情報取得を行う(図9)。
リーダ・ライタ機より読取った物体植物及び生き物情報は、インターネット及びネットワークを通じて近郊及び遠隔出力手段へ出力される。入出力手段により出力された出力情報により近郊及び遠隔からの物体組立及び製造等の構築支援を行う(図9)。
コンクリートに入れる無線ICタグの混入方法として、コンクリートを型枠等に流し込む前に、コンクリート配合時、及び梱包時及び練り合せ時にコンクリート中に適度の数量及び単一又は複数種を混入させる方法と、コンクリートの電磁波の透過率が極めて小さい為、仕上がり面付近に無線ICタグを置く方法が最も効率的である。その為、型枠で使われる風車を利用し、その先に無線ICタグを取付けて使用する方法とする。それにより、コンクリートの各工程及び過程を管理及び確認又は調査する(図10)。
ジャケット型リーダ・ライタアンテナは、人が着用するものにリーダ・ライタのアンテナコイルを埋め込み、取り付けを行う。アンテナコイルを取り付ける人間が着用するものの下地は、折曲がり自由なもの及び一定の平面とする。これの利点は、可動性及び操縦性及びハンディ性として、従来のリーダ・ライタアンテナより優れている(図11)。
リーダ・ライタのアンテナによる無線ICタグ情報のリード・ライトの仕方とアンテナを小型タイプとアンテナジャケットタイプで切り替えることにより交信距離を▲1▼と▲2▼の用途によって1台のリード・ライト機を使い分ける方法である(図12)。
無線ICタグを埋め込み、取り付けた電子柵による物理的な柵の無い電子放牧及び開放エリアを作り出す仕組。動物や生き物を物理的な柵を設けること無しに、電子杭を地面に打ち込むだけで放牧エリアを構築し、逃げ出さない仕組み。動物、生き物等が近づく距離の段階によって信号の強弱、好き嫌いのある音、警告音声等の種類の電子情報を入れその信号を発する電子柵群を設ける。(図13)
人の管理に使用する場合、幼児や児童の管理、成人は観光地での連続した道案内通路、美術館やイベント会場でのエリア制限、通行制限で利用する(図13)。
杭・頭部に埋め込み、取り付けられた電子杭の仕組。1次、2次信号用、n次信号用がある。又、用途に応じて、GPSを入れ電子杭の位置情報を管理する。杭間を結ぶ線上の要所には、遠距離に電波が届くメイン無線ICタグを入れた杭を使用することで、中距離、遠距離からリード・ライトが出来るため、同時にエリアのトレース、情報確認が出来る。(図14)。
宅地造成地での隣地境界線の捕助杭に使用し、場所、境界特定補助機能として、境界杭が草や藪に埋もれた場合など、およその位置から境界杭を特定し易くする(図14)。
電子放牧場で動物、生き物に使用する場合、無線ICタグが埋め込み、取り付けられた電子杭の信号を動物、生き物に付けたリーダ・ライタ機が読む方法と、動物、生き物に無線ICタグを埋め込み、取付けて杭側にリーダ・ライタ及び信号発信機を付けて特定の周波数及び音信号を発して、動物が近づかない様にする方法がある(図15)。
リーダ・ライタと上位パソコンと繋ぎ、更に無線LANを使ってインターネット及びネットワーク回線に繋ぐことで、遠隔での履歴出力及び指示、管理、操作をすることが出来る(図15)。
極小の無線ICタグを混入、埋め込んだ絵の具で絵を描いた作者が自身のID、パスワードを入力しておき、後にリーダ・ライタを使い、作者、作品、データ、情報の特定を行う(図16)。
無線ICタグには、作画場所、環境、色使いの説明、意図等を入力しておく。その作品を使って、リーダ・ライタ機で細部の情報を読み出し、その情報を精査することによって、作品の細部にわたる情報を得ることが出来、また、教育現場での指導に利用することが出来る(図16)。
無し
Claims (80)
- 生地製品の中に単位面積当たり適度な数量及び適度な大きさの無線ICタグ又は無線タグ又はRFタグを予め織り込んでおく。
- 物体及び植物及び生き物への無線ICタグの埋込み、取付けは、単体及び複数個又は単種及び複数種一定間隔及び不定期間隔に行う。
- 生地に無線ICタグを埋め込む考え方から、生地に埋め込み、取付ける無線ICタグは、物体及び植物及び生き物とする。
- 無線ICタグとリード・ライト機は交信距離が密接型、近接型、近傍型、遠隔型を使用する。
- 伝送媒体方式は静電結合方式及び電磁結合方式及び電磁誘導方式及びマイクロ波方式及び光方式等の全ての電磁波の中から利用する。
- 糸状製品を織る時に無線ICタグをその糸の中に織り込む。(図1)
- 糸状製品へ無線ICタグの織り込み方法は、生地の糸をつむぐ時に糸素材に混ぜて同時に織り込む。
- 無線ICタグが糸から抜け落ちることを無くす為、無線ICタグには、ひも状のアンテナ兼織込み糸を付けて糸の素材と一緒に織り込む(図2)。
- 無線ICタグが織り込まれた糸で生地を織り、その生地で服及び製品を仕立て又は製造すれば、無線ICタグが服及び製品全体に無数に入った服及び縫製製品を作る。(図3)
- 無線ICタグを生地、繊維に織り込んだ拡大図で、横糸をX1、X2、・・Xn、横糸をY1、Y2、・・Ynとし、糸に埋め込み、取り付けられた無線ICタグの情報を得て、コンピュータ制御によりその信号を織り機のオペレーションシステムへフィードバックし、糸の張り具合の調節を行う(図3)。
- 意図的に糸を張ったり緩めたり出来る為、均一な機械的な織り方と、ルーズな手織り的な織り方とがコントロールにより同時に出来る為、1つの機械で、バリエーションのある織り方をコンピュータ制御で行う(図3)。
- 縦糸と横糸にそれぞれ無線ICタグを入れ、インターネット及びネットワークを経由して出力物の織り方の現場及び遠隔製造支援を行う(図3)。
- 木材の場合は成長過程で、立木の適当な所に適量の無線ICタグを埋め込んでおく(図4)。
- 各物体及び植物及び生き物には比較的長距離が交信出来るメイン無線ICタグを入れる(図3、5、10、14)。
- メイン無線ICタグには、その集合全体を代表する情報を書き込んでおく(図3、5、10、14)。
- 無線ICタグを立木に埋め込む為に、開けた穴は、木製チップ木詮を埋め込むことで、木の成長によって立木に埋め込んだ時の埋込み穴が元通りに塞がる為、表面上は、判らなくなる(図4)。
- 伐採された木材類及び植物類への無線ICタグの埋め込み、取付は適度の直径の穴を開けてその中へ挿入し、木栓にてその穴を塞ぐ(図4)。
- 立ち木及び植物への穴を開けた後、樹木及び植物の自然の治癒力を利用することにより、その掘り込み穴が自然に塞がり易くする(図4)。
- 集成木材や集成合板においても単位面積当たり適度の数量の無線ICタグを集成工程で埋め込む(図5)。
- 物体及び植物及び生き物から服飾品及びバッグ及び靴及び日用生活品及び工業用製品等に無線ICタグを埋め込み、取り付けておき、リーダ・ライタ機を携帯端末に接続及び装着又は組込みすることによって、携帯端末からインターネット及びネットワーク回線を経由してその物体識別及び情報取得を行う(図9)。
- リーダ・ライタ機より読取った物体植物及び生き物情報は、インターネット及びネットワークを通じて近郊及び遠隔出力手段へ出力される(図9、12、13)。
- 物体及び植物及び生き物中に埋め込み取付けられた無線ICタグからの情報をリーダ・ライタ機で読み取り、インターネット及びネットワークで近郊及び遠隔地へ送る(図9)。
- 物体に埋め込み、取り付けられた無線ICタグのデータをインターネット、ネットワークを通じて本物、偽物判定内容をディスプレイに表示する(図6)。
- 物体に埋め込み、取り付けられた無線ICタグのデータをインターネット、ネットワークを通じて、素材、材料、建材、製品情報の照合確認等をディスプレイに表示する。(図8)
- 循環型無線ICタグ・データベース情報の活用方法として、各物体及び植物及び生き物に無線ICタグを取り付けて、循環型データベースを基に製造及び組み立て及び建築完成後、修理及び維持に利用する(図8)。
- 構築物や物体を寿命で解体する場合、リサイクルデータベースサーバの情報サーバを活用し、リュース生地及び素材及材料及び建材及び物体及び植物及び生き物としてリサイクル情報に生かし、リュース循環によるデータベースの情報活用を行なう(図8、9)。
- 無線ICタグ情報を物体及び植物及び生き物のリュースに活用する素材及び物体の循環を可能にさせる為、無線ICタグは、素材から加工物体になる時、データ入力して取り付け、その情報は1次からN次まで各ステージにおいて、それぞれの役割で活用し、インターネット及びネットワークを経由して統括管理を行う(図8)。
- 物体及び植物及び生き物に埋め込んだ無線ICタグは、無線ICタグの各利用段階で情報の読み出し、記録を行うと共に、それらのものが再利用される場合、リュースの物体及び植物及び生き物として再利用出来る循環するリサイクルの管理に使用する(図8)。
- 循環型無線ICタグ・データベース情報の活用方法として、各物体及び植物及び生き物に無線ICタグを取り付けて、循環型データベースを基に製造及び組み立て及び建築完成後、修理及び維持に利用する(図8、9)。
- 構築物や物体を寿命で解体する場合、リサイクルデータベースサーバの情報データを活用し、リュース生地及び素材及材料及び建材及び物体及び植物及び生き物としてリサイクル情報に生かし、リュース循環によるデータベースの情報活用を行なう(図8、9)。
- 無線ICタグ情報を物体及び植物及び生き物のリュースの為活用する素材及び物体の循環を可能にさせる為、無線ICタグは、素材から加工物体になる時、データ入力して取り付けられ、その情報は1次からN次まで各ステージにおいて、それぞれの役割で活用し、インターネット及びネットワークを経由して統括管理を行う(図8)。
- インターネット及びネットワーク上には遠隔による物体及び組立及び建築支援を行う製造及び組立及び建築の手順及び仕様及び情報等や行動目的等に関する物体データが入ったシステム情報及び物体解体前後に利用可能な循環型によるリサイクル情報が入っているデータベースを用途に応じて単体及び複数台置くことにより、物体構築支援又は、物体及び素材及び材料等のリュース支援を行う。(図8、9)。
- 製品が持つIDとユーザが持つパスワードでサーバにアクセスして本物、偽物の判定及び素材の情報をもらう。(図7、9)
- 物体及び植物及び生き物に埋め込み、取付けられた無線ICタグのID、パスワードの情報をリーダ・ライタ接続の情報端末及び携帯データベース情報端末の解析手段により、本物か偽者かを確認照合する(図7)。
- 物体及び植物及び生き物に埋め込まれた無線ICタグ情報をインターネット及びネットワークを経由して、近郊及び遠隔地の出力手段へ出力する。(図6)。
- 出力に使用される出力手段と物体及び植物及び生き物中の無線ICタグの信号及び情報を連動させることにより、近郊及び遠隔より管理者は出力手段に出力された出力情報を確認しながら、流通経路及び素材及び製品が本物か偽者かの照合確認を可能にする。(図6、7)。
- 物体及び植物及び生き物に埋め込み、取り付けられた無数の無線ICタグ及び複数の情報を管理することで、素材の組み合わせ情報及び製品情況又は製造又は組立又は建築又は構築状況が掌握管理出来る(図3、7)。
- 物体及び植物及び生き物に埋め込み、取り付ける複数の無線ICタグは、リードオンリーとリード・ライト可能なものとで構成する(図7)。
- 物体及び植物及び生き物に埋め込み、取り付けた単体及び複数の無線ICタグのうち、リード・ライト可能なものは、流通管理及び本物か偽物かの判別用として、流通過程で情報のリード、ライト及び判別を行う(図7)。
- 生地及び材料に埋め込み、取り付けられた単体及び複数の無線ICタグのうち、リードオンリーのものは、書き換え不能の製造時のみの情報により、その物が本物であるか偽物であるかの判別及びその情報確認に使用する(図7)。
- 無線ICタグが埋め込み、取り付けられた物体及び植物及び生き物情報を出力させる出力手段はCAD及びCADソフトウエアを利用するもので、出力手段に出力された出力情報によって、それを見ながらCAD図面内の位置で実際に物体及び建築部材及び素材及び植物及び生き物に付いた無線ICタグと同じ情報が入力されたかを出力手段上で確認出来る(図6)。
- 無線ICタグが埋め込み、取り付けられた各建材部材及び物体及び建築材料及び素材及び植物及び生き物からは、その情報がリアルタイム及び非リアルタイムで出力手段へ送り、両者の情報が一致した場合と一致しない場合に、製造及び組み立て及び建築が正しいか誤りであるかを表示方法により判定する(図6)。
- インターネット及びネットワーク上に個々の物体及び植物及び生き物の詳細な記録を持つデータベースサーバを置き、データベースサーバはそれぞれの製造及び流通過程を入力し、照合確認に使用する(図9)。
- 物体及び植物及び生き物情報は、インターネット及びネットワークを通じて遠隔での入出力手段により出力され、出力情報により近郊及び遠隔からの物体組立及び製造等の構築支援を行う(図9,15)。
- 無線ICタグ情報より直結又は、インターネット及びネットワークにより、出力手段及びCAD図面中の位置に物体情報判定の音及び音声情報又は色や色合いの変化で判別する(図7、9)。
- 無線ICタグよりリーダ・ライタで読取った物体情報は上位パソコンと直結又は、インターネット及びネットワークを経由して特別なパスワードによって製品の判別を行う(図7)。
- 本物、偽物の識別は、消費者が購入しようとする予定の商品を店頭で購入前に事前に携帯端末でインターネット及びネットワークを通じてデータベースから確認し、その場で直ちに知る(図7、9)。
- コンクリートを型枠等に流し込む前に、コンクリート配合時、及び梱包時及び練り合せ時にコンクリート中に適度の数量及び単一又は複数種を混入させ、コンクリートの各工程及び過程を管理及び確認又は調査する(図10)。
- コンクリートの電磁波の透過率が極めて小さい為、仕上がり面付近に無線ICタグを置く方法が最も効率的である(図10)。
- 前項
- によりその為、型枠で使われる風車を利用し、その先に無線ICタグを埋め込み、取付けて使用する方法とする(図10)。
- ジャケット型リーダ・ライタアンテナは、人が着用するものにリーダ・ライタのアンテナコイルを埋め込み、取り付けを行う(図11)。
- 可動性及び操縦性及びハンディ性として、アンテナコイルを取り付ける人間が着用するアンテナジャケットの下地は、折曲がり自由な素材及び一定の平面とするもの。(図11)。
- アンテナの大きさは、アンテナ利得のゲイン(公式挿入)を確保するため、作業員のジャケットの前方に組み込み、最大人体幅程度の交信面積を得る(図11)。
- 無線ICタグが単体及び無数に入った物体及び植物及び生き物にメイン無線ICタグを埋め込みそれらの群全体をグループ単位で管理する(図5、14)。
- リーダ・ライタのアンテナによる無線ICタグ情報のリード・ライトの仕方とアンテナを小型タイプとアンテナジャケットタイプで切り替えることにより交信距離を▲1▼と▲2▼の用途によって1台のリード・ライト機を使い分ける方法である(図12)。
- 製造及び組み立て及び建築及び構築現場には、無線又は有線回線で捜査及び補助するロボットを置き、物体及び植物及び生き物に埋め込み、取り付けた無線ICタグよりの情報を基に現場で直接ロボットを操作して行う。又は、インターネット及びネットワークを経由して近郊及び遠隔地で操作して行う(図9、12)。
- ロボットには、リード・ライト機を装着し物体及び植物及び生き物に埋め込み、取り付けた無線ICタグよりの情報を読取り、自立的に作業の判断をして、人間に代わり作業する。又はインターネット及びネットワークを経由してその情報を元に遠隔から指示及び支援を行う(図11、12)。
- 製造及び組立及び建築及び構築現場で無線ICタグをロボットに取り付けたリーダ・ライタ機が認識してインターネット及びネットワークで近郊及び遠隔地へ情報を送り、近郊及び遠隔よりでその支援を行う(図11)。
- リード・ライト機で物体の納品及び在庫及び仕様確認時、予定される内容か物体かを梱包を開封しないで確認が出来る(図11)。
- 物体及び植物及び生き物に無線ICタグを取り付け、物体製造及び組立て及び建築用としてリード・ライト機を短距離及び長距離認識用の切替モード数nを使い作業を行うため、インターネット及びネットワークを経由して近郊及び遠隔地からの遠隔製造及び組立及び建築支援を可能にする(図11)。
- タグ混入物体及び素材群を写し、同期させたカメラをn方向からn台用意し、近郊及び遠隔地にある出力手段に出力する、又はデータベースサーバに蓄積する製造及び組み立て及び建築及び構築マニュアルに連動させ、それらの手順の確認及び誤り発見に使用する(図11)。
- 出力される出力手段と無線ICタグとを連動させた場合、出力手段に出力された出力物を見ながら、確認品目とを照合しながら、目的の物を探す(図11)。
- リード・ライト機の交信方式の中から単一の方式及び複数のモードとしてモード数Nを構成し、又異なる周波数帯を複数使用して目的別に使用する(図11、12)。
- 複数方式を併用した場合、単一種及び複数種類の無線ICタグを入れ、比較的短距離の無線ICタグを認識するモード1と比較的長距離を認識するモードnを設定し、用途に応じて無線ICタグを使用する(図11、12)。
- 無線ICタグを埋め込み、取り付けた電子柵による物理的な柵の無い電子放牧及び開放エリアを作り出す仕組。動物や生き物を物理的な柵を設けること無しに、電子杭を地面に打ち込むだけで放牧エリアを構築し、逃げ出さない仕組み(図13)。
- 動物、生き物等が近づく距離の段階によって信号の強弱、好き嫌いのある音、警告音声等の種類の電子情報を入れその信号を発する電子柵群を設ける(図13)。
- 人の管理に使用する場合、幼児や児童の管理、成人は観光地での連続した道案内通路、美術館やイベント会場でのエリア制限、通行制限で利用する(図13)。
- 杭・頭部に埋め込み、取り付けられた電子杭の仕組。1次、2次信号用、n次、及び強弱信号用がある(図13、14)。
- GPSを埋め込み、取り付けて電子杭の位置情報を管理する。(図13、14)。
- 杭間を結ぶ線上の要所には、遠距離に電波が届くメイン無線ICタグを入れた杭を使用することで、中距離、遠距離からリード・ライトが出来るため、同時にエリアのトレース、情報確認が出来る(図13、14)。
- 宅地造成地での隣地境界線の捕助杭に使用し、場所、境界特定補助機能として、境界杭が草や藪に埋もれた場合など、およその位置から境界杭を特定、発見を容易にする(図14)。
- 電子放牧場で動物、生き物に使用する場合、無線ICタグが埋め込み、取り付けられた電子杭の信号を動物、生き物に付けたリーダ・ライタ機が読む方法と、動物、生き物に無線ICタグを埋め込み、取付けて杭側にリーダ・ライタ及び信号発信機を付けて特定の周波数及び音信号を発して、動物が近づかない様にする方法がある(図15)。
- 無線ICタグが埋め込み、取り付けられた電子杭又は動物、生き物に付けたリーダ・ライタと上位パソコンと繋ぎ、更に無線LANを使ってインターネット及びネットワーク回線に繋ぐことで、遠隔での履歴出力及び指示、管理、操作をすることが出来る(図14)。
- 生態系調査及び管理のための生き物への埋め込み取り付けを行い、リーダ・ライタ機で無線ICタグ情報を読み取り、インターネット及びネットワークを経由して近郊及び遠隔地の出力手段へ出力する(図13、15)。
- 出力手段による表示は、画像及び信号音及び音声及びメロディー及び声帯音及び泣き声及び歌声で出力する(図6、12、14、15)。
- 液状及び粉末状絵の具、表現道具へ極小の無線ICタグを混入(図16)。
- 埋め込んだ絵の具で絵を描いた作者が自身のID,パスワードを入力しておき、後にリーダ・ライタを使い、作者、作品、データ、情報の特定を行う。又は、作画場所、環境、色使いの説明、意図等を入力しておく(図16)。
- 作品
- を使って、リーダ・ライタ機で細部の情報を読み出し、その情報を精査することによって、作品の細部にわたる情報を得ることが出来、また、教育現場での指導に利用することが出来る。更に無線LANを使ってインターネット及びネットワーク回線に繋ぐことで、遠隔での履歴出力及び指示、管理、操作をすることが出来る(図16)。
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