JP2005161890A - 車両の後部車体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で効果的にリヤストラットマウントから入力される荷重をルーフサイドレール側に伝達することのできる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 リヤホイールハウス5とルーフサイドレール4とを連結するCピラー10にDピラー20の上部を連結するとともに、Dピラー20の下部をリヤホイールハウス5に連結し、車体後部に、リヤホイールハウス5、Cピラー10、及び、Dピラー20によってストラットマウント8を中心とするトライアングル形状の荷重伝達経路を形成し、リヤサスペンションストラットからストラットマウント8に入力される荷重をリヤホイールハウス5から各ピラー10,20に分散させてルーフサイドレール4側に伝達することにより、Cピラー10の負担を軽減することができ、簡単な構成で効果的に、リヤストラットマウントから入力される荷重をルーフサイドレール4側に伝達する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リヤストラットサスペンションからリヤホイールハウスに入力される荷重をルーフサイドレール側に伝達する車両の後部車体構造に関する。
一般に、リヤストラットサスペンションを備えた車両においては、リヤホイールハウスにストラットマウントが設けられており、このストラットマウントを通じてリヤストラットサスペンションからの荷重が繰り返し入力される。このリヤホイールハウスに入力される荷重をルーフサイドレール側に伝達するための技術として、例えば、特許文献1には、リヤクォータピラー内にリンホースによって形成される閉断面状の荷重伝達経路をストラットマウントの車幅方向略真横に設定し、主としてこのリヤクォータピラー内の荷重伝達経路を通じて、ストラットマウントに入力される荷重をルーフサイドレール側に伝達する技術が開示されている。
ところで、リヤストラットサスペンションを備えた車両においては、一般に、後突時用のクラッシャブルゾーンがリヤストラットサスペンションの後方に設定されるが、特に小型車両等では、このクラッシャブルゾーンが小さいため、車体のレイアウト上、ストラットマウントの側方(略真横)にルーフサイドレール側への荷重の伝達経路を設定することが困難な場合がある。例えば、小型車両等においては、後突時に給油ソーサが圧壊されて給油口から燃料キャップが離脱することを防止するため、剛性部材であるストラットマウントの側方に給油ソーサが配設される場合があり、このような場合、リヤクォータピラー内にリンホースによって形成される荷重伝達経路をストラットマウントよりも前側にオフセットせざるを得ない場合がある。
特開2002−331959号公報
しかしながら、上述のようにリヤクォータピラー内の荷重伝達経路を前側にオフセットさせると、車体後部の各部に発生するモーメントが増加する等して、リヤクォータピラーに加わる負荷が増加する虞がある。そして、リヤクォータピラーに加わる負荷が増加すると、その分、車体剛性の確保のため、各部の板厚を増加させる等の対策が必要となり、車体重量の増加や製造コストの高騰等を招く虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成で効果的にリヤストラットマウントから入力される荷重をルーフサイドレール側に伝達することのできる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
本発明は、リヤストラットサスペンションのストラットマウントが配設されたリヤホイールハウスとルーフサイドレールとを連結するリヤクォータピラーよりも後部にリヤピラーを備えた車両の後部車体構造において、上記リヤピラーの上部を上記リヤクォータピラーの上部に直結するとともに、上記リヤピラーの下部を上記リヤホイールハウスに連結したことを特徴とする。
本発明の車両の後部車体構造によれば、簡単な構成で効果的にリヤストラットマウントから入力される荷重をルーフサイドレール側に伝達することができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一形態に係わり、図1はストラットマウントからの荷重伝達系を示す右側面図、図2はストラットマウントからの荷重伝達系を示す平面図、図3は車体後部の骨格構造の要部をピラーリンホースを中心に示す右側面図、図4は骨格構造の要部を車体の右斜め後方から見た斜視図、図5は下部ピラーリンホースを車室側から見た斜視図である。
図1,2において、符号1は後部にリヤゲートを備えた小型車両の車体を示し、符号2は車体1側部のアウタパネル(図2中に右側のみを図示)を示す。車体1の下部には、当該車体1の下部骨格を構成する左右のサイドフレーム3が前後方向に沿って延設され(図中には右側のみを図示)、このサイドフレーム3の後部外側面にはリヤホイールエプロン6が固設されている。
リヤホイールエプロン6は、当該リヤホイールエプロン6とアウタパネル2との間に接合されるリヤアーチインナパネル7と協働して後輪のリヤホイールハウス5を構成するもので、その頂面には、リヤストラットサスペンション(図示せず)を支持するストラットマウント8が突設されている。
図4,5に示すように、ストラットマウント8の外側部において、リヤアーチインナパネル7には、アウタパネル2との接合によってリヤクォータピラー(Cピラー)10を構成するCピラーインナパネル11が立設され、さらに、Cピラーインナパネル11には、Cピラー10内でCピラーインナパネル11との間に閉断面を形成するCピラーリンホース12が固設されている。
また、Cピラーインナパネル11の上部にはアウタパネル2との接合によってCピラー10よりも車体後方にリヤピラー(Dピラー)20を構成するDピラー上部インナパネル22が一体形成されている。このDピラー上部インナパネル22には、その下部でアウタパネル2に接合するDピラー下部インナパネル23が連結されており、Dピラー上部インナパネル22は、Dピラー下部インナパネル23を介してリヤホイールエプロン6に連結されている。さらに、Dピラー上部インナパネル22及びDピラー下部インナパネル23で構成されるDピラーインナパネル21には、Dピラー20内で両インナパネル22,23との間に閉断面を形成するDピラーリンホース24が固設されている。
また、Cピラーインナパネル11の上端部は車体前方及び車幅方向内方に分岐されている。車体前方に分岐する分岐部11aには、ルーフパネル(図示せず)の側縁に沿ってアウタパネル2との間にルーフサイドレール4(図1参照)を構成するサイドレールインナパネル4aの後端部が連結され、車幅方向内方に分岐する分岐部11bには、ルーフパネルの後縁に沿って車幅方向に延設するクロスメンバ(図示せず)の端部が連結されている。
そして、Dピラー20の上部がCピラー10に直結されるとともに下部がリヤホイールハウス5に連結されることにより、車体後部には、リヤホイールハウス5、Cピラー10、及び、Dピラー20によって、ストラットマウント8を中心とするトライアングル形状の荷重伝達経路が構成されている。すなわち、図1に示すように、Cピラーリンホース12によってCピラー10内に形成された閉断面、及び、Dピラーリンホース24によってDピラー20内に形成された閉断面は、それぞれ荷重伝達部17,25として機能し、リヤサスペンションストラットからストラットマウント8に入力された荷重は、リヤホイールハウス5で各荷重伝達部17,25に分散された後、ルーフサイドレール4側に伝達されるようになっている。
ここで、Cピラー10の構成についてさらに具体的に説明すると、図4乃至図6に示すように、Cピラーリンホース12は、Cピラー上部リンホース13と、Cピラー下部リンホース14とで分割形成されている。各リンホース13,14は、車体外方に突設する凸部15,16を備えた断面略ハット形状の板金部材で構成され、これらの凸部15,16によって、Cピラーインナパネル11との間に、連続する閉断面(荷重伝達部17)を構成する。
各凸部15,16のうち、Cピラー下部リンホース14に形成された凸部16は、少なくともその下部が、ストラットマウント8よりも車体前方にオフセットして形成されており、Cピラー下部リンホース14には、前方にオフセットされた凸部16の後方(すなわち、ストラットマウント8の側部)に開口部31が開口されている。
また、Cピラーインナパネル11には、開口部31に対応する開口部32が開口されているとともに、アウタパネル2には、開口部31に対応する給油ソーサ33(図2参照)が凹設されている。そして、図示しない燃料タンクから延出された給油管30(図2参照)が各開口部32,31に順次挿通され、この給油管30の先端部が給油ソーサ33に連結されることによって、ストラットマウント8の側部には給油口34が構成されている。
このような形態によれば、リヤホイールハウス5とルーフサイドレール4とを連結するCピラー10にDピラー20の上部を連結するとともに、Dピラー20の下部をリヤホイールハウス5に連結し、車体後部に、リヤホイールハウス5、Cピラー10、及び、Dピラー20によってストラットマウント8を中心とするトライアングル形状の荷重伝達経路を形成し、リヤサスペンションストラットからストラットマウント8に入力される荷重をリヤホイールハウス5から各ピラー10,20に分散させてルーフサイドレール4側に伝達することにより、Cピラー10の負担を軽減することができ、簡単な構成で効果的に、リヤストラットマウントから入力される荷重をルーフサイドレール4側に伝達することができる。
特に、給油口34のレイアウト等によってCピラー10内の荷重伝達部17をストラットマウント8の側部よりも車体前方にオフセットせざるを得ない場合等にも、各部の板厚等を大幅に増加させることなく、ルーフサイドレール4側への良好な荷重伝達を実現することができる。
ストラットマウントからの荷重伝達系を示す右側面図 ストラットマウントからの荷重伝達系を示す平面図 車体後部の骨格構造の要部をピラーリンホースを中心に示す右側面図 骨格構造の要部を車体の右斜め後方から見た斜視図 下部ピラーリンホースを車室側から見た斜視図
符号の説明
1 … 車体
4 … ルーフサイドレール
5 … リヤホイールハウス
8 … ストラットマウント
10 … リヤクォータピラー
12 … Cピラーリンホース(リンホース)
17 … 荷重伝達部
20 … リヤピラー
34 … 給油口
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (2)

  1. リヤストラットサスペンションのストラットマウントが配設されたリヤホイールハウスとルーフサイドレールとを連結するリヤクォータピラーよりも後部にリヤピラーを備えた車両の後部車体構造において、
    上記リヤピラーの上部を上記リヤクォータピラーの上部に直結するとともに、上記リヤピラーの下部を上記リヤホイールハウスに連結したことを特徴とする車両の後部車体構造。
  2. 上記リヤクォータピラー内にリンホースによって形成する閉断面状の荷重伝達部の形成位置を上記ストラットマウントよりも車体前方にオフセットさせ、上記荷重伝達部の後方に給油口を配設したことを特徴とする請求項1記載の車両の後部車体構造。
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