JP2005161724A - セメント系混合材料充填装置 - Google Patents

セメント系混合材料充填装置 Download PDF

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Abstract

【課題】セメント系混合材料内部から気泡を効率的、経済的に除去することができるセメント系混合材料充填装置を提供すること。
【解決手段】セメント系混合材料7を貯蔵可能な容器2と、容器2内に駆動モーター32により回転可能に備えたプロペラ31又はスクリューオーガー34と、該容器2内を加圧又は減圧するための加圧機43又は減圧機44に切替えレバー42を介して連通したエアーホース41と、容器2に備えた充填量調節バルブ5及び充填ホース6とから構成されるセメント系混合材料充填装置1を使用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、練り混ぜられたセメント系混合材料を型枠内に充填する際に使用するセメント系混合材料充填装置に関するものである。
セメント系混合材料の中でも、セメント系マトリックスに、直径が0.05〜0.3mmで、長さ8〜16mmの繊維(金属繊維又はビニロン繊維などの化学繊維)を容積で1〜4%程度混入して得られる繊維補強セメント系混合材料は、混入した繊維の分離を避けるために、最密充填により粒度分布を考慮し、水/セメント比を小さく、粘性が高くなるように配合設計されている。このため、材料の混練り時において気泡を巻き込み易く、巻き込んだ気泡はマトリックスの粘性が高いために抜け難い。
上記するような気泡を含む繊維補強セメント系混合材料を充填(打設)すると、大きな径の気泡(エントラップトエアー)がマトリックス内部に残った状態で硬化するため、密実性を欠いたマトリックス体となり、塩分拡散係数や透水係数の増大によって耐久性能が大幅に低下することとなる。また、マトリックス内部の気泡はマトリックスとしての構造骨格を欠損させるために、硬化体としての圧縮強度を著しく低下させる。さらに、材料を打設した後の15〜16時間は凝結しないため、例えば箱型に成形した型枠の上部に蓋のように備えた伏せ型枠a(斜めの伏せ型枠なども含む)表面には、セメント系混合材料b内部から上昇してきた気泡cによって空気あばたdができてしまう(図6参照)。コンクリート製品の表面に成形された空気あばたdは、景観上も耐久性能上も好ましいとは言えない。
エントラップトエアーとよばれる、繊維補強セメント系混合材料を混練りする際に巻き込んだ気泡はその径が大きく、マトリックスが水和反応した後の硬化体としては密実性に欠けるため、有害な気泡であるとされている。
かかるエントラップトエアーの混入を防止する方法として、従来は混合材料として消泡剤を混入することで対応していた。尤も、かかる消泡剤を混入した場合においても、繊維補強セメント系混合材料の空気混入量を4〜6%以下とすることは極めて困難であった。
前記した従来のセメント系混合材料の充填方法にあっては、次のような問題点がある。
<1>セメント系混合材料、特に繊維補強セメント系混合材料を充填する方法としてはバケットによるトレミー管打設が一般的であるが、バケットからトレミー管へ投入する際に空気を巻き込むことが多く、多くの空気が混入された繊維補強セメント系混合材料が打設(充填)されていた。
<2>一般に鋼製のトレミー管eにおいて、バッチ打設終了時点でトレミー管e内部は空洞となり、再打設開始時にはトレミー管e内の空気を押し出すことになってトレミー管eの筒先を繊維補強セメント系混合材料f中に突っ込んだ状態での打設ができなくなり、空気を巻き込む原因となっている(図7参照)。
上記のような問題を解決するために、本発明のセメント系混合材料充填装置は、セメント系混合材料を貯蔵可能な容器と、前記容器内に回転可能に備えたプロペラ又はスクリューオーガーと、前記容器に取り付けて、該容器内を加圧又は減圧するための加圧機又は減圧機に連通したエアーホースと、前記容器に備えた充填量調節バルブと、からなることを特徴とする、セメント系混合材料充填装置である。
また、上記セメント系混合材料充填装置において、前記プロペラ又は前記スクリューオーガーは駆動モーターに取り付けられた回転軸回りを回転可能に取り付けられ、前記エアーホースは切替えレバーを介して前記加圧機と前記減圧機に切替え可能に接続され、前記充填量調節バルブを介して前記容器と連結可能な充填ホースを備えてなることを特徴とする、セメント系混合材料充填装置を使用できる。
さらに、前記セメント系混合材料充填装置において、前記容器内を減圧することにより、又は前記プロペラ又は前記スクリューオーガーを回転させて前記容器内のセメント系混合材料を練り混ぜながら該容器内を減圧することにより、セメント系混合材料内から気泡を除去可能としたことを特徴とする、セメント系混合材料充填装置を使用できる。
本発明のセメント系混合材料充填装置は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
<1>セメント系混合材料(繊維補強セメント系混合材料)を対流させながら容器内を減圧することにより、繊維補強セメント系混合材料を混練りした際に生ずる、好ましくない気泡を効率的、経済的に除去することができる。したがって、材料が硬化してできたコンクリート製品は、空気あばたの極めて少ない、緻密で耐久性能に優れた製品を製作することが可能となる。
<2>充填量調節バルブと充填ホースを併用することにより、繊維補強セメント系混合材料を型枠に打設する際に気泡の巻き込みを避けることができる。
<3>充填量調節バルブと加圧機による容器内加圧により、繊維補強セメント系混合材料の打設速度を容易に制御することができる。また、容器内加圧によって、型枠下方からの圧入打設も可能となる。
<4>容器に取り付けた上蓋により、繊維補強セメント系混合材料打設時の材料表面からの水分蒸発を極力抑えることができ、したがって、繊維補強セメント系混合材料表面にドライスキンとよばれる硬い膜が生じ難い。よって、簡易かつ優れた品質管理を確保することが可能となる。
<1>全体の構成
本発明のセメント系混合材料充填装置1は、セメント系混合材料7を貯蔵可能な容器2と、容器2内に回転可能に備えたプロペラ31又はスクリューオーガー34などからなる攪拌対流装置と、容器2に取り付けて容器2内を加圧又は減圧するための加圧機43又は減圧機44に連通したエアーホース41と、容器2に備えた充填量調節バルブ5と、から構成される(図1、図2参照)。
容器2内にミキサーにて予め混練りしたセメント系混合材料7、例えば繊維補強セメント系混合材料71を投入し、容器2内で一時的に貯蔵しながら容器2内を減圧して、又はプロペラ31又はスクリューオーガー34を回転させることで繊維補強セメント系混合材料71を練り混ぜて対流させながら容器2内を減圧して、繊維補強セメント系混合材料71内の気泡9を除去するものである。
繊維補強セメント系混合材料71の型枠8内への充填時には、充填量調節バルブ5を使用して充填量(あるいは充填速度)を調節することができる。さらに、エアーホース41は切替えレバー42を介して減圧機44及び加圧機43に切替え可能に連通されており、気泡9を繊維補強セメント系混合材料71内から除去する際には減圧機44に切替え、繊維補強セメント系混合材料71充填時であって充填圧力を必要とする場合には加圧機43に切替え操作することができる。
本発明において充填するセメント系混合材料7としては、普通コンクリートのほか、高強度コンクリート、高流動コンクリート、繊維補強セメント系混合材料71など多岐にわたる。中でも、繊維補強セメント系混合材料71を使用する場合に、本発明のセメント系混合材料充填装置1を使用するのが好ましい。
ここで、繊維補強セメント系混合材料71としては、例えば、(1)セメント、(2)最大粒度径が5mm以下で好ましくは2.5mm以下の骨材粒子、(3)粒子径が1μm以下で好ましくは0.5μm以下のポゾラン系反応粒子、(4)少なくとも1種の分散剤を含有する組成物、を水と混合することにより得られるセメント系マトリックスに、直径が0.05〜0.3mmで長さが8〜16mmの繊維(金属繊維あるいはビニロン繊維などの化学繊維)を容積で1〜4%程度混入して得られるセメント系混合材料7であり、超高強度のコンクリート構造物を製作(構築)することができるものである。
<2>容器及び攪拌対流装置(プロペラ、スクリューオーガー)
容器2は重量や大きさなどを適宜選定できるが、その形状は筒体にすり鉢部を備えた構成とすることができる(図1参照)。容器2は、鋼製材料やアルミニウム製材料、プラスチック製材料などにより製作できる。
容器2の上面には、予めミキサーなどで混練りした繊維補強セメント系混合材料71を直接容器2内に投入できるように、取り外し可能な上蓋21を設け、かかる上蓋21の下面の外周には減圧、加圧時の漏気防止のためのパッキンを備えておくのがよい。
上蓋21に刻設した通気孔にエアーホース41を連通させておく。
プロペラ31又はスクリューオーガー34は、例えば、上蓋21上に備えた駆動モーター32に回転可能に取り付けられ、容器2内部に伸びた回転軸33回りに単数又は複数取り付ける。ここで、プロペラ31は図1に示すように回転軸33の下端付近の同レベル位置に複数備えて構成することもできるし、回転軸33に沿って間隔を置いて複数備えて構成することもできる。
回転軸33やプロペラ31或いはスクリューオーガー34も、鋼製材料やアルミニウム製材料、プラスチック製材料などにより製作できる。
<3>加圧機、減圧機及びエアーホース
加圧機43は、容器2内を加圧することによりセメント系混合材料7の充填を促進させるために設ける装置であり、公知のコンプレッサーなどを使用するのがよい。
一方、減圧機44は、容器2内を減圧することによりセメント系混合材料7内から気泡9を取り除くために設ける装置であり、公知のバキュームポンプを使用するのがよい。
加圧機43及び減圧機44は、切替えレバー42を介して容器2に連結したエアーホース41と連通した構成とする。
加圧機43(例えばコンプレッサー)が装備されているため、型枠8の下方からセメント系混合材料7を圧入打設することができ、型枠8の上方からは上部空間の制約に左右されることなく、容易に打設速度を高めることが可能となる。
<4>充填量調節バルブ及び充填ホース
充填量調節バルブ5は、例えば容器2下端の材料吐出口付近に備えて構成するのがよい(図1参照)。充填量調節バルブ5としては、公知の開閉可能なバタフライ弁を使用するのがよい。
充填量調節バルブ5の下方には充填ホース6を取り付ける。充填ホース6としては、変形しやすい公知のサニーホースなどを使用するのがよい。
<5>作用
混練りした繊維補強セメント系混合材料71内から気泡9を取り除いている状況を図4,5に示す。ミキサーから繊維補強セメント系混合材料71を容器2内に投入し、上蓋21を固定する。フレッシュな状態の繊維補強セメント系混合材料71はプロペラ31又はスクリューオーガー34の回転によって例えば容器2の中央付近で上方へ移動し容器2の側面付近で下方へ移動するような対流を繰返すことにより、その対流時に内部の気泡9を材料上部へ放出する。この際、容器2内を減圧しておくことにより、放出された気泡9は容器2外へ排出されるとともに、材料内からの気泡9の放出を促進することができる。
このように、材料の対流によって内部の気泡9は除去され、気泡9が除去された材料は容器2の側方及び下方へと移動するといった作用を数分間にわたって継続することにより、材料内部に存在していた、材料に悪影響を与えうる気泡9を容器2内に貯蔵した材料全体から除去することができる。
発明者らによる実際の計測によれば、従来の繊維補強セメント系混合材料71内部の空気量が4〜6%であったのに対して、本発明のセメント系混合材料充填装置1を使用して3〜4分程度気泡除去をおこなうことにより、材料充填後の型枠表面に生じていた気泡あばたはほとんど生成されておらず、密実な品質のコンクリート製品を製作することができた。また、気泡処理を実施することにより空気量を3〜4%除去することができ、未処理の場合に比較して処理した繊維補強セメント系混合材料71は20〜30%の圧縮強度の増大が可能となった。
さらに、充填ホース6を繊維補強セメント系混合材料71内に突っ込んだ状態で充填をおこなうことができるため、途中から空気を材料内部に混入させる心配はない。特に、バッチ打設が終了して次のバッチに移行する際は、充填量調節バルブ5の弁を閉じることにより充填ホース6内は真空状態となって空気を含むことはない。そこで、充填ホース6の下端を例えば簡易のピンチバルブで止めて、次に打設する際に充填ホース6内に空気を入れずに直接充填ホース6の筒先を繊維補強セメント系混合材料71内に突っ込んだ状態で打設することにより、空気を一切巻き込まずに次バッチへの連続打設を可能とできる(図3参照)。
本発明のセメント系混合材料充填装置を示した正面図。 本発明のセメント系混合材料充填装置の他の実施例を示した正面図。 セメント系混合材料充填装置を使用して型枠内にセメント系混合材料を充填している状況を示した正面図。 プロペラの回転によりセメント系混合材料が対流している状況を説明した断面図。 スクリューオーガーの回転によりセメント系混合材料が対流している状況を説明した断面図。 セメント系混合材料内の気泡が上昇して気泡あばたが生じた状況を説明した説明図。 従来のホッパー及びトレミー管によるセメント系混合材料の打設方法を示した正面図。
符号の説明
1・・・・セメント系混合材料充填装置
2・・・・容器
31・・・プロペラ
32・・・駆動モーター
33・・・回転軸
34・・・スクリューオーガー
41・・・エアーホース
42・・・切替えレバー
43・・・加圧機
44・・・減圧機
5・・・・充填量調節バルブ
6・・・・充填ホース
7・・・・セメント系混合材料

Claims (3)

  1. セメント系混合材料を貯蔵可能な容器と、
    前記容器内に回転可能に備えたプロペラ又はスクリューオーガーと、
    前記容器に取り付けて、該容器内を加圧又は減圧するための加圧機又は減圧機に連通したエアーホースと、
    前記容器に備えた充填量調節バルブと、からなることを特徴とする、
    セメント系混合材料充填装置。
  2. 請求項1記載のセメント系混合材料充填装置において、
    前記プロペラ又は前記スクリューオーガーは駆動モーターに取り付けられた回転軸回りを回転可能に取り付けられ、
    前記エアーホースは切替えレバーを介して前記加圧機と前記減圧機に切替え可能に接続され、
    前記充填量調節バルブを介して前記容器と連結可能な充填ホースを備えてなることを特徴とする、
    セメント系混合材料充填装置。
  3. 請求項1又は2記載のセメント系混合材料充填装置において、
    前記容器内を減圧することにより、又は前記プロペラ又は前記スクリューオーガーを回転させて前記容器内のセメント系混合材料を練り混ぜながら該容器内を減圧することにより、セメント系混合材料内から気泡を除去可能としたことを特徴とする、
    セメント系混合材料充填装置。
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