JP2005160764A - 医用画像システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の撮影オーダがFPDに割り当てられている場合に、容易にFPDに係るワークフローを把握して、効率良く医用画像の撮影を行う。
【解決手段】医用画像の撮影前に、情報管理装置30によりFPD10に固有のFPDIDを発行させると共に、FPDIDに複数の撮影オーダ情報を振り分けて、振り分けた撮影オーダ情報から撮影準備情報を抽出させ、対応するFPD10に撮影準備情報を送信して、FPD10の表示部12に撮影準備情報を表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、FPDを利用して放射線画像を撮影する医用画像システムに関する。
近年、医用画像として広く用いられている放射線画像をデジタル画像データとして取得するCR(Computed Radiography)撮影装置とともに、FPD(Flat Panel Detector)を用いた撮影装置が用いられるようになってきている。FPD撮影装置は、CR撮影装置に対し、放射線像を直接にデジタル変換することができるため、撮影現場で一時的に画像を確認することにより、撮影の成否を直ちに判別できる利点を有している(例えば、特許文献1参照)。
また、FPDは通信機能を備え、病院内の情報を管理するシステム(以下、HIS;Hospital Information Systemという。)や放射線科内の情報を管理するシステム(以下、RIS;Radiology Information Systemという。)等にLAN(Local Area Network)等の通信ネットワークを介して接続され、取得した医用画像を情報管理装置に送信することが可能である。したがって、患者を撮影後、撮影現場で技師により画像を確認し、撮影が成功している場合には、ネットワークを介して医用画像を情報管理装置に送信、蓄積させることにより、FPDに記録した医用画像を消去して連続した撮影を行うことができる。これにより、従来のカセッテにおけるような撮影毎のフィルム交換、カセッテの再設置が不必要となり、撮影者の労力を軽減し、簡単な作業過程で撮影を行うことができる。
特開2002−336225号公報
しかしながら、FPDを利用して撮影を行う場合、1枚のFPDには複数の撮影オーダ情報が割り当てられるため、FPDと撮影オーダ情報との対応付けが複雑になるという問題があった。すなわち、1枚のFPDに複数の撮影オーダ情報が振り分けられることにより、1枚のFPDに係るワークフローが複雑になり、撮影を行う技師がワークフローを把握しきれない場合が生じる。このような場合、適切な業務計画を立てることができず、作業効率が低下し、患者に負担を強いる結果にもなる。
本発明の課題は、複数の撮影オーダがFPDに割り当てられている場合に、容易にFPDに係るワークフローを把握して、効率良く医用画像の撮影を行うことができる医用画像システムを提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、
撮影オーダ情報を管理する情報管理装置と、光電変換部を有し、被写体を透過した放射線像を記録するカセッテ装置とがネットワークを介して接続される医用画像システムであって、
前記情報管理装置は、
前記カセッテ装置の識別情報を取得し、当該カセッテ装置の識別情報に対応付けて前記撮影オーダ情報を振り分ける制御手段と、
前記カセッテ装置の識別情報に対応付けて振り分けられた撮影オーダ情報の少なくとも一部を当該カセッテ装置に送信する通信部と、を備え
前記カセッテ装置は、
カセッテ装置に振り分けられた撮影オーダ情報の少なくとも一部を受信する通信部と、
受信した撮影オーダ情報の少なくとも一部を記憶する記憶部と、
を備えることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の医用画像システムにおいて、
前記カセッテ装置は、
前記撮影オーダ情報の少なくとも一部を表示する表示部を備えることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の医用画像システムにおいて、
前記カセッテ装置を着脱自在に保持する保持部を備え、放射線を発生させる放射線源と共に用いられる撮影装置に接続され、
前記撮影装置は、
前記保持部に装着されたカセッテ装置から当該カセッテ装置の識別情報を取得する取得手段と、
前記カセッテ装置の識別情報を送信し、当該カセッテ装置の識別情報に対応する撮影オーダ情報を受信する通信部と、
前記受信した撮影オーダ情報を表示する表示部と、を備え、
前記情報管理装置において、
前記通信部は、前記カセッテ装置の識別情報を受信し、当該カセッテ装置の識別情報に対応付けて振り分けられた撮影オーダ情報を撮影装置に送信することを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の医用画像システムにおいて、
前記撮影装置は、
前記カセッテ装置に記録された放射線像が光電変換された医用画像を取得する画像取得部を備え、
前記表示部は、前記取得された医用画像を表示することを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、情報管理装置において、カセッテ装置の識別情報に対応して撮影オーダ情報が振り分けられ、振り分けられた撮影オーダ情報の少なくとも一部が対応するカセッテ装置に送信されるため、カセッテ装置において撮影オーダ情報の少なくとも一部を受信し、受信した撮影オーダ情報の少なくとも一部を記憶することにより、カセッテ装置に振り分けられた撮影オーダ情報を明確に把握することができる。これにより、例えば、カセッテ装置の記憶部に記憶された撮影オーダ情報の一部を参照するだけで、カセッテ装置に係る業務フローを容易に把握することができ、効率良く撮影処理を行うことができる。また、カセッテ装置と振り分けられた撮影オーダ情報との関連を明確にして、撮影オーダ情報を振り分ける際の重複又は漏れを防止することができる。
請求項2記載の発明によれば、カセッテ装置の備える表示部に当該カセッテ装置に振り分けられた撮影オーダ情報の一部を表示させることにより、カセッテ装置に係る撮影業務のワークフローを容易に把握することができる。これにより、効率の良い業務計画に基づいて撮影処理を行うことができ、患者及び作業者の負担を軽減させることができる。
請求項3記載の発明によれば、撮影装置にカセッテ装置が装着された場合に、カセッテ装置から識別情報を取得し、当該カセッテ装置の識別情報に対応する撮影オーダ情報を情報管理装置から取得して、撮影装置の表示部に表示させることができるため、撮影時に的確な情報に基づいて、カセッテ装置に係る撮影業務を行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、カセッテ装置に記録された放射線像を光電変換した医用画像を撮影装置の表示部に表示させることができるため、撮影後、その場で医用画像の確認を行うことができる。これにより、医用画像の撮影の成否を速やかに判断することができ、必要に応じて再撮影等を行うことにより、高品質な医用画像を取得することができる。
以下、図1〜図7を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
まず、本実施の形態の構成を説明する。
図1は、本発明に係る医用画像システム100のシステム構成を示す概念図である。図1に示すように、医用画像システム1は、FPD10a〜10d、医用画像撮影装置20、情報管理装置30、医用画像表示装置40等から構成され、各装置はネットワークNを介して相互にデータの送受信及び入出力が可能となるように接続されている。
FPD10a〜10d(以下、統括的に「FPD10」と記す)は、放射線蛍光体や放射線光導電体とTFTスイッチング素子等の2次元半導体検出器を組み合わせて放射線画像情報を読み取るカセッテ装置であり、読み取った放射線像を直接にデジタル変換することにより医用画像を取得する。また、本発明に特徴的な構成として、FPD10は、情報管理装置30から撮影準備に必要となる情報(以下、「撮影準備情報」と記す)、例えば、検査ID、患者名、撮影室、撮影装置等を取得して、FPD本体に備える表示部に表示するものである。
医用画像撮影装置20(以下、「撮影装置20」と記す)は、FPD10を保持又は支持するブッキー台又は臥位テーブルを備える立位型又は臥位型の撮影装置である。撮影装置20は、放射線源を制御して被写体に放射線を照射し、撮影装置20に装着されたFPD10に放射線像を記録させる。また、撮影装置20は、FPD10で読み取った医用画像を取得して、撮影オーダ情報と対応付けて、情報管理装置30に送信する。
情報管理装置30は、医師から指示された撮影オーダ情報と医用画像とを一括して管理する装置である。この撮影オーダ情報には、撮影する患者の氏名や性別等の患者に関する情報(以下、「患者情報」と記す)や、撮影部位、撮影方法、撮影室、撮影装置等の撮影に関する情報(以下、「撮影情報」と記す)が含まれ、どの患者に対して、どのような撮影を行うかといった詳細な情報が示されている。情報管理装置30は、撮影準備として、FPD10a〜10dからの要求指示に応じて、FPD10a〜10dを一義的に識別するための識別情報(以下、「FPDID」と記す)を発行し、FPDID毎に撮影オーダ情報を振り分ける。そして、撮影オーダ情報の中から撮影準備情報を抽出してFPDIDに対応するFPD10a〜10dに送信する。
また、撮影時、撮影装置20の要求に応じてFPDIDに対応する撮影オーダ情報を取得して、撮影装置20に送信する。さらに、撮影終了後、撮影された医用画像及び撮影オーダ情報を撮影装置20から受信し、撮影オーダ情報と医用画像を対応付けて管理する。なお、他の情報管理装置として、撮影オーダ情報の予約受付を行う受付装置(図示せず)を適用しても良く、HIS(Hospital Information System)やRIS(Radiology Information System)等の情報管理システムを適用することとしてもよい。
医用画像表示装置40(以下、「表示装置40」と記す)は、診察室等に設置され、CRT(Cathode Lay Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)等から構成される表示ディスプレイを備える装置である。この表示装置40に、医用画像を表示させ、医用画像の読影を行う。
ネットワークNは、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)、インターネット等の様々な回線形態を適用可能である。なお、病院等の医療機関内で許可されるのであれば、無線通信や赤外線通信であってもよいが、撮影オーダ情報を送受信する際には重要な患者情報を含むため、撮影オーダ情報は暗号化することが好ましい。
次に、本発明において主要な構成要素となる各装置について詳細に説明する。
図2は、FPD10a〜10dの機能的構成を示すブロック図である。図2に示すように、FPD10は、CPU11、表示部12、操作部13、画像読取部14、RAM15、記憶部16、I/F17等から構成され、各部はバスにより接続されている。
CPU(Central Processing Unit)11は、記憶部16に格納されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムをRAM15に展開し、当該プログラムに従ってFPD10の各部を集中制御する。具体的に、CPU11は、記憶部16から撮影準備処理プログラムを読み出して、情報管理装置30からFPDID及び撮影準備情報を取得する撮影準備処理(図5(a)参照)を実行する。なお、処理の詳細については後述する。
表示部12は、LCD(Liquid Crystal Display)等による表示ディスプレイを備えた表示手段であり、CPU11からの表示指示に基づいてFPDID、撮影準備情報等の各種情報を表示する。
操作部13は、カーソルキー、数字キー及び各種機能キー等を備えて構成され、撮影者により押下されたキーに対応する押下信号をCPU11に出力する。例えば、操作部13は、画像消去キーを備え、当該キーが操作されると、CPU11に医用画像の消去指示を出力する。なお、操作部13は、必要に応じてタッチパネル等のポインティングデバイスや、その他の入力装置を備えるものとしてもよい。
画像読取部14は、例えば、固体光検出器と放射線を可視光に変換するシンチレータとを積層して構成され、固体光検出器は、石英ガラスからなる基板上に、アモルファス半導体と、該アモルファス半導体を挟む透明導電膜及び導電膜とからなる固体光検出素子をマトリクス状に配列してなる。固体光検出器では、対象物を透過した放射線をシンチレータで可視光に変換し、この可視光を固体光検出素子の光電変換部により電気信号として検出する。そして、検出した電気信号を、各個体検出素子から所定の読み出し方法により読み出し、A/D変換して放射線画像信号として出力する。この放射線画像信号は、デジタル医用画像データとして記憶部16に記憶される。
RAM(Random Access Memory)15は、前述の指定されたアプリケーションプログラム、入力指示、入力データ及び処理結果等を格納するワークメモリエリアを有する。
記憶部16は、SRAM(Static Random Access Memory)やSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)等の揮発性メモリ、又はフラッシュメモリ等の不揮発性メモリにより構成される。記憶部16は、FPDIDや撮影準備情報、画像読取部14から出力される医用画像データを記憶する。また、CPU11において、データの一時保存が必要な場合等にも用いられる。
I/F17は、FPD10と、撮影装置20又は情報管理装置30とを接続するためのインターフェースであり、FPD10と、撮影装置20又は情報管理装置30との間で、データの転送速度の調整や、データ形式の変換を行い、両者間のデータのやりとりを仲介する。なお、I/F17は、PHS等の携帯電話端末に接続され、無線通信を確立してネットワークNに接続される構成であってもよい。
次に、図3を参照して撮影装置20について詳細に説明する。図3は、撮影装置20の機能的構成を示すブロック図である。図3に示すように、撮影装置20は、CPU21、表示部22、操作部23、画像処理部24、通信部25、RAM26、記憶部27、放射線源28、I/F29等を備えて構成され、各部はバスにより接続されている。なお、撮影装置20は、上述したFPD10と略同一の構成部分を備えてなるため、重複する部分については、対応する記号を付し、詳細な説明を省略する。
CPU21は、記憶部26に格納されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムをRAM25に展開し、当該プログラムに従って撮影装置20の各部を集中制御する。具体的に、CPU21は、記憶部26から撮影処理プログラムを読み出して、FPD10を使用して医用画像の撮影を行う撮影処理(図6参照)を実行する。なお、処理の詳細については後述する。
通信部24は、LANアダプタやルータやTA(Terminal Adapter)等によって構成され、専用線、或いはISDN回線等の通信回線を介してネットワークNに接続された各装置との間の通信を制御する。
記憶部26は、プログラムやデータが予め記憶されている記憶媒体(図示せず)を有しており、この記憶媒体は、システムプログラム、当該システムプログラムに対応する各種アプリケーションプログラム及び各種処理プログラムで処理されたデータ等を記憶する。また、この記憶媒体は磁気的、光学的記憶媒体又は半導体メモリで構成され、記憶装置26に固定的に設けられるもの又は着脱自在に装着するものである。
画像処理部27は、FPD10から入力された医用画像データに各種画像処理を施して表示部22に出力する。各種画像処理には、画像コントラストを調整する階調処理、コントラスト補正処理、画像の鮮鋭度を調整する周波数強調処理、ダイナミックレンジの広い画像を被写体の細部のコントラストを低下させることなく見やすい濃度範囲に収めるためのダイナミックレンジ圧縮処理等が含まれる。
放射線源28は、放射線(例えば、X線)を発生する管球等により構成され、被写体に対して移動可能なように設置されている。放射線源28は、CPU11の指示に応じて、撮影条件に応じた所定の強度の放射線を被写体に照射する。
次に、情報管理装置30について詳細に説明する。なお、情報管理装置30は、上述した撮影装置20と略同一の構成部分を備えてなるものであり、同一部分については、対応する符号を付し、詳細な説明を省略する。すなわち、図4に示すように、情報管理装置30は、CPU31、表示部32、入力部33、通信部34、RAM35、記憶部36、I/F37等を備えて構成され、各部はバスにより接続されている。
CPU31は、記憶部36に格納されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムをRAM35に展開し、当該プログラムに従って情報管理装置30の各部を集中制御する。具体的に、CPU31は、記憶部36から撮影準備処理プログラムを読み出して、FPD10の要求に応じてFPDIDを発行し、撮影準備情報を送信する撮影準備処理(図5(b)参照)を実行する。なお、処理の詳細については後述する。
記録部36は、プログラムやデータが予め記憶されている記憶媒体(図示せず)を有しており、この記憶媒体は、システムプログラム、当該システムプログラムに対応する各種アプリケーションプログラム及び各種処理プログラムで処理されたデータ等を記憶する。また、この記憶媒体は磁気的、光学的記憶媒体又は半導体メモリで構成され、記憶装置36に固定的に設けられるもの又は着脱自在に装着するものである。
具体的に、記録部36には、医師から指示された撮影オーダ情報を一括して管理するためのデータベース(DB)、撮影された医用画像を撮影オーダ情報に対応付けて記録するための医用画像DB等を備えている。また、記録部36には、FPD10から取得した医用画像を画像補正するための補正データを撮影装置及びFPDIDに対応付けて記憶している。
すなわち、FPD10に搭載される大面積センサは、個々の画素の放射線に対する感度が均一でないため、個々の画素の感度バラツキを補正する必要がある。また、撮影装置20に固有の放射線照射ムラ、後方錯乱ムラ、使用されるグリッドに起因して画像に重畳されるパターンなど、撮影装置20に起因する画像劣化も同時に除去又は低減する補正をする必要がある。そこで、各撮影装置20においてFPD10毎に感度補正画像を予め取得しておき、FPD10毎に取得した補正画像の各画素値に基づいて撮影された医用画像に表れる感度の不均一性の影響、撮影装置20毎の画像劣化を低減させる画像補正を行うための補正データを算出し、これを撮影装置及びFPDIDに対応付けて記憶している。
なお、この補正データは、例えば、医用画像と共に対応する補正データが表示装置40に送信され、表示装置40にて医用画像を表示させる際に、表示装置40にて補正データに基づく画像補正処理が実行されるものとする。或いは、撮影時に、撮影オーダ情報と共にFPDID及び撮影装置20に対応する補正データが撮影装置20に送信され、撮影装置20において医用画像を表示させる際に、補正データを用いた画像補正が施され、表示部22に表示される構成であってもよい。
次に、本実施の形態の動作を説明する。
なお、後述するフローチャートに記述されている各機能を実現するためのプログラムはコンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形態でFPD10の記憶部16、撮影装置20の記憶装置26又は情報管理装置30の記憶部36に格納されており、FPD10のCPU11、撮影装置20のCPU21又は情報管理装置30のCPU31は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
図5を参照して、FPD10及び情報管理装置30により実行される撮影準備処理について説明する。図5(a)は、FPD10のCPU11により実行される撮影準備処理を示すフローチャートであり、図5(b)は、情報管理装置30のCPU31により実行される撮影準備処理を示すフローチャートである。まず、図5(a)に示すように、FPD10の操作部13を介して、撮影準備情報の要求指示が入力されると(ステップS1)、CPU11は、I/F17を制御して、撮影準備情報の要求指示を情報管理装置30に送信する(ステップS2)。
次いで、CPU11は、I/F17を介して、FPDID及び撮影準備情報を受信し(ステップS3)、受信したFPDID及び撮影準備情報を記憶部16に記憶させる。ここで、撮影準備情報は、技師が撮影を行うための準備に必要となる情報であり、例えば、検査ID、患者名、撮影室、撮影機種等を含む情報である。CPU11は、取得した撮影準備情報を表示部12に表示させ(ステップS5)、本撮影準備処理を終了する。
なお、上述した撮影準備処理は、FPD10を初めて使用する場合に実行される処理であり、2回目以降に撮影を行う場合、FPD10は、記憶部16に記憶したFPDIDを撮影準備情報要求指示と共に送信し、情報管理装置30は、受信したFPDIDに対応する撮影オーダ情報を取得して撮影準備情報を抽出する。そして、情報管理装置30は、撮影準備情報をFPD10に送信し、FPD10は、受信した撮影準備情報を記憶部16に記憶すると共に、表示部12に表示する。
ここで、図7を参照して、FPD10の表示部12に表示される撮影準備情報について説明する。図7に示すように、FPD10の表面には、LCD等により構成される表示部12が設けられ、表示部12には、撮影準備情報として、検査ID「A001」、患者名「田中太郎」、撮影室「第2撮影室」、撮影装置「ブッキーNO.5」が表示されている。このように、撮影準備情報を表示させることにより、技師は、撮影対象となる患者、撮影が行われる場所、撮影を行う装置等を把握することができ、医用画像の撮影に係るワークフローを認識して、適切な業務計画を立てることができる。
なお、1枚のFPD10には、通常複数の撮影オーダ情報が割り当てられているため、複数の撮影オーダ情報に対応する撮影準備情報を順次切り替えて表示可能となることが好ましい。
次に、図5(b)に示すように、情報管理装置30のCPU31は、ネットワークNを介して、FPD10から撮影準備情報の要求指示を受信すると(ステップS11)、FPD10に固有の識別情報となるFPDIDを発行する(ステップS12)。次いで、CPU31は、発行したFPDIDに撮影オーダ情報を振り分けて(ステップS13)、振り分けた撮影オーダ情報から撮影準備に必要となる情報(例えば、検査ID,患者名,撮影室,撮影装置等)を撮影準備情報として抽出する(ステップS14)。なお、FPD10に複数の撮影オーダ情報が振り分けられている場合、CPU31は、複数の撮影オーダ情報から撮影準備情報を抽出する。そして、CPU31は、抽出した撮影準備情報にFPDIDを対応付けて、FPD10に送信し(ステップS15)、本撮影準備処理を終了する。
次に、図6を参照して、撮影装置20により実行される撮影処理について説明する。図6は、撮影装置20のCPU21により実行される撮影処理を示すフローチャートである。図6に示すように、撮影装置20の備えるブッキー台又は臥位テーブルにFPD10が装着されたことを検知すると(ステップS21;YES)、CPU11は、FPD10の記憶部16に記憶されているFPDIDを取得する(ステップS22)。
次いで、CPU21は、取得したFPDIDと共に撮影オーダ情報の要求指示を情報管理装置30に送信する(ステップS23)。続いて、情報管理装置30から撮影オーダ情報を受信すると(ステップS24)、受信した撮影オーダ情報を表示部22に一覧表示させる(ステップS25)。つまり、1枚のFPD10には、通常複数の撮影オーダ情報が割り当てられているため、当該FPD10に割り当てられている複数の撮影オーダ情報を情報管理装置30から受信して、これらを一覧表示させることとなる。
次いで、表示部22に表示された撮影オーダ情報の中から、操作部23を介して撮影オーダ情報が選択されたか否かを判別し(ステップS26)、撮影オーダ情報が選択された場合(ステップS26;YES)、選択された撮影オーダ情報を表示部22に表示させる(ステップS27)。
そして、操作部23を介して、撮影開始指示が入力されたか否かを判別し(ステップS28)、撮影開始指示が入力された場合(ステップS28;YES)、CPU11は、放射線源28を制御して、被写体に対して放射線を照射して、FPD10に医用画像を記録させる(ステップS29)。続いて、FPD10に記録した医用画像を取得し、取得した医用画像を表示部22に表示させる(ステップS30)。さらに、表示部22に表示された医用画像に基づいて、撮影が成功したか否かの指示を入力させる。ここで、撮影成功の指示が入力された場合(ステップS31;YES)、医用画像にFPDID及び撮影オーダ情報を対応付けて、情報管理装置30に送信する(ステップS32)。
続いて、次の医用画像の撮影を行うか否かの指示を入力させ、次の医用画像の撮影を行う指示が入力された場合(ステップS33;YES)、FPD10に記録させた医用画像を消去させ(ステップS34)、ステップS25に移行して、上述した処理を繰り返して実行する。なお、ステップS33において、撮影を終了する指示が入力された場合(ステップS33;NO)、本撮影処理を終了する。
一方、ステップS31において、撮影失敗の指示が入力された場合(ステップS31;NO)、ステップS34に移行して、FPD10に記録させた医用画像を消去させ、ステップS25に移行して、再度医用画像の撮影を行わせる。或いは、撮影処理を終了する。
以上のように、本実施の形態によれば、医用画像の撮影前には、情報管理装置30によりFPD10に固有のFPDIDを発行させると共に、FPDIDに複数の撮影オーダ情報を振り分けて、振り分けた撮影オーダ情報から撮影準備情報を抽出させ、対応するFPD10に撮影準備情報を送信して、FPD10の表示部12に撮影準備情報を表示させる。また、撮影時には、FPD10を撮影装置20に挿入させ、撮影装置20により、FPD10からFPDIDを取得させ、当該FPDIDに基づいて情報管理装置30から撮影オーダ情報を取得させる。また、取得した撮影オーダ情報を撮影装置20の表示部22に表示させて、所望の撮影オーダ情報を選択させ、選択された撮影オーダ情報に基づいて、医用画像の撮影を行わせる。さらに、撮影後には、撮影装置20の表示部22に医用画像を表示させ、撮影が成功している場合、FPDID及び撮影オーダ情報を医用画像に対応付けて情報管理装置30に送信させ、FPD10から医用画像を消去させる。
したがって、情報管理装置30において一括して、FPD10に固有のFPDIDを発行し、発行されたFPDID毎に撮影オーダ情報を振り分けるため、FPD10と振り分けられた撮影オーダ情報との関連を明確にすることができる。これにより、撮影オーダ情報をFPD10に振り分ける際、重複又は漏れが生じることなく、適切に撮影オーダ情報をFPD10に振り分けて医用画像の撮影を行うことができる。
また、FPDID毎に振り分けられた撮影オーダ情報から撮影準備に必要となる情報(例えば、検査ID,患者名,撮影室,撮影装置等)を抽出し、撮影準備情報としてFPD10に送信して、FPD10の表示部12に撮影準備情報を表示させるため、技師は、FPD10の表示部12を参照するだけで、FPD10に係る撮影業務のワークフローを把握することができ、効率のよい業務計画を立てることができる。これにより、作業効率を向上させると共に、患者への負担を軽減させることができる。
また、撮影時に、撮影装置20にFPD10を挿入し、FPD10のFPDIDを取得させ、取得されたFPDIDに基づいて、情報管理装置30から対応する撮影オーダ情報を取得することができるため、FPD10に振り分けられた撮影オーダ情報を確実に取得することができる。これにより、重複撮影又は撮影漏れを防止して、効率よく撮影処理を行うことができる。
さらに、撮影後、FPD10に記録させた医用画像を撮影装置20の表示部22に表示させ、医用画像の撮影が成功したか否かをその場で判別することができるため、撮影が成功している場合、FPDID及び撮影オーダ情報に医用画像を対応付けて情報管理装置30に送信させ、FPD10に記録した医用画像を消去することができる。これにより、1枚のFPD10を利用して連続した撮影を行うことができ、効率良く撮影処理を行うことができる。
また、医用画像の撮影が失敗している場合、FPD10に記録させた医用画像を消去して、その場で医用画像の再撮影を判断することができるため、患者及び技師の負担を軽減させることができる。さらに、精度良く医用画像を撮影することができるため、医用画像の品質を保証して、診断精度の向上を図ることができる。
なお、上述した本実施の形態における記述は、本発明に係る好適な医用画像システムの一例であり、これに限定されるものではない。例えば、本実施の形態においては、FPD10の要求に応じて個々のFPDにFPDIDを発行する場合を例として説明を行ったが、予めFPDの記憶部16にFPDIDが記憶されているか、FPD10の表面に貼付されたバーコードによりFPDIDが固定して設定されていてもよい。この場合、FPD10は予め情報管理装置30にFPDIDを送信してFPDIDの登録を行い、このFPDIDに対応付けて撮影オーダ情報の振り分けを行わせる。そして、撮影準備情報の要求指示と共にFPDIDを送信し、FPDIDに対応する撮影準備情報を受信する。
また、本実施の形態においては、撮影した医用画像を撮影装置20に備える表示部22に表示させる場合を例として説明を行ったが、撮影した医用画像を表示装置40に送信して、表示装置40で医用画像の確認を行う構成であってもよい。或いは、医用画像システム100に表示装置40を備えずに、撮影装置20に備える表示部22が表示装置40と同等の機能を備える構成であってもよい。さらに、FPD10はI/F17を介して情報管理装置30と直接的に接続される場合を例として説明を行ったが、これに限らず、FPD10はI/F17を介してネットワークNに接続され、ネットワークNを介して情報の送受信が行われる構成であってもよい。
また、撮影準備情報に含まれる情報は一例であり、上述した例に限定されない。すなわち、技師が医用画像の撮影準備に必要となる情報が含まれていればよい。したがって、FPD10の表示部12に表示される撮影準備情報についても上述した例に限定されない。なお、本実施の形態においては、FPD10に表示部12を備え、表示部12に撮影準備情報を表示させる構成としたが、FPD10に表示部12を備えずに、別体に構成される表示装置に接続され、記憶部16に記憶された撮影準備情報を読み出して、接続された表示装置に撮影準備情報を表示させる構成であってもよい。
その他、本実施の形態における医用画像システム100の各構成要素の細部構成、及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した実施の形態における医用画像システム100のシステム構成を示す図である。 図1に示すFPD10の機能的構成を示すブロック図である。 図1に示す撮影装置20の機能的構成を示すブロック図である。 図1に示す情報管理装置30の機能的構成を示すブロック図である。 (a)図2に示すCPU11により実行される撮影準備処理を示すフローチャートである。(b)図4に示すCPU31により実行される撮影準備処理を示すフローチャートである。 図3に示すCPU21により実行される撮影処理を示すフローチャートである。 FPD10に表示される撮影準備情報の表示画面例である。
符号の説明
100 医用画像システム
10 FPD
11 CPU
12 表示部
13 操作部
14 画像読取部
15 RAM
16 記憶部
17 I/F
20 撮影装置
21 CPU
22 表示部
23 操作部
24 通信部
25 RAM
26 記憶部
27 画像処理部
28 放射線源
29 I/F
30 情報管理装置
31 CPU
32 表示部
33 入力部
34 通信部
35 RAM
36 記憶部
37 I/F
N ネットワーク

Claims (4)

  1. 撮影オーダ情報を管理する情報管理装置と、光電変換部を有し、被写体を透過した放射線像を記録するカセッテ装置とがネットワークを介して接続される医用画像システムであって、
    前記情報管理装置は、
    前記カセッテ装置の識別情報を取得し、当該カセッテ装置の識別情報に対応付けて前記撮影オーダ情報を振り分ける制御手段と、
    前記カセッテ装置の識別情報に対応付けて振り分けられた撮影オーダ情報の少なくとも一部を当該カセッテ装置に送信する通信部と、を備え、
    前記カセッテ装置は、
    カセッテ装置に振り分けられた撮影オーダ情報の少なくとも一部を受信する通信部と、
    受信した撮影オーダ情報の少なくとも一部を記憶する記憶部と、
    を備えることを特徴とする医用画像システム。
  2. 前記カセッテ装置は、
    前記撮影オーダ情報の少なくとも一部を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項1記載の医用画像システム。
  3. 前記カセッテ装置を着脱自在に保持する保持部を備え、放射線を発生させる放射線源と共に用いられる撮影装置に接続され、
    前記撮影装置は、
    前記保持部に装着されたカセッテ装置から当該カセッテ装置の識別情報を取得する取得手段と、
    前記カセッテ装置の識別情報を送信し、当該カセッテ装置の識別情報に対応する撮影オーダ情報を受信する通信部と、
    前記受信した撮影オーダ情報を表示する表示部と、を備え、
    前記情報管理装置において、
    前記通信部は、前記カセッテ装置の識別情報を受信し、当該カセッテ装置の識別情報に対応付けて振り分けられた撮影オーダ情報を撮影装置に送信することを特徴とする請求項1記載の医用画像システム。
  4. 前記撮影装置は、
    前記カセッテ装置に記録された放射線像が光電変換された医用画像を取得する画像取得部を備え、
    前記表示部は、前記取得された医用画像を表示することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の医用画像システム。
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