JP2005160531A - 飾りピンの固定方法および時計 - Google Patents

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【課題】 飾りピンを簡易かつ強固に固定することができる飾りピンの固定方法および時計を提供する。
【解決手段】 駒21Aの側面に飾りピン30を挿入する挿入穴50を設け、この挿入穴50に飾りピン30を挿入した後に、駒21A、21Bの裏側から飾りピン30の軸を貫通する袋穴52を設けてこの袋穴52にピン60を打ち込んで飾りピン30の抜け止めを行うと共に、袋穴52の入口をかしめてピン60の抜け止めを行うようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、飾りピンの固定方法および飾りピンが設けられる時計に関する。
従来、時計バンドの駒や時計ケースに飾りピンを固定する場合は、飾りピンの軸を駒や時計ケースに予め形成した穴に打ち込んだり、ロウ付けによって飾りピンを固定している。この種のピンを駒や時計ケースに打ち込んで固定する場合、ピンの軸にローレットを転造する等してピンを抜けにくくしたものがある(例えば、特許文献1)。
登録実用新案第3058276号公報
しかしながら、ローレットを形成しても、飾りピンをドライバー等で強引に回転させたり、飾りピンを強引に引き抜くと外れてしまうという問題がある。また、ロウ付けの場合は、アルミニウム合金には向かない、といった材質的な制限があり、また、コストが高くなってしまうという問題もある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、飾りピンを簡易かつ強固に固定することができる飾りピンの固定方法および時計を提供することを目的としている。
上述課題を解決するため、本発明は、時計バンドの一部を構成する駒または時計本体に対し、前記駒または時計本体の側面に飾りピンを挿入する第1の穴を設け、この第1の穴に前記飾りピンを挿入した後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴を設け、この第2の穴に棒状ピンを打ち込んで前記飾りピンの抜け止めを行うと共に、前記第2の穴の入口をかしめて前記棒状ピンの抜け止めを行うことを特徴とする。この構成によれば、棒状ピンによって飾りピンの抜け止めを行うと共に、第2の穴の入口をかしめて棒状ピンの抜け止めを行うので、飾りピンを強引に回転させたり、飾りピンを強引に引き抜こうとしても、飾りピンが抜けることはない。
また、本発明は、時計バンドの一部を構成する駒または時計本体に対し、前記駒または時計本体の側面に飾りピンを挿入する第1の穴を設け、この第1の穴に前記飾りピンを挿入した後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴を設け、この第2の穴にスプリングピンを打ち込んで前記飾りピンの抜け止めを行うことを特徴とする。この構成によれば、スプリングピンを打ち込んで飾りピンの抜け止めを行うので、飾りピンを強引に回転させたり、飾りピンを強引に引き抜こうとしても、スプリングピン及び飾りピンが抜けることはない。上記構成においては、前記スプリングピンは、端部の径が他の部分の径に比して小さく、かつ、軸方向に渡ってジグザグ状の隙間が形成されたリング状の弾性部材であることが好ましい。
また、本発明は、時計バンドの一部を構成する駒または時計本体に対し、前記駒または時計本体の側面に飾りピンを挿入する第1の穴を設けると共に、前記駒または時計本体の裏側から前記第1の穴と連通する第2の穴を設け、前記第1の穴に前記飾りピンを挿通した後に、前記飾りピンの前記第2の穴から露出する部分を変形させて前記飾りピンの抜け止めを行うことを特徴とする。この構成によれば、飾りピンの第2の穴から露出する部分を変形させて飾りピンの抜け止めを行うので、飾りピンを強引に回転させたり、飾りピンを強引に引き抜こうとしても、飾りピンが抜けることはない。
また、本発明は、時計本体と、一または複数の駒を有する時計バンドとを備え、飾りピンが設けられる時計において、前記飾りピンが設けられる駒または時計本体には、前記駒または時計本体の側面に前記飾りピンが挿入される第1の穴が設けられ、この第1の穴に前記飾りピンが挿入された後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴が設けられ、この第2の穴に棒状ピンが打ち込まれて前記飾りピンの抜け止めが施される共に、前記第2の穴の入口がかしめられて前記棒状ピンの抜け止めが施されていることを特徴とする。この構成によれば、棒状ピンによって飾りピンの抜け止めが施されると共に、第2の穴の入口がかしめられて棒状ピンの抜け止めが施されているので、飾りピンを強引に回転させたり、飾りピンを強引に引き抜こうとしても、飾りピンが抜けることはない。
また、本発明は、時計本体と、一または複数の駒を有する時計バンドとを備え、飾りピンが設けられる時計において、前記飾りピンが設けられる駒または時計本体には、前記駒または時計本体の側面に前記飾りピンが挿入される第1の穴が設けられ、この第1の穴に前記飾りピンが挿入された後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴が設けられ、この第2の穴にスプリングピンが打ち込まれて前記飾りピンの抜け止めが施されていることを特徴とする。この構成によれば、スプリングピンが打ち込まれて飾りピンの抜け止めが施されるので、飾りピンを強引に回転させたり、飾りピンを強引に引き抜こうとしても、スプリングピン及び飾りピンが抜けることはない。上記構成においては、前記スプリングピンは、端部の径が他の部分の径に比して小さく、かつ、軸方向に渡ってジグザグ状の隙間が形成されたリング状の弾性部材であることが好ましい。
また、本発明は、時計本体と、一または複数の駒を有する時計バンドとを備え、飾りピンが設けられる時計において、前記飾りピンが設けられる駒または時計本体には、前記駒または時計本体の側面に前記飾りピンを挿入する第1の穴が設けられると共に、前記駒または時計本体の裏側から前記第1の穴と連通する第2の穴が設けられ、前記第1の穴に前記飾りピンが挿通された後に、前記飾りピンの前記第2の穴から露出する部分が変形されて前記飾りピンの抜け止めが施されていることを特徴とする。この構成によれば、飾りピンの第2の穴から露出する部分が変形されて飾りピンの抜け止めが施されているので、飾りピンを強引に回転させたり、飾りピンを強引に引き抜こうとしても、飾りピンが抜けることはない。
本発明は、駒または時計本体の側面に飾りピンを挿入する第1の穴を設け、この第1の穴に前記飾りピンを挿入した後に、駒または時計本体の裏側から飾りピンの軸を貫通する第2の穴を設け、この第2の穴に棒状ピンを打ち込んで飾りピンの抜け止めを行うと共に、第2の穴の入口をかしめて棒状ピンの抜け止めを行うことにより、飾りピンを簡易かつ強固に固定することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る腕時計1の外観構成を示す図である。この腕時計1は、時刻表示を行う時計本体10と、この時計本体10の両端に連結されたバンド20とから構成される。時計本体10は、ステンレス、チタン等で形成された時計ケース11内に、時計表示部12が内蔵されて構成される。なお、本実施形態では、時刻をアナログ表示する腕時計を例示したが、時刻をデジタル表示する腕時計であってもよい。
バンド20は、ステンレス、チタン等の金属材料で形成された駒21を多数連結して構成され、時計本体10の時計ケース11のカンと称せられる部位に連結される。バンド20は、上バンド20Aと、下バンド20Bとからなり、これら上バンド20Aと、下バンド20Bとは、この腕時計1を装着部位(装着者の手首)に留めるため、図示しない中留で係止されている。
また、上バンド20Aと下バンド20Bの各駒21のうち、時計ケース11と連結される駒21A、21Bには、ねじ込み式の連結ピンを模した飾りピン30が設けられている。なお、実際には、バンド20と時計ケース11との連結は、時計ケース11の両端に一体的に形成された凸部11A、11Bにばね棒等の連結ピン40(図1中波線で示す)が挿通され、この連結ピン40の両端が駒21A、21Bに嵌め込まれることによって行われている。
図2は飾りピン30を示す図であり、図3は駒21Aを示す図であり、図4は駒21AのA−A断面を示す図である。図2に示すように、飾りピン30は、ピン部31にねじ溝が形成されておらず、このピン部31にはローレットが転造される。
駒21Aには、両側面に、飾りピン30を挿入する挿入穴(第1の穴)50が形成されると共に、この挿入穴50と連通するように、連結ピン40の両端が嵌め込まれる穴51が形成される。なお、駒21Bは、駒21Aと同一に形成されるため、その詳細な説明は省略する。
次いで、飾りピン30の固定方法について説明する。なお、以下の説明では、駒21Aに飾りピン30を固定する場合について詳述するが、駒21Bに飾りピン30を固定する場合も同様である。
まず、飾りピン30を駒21Aの挿入穴50に挿入する。ここで、飾りピン30のローレットの部分と挿入穴50とは、しまりばめのはめあいに形成され、飾りピン30を打ち込むことによって飾りピン30が挿入穴50に嵌め込まれる。
次に、図4に示すように、駒21Aの裏側から、具体的には、バンド20の装着部位である手首側の面から、飾りピン30のピン部31を略垂直に貫通する袋穴(第2の穴)52を開け、袋穴52に、この袋穴52と略同径の棒状のピン60を打ち込む。これによって、飾りピン30を貫通したピン60の両端が袋穴52に位置し、飾りピン30の抜けが防止される。棒状のピン60を打ち込んだ後は、袋穴52の入口を所定の部材で叩いてかしめる(図4中、符号α参照)ことによって、棒状のピン60の抜けが防止される。これによって、棒状のピン60および飾りピン30が抜けることなく、駒21Aに固定される。
以上説明したように、駒21A、21Bの側面に飾りピン30を挿入する挿入穴50を設け、この挿入穴50に飾りピン30を挿入した後に、飾りピン30の軸を貫通する袋穴52を設けてこの袋穴52にピン60を打ち込んで飾りピン30の抜け止めを行うと共に、袋穴52の入口をかしめてピン60の抜け止めを行うことにより、簡易かつ強固に飾りピン30を固定することできる。このため、例え、飾りピン30に外部から回転力や引き抜く力が加えられても、飾りピン30が抜けることがない。また、ロウ付けの場合のように飾りピン30や駒21A、21Bの材質の制限がなく、様々な金属材料や樹脂材料を適用することができる。さらに、袋穴52を駒21A、21Bの裏側から開けているので、腕時計1を手首に装着した状態では袋穴52は見えず、外観を損ねることもない。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形が可能である。以下、各変形例について説明する。
上述した実施形態では、袋穴52の入口をかしめてピン60の抜け止めを行う場合について述べたが、ピン60に代えてスプリングピン61を打ち込むようにしてもよい。スプリングピン61は、それ自体が弾性変形により周方向に伸縮するため、袋穴52に打ち込むとその弾性力によって袋穴52から抜けにくくなる。このため、袋穴52の入口をかしめる工程を省略することが可能となる。
このスプリングピン61としては、図5(A)に示す一般のスプリングピンと用いてもよいが、図5(B)に示すように、端部の径が他の部分の径に比して小さく形成され、かつ、その軸方向に渡ってジグザグ状の隙間62が形成されたリング状の弾性部材からなるスプリングピン61Aを用いることがより好ましい。このスプリングピン61Aによれば、端部の径が他の部分の径に比して小さく形成されているので、スプリングピン61Aを袋穴52に真っ直ぐに挿入し易くなり、かつ、スプリングピン61Aが収縮した時には、隙間62を介して対向する部材61A1と部材62A2とが噛み合うので、軸方向にずれることがなく、スプリングピン61Aを安定して袋穴52に保持させることが可能となる。
図6は他の変形例に係る飾りピン301を示す図であり、図7はこの変形例に係る駒21A1の平面図であり、図8は駒21A1のB−B断面を示す図である。図6に示すように、飾りピン301には、ローレットの部分302に比して先端部303が細身に形成される。
図7及び図8に示すように、駒21A1には、飾りピン301の挿入穴(第1の穴)501として、段付きの穴、具体的には、飾りピン301のローレット部分302と略同径の穴501Aと、先端部303と略同径の穴501Bとが予め形成される。また、駒21A1の裏側からこの穴501Bを略垂直に貫通する袋穴(第2の穴)511が予め形成される。
そして、この飾りピン301を駒21A1に固定する場合は、飾りピン301を挿入穴501に打ち込んだ後、袋穴521から所定の棒部材(変形用部材)βを打ち込んで、この挿入穴501に挿入された飾りピン301の先端部303の一部を袋穴521の軸方向に変形させる。これにより、飾りピン301が抜けなくなり、上記各実施形態と同様に、飾りピン301を簡易かつ強固に固定すること可能となる。
なお、上述した実施形態では、袋穴51及び52をそれぞれ挿入穴50及び501に対して略垂直方向に形成する場合について述べたが、これら袋穴51及び52を駒21A、21A1の裏側から開ければよく、斜めに開けてもよい。また、上述した実施形態では、駒21に飾りピンを固定する場合について述べたが、時計本体10に飾りピンを固定する場合にも適用可能なことは云うまでもない。また、時計に限らず、ブレスレット等の装身具等(飾りピン固定体)に飾りピンを固定する場合にも広く適用が可能である。
本発明の実施形態に係る腕時計の外観構成を示す図である。 飾りピンを示す図である。 腕時計の駒を示す図である。 駒のA−A断面を示す図である。 スプリングピンを示す図である。 変形例に係る飾りピンを示す図である。 変形例に係る腕時計の駒を示す図である。 駒のB−B断面を示す図である。
符号の説明
1…腕時計、10…時計本体、11…時計ケース、21、21A、21B、21A1…駒、30、301…飾りピン、50、501…挿入穴、52、521…袋穴、60…ピン、61、61A…スプリングピン。

Claims (8)

  1. 時計バンドの一部を構成する駒または時計本体に対し、前記駒または時計本体の側面に飾りピンを挿入する第1の穴を設け、この第1の穴に前記飾りピンを挿入した後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴を設け、この第2の穴に棒状ピンを打ち込んで前記飾りピンの抜け止めを行うと共に、前記第2の穴の入口をかしめて前記棒状ピンの抜け止めを行うことを特徴とする飾りピンの固定方法。
  2. 時計バンドの一部を構成する駒または時計本体に対し、前記駒または時計本体の側面に飾りピンを挿入する第1の穴を設け、この第1の穴に前記飾りピンを挿入した後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴を設け、この第2の穴にスプリングピンを打ち込んで前記飾りピンの抜け止めを行うことを特徴とする飾りピンの固定方法。
  3. 前記スプリングピンは、端部の径が他の部分の径に比して小さく、かつ、軸方向に渡ってジグザグ状の隙間が形成されたリング状の弾性部材であることを特徴とする請求項2に記載の飾りピンの固定方法。
  4. 時計バンドの一部を構成する駒または時計本体に対し、前記駒または時計本体の側面に飾りピンを挿入する第1の穴を設けると共に、前記駒または時計本体の裏側から前記第1の穴と連通する第2の穴を設け、前記第1の穴に前記飾りピンを挿通した後に、前記飾りピンの前記第2の穴から露出する部分を変形させて前記飾りピンの抜け止めを行うことを特徴とする飾りピンの固定方法。
  5. 時計本体と、一または複数の駒を有する時計バンドとを備え、飾りピンが設けられる時計において、
    前記飾りピンが設けられる駒または時計本体には、前記駒または時計本体の側面に前記飾りピンが挿入される第1の穴が設けられ、この第1の穴に前記飾りピンが挿入された後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴が設けられ、この第2の穴に棒状ピンが打ち込まれて前記飾りピンの抜け止めが施される共に、前記第2の穴の入口がかしめられて前記棒状ピンの抜け止めが施されていることを特徴とする時計。
  6. 時計本体と、一または複数の駒を有する時計バンドとを備え、飾りピンが設けられる時計において、
    前記飾りピンが設けられる駒または時計本体には、前記駒または時計本体の側面に前記飾りピンが挿入される第1の穴が設けられ、この第1の穴に前記飾りピンが挿入された後に、前記駒または時計本体の裏側から前記飾りピンの軸を貫通する第2の穴が設けられ、この第2の穴にスプリングピンが打ち込まれて前記飾りピンの抜け止めが施されていることを特徴とする時計。
  7. 前記スプリングピンは、端部の径が他の部分の径に比して小さく、かつ、軸方向に渡ってジグザグ状の隙間が形成されたリング状の弾性部材であることを特徴とする請求項6に記載の時計。
  8. 時計本体と、一または複数の駒を有する時計バンドとを備え、飾りピンが設けられる時計において、
    前記飾りピンが設けられる駒または時計本体には、前記駒または時計本体の側面に前記飾りピンを挿入する第1の穴が設けられると共に、前記駒または時計本体の裏側から前記第1の穴と連通する第2の穴が設けられ、前記第1の穴に前記飾りピンが挿通された後に、前記飾りピンの前記第2の穴から露出する部分が変形されて前記飾りピンの抜け止めが施されていることを特徴とする時計。
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