JP2005158218A - ディスクドライブ装置の補助ボタン - Google Patents
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Abstract
【課題】 ディスクドライブ装置の面板の内側に取り付けられるディスクドライブの補助ボタンの提供。
【解決手段】 二つの固定部を具え、二つの固定部の間に弾性装置、押圧手段及び調整装置が設けられ、該調整装置の底面にストッパ手段が設けられて二側に移動溝が設けられ、並びに移動溝中に可動式移動手段が設けられ、該移動手段の上面に止滑部品が設けられ、移動手段が移動溝中を移動する時に、ストッパ手段の止滑部品における係止を利用して移動手段に対する暫時位置決めを達成し、調整装置の移動手段とディスクドライブ装置のキーの位置が合わされて、押圧手段の押圧によりディスクドライブ装置のボタンの押圧駆動を制御し、補助ボタンが各種型式のディスクドライブ装置に対応するものとされた。
【選択図】 図3
【解決手段】 二つの固定部を具え、二つの固定部の間に弾性装置、押圧手段及び調整装置が設けられ、該調整装置の底面にストッパ手段が設けられて二側に移動溝が設けられ、並びに移動溝中に可動式移動手段が設けられ、該移動手段の上面に止滑部品が設けられ、移動手段が移動溝中を移動する時に、ストッパ手段の止滑部品における係止を利用して移動手段に対する暫時位置決めを達成し、調整装置の移動手段とディスクドライブ装置のキーの位置が合わされて、押圧手段の押圧によりディスクドライブ装置のボタンの押圧駆動を制御し、補助ボタンが各種型式のディスクドライブ装置に対応するものとされた。
【選択図】 図3
Description
本発明は一種のディスクドライブ装置の補助ボタンに係り、特にディスクドライブ装置の面板の内側に取り付けられて押しボタンに設けられた調整装置により異なる型式のディスクドライブ装置の短距離の押圧型式のボタンの位置に合わせられ、押圧駆動を確実に行なうのに用いられて、適用性広く実用的であるディスクドライブ装置の補助ボタンに関する。
現在、電子科学技術は日々急速に成長し、各種のDVD、CDドライブ装置等アクセスメディアが大量に電子製品、例えばコンピュータ、DVDプレイヤー、録画再生装置等に使用され、且つそのボタンは各種の面板に位置している。一般にはディスクドライブ装置を使用する時には、フレキシブルディスク、CDをディスクドライブ装置の面板のスロット部分に押し込みデータの記憶或いは読み取りの操作を行なう。これらのディスクを取り出す時は、ディスクドライブ装置の前面面板に設けられたイジェクトボタンを押す。ディスクドライブ装置のボタンは面板外に突出するため、電子製品(例えばコンピュータ、DVDプレイヤー、録画再生装置)のケースのメーカーは特定のブランド、特定型式のディスクドライブ装置のボタン位置に応じて穿孔を設け、別のブランド、異なる型式のディスクドライブ装置のケースを製造する時は、ケースのメーカーは金型を改修或いは交換しなければならない。このような方式は、電子製品のメーカーがケース、ディスクドライブ装置、電源供給器或いはその他のモジュール化可能な電子装置の多くをいずれも外部より供給しており、且つ電子装置の型式が日々変化しその外形サイズが同じでもボタン位置が異なるためにディスクドライブ装置のボタン用穿孔位置をいつでも交換できるわけではない状況にあって、同じ型式のディスクドライブ装置でもパーツ納品不足により組立不能となる状況を発生する。ゆえに、メーカーはその面板の美観と製造フローの完全性を確保するため、補助ボタンによりディスクドライブ装置のボタンを延伸し、補助ボタンを各種面板外部に突出させて押圧に供している。しかし周知の補助ボタンはいずれも特定位置に固定されて調整が行なえず、メーカー、型式が異なるディスクドライブ装置に対しては別に補助ボタン取り付け位置を調整、位置合わせして取り付けなければならず、組立、固定時に相当に不便である。
特許文献1にはコンピュータ面板間接スイッチの構造が記載され、それは、コンピュータ面板、圧縮手段、弾性手段を具えている。
該コンピュータ面板は、一定距離部分にスロットが設けられ、ディスクはこのスロット部分より挿入され、該面板のスロット部分に穿孔が設けられ、該穿孔の両隣に一定距離の二つの相互に対応する溝が設けられ、該溝の別端に二つの相互に対応する嵌合部が設けられている。
該圧縮手段は、板片を具え、該板片が可動式に嵌合され、該板片が二つの溝外に脱出しないものとされ、別に該板片の一面にロッドが凸設され、該ロッドがコンピュータ面板の穿孔より露出している。
該弾性手段はロッド中に挿入され、板片を往復移動可能とする。
以上の装置により、使用者はディスクドライブ装置をコンピュータ面板の内面に収容し、ディスクをスロットに挿入する時、該ディスクドライブ装置の凸体が外向きに押圧し、それと相互に抵触するロッドが穿孔外に弾き出され、ディスクを取り出したい時は、ロッドを押圧すれば弾性手段がディスクドライブ装置の凸体を押圧し、ディスクを退出させる。これにより任意の型式のディスクドライブ装置に適用可能とされ、相容性が良好であり、使いやすい機能を達成している。
上述の構造は設計上、多くの欠点があり、使用上、多くの不便を発生した。例えば、
1.スロットと圧縮手段がいずれもコンピュータ面板の固定位置に設けられ、このためディスクドライブ装置取り付け時に、ディスク差し込み口をこのスロットの位置に合わせ、ディスクドライブ装置のボタンを圧縮手段の位置に合わせなければならず、組立に相当に不便で、並びに作業員が取り付けるのに時間と手間がかかる。
2.スロットと圧縮手段の位置はディスクドライブ装置のボタンの位置に合わせなければならず、このため異なるディスクドライブ装置を取り付ける時には異なるスロットと圧縮装置を具えたコンピュータ面板を設ける必要があり、コンピュータ面板を各種のディスクドライブ装置に適用させることができない。
3.弾性手段が直接圧縮手段に組み合わされ、圧縮手段押圧時に、弾性手段が押圧回数が増すにつれて弾性疲労を発生し、弾性回復作用を失う。
1.スロットと圧縮手段がいずれもコンピュータ面板の固定位置に設けられ、このためディスクドライブ装置取り付け時に、ディスク差し込み口をこのスロットの位置に合わせ、ディスクドライブ装置のボタンを圧縮手段の位置に合わせなければならず、組立に相当に不便で、並びに作業員が取り付けるのに時間と手間がかかる。
2.スロットと圧縮手段の位置はディスクドライブ装置のボタンの位置に合わせなければならず、このため異なるディスクドライブ装置を取り付ける時には異なるスロットと圧縮装置を具えたコンピュータ面板を設ける必要があり、コンピュータ面板を各種のディスクドライブ装置に適用させることができない。
3.弾性手段が直接圧縮手段に組み合わされ、圧縮手段押圧時に、弾性手段が押圧回数が増すにつれて弾性疲労を発生し、弾性回復作用を失う。
上述の従来の技術の欠点を鑑み、それを解決するため、本発明は一種のディスクドライブ装置の補助ボタンを提供するものである。
即ち、本発明の主要な目的は、一種のディスクドライブ装置の補助ボタンを提供することにあり、それは、二つの固定部を具え、並びに二つの固定部の間に弾性装置、押圧手段、及び調整装置が設けられ、且つ該調整装置は径方向に移動可能で、適当な位置に調整されて各種型式のディスクドライブ装置のボタンの短距離工程の押圧に適用され、並びにディスクドライブ装置の押圧駆動を達成し、各種型式のディスクドライブ装置の面板内側に適用される使用機能を具備するものとする。
本発明の次の目的は、調整装置の底面の二側に逆U形の移動溝を設け、且つ移動溝中に移動手段を設け、並びに移動手段を移動溝中で移動可能とすることにある。
本発明の別の目的は、押圧手段の二側の弾性装置を不規則形状に折り曲げて延伸し、並びに弾性装置の末端に固定部を設けることにある。
請求項1の発明は、ディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、該補助ボタンはディスクドライブ装置の面板の内側に取り付けられ、二つの固定部を具え、二つの固定部の間に弾性装置、押圧手段及び調整装置が設けられ、該弾性装置は伸張の弾性変形を発生可能で、該調整装置は径方向に移動可能で、該押圧手段の押圧により異なる型式のディスクドライブ装置のボタン位置を駆動し、これにより多種類の型式のディスクドライブ装置のボタンの操作に適用されうることを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタンとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載のディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、補助ボタンの二つの固定部に穿孔が設けられ、且つ二つの固定部の間に設立された弾性装置は不規則状に折り曲げられ延伸されたことを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタンとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載のディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、調整装置の底面にストッパ手段が設けられ、該調整装置の二側に移動溝が設けられ、該移動溝中に移動手段が設けられ、該移動手段の上面に複数の止滑部品が設けられ、該上面と反対の底面に複数の支持手段が設けられ、移動手段が移動溝中で径方向に移動可能とされたことを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタンとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載のディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、補助ボタンの二つの固定部に穿孔が設けられ、且つ二つの固定部の間に設立された弾性装置は不規則状に折り曲げられ延伸されたことを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタンとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載のディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、調整装置の底面にストッパ手段が設けられ、該調整装置の二側に移動溝が設けられ、該移動溝中に移動手段が設けられ、該移動手段の上面に複数の止滑部品が設けられ、該上面と反対の底面に複数の支持手段が設けられ、移動手段が移動溝中で径方向に移動可能とされたことを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタンとしている。
上述の本発明の補助ボタンは使用時に以下のような長所を有している。
1.本発明の補助ボタンには可動移動調整可能な移動手段が設けられ、並びにディスクドライブ装置のボタン位置の違いにより移動手段をボタンの位置に合わせることができ、補助ボタンが各型式のディスクドライブ装置のボタンに適用可能とされている。
2.補助ボタンがディスクドライブ装置のボタンを押圧する時、短距離の行程の移動であり、並びに補助ボタンに組み合わされた弾性装置がぐらつきや脱落、切断の状況を発生しない。
3.面板に本発明の補助ボタンを取り付けた後、補助ボタンの調整装置の移動手段を適宜移動させてディスクドライブ装置のボタン位置に合わせることで、多種類の型式の面板を製作する必要を無くし製造コストを節約し加工速度を増すことができる。
4.本発明の補助ボタンは押圧手段の二側に弾性装置が設けられ、該弾性装置は不規則状に折り曲げられ延伸され、弾性装置の弾性のゆとりが高められ、弾性装置の使用寿命が増されている。
5.本発明の補助ボタンは押圧手段と一側の弾性装置の間に移動調整の装置が設けられ、押圧手段とディスクドライブ装置のボタンの対応する当接面が延長され、多種類の型式のディスクドライブ装置に適用されうる。
1.本発明の補助ボタンには可動移動調整可能な移動手段が設けられ、並びにディスクドライブ装置のボタン位置の違いにより移動手段をボタンの位置に合わせることができ、補助ボタンが各型式のディスクドライブ装置のボタンに適用可能とされている。
2.補助ボタンがディスクドライブ装置のボタンを押圧する時、短距離の行程の移動であり、並びに補助ボタンに組み合わされた弾性装置がぐらつきや脱落、切断の状況を発生しない。
3.面板に本発明の補助ボタンを取り付けた後、補助ボタンの調整装置の移動手段を適宜移動させてディスクドライブ装置のボタン位置に合わせることで、多種類の型式の面板を製作する必要を無くし製造コストを節約し加工速度を増すことができる。
4.本発明の補助ボタンは押圧手段の二側に弾性装置が設けられ、該弾性装置は不規則状に折り曲げられ延伸され、弾性装置の弾性のゆとりが高められ、弾性装置の使用寿命が増されている。
5.本発明の補助ボタンは押圧手段と一側の弾性装置の間に移動調整の装置が設けられ、押圧手段とディスクドライブ装置のボタンの対応する当接面が延長され、多種類の型式のディスクドライブ装置に適用されうる。
図1、2、3は本発明の立体外観図、立体分解図、及び底面立体分解図である。これらの図より分かるように、本発明の補助ボタン1は二つの固定部111の間に弾性装置11、押圧手段12及び調整装置13を具え、該弾性装置11は不規則形状に折り曲げられて延伸され、並びに末端に穿孔を具えた固定部111が設けられ、固定部111より離れた別端に押圧手段12が設けられ、且つ押圧手段12の底部121は調整装置13の側辺に接続され、調整装置13の底面131の二側に逆U形の移動溝1311が設けられ、且つ移動溝1311中に移動手段132が設けられ、移動手段132が移動手段132中を移動可能とされ、移動手段132の底面121が押動される時、押圧手段12が駆動され軸方向に移動し、弾性装置11が伸張して弾性変形を発生する。
上述の調整装置13は底面131にストッパ手段1312が設けられ、並びに移動手段132の上面に複数の止滑部品1321が設けられ、上面と反対の底面に複数の支持手段1322が設けられ、移動手段132が移動溝1311中を移動して位置決めされる時、ストッパ手段1312が移動手段132の止滑部品1321部分に係止され(図4参照)、移動手段132暫時移動溝1311中に位置決めされる。
さらに、図5、6、7は本発明の好ましい実施例の側面局部断面図、好ましい実施例の正面図、好ましい実施例の平面断面図である。図示されるように、本発明の補助ボタン1は面板2のスロット21部分に取り付けられ、補助ボタン1は弾性装置11の末端の固定部111(ネジ部品、例えばネジ、リベットで固定されるか熱かしめ接合される)を量して面板2のスロット21内側に固定され、並びに補助ボタン1の調整装置13はディスクドライブ装置22のボタン221の位置に合わされ、並びに調整装置13の移動手段132は移動溝1311中を移動調整され並びにボタン221の位置に合わされ、ボタン221は移動手段132の支持手段1322部分に支持され、且つディスクドライブ装置22中にディスクが挿入された後、ディスクドライブ装置22のボタン221が外向きに突出し並びに移動手段132を押して押圧手段12に短距離の行程移動を発生させ且つ面板2の外部に突出させる(図8参照)。この時押圧手段12の二側の弾性装置11は小範囲の弾性伸張変形を形成する。本発明の補助ボタン1が各種マシンタイプ、例えばコンピュータ、DVDプレイヤー、録画再生装置の面板2に取り付け可能である。
図8、図9は図7のA部分の局部拡大図、図7の局部拡大動作図である。該面板2のディスクドライブ装置22中にディスクが挿入された後、ディスクドライブ装置22のボタン221が補助ボタン1を支持して押圧手段12を外部に突出させる。押圧手段12が押圧されると調整装置13の移動手段132がディスクドライブ装置22のボタン221をディスクドライブ装置22に圧入し、ディスクドライブ装置22中のディスクをディスクドライブ装置22より退出させ、使用者はコンピュータ面板2のスロット21部分よりディスクを取り出すことができる。移動手段132がボタン221を押圧する時極めて短い距離が存在し、これにより移動手段132がボタン221を押圧する時は短い距離の移動行程のみ発生し、並びに弾性装置11が大き過ぎる弾性変形を発生せず、補助ボタン1の面板2にあってのぐらつきや離脱が防止され、弾性装置の切断或いは厳重な変形が防止される。
ゆえに、本発明の補助ボタンは実際の使用状態により調整変化可能であり、以上の実施例は本発明の特許請求の範囲を制限するものではなく、以上の実施例及び図面に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の特許請求の範囲に属するものとする。
1 補助ボタン
11 弾性装置 1311 移動溝
111 固定部 1312 ストッパ手段
12 押圧手段 132 移動手段
121 底部 1321 止滑部品
13 調整装置 1322 支持手段
131 底面
2 面板
21 スロット 221 ボタン
22 ディスクドライブ装置
11 弾性装置 1311 移動溝
111 固定部 1312 ストッパ手段
12 押圧手段 132 移動手段
121 底部 1321 止滑部品
13 調整装置 1322 支持手段
131 底面
2 面板
21 スロット 221 ボタン
22 ディスクドライブ装置
Claims (3)
- ディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、該補助ボタンはディスクドライブ装置の面板の内側に取り付けられ、二つの固定部を具え、二つの固定部の間に弾性装置、押圧手段及び調整装置が設けられ、該弾性装置は伸張の弾性変形を発生可能で、該調整装置は径方向に移動可能で、該押圧手段の押圧により異なる型式のディスクドライブ装置のボタン位置を駆動し、これにより多種類の型式のディスクドライブ装置のボタンの操作に適用されうることを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタン。
- 請求項1記載のディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、補助ボタンの二つの固定部に穿孔が設けられ、且つ二つの固定部の間に設立された弾性装置は不規則状に折り曲げられ延伸されたことを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタン。
- 請求項1記載のディスクドライブ装置の補助ボタンにおいて、調整装置の底面にストッパ手段が設けられ、該調整装置の二側に移動溝が設けられ、該移動溝中に移動手段が設けられ、該移動手段の上面に複数の止滑部品が設けられ、該上面と反対の底面に複数の支持手段が設けられ、移動手段が移動溝中で径方向に移動可能とされたことを特徴とする、ディスクドライブ装置の補助ボタン。
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