JP2005157951A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表示領域上に表示される入力領域を複数有する情報処理装置において、入力領域の使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ペンタップがあった場合のトグル処理において、可変領域があるか否かを判断し(S801)、可変領域がある場合は可変領域を隠し(S802)、本文入力領域を拡大して表示する(S803)
【選択図】 図8

Description

本発明は電子メール(以降メールと呼ぶ)編集画面等の多数の入力領域を要するアプリケーションを有する情報処理装置に関するものである。
従来はTO、CC、BCC Fieldや表題を入力する等の多数の入力領域を有するメール編集画面ではすべての入力領域を表示していた。またそれでは各入力領域が小さくなってしまうという課題を解決すべく本文入力画面とその他の宛先や表題入力画面を明確に分け、宛先や表題の入力画面はダイアログ表示にすることを行っていた。また携帯情報端末の電子メール編集画面で表示領域を広くする技術として特開平11−353082号公報には階層化されたメニューを適宜呼び出すことによって表示領域を確保する携帯情報端末が開示されている。
しかしながら上記のような従来の技術では以下の問題点があった。多数の入力領域を有していながらすべてを表示する場合は一つ一つの入力領域が狭くなってしまい、入力状態の確認がしづらかった。また実際には使用されていない入力領域にも常に場所を取られてしまう問題もあった。更にソフトウェアキーボートなどの入力補助手段をGUI上で表示すると入力を確認することが非常に困難になるくらい入力領域が小さくなってしまっていた。宛先や表題の入力画面をダイアログ表示にする場合は本文編集中に宛先や表題を確認する際に前述ダイアログをいちいち表示する必要があり手間がかかった。またメニューを階層化し適宜呼び出す方法も同様に手戻りが生じた際に実行したい入力画面に移動するのに手間がかかった。
上記課題に対し請求項1の発明はユーザーの指示により各入力領域(宛先、表題、本文)を表示状態と非表示状態に切り替える手段と各入力領域を表示状態から非表示状態へ切り替えた時に切り替えられなかった表示状態の入力領域を拡大する手段と、各入力領域を非表示状態から表示状態へ切り替えた時に既に表示状態にあった他の入力領域が縮小してこれから表示状態にさせようとする入力領域の表示領域を確保する手段を有することを特徴とする。
請求項2の発明は入力領域と同時に入力領域に関連したGUIの為に部品(入力すべき項目を表示したラベル、入力を補助するダイアログを起動するボタンなど)も同時に表示・非表示を切り替える手段を有することを特徴とする。
請求項3の発明は入力領域を表示状態と非表示状態に切り替えるユーザーからの指示手段を複数持つことを特徴とする。
請求項4の発明はユーザーからの指示によって複数の入力領域を一度に表示と非表示状態を切り替える手段と前記一度に切り替える入力領域の数を記憶しておく手段を有することを特徴とする。
請求項5の発明は入力領域に優先度情報を付加する手段と、入力領域が表示状態から非表示状態に変わり、表示状態から変わらなかった他の入力領域を拡大する際、均等に拡大せず前記優先度情報によって拡大率を変える(優先度の高いものほど拡大率を大きくするなど)手段を有することを特徴とする。
請求項6の発明はソフトウェアキーボード等の入力を補助する手段と、上記入力補助手段が立ち上がったことを認識する手段と、上記入力補助手段を立ち上がったと認識された際に入力補助手段と異なる入力データが必要な入力領域や入力できない表示領域を非表示に変える手段を有することを特徴とする。
請求項7の発明は優先度の高い入力領域に最小表示面積情報を付加する手段と優先度の高い入力領域が上記最小表示面積を下回った際に優先度の低い入力領域を表示状態から非表示状態に切り替え、優先度の高い入力領域を拡大しその表示領域面積を確保する手段を有することを特徴とする。
請求項8の発明は優先度情報をユーザーの指示などによって可変できることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば入力領域の表示状態、非表示状態を切り替えて入力頻度の少ない入力領域を非表示状態にすることによって入力領域を複数有する情報処理装置の使い勝手が向上する。
請求項2記載の発明によれば入力領域に関連した部品が入力領域と同時に制御されることにより、入力領域に関連したGUIの為の部品を多く有する情報処理装置の使い勝手が向上する。
請求項3記載の発明によればユーザーが指示する手段が複数になることにより入力領域の表示・非表示を簡単に切り替えることが出来るようになり情報処理装置の使い勝手が向上する。
請求項4記載の発明によれば複数の入力領域の表示、非表示を切り替え、またその切り替える入力領域の数を記憶しておくことによって、入力領域を多数有する場合に一度に表示・非表示を切り替えることが出来る入力領域を調整することが出来るようになるため情報処理装置の使い勝手が向上する。
請求項5記載の発明によれば入力領域に優先度情報を付加させ、入力領域が非表示になった時に表示中の入力領域の中で優先度が高いものを大きく表示させることによって優先度の高い入力領域に多くの表示領域を振り分けることができるため情報処理装置の使い勝手が向上する。
請求項6記載の発明によれば入力補助手段が立ち上がり入力領域の表示できる領域が減ったときに入力補助手段が立ち上がった瞬間に入力補助手段で入力できない領域や入力自体が行われない領域を非表示にすることによって入力補助手段によって入力を行いたい入力領域に多くの領域を振り分けることが出来るようになり、情報処理装置の使い勝手が向上する。また入力補助手段が無くなった時に同時に今まで入力補助手段で入力できないことや入力自体が行われないために非表示になっていた領域を表示することにより入力補助手段で入力できない領域や入力自体が行われない領域に表示されている内容を確認することができるようになり、情報処理装置の使い勝手が向上する。
請求項7記載の発明によれば優先度の高い入力領域に閾値として最小表示面積情報を付加させ、その閾値を下回った際に優先度の低い入力領域を非表示にしてその分の領域を割り当て優先度の高い入力領域の表示領域を確保できるため、情報処理装置の使い勝手が向上する。
請求項8記載の発明によれば優先度をユーザーの指示などで変えられることによって状況に応じて入力領域の拡大率を変えることができるため、情報処理装置の使い勝手が向上する。
以下図面を参照して本発明に係る実施形態の例を詳細に説明する。
(実施例)
これから示す実施形態例はPDAを用いるが、ここで述べている情報処理装置としてPC(パーソナルコンピュータ)、PDA(携帯情報端末)、携帯電話、PHS、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどが上げられる。
図1は本発明における情報処理装置のブロック図である。
情報処理装置10は情報を伝達するシステムバス11と編集領域可変処理を実際に実行するCPU12と編集領域可変処理方法を格納するROM13とデータを一時的に蓄積するRAM14と文字データなどを保持する記憶装置15(PDAの場合はフラッシュメモリ)と文字入力やキー入力などを行う入力装置16(PDAの場合はデジタイザとハードキー)とダイアログやソフトウェアキーボードなどの表示を行う出力装置17(PDAの場合はLCD)とネットワークなどと通信を行う通信I/F18(PDAの場合はネットワーク、USB)を有している。
図2はメール編集画面起動直後のPDAの概観を示した図である。
情報処理装置10は、メール編集画面を表示するタッチパネル付きLCD201と画面上のボタンを押したり、アイテムを選択したりすることが出来るスタイラス202を有している。タッチパネル付きLCD201に表示されているメール編集画面はソフトウェアキーボードを起動するためのボタン203と表題入力領域を示すラベル204、Toフィールド入力領域を示すラベル205、Ccフィールド入力領域を示すラベル206、Bccフィールド入力領域を示すラベル207と表題入力用ラインエディタ208、Toフィールド入力用ラインエディタ209、Ccフィールド入力用ラインエディタ210、Bccフィールド入力用ラインエディタ211とToフィールドに宛先を選択して入力するために宛先選択ダイアログを起動するボタン212、Ccフィールドに宛先を選択して入力するために宛先選択ダイアログを起動するボタン213、Bccフィールドに宛先を選択して入力するために宛先選択ダイアログを起動するボタン214と編集画面の表示する領域を可変するためのボタン215と本文を入力する領域216と添付データを表示する領域217と現在入力可能な領域を示すカーソル218を有している。
ここではメール編集画面の例を示したがラインエディタ等の入力領域を多数持つアドレス帳編集画面やスケジュール帳編集画面でも同様に制御することが出来る。
図3は本発明における編集領域可変処理を示したフローチャート図である。
S301からS305は各ステップを示す。
編集領域可変処理はイベントループのペンタップを機に処理を開始する。
まずはペンタップが起こったかどうかを判別する。(S301)
もしペンタップが起こっていた場合その場所が可変ボタン215であるかどうかを判別する(S302)。
もしペンタップが起こっていない場合は処理の最初(イベントループ)に戻る。
もし可変ボタンであった場合は可変ボタンによる表示領域のトグル処理を行う(S303)。
続いてソフトウェアキーボードの表示の有無によるトグル処理を行い(S304)、処理を終了する。
もし可変ボタンで無かった場合はペンタップの起こった場所がキーボードボタンであるかどうかを判別する(S305)。
もしキーボードボタンであった場合はソフトウェアキーボードが表示されているかどうかを判別する(S306)。
もしキーボードボタンで無かった場合は処理の最初(イベントループ)に戻る。
もしソフトウェアキーボードが表示されていた場合、ソフトウェアキーボードを消去する(S307)。その後ソフトウェアキーボードの有無によるトグル処理を行い(S305)、処理を終了する。
もしソフトウェアキーボードが表示されていなかった場合、ソフトウェアキーボードを表示する(S308)。その後ソフトウェアキーボードの有無によるトグル処理を行い(S305)、処理を終了する。
図4は本発明における図2で示したメール編集画面でソフトウェアキーボード起動ボタン203が押された状態のメール編集画面を表示したPDAの概観を示した図である。
図2との違いはソフトウェアキーボード起動ボタン203が押されたことによってソフトウェアキーボード41が表示されていることとそれに伴いキーボードの有無によるトグル処理が行われ添付データ表示エリアが表示されなくなり代わりに本文入力領域216が拡大されている。
図5は本発明における図2で示したメール編集画面でラインエディタの表示状態を可変させる可変トグルボタン215が押された状態のメール編集画面を表示したPDAの概観を示した図である。
図2との違いは可変トグルボタン215が押されたことにより比較的入力頻度が少ないCcフィールドの入力領域210やBccフィールドの入力領域211とそれらに対応したCcフィールドに宛先を選択して入力するために宛先選択ダイアログを起動するボタン213やBccフィールドに宛先を選択して入力するために宛先選択ダイアログを起動するボタン214も同様に表示されなくなっている。表示されなくなった部分は本文入力領域216が拡大されている。
図6は本発明における図4で示したメール編集画面でラインエディタの表示状態を可変させる可変トグルボタン215が押された状態のメール編集画面を表示したPDAの概観を示した図である。
図4との違いは図2と図5の違い同様に可変トグルボタン215が押されたことにより比較的入力頻度が少ないCcフィールドの入力領域210やBccフィールドの入力領域211とそれらに対応したCcフィールドに宛先を選択して入力するために宛先選択ダイアログを起動するボタン213やBccフィールドに宛先を選択して入力するために宛先選択ダイアログを起動するボタン214も同様に表示されなくなっている。表示されなくなった部分は本文入力領域216が拡大されている。
図7は図2の宛先選択ダイアログ立ち上げボタン212、213,214が押された時に立ち上がる宛先選択ダイアログを示した図である。
アドレス選択ダイアログ71は名前とそれに対応したメールアドレスが表示されたリストビュー72を有し、その一部分をタップすると選択されたアイテム73のように背景色が変化し選択中であることをRAM14上に記憶する。そしてアドレス選択決定ボタン74が押されると選択されているとRAM14上に記憶されているアイテム73のメールアドレスを対応するラインエディタ(ボタン212が押されて立ち上がったダイアログであればラインエディタ209、ボタン213が押されて立ち上がったダイアログであればラインエディタ210、ボタン214が押されて立ち上がったダイアログであればラインエディタ211)に入力してアドレス選択ダイアログ71を閉じる。もしアドレス選択中止ボタン75が押された時は何もせずにアドレス選択ダイアログ71を閉じる。
図8は図3における可変ボタンによる表示領域のトグル処理のフローチャート図である。
S801からS805は各ステップを示す。
まずはCCの入力領域であることを示すラベル206やCCの入力用ラインエディタ210やCCのアドレス選択ダイアログ起動ボタン213やBCCの入力領域であることを示すラベル207やBCCの入力領域211やBCCのアドレス選択ダイアログ起動ボタン214(これら6つの部品を以降可変入力領域と呼称する)が存在しているか(表示されているか)を判別する。(S801)
もし可変入力領域が存在した場合(表示状態であった場合)可変入力領域を隠す(非表示状態にする)(S802)。
続いて可変入力領域を非表示にして空いたスペースに本文入力領域213を拡大し(S803)、処理を終了する。この処理の流れは図4から図6へもしくは図2から図5のように表示状態を変化させることである。
もし可変入力領域が存在しない場合(非表示状態であった場合)本文入力領域213を可変入力領域が表示できる分だけスペースを空けるために本文表示領域213を縮小する(S804)。
続いて本文表示領域213を縮小して得られたスペースに可変領域を表示し(S803)、処理を終了する。この処理の流れは図6から図4へもしくは図5から図2のように表示状態を変化させることである。
図9は図3におけるソフトウェアキーボードの有無によるトグル処理を示したフローチャート図である。
S901からS905は各ステップを示す。
まずソフトウェアキーボードが表示されているかどうかを判別する(S901)。
もしソフトウェアキーボードが表示されている場合文字入力領域ではない添付データ表示領域217を隠す(非表示状態にする)(S902)。
続いて添付データ表示領域217が非表示になって空いたスペース分本文入力領域216が拡大し(S903)、処理を終了する。この処理の流れは図2から図4へもしくは図5から図6のように表示状態を変化させることである。
もしソフトウェアキーボードが表示されていなかった場合、本文入力領域216を縮小し添付データ表示領域分のスペースを確保する(S904)。
続いて添付データ表示領域を表示し(S905)、処理を終了する。この処理の流れは図4から図2へもしくは図6から図5のように表示状態を変化させることである。
以上説明したように、本発明の実施例に係る情報処理装置によれば、該入力領域の表示数を増減する手段と該入力領域の表示数を増減させる量を設定する手段と、該入力領域の表示数を増減させるタイミングを設定する手段と該入力領域の表示数が減少した際に残った領域が拡大する手段と該入力領域の表示数が増加した際にすべての入力領域が表示できるように調整する手段を有することによって以下の効果を得ることが出来る。
上記構成において、情報処理装置10では電子メール編集画面においてボタンを押すだけで入力頻度の低い入力領域を表示しないことを選択することができるようになり、もっとも重要なメールの本文入力を行う領域を大きく取ることができるようになる。
即ち本発明の実施例においては電子メール編集画面において入力頻度の低い入力領域を表示状態から非表示状態を切り替えることによって入力頻度の高い入力領域を大きく取ることが出来、そのため入力頻度が高い入力領域を広く表示し入力結果を確認しやすい効果が得られる。
(その他の実施例)
その他の実施例として、図2のGUI上でボタンの代わりにハードキーを用意して、そのキーが押された時にそれぞれの処理を実行するようにしてもよい。
図3において、ペンダウンされた場所が各入力領域だった時にソフトウェアキーボードが自動的に立ち上がるようにしても良い。
またその場合該入力領域以外は非表示状態にするようにしてもよい。その場合他の入力領域を再び表示するボタンを用意する。またソフトウェアキーボードが閉じられると図2の状態に戻るようにする。
図3において、ペンダウンされた場所が宛先入力フィールド209、210、211であった時にそれぞれのフィールドに対応した宛先選択ダイアログ71を起動しても良い。
図3において、可変ボタンを複数回押せるようにしても良い。その場合状態を複数持ち1回押された時はまずBCCフィールド分(ラベル207、ラインエディタ211、ボタン214)だけ非表示に変えるようにする。2回押された時はCCフィールド分(ラベル206、ラインエディタ210、ボタン213)だけ非表示に変えるようにする。3回押された時はSUBJECTフィールド分(ラベル204、ラインエディタ208)を非表示に変えるようにする。4回押される時は残ったTOフィールド分(ラベル205、ラインエディタ209、ボタン212)を非表示にして領域可変ボタン215だけ残すようにする。戻る時も同様に1つづつ表示するようにする。
また上記の例の組み合わせで実行しても良い。その場合その表示・非表示の切り替えの組み合わせを設定情報として記憶装置15に保存しておいても良い。
本発明の装置構成を示したブロック図である。 実施例におけるメール編集画面を表示中のPDAの概観図である。 本発明における図2におけるメール編集画面の編集領域を可変する処理を示したのフローチャート図である。 実施例における図2におけるキーボード起動時のPDAの概観図である。 実施例における図2における編集領域を拡大した時のPDAの概観図である。 実施例における図5におけるキーボード起動時のPDAの概観図である。 図2における宛先選択ボタンで起動する宛先選択ダイアログを示した図である。 図3における可変ボタントグル処理を示したフローチャート図である。 図3におけるキーボードトグル処理を示したフローチャート図である。
符号の説明
10 情報処理装置
11 システムバス
12 CPU
13 ROM
14 RAM
15 記憶装置
16 入力装置
17 出力装置
18 通信インターフェース
201 画像再生中のタッチパネル付きLCD
202 スタイラス
203 ソフトウェアキーボード起動ボタン
204 SUBJECTの入力エリアであることを示すラベル
205 TOの入力エリアであることを示すラベル
206 CCの入力エリアであることを示すラベル
207 BCCの入力エリアであることを示すラベル
208 SUBJECTフィールド入力用ラインエディタ
209 TOフィールド入力用ラインエディタ
210 CCフィールド入力用ラインエディタ
211 BCCフィールド入力用ラインエディタ
212 TOフィールド入力用宛先選択ダイアログ起動ボタン
213 CCフィールド入力用宛先選択ダイアログ起動ボタン
214 BCCフィールド入力用宛先選択ダイアログ起動ボタン
215 ラインエディタの表示状態を可変させる可変トグルボタン
216 電子メール本文入力用マルチラインエディタ
217 電子メール添付データ表示用アイコンビュー
218 現在入力が可能である領域を示すカーソル
41 ソフトウェアキーボード
71 宛先選択ダイアログ
72 宛先選択用リストビュー
73 リストビューで現在選択中のアイテム
74 宛先決定ボタン
75 宛先選択キャンセルボタン

Claims (8)

  1. 表示画面上に複数の入力領域を必要とするアプリケーションと、
    表示状態である第一の状態と非表示状態である第二の状態を持つ入力領域を有する装置において、
    ユーザーの指示により上記入力領域をそれぞれ第一の状態と第二の状態に切り替える手段と、
    上記入力領域が第一の状態から第二の状態に変わった際、第二の状態に変わったことにより生じた領域に第一の状態から変わらなかった他の入力領域を拡大する手段と、
    上記入力領域が第二の状態から第一の状態に変わる際、既に第一の状態にあった他の入力領域が縮小してこれから第一の状態に変えようとする前記入力領域の表示領域を確保する手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、入力領域と同時に入力領域に関連したGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)の為に部品(入力すべき項目を表示したラベル、入力を補助するダイアログを起動するボタンなど)も表示・非表示を切り替える手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置であって、上記入力領域を第一の状態と第二の状態に切り替えるユーザーからの指示手段を複数持つことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置であって、ユーザーからの指示によって複数の上記入力領域を一度に第一の状態と第二の状態を切り替える手段と前記一度に切り替える入力領域の数を記憶する手段と記憶した前記一度に切り替える入力領域の数を次回切り替え実行時に反映する手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置であって、上記入力領域に優先度情報を付加する手段と、上記入力領域が第一の状態から第二の状態に変わり、第一の状態から変わらなかった他の入力領域を拡大する際、前記優先度情報によって拡大率を変える(優先度の高いものほど拡大率を大きくするなど)手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    特定の入力領域に対して入力を行う為の、表示画面上に表示可能なソフトウェアキーボード等の入力を補助する手段と、
    上記入力補助手段が表示中であるか否かを識別する手段と、
    上記入力補助手段を表示中であると識別された際に入力補助手段とにより入力中ではない入力領域を非表示に変える手段と、
    上記入力補助手段が非表示であると識別された際に前述の非表示に変えられた入力領域を表示状態に切り替える手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項5に記載の情報処理装置であって、優先度の高い第一の入力領域に予め設定された最小表示面積情報を付加する手段と第一の入力領域が上記最小表示面積を下回った際に優先度の低い第二の入力領域を第一の状態から第二の状態に切り替え、第一の入力領域を拡大しその表示領域面積を確保する手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  8. 請求項5に記載の情報処理装置であって、優先度情報をユーザーの指示などによって可変できることを特徴とする情報処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009096320A1 (ja) * 2008-01-31 2009-08-06 Kyocera Corporation 電子メール機能付き機器
JP2018067333A (ja) * 2017-12-11 2018-04-26 グリー株式会社 表示画面制御方法、プログラム及び表示画面制御装置

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