JP2005157096A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 充電機能と点灯機能とが一体化されたユニットとすることができ、既存の屋外表示板等に容易に取り付けることに適合した表示装置を提供すること。
【解決手段】 略扁平な箱状をなすケース11の前面側に文字、図形、記号等の表示部26が設けられ、この表示部26の上部及び左右両側に太陽電池モジュール12がそれぞれ配置されている。ケース11内には光エネルギーを電気エネルギーとして蓄電するバッテリー13が収容されているとともに、このバッテリー13からの電力により夜間点灯する発光ダイオード15が配置されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は表示装置に係り、更に詳しくは、太陽電池を利用して夜間点灯表示を行うことのできる内照式の表示装置に関する。
従来より、屋外のパブリックスペースにおいて、各種の表示を行うための表示装置が知られている。この表示装置としては、地上に支柱を介して立設された板状の部材からなる表示板の面内に文字、図柄を表示し、当該表示装置の設置位置を特定地区における避難場所であることを表示したり、矢印等の図柄で周辺建物や設備若しくは避難方向等を表示することが行われている。
しかしながら、このような表示装置は、蛍光灯等の照明器具を併用しない限り、夜間における表示効果を得ることが達成できないという不都合がある。しかも、表示内容が経時的に薄れてきたりする他、蛍光灯を定期的に交換しなければならない等の不可避的な作業も要求される、という不都合がある。
ところで、最近では、消費電力の節減及びメンテナンス上の利点から、発光ダイオードを内蔵したケースの正面側に表示部を設けておき、発光ダイオードを点灯させることで表示部を夜間でも視認できるようにしたタイプの道路標識等が提案されている(特許文献1参照)。
特開2000−67378号公報
しかしながら、特許文献1に開示された表示装置にあっては、支柱に表示装置を固定する一方、支柱の上端に太陽電池ユニットを取り付ける構成であり、単一のユニットとして構成されたものとはなっていない。従って、例えば、このタイプの表示装置を建物の外壁や、前述したパブリックスペース等に設置されている表示板に取り付ける場合には、表示装置と太陽電池ユニットとをそれぞれ別個に取り付けなければならず、作業が複雑化するという不都合を招来する。しかも、建物の外壁や、既存の表示板は、太陽電池ユニットを取り付ける設計になっていないのが通常であるから、取り付け作業に際しての制約も伴うものとなり、汎用性もない。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、充電機能と点灯機能とが一体化されたユニットとして利用することのできる表示装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、屋外における既存の表示板に容易に取り付けることに適合する汎用性を備えた表示装置を提供することにある。
また、本発明の更に他の目的は、全体としての大きさをコンパクトにしても、太陽電池ユニットに付与される光エネルギーを効率的に確保して充電効率を向上させることのできる表示装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、太陽電池モジュールに与えられた光エネルギーを電気エネルギーとしてバッテリーに蓄電し、所定のケース内に配置された発光ダイオードを予め設定されたタイミングで発光させることにより前記ケースの表示部を照明可能に設けた表示装置において、
前記太陽電池モジュールの採光面が視認できる状態で当該太陽電池モジュールをケース内に配置するとともに、当該ケース内に前記バッテリーを配置する、という構成を採っている。
前記表示装置において、前記太陽電池モジュールの採光面は、表示部の表示面側から視認できる状態とすることができる。
また、前記太陽電池モジュールは表示部の外側に配置される、という構成を採ることが好ましい。
更に、前記表示部は略方形の平面形状をなし、前記太陽電池モジュールは表示部の少なくとも一つの外縁に沿う外側に配置される、という構成としてもよい。
また、前記ケースは、前面側を開放するケース本体と、このケース本体の前面側に着脱自在に設けられるとともに、前記表示部と当該表示部の外側に位置する閉塞された透光窓を有するカバーとからなり、
前記透光窓の内面側に太陽電池モジュールの採光面が相対する状態で当該太陽電池モジュールが配置される、という構成を採っている。
更に、前記太陽電池モジュールは、少なくとも前記ケース内の上部及び左右両側に配置される、という構成を採っている。
また、前記バッテリーが、ケース内の下部に配置される、という構成を採っている。
更に、前記発光ダイオードは、前記表示部の内面側に相対するケース底面に配置され、当該ケース底面は、発光ダイオードの光を表示部側に反射させる反射面として形成することができる。
また、前記ケース底面は複数の凹部を備え、当該凹部の低位部に前記発光ダイオードを配置することが好ましい。
本発明によれば、単一のユニットとして表示装置が構成されるため、これを建物の外壁や、屋外の表示板に容易に取り付けることができ、しかも、取り付けを行うだけで充電と発光表示とを実現することが可能となり、取り付け後において、いわゆるメンテナンスフリーとすることができる。
また、太陽電池モジュールが表示部の外側、例えば、ケースの上部及び左右両側に配置されることで、採光面が多方面となり、効率よく太陽エネルギーを得ることができ、充電効率を高めることができる。
更に、バッテリーをケース内の下部に配置することで、バッテリー自体の重さにより、ケース内の位置を保持できるため、当該バッテリーをケース内に単に配置するだけで位置的な安定を保持することができる。しかも、バッテリーは、太陽電池モジュールに比べて重量が重いので、表示装置の重心位置を低位側に設定できるようになり、これにより、取り付け後における表示装置の位置的安定度を向上させることが可能となる。
また、発光ダイオードを支持するケース底面が複数の凹部を備え、この凹部の低位部に発光ダイオードを配置する構成を採用することにより、表示部と発光ダイオードとの相対距離を最も離れた状態とすることができ、表示部における均斉度を向上させて少ない数の発光ダイオードとしても見易い表示効果を得ることが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、本明細書において、位置を示す用語は、特に明示しない限り、図3に示されるように、表示装置を正面から見た場合を基準として説明する。また、「前面側」とは、同図中手前側について用いられる。
図1には、本発明に係る表示装置が屋外の表示板に装着された実施形態の概略斜視図が示され、図2及び図3には、表示装置の斜視図及び一部破断正面図が示されている。これらの図において、表示装置10は、公園等の地上に立設された表示板Pの面内に取り付けられている。この表示装置10は、ケース11と、当該ケース11内に配置された太陽電池モジュール12、バッテリー13及び発光ダイオード15とを含んで構成されている。表示装置10は、縦横が約30センチ程度、前後厚みが約55ミリ程度の略扁平な箱状をなす小型、薄型サイズのものであるが、これらのサイズは、表示内容の量や、設置位置等に応じて変更可能な事項である。
前記ケース11は錆による不利益を受けることがないように合成樹脂材料によって形成されている。このケース11は、ケース本体16と、このケース本体16の前面側に位置するカバー17とからなる。ケース本体16は、図4ないし図6に示されるように、横断面形状が略波状の凹部が設けられるとともに平面視で略方形となるケース底面20と、このケース底面20の外側を囲む四片の内周壁21と、これら内周壁21の下端(図4中右端)に連なって当該内周壁21と略直交する外側にそれぞれ向けられた外側底面22と、この外側底面22の外周部から若干の高さで起立する外周起立部23とにより構成され、全体が平面視で略方形となり、且つ、前面側が開放する形状に設けられている。ケース底面20の凹部20Aは略皿状の湾曲面をなし、左右方向(図4中紙面直交方向)に沿って相互に略平行な状態で三列連続的に形成されている。各凹部20Aは、その低位部に配置される発光ダイオード15が点灯したときに、その光りの反射面として機能する他、平坦な面に比べて面の強度を向上させることができる剛性特性を有する部位として機能する。本実施形態では、凹部20Aが三列である場合を示しているが、必要に応じて増加、減少させることができ、曲面形状は、反射面としての機能を発揮できる限り、種々の形状を採用することができる。また、ケース底面20を囲む内周壁21は、その下端(図4中右端)位置が凹部20Aの低位部の外面に略一致する一方、上端部(図4中左端部)は、凹部20Aの最上位よりも上方に延びる高さに設けられ、これにより、発光ダイオード15と、後述する表示部との間の距離が確保されるようになっている。
前記カバー17は、前記ケース底面20に相対して位置するとともに、当該ケース底面20の平面形状に略対応する平面形状を備えた表示部26を中央部領域に備えた第1のカバー27と、表示部26を隠蔽しない状態で第1のカバー27の外面側に組み合わされる第2のカバー28とを含む。ここで、表示部26は前面プレート30と内面プレート31とからなり、内面プレート31は、乳板等により構成されているとともに、その前面側に、表示内容を透光して示す有色の文字、記号、図形等が印刷若しくはフィルム貼付によって施されている。第1のカバー27は、内面プレート31を除き、例えば、アクリル樹脂等の透明な樹脂材料を成形素材として形成されている。第1のカバー27において、表示部26回りの上部及び左右両側は、図7及び図8にも示されるように、ケース本体11の外周起立部23(図4参照)に向かって延びる傾斜面33と、この傾斜面33の外周に連なって前記外周起立部23に嵌合する外周水平壁34が一体に形成されている一方、表示部26の下部に連なる下部壁35は、略円弧状のコーナー部35Aを介して外周起立部23に嵌合するように形成され、これにより、下部壁35内にバッテリー13の収容空間が十分に確保されるようになっている。
前記第2のカバー28は、不透明な有色樹脂材料によって形成されている。この第2のカバー28は、表示部26を略同一平面内で受容する略方形の切欠窓40を備えているとともに、前記傾斜面33及び下部壁35の外面側に沿うように位置する上部カバー周壁42、左右カバー周壁43及び下部カバー周壁44を備えている。上部カバー周壁42と左右カバー周壁43の面内には、それらの片長さ方向に沿って細長い窓孔45がそれぞれ形成されており、当該窓孔45内に、透明となっている傾斜面33の面が細長い領域で表出するように形成され、これにより、カバー17の上部及び左右両側に、閉塞された透光窓Wが形成されることとなる。
前記太陽電池モジュール12は、前記透光窓Wに略対応した長さと幅を備えている。この太陽電池モジュール12は、上部太陽電池モジュール12A及び左右太陽電池モジュール12B,12Cとからなる。各太陽電池モジュール12A〜12Cは、第1のカバー27の各傾斜面33の内面側に一体に設けられた凸部50にボルト51を介して固定される屈曲した板状部材等からなるホルダー53を介して採光面が透光窓Wを通じて視認できる状態に取り付けられている。ホルダー53は、太陽電池モジュール12の裏面(内面)側に位置する片部分が太陽電池モジュール12を前記傾斜面33に押しつけて保持する板ばね部材により構成するとよい。このホルダー53は、図3中点線で示されるように、太陽電池モジュール12の長手方向両側近傍にそれぞれ配置され、これにより、太陽電池モジュール12の位置を安定して保つように構成されている。
前記バッテリー13は三個設けられており、図示しない配線を介して太陽電池モジュール12にそれぞれ連結されている。これらのバッテリー13は、ケース11の下部カバー周壁44内に収容されている。本実施形態におけるバッテリー13は、図3及び図4に示されるように、略円筒状の外形をなし、その外周側略180度領域に略対応する下半部が、湾曲受け部55上に収容されている。但し、バッテリー13は、表示装置10の使用状態で最も下方位置で横たわるものであるため、単に下部カバー周壁44内に収容するだけでも自重により安定した位置を保ち得る。前記バッテリー13としては、鉛電池、ニッケルカドニュウム電池、電気二重層コンデンサ等が挙げられる。なお、図3に示されるように、バッテリー13の近傍には、制御回路基板60が接続されており、当該制御回路基板60により、充電制御、点灯制御等が行えるようになっている。因みに、制御回路基板60は、太陽電池モジュール12の起電圧が予め設定された値以下となったときに発光ダイオード15を点灯させたり、照度計又はタイマーを内蔵させ、これらの出力に対応して点灯させる等の制御方式が採用される。
前記発光ダイオード15は、図示しない配線を介してバッテリー13等に接続されているとともに、前述した各凹部20Aの延出方向に沿って凹部20Aの低位部に位置する基板61上で相互に等間隔を隔てた三箇所に配置されている。本実施形態における発光ダイオード15は、各凹部20Aの各列に三個となる合計九個が用いられているが、必要に応じて増加、減少させることができる。また、発光ダイオード15は表示部における均斉度を高めるために、配光が広い発光ダイオードを用いることが好ましく、半値角が120度以上の発光ダイオードを用いることが好ましい。
なお、図6中符号70はねじであり、当該ねじ70をケース本体16の底面コーナー近傍から挿入して図示しないカバー17側にねじ込み固定できるようになっている。また、ここでは図示省略しているが、前記カバー17の底面にねじ穴を形成しておき、当該ねじ穴を利用して図1に示す表示板Pに表示装置10を取り付けることが可能となる。
次に、前記表示装置10の作用について説明する。
太陽電池モジュール12より採光が行われることにより、バッテリー13が充電される。この際、太陽電池モジュール12の起電力が予め設定されたしきい値よりも大きい間は、充電が継続されることとなる。日没により起電力が低下して前記しきい値を下回ったときに、夜間と見なして制御回路基板60が発光ダイオード15を点灯制御することとなる。この点灯は、夜明けとともに起電力がしきい値を上回る時まで継続される。蓄電装置の容量としては、十分な蓄電が得られない雨や曇りの日が連続しても、概ね、日照時間が最も短い時期の夜間照明に対応できる程度のものが採用されるものとなる。
発光ダイオード15が点灯することで、その光は表示部26を直接透過するとともに、ケース底面20における凹部20Aを介して表示部26側に反射され、内面プレート31に施された文字、図形等を照らし、その内容を前面プレート30より透かして点灯表示させることができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、材料、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材料などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、表示装置10が平面視で略方形となる外形を備えたものを図示、説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、外形が正方形、長方形以外の多角形状を備えたもの、円形若しくは楕円形を備えたものも対象とすることができる。また、太陽電池モジュール12は、三箇所に配置したが、上部のみ一箇所としたり、下部外周壁にも太陽電池モジュールを配置することを妨げない。要するに、本発明は、表示装置が、充電機能と点灯機能とを併せ持つ単一のユニットとして構成されているものであれば足りる。
更に、前記実施形態では、凹部20Aは横断面形状において略半円筒状のものを採用したが、略半球状のものでも良い。すなわち、発光ダイオード15の光を効率的に、しかも、均斉度を高めることができれば良い。均斉度が得られれば平面上であっても良い。また、光源として、公知の導光板を用いても良い。
本発明は、特に、特定避難場所や、施設等の方位を示す標識として、屋外に設置して利用することができる。
表示装置が屋外の表示板に適用された一実施形態を示す概略斜視図。 前記表示装置の概略斜視図。 前記表示装置の一部破断正面図。 図3のA−A線矢視断面図。 図3のB−B線矢視断面図。 前記表示装置の背面図。 前記表示装置の右側面図。 前記表示装置の上面図。
符号の説明
10 表示装置
11 ケース
12 太陽電池モジュール
13 バッテリー
15 発光ダイオード
16 ケース本体
17 カバー
20 ケース底面
20A 凹部
26 表示部
P 表示板
W 透光窓

Claims (9)

  1. 太陽電池モジュールに与えられた光エネルギーを電気エネルギーとしてバッテリーに蓄電し、所定のケース内に配置された発光ダイオードを予め設定されたタイミングで発光させることにより前記ケースの表示部を照明可能に設けた表示装置において、
    前記太陽電池モジュールの採光面が視認できる状態で当該太陽電池モジュールをケース内に配置するとともに、当該ケース内に前記バッテリーを配置したことを特徴とする表示装置。
  2. 前記太陽電池モジュールの採光面は、表示部の表示面側から視認できる状態であることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記太陽電池モジュールは表示部の外側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。
  4. 前記表示部は略方形の平面形状をなし、前記太陽電池モジュールは表示部の少なくとも一つの外縁に沿う外側に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の表示装置。
  5. 前記ケースは、前面側を開放するケース本体と、このケース本体の前面側に着脱自在に設けられるとともに、前記表示部と当該表示部の外側に位置する閉塞された透光窓を有するカバーとからなり、
    前記透光窓の内面側に太陽電池モジュールの採光面が相対する状態で当該太陽電池モジュールが配置されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の表示装置。
  6. 前記太陽電池モジュールは、少なくとも前記ケース内の上部及び左右両側に配置されていることを特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載の表示装置。
  7. 前記バッテリーが、ケース内の下部に配置されていることを特徴とする請求項1ないし6の何れかに記載の表示装置。
  8. 前記発光ダイオードは、前記表示部の内面側に相対するケース底面に配置され、当該ケース底面は、発光ダイオードの光を表示部側に反射させる反射面として形成されていることを特徴とする請求項1ないし7の何れかに記載の表示装置。
  9. 前記ケース底面は複数の凹部を備え、当該凹部の低位部に前記発光ダイオードを配置したことを特徴とする請求項8載の表示装置。
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