JP2005155285A - 部材建込み方法、部材建込みプログラム、およびこれを記録した記録媒体 - Google Patents

部材建込み方法、部材建込みプログラム、およびこれを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 部材毎の建込み角度や建込み基準からの差異情報を提供可能とする。
【解決手段】 部材IDを格納したメモリ202と人工衛星10からの測位情報20を取得するアンテナ203とを備えた複数の無線ICタグ200を、部材100上の建込み軸110に沿い、互いに離間させて取付ける工程と、無線ICタグリーダ300において、部材ID毎の測位情報25を無線ICタグ200より受信する工程と、前記受信した部材ID毎の複数の測位情報25に基づいて、部材100毎の建込み角度を算定し、当該建込み角度の情報を、出力インターフェイス400、410、500に出力する工程と、を備えることを特徴とする部材建込み方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部材建込み方法、部材建込みプログラム、およびこれを記録した記録媒体に関する。
建設現場において、鉄骨やPC版などの各種部材の建込み位置や角度といった精度を確認する場合、トランシットやレーザー鉛直機等を利用した実測を行うことが多かった。しかし、仮設材や各種建設機器等を避けながら確実に実測を行うことが難しい場合もあり、GPS(Global Positioning System)を利用した遠隔測定の手法が提案されつつある。
例えば、構造物を施工する際の鉛直方向の施工精度を計測するシステムであって、施工中の構造物最上層の基準位置に設けた第一のGPS受信手段と、前記構造物周囲の地上の一以上の所定位置に設けた第二のGPS受信手段と、前記第一及び第二のGPS受信手段により得られた受信データを解析する演算手段と、前記第一及び第二のGPS受信手段から前記演算手段へ前記受信データを送信する送信手段とからなる構造物の鉛直精度計測システム(特許文献1参照)などが提案されている。
また、GPS衛星が送り出す電波を受信するアンテナと、該アンテナで受信した信号を処理してアンテナの現在位置を割り出す信号処理装置と、前記アンテナを支持する架台と、該架台に設けられ、アンテナの水平方向の位置調整を行う位置調整装置と、前記アンテナの直下に配され、鉛直下方に向けて光線を照射し、照射対象部位に光線による位置出し点を投影するポインタとを備えたことを特徴とするGPSを利用した位置出し装置(特許文献2参照)なども提案されている。
更に、杭打設の際の打設地点の位置出しを要する杭打ちシステムであって、杭打ち機に備えられた杭打ちハンマーに、人工衛星から発信される測位情報を受信するアンテナを設け、該アンテナより受信した情報をコンピュータで演算処理し、得られた位置座標をディスプレイで確認し、設計座標値と合致する位置への杭の設置を行うことを特徴とする杭打ちシステム(特許文献3参照)なども提案されている。
特開平8−145663号公報 特開平11−190632号公報 特開2003−119784号公報
しかしながら従来手法では、部材毎の建込み角度の情報や建込み基準との差異情報を提供することはできなかった。
そこで本発明はこのような課題に着目してなされたもので、部材毎の建込み角度や建込み基準からの差異情報を提供可能とすることを目的とする。
上記課題を解決する本発明の部材建込み方法は、構造物の部材を建て込む方法であって、部材IDを格納したメモリと人工衛星からの測位情報を取得するアンテナとを備えた複数の無線ICタグを、前記部材上の建込み軸に沿い、互いに離間させて取付ける工程と、無線ICタグリーダにおいて、部材ID毎の測位情報を無線ICタグより受信する工程と、前記受信した部材ID毎の複数の測位情報に基づいて、部材毎の建込み角度を算定し、当該建込み角度の情報を、出力インターフェイスに出力する工程と、を備えることを特徴とする(第1の発明)。
第2の発明は、第1の発明において、前記部材毎の建込み角度を、前記部材毎に建て込み位置と建込み軸との情報を定めた建込み基準テーブルに照合し、該当部材の建込み軸からの傾きを算定する工程と、前記建込み軸からの傾きの情報を、出力インターフェイスに出力する工程と、を備えることを特徴とする。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記受信した部材ID毎の測位情報を、前記部材毎に建て込み位置と建込み軸との情報を定めた建込み基準テーブルに照合し、該当部材の建込み位置からのずれを算定する工程と、前記建込み位置からのずれの情報を、出力インターフェイスに出力する工程と、を備えることを特徴とする。
第4の発明は、第1〜3のいずれかの発明において、前記無線ICタグの取付けを、前記部材において人工衛星からの測位情報を取得可能な位置に行うか、或いは人工衛星からの測位情報を取得可能で当該部材と所定の位置関係を定めた他部材に行う工程を備えることを特徴とする。
第5の発明は、構造物の部材を建て込む方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、部材上の建込み軸に沿い互いに離間させて取付けた、部材IDを格納したメモリと人工衛星からの測位情報を取得するアンテナとを備えた複数の無線ICタグより、無線ICタグリーダを介して、部材ID毎の測位情報を受信するステップと、前記受信した部材ID毎の複数の測位情報に基づいて、部材毎の建込み角度を算定し、当該建込み角度の情報を、出力インターフェイスに出力するステップと、を備えることを特徴とする。
第6の発明は、部材建込みプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体にかかる。
本発明によれば、部材毎の建込み角度や建込み基準からの差異情報を提供可能になる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は部材建込み方法の全体概要を示す図である。
本発明の部材建て込み方法は、例えば鉄骨やPC版といった建設部材の設置位置や姿勢を管理することで、建て方の精度を適宜なものとする。そのため、前記部材100には、予め無線ICタグ200を複数設置しておく。この無線ICタグ200は、前記部材100毎の部材IDを格納したメモリと人工衛星10からの測位情報20を取得するアンテナとを備えたものであり、前記部材100上の建込み軸110に沿い、互いに離間させて取付けられる。
なお、無線ICタグ200は、演算処理を行うMPU201(Micro Processing Unit)や、ROM202(Read Only Memory)と呼ばれる読み出し専用の半導体メモリ、および外部装置との通信アンテナ203などにより構成されている。前記のROMに無線ICタグ200で行う処理を制御するOS(Operating System)が記録されており、当該OSのもとで人工衛星10からの測位情報20を処理すると共に、通信インターフェイス204を介し、前記通信アンテナ203でもって外部装置とデータ通信を行う。
このような無線ICタグ200が複数取り付けられた部材100は、例えばクレーン等の建設重機50により吊下され、建造物70における所定の建込み位置に搬送されることとなる。本発明によれば、例えばこの際に、無線ICタグリーダ300を用いて、建込み中の部材100の無線ICタグ200より部材ID毎の測位情報25を取得し、ネットワーク310を介して出力端末400、410に出力することが可能である。なお、出力端末が携帯電話機500であれば、前記ネットワーク310は、携帯電話機網320となる。
前記の出力端末400、410、500として、例えば前記建設重機50の制御装置を適用した場合、前記測位情報25をこの制御装置にフィードバックすることで建込み姿勢の制御に利用することができる。
他方、建込み完了後における部材100の挙動を同様の手順によりモニタリングし、建造物70における部材100の変位等を把握することも可能である。
出力インターフェイスとしての出力端末410が、図示したように例えばPDAであれば、これを建設現場における作業員や重機オペレータ等に携帯させやすくなり、効率的で迅速な精度管理を望める。このような効果は携帯電話機500においても同様に望める。
ここで、人工衛星10からの測位情報20は、一般に緯度、経度、海抜といった地球上での位置情報であり、そのまま建造物70を含む建設現場の図面における座標値等として使いにくい場合もある。そこで例として、人工衛星10からの測位情報20に基づき各部材100毎に得られる測位情報25を、建造物70を含む所定空間における座標値に置換して扱う状況を想定する。この場合、例えば緯度、経度、海抜といった人工衛星由来の測位情報が予め確定し、なおかつ設計図面上における座標値も定まっている座標基準点を定めておく。
これにより、各部材100毎に得られる測位情報25を、この座標基準点に照合し、その差異を算定することで、設計図面上の座標値を得ることができる。したがって、建造物70の設計図面上での座標値で各部材100の建込み状況を認識することが出来るため、利用者の認識性や利便性等が高まる。
図2は建込み基準テーブルのデータ構造例を示す図である。このテーブル700は、前記出力端末400、410、500のいずれか、或いは無線ICタグリーダ300が備えるものであり、前記部材100毎に建て込み位置と建込み軸との情報を定めたものである。この例では、部材IDをキーとして、無線ICタグ200のチップID、建込み位置、建込み軸の各情報を関連づけしたレコードから構成される。なお、前記建込み位置の情報としては、測位情報25であってもよいし、設計図面上の座標であってもよい。また、建込み軸の情報は、「垂直」だけでなく、所定の角度に傾いたものであってもよい。いずれにしても、利用者の設定に自由に応じることが出来る。
次に、本実施形態における部材建込み方法の実行手順について説明する。図3は部材建込み方法の実行手順1を示す図である。なお、出力端末400、410、500(または無線ICタグリーダ300)において実行される処理については、当該出力端末(または無線ICタグリーダ300)が、本発明の部材建込みプログラムを格納した適宜な記録媒体(メモリやハードディスクドライブといった記憶装置の概念も含む)より、プログラムの読み出しと実行を行って実現するものとする。
まず、前記無線ICタグ200を、前記部材100上の建込み軸110に沿い、互いに離間させて複数取付ける(s1000)。こうして無線ICタグ200が取り付けられた部材100は、建設現場において設計図面に基づいた建込み位置に搬送され、建込みが開始される。この建込み位置の情報は、前記建込み基準テーブル700に基づくものとする。
なお、前記無線ICタグ200の取付けは、前記部材100において例えば上空が開放空間となっており、人工衛星10からの測位情報20を受信して取得可能な位置に行うものとする。或いは人工衛星10からの測位情報20を取得可能であって、当該部材100と所定の位置関係を定めた他部材に行うものとする。このような状況は、例えば当該部材100が、建造物70の下部に設置されるもので、人工衛星10との間に遮蔽物が存在するような場合が想定できる。したがって、当該部材100とは異なり人工衛星10から測位情報20を受信可能である他部材に無線ICタグ200を取付け、この他部材との位置関係から当該部材100の測位情報を取得するものとする。
例として、他部材と当該部材100とが平面座標上は同じ位置に建て込むべき部材であれば、前記他部材の測位情報をそのまま当該部材100の測位情報とできる。また、他部材の建て込むべき位置の座標と当該部材100の建て込むべき位置の座標との間の関係を予め定めておき、前記他部材の測位情報に、この関係を適用すれば、当該部材100の測位情報を得ることができる。
次に、前記部材100の建込み中、或いは建て込み後に、前記無線ICタグリーダ300において、部材ID毎の測位情報25を無線ICタグ200より受信する(s1001)。無線ICタグリーダ300または当該無線ICタグリーダ300より測位情報25を得た出力端末400、410、500において、部材ID毎の複数の測位情報25に基づき、部材100毎の建込み角度を算定する(s1002)。この処理は、1つの部材100に取り付けられた複数の無線ICタグ200起源の測位情報25を、所定の座標系における直線、つまり前記建込み軸110を構成する座標値として扱い、前記直線の傾きを求めることで当該建込み軸110の傾きを算定すればよい。
続いて、前記部材100毎の建込み角度を、前記建込み基準テーブル700に照合し、該当部材100の建込み軸からの傾きを算定する(s1003)。建込み基準テーブル700において、該当部材100の建込み軸の情報が例えば垂直であれば、この垂直から傾いた差異が前記傾きとなる。
こうして得られた、部材100の前記建込み角度の情報、或いは前記建込み軸からの傾きの情報は、出力インターフェイスとしての出力端末400、410、500(或いは当該出力端末らの出力インターフェイスも想定できる)に出力し、処理は終了する。
図4は部材建込み方法の実行手順2を示す図である。他方で、建込み位置について着目した処理を行うこともできる。この場合、無線ICタグ200の取付け(s1100)と測位情報25の受信(s1101)の処理については、前記実行手順例1と同様である。これらの処理に続いて、前記出力端末400、410、500或いは無線ICタグリーダ300は、前記部材ID毎の測位情報25を、前記建込み基準テーブル700に照合し(s1102)、該当部材100の建込み位置からのずれを算定する(s1103)。こうして算定された建込み位置からのずれの情報は、出力インターフェイスとしての出力端末400、410、500(或いは当該出力端末らの出力インターフェイスも想定できる)に出力し、処理は終了する。
本発明によれば、部材毎の建込み角度や建込み基準からの差異情報を提供可能となる。
部材建込み方法の全体概要を示す図である。 建込み基準テーブルのデータ構造例を示す図である。 部材建込み方法の実行手順1を示す図である。 部材建込み方法の実行手順2を示す図である。
符号の説明
10 人工衛星
20、25 測位情報
100 部材
110 建込み軸
200 無線ICタグ
201 MPU
202 メモリ、ROM
203 アンテナ
300 無線ICタグリーダ
400、410 出力端末、出力インターフェイス
500 携帯電話機、出力インターフェイス
700 建込み基準テーブル

Claims (6)

  1. 構造物の部材を建て込む方法であって、
    部材IDを格納したメモリと人工衛星からの測位情報を取得するアンテナとを備えた複数の無線ICタグを、前記部材上の建込み軸に沿い、互いに離間させて取付ける工程と、
    無線ICタグリーダにおいて、部材ID毎の測位情報を無線ICタグより受信する工程と、
    前記受信した部材ID毎の複数の測位情報に基づいて、部材毎の建込み角度を算定し、当該建込み角度の情報を、出力インターフェイスに出力する工程と、
    を備えることを特徴とする部材建込み方法。
  2. 請求項1において、
    前記部材毎の建込み角度を、前記部材毎に建て込み位置と建込み軸との情報を定めた建込み基準テーブルに照合し、該当部材の建込み軸からの傾きを算定する工程と、
    前記建込み軸からの傾きの情報を、出力インターフェイスに出力する工程と、
    を備えることを特徴とする部材建込み方法。
  3. 請求項1または2において、
    前記受信した部材ID毎の測位情報を、前記部材毎に建て込み位置と建込み軸との情報を定めた建込み基準テーブルに照合し、該当部材の建込み位置からのずれを算定する工程と、
    前記建込み位置からのずれの情報を、出力インターフェイスに出力する工程と、
    を備えることを特徴とする部材建込み方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記無線ICタグの取付けを、前記部材において人工衛星からの測位情報を取得可能な位置に行うか、或いは人工衛星からの測位情報を取得可能で当該部材と所定の位置関係を定めた他部材に行う工程を備えることを特徴とする部材建込み方法。
  5. 構造物の部材を建て込む方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    部材上の建込み軸に沿い互いに離間させて取付けた、部材IDを格納したメモリと人工衛星からの測位情報を取得するアンテナとを備えた複数の無線ICタグより、無線ICタグリーダを介して、部材ID毎の測位情報を受信するステップと、
    前記受信した部材ID毎の複数の測位情報に基づいて、部材毎の建込み角度を算定し、当該建込み角度の情報を、出力インターフェイスに出力するステップと、
    を備えることを特徴とする部材建込みプログラム。
  6. 請求項5に記載の部材建込みプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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