JP2005154562A - インクジェットプリンター用インクおよび記録方法 - Google Patents

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JP2005154562A JP2003394548A JP2003394548A JP2005154562A JP 2005154562 A JP2005154562 A JP 2005154562A JP 2003394548 A JP2003394548 A JP 2003394548A JP 2003394548 A JP2003394548 A JP 2003394548A JP 2005154562 A JP2005154562 A JP 2005154562A
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淳子 森岡
Takayuki Okawa
隆行 大川
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Abstract

【課題】 ノズルからのインクの吐出安定性が良く、形成される画像の定着性が良好であるインクジェットプリンター用水性インクを提供すること。
【解決手段】 色材と樹脂と有機溶媒と水とを含む水性インクにおいて、上記色材が数平均分子量10,000以下のアニオン性分散剤により分散性を向上させた水不溶性色材であり、上記樹脂が、それぞれ少なくとも1種の親水性ブロックおよび疎水性ブロックを含有するポリビニルエーテル構造のブロック共重合体であることを特徴とするインク。
【選択図】 なし

Description

本発明は、インクジェットプリンターに好適に使用できる水性インクおよび記録方法に関する。
コンピューターの普及に伴い広く利用されるようになっているインクジェットプリンター用のインクとしては、安全性などの面で水性インクが主流となっており、中でも水溶性染料を用いた水性インクは、発色性に優れることから最も普及している。しかし、前記水溶性染料を用いた水性インクからなる画像は、染料が水溶性であるために耐水性に劣り、また、該画像は、染料が分子状であるために、光やオゾンなどのガスによる劣化が速いという問題がある。
これらの問題を解決するために、着色剤が分子状ではなく、複数の分子が集合した形態をとる顔料などの不溶性着色剤を用いた分散型のインクが検討されている。これらの分散型のインクからなる画像は、耐水性、耐光性、耐ガス性などのいわゆる画像堅牢性において水溶性染料を用いたインクからなる画像よりも優れているが、不溶性着色剤をインクジェットプリンター用インクとして用いるには、該不溶性着色剤を水性媒体中で分散安定化させる必要がある。不溶性着色剤の均一分散系を得る手段として、インクに分散剤を添加して顔料を水性媒体中に分散させる方法(例えば、特許文献1、特許文献2参照)が採られている。しかし、この方法では、不溶性着色剤の分散安定化は保たれるものの、記録媒体に印字された後の画像の定着性が十分でない場合がある。
特開平9−241564号公報 特開平10−287836号公報
上記の状況に鑑み、本発明は、ノズルからのインクの吐出安定性が良く、形成される画像の定着性が良好であるインクジェットプリンター用水性インクを提供することを目的とする。
上記目的は以下の本発明によって達せられる。すなわち、本発明は、色材と樹脂と有機溶媒と水とを含む水性インクにおいて、上記色材が数平均分子量10,000以下のアニオン性分散剤により分散性を向上させた水不溶性色材であり、上記樹脂が、それぞれ少なくとも1種の親水性ブロックおよび疎水性ブロックを含有するポリビニルエーテル構造のブロック共重合体であることを特徴とするインクジェットプリンター用水性インク(以下単に「インク」または「水性インク」という)、および該インクを用い、インクジェット記録装置により画像を形成することを特徴とするインクジェット記録方法を提供する。
上記本発明においては、前記アニオン性分散剤が、アクリル酸系高分子分散剤であること、および前記ブロック共重合体が、その親水性ブロック中にアニオン性を有することが好ましい。
本発明で使用する分散剤は、色材粒子表面に素早く吸着できるが、脱着も起きやすく、該分散剤のみを用いたインクは長期の分散安定性や高温時の分散安定性に欠ける。しかし、該インク中に上記色材や分散剤と強く相互作用するポリビニルエーテル構造のブロック共重合体を添加すると、元々分散剤により微分散している色材粒子を上記ブロック共重合体がさらに被覆したり、分散剤が脱着した部分を上記ブロック共重合体が補うなどの作用で色材粒子の分散性が向上し、インクの吐出が安定化する。さらに該ブロック共重合体のフィルム形成能力により、形成される画像の定着性が向上する。
本発明によれば、ノズルからのインクの吐出安定性が良く、形成される画像の定着性が良好であるインクを提供できる。
次に好ましい実施の形態を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。
本発明は、色材と樹脂と有機溶媒と水とを含む水性インクにおいて、上記色材が数平均分子量10,000以下のアニオン性分散剤により分散性を向上させた水不溶性色材であり、上記樹脂が、それぞれ少なくとも1種の親水性ブロックおよび疎水性ブロックを含有するポリビニルエーテル構造のブロック共重合体であることを特徴とするインクである。
本発明で使用するブロック共重合体は、それぞれ少なくとも1種類の親水性ブロック(Aおよび/またはA’)および疎水性ブロック(Bおよび/またはB’)を有する。ブロック共重合体における各ブロックの配置は特に限定されないが、色材の分散性を高める観点からは親水性ブロックがポリマー鎖の末端にあるものが好ましい。例えば、AB型、ABA’型(AとA’は同じでも異なっていてもよい)、AA’B型、BB’A型(BとB’は同じでも異なっていてもよい)などが挙げられる。ここで、A、A’、B、B’はホモポリマー、またはコポリマーのブロックを示す。
本発明で使用する上記ブロック共重合体は、その親水性ブロックと疎水性ブロックとが、ともにビニルエーテル系モノマーのホモポリマーまたはコポリマーからなることが好ましい。
上記のブロック共重合体は、例えば、下記一般式(1)で示されるモノマー単位の繰り返し構造を有することが好ましい。
−(CH2−CH(OR1))− (1)
上記の一般式(1)において、R1は、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、またはシクロアルケニル基のような脂肪族炭化水素、フェニル基、ピリジル基、ベンジル基、トルイル基、キシリル基、アルキルフェニル基、フェニルアルキレン基、ビフェニル基、フェニルピリジル基などのような、炭素原子が窒素原子で置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。また、芳香環上の水素原子は、炭化水素基で置換されていてもよい。R1の炭素数は1〜18が好ましい。
また、R1は、−(CH(R2)−CH(R3)−O)p−R4もしくは−(CH2m−(O)n−R4で表される基でもよい。この場合、R2およびR3は、それぞれ独立に水素原子またはメチル基を表し、R4は、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、またはシクロアルケニル基のような脂肪族炭化水素、フェニル基、ピリジル基、ベンジル基、トルイル基、キシリル基、アルキルフェニル基、フェニルアルキレン基、ビフェニル基、フェニルピリジル基などのような、炭素原子が窒素原子で置換されていてもよい芳香族炭化水素基(芳香環上の水素原子は、炭化水素基で置換されていてもよい)、−CHO、−CH2CHO、−CO−CH=CH2、−CO−C(CH3)=CH2、−CH2−CH=CH2、−CH2−C(CH3)=CH2、−CH2−COOR5などを表し、これらの基のうちの水素原子は、化学的に可能である範囲で、フッ素、塩素、臭素などのハロゲン原子と置換されていてもよい。R4の炭素数は3〜18が好ましい。R5は水素、またはアルキル基である。pは1〜18が好ましく、mは1〜36が好ましく、nは0または1であるのが好ましい。
1およびR5において、アルキル基またはアルケニル基としては、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、t−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、オレイル、リノレイルなどであり、シクロアルキル基またはシクロアルケニル基としては、例えば、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロオクチル、シクロヘキセニルなどである。
下記に、上記で説明したブロック共重合体の繰り返し単位となるモノマー(I−a〜I−o)およびブロック共重合体(II−a〜II−e)の構造を例示するが、本発明に用いられるブロック共重合体は、これらの構造に限定されるものではない。
Figure 2005154562
Figure 2005154562
さらに、上記ブロック共重合体の繰り返し単位数(上記(II−a)〜(II−e)においては、m、n、l)は、それぞれ独立に、1〜10,000であることが好ましい。また、その合計が(上記(II−a)〜(II−e)においては、m+n+l)、10〜20,000であることがより好ましい。数平均分子量は、500〜20,000,000が好ましく、1,000〜5,000,000がより好ましく、2,000〜2,000,000が最も好ましい。
上記のブロック共重合体は、それを他の高分子にグラフト結合させたものを使用してもよいし、他のモノマーと共重合されたものを使用してもよい。また、各ブロックとも、ビニルエーテル系モノマーとそれ以外のモノマーとの共重合体も含まれる。
上記ブロック共重合体がインク中に占める割合は、インク全質量に対して、好ましくは0.001〜40質量%、より好ましくは0.01〜20質量%である。また、前記ブロック共重合体によって分散される後述の水不溶性色材の分散粒子の平均粒子径は、500nm以下が好ましく、200nm以下がさらに好ましく、100nm以下が最も好ましい。
ポリビニルエーテル構造を含むポリマーの合成法は多数報告されている(例えば、特開平11−080221号公報)が、青島らによるカチオンリビング重合による方法(ポリマーブレタン誌 15巻、1986年 417頁、特開平11−322942号公報、特開平11−322866号公報)が代表的である。カチオンリビング重合でポリマー合成を行うことにより、ホモポリマーや2成分以上のモノマーからなる共重合体、さらにはブロック共重合体、グラフトポリマー、グラジュエーションポリマーなどの様々なポリマーを、長さ(分子量)を正確に揃えて合成することができる。また、ポリビニルエーテルは、その側鎖に様々な官能基を導入することができる。カチオン重合法は、他にHI/I2系、HCl/SnCl4系などで行うこともできる。本発明で使用する前記ブロック共重合体は上記公知の方法で製造することができる。
また、前記ブロック共重合体は、前記構造式(II−e)で示される如く、2種以上の親水ブロックを含有していることが好ましく、そのうち一つのブロック中にアニオン性基を含有するモノマー単位を有していることが好ましい。
本発明で使用するアニオン性分散剤は、色材である水不溶性色材を水性媒体中に安定に分散させるためのものである。上記分散剤としては、例えば、下記一般式(2)で示される繰り返し単位構造を有することが好ましいが、これらに限定されるものではない。
-(CH2-CR1(COOH))m-(CH2-CR2R3)n- (2)
上記の一般式(2)において、R1およびR2は、水素原子またはアルキル基を表す。R1およびR2がアルキル基の場合の炭素数は1〜3が好ましい。
また、R3は、−COOR4、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、またはシクロアルケニル基のような脂肪族炭化水素、フェニル基、ピリジル基、ベンジル基、トルイル基、キシリル基、アルキルフェニル基、フェニルアルキレン基、ビフェニル基、フェニルピリジル基などのような、炭素原子が窒素原子で置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。R4は、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、またはシクロアルケニル基のような脂肪族炭化水素、フェニル基、ピリジル基、ベンジル基、トルイル基、キシリル基、アルキルフェニル基、フェニルアルキレン基、ビフェニル基、フェニルピリジル基などのような、炭素原子が窒素原子で置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。また、芳香環上の水素原子は、炭化水素基で置換されていてもよい。R3において、アルキル基またはアルケニル基としては、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、t−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、オレイルなどであり、シクロアルキル基またはシクロアルケニル基としては、例えば、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロオクチルなどである。また、前記一般式(2)中のn、mはn=mまたはn≠mであり、n=1〜70、m=1〜70が好ましい。このようなアニオン性分散剤は数平均分子量10,000以下のものが好ましい。上記アニオン性分散剤の数平均分子量が10,000を越えると、インク中の粘度が高くなり、インクの吐出安定性が悪くなる点で好ましくない。
上記アニオン性分散剤としては、親水性部および疎水性部を持つポリマーや界面活性剤などが好ましいが、より好ましくは親水性部にアクリル酸、メタクリル酸、およびそれらの誘導体の繰り返し単位をもつアクリル酸系ポリマーがよい。このようなアクリル酸系ポリマーは、例えば、前記一般式(2)で示されるように、アクリル酸および/またはメタクリル酸(親水性)と、アクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸エステル(疎水性)とを主要モノマーとし、必要に応じて他のモノマー(例えば、スチレン)とともに常法に従って共重合することによって得られる。このようにして得られるアクリル酸系ポリマーにおけるアクリル酸および/またはメタクリル酸単位は、全モノマー単位の10〜90モル%を占めることが好ましい。上記分散剤がインク中に占める割合は、インク全質量に対して、好ましくは0.001〜40質量%、より好ましくは0.01〜20質量%である。
本発明で用いる色材としては、顔料、油溶性染料、分散染料、建染染料、あるいは何らかの処理によって水不溶化した直接染料、酸性染料、塩基性染料、反応染料などの水溶性染料が挙げられる。具体的には以下のようなものであるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(黒色顔料)
Raven760Ultra、Raven1060Ultra、Raven1080Ultra、Raven1100Ultra、Raven1170、Raven1200、Raven1250、Raven1255、Raven1500、Raven2000、Raven2500Ultra、Raven3500、Raven5250、Raven5750、Raven7000、Raven5000UltraII、Raven1190UltraII(以上、コロンビア・カーボン社製);Black Pearls L、MOGUL-L、Rega1400R、Rega1660R、Rega1330R、Monarch800、Monarch880、Monarch900、Monarch1000、Monarch1300、Monarch1400(以上、キャボット社製);Color Black FW1、Color Black FW2、Color Black FW200、Color Black 18、Color Black S160、Color Black S170、Special Black 4、Special Black 4A、Special Black 6、Special Black 550、Printex35、Printex45、Printex55、Printex85、Printex95、PrintexU、Printex140U、PrintexV、Printex140V(以上、デグッサ社製);No.25、No.33、No.40、No.45、No.47、No.52、No.900、No.970、No.2200B、No.2300、No.2400B、MCF−88、MA600、MA77、MA8、MA100、MA220、MA230(以上、三菱化学社製)など、
(青色顔料)
C.I.ピグメント ブルー−1、C.I.ピグメント ブルー−2、C.I.ピグメント ブルー−3、C.I.ピグメント ブルー−15、C.I.ピグメント ブルー−15:2、C.I.ピグメント ブルー−15:3、C.I.ピグメント ブルー−15:4、C.I.ピグメント ブルー−16、C.I.ピグメント ブルー−22、C.I.ピグメント ブルー−60など、
(赤色顔料)
C.I.ピグメント レッド−5、C.I.ピグメント レッド−7、C.I.ピグメント レッド−12、C.I.ピグメント レッド−48、C.I.ピグメント レッド−48:1、C.I.ピグメント レッド−57、C.I.ピグメント レッド−112、C.I.ピグメント レッド−122、C.I.ピグメント レッド−123、C.I.ピグメント レッド−146、C.I.ピグメント レッド−168、C.I.ピグメント レッド−184、C.I.ピグメント レッド−202、C.I.ピグメント レッド−207など、
(黄色顔料)
C.I.ピグメント イエロー−12、C.I.ピグメント イエロー−13、C.I.ピグメント イエロー−14、C.I.ピグメント イエロー−16、C.I.ピグメント イエロー−17、C.I.ピグメント イエロー−74、C.I.ピグメント イエロー−83、C.I.ピグメント イエロー−93、C.I.ピグメント イエロー−95、C.I.ピグメント イエロー−97、C.I.ピグメント イエロー−98、C.I.ピグメント イエロー−114、C.I.ピグメント イエロー−128、C.I.ピグメント イエロー−129、C.I.ピグメント イエロー−151、C.I.ピグメント イエロー−154など;
(黄色油溶性染料)
C.I.ソルベント イエロー−1、C.I.ソルベント イエロー−2、C.I.ソルベント イエロー−3、C.I.ソルベント イエロー−13、C.I.ソルベント イエロー−19、C.I.ソルベント イエロー−22、C.I.ソルベント イエロー−29、C.I.ソルベント イエロー−36、C.I.ソルベント イエロー−37、C.I.ソルベント イエロー−38、C.I.ソルベント イエロー−39、C.I.ソルベント イエロー−40、C.I.ソルベント イエロー−43、C.I.ソルベント イエロー−44、C.I.ソルベント イエロー−45、C.I.ソルベント イエロー−47、C.I.ソルベント イエロー−62、C.I.ソルベント イエロー−63、C.I.ソルベント イエロー−71、C.I.ソルベント イエロー−76、C.I.ソルベント イエロー−81、C.I.ソルベント イエロー−85、C.I.ソルベント イエロー−86など、
(赤色油溶性染料)
C.I.ソルベント レッド−35、C.I.ソルベント レッド−36、C.I.ソルベント レッド−37、C.I.ソルベント レッド−38、C.I.ソルベント レッド−39、C.I.ソルベント レッド−40、C.I.ソルベント レッド−58、C.I.ソルベント レッド−60、C.I.ソルベント レッド−65、C.I.ソルベント レッド−69、C.I.ソルベント レッド−81、C.I.ソルベント レッド−86、C.I.ソルベント レッド−89、C.I.ソルベント レッド−92、C.I.ソルベント レッド−97、C.I.ソルベント レッド−99、C.I.ソルベント レッド−100、C.I.ソルベント レッド−109、C.I.ソルベント レッド−118、C.I.ソルベント レッド−119、C.I.ソルベント レッド−122など、
(青色油溶性染料)
C.I.ソルベント ブルー−14、C.I.ソルベント ブルー−24、C.I.ソルベント ブルー−26、C.I.ソルベント ブルー−34、C.I.ソルベント ブルー−37、C.I.ソルベント ブルー−39、C.I.ソルベント ブルー−42、C.I.ソルベント ブルー−43、C.I.ソルベント ブルー−44、C.I.ソルベント ブルー−45、C.I.ソルベント ブルー−48、C.I.ソルベント ブルー−52、C.I.ソルベント ブルー−53、C.I.ソルベント ブルー−55、C.I.ソルベント ブルー−59、C.I.ソルベント ブルー−67など;
(黒色油溶性染料)
C.I.ソルベント ブラック−5、C.I.ソルベント ブラック−8、C.I.ソルベント ブラック−14、C.I.ソルベント ブラック−17、C.I.ソルベント ブラック−19、C.I.ソルベント ブラック−20、C.I.ソルベント ブラック−22、C.I.ソルベント ブラック−24、C.I.ソルベント ブラック−26、C.I.ソルベント ブラック−28、C.I.ソルベント ブラック−43など;
(その他の分散染料)
C.I.ディスパース イエロー−88、C.I.ディスパース レッド−349、C.I.ディスパース ブルー−160、C.I.ディスパース ブラック−1など、
(黄色建染染料)
C.I.バット イエロー−2、C.I.バット イエロー−4、C.I.バット イエロー−10、C.I.バット イエロー−20、C.I.バット イエロー−33など、
(橙色建染染料)
C.I.バット オレンジ−1、C.I.バット オレンジ−2、C.I.バット オレンジ−3、C.I.可溶化バット オレンジ−3、C.I.バット オレンジ−5、C.I.バット オレンジ−7、C.I.バット オレンジ−9、C.I.バット オレンジ−13、C.I.バット オレンジ−15など、
(赤色建染染料)
C.I.バット レッド−1、C.I.バット レッド−2、C.I.バット レッド−10、C.I.バット レッド−13、C.I.バット レッド−15、C.I.バット レッド−16、C.I.バット レッド−61など、
(紫色建染染料)
C.I.バット バイオレット−1、C.I.バット バイオレット−2、C.I.バット バイオレット−9、C.I.バット バイオレット−13、C.I.バット バイオレット−21など;
(青色建染染料)
C.I.バット ブルー−1、C.I.可溶化バット ブルー−1、C.I.バット ブルー−3、C.I.バット ブルー−4、C.I.バット ブルー−5、C.I.可溶化バット ブルー−5、C.I.バット ブルー−6、C.I.バット ブルー−8、C.I.バット ブルー−12、C.I.バット ブルー−14、C.I.バット ブルー−18、C.I.バット ブルー−19、C.I.バット ブルー−20、C.I.バット ブルー−29、C.I.バット ブルー−35、C.I.バット ブルー−41など、
(緑色建染染料)
C.I.バット グリーン−1、C.I.バット グリーン−2、C.I.バット グリーン−3、C.I.バット グリーン−4、C.I.バット グリーン−8、C.I.バット グリーン−9など、
(褐色建染染料)
C.I.バット ブラウン−1、C.I.バット ブラウン−3、C.I.バット ブラウン−25、C.I.バット ブラウン−44、C.I.バット ブラウン−46など、
(黒色建染染料)
C.I.バット ブラック−1、C.I.バット ブラック−8、C.I.バット ブラック−9、C.I.バット ブラック−13、C.I.バット ブラック−14、C.I.バット ブラック−20、C.I.バット ブラック−25、C.I.バット ブラック−27、C.I.バット ブラック−29、C.I.バット ブラック−36、C.I.バット ブラック−56、C.I.バット ブラック−57、C.I.バット ブラック−59、C.I.バット ブラック−60など、
(黒色直接染料)
C.I.ダイレクト ブラック−17、C.I.ダイレクト ブラック−19、C.I.ダイレクト ブラック−22、C.I.ダイレクト ブラック−32、C.I.ダイレクト ブラック−38、C.I.ダイレクト ブラック−51、C.I.ダイレクト ブラック−62、C.I.ダイレクト ブラック−71、C.I.ダイレクト ブラック−108、C.I.ダイレクト ブラック−146、C.I.ダイレクト ブラック−154など、
(黄色直接染料)
C.I.ダイレクト イエロー−12、C.I.ダイレクト イエロー−24、C.I.ダイレクト イエロー−26、C.I.ダイレクト イエロー−44、C.I.ダイレクト イエロー−86、C.I.ダイレクト イエロー−87、C.I.ダイレクト イエロー−98、C.I.ダイレクト イエロー−100、C.I.ダイレクト イエロー−130、C.I.ダイレクト イエロー−142など、
(赤色直接染料)
C.I.ダイレクト レッド−1、C.I.ダイレクト レッド−4、C.I.ダイレクト レッド−13、C.I.ダイレクト レッド−17、C.I.ダイレクト レッド−23、C.I.ダイレクト レッド−28、C.I.ダイレクト レッド−31、C.I.ダイレクト レッド−62、C.I.ダイレクト レッド−79、C.I.ダイレクト レッド−81、C.I.ダイレクト レッド−83、C.I.ダイレクト レッド−89、C.I.ダイレクト レッド−227、C.I.ダイレクト レッド−240、C.I.ダイレクト レッド−242、C.I.ダイレクト レッド−243など、
(青色直接染料)
C.I.ダイレクト ブルー−6、C.I.ダイレクト ブルー−22、C.I.ダイレクト ブルー−25、C.I.ダイレクト ブルー−71、C.I.ダイレクト ブルー−78、C.I.ダイレクト ブルー−86、C.I.ダイレクト ブルー−90、C.I.ダイレクト ブルー−106、C.I.ダイレクト ブルー−199など、
(橙色直接染料)
C.I.ダイレクト オレンジ−34、C.I.ダイレクト オレンジ−39、C.I.ダイレクト オレンジ−44、C.I.ダイレクト オレンジ−46、C.I.ダイレクト オレンジ−60など、
(その他の直接染料)
C.I.ダイレクト バイオレット−47、C.I.ダイレクト バイオレット−48など;C.I.ダイレクト ブラウン−109、C.I.ダイレクト グリーン−59など、
(黒色酸性染料)
C.I.アシッド ブラック−2、C.I.アシッド ブラック−7、C.I.アシッド ブラック−24、C.I.アシッド ブラック−26、C.I.アシッド ブラック−31、C.I.アシッド ブラック−52、C.I.アシッド ブラック−63、C.I.アシッド ブラック−112、C.I.アシッド ブラック−118、C.I.アシッド ブラック−168、C.I.アシッド ブラック−172、C.I.アシッド ブラック−208など、
(黄色酸性染料)
C.I.アシッド イエロー−11、C.I.アシッド イエロー−17、C.I.アシッド イエロー−23、C.I.アシッド イエロー−25、C.I.アシッド イエロー−29、C.I.アシッド イエロー−42、C.I.アシッド イエロー−49、C.I.アシッド イエロー−61、C.I.アシッド イエロー−71、
(赤色酸性染料)
C.I.アシッド レッド−1、C.I.アシッド レッド−6、C.I.アシッド レッド−8、C.I.アシッド レッド−32、C.I.アシッド レッド−37、C.I.アシッド レッド−51、C.I.アシッド レッド−52、C.I.アシッド レッド−80、C.I.アシッド レッド−85、C.I.アシッド レッド−87、C.I.アシッド レッド−92、C.I.アシッド レッド−94、C.I.アシッド レッド−115、C.I.アシッド レッド−180、C.I.アシッド レッド−254、C.I.アシッド レッド−256、C.I.アシッド レッド−289、C.I.アシッド レッド−315、C.I.アシッド レッド−317など、
(青色酸性染料)
C.I.アシッド ブルー−9、C.I.アシッド ブルー−22、C.I.アシッド ブルー−40、C.I.アシッド ブルー−59、C.I.アシッド ブルー−93、C.I.アシッド ブルー−102、C.I.アシッド ブルー−104、C.I.アシッド ブルー−113、C.I.アシッド ブルー−117、C.I.アシッド ブルー−120、C.I.アシッド ブルー−167、C.I.アシッド ブルー−229、C.I.アシッド ブルー−234、C.I.アシッド ブルー−254など、
(その他の酸性染料)
C.I.アシッド オレンジ−7、C.I.アシッド オレンジ−19、C.I.アシッド バイオレット−49など、
(塩基性染料)
C.I.ベーシック ブラック−2など;C.I.ベーシック レッド−1、C.I.ベーシック レッド−2、C.I.ベーシック レッド−9、C.I.ベーシック レッド−12、C.I.ベーシック レッド−13、C.I.ベーシック レッド−14、C.I.ベーシック レッド−27など;C.I.ベーシック ブルー−1、C.I.ベーシック ブルー−3、C.I.ベーシック ブルー−5、C.I.ベーシック ブルー−7、C.I.ベーシック ブルー−9、C.I.ベーシック ブルー−24、C.I.ベーシック ブルー−25、C.I.ベーシック ブルー−26、C.I.ベーシック ブルー−28、C.I.ベーシック ブルー−29など;C.I.ベーシック バイオレット−7、C.I.ベーシック バイオレット−14、C.I.ベーシック バイオレット−27など、
(食用染料)
C.I.フード ブラック−1、C.I.フード ブラック−2など、
(黒色反応染料)
C.I.リアクティブ ブラック−1、C.I.リアクティブ ブラック−5、C.I.リアクティブ ブラック−8、C.I.リアクティブ ブラック−13、C.I.リアクティブ ブラック−14、C.I.リアクティブ ブラック−23、C.I.リアクティブ ブラック−31、C.I.リアクティブ ブラック−34、C.I.リアクティブ ブラック−39など、
(黄色反応染料)
C.I.リアクティブ イエロー−2、C.I.リアクティブ イエロー−3、C.I.リアクティブ イエロー−13、C.I.リアクティブ イエロー−15、C.I.リアクティブ イエロー−17、C.I.リアクティブ イエロー−18、C.I.リアクティブ イエロー−23、C.I.リアクティブ イエロー−24、C.I.リアクティブ イエロー−37、C.I.リアクティブ イエロー−42、C.I.リアクティブ イエロー−57、C.I.リアクティブ イエロー−58、C.I.リアクティブ イエロー−64、C.I.リアクティブ イエロー−75、C.I.リアクティブ イエロー−76、C.I.リアクティブ イエロー−77、C.I.リアクティブ イエロー−79、C.I.リアクティブ イエロー−81、C.I.リアクティブ イエロー−84、C.I.リアクティブ イエロー−85、C.I.リアクティブ イエロー−87、C.I.リアクティブ イエロー−88、C.I.リアクティブ イエロー−91、C.I.リアクティブ イエロー−92、C.I.リアクティブ イエロー−93、C.I.リアクティブ イエロー−95、C.I.リアクティブ イエロー−102、C.I.リアクティブ イエロー−111、C.I.リアクティブ イエロー−115、C.I.リアクティブ イエロー−116、C.I.リアクティブ イエロー−130、C.I.リアクティブ イエロー−131、C.I.リアクティブ イエロー−132、C.I.リアクティブ イエロー−133、C.I.リアクティブ イエロー−135、C.I.リアクティブ イエロー−137、C.I.リアクティブ イエロー−139、C.I.リアクティブ イエロー−140、C.I.リアクティブ イエロー−142、C.I.リアクティブ イエロー−143、C.I.リアクティブ イエロー−144、C.I.リアクティブ イエロー−145、C.I.リアクティブ イエロー−146、C.I.リアクティブ イエロー−147、C.I.リアクティブ イエロー−148、C.I.リアクティブ イエロー−151、C.I.リアクティブ イエロー−162、C.I.リアクティブ イエロー−163など、
(赤色反応染料)
C.I.リアクティブ レッド−3、C.I.リアクティブ レッド−13、C.I.リアクティブ レッド−16、C.I.リアクティブ レッド−21、C.I.リアクティブ レッド−22、C.I.リアクティブ レッド−23、C.I.リアクティブ レッド−24、C.I.リアクティブ レッド−29、C.I.リアクティブ レッド−31、C.I.リアクティブ レッド−33、C.I.リアクティブ レッド−35、C.I.リアクティブ レッド−45、C.I.リアクティブ レッド−49、C.I.リアクティブ レッド−55、C.I.リアクティブ レッド−63、C.I.リアクティブ レッド−85、C.I.リアクティブ レッド−106、C.I.リアクティブ レッド−109、C.I.リアクティブ レッド−111、C.I.リアクティブ レッド−112、C.I.リアクティブ レッド−113、C.I.リアクティブ レッド−114、C.I.リアクティブ レッド−118、C.I.リアクティブ レッド−126、C.I.リアクティブ レッド−128、C.I.リアクティブ レッド−130、C.I.リアクティブ レッド−131、C.I.リアクティブ レッド−141、C.I.リアクティブ レッド−151、C.I.リアクティブ レッド−170、C.I.リアクティブ レッド−171、C.I.リアクティブ レッド−174、C.I.リアクティブ レッド−176、C.I.リアクティブ レッド−177、C.I.リアクティブ レッド−183、C.I.リアクティブ レッド−184、C.I.リアクティブ レッド−186、C.I.リアクティブ レッド−187、C.I.リアクティブ レッド−188、C.I.リアクティブ レッド−190、C.I.リアクティブ レッド−193、C.I.リアクティブ レッド−194、C.I.リアクティブ レッド−195、C.I.リアクティブ レッド−196、C.I.リアクティブ レッド−200、C.I.リアクティブ レッド−201、C.I.リアクティブ レッド−202、C.I.リアクティブ レッド−204、C.I.リアクティブ レッド−206、C.I.リアクティブ レッド−218、C.I.リアクティブ レッド−221など、
(青色反応染料)
C.I.リアクティブ ブルー−2、C.I.リアクティブ ブルー−3、C.I.リアクティブ ブルー−5、C.I.リアクティブ ブルー−8、C.I.リアクティブ ブルー−10、C.I.リアクティブ ブルー−13、C.I.リアクティブ ブルー−14、C.I.リアクティブ ブルー−15、C.I.リアクティブ ブルー−18、C.I.リアクティブ ブルー−19、C.I.リアクティブ ブルー−21、C.I.リアクティブ ブルー−25、C.I.リアクティブ ブルー−27、C.I.リアクティブ ブルー−28、C.I.リアクティブ ブルー−38、C.I.リアクティブ ブルー−39、C.I.リアクティブ ブルー−40、C.I.リアクティブ ブルー−41、C.I.リアクティブ ブルー−49、C.I.リアクティブ ブルー−52、C.I.リアクティブ ブルー−63、C.I.リアクティブ ブルー−71、C.I.リアクティブ ブルー−72、C.I.リアクティブ ブルー−74、C.I.リアクティブ ブルー−75、C.I.リアクティブ ブルー−77、C.I.リアクティブ ブルー−78、C.I.リアクティブ ブルー−79、C.I.リアクティブ ブルー−89、C.I.リアクティブ ブルー−100、C.I.リアクティブ ブルー−101、C.I.リアクティブ ブルー−104、C.I.リアクティブ ブルー−105、C.I.リアクティブ ブルー−119、C.I.リアクティブ ブルー−122、C.I.リアクティブ ブルー−147、C.I.リアクティブ ブルー−158、C.I.リアクティブ ブルー−160、C.I.リアクティブ ブルー−162、C.I.リアクティブ ブルー−166、C.I.リアクティブ ブルー−169、C.I.リアクティブ ブルー−170、C.I.リアクティブ ブルー−171、C.I.リアクティブ ブルー−172、C.I.リアクティブ ブルー−173、C.I.リアクティブ ブルー−174、C.I.リアクティブ ブルー−176、C.I.リアクティブ ブルー−179、C.I.リアクティブ ブルー−184、C.I.リアクティブ ブルー−190、C.I.リアクティブ ブルー−191、C.I.リアクティブ ブルー−194、C.I.リアクティブ ブルー−195、C.I.リアクティブ ブルー−198、C.I.リアクティブ ブルー−204、C.I.リアクティブ ブルー−211、C.I.リアクティブ ブルー−216、C.I.リアクティブ ブルー−217など、
(橙色反応染料)
C.I.リアクティブ オレンジ−5、C.I.リアクティブ オレンジ−7、C.I.リアクティブ オレンジ−11、C.I.リアクティブ オレンジ−12、C.I.リアクティブ オレンジ−13、C.I.リアクティブ オレンジ−15、C.I.リアクティブ オレンジ−16、C.I.リアクティブ オレンジ−35、C.I.リアクティブ オレンジ−45、C.I.リアクティブ オレンジ−46、C.I.リアクティブ オレンジ−56、C.I.リアクティブ オレンジ−62、C.I.リアクティブ オレンジ−70、C.I.リアクティブ オレンジ−72、C.I.リアクティブ オレンジ−74、C.I.リアクティブ オレンジ−82、C.I.リアクティブ オレンジ−84、C.I.リアクティブ オレンジ−87、C.I.リアクティブ オレンジ−91、C.I.リアクティブ オレンジ−92、C.I.リアクティブ オレンジ−93、C.I.リアクティブ オレンジ−95、C.I.リアクティブ オレンジ−97、C.I.リアクティブ オレンジ−99など、
(紫色反応染料)
C.I.リアクティブ バイオレット−1、C.I.リアクティブ バイオレット−4、C.I.リアクティブ バイオレット−5、C.I.リアクティブ バイオレット−6、C.I.リアクティブ バイオレット−22、C.I.リアクティブ バイオレット−24、C.I.リアクティブ バイオレット−33、C.I.リアクティブ バイオレット−36、C.I.リアクティブ バイオレット−38など、
(緑色反応染料)
C.I.リアクティブ グリーン−5、C.I.リアクティブ グリーン−8、C.I.リアクティブ グリーン−12、C.I.リアクティブ グリーン−15、C.I.リアクティブ グリーン−19、C.I.リアクティブ グリーン−23など、
(褐色反応染料)
C.I.リアクティブ ブラウン−2、C.I.リアクティブ ブラウン−7、C.I.リアクティブ ブラウン−8、C.I.リアクティブ ブラウン−9、C.I.リアクティブ ブラウン−11、C.I.リアクティブ ブラウン−16、C.I.リアクティブ ブラウン−17、C.I.リアクティブ ブラウン−189、C.I.リアクティブ ブラウン−21、C.I.リアクティブ ブラウン−24、C.I.リアクティブ ブラウン−26、C.I.リアクティブ ブラウン−31、C.I.リアクティブ ブラウン−32、C.I.リアクティブ ブラウン−33など。
上記色材の内で水溶性の染料は、該水溶性染料を水不溶化して使用する。水不溶化する方法としては、アニオン性染料にカチオン性界面活性剤や多価金属塩を添加する方法、カチオン性染料にアニオン性界面活性剤やヘテロポリ酸を添加する方法などが挙げられる。
これらの色材のインク全重量に占める割合は0.1〜20重量%、さらには1〜10重量%であることが好ましい。色材の量が0.1重量%未満では印字画像に十分な濃度が得られず、色材の量が20重量%を超えると、画像濃度が大きく増加することがない反面、ノズルにおける目詰まりなどのインクの吐出安定性の低下を招く。
本発明の水性インクの主な液媒質は水であるが、その他の水溶性の有機物を含んでもよい。これらの有機物は、本発明のインクをインクジェットプリンターで使用した際に、ノズル部分での乾燥によるインクの固化を防止する働きをするもので、具体的には、イソプロパノール、ブタノールなどのアルコール類;エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、チオジグリコール、ネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジオール、ポリエチレングリコールなどのジオール類;エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールモノアリルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテルなどのアルキレングリコールモノアルキルエーテル類;グリセリン、1,2,4−ブタントリオール、1,2,5−ペンタントリオール、1,2,6−ヘキサントリオール、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトールなどのポリオール類;テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの環状エーテル類;ジメチルスルホキシド、ジアセトンアルコール、グリセリンモノアリルエーテル、N−メチル−2−ピロリドン、2−ピロリドン、γ−ブチロラクトン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、スルフォラン、ウレア、β−ジヒドロキシエチルウレア、アセトニルアセトン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、フェノキシエタノールなどが挙げられる。
このような有機物は、水溶性であれば固体でも液体でもよい。また、水が蒸発するような条件下でもインク中に残留することが要求されるので、沸点が水よりも高いことが望ましく、120℃以上であることが望ましいが、ブロック共重合体との相互作用があるために単独の場合よりも蒸発しにくくなることから、必ずしも高沸点物質には限定されない。
これらの有機物は単独で使用してもよく、2種以上を混合して用いてもよい。また、これらの有機物のインク中に占める割合としては、インク全重量に対して5〜50重量%、好ましくは10〜30重量%である。なお、本発明のインクには、前記成分以外にも、例えば、pH調整剤、酸化防止剤、防黴剤などの各種添加剤を加えてもよい。
本発明のインクの製造方法としては、色材として顔料を使用する場合には、先ず前記色材を前記アニオン性分散剤により水性媒体中において分散させる。この際、前記分散剤を中性の水、またはアンモニア、低級アミンなどを含む水溶液中に加えて溶解させる。この際、水中にはインクの成分となる前記水溶性有機溶剤などの有機物が加えられていてもよい。分散剤水溶液中に前記顔料を加え、公知の分散機、例えば、ボールミル、サンドミルなどの横型ビーズミル、「ダイノミル」(高速ビーズミルの商品名)などの縦型ビーズミル、ロールミル、超音波ミルなどにより分散処理する。この際分散された顔料粒子の平均粒子径は500nm以下が好ましい。なお、顔料分散液中に分散不良の粗大粒子が残っている場合には、遠心分離機などの適当な手段により粗大粒子を除去することが好ましい。
また、色材が油溶性染料または水不溶化された水溶性染料である場合には、上記と同様に分散処理ができるとともに、該染料を水不溶性有機溶剤に溶解し、該溶液を前記分散剤を含む水溶液中に乳化した後、該乳化液から有機溶剤を留去することでも上記色材の分散液を得ることができる。また、色材が建染染料である場合に、該建染染料を前記分散剤を含む水溶液中において還元して可溶化した後、酸化して建染染料を微粒子状に析出させて分散液とすることができる。この方法においても顔料の分散に使用する前記分散機や遠心分離機を用いて色材の分散をより充分にすることができる。
以上の色材を数平均分子量10,000以下のアニオン性分散剤により分散性を向上させる方法は好ましい例であり、上記例示の方法は本発明を何ら限定するものではない。本発明のインクは上記分散液中に前記のブロック共重合体を必要量添加することによって得られるが、この際、得られるインクの特性を考慮して水や水溶性有機溶剤なども必要に応じて添加することができる。更に前記ブロック共重合体は前記の色材分散処理の前後に分散液中に添加しておいてもよい。
本発明のインクは、インクにエネルギーを与えて飛翔させて記録するインクジェット記録方法に好適に用いることができる。エネルギーとしては熱エネルギーや力学的エネルギーを用いることができるが、特に熱エネルギーを用いる方法が好ましい。また、インクジェット記録用のプリンターとしては、A4サイズ紙を主に用いる一般家庭用のプリンターや、名刺やカードを印刷対象とするプリンター、あるいは業務用の大型プリンターなどが挙げられる。また、本発明のインクで記録する被記録媒体としては、特別なコーティングを施していない普通紙、少なくとも一方の面にインクを受容する層をコーティングしたいわゆるインクジェット専用紙、ハガキや名刺用紙、ラベル用紙、ダンボール紙、インクジェット用フィルムなどが挙げられる。
次に実施例および比較例を用いて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は、その要旨を越えない限り、下記実施例により限定されるものではない。なお、以下の記載で「部」または「%」とあるものは特に断らない限り質量基準である。また、以下の実施例において平均粒子径は動的光散乱法(商品名:レーザー粒径解析システムPAR−III;大塚電子(株)社製を使用)を用いて測定し、樹脂の分子量および分子量分布はGPC(Gel Permeation Chromatography)(商品名:HLC−8220GPC;東ソー(株))を用いて測定し、樹脂の同定はNMR(核磁気共鳴分光法)(商品名:DPX400;ブルカー・バイオスピン(株))を用いて行なった。
[ABC型トリブロック共重合体の合成(ポリマー1)]
三方活栓を取り付けたガラス容器内を窒素置換した後、窒素ガス雰囲気下250℃で加熱して吸着水を除去した。系を室温に戻した後、1−イソブチルビニルエーテル、酢酸エチル、1−イソブトキシエチルアセテート、およびトルエンを加え、系内温度が0℃になったところでエチルアルミニウムセスキクロライドを加え重合を開始し、トリブロック共重合体のA成分を合成した。分子量を時分割にゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC、東ソー社製HLC−8220)を用いてモニタリングし、A成分の重合が完了した後、B成分である2−メトキシエチルビニルエーテルを添加することで合成を行い、上記と同様にGPCを用いてモニタリングしてB成分の重合の完了を確認した。次いでC成分である4−[2−ビニルオキシエトキシ]安息香酸エチルを添加して合成を行い、重合反応の停止は、系内に0.3%のアンモニア/メタノール溶液を加えて行なった。得られたトリブロック共重合体の同定には、核磁気共鳴吸収測定装置およびGPCを用い、いずれも目的物質が合成できていることを示す結果を得た。数平均分子量(Mn)40,000、分子量分布の程度を示す重量平均分子量(Mw)/数平均分子量比(Mw/Mn)は1.2であった。また、これらのトリブロック共重合体のC成分のエステル部分は5倍当量の水酸化ナトリウム水溶液とメタノール混合溶媒中で加水分解し、溶媒を留去し、カルボン酸型のポリマー1を得た。
[AB型ジブロック共重合体の合成(ポリマー2)]
疎水性モノマーとしてイソブチルビニルエーテル12ミリモルを用い、親水性モノマーとして2−メトキシエチルビニルエーテル12ミリモルを使用しポリマー1と同様にしてAB型ブロック共重合体(ポリマー2)を得た。
得られたジブロック共重合体の数平均分子量(Mn)は標準ポリスチレン換算で25,000、分子量分布の程度を示す重量平均分子量(Mw)/数平均分子量比(Mw/Mn)は1.3であった。
[ABC型トリブロック共重合体の合成(ポリマー3)]
疎水性モノマーとして1−イソブトキシエチルビニルエーテル12ミリモルを用い、親水性モノマーとして2−メトキシエチルビニルエーテル12ミリモルおよび4−[2−ビニルオキシエトキシ]安息香酸エチル12ミリモルを使用し、ポリマー1と同様にしてABC型トリブロック共重合体(ポリマー3)を得た。 得られたトリブロック共重合体の数平均分子量は標準ポリスチレン換算で37,000、分子量分布の程度を示す重量平均分子量(Mw)/数平均分子量比(Mw/Mn)は1.3であった。
[AB型ジブロック共重合体の合成(ポリマー4)]
疎水性モノマーとして2−デカノキシエチルビニルエーテル12ミリモルを用い、親水性モノマ−として4−[2−ビニルオキシエトキシ]安息香酸エチル12ミリモルを使用し、ポリマー1と同様にしてAB型ジブロック共重合体(ポリマー4)を得た。
得られたジブロック共重合体の数平均分子量は標準ポリスチレン換算で35,000、分子量分布の程度を示す重量平均分子量(Mw)/数平均分子量比(Mw/Mn)は1.2であった。
[AB型ジブロック共重合体の合成(ポリマー5)]
疎水性モノマーとしてイソブチルビニルエーテル12ミリモルを用い、親水性モノマーとして2−ヒドロキシエチルビニルエーテルの水酸基をトリメチルクロロシランでシリル化したビニルモノマー12ミリモルを用いてポリマー1と同様にしてAB型ジブロック共重合体(ポリマー5)を得た。
得られたジブロック共重合体の数平均分子量は標準ポリスチレン換算で37,000、分子量分布の程度を示す重量平均分子量(Mw)/数平均分子量比(Mw/Mn)は1.3であった。
分散剤は下記のものを使用した。
分散剤1:
メタクリル酸−メチルメタクリレート共重合体(モル比=40:60);
数平均分子量(Mn)は標準ポリスチレン換算で9,000
分散剤2:
アクリル酸−スチレン共重合体(モル比=40:60);
数平均分子量(Mn)は標準ポリスチレン換算で4,500
分散剤3:
アクリル酸−スチレン共重合体(モル比=40:60);
数平均分子量(Mn)は標準ポリスチレン換算で12,000
実施例1〜2
色材(C.I.ソルベントブルー44)の1部と分散剤1または2のそれぞれ1部、イオン交換水を3部使用し、色材をビーズミルで分散処理し、更に、アルカリで中和した前記ポリマー1を1部添加した後に、ジエチレングリコール2部およびグリセリン2部、イオン交換水残部(全体が100部になる量)を添加して本発明の水性インク1〜2を得た。
実施例3
色材(C.I.ピグメント ブルー−15:3)の1部と分散剤1の1部、イオン交換水を3部使用し、色材をビーズミルで分散処理し、更に、アルカリで中和した前記ポリマー2を1部添加した後に、ジエチレングリコール2部およびグリセリン2部、イオン交換水残部(全体が100部になる量)を添加して本発明の水性インク3を得た。
実施例4
色材(C.I.ピグメント ブルー−15:3)の1部と分散剤1の1部、イオン交換水を3部使用し、色材をビーズミルで分散処理し、更に、アルカリで中和した前記ポリマー3を1部添加した後に、ジエチレングリコール2部およびグリセリン2部、イオン交換水残部(全体が100部になる量)を添加して本発明の水性インク4を得た。
実施例5
色材(C.I.ピグメント ブルー−15:3)の1部と分散剤1の1部、イオン交換水を3部使用し、色材をビーズミルで分散処理し、更に、アルカリで中和した前記ポリマー4を1部添加した後に、ジエチレングリコール2部およびグリセリン2部、イオン交換水残部(全体が100部になる量)を添加して本発明の水性インク5を得た。
実施例6
色材(C.I.ピグメント ブルー−15:3)の1部と分散剤1の1部、イオン交換水を3部使用し、色材をビーズミルで分散処理し、更に、アルカリで中和した前記ポリマー5を1部添加した後に、ジエチレングリコール2部およびグリセリン2部、イオン交換水残部(全体が100部になる量)を添加して本発明の水性インク6を得た。
比較例1
分散剤1の代わりに分散剤3を用いた以外、実施例1と同様の方法で比較例の水性インク7を得た。
比較例2
ポリマー1の代わりにn−ブチルメタクリレート−メタクリル酸ブロック共重合体(数平均分子量20,000)を用いた以外、実施例1と同様の方法で比較例の水性インク8を調製した。
評価方法:
(粘度)
上記インク1〜8の粘度をE型回転粘度計((株)トキメック社製 VISCONIC ED形)にて測定した(測定温度25℃)。結果を表1に示す。インクの安定な吐出には、粘度が3.5mPa・s以下が好ましく、さらには3.0以下が好ましい。
(定着性)
熱エネルギーを付与することによってインクを吐出させるインクジェット記録装置BJF−660(キヤノン製)に搭載して、光沢紙SP101(キヤノン製)に印字し、印字した紙上にキムワイプを載せ、さらにその上に500g/12.56cm2の重りを載せ、5往復したときの印字の擦れ具合(定着性)を5段階評価した。結果を表2に示す、
5:擦れなし。
4:実用上問題ないレベルの軽微な擦れあり。
3:明瞭に認められる擦れがあるが、印字の判読は可能。
2:印字の判読が困難な部分がある。
1:印字の判読が不可能。
Figure 2005154562
また、印字のかすれの度合い(白くて印刷できていないスジ状のものをかすれとする)を官能評価した。良い方から順に5、4、3、2、1とする。
Figure 2005154562
以上のように本発明によれば、ノズルからのインクの吐出安定が良く、形成される画像の定着性が良好であるインクジェットプリンター用水性インクを提供できる。

Claims (4)

  1. 色材と樹脂と有機溶媒と水とを含む水性インクにおいて、上記色材が数平均分子量10,000以下のアニオン性分散剤により分散性を向上させた水不溶性色材であり、上記樹脂が、それぞれ少なくとも1種の親水性ブロックおよび疎水性ブロックを含有するポリビニルエーテル構造のブロック共重合体であることを特徴とするインクジェットプリンター用水性インク。
  2. 前記アニオン性分散剤が、アクリル酸系高分子分散剤である請求項1に記載のインク。
  3. 前記ブロック共重合体が、その親水性ブロック中にアニオン性を有する請求項1または2に記載のインク。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェットプリンター用水性インクを用い、インクジェット記録装置により画像を形成することを特徴とするインクジェット記録方法。
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