JP2005152711A - 防犯又は防災マーキング装置 - Google Patents

防犯又は防災マーキング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 犯罪又は災害に遭遇したとき、暗闇でも視認できるマークを犯人又は自分に付すことができ、防犯効果又は防災効果の大きな防犯又は防災マーキング装置を提供する。
【解決手段】 マーキング物質(18)を封入したタンク(10)と、タンク内のマーキング物質を加圧するピストン部(10c)と、加圧されたマーキング物質をタンクから外部に放出させるノズル(12)とを備えた防犯又は防災マーキング装置(100)において、タンク内を照射する紫外線LED(24)を備えるとともに、マーキング物質中には長残光性蛍光体を分散させる。このマーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末を有機溶剤に分散させたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防犯又は防災マーキング装置に関し、さらに詳細には、犯罪や災害に遭遇したとき、犯人又は自分にマークを付けて、犯人又は自分を夜間でも視認し易くすることにより、防犯又は防災を図る防犯又は防災マーキング装置に関する。
防犯又は防災マーキング装置としては、容器内に着色されたマーキング液と高圧空気を封入しておき、犯罪に遭遇したとき、マーキング液を高圧空気の圧力で犯人に向けて噴射するものがあった(下記特許文献1参照)。
一方、太陽光や照明光等から受けた光エネルギーを蓄えておき、暗くなったときに蓄えていた光エネルギーを放出する長残光性蛍光体が知られている。このような長残光性蛍光体は、夜間の停電事故等の際に暗所でも避難経路を示す表示物等が視認できるように、表示物等に塗布されることもある。近年では、光照射が途絶えた後に充分長い時間、光を放射し続けられるような長残光性蛍光体の開発も進んでいる(下記特許文献2参照)。
実用新案登録第3008571号公報 特開2002−20744号公報
ところで、前記特許文献1に開示された防犯マーキング装置では、犯罪又は災害に遭遇して、犯人又は自分に着色した液体を吹き付けても、夜間等の暗闇では、犯人又は自分を遠方から視認してもらうことが困難で、犯人が着色で怯むこと又は自分が救助される可能性が少なく、防犯効果又は防災効果が不足するという問題があった。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであって、犯罪又は災害に遭遇したとき、暗闇でも視認できるマークを犯人又は自分に付すことができ、防犯効果又は防災効果の大きな防犯又は防災マーキング装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明では、マーキング物質を封入したタンクと、前記マーキング物質を加圧する加圧手段と、前記マーキング物質を前記タンクから外部に放出させる放出口とを備えた防犯又は防災マーキング装置において、前記タンク内を照射する光源を備えるとともに、前記マーキング物質中には長残光性蛍光体を分散させたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記マーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末を有機溶剤に分散させたものであることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記マーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末とフィラーの混合物を有機溶剤に分散させてペーストとしたものであることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記マーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末をコーティング処理したもの又はマイクロカプセル化したものを、有機溶剤又は水に分散させたものであることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1−4のいずれか1項において、前記マーキング物質には、コード番号を付与する複数の微量成分が分散されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、夜間に強盗、暴力行為、痴漢等の犯罪に遭遇したとき、タンク内のマーキング物質を加圧手段で加圧して放出口から放出して犯人に付着させると、マーキング物質中の長残光性蛍光体の発光で犯人を怯まして、犯人から逃れることができる。また、長残光性蛍光体の発光により、暗闇でも犯人を視認でき、場合によっては犯人の顔まで視認でき、犯人の追跡と逮捕が容易になる。さらに、長残光性蛍光体は、衣服等に浸透して取れ難いうえ、光を受ければ半永久的に発光するので、犯行の証拠としても有用なものである。この他、山や海で遭難したとき、遭難者が自分や付近のものにマーキング物質を付着させることにより、夜間でも救助隊によって発見され易くなる。
請求項2に係る発明によれば、さらに、マーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末を有機溶剤に分散させたから、長残光性蛍光体は、マーキング物質中に均質に分散するとともに、犯人に付着後充分な時間の発光を持続して、犯人の特定に際して優れたマーキング性を示す。
請求項3に係る発明によれば、さらに、マーキング物質は、長残光性蛍光体の粉末とフィラーの混合物を有機溶剤に分散させてペーストとしたものであるから、マーキング物質を扱いやすく、マーキング物質で文字や記号を描き易く、山や海で遭難したとき、文字や記号によって遭難を知らせ易くなる。さらに、ペットの首輪等に名前や記号を書いておくと、ペットが迷子になったとき、夜でもペットを発見し易く、自分のペットか否か判断し易い。
請求項4に係る発明によれば、さらに、マーキング物質は、長残光性蛍光体の粉末をコーティング処理したもの又はマイクロカプセル化したものを、有機溶剤又は水に分散させたものであるから、マーキング物質の分散媒として安価で安全な水や適宜有機溶剤を使用できる。
請求項5に係る発明によれば、さらに、マーキング物質にはコード番号を示す複数の微量成分を分散させたから、使用した防犯又は防災マーキング装置のコード番号と、犯人に付着したマーキング物質のコード番号とを照合することにより、後日でも犯人を確実に特定できる。
本発明の防犯又は防災マーキング装置は、犯人又は自分に目印を付けるマーキング物質中に長残光性蛍光体の粉末を分散させておき、暗闇でも犯人に付着した長残光性蛍光体によって犯人を怯ますとともに、犯人又は自分を確実に視認できるようにしたものである。
以下、図面に基づいて、本発明の防犯又は防災マーキング装置の一実施例について説明する。図1は、この防犯又は防災マーキング装置の側面図である。図2は、この防犯又は防災マーキング装置の正面図である。
この防犯又は防災マーキング装置は、ちょうど掌に入る程度の大きさで、ポケット内に挿入し易い程度の厚さを有した楕円形状で中空の本体100を有している。
本体100の前半部両側面には円形の開口16が設けられており、この開口16の位置に円筒形のタンク10が収容されている。このタンク10内には、マーキング物質18として、長残光性蛍光体の粉末、着色剤を分散させた溶媒(分散媒)を充填している。この溶媒には、エタノール単独やアセトン単独或いは溶媒蒸発型熱可塑性樹脂20−40重量%又はオリゴマーをエタノールやアセトン等の有機溶剤で溶解した溶液が、長残光性蛍光体を長期間安定に保てるので適している。
長残光性蛍光体の直径は、0.5−5.0μm程度が望ましく、特に1.0μm程度が望ましい。この理由は、長残光性蛍光体の直径が0.5μm以下になると光照射が途絶えた後の発光持続時間が短くなり、長残光性蛍光体の直径が5.0μm以上になると、長残光性蛍光体が溶媒中に均質に分散し難くなるからである。このような粉末をこれらの長残光性蛍光体及び着色剤自体は、周知のものであるから、これ以上の説明を省略する。
本体100の前端にはタンク10内に連通するマーキング物質の放出口であるノズル12が設けられている。ノズル12の先端はキャップ14で閉鎖されており、このキャップ14はマーキング物質18から所定以上の圧力を受けたときに外れるようになっている。キャップ14をノズル12に取り付けるには、接着、溶着又は係合爪等どのようなものでもよい。もちろん、キャップ14の代わりに、ノズル12出口にノズル12と一体の蓋を設け、マーキング物質18から所定以上の圧力を受けたときに蓋が破断するようにしてもよい。
タンク10は、円筒部10aと、この円筒部10aと一体の底部10bと、この円筒部10の開口側を塞ぐ蓋であるピストン部10cとからなっている。このピストン部10cは円筒部10aに対して摺動可能となっているので、底部10bとピストン部10cとを指に挟んで強く押すと、ピストン部10cが円筒部10a内を移動して、タンク10内に収容されたマーキング物質18をノズル12に圧送する。すると、キャップ14がマーキング物質18の圧力でノズル12から外れ、マーキング物質18がノズル12から水鉄砲式に噴射される。ただし、キャップ14は、ピストン部10cをうっかり誤って押した程度ではノズル12から外れることがない程度の強度でもって、ノズル12に取り付けられる。
タンク10の円筒部10aは、紫外線を透過させる材料からなっていて、後述する長残光性蛍光体照射用の光源である紫外線LED(発光ダイオード)24から放射した紫外線がタンク10内に入射するようになっている。底部10bとピストン部10cは不透明で、紫外線LED24から放射された紫外線が外部に漏れないようになっている。
本体100内部の後半部は、電池22や紫外線LED24、照明用光源(LED、豆電球等)26、ブザー28等を内蔵した電気部品収納部となっている。
紫外線LED24は、常時、電池22から給電されて点灯しており、タンク10内のマーキング物質18中の長残光性蛍光体に光エネルギーを供給している。紫外線LED24は消費電力が少ないため、ボタン電池でも2−3年程度、紫外線LED24を点灯させ続けることができる。もちろん、紫外線LED24の代わりに可視光LEDを使用することも可能であり、紫外線LED24や可視光LED等の光源は、タンク10外ではでなく、タンク10内に設置してもよい。この場合は、タンク10の円筒部10aに不透明材料を使用できる。
照明用光源26には電池22から照明スイッチ30を介して給電されるので、この防犯又は防災マーキング装置を照明具としても使用できる。この照明用光源26は、適時、照明スイッチ30をONとして、電池22の残量をチェックするためにも使用される。電池22が空になると、長残光性蛍光体が暗闇で発光しなくなるので、電池22を新品と交換する。
ブザー28には、タンク10のピストン部10cの動きと連動する図示しないブザースイッチを介して電池22から給電され、ピストン部10cが強く押されたときにはブザー28が鳴るようになっている。
本実施例の防犯又は防災マーキング装置によれば、暴力行為や痴漢等の犯罪に遭遇したとき、ノズル12を犯人に向けて、タンク10の底部10bとピストン部10cを指で挟んで力いっぱい押すと、長残光性蛍光体を分散させたマーキング物質18を犯人に吹き付けて、犯人に着色した目印と長残光性蛍光体を付着させるとともに、ブザー28を鳴らすことができる。これで、昼間なら着色とブザー28の音で、夜間なら長残光性蛍光体の発光とブザー28の音で犯人が怯むので、このすきに犯人から逃れることができる。また、暗闇でも長残光性蛍光体の発光により、犯人を視認でき、場合によっては犯人の顔まで視認でき、犯人の追跡と逮捕が容易になる。さらに、長残光性蛍光体は、衣服等に浸透して取れ難いうえ、光を受ければ半永久的に発光するので、犯行の証拠としても有用なものである。
また、危険な動物等に遭遇したときにも、本実施例の防犯又は防災マーキング装置を使用することができ、この場合も、危険な動物の駆除又は捕獲が容易になる。さらに、本実施例の防犯又は防災マーキング装置によれば、山や海で遭難したとき、自分にマーキング物質18を吹き付けると、同様に昼夜ともに目立つので救助され易くなる。
本発明は、前記実施例に限るものではなく、例えば、次のように種々の変形が可能である。
本発明の防犯又は防災マーキング装置は、水鉄砲を改造して、長残光性蛍光体の粉末を分散させたマーキング物質を噴射するようにしてもよい。水鉄砲の機能を持たせられれば、キーホルダー型、ペン型等適宜形状を選択可能である。
前記実施例では、水鉄砲方式でマーキング物質18を噴射したが、図3に示したように、タンク50内に高圧空気52とマーキング物質18を収容して、マーキング物質18を高圧空気52の圧力で噴射するようにしてもよい。高圧空気52の代わりに、バネで押圧されるピストンによりマーキング物質18を噴射するようにしてもよい。この場合、タンク50を大型化し、人センサや防犯カメラ等の防犯センサ54で、金庫等の防犯対象物56に犯人58が接近したことを検出すると、警備員等に報知すると同時に、弁60を開きマーキング物質18をノズル62等の放出口から犯人58に向けて自動的に噴射させることにより、特定区域の防犯を無人で行うことができる。
マーキング物質18には、強い臭いを発する物質を分散させてもよい。この場合、臭いでも犯人を撃退することができるうえ、後日、警察犬による犯人の追跡と特定も容易になる。
マーキング物質18は、長残光性蛍光体の粉末と適当なフィラー(充填剤)を有機溶剤に分散させてペーストとしたものでもよい。このようにペーストにすると、文字や記号を描き易く、山や海で遭難したとき、文字や記号によって遭難を知らせ易くなる。犬や猫等ペットの首輪等に記号を書いておくと、ペットが迷子になったとき、夜でも発見し易くなるうえ、自分のペットか否か容易に判明する。
マーキング物質の分散媒としては、前記実施例では、長残光性蛍光体の安定化のため、エタノール、アセトン等の有機溶剤を使用したが、これに限るものではない。たとえば、油や有機溶剤に可溶な熱可塑性樹脂又はオリゴマーを有機溶剤で溶解した溶液に長残光性蛍光体を分散させたものでもよい。この場合、長残光性蛍光体が剥離し難く、犯行の証拠として優れている。長残光性蛍光体の粉末の水溶液は、水により化学変化を起こし、1〜2週間で蛍光効果が失われるので、長残光性蛍光体の粉末をコーティング処理するか、マイクロカプセル化すると、分散媒として安価で安全な水や適宜有機溶剤中に、長残光性蛍光体が化学変化を起こさず、長期間安定に保たれる。
マーキング物質18は、液体やペーストに限るものでもない。たとえば、長残光性蛍光体の粉末と着色剤を空気等の気体中に分散させたものでもよい。特に空気を使用すると、極めて安価で安全なものとなる。
マーキング物質18には、図4に示したように、複数の微量成分A、B、C、D等の存在の有無により2進数のコード番号を付与してもよい。これらの微量成分の存在により、使用者の防犯又は防災マーキング装置内に残ったマーキング物質から判読したコード番号と、容疑者に付着したマーキング物質から判読したコード番号とを照合させることにより、後日犯人を特定することが容易になる。
本発明の防犯又は防災マーキング装置は、個人や警備員の防犯ばかりでなく、防犯カメラや人センサと連動させることにより、夜間無人となる銀行、商店、事務所、工場等の防犯に広く利用できる。また、本発明の防犯又は防災マーキング装置は、海や山で遭難したとき、地震等の災害に遭遇したときに、自分の位置を知らせることができ、防災にも有効なものである。
本発明の1実施例に係る防犯又は防災マーキング装置の側面図である。 前記防犯又は防災マーキング装置の正面図である。 本発明の別の実施例を説明する図である。 マーキング物質に複数の微量成分でコード番号を付与する方法を説明する図である。
符号の説明
10 タンク
10c ピストン部(加圧手段)
12 ノズル(放出口)
18 マーキング物質
24 紫外線LED(光源)

Claims (5)

  1. マーキング物質を封入したタンクと、前記マーキング物質を加圧する加圧手段と、前記マーキング物質を前記タンクから外部に放出させる放出口とを備えた防犯又は防災マーキング装置において、
    前記タンク内を照射する光源を備えるとともに、前記マーキング物質中には長残光性蛍光体を分散させたことを特徴とする防犯又は防災マーキング装置。
  2. 前記マーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末を有機溶剤に分散させたものであることを特徴とする請求項1に記載の防犯又は防災マーキング装置。
  3. 前記マーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末とフィラーの混合物を有機溶剤に分散させてペーストとしたものであることを特徴とする請求項1に記載の防犯又は防災マーキング装置。
  4. 前記マーキング物質は、粒径が0.5−5.0μmの長残光性蛍光体の粉末をコーティング処理したもの又はマイクロカプセル化したものを、有機溶剤又は水に分散させたものであることを特徴とする請求項1に記載の防犯又は防災マーキング装置。
  5. 前記マーキング物質には、コード番号を付与する複数の微量成分が分散されたことを特徴とする請求項1−4のいずれか1項に記載の防犯又は防災マーキング装置。
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