JP2005149102A - 防汚フィルム又はハードコートを備えたタッチパネル - Google Patents

防汚フィルム又はハードコートを備えたタッチパネル Download PDF

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Abstract

【課題】 高い視認性を備えた防汚フィルム又はハードコートを有するタッチパネルを提供する。
【解決手段】 タッチパネル10は、位置検出用のガラス基板12及びフィルム14と、フィルム14のフィルム表面14a上に弱粘着層20を介して配置される防汚フィルム16とを有する。弱粘着層20は、防汚フィルム16が表面14aから剥離されるときに実質的に界面破壊のみが生じるような接着力を有し、それにより剥離時に表面14aが傷付かず、かつ防汚フィルム16が剥離された後の表面14a上には弱粘着層20の一部が実質的に残存しない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防汚フィルム又はハードコートを備えたタッチパネルに関する。
指の先等で操作されるタッチパネルの表示画面は一般に、指の脂、指紋その他の汚れが付着して視認性が低下すなわち表示画面が見づらくなることが多い。この対策としては、撥油性の高い材料を最外表面に有することが有効であることが知られている。撥油性の高い材料は、汚れが付着しにくいことに加え、付着した汚れの拭き取りが容易であるという長所を有する。このような材料を使用した具体例としては、特許文献1に示されるような防汚性吸着膜及びその製造方法が公知である。この防汚性吸着膜は、フッ素基及び−Si−基を含む化学吸着膜が基材表面と共有結合することにより形成され、撥油性の表面を有する。
一方、タッチパネルの表示画面の視認性を高める他の手段として、例えば特許文献2には、タッチパネル等の表示面に親油性被膜を使用した実施例が記載されている。これは、表示面が親油性であることにより、指の脂等が付着しても表示面上を濡れ広がるので、結果的に汚れが目立たないことを利用している。また特許文献3には、塩化ビニル(PVC)、ポリプロピレン(PP)及びポリフッ化ビニル(以降、PVFと略称)等の透明フィルムを有し、汚れの拭き取りを容易にした屋外用広告表示媒体が開示されている。
特開平5−70761号公報 特開2001−353808号公報 特開平8−335051号公報
タッチパネル表面に撥油性の高い材料を防汚フィルムとして使用する場合は、上述のように汚れの拭き取りやすさは向上するが、僅かな汚れでも目立ちやすいという欠点がある。従って汚れが目立たなくなるまで除去するにはある程度の拭き取り回数が必要であり、面倒である。
一方、親油性を利用して視認性の向上を図る場合は、汚れが表面に濡れ広がりかつその汚れが目立たないことが必要であるから、汚れと表面との濡れ性すなわち接触角、表面粗さ、及びタッチパネル全体としての曇価(ヘイズ値)等も重要なパラメータになる。しかしこのような観点から最適な表面物性を選定する試みはなされていない。また、一般に親油性被膜の形成には複雑な工程が必要であり、さらに親油性被膜の表面強度は比較的低いという欠点もある。上述のPVFは、親油性を有する材料の中でも特に汚れの拭き取りが容易な防汚性の高い材料であるが、とりわけ強度が弱く、拭き取りによる表面損傷が生じやすいため、タッチパネル表面に使用する防汚フィルムとしては不適当であった。
そこで本発明は、高い防汚性能を有するとともに表面が損傷したときは直ちに容易に交換可能な防汚フィルムを有するタッチパネルを提供することを目的とする。
また本発明は、良好な視認性を呈する表面物性を備えかつ表面強度の高い親油性ハードコートを有するタッチパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、親油性の防汚フィルムを有するタッチパネルであって、前記防汚フィルムは、親油性フィルムと、該親油性フィルムを前記タッチパネルの表面に剥離可能に固着する第1接着手段とを有し、該第1接着手段は、前記防汚フィルムを前記表面から剥離するときに実質的に界面破壊のみが生じるような接着力を有することを特徴とする、タッチパネルを提供する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のタッチパネルにおいて、前記防汚フィルムは、前記親油性フィルムと前記第1接着手段との間に、該親油性フィルムより剛性の高い支持フィルムと、該支持フィルム及び前記親油性フィルムを互いに接着する第2接着手段とをさらに有し、該第2接着手段は前記第1接着手段より強い接着力を有する、タッチパネルを提供する。
請求項3に記載の発明は、画面保護のためのハードコート層を有するタッチパネルであって、前記ハードコート層が親油性であり、該ハードコートの表面のヘキサデカン接触角が3〜20%、中心線平均粗さが0.1〜0.5μmであり、前記ハードコートを含むタッチパネルを透視するときのヘイズ値が3〜12%であることを特徴とするタッチパネルを提供する。
請求項1に係る発明によれば、防汚性の高い親油性の防汚フィルムを有するタッチパネルにおいて、防汚フィルムが拭き取り等により損傷したときは、タッチパネル表面を傷付けることなくその防汚フィルムを容易に交換することができる。
請求項2に係る発明によれば、防汚フィルムの交換時の取扱性を支持フィルムによってさらに向上させることができる。
請求項3に係る発明によれば、画面保護としてハードコート層を有するタッチパネルにおいて、ハードコート面に汚れが付着してもその汚れが面上を濡れ広がり、高い視認性を維持することができる。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
液晶ディスプレイ(以降、LCDと略称)等の画像表示装置(図示せず)の上に配置されて使用される本発明に係る第1の実施形態のタッチパネル10は、図1に示されるように、互いに離れて対向配置されるITO等の導電被膜(図示せず)を備えた位置検出用の基板(例えばガラス)12及びフィルム14と、フィルム14の位置検出領域すなわち表面14a上に配置される防汚フィルム16とを有する。防汚フィルム16は、親油性フィルム18と、親油性フィルム18をフィルム14の表面14aに固着する接着手段又は弱粘着層20とを有する。親油性フィルム18としては、例えば上述のPVFが好ましい。PVFは親油性だけでなく親水性も有しており、防汚フィルムとして優れた材料である。弱粘着層20は、位置検出用フィルム14の表面14aを傷付けずに、防汚フィルム16とともに表面14aから手で簡単に剥離される程度に弱い接着力を有する。より詳細には、防汚フィルム16が表面14aから剥離されるときは実質的に界面破壊のみが生じる。すなわち、表面14aを損傷する凝集破壊は実質的に生じず、また防汚フィルム16が剥離された後の表面14a上には弱粘着層20の一部又は接着成分が実質的に残存しない。このような弱粘着層20としては、比較的接着力の低い両面テープ又は接着剤が好ましい。さらに、防汚フィルム16及び弱粘着層20が確実に一体的に表面14aから剥離されるために、弱粘着層20の防汚フィルム16に接着される面の接着力は、表面14aに接着される反対側の面の接着力より強いことが好ましい。
上述のように親油性フィルム18は強度が弱いので汚れの拭き取り等によって比較的容易に損傷を受けてしまうが、その場合は防汚フィルム16を位置検出用フィルム14の表面14aから剥がし、新たな防汚フィルム16を表面14aに貼り付けることができる。すなわち防汚フィルム16は、「使い捨て」フィルムとして使用可能である。このような防汚フィルム16を使用することにより、PVF等の優れた防汚性を生かした常に視認性の高いタッチパネルを提供することができる。この防汚フィルム16は防汚だけでなく位置検出用フィルム14の表面14aに対する傷等からの保護も兼ねるので、表面14aに従来のハードコートのような表面保護を施す必要はない。また親油性フィルム18の表面に微小な凹凸を設ける(すなわち粗面化する)ことにより、防汚性能をさらに高めることもできる。
図2は、使い捨てフィルムを用いた第2の実施形態のタッチパネルを示す。LCD等の画像表示装置(図示せず)の上に配置されて使用されるタッチパネル30は、互いに離れて対向配置されるITO等の導電被膜(図示せず)を備えた位置検出用の基板(例えばガラス)32及びフィルム34と、フィルム34の位置検出領域すなわち表面34a上に配置される防汚フィルム36とを有する。防汚フィルム36は、上述の親油性フィルム18と同様の親油性フィルム38と、親油性フィルム38より剛性の高い支持フィルム40と、支持フィルム40を位置検出用フィルム34の表面34aに接着する上述の弱粘着層20と同様の弱粘着層42と、親油性フィルム38及び支持フィルム40を互いに接着する、弱粘着層42より接着力の強い接着手段又は強粘着層44とを有する。
このような構成によれば、親油性フィルム38が拭き取り等によって傷付いた場合の交換がさらに容易になる。PVF等の親油性フィルム及び両面テープ等の弱粘着層は一般にいずれも可撓性が非常に高く、防汚フィルム交換時の剥離及び貼付等の取扱いが困難な場合がある。しかしタッチパネル30においては、親油性フィルム38よりも高い剛性を備えた支持フィルム40を親油性フィルム38と一体的に取り扱うことにより、交換時におけるその取扱いを格段に容易にすることができる。このような支持フィルム40としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のプラスチックフィルムが好ましい。
なお強粘着層44は、上記の目的を達成するために、支持フィルム40を位置検出用フィルム34の表面34aから剥がすときに支持フィルム40と親油性フィルム38とが互いに剥がれない程度に強い接着力を有する。このような強粘着層44としては、弱粘着層42を構成する両面テープ又は接着剤より強い接着力を有する両面テープ又は接着剤が好ましい。
PVFは防汚性を有するフィルムとして好適な材料の1つであるが、その他にアクリル、ポリエステル、ポリプロピレン又はオレフィンからなるフィルムも優れた防汚性能を有する。また表面強度の弱い光触媒層(例えば酸化チタン)等の防汚層を有するフィルムも使用可能である。
可撓性の高いPVFフィルムの取扱いを容易にする他の構造として、図3(a)及び(b)に示されるような防汚カバーを有するタッチパネルが可能である。タッチパネル50はタッチ部又は表示部52を有し、図3(a)に示されるように表示部52上には防汚カバー54が配置される。
防汚カバー54は、表示部52全体の防汚と、位置検出用電極等が位置する表示部52の端部56への衝撃等からの保護という2つの目的を有する。そのためにカバー54は、上述のPVF等の親油性フィルム58と、フィルム58を囲繞する枠状の端部保護部60とを有する。端部保護部60は、フィルム58よりも剛性の高い材料から形成され、上述の弱粘着層と同様の接着手段(図示せず)により表示部52の端部56上に接着される。端部保護部60を形成する材料としては、PET等のプラスチック基板が好ましい。端部保護部60は、カバー使用時は表示部52の端部56を衝撃等から保護し、カバー交換時はカバー54の取扱いを容易にするという2つの機能を有する。このような構成によれば、フィルム56が拭き取り等により損傷したときは、カバー54をタッチパネル50の表示部52から容易に剥がし(図3(b))、新たなカバー54を直ちに取り付けることができる。
上述の使い捨てタイプの防汚フィルム又は防汚カバーは、防汚性能は高いが強度の低い材料を利用するときに有効である。以降は視認性を向上する他の方法として、防汚が要求されるタッチパネル表示画面に対してハードコート処理を施したタッチパネルについて説明する。
本発明に係る第4の実施形態のタッチパネル110は、図4に示されるように、防汚フィルムの代わりにハードコートを有すること以外は上述のタッチパネル10と同様の構成を有する。すなわち、LCD等の画像表示装置(図示せず)の上に配置されて使用されるタッチパネル110は、互いに離れて対向配置されるITO等の導電被膜(図示せず)を備えた位置検出用の基板(例えばガラス)112及びフィルム114と、通常のコーティング方法によってフィルム114の位置検出領域すなわち表面114a上に施されるハードコート又はハードコート層116とを有する。
タッチパネルとして良好な視認性を維持するためには、ハードコート層116の表面116aは親油性であり、表面116aのヘキサデカン接触角が3〜20%であることが好ましい。このことにより、表面116aに付着した指紋等の汚れが適度に濡れ広がることができる。また表面116aは、微小な凹凸を有するすなわち適度に粗面化されていることが好ましい。その凹凸によって表面116aの実質的表面積が増え、指の脂等がより薄く広がりやすくなるからである。このような効果を有するために適当な表面116aの表面粗さは、中心線平均粗さで0.1〜0.5μmである。さらに表面116aは、ハードコート層を含むタッチパネル全体を透視する際の曇価すなわちヘイズ(Haze)値が3〜12%になるように形成されることが好ましい。この範囲のヘイズ値であれば、ハードコート表面116aは指の脂又は指紋に対して保護色になる。このようなハードコート層116においては汚れが付着しても殆ど目立たず、また拭き取り跡も実質的に残らない。また表面が硬質であるので拭き取り等による損傷も極めて少なく、かなりの長期間にわたり使用することができる。なお補助的に、ハードコート層116の表面116a上にラノリン等の油剤を塗布し、指の脂等が表面116a上でより薄く延び広がるようにすることも可能である。なおハードコート層116は、より好ましくは親油性に加えて親水性である。指紋以外の水溶性の汚れ等も表面116a上を濡れ広がることができるからである。
好適な親油性ハードコート層116の具体例としては、上記表面物性を有するアクリル系フィルム、酸化ケイ素等の親油性の高い粒子を含有させたフィルム及び酸化チタン等の光触媒粒子を含有させたフィルムがある。酸化ケイ素又は酸化チタンを使用する場合、上述の表面粗さを得やすくするために、その粒子径は5〜300nm、粒子濃度は2〜80重量%であることが好ましい。
ヘイズ値はハードコートの色及び表面粗さによって変化するので、例えば上述の酸化ケイ素又は酸化チタンの粒子径の変更、又はハードコートへの染料(白色が効果的)の添加等によって、ヘイズ値を上述の好適な範囲3〜12%に調節することができる。また、ハードコートに対してではなく、ガラス基板112への染料の塗布、フィルム114の面の一方若しくは双方の表面粗さの変更、又はガラス基板112及びフィルム114の一方若しくは双方への他の適度に粗面化されたフィルムの貼付等によっても、タッチパネル全体としてのヘイズ値を調節することができる。無論これらの方法は組み合わせて使用してもよい。
ハードコート表面に付着した指紋等の汚れに反射光が当たってその汚れが目立ってしまうという不具合を防止するために、タッチパネル全体の全光線透過率は90%以上であることが好ましい。これは上記の種々の方法を1つ又は組み合わせて使用することにより可能である。
上述の実施形態はいずれもタッチパネル用の防汚フィルムとして説明されているが、本発明に係る防汚フィルム又はハードコートの用途はタッチパネルに限られない。例えば液晶ディスプレイ等の表示装置、ガラスケース、ポスター、窓ガラス又は太陽電池等にも適用可能である。
本発明の第1の実施形態のタッチパネルの概略断面図である。 本発明の第2の実施形態のタッチパネルの概略断面図である。 (a)本発明の第3の実施形態のタッチパネルの概略平面図であり、(b)(a)のタッチパネルから防汚カバーを取り外した状態を示す図である。 本発明の第4の実施形態のタッチパネルの概略断面図である。
符号の説明
10、30、50、110…タッチパネル
16、36…防汚フィルム
20、42…弱粘着層
44…強粘着層
54…防汚カバー
116…ハードコート

Claims (3)

  1. 親油性の防汚フィルムを有するタッチパネルであって、
    前記防汚フィルムは、親油性フィルムと、該親油性フィルムを前記タッチパネルの表面に剥離可能に固着する第1接着手段とを有し、該第1接着手段は、前記防汚フィルムを前記表面から剥離するときに実質的に界面破壊のみが生じるような接着力を有することを特徴とする、タッチパネル。
  2. 前記防汚フィルムは、前記親油性フィルムと前記第1接着手段との間に、該親油性フィルムより剛性の高い支持フィルムと、該支持フィルム及び前記親油性フィルムを互いに接着する第2接着手段とをさらに有し、該第2接着手段は前記第1接着手段より強い接着力を有する、請求項1に記載のタッチパネル。
  3. 画面保護のためのハードコート層を有するタッチパネルであって、
    前記ハードコート層が親油性であり、該ハードコートの表面のヘキサデカン接触角が3〜20%、中心線平均粗さが0.1〜0.5μmであり、前記ハードコートを含むタッチパネルを透視するときのヘイズ値が3〜12%であることを特徴とするタッチパネル。
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