JP2005148876A - 機密性の高い情報の遠隔出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
遠隔地からネットワーク経由で送信される情報の出力要求に対して情報出力サービスを提供する情報管理システムが既にあるが、従来、情報は予め予約管理サーバへ送信して、センタサーバに蓄積されるので、その情報がサーバ管理企業に盗み見られる可能性があるという問題がある。そのため、センタサーバに蓄積された情報を登録者及び出力依頼者以外の者から参照できないようにする必要性がある。
【解決手段】
情報をネットワーク経由で送信する前にユーザのPCで情報を暗号化する。暗号化された情報をセンタサーバで蓄積して、サーバ管理企業から情報を参照することができないようにする。印刷要求をすることで、暗号化された情報をセンタサーバから取り出しプリントサーバで復号化されて印刷される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遠隔地からネットワーク経由で送信される情報の出力要求に対して機密性の高い情報出力サービスを提供する情報管理システム及びその制御方法に関する。
遠隔地からネットワーク経由で送信される情報の出力要求に対して情報出力サービスを提供する情報管理システムに関する技術として、特開2002−132476号がある(特許文献1参照)。この技術では、PCより情報を予約管理サーバへ予め送信することで、必要なときに携帯電話からその情報を出力要求すると、予約管理サーバからコンビニエンス・ストアの複合機経由で情報を出力することができる。この技術によれば、必要に応じて情報の出力を外出先で行うことができるため、営業担当者がユーザ先に赴く際、必要になるかもしれない販促資料のすべてを常日頃から持ち歩かなくて済む、という利便性がある。さらに、例えオフィスに高画質な複合機がなくても、コンビニエンス・ストアや公共施設等にある高画質な複合機を利用して、高品質の販促資料を用意することができる、というユーザにとっての利便性がある。
特開2002−132476号公報
特開2002−132476号の技術では、情報は予め予約管理サーバへ送信して、センタサーバに蓄積されるので、その情報がサーバ管理企業に盗み見られる可能性があるという問題がある。そのため、センタサーバに蓄積された情報を登録者及び出力依頼者以外の者から参照できないようにする必要性がある。サーバに蓄積された情報をサーバ管理者が参照できないようにするためには、暗号化して登録する方法が従来から知られているが、前記のようなシステムにおいて登録された情報を復号化して出力する場合、復号鍵を渡す方法や復号化するタイミングがない、という課題があった。
本発明の目的は、情報の出力の際に情報の機密性を保つ仕組みを提供することである。
本発明のコンテンツの暗号と復号に関するコンテンツの管理方法において、ユーザがコンテンツを登録するときはユーザのPCで暗号化されたコンテンツがセンタサーバに送られて蓄積される。そして、ユーザがセンタサーバに蓄積されたコンテンツを印刷要求するときは、暗号化されたコンテンツがプリントサーバに送られる。プリントサーバからの要求により、コンテンツの復号鍵を複合機へ入力することによって、プリントサーバでコンテンツが復号化されてから複合機に送られて印刷される。
本発明によれば、コンテンツの機密性を保ちつつ、必要なときに外出先の複合機から必要なコンテンツを出力することができる。
本発明に関するコンテンツ管理システムの実施例を示すにあたり、図を示しながら実施例のシステムについて説明する。
図1は、実施例のコンテンツ管理システムの全体構成図である。図示の通り、ネットワーク140上には、コンテンツの登録依頼元であるPC(パーソナル・コンピュータ)110と、コンテンツ登録を受け付けるセンタサーバ100、印刷実行を管理するプリントサーバ160、印刷を実行する複合機120が接続されている。
ネットワーク140は、例えばTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)プロトコルに従って各ホストが相互接続されたネットワークであり、インターネットのような広域なネットワークでよい。TCP/IPネットワーク上では、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)プロトコルによるハイパーテキスト(HTML(Hyper Text Markup Language)ドキュメント)の転送、FTP(File Transfer Protocol)プロトコルによるファイル転送、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)プロトコルによるメール送信、IPP(Internet Printing Protocol)プロトコルによるクライアントからのプリント資源の指定、WWW(World Wide Web)システムによる情報検索サービスなどが可能である。
ここで、IPP(Internet Printing Protocol)は、インターネット上でリモート印刷するためのプリントサーバとクライアント間のプロトコルである。URI(Uniform Resource Identifier)によりクライアントからプリント資源を指定できるので、ユーザの使い勝手がよくなる。プリンタのステータスは、SNMP(Simple Network Management Protocol)のMIB(Management Information Base)を使って取得する。
PC110は、ネットワーク140を経由して、センタサーバ100に接続されている。PC110は、主にOA(Office Automation)用のPCである。PC110には、コンテンツの登録要求に先立ってコンテンツの暗号化を行なう暗号化処理部111、利用者の指定内容に基づいてセンタサーバに暗号化されたコンテンツの登録を要求する登録要求処理部112がある。
センタサーバ100は、印刷するコンテンツを集中管理するためのサーバである。センタサーバ100には、PC110からの登録要求に基づいてコンテンツの登録を行う登録処理部101、プリントサーバ160からのコンテンツ取得要求に応答してコンテンツの転送を行う転送処理部102、利用者の利用状況に基づいて課金処理を施す課金処理部103がある。また、センタサーバ100には、コンテンツを管理するDBであるコンテンツ管理DB1001とコンテンツ管理システムを利用する利用者を管理するDBである利用者管理DB1002とシステムの実行履歴を管理する履歴管理DB1003から構成されている。
プリントサーバ160は、印刷要求を受け付けた暗号化されたコンテンツを復号化して、コンテンツを印刷実行可能な形態にしてバッファに蓄積する。プリントサーバ160には、センタサーバ100よりコンテンツを受信するコンテンツ取得処理部161、センタサーバ100から受信したコンテンツを復号化する復号化処理部162、復号化したコンテンツを複合機120へ印刷出力依頼する印刷出力処理部163、利用者の利用状況に基づいて課金処理をセンタサーバ100に要求する課金請求処理部164がある。
複合機120は、プリントサーバ160にスプールされているコンテンツを出力する装置である。複合機120には、印刷要求するコンテンツのコンテンツコードを入力するコンテンツコード入力部121、印刷するコンテンツを復号化するのに必要な秘密鍵を生成するためのデータである携帯電話番号を入力する携帯電話番号入力部122、コンテンツを出力する印刷出力部123がある。印刷要求元のユーザは、コンテンツコードを所望の複合機に入力することによって、都合のよい時間に都合のよい場所で複合機に対して印刷実行を要求することができる。
図4にコンテンツ管理DB1001のテーブル構造の一実施例を示す。コンテンツ管理DB1001は、ログインしたユーザの利用者id1011、コンテンツ登録を受け付けたときにセンタサーバ100にて逐次発行されるコンテンツコード1012、コンテンツを登録する際に付けるコンテンツ名1013、コンテンツ1014からなるテーブル構成となっている。
図5は利用者管理DB1002のテーブル構造の一実施例を示す。利用者管理DB1002は、ログインしたユーザの利用者id1021、ログインしたユーザの利用者パスワード1022、コンテンツのデータサイズ1023、コンテンツへのアクセスを表すアクセス回数1024からなるテーブル構成となっている。
図6は履歴管理DB1003のテーブル構造の一実施例を示す。履歴管理DB1003は、ログインしたユーザの利用者id1031、コンテンツ登録を受け付けたときにセンタサーバ100にて逐次発行されるコンテンツコード1032、コンテンツをDBに登録した日時を表す登録日時1033、コンテンツを出力した日時を表す出力日時1034からなるテーブルで構成されている。
図2には、本実施形態に係わるシステムにおいてコンテンツ登録時の処理の流れを示している。以下、この図に従って説明する。
まず、PC110においてコンテンツ登録を行うために利用者は、センタサーバにあるWebページのURLを読み込む(11)。URL読み込みにあたりセンタサーバ100は、利用者がセンタサーバ100に登録されているかの認証を行い(12)、認証完了後、利用者はコンテンツ登録画面の入力を行なう(13)。
図7には、PC110におけるコンテンツの登録画面の一例を示す。コンテンツの登録画面は、例えば、WWWブラウザ上のJavaプログラム(Javaは米国SunMicrosystems,Inc.の登録商標です)を利用して作成された画面である。登録画面は、利用者id701と、利用者パスワード702と、コンテンツ名703と、コンテンツ704と、携帯電話番号705と、コンテンツコード706と、登録ボタン707、削除ボタン708、更新ボタン709で構成される。登録利用者id701は、あらかじめセンタサーバ100との契約によりセンタサーバ100から付与される利用者ユニークの番号である。利用者のパスワード702は、利用者のみが認識できる数字あるいは文字または数字と文字の混合である。コンテンツ名703は、登録するコンテンツの内容を要約した名前である。コンテンツ名を付けることによって、印刷要求時において印刷出力前にコンテンツの内容を簡単に確認することができる。コンテンツ704は、センタサーバ100へ登録するコンテンツを指定する。コンテンツは添付ファイル形式にて指定する。添付ファイルの参照ボタンを押下することによって、登録するコンテンツを指定する。登録画面に入力後、利用者は登録ボタン707を押下する。
その後、PC110は暗号鍵を使って、コンテンツを暗号化する(14)。本実施例では、暗号鍵は携帯電話番号705とコンテンツパスワードである。携帯電話番号705には、携帯電話番号と4桁のパスワード(****)を暗号鍵としている。PC110では、コンテンツをセンタサーバへ登録するにあたり、コンテンツの内容が外部へ漏洩することを防止するためにコンテンツを暗号化する。コンテンツを暗号化することにより、センタサーバ100やプリントサーバ160など、サーバ管理企業への情報の流出を未然に防ぐことができる。
コンテンツ暗号化後、センタサーバ100に対してコンテンツ登録要求(15)を行なう。PC110は、コンテンツをセンタサーバ100へ登録依頼完了後、センタサーバ100よりコンテンツコードを受信する。利用者は、PC110の画面上のコンテンツコード706に表示することによって、コンテンツ登録確認処理(16)を行う。
その後、利用者は印刷要求元のユーザへコンテンツコードを通知する。通知方法は、メモ、電話、電子メールなどの通信手段を用いて通知する。印刷要求元のユーザはコンテンツコードに基づいて、印刷要求時に蓄積してあるコンテンツのなかからコンテンツを識別または特定することができる。また、コンテンツ名703とコンテンツ704を更新する場合、利用者は更新する内容を指定して更新ボタン708を押下する。コンテンツ704を削除する場合、削除するコンテンツ名703を指定して削除ボタン709を押下する。
センタサーバ100は暗号化されたコンテンツを受け取り、コンテンツ登録を受け付ける(01)。コンテンツ受信後、センタサーバ100にてコンテンツにコンテンツコードを発行する(02)。
センタサーバ100は、コンテンツコードを発行したら、利用者管理DB1002に利用者idと利用者パスワードとデータサイズとアクセス回数のテーブルを作成して、利用者管理DB1002にテーブルを登録する(03)。登録する際、受信したコンテンツの利用者idと利用者パスワードが利用者管理DB1002に既に登録されているか検索する。利用者管理DB1002に既に登録されている場合は、アクセス回数1024に回数を加算する。登録されていない場合は、新たに受信した利用者id1021と利用者パスワード1022とコンテンツサイズ1023を1セットにして利用者管理DB1002に登録する。新たにレコードを登録した際は、アクセス回数1024には「1」を指定する。アクセス回数1024は、登録と印刷におけるコンテンツのアクセス回数の合計を表示する。コンテンツがセンタサーバ100に登録された場合、センタサーバ100は、コンテンツ登録の受付料としてコンテンツサイズ1023に基づいて課金する。また、例えば、登録してからある一定期間が過ぎたコンテンツやセンタサーバ100でのコンテンツの蓄積量に応じて課金することもできる。
次に、センタサーバ100は、利用者id、コンテンツコード、コンテンツ名、コンテンツを1セットとするレコードをコンテンツ管理DB1001に追加する。(04)。さらに、センタサーバ100は、センタサーバ100への登録依頼のあった利用者id1031とコンテンツコード1032と登録日時1033を1セットにして履歴管理DB1003に登録する(05)。コンテンツの登録が終了すると、センタサーバ100は、PC110にコンテンツコードを送信する(06)。センタサーバ100は、コンテンツコードをPC110に送信した後、登録時に発生した料金の課金処理を行ない(07)、コンテンツ登録時の処理を終了する。
また、図3には、本実施形態に係わるシステムにおいて印刷要求されたコンテンツを本システム内の複合機上で印刷実行するための処理手順を示している。以下、この図に従って説明を行なう。
利用者は、複合機の画面にて利用者id、利用者パスワード、コンテンツコードを指定する(21)。複合機120は、利用者id、利用者パスワード、コンテンツコードを指定されたことによって、印刷要求されたとみなす。図8の画面80に複合機120にて印刷要求を行う画面入力例を示す。印刷を依頼する利用者id801と、利用者に対応するパスワード802と、印刷するコンテンツコード803を入力し、OKボタン804を押下する。複合機120は、利用者idとコンテンツコードをプリントサーバに送信する(22)。
プリントサーバは利用者id、利用者パスワード、コンテンツコードを受信して(61)、利用者id、利用者パスワード、コンテンツコードをセンタサーバ100へ送信する(62)。利用者id、利用者パスワード、コンテンツコードを受信したセンタサーバ100は(08)、利用者id、利用者パスワードが利用者管理DB1002に登録されているか認証を行なう(09)。センタサーバ100は、受信したコンテンツの利用者idと利用者パスワードが利用者管理DB1002に登録されている利用者id1021と利用者パスワード1022と一致するか検索する。一致した場合は、アクセス回数1024に回数を加算する。利用者管理DB1002に利用者idがある場合は、センタサーバ100はコンテンツコードに対応するコンテンツをコンテンツ管理DB1001から検索する(0A)。
また、センタサーバ100は印刷要求されたコンテンツコードが履歴管理DB1003に登録されているコンテンツコード1032と一致するか検索する。一致した場合、センタサーバ100は印刷要求した利用者idとコンテンツコードと出力日時を登録する(0B)。コンテンツコードに対応するコンテンツがコンテンツ管理DB1001にある場合は、センタサーバ100はコンテンツコードに対応するコンテンツを複合機120に送信する(0C)。
プリントサーバ160はコンテンツを受信して(63)、蓄積しておく。蓄積してあるコンテンツをそのまま印刷するのではなく、プリントサーバ160は、コンテンツを復号化するため、ユーザに携帯電話とコンテンツパスワードの入力を要求する(64)。
複合機120は携帯電話番号要求を表示する(23)。携帯電話番号を入力する画面例を図8の画面81に示す。コンテンツコード805と携帯電話番号806を入力し、OKボタン807を押下する。本実施例では、携帯電話番号806には、携帯電話番号と4桁のパスワード(****)を復号鍵としている。複合機120は携帯電話番号とコンテンツパスワードを発信する(24)。
プリントサーバ160は携帯電話番号とコンテンツパスワードを受信し(65)、携帯電話番号とコンテンツパスワードを復号鍵としてコンテンツを復号化する(66)。復号化したコンテンツを再度、蓄積しておき、プリントサーバ160はコンテンツコード、コンテンツ名、コンテンツを複合機120に送信する(67)。手間を省くために、複合機120に直接携帯電話をかける方法がある。例えば、複合機120が携帯電話とコンテンツパスワードを受信すると、受信した電話番号とコンテンツパスワードを復号鍵としてコンテンツを復号化する方法である。
コンテンツを復号化した後、複合機120で印刷実行画面を入力する。印刷実行画面例を図8の画面82に示す。出力依頼する利用者id808と、コンテンツコード809と、コンテンツ名810はあらかじめ表示してある。印刷部数811を指定し、出力の意思確認表示部812にてユーザが出力意思を確認することによって、印刷処理が実行される。複合機120は、コンテンツを出力する(25)。プリントサーバ160はコンテンツコード、コンテンツ名、コンテンツを複合機に送信した後、センタサーバ100に課金請求処理をする(68)。センタサーバ100は課金処理を行ない(0B)、コンテンツ印刷実行の処理が終了する。
実施例のコンテンツ管理システムの構成図である。 実施例のコンテンツ登録処理の流れを示す図である。 実施例のコンテンツ出力処理の流れを示す図である。 コンテンツ管理DBのテーブル例である。 利用者管理DBのテーブル例である。 履歴管理DBのテーブル例である。 コンテンツ登録時の画面例である。 コンテンツ印刷依頼時の画面例である。
符号の説明
100:センタサーバ、110:PC、120:複合機、140:ネットワーク、160:プリントサーバ、1001:コンテンツ管理DB、1002:利用者管理DB、1003:履歴管理DB

Claims (6)

  1. コンテンツの暗号と復号に関するコンテンツの管理方法において、
    ユーザがコンテンツを登録するときはユーザのPCで暗号化されたコンテンツがセンタサーバに送付して蓄積し、
    ユーザがセンタサーバに蓄積されたコンテンツを印刷要求するときは、暗号化されたコンテンツがプリントサーバに送付し、
    プリントサーバからの要求により、コンテンツの復号鍵を複合機へ入力することによって、プリントサーバでコンテンツが復号化されてから複合機に送られて印刷することを特徴とする機密性の高い情報の遠隔出力方法。
  2. ネットワーク接続された1以上の情報出力装置を備え、ネットワークを介した情報出力要求に対して情報出力サービスを提供する情報出力システムにおいて、暗号化された印刷データを印刷するとき、復号化のための鍵の入力を要求し、入力された鍵で印刷データを復号化し、復号化された印刷データを印刷装置に送付することを特徴とする情報出力システム。
  3. 請求項2において、印刷データをサンタサーバに登録するWebシステムは、センタサーバに転送する印刷データを暗号化する手段をもつことを特徴とする情報出力システム。
  4. 請求項3において、暗号鍵もしくはそれを生成できる情報を入力する手段およびその暗号鍵でセンタサーバに転送する印刷データを暗号化する手段をもつことを特徴とする情報出力システム。
  5. 請求項2において、復号鍵の入力要求を表示する表示装置ならびに復号鍵の入力を受け付ける入力装置のいずれかもしくはその両方をもつことを特徴とする情報出力システム。
  6. 請求項2において、センタサーバに登録された印刷データの容量とその蓄積期間ならびにその印刷頻度から利用金額を算出することを特徴とする情報出力システム。
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