JP2005148006A - 振動発生機 - Google Patents

振動発生機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005148006A
JP2005148006A JP2003389406A JP2003389406A JP2005148006A JP 2005148006 A JP2005148006 A JP 2005148006A JP 2003389406 A JP2003389406 A JP 2003389406A JP 2003389406 A JP2003389406 A JP 2003389406A JP 2005148006 A JP2005148006 A JP 2005148006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air chamber
air
movable part
vibration generator
volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003389406A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4223376B2 (ja
Inventor
Kazuyuki Suzuki
一幸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akashi Corp
Original Assignee
Akashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akashi Corp filed Critical Akashi Corp
Priority to JP2003389406A priority Critical patent/JP4223376B2/ja
Publication of JP2005148006A publication Critical patent/JP2005148006A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4223376B2 publication Critical patent/JP4223376B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

【課題】可動部の中立位置合わせをよりシンプルな仕組みで、容易に行うことが出来るコンパクトな振動発生機を提供する。
【解決手段】供試体Sが載置され、直線往復動可能な可動部5と、内部に空気が密閉され、該空気の圧力により可動部5を支持する空気室8と、空気室8の容積を変化させる容積可変手段9と、を備えることを特徴とする振動発生機10とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動発生機に関するものである。
従来、供試体を振動させてその物体の状態を調査・評価する振動発生機は、製品開発や基礎研究に広く用いられ、そのタイプとしては、例えば電気油圧式の装置の他に動電式の装置などが知られている(例えば、特許文献1)。
具体的には、特許文献1には、供試体が載置された可動部を振動させる動電式の振動発生機が開示されている。このような、動電式の振動発生機の場合、地震動のような低い周波数から、航空宇宙機器が受ける高い周波数までの振動数領域をカバーすることが出来るのみならず、数グラムからなる小さな供試体から人工衛星のような数トンにも及ぶ大形の供試体についてまで、評価・調査を行うことが出来る。
ところで、振動発生機においては、その可動部の振れ幅を常に一定に保つ必要があるため、供試体を可動部に載置した際に、常に一定の位置、即ち中立の位置(以下、「中立位置」という。)を保つよう制御しなければならない。そこで、供試体の重みによって沈み込んだ可動部を中立位置に戻す為に、可動部に振動発生機本体の内部に、エアコンプレッサや工場エア源から供給された空気を用いてレギュレータで圧力をかけ、可動部を押し上げたり、空気バネやベロフラム等で可動部を上方に押し上げることにより中立位置を保つ方法が知られている。
特開2002−277345号公報
しかしながら、前述した方法の場合、振動発生機本体内の空気圧をコントロールするためのレギュレータや、レギュレータにエアを注入するためのエアコンプレッサ、工場エア源を引き込むホースや、空気入れ等を取付ける必要がある。従って、例えば工場等の生産ライン横といった環境で振動発生機を使用する場合に、振動発生機からレギュレータやホース等が延長していると、その設置面積が大きくなってしまうという問題があった。
そこで、本発明の課題は、可動部の中立位置合わせをよりシンプルな仕組みで、容易に行うことが出来るコンパクトな振動発生機を提供することである。
前述した課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、振動発生機において、供試体が載置され、直線往復動可能な可動部と、内部に空気が密閉され、該空気の圧力により前記可動部を支持する空気室と、前記空気室の容積を変化させる容積可変手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、空気室の容積を変化させることによって空気室内の圧力を調整することが出来る。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の振動発生機において、前記容積可変手段は、ピストンを備え、前記ピストンの移動により、前記空気室の容積が変化するように構成されていることを特徴とする。
これにより、ピストンを押し入れたり、引き出すことによって、空気室内部の容積を変化させることが出来る。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の振動発生機において、前記空気室は、前記可動部側に位置する第1の空気室と、前記第1の空気室と連通して設けられた第2の空気室と、を備え、前記ピストンの移動により、前記第2の空気室の容積が変化するように構成されていることを特徴とする。
これにより、空気室全体の形状に制限されることなく、容積を変化させる手段を設けることが出来る。
請求項1に記載の発明によれば、供試体を載置した際、供試体の重みによって下方に沈み込んだ可動部を、空気室内部の容積を小さくし、圧力を上げることによって、中立位置に戻すことが可能になる。つまり、空気室内部の圧力を上げるために、レギュレータやエアコンプレッサ、工場エア源、空気入れ等を取付けて空気室に空気を追加注入する必要がなくなるため、振動発生機周りをシンプルにし、装置そのものもコンパクトにした上で、可動部の中立位置合わせをより容易に行うことが出来ることとなる。その上、供試体を載置する作業が繰返し発生してその頻度が上がっても、中立位置を合わせる作業そのものが容易になるためにオペレーターに与えるストレスを軽減することも出来る。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果が得られるのは当然のこと、ピストンを押し入れたり、引き出すことによって、空気室内部の容積が変化することとなり、ピストンを動かすだけで、可動部を上方又は下方に移動させることが出来ることとなる。これにより、より容易に可動部の中立位置合わせをすることが出来る。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果が得られるのは当然のこと、空気室全体の形状に制限されることなく、容積を変化させる手段を設けることが出来る。
これにより、その大きさや内部構造の形状が制限される振動発生機及びその内部に設けられている空気室において、容積可変手段を設ける空気室の形状に自由度を持たせることが可能になる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態の振動発生機について詳細に説明する。
図1は、本願発明の振動発生機を適用した動電式振動発生機の断面図である。
図1に示すように、動電式振動発生機(以下、「振動発生機」という)10は、一方の磁極に磁化される内側磁極1、他方の磁極に磁化される外側磁極2、磁界を形成する電磁石としての励磁コイル3、励磁コイル3が形成する磁界中に配置された可動コイル4、可動コイル4に取付けられるとともに供試体Sを取付ける可動部5、可動部5を、空気バネ7を介して支持する可動部支持部6、空気室8及び容積可変手段9等を備えている。
内側磁極1は、可動部支持部6及び空気バネ7を介して可動部5を支持するものであり、励磁コイル3によって外側磁極2と異なる磁極に磁化される磁性体である。
外側磁極2は、内側磁極1の外側に設けられ、励磁コイル3によって磁化される磁性体である。
励磁コイル3は、外側磁極2の内側に外周を囲まれるように格納され、外側磁極2の壁面に円周に沿って形成された突部2aを挟んで上下方向に2層に設けられている。この励磁コイル3は、直流電源に接続され、直流電流を流すことにより、磁性体である外側磁極2の突部2aと内側磁極1との間のギャップGには、可動コイル4を横切る直流磁界が形成される。
可動コイル4は、交流電流を供給可能な電源と接続され、この電源から交流電流が供給されると、可動コイル4には、上方向或いは下方向に作用する力が発生して、可動コイル4は、ギャップGに形成された直流磁界中を交流電流の周波数に基づく振動数で振動する。これにより、可動部5に取付けられた供試体Sを振動させることが出来る。
この可動コイル4は、内側磁極1の上面に取付けられた空気バネ7及び空気室8によって支持される可動部5の下端部に固定されており、可動コイル4が振動することによって可動部5が振動する。更に、可動部5には供試体Sが取付けられており、可動部5の振動に伴って供試体Sが振動し、この時の振動特性を加速度計(図示略)等により測定出来るようになっている。
ここで、本願発明の特徴である、空気室8及び容積可変手段9について説明する。
空気室8は、外側磁極2の内部であって、可動部5、励磁コイル3及び可動コイル4以外の空間部により形成され、完全に外空間から遮断されている。従って、空気室8内の空気が外空間に漏れ出したり、逆に外空間の空気が空気室8内部に入り込むことはなく、空気室8内部は常に一定の空気量で満たされている。そのため、空気室の容積に応じて一定の圧力が可動部5にかかることとなり、空気バネ7及び空気室8によって支持される可動部5は、かかる圧力に応じてその位置を変化させることとなる。
空気室8は、さらに、可動部5側に位置する第1の空気室80と、この第1の空気室80と連通して設けられた第2の空気室81とに分けられ、空気室8内部の空気は、自由に第1の空気室80と第2の空気室81を往来することが出来るようになっている。
本実施形態においては、第2の空気室81は、例えば、外側磁極2の一部を円形に刳り貫いて外部と貫通させることによって形成した。前述した通り、第1の空気室80と第2の空気室81の間で空気のやりとりは自由に行われるため、第2の空気室81の開口部81aは閉じられることなく、第1の空気室80に解放される。さらに、第2の空気室81の断面形状は円形状に限られず、矩形又はその他の任意の形状として構わない。また、第2の空気室81は、内側磁極1や外側磁極2、励磁コイル3等の相互作用に影響を与えない位置に設けられる。
次に、容積可変手段9について説明する。
容積可変手段9は、第2の空気室81に挿入され、第2の空気室81の断面形状と同一な円形の先端部90aを有するピストン90により構成される。
ピストン90の先端部90aの側面には、ゴムリング(図示略)が取付けられ、ゴムリングが変形して第2の空気室81の側面と当接するため、先端部90aから空気室8内の空気が漏れたり、逆に空気室8内部に空気が侵入することはなく、空気室8内部の空気量は常に一定に保たれるようになっている。
本実施形態においてはピストン90の抜け落ちを防ぐために、第2の空気室81の外部に面した開口部81bは、第2の空気室81中央部に比較して断面積が狭くなるよう構成した。
次に、可動部5の中立位置合わせを容積可変手段9によって行う動作を説明する。
図2は、図1の動電式振動発生機において、ピストン90を押し入れた状態を示す断面図である。
可動部5に供試体Sを載置させた状態で、容積可変手段9のピストン90を振動発生機10の内側に押し入れると、外部から完全に遮断された空気室8内部の空気は、その容積を減少させることとなる。気体は、温度が一定の場合、圧力と容積の積が一定であることから、容積が減少することによって振動発生機10内部の圧力が増加する。つまり、空気室側から可動部5に加わる圧力が上がり、その結果、圧力が加えられた可動部5は、外圧と均衡を保つまで上昇する。
可動部5が、目的の中立位置に達した時点で、ピストン90を螺子や留め金(図示略)などで固定することによって、可動部5の移動は終了し、これにより、供試体Sの重みによって下方に沈み込んだ可動部5を中立位置にまで戻すことが可能となり、適切な条件下で加振することが出来る。
なお、可動部5を中立位置で維持するためにピストン90を固定する手段としては、螺子や留め金の他にも任意の位置でピストン90を固定することが出来る手段を用いることが出来る。
中立位置の確認は、例えば、振動発生機の上部であって、可動部5の脇に設けた位置決めの為のゲージ11を水平方向から視認することによって行っても良いし、当然、モニターなどで制御しても構わない。
測定終了後、供試体Sを可動部5から下ろすと、内部から可動部5に圧力がかかっているために、可動部5は上方に移動し、中立位置よりも高い位置で静止することとなる。この場合は、ピストン90を元の位置にまで引き出すことによって空気室8内部の容積が元の状態に戻ることとなり、それに伴い圧力も元の状態に戻り、可動部5を適切な位置にまで引き下げることが可能となる。
以上、説明した実施形態1にかかる振動発生機によれば、可動部5の中立位置を調節するために、レギュレータやエアコンプレッサ、工場エア源、空気入れ等を取付けて空気室8に空気を追加注入する必要がなくなるため、振動発生機10周りをシンプルにし、装置そのものもコンパクトにした上で、可動部5の中立位置合わせをより容易に行うことが出来る。その上、供試体Sを載置する作業が繰返し発生して中立位置合わせの作業の頻度が上がっても、中立位置を合わせる作業そのものが容易になるためにオペレーターに与えるストレスも軽減することが出来る。
また、ピストンを押し入れるもしくは引き出すことのみによって、容易に可動部5の中立位置合わせをすることが出来る。
さらに、その大きさや内部構造の形状が制限される振動発生機10において、振動発生機10内部に設けられる空気室の形状に自由度を持たせることが可能になる。これにより、例えばピストンの先端部の面積を小さくすることによって小さな力で容易に中立位置の調整を行うことが出来る。
その上、容積可変手段9の構造がシンプルであるため、高価な部品や装置を必要とせず、安価に中立位置合わせのための機能を振動発生機10に備えることが出来る。
尚、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、ピストン90の先端部90aの面積を大きくすることによって、より重い供試体Sも持ち上げることが出来ることとなる。
また、容積可変手段9を、第2の空気室81以外の部分、例えば空気バネ7等に設けても良く、空気バネ7の容積を変更することにより空気バネ7の圧力を調整して可動部5の中立位置合わせを行うことができる。
その他、発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更可能である。
中立位置合わせは、以上に説明した通り、容積可変手段9のみを用いて行っても良いし、レギュレータ等と組み合わせて行うことも出来る。
例えば、大きい重量を有する供試体Sについて加振測定を行う場合、中立位置合わせを容積可変手段9のみで行うことは、オペレーターにとって負担が大きいため、大体の位置合わせはレギュレータを用いて行い、最終的な微少の調節に容積可変手段9を用いることで効率的な位置合わせが可能になる。
さらに、近似の重量を有する複数の供試体Sを測定する場合も、レギュレータと容積可変手段9を組み合わせて用いることは有効である。つまり、各々の供試体S間の重量差は、レギュレータで調節するのが困難な程の微差であって、且つ供試体S毎に中立位置合わせが必要な場合に、基本となる中立位置をレギュレータで設定した後で、個々の供試体Sについては容積可変手段9でその微差を調節することが出来るからである。
また、動電式振動発生機に本願発明の容積可変手段を設けた例を用いたが、これに限られるものではない。
本願発明の振動発生機を適用した実施形態1の動電式振動発生機の断面図である。 図1の動電式振動発生機において、ピストンを押し入れた状態の断面図である。
符号の説明
1 内側磁極
2 外側磁極
3 励磁コイル
4 可動コイル
5 可動部
6 可動部支持部
7 空気バネ
8 空気室
9 容積可変手段
10 動電式振動発生機
11 ゲージ
80 第1の空気室
81 第2の空気室
81a、81b 開口部
90 ピストン
90a 先端部
S 供試体

Claims (3)

  1. 供試体が載置され、直線往復動可能な可動部と、
    内部に空気が密閉され、該空気の圧力により前記可動部を支持する空気室と、
    前記空気室の容積を変化させる容積可変手段と、
    を備えることを特徴とする振動発生機。
  2. 前記容積可変手段は、ピストンを備え、
    前記ピストンの移動により、前記空気室の容積が変化するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の振動発生機。
  3. 前記空気室は、前記可動部側に位置する第1の空気室と、
    前記第1の空気室と連通して設けられた第2の空気室と、を備え、
    前記ピストンの移動により、前記第2の空気室の容積が変化するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の振動発生機。
JP2003389406A 2003-11-19 2003-11-19 振動発生機 Expired - Fee Related JP4223376B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003389406A JP4223376B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 振動発生機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003389406A JP4223376B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 振動発生機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005148006A true JP2005148006A (ja) 2005-06-09
JP4223376B2 JP4223376B2 (ja) 2009-02-12

Family

ID=34696164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003389406A Expired - Fee Related JP4223376B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 振動発生機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4223376B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009506325A (ja) * 2005-08-26 2009-02-12 ボーズ・コーポレーション 車両試験
JP2013024733A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Toyota Motor Corp 加振装置
CN105588695A (zh) * 2015-12-17 2016-05-18 苏州东菱振动试验仪器有限公司 一种振动台动圈的支撑装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009506325A (ja) * 2005-08-26 2009-02-12 ボーズ・コーポレーション 車両試験
JP4885222B2 (ja) * 2005-08-26 2012-02-29 ボーズ・コーポレーション 車両試験
JP2013024733A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Toyota Motor Corp 加振装置
CN105588695A (zh) * 2015-12-17 2016-05-18 苏州东菱振动试验仪器有限公司 一种振动台动圈的支撑装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4223376B2 (ja) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5064316B2 (ja) 除振装置
KR102266234B1 (ko) 동전형 액추에이터 및 가진 장치
CN202381623U (zh) 一种精密主动减振装置
KR100583075B1 (ko) 능동형 제진장치
BRPI0914168B1 (pt) fonte sísmica marítima
JP2020186815A (ja) 物体を保持し、位置付け、かつ/又は動かすための装置、及び、物体を保持し、位置付け、かつ/又は動かすための装置を動作させる方法
CN103878227A (zh) 模仁网点冲压装置
CA2089176A1 (en) Electropneumatic positioner
KR20160106955A (ko) 통합제진 디지털 제어 시스템
CN103489356A (zh) 磁悬浮实验装置的控制方法和控制装置
JP4223376B2 (ja) 振動発生機
JP5689519B1 (ja) 動電型振動発生機の静荷重保持装置
US6323494B1 (en) Vertical direction force transducer
US11320251B2 (en) Shape measurement apparatus
KR102532016B1 (ko) 변위 감응형 가변 mr 댐퍼 및 이를 포함하는 에어스프링 장치와 이를 이용한 진동 제어 방법
Wang et al. A ferrofluid-based tuned mass damper with magnetic spring
JP2009031075A (ja) 重力補償機構及びそれを用いる鉛直方向位置決め装置
CN107843377B (zh) 一种二维电磁激励器的力标定装置
CN207395940U (zh) 一种二维电磁激励器的力标定装置
CN204967586U (zh) 一种双磁块组单线圈式振动马达装置
CN104483084A (zh) 一种电动振动台的下部导向支撑装置
CN112683257B (zh) 一种四脉冲冷原子干涉陀螺仪主动倾斜控制系统及方法
KR102125489B1 (ko) 상하 마그네트를 이용한 수직 진동자 및 이의 자기력 형성방법
Shel’deshova et al. Dynamics of Magnetic Fluid Cylinder in Inhomogeneous Magnetic Field
CN213688861U (zh) 振动台

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050304

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees