JP2005147482A - 気液分離器 - Google Patents

気液分離器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005147482A
JP2005147482A JP2003384418A JP2003384418A JP2005147482A JP 2005147482 A JP2005147482 A JP 2005147482A JP 2003384418 A JP2003384418 A JP 2003384418A JP 2003384418 A JP2003384418 A JP 2003384418A JP 2005147482 A JP2005147482 A JP 2005147482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
gas
separator
collecting member
inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003384418A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Morii
高之 森井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TLV Co Ltd filed Critical TLV Co Ltd
Priority to JP2003384418A priority Critical patent/JP2005147482A/ja
Publication of JP2005147482A publication Critical patent/JP2005147482A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)

Abstract

【課題】 蒸気管路内周壁面に沿って流下する復水を効率良く分離することによって、高い気液の分離効率を維持することのできる気液分離器を提供する。
【解決手段】 分離器ケーシング3に入口1と出口2を同軸上に形成する。分離器ケーシング3の中央部分に拡径部8を設けて、円筒形状の液体集合部材4を内蔵する。液体集合部材4と分離器ケーシング3の間に液体通路5を設ける。液体通路5の下端部に液体排出口6を取り付ける。液体排出口6に液体排出管10とバルブ11を取り付ける。
蒸気管路の内周壁面を流下してきた復水は、気液分離器7の入口1から流入して、液体集合部材4から液体通路5を通過してバルブ11から外部へ排出されることによって、復水と蒸気が分離される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、気体管路内を蒸気や圧縮空気や各種ガス等が流下する場合に、混入している復水や凝縮水等の液体を分離する気液分離器に関する。
気液分離器は、気体と液体の混合流体を、フィルターでろ過して両者を分離したり、旋回流を与えて遠心力により分離したり、あるいは、衝突部材に混合流体を衝突させて分離するものである。
この気液分離器においては、気液分離器へ流入して来るまでの管路内で気体と液体が一旦分離されて流下してくる混合流体を、気液分離器の入口部で本来不必要な気体と液体の混合を行い、次いで気液分離器本体内で再度気体と液体の分離を行っていたために、気液の分離効率を所定値以上へ高めることができない問題点があった。
直管状の気体管路内を気体と、気体に比較して少量の液体との混合流体が流下する場合、液体は円筒状の管路内周壁面に沿って流下しており、内周壁面から離れた管路内部ではほとんど気体のみが流下して、水滴状の液体が流下することはない。内周壁面から離れた管路内部では、目視では確認することのできないミスト状の液体が少量だけ気体に混入して流下している。また、液体は円筒状の管路内周壁面の底壁面だけに沿って流下するものではなく、気体の流れと共に円筒状内周壁面の側壁部や少量ではあるが上壁部に沿っても流下する。
特開2002−28422号公報
解決しようとする問題点は、気液分離器へ流入して来るまでの管路内で一旦分離されている気体と液体の混合流体を、気液分離器の入口部で混合することなく気液分離器へ流入させて気液分離することによって、高い気液の分離効率を維持することのできる気液分離器を提供することである。
本発明は、気体管路内を流下する気体と液体の混合流体を、液体と気体とにそれぞれ分離するものにおいて、気体管路の内周壁面にほぼ沿う円筒形状の液体集合部材を配置して、当該円筒形状の液体集合部材と分離器ケーシングの間に液体通路を形成すると共に、当該液体通路から液体を系外へ排出するための液体排出口を設けたことを特徴とする。
本発明の気液分離器は、気体管路の内周壁面にほぼ沿う円筒形状の液体集合部材を配置して、この液体集合部材と分離器ケーシングの間に液体通路を形成したことにより、気体管路の内周壁面に沿って流下する液体を、液体集合部材から液体通路へ通過させることによって気体と液体を分離することができ、気液分離器の入口部に流下してくるまでに直管状の気体管路で既に分離している気体と液体を、気液分離器の入口部で混合してしまうことはなく、且つ、気体管路の内周壁面の底壁面に沿って流下する液体のみならず、気体管路の内周壁面の側壁部や上壁部に沿って流下する液体も含めて円筒形状の液体集合部材で分離することができ、気体管路内を流下する気体と液体とを確実に分離することができるという利点がある。
本発明は、気体管路の内周壁面にほぼ沿う円筒形状の液体集合部材を配置して、気体管路内を流下してくる蒸気や圧縮空気、あるいは、各種ガス等から混入している復水や凝縮水等の液体を分離するものであり、既設の気体管路の一部を改良するだけですみ、簡単に気液分離器を設置することができる。
本実施例においては、蒸気配管中に混在する蒸気の凝縮水としての復水を蒸気と分離する気液分離器の例を説明する。図1において、入口1と出口2をほぼ同軸上に形成した分離器ケーシング3と、分離器ケーシング3内に配置した円筒形状の液体集合部材4と、液体集合部材4の外周に設けた液体通路5、及び、液体通路5の下端部に取り付けた液体排出口6とで気液分離器7を構成する。
入口1には図示しない直管状の入口側蒸気管路を接続し、同様に、出口2には出口側蒸気配管を接続する。この入口側蒸気管路の内径と入口1の内径及び液体集合部材4の内径を同じ径とする。分離器ケーシング3の中央部に、入出口1,2よりも径の大きな拡径部8を設け、この拡径部8に液体集合部材4の入口1側端部9を配置すると共に、液体集合部材4の外周と拡径部8の内周との間に液体通路5を形成する。円筒形状の液体集合部材4の入口1側端部9は、入口1の内径よりも僅かに小さい径として、出口2側へ行くに連れて拡径し出口2と接続する。
入口1と液体通路5は連続して且つ滑らかに接続する。液体通路5は、円筒形状の液体集合部材4の全周を覆う形状にすると共に、その下端部に液体排出口6を取り付ける。液体排出口6には液体排出管10とバルブ11を取り付ける。バルブ11は、その弁開度を微小開度から全開まで任意に調節できるものが好ましい。
入口1に接続した入口側蒸気管路内を左側から流下してきた蒸気と復水の混合流体の復水は、蒸気管路の内周壁面の底壁面のみならず側壁面あるいは上方壁面等にも沿って流下してくる。このように、蒸気管路の内周壁面を流下してきた復水は、入口1から分離器ケーシング3内に至り、円筒形状の液体集合部材4の端部9から液体通路5へと導かれることによって、管路の中央部分を流下する蒸気と分離される。気液分離された蒸気は出口2から所定箇所へと流下し、一方、復水は液体通路5の液体排出口6からバルブ11を介して系外へ排出される。
図2に本発明の他の実施例を示す。図2の実施例は、直径の異なるパイプ部材13,14と入出口用のフランジ部材15,16とで気液分離器7を構成する。
入口1を設けた入口フランジ部材15と、出口2を設けた出口フランジ部材16の間に、ケーシングを構成する大径のパイプ部材13と液体集合部材を構成する小径のパイプ部材14を溶接によって同軸上に取り付ける。小径のパイプ部材14の入口1側は、入口フランジ15まで延長することなく、端部9を設ける。大小径のパイプ部材13,14の隙間を液体通路5にすると共に、大径のパイプ部材13の下端部に液体排出口6を設けて、液体排出管10とバルブ11を取り付ける。
蒸気管路の内周壁面を流下してきた復水は、図1の実施例のものと同様に、入口1から気液分離器7内に至り、パイプ部材14から成る液体集合部材の端部9から液体通路5へと導かれることによって、管路の中央部分を流下する蒸気と分離される。気液分離された復水は、液体通路5の液体排出口6からバルブ11を介して系外へ排出される。
このように、蒸気管路から気液分離器7へ流下する蒸気と復水の混合流体から、蒸気と復水を確実に気液分離することができる。
本実施例においては、液体集合部材4を円筒形状として分離器ケーシング3内の全周に配置する例を示したが、液体集合部材4を部分円筒形状として復水の流入し易い箇所だけに液体集合部材を配置することもできる。
蒸気管路の内周壁面に沿って流下する復水を、簡単な構成で効率的に分離することができる。
本発明の気液分離器の実施例を示す断面構成図。 本発明の気液分離器の他の実施例を示す断面構成図。
符号の説明
1 入口
2 出口
3 分離器ケーシング
4 液体集合部材
5 液体通路
6 液体排出口
7 気液分離器

Claims (1)

  1. 気体管路内を流下する気体と液体の混合流体を、液体と気体とにそれぞれ分離するものにおいて、気体管路の内周壁面にほぼ沿う円筒形状の液体集合部材を配置して、当該円筒形状の液体集合部材と分離器ケーシングの間に液体通路を形成すると共に、当該液体通路から液体を系外へ排出するための液体排出口を設けたことを特徴とする気液分離器。
JP2003384418A 2003-11-14 2003-11-14 気液分離器 Pending JP2005147482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003384418A JP2005147482A (ja) 2003-11-14 2003-11-14 気液分離器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003384418A JP2005147482A (ja) 2003-11-14 2003-11-14 気液分離器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005147482A true JP2005147482A (ja) 2005-06-09

Family

ID=34692813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003384418A Pending JP2005147482A (ja) 2003-11-14 2003-11-14 気液分離器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005147482A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014219171A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 株式会社ティラド 凝縮器
JP2017002730A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 富士電機株式会社 スクロール圧縮機
WO2019054072A1 (ja) * 2017-09-15 2019-03-21 株式会社デンソー 液体回収装置
JP2019175673A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 本田技研工業株式会社 燃料電池スタック
CN111163854A (zh) * 2017-09-29 2020-05-15 株式会社电装 液体回收装置
KR20200059578A (ko) * 2018-11-21 2020-05-29 엘지전자 주식회사 과냉각 열교환기 및 이를 포함하는 공기조화 시스템
WO2020204596A1 (ko) * 2019-04-02 2020-10-08 엘지전자 주식회사 실외열교환기 및 이를 포함하는 공기조화기

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014219171A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 株式会社ティラド 凝縮器
JP2017002730A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 富士電機株式会社 スクロール圧縮機
WO2019054072A1 (ja) * 2017-09-15 2019-03-21 株式会社デンソー 液体回収装置
CN111163854A (zh) * 2017-09-29 2020-05-15 株式会社电装 液体回收装置
DE112018005467T5 (de) 2017-09-29 2020-07-02 Denso Corporation Flüssigkeitsrückgewinnungsvorrichtung
US11577189B2 (en) 2017-09-29 2023-02-14 Denso Corporation Liquid recovery device
CN111163854B (zh) * 2017-09-29 2021-11-02 株式会社电装 液体回收装置
JP7033981B2 (ja) 2018-03-28 2022-03-11 本田技研工業株式会社 燃料電池スタック
JP2019175673A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 本田技研工業株式会社 燃料電池スタック
CN110336064A (zh) * 2018-03-28 2019-10-15 本田技研工业株式会社 燃料电池堆
CN110336064B (zh) * 2018-03-28 2022-07-01 本田技研工业株式会社 燃料电池堆
KR20200059578A (ko) * 2018-11-21 2020-05-29 엘지전자 주식회사 과냉각 열교환기 및 이를 포함하는 공기조화 시스템
KR102125094B1 (ko) * 2018-11-21 2020-07-07 엘지전자 주식회사 과냉각 열교환기 및 이를 포함하는 공기조화 시스템
WO2020204596A1 (ko) * 2019-04-02 2020-10-08 엘지전자 주식회사 실외열교환기 및 이를 포함하는 공기조화기
US11466908B2 (en) 2019-04-02 2022-10-11 Lg Electronics Inc. Outdoor heat exchanger and air conditioner having the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5253975B2 (ja) 気水分離器
JP2005147482A (ja) 気液分離器
JP2013128894A (ja) 気液分離器
JP5774327B2 (ja) 気液分離器
JP5561996B2 (ja) 気液分離器
JP2004340452A (ja) 気液分離器
JP2005199161A (ja) 気液分離器
JP2005169348A (ja) 気液分離器
JP2005144303A (ja) 気液分離器
JP2005144302A (ja) 気液分離器
JP5073622B2 (ja) 気液分離器
JP5547009B2 (ja) 気液分離器
JP2005147240A (ja) 気液分離器
JP2005169349A (ja) 気液分離器
JP5791384B2 (ja) 気液分離器
JP5489564B2 (ja) 気液分離器
JP2005118638A (ja) 気液分離器
JP2005172398A (ja) 気液分離器
JP2005169350A (ja) 気液分離器
JP2013128893A (ja) 気液分離器
JP2005199158A (ja) 気液分離器
JP4722279B2 (ja) 気液分離器
JP5350289B2 (ja) 気液分離器
JP4865393B2 (ja) 気水分離器
JP2005147483A (ja) 気液分離器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061102

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080930

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090203