JP2005146863A - 挙動安定化制御弁 - Google Patents

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隆博 葉瀬垣
Takeshi Araki
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Abstract

【課題】ベーンロータリ型圧縮機において、運転後の停止状態で、吐出圧力と吸入圧力が平衡するまでの間で、弁体が開いた直後など、ピストンにかかる圧力差のバランスの急変による弁体の開閉繰り返しにより、ベーン背圧付与装置のピストン挙動が不安定となり、これに起因したピストンのチャタリングによる異音を防止する。
【解決手段】高圧室の流体が、ピストンとピストン室の微少隙間から洩れても、ピストン下部圧力が一挙に上昇しないだけの空間を設けることにより、ピストンのチャタリングを防止し、その時発生する異音を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用空調装置等に供される、スライディングベーン式圧縮機に使用するベーン背圧付与装置の挙動安定化制御弁に関するものである。
従来、この種のスライディングベーン式圧縮機においては、ベーンとシリンダとロータと両サイドプレートで圧縮室を形成し、ロータの回転に伴って冷媒等を吸入し、圧縮・吐出する。その際、圧縮室を構成するため、ベーンの先端がシリンダ内壁に接するように摺動運動をする必要があり、ベーン背圧付与装置によりベーンに冷媒あるいは潤滑油による圧力を付与し、シリンダ内壁に押し付ける構成が広く用いられている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のスライディングベーン式圧縮機のベーン背圧付与装置の一例について説明する。
図3および図4は、従来の差圧給油式のベーン背圧付与装置を有するスライディングベーン式圧縮機の具体構成を示すものである。
同図において、シリンダ1は、円筒内壁を有し、ロータ2は、その外周の一部がシリンダ1内壁と微小隙間を形成する。
ベーンスロット3は、ロータ2に設けられ、複数のベーン4はベーンスロット3内に摺動自在に挿入されている。駆動軸5は、ロータ2と一体的に形成され回転自在に軸支される。また、前部側板6および後部側板7は、それぞれシリンダ1の両端を閉塞して内部に作動室8a、8b、8cを形成する。吸入口9は、低圧側の作動室8aに連通し、吐出口10は、吐出弁11を配し、高圧側の作動室8cに連通する。高圧ケース12は、高圧通路13に連通する高圧室14を形成し、下部に油溜り部15を有して、高圧流体中の潤滑油を分離捕捉する。
ベーン背圧付与装置本体16は、後部側板7に配設され、絞り19を経由し高圧室14下方の油溜り部15の潤滑油を給油通路18aで、ロータ2に設けられたベーン背圧室17に供給し、また、ベーン背圧付与装置本体16は、高圧室14上方の冷媒も給油通路18bでベーン背圧室17に供給する。
給油通路18b途中に設けられた第1球座20と第1球体21で弁体を構成し、給油通路18bを連通遮断する。第1ピストン室22は、第1球座20に第1球体21と反対側で開口し、運動方向を規制し摺動自在に第1ピストン23を配設する。第1ピストン23は、第1球座20側へ移動した際、第1球体21を第1球座20から遊離させ、給油通路を連通する。又、第1ピストン23は、反対側へ移動した際、給油通路18bを遮断する。
第1圧力導入路24は、第1ピストン23の下方に位置する第1下部ピストン室25と圧縮前(吸入圧力雰囲気)の作動室8とを連通する。弾性体26は、第1ピストン23に荷重を与え、逆止弁28は、通路18bの途中に有り、ベーン背圧室17から第一ピストン室22への流体の逆流を防止する。固定具27は第1ピストン室内22と高圧室14を連通しないよう、あるいは、第1ピストン23の摺動距離を規制させるために設けられている。
以上のように構成されたスライディングベーン式圧縮機のベーン背圧付与装置について、以下その動作について説明する。
エンジンなどの駆動源より動力伝達を受けて駆動軸5およびロータ2が図4において時計方向に回転すると、これに伴い低圧流体(潤滑油を含む冷媒)が吸入口9より作動室8内に流入する。ロータ2の回転に伴い圧縮された高圧流体は吐出口10より吐出弁11を押し上げて高圧通路13より高圧室14に流入し、流体中の潤滑油の一部が高圧ケース12内で分離補捉され、高圧ケース12の油溜り部に溜る。その潤滑油は、ベーン背圧付与装置によりベーン背圧室17へ供給され、ベーン4をシリンダ1の内周面に押し付け、作動室8を形成し圧縮動作を行なう。
動力伝達を受けてロータ2が回転し運転されると、高圧室14の圧力は上昇し、第1ピストン室22の圧力が上昇する。また、第1下部ピストン室25は、圧縮前の圧縮室に開口している第1圧力導入路24に連通しているため、第1ピストン23の下部圧力は上部圧力より低くなり、第1ピストン23にかかる圧力差が弾性体26の荷重より大となった際に、第1ピストン23は下方へ移動し、第1球体21は、第1球座20に着座し、連通路は遮断される。
その後、第一ピストン室22内圧力と圧縮前の作動室に連通している第1下部ピストン室25とは、ピストンとピストン室との隙間によって圧力が平衡化され、ほぼ同等となる。従って、ベーン背圧室17圧力より低くなり、逆止弁28が作動する。以降、第1球体21は、高圧室14圧力と第1ピストン室22内圧力の差圧力による荷重が弾性体26の荷重より大きい間、着座した状態が継続する。
動力伝達が停止し、ロータの回転が止まると、第1球体にかかる高圧室14の圧力が低下し、第1ピストン室22との圧力差による荷重が低下する。その圧力差による荷重より、弾性体26の荷重が大きくなった時点で、第1ピストン23が上方に移動し、第1球体21を押し上げ、第1球座20から離れ、高圧室14とベーン背圧室17との給油通路18が連通する。
しかしながら、第1球体21と第1ピストン23の動きが、弾性体26の荷重と、第1球体21にかかる差圧力または第1ピストン23の上下にかかる差圧力のいずれか一方の差圧力により制御される構成であり、圧縮機の停止時、高圧室14の圧力が低下し、弾性体26の荷重が第1球体21にかかる差圧力の荷重より大きくなり、第1ピストン23が第1球体21を押し上げ第1球座20から離れ、弁体が開いた際に、第1球体21に作用する圧力差が無くなると同時に第1ピストン室22に高圧室14の圧力が作用し、第1ピストン23の下向きにかかる差圧力が弾性体26の荷重より大となり、第1ピストン23が下向きに動き第1球体21が第1球座20に着座し、弁体が閉じることとなる。
その後、第1球体21が第1球座20に着座した直後に、ベーン背部に連通している第1ピストン室22圧力と、作動室8と連通している第1下部ピストン室25圧力は、ほぼ同等となり、第1ピストン23にかかる圧力差による荷重はほぼ無くなり、弾性体26の荷重が、第1球体21にかかる高圧室14内圧力による荷重より大きい場合は、第1ピストンが第1球体21を押し上げる方向に移動し、第1球座20から第1球体21は離れ、弁体は開く事となる。
以上のように、高圧室14の圧力が低下し、弾性体26の荷重より小さくなり、第1ピストン23を押し下げることが出来なくなるまで、ピストンの運動は繰り返す事となる。
高圧室14の流体が、第1ピストン室22と、第1ピストン23との隙間を通り、第1下
部ピストン室25に洩れ、第1ピストン23の上下圧力は、ほぼ同一になる。従って、弾性体26が第1ピストン23を上方に移動させる方向に動き第1球体21を第1球座20から遊離させる。
このような事象を、短時間周期で繰り返し、第1ピストン23はチャタリング現象が発生する。これにより、第1ピストン23が、ベーン背圧付与装置本体16の一部と衝突したり、あるいは、第1球体21が第1球座20に衝突する際に発する衝突音が、異音となって発生するという課題を有していた(例えば特許文献1参照)。
又、油圧プレス機械の戻り油回路脈動防止装置において、図6に示すように、弁体内部の弁座51と対向して褶動自在な弁部52が設けられ、前記弁体と弁部52内部との間に弾性部材53が設けられ、前記弾性部材53により弁体が弁座51に押圧され、一定圧以上の圧力により前記弁部52と弁座51との間を開き、前記戻り油を直接前記油タンクへ戻すチェック弁を備えることを特徴とする油圧プレス機械の戻り油回路脈動防止装置において、チェック弁の弁部52と弁部外側との摺動面に0リング54を設け、摺動抵抗を増加させて摺動面の動き(摺動感度)を鈍くし、チェック弁のチャタリングによる異常音の発生を防止していた(例えば特許文献2参照)。
特公平07−45877号公報 特開平09−122773号公報
しかしながら、上記特許文献1の構成では、圧縮機運転後の停止状態で、吐出圧力と吸入圧力が平衡するまでの間で、弁体が開いた直後など、ピストン23にかかる圧力差のバランスが急変し、ピストン23の運動方向が短時間に逆転するような状態となり、弁体の開閉が短時間に繰り返される。そのように、ベーン背圧付与装置のピストン挙動が不安定となり、ピストン23のチャタリングによる異音が発生する。
また、上記特許文献2の構成では、チェック弁の弁体54と弁部外側との褶動面に0リング55を設け、摺動面の動き(摺動感度)を鈍くし、チェック弁のチャタリングによる異常音の発生を防止するが、運転中と停止時に温度差がある圧縮機の場合に、チェック弁と弁体との熱膨張差による隙間の変化で、Oリング55の締め代が変化しチェック弁の摺動感度が変化するという課題がある。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、ピストンの上下圧力変動を低減させることにより、ピストン挙動を安定化し、ピストンのチャタリングによる異音を防止し、挙動安定化制御弁を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、流体の通路を開閉する弁体と、弁体を移動させるピストンと、ピストンへ荷重を与える弾性体と、ピストンの運動方向を規制する規制手段からなり、ピストンにかかる圧力差及び弁体にかかる圧力差の少なくとも一方と弾性体の荷重とでピストンの動きを制御する制御弁において、ピストン下部の圧力上昇スピードを低減させるために、ピストン下部に凹部を設け、ピストン室内容積を増加させたものである。
かかる構成とすることにより、高圧室の流体が、ピストンとピストン室の微少隙間から洩れても、ピストン下部圧力が一挙に上昇しないだけの空間を設けることにより、ピストンのチャタリングを防止し、その時発生する異音を防止できる。
また、本発明は、ピストン下部の圧力上昇スピードを低減させるため、ピストン室内のシール確保、ピストンの摺動距離の規制をするために設けられている固定具に凹部を設け、ピストン室内容積を増加させたものである。
かかる構成とすることにより、ピストン下部室の圧力上昇を低下させ、ピストンのチャタリングによる異音の発生を防止できる。
本発明の挙動安定化制御弁は、高圧室の流体が、ピストンとピストン室の隙間からピストン下部に洩れても、ピストン下部の容積を増加させることにより、ピストン下部室の圧力上昇を低下させ、ピストンのチャタリングによる異音の発生が防止できるという効果を奏する。
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ここで、スライディングベーン式圧縮機の構造については、図3、図4と同一で良いため、説明を省略し、特に本発明にかかるベーン背圧付与装置の構造、動作について説明する。
(実施の形態1)
図1は、スライディングベーン式圧縮機に具備されたベーン背圧付与装置を示し、同図において、ベーン背圧付与装置は、流体の通路を開閉する第1球体21と第1球座20とからなる弁体と、弁体を移動させる第1ピストン23と、第1ピストン23へ荷重を与える弾性体26と、第1ピストン23の運動方向を規制する規制手段である第1ピストン室22を具備している。
そして、前記第1ピストン23にかかる圧力差と弁体にかかる圧力差と、弾性体26の荷重で第1ピストン23の動きを制御するように、前記第1ピストン23に凹部23aを設け、第1下部ピストン室25容積を増加させている。
したがって、前記第1下部ピストン室25容積を増加させることにより、ピストン下部室の圧力上昇速度を低下させ、第1ピストン23のチャタリングによる異音の発生が防止できる。
(実施の形態2)
図2は、本実施形態の第二の実施例であるベーン背圧付与装置を示し、流体の通路を開閉する第1球体21と第1球座20とからなる弁体と、弁体を移動させる第1ピストン23と、第1ピストン23へ荷重を与える弾性体26と、第1ピストン23の運動方向を規制する規制手段である第1ピストン室22を具備している。
そして、前記第1ピストン23にかかる圧力差と弁体にかかる圧力差と、弾性体26の荷重で第1ピストン23の動きを制御するように、前記固定具27に凹部27aを設け第1下部ピストン室25容積を増加させている。
したがって、先の実施の形態と同様に前記第1下部ピストン室25容積を増加させることにより、ピストン下部室の圧力上昇速度を低下させ、第1ピストン23のチャタリングによる異音の発生が防止できる。
以上のように、本発明の挙動安定化制御弁は、差圧によって往復動作する機構をもってスライディングベーン式圧縮機に使用するベーン背圧付与装置について説明したが、同様
に差圧を持って往復動作する他の制御弁においても同様に実施できるものである。
本発明の第1の実施の形態を示すベーン背圧付与装置の断面図 本発明の第2の実施の形態を示すベーン背圧付与装置の断面図 従来例を示すベーン背圧付与装置を具備したロータリコンプレッサの縦断面図 同ロータリコンプレッサの横断面図 異なる従来例を示すチェック弁の断面図
符号の説明
1 シリンダ
2 ロータ
3 ベーンスロット
4 ベーン
5 駆動軸
6 前部側板
7 後部側板
8 作動室
9 吸入口
10 吐出口
11 吐出弁
12 高圧ケース
13 高圧通路
14 高圧室
15 ベーン背圧付与装置
16 ベーン背圧付与本体
17 ベーン背圧室
18 給油通路
19 絞り(給油量を規制する通路)
20 第1球座
21 第1球体
22 第1ピストン室
23 第1ピストン
23a 凹部
24 第1圧力導入路
25 第一下部ピストン室
26 弾性体
27 固定具
27a 凹部
28 逆止弁
29 圧力導入部

Claims (3)

  1. 流体の通路を開閉する弁体と、弁体を移動させるピストンと、ピストンへ荷重を与える弾性体と、ピストンの運動方向を規制する規制手段からなり、ピストンにかかる圧力差及び弁体にかかる圧力差の少なくとも一方と弾性体の荷重とでピストンの動きを制御する制御弁において、ピストン下部の圧力上昇スピードを低減させるために、ピストン下部に凹部を設け、ピストン室内容積を増加させたことを特徴とする挙動安定化制御弁。
  2. 流体の通路を開閉する弁体と、弁体を移動させるピストンと、ピストンへ荷重を与える弾性体と、ピストンの運動方向を規制する規制手段からなり、ピストンにかかる圧力差及び弁体にかかる圧力差の少なくとも一方と弾性体の荷重とでピストンの動きを制御する制御弁において、ピストン下部の圧力上昇スピードを低減させるために、ピストン室内のシール確保、ピストンの摺動距離の規制をするために設けられている固定具に凹部を設け、ピストン室内容積を増加させたことを特徴とする挙動安定化制御弁。
  3. ピストン下部の圧力上昇スピードを低減させるため、ピストン室内のシール確保、ピストンの摺動距離の規制をするために設けられている固定具に凹部を設け、ピストン室内容積を増加させたことを特徴とする請求項1記載の挙動安定化制御弁。
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