JP2005145627A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置本体に給紙カセットが収納された装置において、装置の移動時に給紙カセットが飛び出さないようにする。
【解決手段】 第1連動部材4の上端面から延出した、上部に孔(不図示)が形成された板状部42を、取っ手2の移動用溝21に挿入し、板状部42に形成された孔と取っ手2の長孔22とを同一平面上に位置させて、孔と長孔22とにピンPを嵌入して取っ手2と第1連動部材4とを連結する。これにより取っ手2が水平方向に移動すると、第1連動部材4は垂直方向に移動し、突起41が給紙カセット3の凹部32と係合して給紙カセット3が収納された状態から引き出された状態になるのが阻止される。
【選択図】 図2

Description

本発明は給紙カセットが装置本体に出入可能に収納された画像形成装置に関するものである。
複写機やプリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置では、定型用紙を収納しておくための給紙カセットが1個または2個以上装置本体に出入可能に取り付けられている。前記の画像形成装置は静置された状態で使用されるため、これらの給紙カセットにはロック手段は通常は取り付けられていない。
このため、装置移動時のわずかな振動や衝撃で、装置本体に収納されていた給紙カセットが不意に飛び出してくることがあった。これにより作業者が怪我を負ったり、給紙カセットが破損したりすることがった。
そこで、例えば特許文献1では、装置本体と、給紙カセットを収納した給紙バンクとを有する画像形成装置において、装置の移動のために、装置本体と給紙バンクとを分離したときは、給紙カセットを固定して出入不能とすることが提案されている。
特開平9−212064号公報(請求項4、(0019)〜(0021)段、図6、図7)
しかしながら、前記提案技術は装置本体と給紙バンクとが分離できる大型装置に関するものであって、装置本体に給紙カセットが収納された装置ではかかる技術は適用できない。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは装置本体に給紙カセットが収納された装置において、装置の移動時に給紙カセットが飛び出さないようにすることにある。
前記目的を達成するため本発明の画像形成装置では、装置本体に出入可能に収納された給紙カセットと、移動時に装置本体を支持するための取っ手と、前記取っ手が把持可能状態とされる又は前記取っ手が把持されることに連動して、前記給紙カセットが収納された状態から引き出された状態になるのを阻止する阻止機構とを備えたことを特徴とする。
ここで、前記取っ手として装置本体に出入可能に取り付けられたものを用いてもよい。この場合、前記阻止機構は、取っ手に連結され、取っ手の出入によって移動する、突起が形成された第1連動部材と、給紙カセットが収納された状態のときに、給紙カセットの、前記突起が係合可能な位置に形成された凹部とを備えるものが好ましく、前記取っ手が前記装置本体から引き出されることによって、連動部材が移動して突起が凹部と係合し、給紙カセットが収納された状態から引き出された状態になるのを阻止するようになる。このとき、給紙カセットが収納された状態となる方向の力が前記突起に加わると、前記突起が給紙カセットの移動領域から待避するように取り付けられているのが望ましい。
また前記取っ手が装置本体に形成された差入部であってもよい。この場合、前記阻止手段は、前記差入部内に進出位置し、差入部の把持によって退出する進退部材と、この進退部材の進退によって移動する、突起が形成された第2連動部材と、給紙カセットの、前記突起が係合可能な位置に形成された凹部とを備えるものが好ましく、前記差入部が把持されることによって進退部材が退出して第2連動部材が移動し、突起が凹部と係合して、給紙カセットが収納された状態から引き出された状態になるのを阻止するようになる。前記と同様に、このとき、給紙カセットが収納された状態となる方向の力が前記突起に加わると、前記突起が給紙カセットの移動領域から待避するように取り付けられているのが望ましい。
本発明の画像形成装置では、移動時に装置本体を支持するための取っ手が、把持可能状態とされる又は把持されることに連動して、給紙カセットが収納された状態から引き出された状態になるのが阻止されるので、給紙カセットが装置本体に収納された装置においても、移動中の給紙カセットの飛び出しを防止できる。また、取っ手を引き出すあるいは把持するという、装置の移動時に作業者が必ず行う操作によって給紙カセットの固定ができるので、作業者への負担増加を伴うことなく給紙カセットの飛び出しを確実に防止できる。
取っ手が装置本体に出入可能に取り付けられたものである場合に、阻止機構として、取っ手に連結され、取っ手の出入によって移動する、突起が形成された第1連動部材と、給紙カセットが収納された状態のときに、給紙カセットの、前記突起が係合可能な位置に形成された凹部とを備えたものとすると、簡単な構成で前記目的を達成できる。
また取っ手が装置本体に形成された差入部である場合に、阻止手段として、差入部内に進出位置し、差入部の把持によって退出する進退部材と、この進退部材の進退によって移動する、突起が形成された第2連動部材と、給紙カセットの、前記突起が係合可能な位置に形成された凹部とを備えたものとすると、前記と同様に簡単な構成で前記目的を達成できる。
給紙カセットが収納された状態となる方向の力が突起に加わると、突起が給紙カセットの移動領域から待避するように取り付けると、給紙カセットが引き出された状態のまま、取っ手を把持可能状態とした場合あるいは取っ手を把持した場合であっても、給紙カセットを装置本体に収納することができるようになる。
本発明者等は、装置本体に給紙カセットが収納された装置において、装置の移動時に給紙カセットが飛び出さないようにすべく鋭意検討を重ねた結果、装置の移動時に必ず用いられる取っ手の動きに連動させて、給紙カセットの飛び出しを防止すればよいことを見出し本発明をなすに至った。以下、本発明の画像形成装置を図に基づいて詳述する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す斜視図である。図1の装置は、装置本体1の上面に原稿読み取り部11が設けられ、正面下方には3段の給紙カセット3が手前方向に引き出し可能に収納されている。そして装置本体1の両側面には取っ手2が出し入れ可能に設けられている。装置を移動する場合には作業者はこの取っ手2を装置本体1から引き出し、そして取っ手2を握って移動させる。
次に、前記取っ手2の動きに連動して給紙カセット3の飛び出しを阻止する機構について説明する。図2に概略説明図を示す。取っ手2の底面には長手方向に移動用溝21が形成され、この移動用溝21を挟んで対向する取っ手2の前側面と後側面には、水平部22aと傾斜部22bとからなる長孔22がそれぞれ形成されている。一方、棒状の第1連動部材4には給紙カセット3の数と位置に対応して突起41が形成されている。また取っ手2の移動用溝21に挿入可能な厚さの板状部42がその上端面から延出し、板状部42の上部には孔(不図示)が形成されている。取っ手2と第1連動部材4とは、取っ手2の移動用溝21に第1連動部材4の板状部42を挿入し、板状部42に形成された孔(不図示)と取っ手2の長孔22とを同一平面上に位置させて、孔と長孔22とにピンPを貫入することによって連結される。したがって、取っ手2が水平方向に移動することによって、第1連動部材4を連結しているピンPが長孔22に沿って相対的に移動する。この結果、長孔22の傾斜部22bをピンPが相対的に移動するときに第1連動部材4は垂直方向に移動する。
次に、第1連動部材4に形成された突起41と給紙カセット3に形成された凹部32との係合による、給紙カセット3の飛び出し阻止機構を、図3及び図4に基づいて説明する。図3は、装置本体1(図1に図示)への給紙カセット3の取り付け状態を示す概略斜視図である。給紙カセット3の両側面には突条31が形成されている。一方、給紙カセット3を収納する装置本体側の空間の両側面には、断面略”コ”字状のレール12a,12bが配設されている。このレール12a,12bに給紙カセット3の突条31が挿入されることによって、給紙カセット3は装置本体1に対して出し入れ可能に取り付けられる。そして、給紙カセット3の突条31の上面には凹部32が形成され、また給紙カセット3が装置本体内に収納された状態のときにレール12aのこの凹部32に対向する部分には切り欠き13が形成されている。第1連動部材4の突起41は、この切り欠き13の上方に通常は位置し、図1に示すように取っ手2が装置本体1から引き出されると、第1連動部材4が下方に移動して突起41は切り欠き13を通って突条31の凹部32に係合する。これにより、給紙カセット3の飛び出しが阻止される。
図4は、第1連動部材4の突起41と突条31の凹32部との係合機構を示す、装置本体の側面から見た概説図である。同図(a)は通常の状態、すなわち取っ手2(図1に図示)が装置本体内に収納された状態である。突起41はレール12aの切り欠き13の上方に位置しているため、突条31はレール12a内を摺動可能で、給紙カセット3は出入可能となっている。同図(b)および同図(c)は、装置を移動するために、取っ手2を装置本体1から引き出したときの状態である。取っ手2を装置本体1から引き出すと(図1を参照)、図2に示すように、長孔22に沿ってピンPが相対的に移動し、長孔22の傾斜部22bでピンPが下方に移動することによって、第1連動部材4は下方へ移動する。これにより図4(b)および同図(c)に示すように、第1連動部材4に形成された突起41が下方に移動し、レール12aの切り欠き13を通って突条31の凹部32と係合し、給紙カセット3の飛び出しが阻止される。
なお、図3及び図4の装置のように、突起41が第1連動部材4に固定されている場合には、給紙カセット3を装置本体1に収納した後に、取っ手2を装置本体1から引き出す必要があるが、実使用上の利便性を考慮して、取っ手2を装置本体1から引き出した後であっても、給紙カセット3を装置本体1に収納できるようにしてもよい。このようにするには、給紙カセット3が収納された状態となる方向の力が突起41に加わると、給紙カセット3の移動領域すなわち突条31の移動領域から突起41が待避するようにすればよい。図5及び図6に、突条31の移動領域から待避し得る突起41の一例を示す。
突起41は平面視において略台形状をなし、その長辺と傾斜辺との交わる部分には接合部45が形成されている。この接合部45は、基部45aと、基部45aの両端から垂直に延出した2つの側部45b、45cとを有し、2の側部45b、45cの対向位置に孔46が形成されている。一方、第1連動部材4には突起41が待避し得る待避空間43が設けられ、待避空間43の正面内側角部の上下面には孔(不図示)を有する突片部44a,44bが離隔対向して設けられている。そして、第1連動部材4の突片部間44a,44bに突起41の接合部45を挿入し、突片部44a,44bの孔(不図示)と接合部45の孔46とが同軸上となるように配置するとともに、突片部44aと接合部の側部45bとの間に巻きバネSを配置し、これらの孔および巻きバネSの中空部にピンPが貫装される。これにより突起41は、ピンPを中心として揺動可能に第1連動部材4に取り付けられる。
図6は、突起41の動きを説明するための概略平面図である。突起41は、巻きバネS(図5に図示)によって、ピンPを中心として時計回りの方向に常に付勢されており、給紙カセット3の突条31と接触してないときは、不図示のストッパにより図6(a)の状態を維持する。給紙カセット3が引き出された状態から収納された状態にされるとき、給紙カセット3の突条31が突起41に接触すると、同図(b)に示すように、突起41は反時計回りに揺動して突条31の移動領域から待避する。これにより、取っ手2(図1に図示)が装置本体1から引き出された状態のときでも、給紙カセット3を装置本体1に収納することができるようになる。そして、給紙カセット3が装置本体1に収納されると、同図(c)に示すように、突条31に形成されている凹部32が突起41の対向部分にちょうど位置することになり、巻きバネSの付勢力によって突起41は時計回りに揺動して凹部32に係合する。不図示のストッパにより突起41はこの状態からさらに時計回りには揺動しないので、給紙カセット3に対して引き出される方向に力が加わっても、突起41と凹部32との係合は解消せず、給紙カセット3の飛び出しは確実に防止される。
図7に、本発明に係る画像形成装置の他の実施形態を示す。図7の装置では、取っ手5を回動させて装置本体1から出入する。取っ手5は略”く”字状をなし、その中央部が装置本体1に回動軸51によって軸支されている。そして取っ手5の装置本体側の端部には第1連動部材4が連結軸52で回動可能に連結されている。画像形成装置が固定され、使用されている場合には、図7(a)に示すように、取っ手5は装置本体1に収納された状態となっており、第1連動部材4の突起41は給紙カセット3の凹部32と係合していない。したがって、この状態では給紙カセット3は装置本体1から出し入れ可能である。次に、装置を移動させるために取っ手5を回動させて装置本体1から出すと、同図(b)に示すように、取っ手5の装置本体側の端部が下方に下がることによって第1連動部材4が下方に移動し、突起41が給紙カセット3の凹部32に係合する。これによって、給紙カセット3の装置本体1からの引き出しは不能となり、装置の移動中などの給紙カセット3の不意の飛び出しが防止される。またこの実施形態においても、突起41の取り付け構造を図5に示したものとすれば、取っ手5を装置本体1から出した状態のときでも、給紙カセット3を装置本体1に収納することができるようになる。
次に、本発明に係る画像形成装置のさらに他の実施形態を説明する。図8は、本発明の画像形成装置の斜視図であって、図1の装置と異なり、取っ手として装置本体に形成された差入部14を用いるものである。なお、連動部材に形成された突起と給紙カセットの凹部とが係合することによって、給紙カセットの飛び出しを防止する機構は、前記の実施形態と同じであるので、ここではその説明を省略し、作業者が差入部に手を入れて装置を把持することによって、給紙カセットの飛び出しが防止される機構を中心に以下説明する。
図9に、この装置における給紙カセット3の飛び出し阻止機構の概説図を示す。差入部14の正面内壁に形成された孔15を通って、進退部材6が差入部14内に進出位置している。この進退部材6は水平方向に移動可能である。進退部材6の背面は傾斜面となっていて、第2連動部材7の上部の傾斜面と当接し、進退部材6と第2連動部材7とは傾斜面において相対的に摺動可能となっている。第2連動部材7は棒状で、前記実施形態の装置と同様に、給紙カセット3の数と位置に対応して突起71が形成されている。また第2連動部材7には、長手方向に対して垂直方向に突片72が形成されており、装置本体1に設けられた固定部16とこの突片72との間にコイルバネSが介装されている。このコイルバネSによって第2連動部材7は常に上方に付勢される。
このような構造の装置において、装置を移動するために差入部14に作業者の手が差し込まれると(図9(a))、作業者の手によって進退部材6が差入部14の奥方向(図の右方)に押し出される。すると、進退部材6の背面の傾斜面と第2連動部材7の上部の傾斜面とによって第2連動部材7を下方に押し下げる力が発生し、第2連動部材7は下方へ移動する。そして、第2連動部材7の突起71が給紙カセット3の凹部32に係合して、給紙カセット3の飛び出しが防止される(同図(b))。前述のように、第2連動部材7はコイルバネSによって常に上方に付勢されているので、装置の移動が完了し、差入部14から作業者の手が外れると、コイルバネSの付勢力によって第2連動部材7は上方に押し上げられる。すると今度は、傾斜面と傾斜面との間に進退部材6を差入部14の方向に進出させる力が発生し、進退部材6は差入部14内に進出した状態となる(同図(a))。
またこの実施形態においても、突起71の取り付け構造を図5に示したものとすれば、差入部14に作業者の手が差し込まれている状態のときでも、給紙カセット3を装置本体1に収納することができるようになる。
本発明の画像形成装置の一例を示す斜視図である。 取っ手と第1連動部材との取り付け状態を示す概説図である。 給紙カセットの装置本体への取り付け機構と、阻止機構とを示す概説図である。 給紙カセットの飛び出し阻止機構の概説図である。 待避可能に取り付けられた突起の一例を示す斜視図である。 図5の突起の動作説明図である。 取っ手の他の例を示す概説図である。 本発明の画像形成装置の他の例を示す斜視図である。 差入部の把持による給紙カセットの飛び出し阻止の機構概説図である。
符号の説明
1 装置本体
2,5 取っ手
3 給紙カセット
4 第1連動部材
6 進退部材
7 第2連動部材
S バネ
P ピン
12a,12b レール
13 切り欠き
14 差入部
16 固定部
21 移動用溝
22 長孔
22a 水平部
22b 傾斜部
31 突条
32 凹部
41 突起
42 板状部
43 待避空間
44a,44b 突片部
45 連結部
51 取付軸
52 連結軸
71 突片
72 突起

Claims (7)

  1. 装置本体に出入可能に収納された給紙カセットと、移動時に装置本体を支持するための取っ手と、前記取っ手が把持可能状態とされる又は前記取っ手が把持されることに連動して、前記給紙カセットが収納された状態から引き出された状態になるのを阻止する阻止機構とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記取っ手が装置本体に出入可能に取り付けられたものである請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記阻止機構が、取っ手に連結され、取っ手の出入によって移動する、突起が形成された第1連動部材と、給紙カセットが収納された状態のときに、給紙カセットの、前記突起が係合可能な位置に形成された凹部とを備え、前記取っ手が前記装置本体から引き出されることによって、連動部材が移動して突起が凹部と係合し、給紙カセットが収納された状態から引き出された状態になるのを阻止する請求項2記載の画像形成装置。
  4. 給紙カセットが収納された状態となる方向の力が前記突起に加わると、前記突起が給紙カセットの移動領域から待避する請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記取っ手が装置本体に形成された差入部である請求項1記載の画像形成装置。
  6. 前記阻止手段が、前記差入部内に進出位置し、差入部の把持によって退出する進退部材と、この進退部材の進退によって移動する、突起が形成された第2連動部材と、給紙カセットの、前記突起が係合可能な位置に形成された凹部とを備え、前記差入部が把持されることによって進退部材が退出して第2連動部材が移動し、突起が凹部と係合して、給紙カセットが収納された状態から引き出された状態になるのを阻止する請求項5記載の画像形成装置。
  7. 給紙カセットが収納された状態となる方向の力が前記突起に加わると、前記突起が給紙カセットの移動領域から待避する請求項6記載の画像形成装置。
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