JP2005143076A - パケット通信装置、パケット通信方法、データ受信装置およびデータ受信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】元データを分割してパケットとして送信装置から受信装置に逐次送信し、送信されてきたパケットを受信した受信装置からは前記送信装置に対し受信パケットに対する受信確認応答を送信するパケット通信装置であって、前記受信装置は、受信された受信済みパケットの元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶手段6と、該データ位置記憶手段6に記憶された元データ上のデータ位置と前記受信パケットの元データ上のデータ位置とを比較するデータ位置比較手段3と、該データ位置比較手段3により前記受信パケットの元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段6に記憶された元データ上のデータ位置に対して、後の位置であると判断された場合に、前記受信確認応答を生成する受信確認応答生成手段8とを有する。
【選択図】 図1
Description
なお、元データ上のデータ位置は、一般的には、「パケットのSEQ番号値−SEQ番号初期値」で表すことができる。たとえば、パケットAのSEQ番号初期値が0であれば、パケットAのSEQ:2000は、パケットAに含まれるデータは、元データの先頭から2000バイト目からのデータであることを示している。SEQの初期値は0であるとは限らないが、以下の説明では、SEQ番号初期値は0であるとする。
また、送信装置から受信装置へ送信される個々のパケットに含まれるデータの長さは、それぞれがすべて100バイトであるとする。
図13と図14を比較することにより明らかであるが、図14の方法の方が図13の方法に比べて、より高速にデータ通信を再開することができる。
以上は送信装置からのパケットがパケットロスしたと仮定したものであるが、受信装置からのACK応答パケットがパケットロスした場合も、処理内容としては同様である。
なお、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置よりも前の位置であるか否かの判断は、前記(3)に記載したように、受信パケットおよび受信済みパケットに含まれるそれぞれのシーケンス番号の大きさによって判断することができる。(5)の場合においては、受信パケットに含まれるシーケンス番号が受信済みパケットに含まれるシーケンス番号より小さな値である場合に、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に対して前の位置であると判断する。
この(6)に記載のパケット通信方法においても、前記(1)と同様の効果を得ることができる。
この(7)に記載のデータ受信装置を用いることによって、(1)に記載したパケット通信装置を構成することができ、(1)のパケット通信装置と同様の効果を得ることができる。なお、(7)に記載のデータ受信装置においても、前記(2)〜(5)に記載したパケット通信装置の特徴と同様の特徴を有することが好ましい。
この(8)に記載のデータ受信方法を用いることによって(6)に記載したパケット通信方法を構築することができる。なお、(8)に記載のデータ受信方法においても、前記(2)〜(5)に記載したパケット通信装置の特徴と同様の特徴を有することが好ましい。
これによって、受信済みパケットの元データ上のデータ位置を送信装置に対して適正に通知することができる。
ただし、ウィンドウサイズに相当するパケットがすべて失われるという最悪の状態に対応できるようにすることを考えると、タイムアウト時間の最大値((WIN/ABR)−RTT)秒またはその近傍に設定することが好ましい。
これは、タイムアウト時間が前記(12)のように設定されることにより、そのタイムアウト時間によってタイムアウトデータ長さの設定が可能となることを示している。
また、この(15)に記載のパケット通信方法においても、前記タイムアウトの判定がなされた場合に、前記データ位置記憶ステップによって記憶された前記元データ上のデータ位置に前記パケット到着最大待ち時間に対応するタイムアウトデータ長さを加えたデータ位置で、前記データ位置記憶ステップによって記憶された前記元データ上のデータ位置を更新することが好ましい。
また、この(15)に記載のパケット通信方法においても、前記タイムアウトデータ長さは、前記タイムアウト時間×ABRに設定されることが好ましい。
本発明の実施形態1を図1から図4を用いて詳細に説明する。なお、この実施形態1およびそのあとで説明する実施の形態2においては、元データ(音声や動画像などリアルタイム性のあるデータとする)はその先頭から順にパケット化されて送信されるものとする。
また、本発明においては、送信されるパケット(受信側から見れば受信したパケット)の元データ上のデータ位置の前・後とは、時間軸上における送信順序の前・後を示し、データ位置が前にあるほど送信順序は時間軸上の前方であることを示している。それはまた、受信側においては、期待される到着時間の前・後を示すもので、データ位置が前ほど、本来の到着時間は時間軸上の前方であるべきことを示している。
なお、元データ上のデータ位置の前・後は、送信されるパケット(受信側においては受信したパケット)に含まれるシーケンス番号の大きさに基づいて判断することが可能である。たとえば、受信側において、受信した複数のパケットのそれぞれに含まれるシーケンス番号が大きいほど、該パケットの元データ上のデータ位置は後の位置であるとする。
なお、これら各構成要素の詳細な動作や詳細な機能などについては以下の説明の中で必要に応じて逐次行う。
図3は本発明の実施形態1の処理手順を説明するフローチャートである。図3において、通信モードとしては、ここではリアルタイムモードが選択されているものとする(ステップS1)。なお、リアルタイムモードが選択されていない場合は、TCPによるパケット通信の通常の受信処理(ステップS11)を行えばよいので、ステップS2以降で示されるこの実施形態1の処理は行う必要はない。
そして、受信パケットAに含まれるデータ(たとえば、音声や動画像などのデータ)を上位アプリケーションへ転送する(ステップS9)。
本発明の実施形態2を図5から図9を用いて詳細に説明する。この実施形態2は、図5に示すような状況に対応できるようにすることを主な目的としている。
図8の受信装置に太い矢印Trで示したものが、タイムアウト時間であり、受信装置でタイムアウト処理を行うことが実施形態2の特徴でもある。
つまり、模擬的なACK応答パケットは、受信装置側において、到着すべき受信パケットが所定の時間内(タイムアウト時間内)に到着しなかった場合、実際にはパケットの受信確認はしていないにもかかわらず、受信したものとして送信装置側に送信されるものである。一方、送信装置側では、その模擬的なACK応答パケットを通常のACK応答パケットとして受信するので、たとえば、途中でパケットロスしたようなパケットに対する再送処理は行われない。
Claims (17)
- 元データを分割してパケットとして送信装置から受信装置に逐次送信し、送信されてきたパケットを受信した受信装置からは前記送信装置に対し受信パケットに対する受信確認応答を送信するパケット通信装置であって、前記受信装置は、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶手段と、
該データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置と前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置とを比較するデータ位置比較手段と、
該データ位置比較手段により前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に対して、後の位置であると判断された場合に、前記受信確認応答を生成する受信確認応答生成手段と、
を有することを特徴とするパケット通信装置。 - 前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置を更新するデータ位置更新手段を設け、このデータ位置更新手段は、前記データ位置比較手段により前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に対して後の位置であると判断された場合に、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置に該受信パケットに含まれるデータのデータ長さを加えたデータ位置で、前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置を更新することを特徴とする請求項1記載のパケット通信装置。
- 前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に対して後の位置であるとの判断は、前記受信パケットに含まれるシーケンス番号と前記受信済みパケットに含まれるシーケンス番号とに基づいて行い、前記受信パケットに含まれるシーケンス番号が前記受信済みパケットに含まれるシーケンス番号シーケンス番号より大きな値である場合に、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に対して後の位置であるとの判断を行うことを特徴とする請求項1または2記載のパケット通信装置。
- 前記受信確認応答生成手段で生成される受信確認応答は、そのデータ位置として、前記データ位置更新手段による更新結果としての前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置に、該受信パケットに含まれるデータのデータ長さを加えたデータ位置が記述されることを特徴とする請求項2または3記載のパケット通信装置。
- 前記データ位置比較手段において、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置と前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置とを比較した結果、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置よりも前の位置である場合は、該受信パケットを廃棄させることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパケット通信装置。
- 元データを分割してパケットとして送信装置から受信装置に逐次送信し、送信されてきたパケットを受信した受信装置からは前記送信装置に対し受信パケットに対する受信確認応答を送信するパケット通信方法であって、前記受信装置は、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶ステップと、
該データ位置記憶ステップにより記憶された前記元データ上のデータ位置と前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置とを比較するデータ位置比較ステップと、
該データ位置比較ステップによって、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶ステップにより記憶された前記元データ上のデータ位置に対して、後の位置であると判断された場合に、前記受信確認応答を生成する受信確認応答生成ステップと、
を有することを特徴とするパケット通信方法。 - 送信装置側から送信されてきたパケットを受信パケットとして受信し、前記送信装置側に対し該受信パケットに対する受信確認応答を送信するデータ受信装置であって、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶手段と、
該データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置と前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置とを比較するデータ位置比較手段と、
該データ位置比較手段により前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に対して、後の位置であると判断された場合に、前記受信確認応答を生成する受信確認応答生成手段と、
を有することを特徴とするデータ受信装置。 - 送信装置側から送信されてきたパケットを受信パケットとして受信し、前記送信装置側に対し該受信パケットに対する受信確認応答を送信するデータ受信方法であって、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶ステップと、
該データ位置記憶ステップにより記憶された前記元データ上のデータ位置と前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置とを比較するデータ位置比較ステップと、
該データ位置比較ステップによって、前記受信パケットの前記元データ上のデータ位置が前記データ位置記憶ステップにより記憶された前記元データ上のデータ位置に対して、後の位置であると判断された場合に、前記受信確認応答を生成する受信確認応答生成ステップと、
を有することを特徴とするデータ受信方法。 - 元データを分割してパケットとして送信装置から受信装置に逐次送信し、送信されてきたパケットを受信した受信装置からは前記送信装置に対し受信パケットに対する受信確認応答を送信するパケット通信装置であって、前記受信装置は、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶手段と、
パケット到着最大待ち時間を含むタイムアウト条件を設定するタイムアウト条件設定手段と、
前記タイムアウト条件に基づいてタイムアウトか否かを判定するタイムアウト条件判定手段と、
このタイムアウト条件判定手段によりタイムアウトと判定された場合には、前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に基づいて模擬的な受信確認応答を生成する受信確認応答生成手段と、
を有することを特徴とするパケット通信装置。 - 前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置を更新するデータ位置更新手段を設け、このデータ位置更新手段は、前記タイムアウト条件判定手段によりタイムアウトの判定がなされた場合に、前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に前記パケット到着最大待ち時間に対応するタイムアウトデータ長さを加えたデータ位置で、前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置を更新することを特徴とする請求項9記載のパケット通信装置。
- 前記受信確認応答生成手段で生成される受信確認応答は、そのデータ位置として、前記データ位置更新手段による更新結果としての前記データ位置記憶手段に記憶された元データ上のデータ位置に前記タイムアウトデータ長さを加えたデータ位置が記述されることを特徴とする請求項10記載のパケット通信装置。
- 前記パケット到着最大待ち時間は、平均通信速度を毎秒ABRバイト、前記送信装置と受信装置の平均往復遅延時間をRTT秒、受信確認応答を待たずに連続送信が可能なデータサイズであるウィンドウサイズをWINバイトとしたとき、((WIN/ABR)−RTT)秒またはその近傍に設定されることを特徴とする請求項9〜11のいずれかに記載のパケット通信装置。
- 前記タイムアウトデータ長さは、前記タイムアウト時間×ABRに設定されることを特徴とする請求項10または11に記載のパケット通信装置。
- 前記タイムアウト条件判定手段におけるタイムアウトの判定の結果、タイムアウトと判定されなかった場合は、
タイムアウトと判定されなかった受信パケットに対し、該受信パケットの前記元データにおけるデータ位置と前記データ位置記憶手段に記憶された元データ上のデータ位置とを比較し、前記受信パケットの前記元データにおけるデータ位置が前記データ位置記憶手段に記憶された元データ上のデータ位置に対して、後の位置であると判断された場合には、受信確認応答を生成することを特徴とする請求項9〜13のいずれかに記載のパケット通信装置。 - 元データを分割してパケットとして送信装置から受信装置に逐次送信し、送信されてきたパケットを受信した受信装置からは前記送信装置に対し受信パケットに対する受信確認応答を送信するパケット通信方法であって、前記受信装置は、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶ステップと、
パケット到着最大待ち時間を含むタイムアウト条件の設定を行うタイムアウト条件設定ステップと、
前記タイムアウト条件に基づいてタイムアウトか否かを判定するタイムアウト条件判定ステップと、
このタイムアウト条件判定手段によりタイムアウトと判定された場合には、前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に基づいて模擬的な受信確認応答を生成する受信確認応答生成ステップと、
を有することを特徴とするパケット通信方法。 - 送信装置側から送信されてきたパケットを受信パケットとして受信し、前記送信装置側に対し該受信パケットに対する受信確認応答を送信するデータ受信装置であって、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶手段と、
パケット到着最大待ち時間を含むタイムアウト条件を設定するタイムアウト条件設定手段と、
前記タイムアウト条件に基づいてタイムアウトか否かを判定するタイムアウト条件判定手段と、
このタイムアウト条件判定手段によりタイムアウトと判定された場合には、前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に基づいて模擬的な受信確認応答を生成する受信確認応答生成手段と、
を有することを特徴とするデータ受信装置。 - 送信装置側から送信されてきたパケットを受信パケットとして受信し、前記送信装置側に対し該受信パケットに対する受信確認応答を送信するデータ受信方法であって、
受信された受信済みパケットの前記元データ上のデータ位置を記憶するデータ位置記憶ステップと、
パケット到着最大待ち時間を含むタイムアウト条件の設定を行うタイムアウト条件設定ステップと、
前記タイムアウト条件に基づいてタイムアウトか否かを判定するタイムアウト条件判定ステップと、
このタイムアウト条件判定手段によりタイムアウトと判定された場合には、前記データ位置記憶手段に記憶された前記元データ上のデータ位置に基づいて模擬的な受信確認応答を生成する受信確認応答生成ステップと、
を有することを特徴とするデータ受信方法。
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