JP2005142821A - 受信装置 - Google Patents

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栄作 巽
Kenji Inoue
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Abstract

【課題】 リアルタイムに番組を見ながらコマーシャルをスキップする。
【解決手段】 受信されたテレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号を記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、前記記憶媒体より前記映像信号と音声信号を読み出して映像モニタと音声モニタに出力する再生手段と、前記蓄積手段による前記テレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号の蓄積中に、前記記憶手段に蓄積された前記テレビジョン放送番組の映像信号と音声信号とを通常再生速度よりも遅い所定の速度で再生すると共に、前記テレビジョン番組中の所定の部分をスキップして再生するよう前記再生手段を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明はテレビジョン放送を受信する受信装置に関する。
近年、受信したテレビ放送番組をハードディスク(HDD)に蓄積するレコーダが知られている。
この様なHDDを使った装置が特許文献1に開示されているが、追いかけ再生機能に代表されるようなVTRでは出来なかったさまざまな機能がある。
この追いかけ再生機能では、ユーザは、現在記録している番組の残り部分を記録しながら、その番組の先に記録された部分を見ることができる。
例えば、現在記録されていて、まだ半分しか記録が完了していないが番組を見始めると、ビデオ記録装置は、順に番組の記録を続け、ユーザか見ている番組部である30分番組の開始部分を見たいユーザのために、後半15分の番組の記録を続けながら、ユーザがその番組を開始部分から見ることができるようにする。ユーザ分と記録されている番組部分との間に、一定の時間差が生じるようにする。番組の記録が終了すると、ユーザは、番組全体を見終わるまで、番組を順に見続けることができる。また、ユーザは、番組の残り部分が記録されている間に、番組の既に記録された部分の早送りや巻き戻しを行うこともできる。また、ユーザは、既に記録されたビデオ放送を見ながら、同時に、別のビデオ放送を記録することもできる。このように記録動作と再生動作を同時に行うことができるものである。
また、特許文献2、3では、記録した番組を再生するときにコマーシャル部分をスキップする装置が開示されている。つまり、録画したものを再生時に、コマーシャルをスキップしながら視聴することが可能である。または録画する時にコマーシャル部分を録画カットすものである。
特開平11−164254号公報 特開平11−008835号公報 特開平11−185317号公報
しかしながら、前記従来の装置では、以下の課題がある。
リアルタイムで視聴している時には、コマーシャルを検知してもスキップしたり早送りすることが出来ない。
本発明はこの様な問題を解決し、リアルタイムに番組を見ながらコマーシャルをスキップすることができる装置を提供することを目的とする。
本発明においては、テレビジョン放送を受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたテレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号を記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、前記記憶媒体より前記映像信号と音声信号を読み出して映像モニタと音声モニタに出力する再生手段と、前記蓄積手段による前記テレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号の蓄積中に、前記記憶手段に蓄積された前記テレビジョン放送番組の映像信号と音声信号とを通常再生速度よりも遅い所定の速度で再生すると共に、前記テレビジョン番組中の所定の部分をスキップして再生するよう前記再生手段を制御する制御手段とを備える。
テレビジョン放送をリアルタイムで視聴しながらコマーシャル部分などの特定の部分をスキップできる。
以下、実施例の動作を概略する。
本形態では、通常の視聴時、チューナからのトランスポートストリーム(TS)出力をHDDに記憶しながら、再生して表示する。(遅延再生)、この時に間延び再生を行なうことにより、コマーシャルスキップに対応する時間分だけ、先に録画しておく。
コマーシャル検出技術を用い、コマーシャルに来たことがわかると、記録装置からの読み出しをスキップする。
また、充分な時間(1分程度)たまったら、間延び再生をやめ、通常速度で再生することも可能である。
このような、間延び再生をするかどうかは、ユーザが選択できる。リモコン操作により、間延び再生を行なうモードであるスキップモードを選んだ時、常に間延び再生をし、その時は、コマーシャルスキップする。
この時、コマーシャルの存在しない番組であっても、間延び再生は行なわれる。
以下、図を示しながら詳細な説明を行なう。
図2は、本発明第1実施例の受信機周辺のシステム説明図である。
図中、21はBS放送用アンテナ、22はセットトップボックスと呼ばれる受信機、23は受信機用リモコン、24は受信した映像を表示するディスプレイ、25は受信機に接続するハードディスクドライブ(HDD)、である。
受信機22は、デジタルBS放送ならびに、アナログ地上波、ならびに現在規格策定中であるデジタル地上波放送を受信できる受信機である。また、リモコン操作により、予約した番組をHDDに記憶させることが出来、また再生させることも可能である。受信並びに再生した番組は、ディスプレイ24にて表示し、ユーザが楽しむことが出来る。HDDからの再生速度については、以下説明するようにより、標準の時間より早くまたは遅く再生したり、一部を飛ばして視聴することが可能である。
後述のように、番組をゆっくり視聴し、コマーシャルスキップするような機能を働かせるには、ユーザからのリモコン指示により所定のキーを押したり、メニューから選択することにより、動作を開始する。
また、再生速度については、あらかじめメニューにて選択しておくことにより、ユーザが好きな速度で視聴することが出来る。
以下、図を使って詳細に説明する。
図1は、本発明第1実施例の受信機のブロック図である。
図中、1はアンテナで受信した電波から所望の周波数のアナログ映像信号のみを取り出すチューナ、2は映像信号をデジタル化し圧縮するエンコーダ、3は受信した電波から所望の周波数の圧縮状態のデジタル映像信号のみを取り出すチューナ、4はデジタル映像その他を記録するハードディスクドライブ(以下HDDと略す)、5はHDD14を制御し必要に応じて映像信号をHDDから読み書きするコントローラ、6はHDDから読み出したデジタル映像を一旦ためておくバッファ、7はデジタル映像の伸張を行なうデコーダー、8は表示画面に相当する描画領域を持つビデオRAM、9は表示信号をアナログ化するDA変換器、10は映像中からコマーシャルの始まりおよび終わり部分を検出する判定器、11はブロック全体の動きを制御するCPU、12は圧縮デジタル信号から映像と音声を分離するデマルチプレクサ、13は音声の伸張をするデコーダー、14は音声の高さを調整するピッチ変換器、15は音声をアナログ化するDA変換器、である。
以上の構成にての動作を以下説明する。
アナログ番組を視聴する場合、チューナ1で所望の番組をチューニングし、アナログのNTSC映像信号をエンコーダ2にてAD変換するとともに、MPEG2の符号化をおこないトランスポートストリーム(TS)出力を得る。デジタル番組を視聴する場合は、チューナ13で所望の番組をチューニングし、復調するとチューナからのトランスポートストリーム(TS)出力がえられる。
これらのTS信号を、HDDコントローラ5を介して、HDD4に書き込む。同時に同番組をHDD4から読み出し、バッファ6へと転送する。この読み出し間隔は、書き込み間隔とは独立に制御される。
番組中では、書き込みよりも遅い間隔で読み出しを行ない、コマーシャル中ではとばして読み出す。バッファ6は、HDD4から読み出すTSの速度とデコードする速度(例えば0.9〜3倍)が微妙にずれてしまうので、それを調整するためにある。次にデマルチプレクサ12では、TS信号からヘッダ情報、映像データ、音声データに分離する。デコーダー7では、映像を伸張し、デコーダー13では、映像を伸張する。伸張した映像データはVRAM8に展開し、CPU11が描画するオンスクリーンディスプレイ情報と合わせられる。VRAM8からは、表示器のフレーム周波数に合わせて読み出され、DA変換器9でアナログに変換後、表示機で表示する。伸張した音声データは、ピッチ変換器14にて番組中の音程を元の高さに変換した後、DA変換後アンプに送られ、スピーカなどから再生される。
図3は、HDD4に対して書き込まれるデータと読み出されたデータの様子を示す図である。
図中、上側の線が、放送局から送られてくる番組をHDD4から読み出した番組およびそのタイムコードを示す。下側の線が、視聴している番組とそのタイムコードを示す。
例えば、視聴している番組の内容部分である31が、10分間続くとする。この場合タイムコード00:00:00から00:10:00までである。それに応じて、本発明装置のユーザは、本来の時間の1.1倍ゆっくりした番組を視聴する。この場合、タイムコードは00:00:00から00:10:00までの10分間であるが、視聴時間にすると11分間に相当する。
次に、タイムコード00:10:00から00:11:00まで、コマーシャル部分32がある。このコマーシャル部分をスキップするために、タイムコード00:10:00から00:11:00までは、視聴しないでとばす。
同様に番組の内容部分33は、タイムコード00:11:00から00:21:00まで10分間続く、その番組に相当する部分37をユーザは1.1倍の時間である11分間かけて視聴する。
次に、タイムコード00:21:00から00:23:00まで、コマーシャル部分34がある。このコマーシャル部分を38ではスキップするが、全てをスキップすると視聴部分が番組を追い越してしまい、表示できなくなってしまう。そこでタイムコード00:21:00から00:22:00までは、視聴しないでとばし、コマーシャル部分の後半タイムコード00:22:00から00:23:00までは、コマーシャル38をそのまま視聴する。
最後に番組の内容部分35は、タイムコード00:23:00から00:33:00まで10分間続く、その番組に相当する部分39をユーザは1.1倍の時間である11分間かけて視聴するので、全番組の時間33分間に対し、全視聴時間は34分間になる。そのうちコマーシャル時間は3分間であり、コマーシャル視聴時間は1分間である。
10分の番組部分を11分かけて表示する時は、10フレームごとに映像フレームを2度表示する。これは、デコーダー7からの出力をVRAM8に書き込むときに1フレーム分待たすよう制御する。
ここで、コマーシャル部分の検出方法について述べる。
コマーシャル部分の検出については、公知の技術を用いることができる。例えば、番組とコマーシャル間のブラックフレームを検出することにより検出できる。
また、番組がステレオ放送以外のモノラル放送や2ヶ国語放送だった場合、コマーシャルはステレオ放送が多いので、音声モードが切り替わったことで検出できる。
また、デジタル放送においては、コマーシャルのイン(In)点とアウト(Out)点とをそれぞれ示すキュー情報を、PSI(ProgramSpecific Information:プログラム仕様情報)から取り出すことにより、検出できる。
次に、音程の変換方法について述べる。
前述のように、番組を10/11=0.9倍速で視聴する時、音声や音楽の音程が低くなってしまう。これをもとの音程にもどす操作をする必要がある。この音程ないし音声ピッチの変換方法については、特開平09−198064や2000−138591等に示されている技術を用いることができる。
本形態において、番組がコマーシャルの付随しないようなものでも、本機能を実施することによれば、番組中の動作や話し言葉がゆっくりになるので、特にユーザがお年よりの場合に有効である。
次に、第2の実施形態として、コマーシャル部分を早送りで視聴する場合を示す。
図4は、第2の実施形態におけるHDD4の書き込みデータと読み出しデータの様子を示す図である。
図中、上側の線は、第1の実施形態と同じく、放送局から送られてくる番組をHDDから読み出した番組とそのタイムコードを示す。下側の線は、第2実施例の視聴している番組とそのタイムコードを示す。
視聴している番組の内容部分である31が、10分間続くとする。この場合タイムコード00:00:00から00:10:00までである。それに応じて、ユーザは、41にて本来の時間の1.1倍ゆっくりした番組を視聴する。このときタイムコードは00:00:00から00:10:00までの10分間であるが、視聴時間にすると11分間に相当する。次に、タイムコード00:10:00から00:11:00まで、コマーシャル部分32がある。このコマーシャル部分を42にて早送りで視聴する。ここでのコマーシャル部分は、1分なので、3倍速で表示すると視聴に20秒かかる。6倍速の場合は10秒である。
同様に番組の内容部分33は、タイムコード00:11:00から00:21:00まで10分間続くとすると、その番組に相当する部分37を、ユーザは43にて1.1倍の時間である11分間かけて視聴する。
次に、タイムコード00:21:00から00:23:00まで、コマーシャル部分34がある。
このコマーシャル部分を44にて早送りで視聴する。ここでのコマーシャル部分は、2分なので、3倍速で表示すると視聴に40秒かかる。6倍速の場合は20秒である。
ここで6倍速の場合、視聴部分がコマーシャルを追い越してしまい、表示できなくなってしまう。そこで、放送中のコマーシャル部分においついた時点で、早送りを止め、コマーシャル38をそのまま視聴する。
最後に番組35は、タイムコード00:23:00から00:33:00まで10分間続く、その番組に相当する部分39をユーザは45にて1.1倍の時間である11分間かけて視聴するので、全番組の時間33分間に対し、全視聴時間は3倍速の場合、35分間になる。6倍速の場合、34分間になる。
10分の番組部分を11分かけて表示する時は、10フレームごとに映像フレームを2度表示する。これは、デコーダーからの出力をVRAMに書き込むときに1フレーム分待たすよう制御する。
次に早送りをするには、以下の方法がある。
TS信号中のMPEG2データでは、フレームがI、B、B、P、B、B、I、B、B、P、B、B、I、B、B、P、B、Bというようにならんでおり、IフレームPフレームBフレームの順にデータ量が大きく、伸張が容易である。
早送りの場合、Bフレームを削除すればIフレームとPフレームだけになるので3倍速になり、Pフレームも削除してIフレームだけになれば、6倍速になる。
本形態の場合、早送りしながらコマーシャルをユーザに視聴してもらうので、番組スポンサーに対するメリットがある。また、見たいコマーシャルがあれば、そこで止めて、通常再生速度で見ることも可能である。
また、HDD4については、外部にIEEE1394接続するような形態ではなく、受信機内部に実装するような形態でも、実施できる。この場合を第3の実施形態に示す。
図5は、第3の実施形態における受信機および周辺装置の詳細ブロック図である。
図中、101はBS受信アンテナ、102はBSCS協調チューナモジュール、103はスクランブル解除IC、104は、映像とデータを分離するデマックス、105から107は、102から104にそれぞれ対応する同じ機能のブロックモジュール、108は映像及び音声を伸張するデコーダー、109はNTSCアナログ信号をデジタル化するデコーダー、110は複数の画面を合成するIC、111はディスプレイ用の信号に変換するドライバIC、112は外部スピーカ、113は外部ディスプレイ、114はハードディスク用インタフェース、115はハードディスク、116は受信機全体を制御するマイクロプロセッサ、117はデータを一時記憶するメモリ、118はデータを表示するためのグラフィックコントローラ、119はカードインタフェース、120は外部から静止画を読み込むコンパクトフラッシュ(R)カード、121は無線インタフェースカード、122は無線を使用するリモコン、123は無線を使用して接続する携帯電話、124は電話回線と接続するためのモデム、125は外部との電話接続部、126はIEEE1394インタフェースIC、127は外部ビデオカメラ、128は外部D−VHSビデオ、129は外部DVD−RAM、130は外部接続のデジタル地上波受信機、である。
第1の実施形態の受信機のブロック図である。 第1の実施形態の受信機周辺のシステム説明図である。 第1の実施形態のタイムコードの関係を説明した図である。 第2の実施形態のタイムコードの関係を説明した図である。 第3の実施形態の受信機および周辺装置の詳細ブロック図である。

Claims (8)

  1. テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信されたテレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号を記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、
    前記記憶媒体より前記映像信号と音声信号を読み出して映像モニタと音声モニタに出力する再生手段と、
    前記蓄積手段による前記テレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号の蓄積中に、前記記憶手段に蓄積された前記テレビジョン放送番組の映像信号と音声信号とを本来の前記テレビジョン番組の放送期間よりも所定期間長く再生すると共に、前記テレビジョン番組中の所定の部分をスキップして再生するよう前記再生手段を制御する制御手段とを備える受信装置。
  2. 前記所定の部分はコマーシャル部分であることを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  3. 前記再生手段は、前記記憶媒体から読み出した音声信号の音程を再生速度に応じて変更する音程制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  4. 前記音程制御手段は、前記再生された音声信号の音声ピッチを通常再生時の音声ピッチに戻すことを特徴とする請求項3記載の受信装置。
  5. テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信されたテレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号を記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、
    前記記憶媒体より前記映像信号と音声信号を読み出して映像モニタと音声モニタに出力する再生手段と、
    前記蓄積手段による前記テレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号の蓄積中に、前記記憶手段に蓄積された前記テレビジョン放送番組の映像信号と音声信号とを通常再生速度よりも遅い所定の速度で再生すると共に、前記テレビジョン番組中の所定の部分をスキップして再生するよう前記再生手段を制御する制御手段とを備える受信装置。
  6. テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信されたテレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号を記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、
    前記記憶媒体より前記映像信号と音声信号を読み出して映像モニタと音声モニタに出力する再生手段と、
    前記蓄積手段による前記テレビジョン放送番組の映像信号及び音声信号の蓄積中に、前記記憶手段に蓄積された前記テレビジョン放送番組の映像信号と音声信号とを通常再生速度よりも遅い所定の速度で再生すると共に、前記テレビジョン番組中の所定の部分を前記通常再生速度よりも速い速度で再生するよう前記再生手段を制御する制御手段とを備える受信装置。
  7. 前記所定の部分の再生速度を任意の速度に変更する速度指示手段を備えたことを特徴とする請求項6記載の受信装置。
  8. 前記記憶媒体はランダムアクセス媒体であることを特徴とする請求項1から7記載の受信装置。
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