JP2005138032A - 残土分別装置及び残土の分別方法 - Google Patents

残土分別装置及び残土の分別方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明は、残土中の軽量物と重量物とを洗浄しながら分別することができる残土分別装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
残土分別装置1は、残土4と水とを受け入れる槽2と、この槽2内に設けられ、槽2内の残土4と水とを攪拌する回転体3と、槽2内へ水を供給する水供給管9と、槽2よりあふれ出る水を受け入れる受入部8とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、残土分別装置及び残土の分別方法に係り、特に、残土中の軽量物と重量物とを洗浄しながら分別することができる残土分別装置及び残土の分別方法に関する。
残土、例えば、建築物を解体した後に生じる、所謂「建設残土」の再利用を図る機械として、例えば、建設副産物の搬送式分級選別機がある(例えば、特許文献1参照)。
これは、原料流れの上流から下流に向って網目を小としたネット式搬送機を使用して、建設副産物の大きさに応じて分別するものである。
特開2000−189899公報(図1及び図2参照)。
しかしながら、建設副産物には、例えば、木片、プラスチック片、皮革、ゴム、紙、フィルム等の軽量物が含まれており、大きさだけでは分別できず、例えば、ホッパ−を通過できない大きさの木片、プラスチック片、皮革、ゴム、紙、フィルム等の軽量物は、手で除かない限り、ホッパ−内に留まり、他の資材の処理を遅らせ、作業性が良くないという問題点があった。
本発明は、上述した問題点を考慮してなされたもので、残土中の軽量物と重量物とを洗浄しながら分別することができる残土分別装置及び残土の分別方法を提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の残土分別装置は、残土と水とを受け入れる槽と、この槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、前記槽内へ水を供給する水供給管と、前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部とを備えたものである。
また、請求項2記載の残土の分別方法は、残土と水とを受け入れる槽と、この槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、前記槽内へ水を供給する水供給管と、前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部とを備え、前記残土と水とを受け入れた前記槽内の前記回転体の回転により、前記槽内の前記残土と水とを攪拌すると共に、前記水供給管から前記槽内へ水を供給して前記槽より水があふれ出るようにして、前記受入部へ前記残土に含まれる軽量物を前記槽よりあふれ出る水により導いて、前記残土から前記軽量物を分別させるものである。
また、請求項3記載の残土分別装置は、残土と水とを受け入れると共に、底にストレ−ナ−を有する槽と、前記ストレ−ナ−に対向するように前記槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、前記槽内へ水を供給する水供給管と、前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部と、前記ストレ−ナ−を通過した前記残土を含む水を前記槽の外へ導く第1の通路と、前記ストレ−ナ−の外側に位置する前記槽の底部に設けられた開口部に連通する第2の通路とを備えたものである。
また、請求項4記載の残土の分別方法は、残土と水とを受け入れると共に、底にストレ−ナ−を有する槽と、前記ストレ−ナ−に対向するように前記槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、前記槽内へ水を供給する水供給管と、前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部と、前記ストレ−ナ−を通過した前記残土を含む水を前記槽の外へ導く第1の通路と、前記ストレ−ナ−の外側に位置する前記槽の底部に設けられた開口部に連通する第2の通路とを備え、前記残土と水とを受け入れた前記槽内の前記回転体の回転により、前記槽内の前記残土と水とを攪拌すると共に、前記水供給管から前記槽内へ水を供給して前記槽より水があふれ出るようにして、前記受入部へ前記残土に含まれる軽量物を前記槽よりあふれ出る水により導き、前記槽の下方へ移動した前記残土に含まれる重量物の内、石、礫等の重いものは前記回転体の外周に移動して前記第2の通路から前記槽の外へ、前記槽の下方へ移動した前記残土に含まれる前記重量物の内、土等軽いものは、前記回転体の中心部へと移動し、前記第1の通路から前記槽の外へと導かれるものである。
請求項1記載の残土分別装置によれば、水供給管より槽に水を供給して回転体を回転することにより、槽内の残土と水とが攪拌され、残土に含まれる重量物は槽の下へ、残土に含まれる軽量物(軽量物は、例えば、木片、プラスチック片、皮革、ゴム、紙、フィルム等である。)は槽の上へと移動し易くなると共に、該軽量物は浮上し、浮上した軽量物は槽よりあふれ出る水により、受入部へと導かれ、残土中の軽量物と重量物とを洗浄しながら分別することができる。
また、請求項2記載の残土の分別方法によれば、水供給管より槽に水を供給して回転体を回転することにより、槽内の残土と水とが攪拌され、残土に含まれる重量物は槽の下へ、残土に含まれる軽量物(軽量物は、例えば、木片、プラスチック片、皮革、ゴム、紙、フィルム等である。)は槽の上へと移動し易くなると共に、該軽量物は浮上し、浮上した軽量物は槽よりあふれ出る水により、受入部へと導かれ、残土中の軽量物と重量物とを洗浄しながら分別することができる。
また、請求項3記載の残土分別装置によれば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、回転体の回転により槽内が攪拌されて重量物は槽の下方へと移動すると共に、下方へ移動した重量物の内、石、礫等の重いものは回転体の外周に、重量物の内、土等の等の軽いものは回転体の中心部へと移動し、重量物の中でも軽いものと重いものとに洗浄しながら分別することができる。
また、請求項4記載の残土分別装置によれば、前述した請求項3記載の発明の効果に加え、回転体の回転により槽内が攪拌されて重量物は槽の下方へと移動すると共に、下方へ移動した重量物の内、石、礫等の重いものはストレ−ナ−の外側に位置する第2の通路から、重量物の内、土等の等の軽いものはストレ−ナ−を介して第1の通路から、槽の外へとそれぞれ導かれ、重量物の中でも軽いものと重いものとに洗浄しながら分別することができる。
本発明の一実施例の残土分別装置及び残土の分別方法を図面を参照して説明する。
図1において、1は残土分別装置で、残土分別装置1は、建設工事、土木工事、埋立工事等で生じる残土を分別する装置である。
残土分別装置1は、残土4と水とを受け入れると共に、底にストレ−ナ−21を有する槽2を有する。ストレ−ナ−21は、例えば、小孔を有した多孔板である。 この槽2には、ストレ−ナ−21に対向するように、回転体3が設けられている。この回転体3は、回転体3の羽根の回転により渦を形成し、槽2内の残土4と水とを攪拌すると共に、残土4を破砕する機能を有する。渦は、図2に示すように、中心部に向かって吸い込み、外周に向かって上昇するように流れる。
なお、ストレ−ナ−21、回転体3を有する槽2は、例えば、パルプ、古紙を水中で離解するパルパ−を転用して使用することができる。
残土4はコンベヤ5により搬送され、コンベヤ5の端部の下方に槽2が位置して、コンベヤ5の端部より槽2内に投下されるようになっている。そして、望ましくは、コンベヤ5の端部が渦の中心、つまり、槽2の中心部に向かうように投下される(図1乃至図3参照)。
6は、ストレ−ナ−21を通過した残土を含む水を槽2の外へ導く第1の通路で、7はストレ−ナ−21の外側に位置する槽2の底部に設けられた開口部22に連通する第2の通路である。この第2の通路7には、第2の通路7を開閉する開閉弁71が設けられ、開閉弁71は、槽2の底部に貯留する石、礫等の重量物の量に応じて、又は、定期的に開いて、槽2の底部に貯留する石、礫等の重量物を槽2の外へと導いている。
また、8は、槽2よりあふれ出る水を受け入れる受入部で、受入部8は槽2の外周に設けられている。9は槽2内へ水を供給する水供給管で、水供給管9の供給口91は槽2の底部に複数設けてある。
従って、残土4と水とを受け入れた槽2内の回転体3が回転すると、槽2内の残土4と水とが攪拌され、残土4に含まれる重量物は槽2の下へ、残土4に含まれる軽量物K(軽量物Kは、例えば、木片、プラスチック片、皮革、ゴム、紙、フィルム等である。)は槽2の上へと移動し易くなる。
それと共に、軽量物Kは浮上し、浮上した軽量物Kは、図3に示すように、槽2よりあふれ出る水により、受入部8へと導かれ、残土中の軽量物と重量物とを洗浄しながら分別することができる。
また、槽2の下方へ移動した残土に含まれる重量物の内、石、礫等の重いものは比重差により、回転体3の外周(外側)に移動して第2の通路7から槽2の外へ、また、槽2の下方へ移動した前記残土に含まれる前記重量物の内、土等の軽いものは、回転体3の中心部へと移動し、第1の通路6から槽2の外へと導かれて、残土を分別していく。
第2の通路7に導かれた石、礫等は、礫沈殿室72へと移動する。礫沈殿室72へ貯留された石、礫等は、礫沈殿室72の底部を第1の開閉弁73により開くことにより、礫回収ボックス74へと導かれる。礫回収ボックス74へと導かれた石、礫等は、洗浄されて脱水されており、再利用することができる。
礫沈殿室72には、開閉弁71が開いている間、回収水タンク11内の水が第1の水配管75から供給され、礫沈殿室72に供給された水は、逆流水となって第2の通路7から槽2へ圧入される(導入される)。なお、第1の水配管75の通路は、第1の水開閉弁76により開閉される。
77は、回収水タンク11内の水を第1の水配管75、水供給管9へ供給するポンプであり、78は、礫回収ボックス74へ貯留した水を回収水タンク11内へ水を導く第1の回収管である。
また。第1の水配管75は中途より分岐し、分岐した管は水供給管9となっている。水供給管9の通路は、水供給管開閉弁91により開閉される。
また、槽2よりあふれ出る水により、受入部8へと導かれた軽量物Kは、第1のスクリ−ン(例えば、パルプ、古紙を原料とする製紙機械に使用されているしてトロンメルスク−ンを転用することができる。)81により、軽量物Kと水とに分離される。
即ち、第1のスクリ−ン81を通過できない軽量物Kは、軽量物回収タンク82に導かれ、第1のスクリ−ン81を通過した水は、第2の回収管83により回収水タンク11へと導かれる。
ストレ−ナ−21を通過した残土を含む水は第1の通路6により、第2のスクリ−ン(第2のスクリ−ン61は、例えば、パルプ、古紙を原料とする製紙機械に使用されているトロンメルスク−ンを転用することができ、第1のスクリ−ン81よりスクリ−ンの目が小さいものである。)61へと導かれる。62は第1の通路6に設けられたポンプである。
第2のスクリ−ン61を通過できない砂等は、砂等回収タンク63に導かれ、第2のスクリ−ン61を通過した泥を含む水は、受け皿63’を介して沈殿槽64へと導かれる。
なお、砂等回収タンク63へと導かれた砂等は、洗浄されており、再利用することができる。
沈殿槽64には、トラッグチェ−ン65が設けられており、沈殿槽64に沈殿した泥を掻き揚げ脱水して泥等回収タンク66に導くようになっている。沈殿槽64内の水は、第3の回収管67により回収水タンク11へと導かれる。なお、68は回収水タンク11水を補給する水補給管である。なお、泥等回収タンク66へと導かれた泥等は、洗浄されており、再利用することができる。
図1は、本発明の一実施例の残土分別装置を使用した概略的図である。 図2は、図1の一部を拡大して示す概略的一部拡大図である。 図3は、図2の槽に水を供給して槽より水があふれ出るようにした状態の概略的図である。 図4は、図1の4−4線による概略的断面図である。
符号の説明
1 ・・・・・残土分別装置
2 ・・・・・槽
3 ・・・・・回転体
4 ・・・・・残土
8 ・・・・・受入部
9 ・・・・・水供給管

Claims (4)

  1. 残土と水とを受け入れる槽と、
    この槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、
    前記槽内へ水を供給する水供給管と、
    前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部とを備えた
    ことを特徴とする残土分別装置。
  2. 残土と水とを受け入れる槽と、
    この槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、
    前記槽内へ水を供給する水供給管と、
    前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部とを備え、
    前記残土と水とを受け入れた前記槽内の前記回転体の回転により、前記槽内の前記残土と水とを攪拌すると共に、前記水供給管から前記槽内へ水を供給して前記槽より水があふれ出るようにして、前記受入部へ前記残土に含まれる軽量物を前記槽よりあふれ出る水により導いて、前記残土から前記軽量物を分別させる
    ことを特徴とする残土の分別方法。
  3. 残土と水とを受け入れると共に、底にストレ−ナ−を有する槽と、
    前記ストレ−ナ−に対向するように前記槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、
    前記槽内へ水を供給する水供給管と、
    前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部と、
    前記ストレ−ナ−を通過した前記残土を含む水を前記槽の外へ導く第1の通路と、
    前記ストレ−ナ−の外側に位置する前記槽の底部に設けられた開口部に連通する第2の通路とを備えた
    ことを特徴とする残土分別装置。
  4. 残土と水とを受け入れると共に、底にストレ−ナ−を有する槽と、
    前記ストレ−ナ−に対向するように前記槽内に設けられ、前記槽内の前記残土と水とを攪拌する回転体と、
    前記槽内へ水を供給する水供給管と、
    前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部と、
    前記ストレ−ナ−を通過した前記残土を含む水を前記槽の外へ導く第1の通路と、
    前記ストレ−ナ−の外側に位置する前記槽の底部に設けられた開口部に連通する第2の通路とを備え、
    前記残土と水とを受け入れた前記槽内の前記回転体の回転により、前記槽内の前記残土と水とを攪拌すると共に、前記水供給管から前記槽内へ水を供給して前記槽より水があふれ出るようにして、前記受入部へ前記残土に含まれる軽量物を前記槽よりあふれ出る水により導き、
    前記槽の下方へ移動した前記残土に含まれる重量物の内、石、礫等の重いものは前記回転体の外周に移動して前記第2の通路から前記槽の外へ、前記槽の下方へ移動した前記残土に含まれる前記重量物の内、土等の軽いものは、前記回転体の中心部へと移動し、前記第1の通路から前記槽の外へと導かれることを特徴とする残土の分別方法。
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